WWDJAPAN 発売日・バックナンバー

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550円
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「WWDJAPAN」2月16日号は、「yutori特集」です。yutoriと聞くと、どういった印象を思い浮かべるでしょうか。創業者である片石貴展(たかのり)社長による異様とも言える情報発信力、Z世代を中心としたカルチャー感度の鋭い層への浸透、SNSでの圧倒的な存在感、そして“若さを武器にしたブランド集団“――そんなイメージが真っ先に浮かぶ人も少なくないはずです。しかし、yutoriの躍進は単なる流行や熱狂ではなく、戦略的な“若者帝国主義“が生み出す成長曲線として読み取るべきです。過剰とも言える情報発信の裏側にある、令和版優良企業yutoriの真の姿を、データ分析と片石社長に加え、5人のキーパーソンインタビューの通して徹底解剖します。

特集前半では、yutoriを取り巻く重要な数字(売上高や店舗数、チャネル別売り上げなど)、マルチブランド戦略を取るyutoriの全ブランドを網羅したインデックスなど、yutoriをデータとして読み解きます。
後半では、yutoriの躍進を支えるキーパーソンインタビューのほか、yutoriに深く関わるZOZOの広瀬COOOやアカツキ幹部、パルコ、伊藤忠など、「外から見たyutori」を読み解きます。yutoriを深く知り関わる内部&外部のキーパーソンを通して、yutoriの真の姿に迫ります。締めはカリスマ社長である片石貴展氏への独占インタビューです。これから目指す先から、片石社長個人がいま磨いていることまで、あらゆることを聞きました。

ニュースでは、かつての勢いを失った百貨店のインバウンドの今とこれから、さらにいま百貨店の要注目キーパーソンであるそごう・西武のダヴィデ・セシア(Davide Sesia)副社長のインタビューをお届けします。

「WWDJAPAN」の人気&定番連載の裏表紙コーナー「ファッション&ビューティパトロール」では、TikTokで累計再生数23億回超えの楽曲「Giri Giri」を生み出したヒップホップユニットのKOMOREBIにフォーカス。ファッションモデルでもある彼らのファッションを徹底解剖します。

(COVER CREDIT)
PHOTO:TON ZHANG
MODEL:TAKANORI KATAISHI, KAZUMA SENOGUCHI, MAKOTO FUNAHASHI, HIDEO KIRIYAMA, SHIORI HAMADA, TENSEI TSUCHIDA, YUSUKESATO, TAKURO KUSUNOKI, RINA KOBAYASHI, YUI MIYAMOTO, RYUYA SAITO
ART DIRECTION & DESIGN:CHIAKI SATO(WWDJAPAN)
550円
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2月9日発売の「WWDJAPAN」は、2026年春夏オートクチュール・コレクションの特集です。オートクチュールでも、やっぱり注目はこの2人。「ディオール(DIOR)」のジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)と「シャネル(CHANEL)」のマチュー・ブレイジー(Matthieu Blazy)のクチュールデビューを詳しくリポートしています。美しき洋服とメモリアルな会場演出に込めた思いは、なんなのか?トップ・オブ・トップな2人が発表した最新コレクションには、今の時代に欠かせない考え方や、歴史を未来に継承する上で意識すべき発想が含まれています。

例えば「ディオール」のジョナサンは、オートクチュールを「絶滅しかけているクラフト」と捉えて危機意識を募らせ、自らのメッセージやストーリーを発信して、「クチュールをアートのように楽しんでも良い」と訴えます。ショーの直後には展覧会を開きました。一方「シャネル」のマチューは、あくまでも着るクチュールを目指し、アイコニックなツイードの捉え方さえ変更。あの“ツイードジャケット”が、驚くほど軽やかに仕上がりました。マチューは、どんなジャケットを生み出したのでしょうか?

このほか、共に創業デザイナーが最近この世を去った「ヴァレンティノ(VALENTINO)」や「ジョルジオ アルマーニ プリヴェ(GIORGIO ARMANI PRIVE)」のほか、空を飛んだり(⁉︎)土と戯れたり(⁈)など、クチュールらしい自由な発想をリポート。「カルティエ(CARTIER)」や「ブシュロン(BOUCHERON)」「グラフ(GRAFF)」などのハイジュエラーによる、これまた至高のハイジュエリーの最新作も紹介しています。

連載では、セフォラ(SEPHORA)のギヨーム・モット(Gillaume Motte)=セフォラ社長兼最高経営責任者が「世界で選ばれる小売の条件」を語っています。今年もベルギーやクロアチアに進出するほかイギリスなどで店舗網を拡大する「セフォラ」ですが、今年は既存店強化の年と位置付けます。既存店をどうやって魅力的な存在にするのでしょうか?ブランドの独占や、取扱製品の価格帯、そしてAI時代の小売業のあり方などを聞いています。齊藤孝浩ディマンドワークス代表による「ファッション業界のミカタ」では、「ジンズ(JINS)」と「ゾフ(ZOFF)」の決算書を読み解き、それぞれの成長の可能性を分析しています。「ビューティ インサイト」では、花王とアルビオンによるデジタルを使った新しい顧客接点の開拓について弓気田みずほさんに解説いただきました。

(COVER CREDIT)
BRAND:DIOR
PHOTO:VANNI BASETTI / WWD © FAIRCHILD PUBLISHING, LLC
550円
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2月2日号の「WWDJAPAN」では、1月の2026-27年秋冬メンズ・ファッション・ウイークを速報します。当号では“BUILT TO LAST 時代を超えて、愛される服 ”というタグラインを掲げ、単なる流行の消費ではなく、着る人の人生に寄り添い、時間の経過とともに価値を深めていく服のあり方について考えます。

最大のトピックスは、37年にわたり「エルメス(HERMES)」のメンズを牽引してきたヴェロニク・ニシャニアンによるラストコレクション。彼女が残した「今を生きる服、この先を歩む服」というメッセージは、変化の激しい現代においてラグジュアリーが追求すべき本質を雄弁に物語ります。

コレクションを読み解くキーワードの1つが、服への「愛着」と「継承」です。象徴的だったブランドの一つが、ミウッチャ・プラダとラフ・シモンズによる「プラダ(PRADA)」。ニットのくたびれやシャツの焦げ跡といった「生活の痕跡」をあえてデザインに落とし込み、所有者と服との親密な関係性を表現しました。もう一つのキーワードが、「自分らしさ」です。「ルメール(LEMAIRE)」は今回、ショーではなく「演劇」という形でコレクションを発表。俳優やクリエイターといったさまざまなバックグラウンドの人々をモデルに起用し、単なる装いではなく、着る人の人間性、個性、価値観が滲み出るような、真の意味での“スタイル”を伝えることを試みました。また、パリの公式スケジュールに15人ものデザイナーが名を連ねた日本人勢の活躍も目覚ましく、不安な時代に「色彩の抱擁」を表現した「オーラリー(AURALEE)」、ノスタルジックな情景を的スタイルに乗せた「シュタイン(SSSTEIN)」など、繊細な感性による新しいエレガンスで存在感を発揮しました。

特集以外では、クリエイションの現場に変革をもたらす「生成AI」の活用にも焦点を当てています。制作を効率化するツールに留まらず、ECやSNS、広告、カタログまでを一貫して高速生成し、運用改善までを回す「経営インフラ」としてのAIの現状をレポートします。さらに海外ニュースでは、LVMHグループの2025年12月期における減収減益の決算速報や、中国のアンタ・スポーツが「プーマ(PUMA)」の筆頭株主となる動向など、グローバル市場の勢力図を塗り替える緊迫したニュースを網羅しています。

人気連載「ファッション&ビューティパトロール」では、過酷なメンズ・ファッション・ウイークの裏側をお届け。取材の合間にランチへ30分も割けない現地のエディターたちの胃袋を救う、パリの「お手軽フレンチフード」を徹底パトロール。トルコ発の行列ケバブ店から、パリに初進出した兵庫・姫路の老舗駅弁屋まで、多忙な現代人にこそ必要な「爆速グルメ」のリアルを届けます。

(COVER CREDIT)
PHOTO:KO TSUCHIYA
BRAND:HERMES
550円
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「WWDJAPAN」1月26日号は新年の恒例企画「CEO特集2026」を、124ページの大ボリュームでお届けします。今回はファッション企業25社、ビューティ企業29社の計54社(55人)の経営トップのインタビューを掲載しました。

今ほど企業の舵取りが難しい時代はありません。景気以前に、国際政治やAI(人工知能)など私たちの暮らしを取り巻く環境が目まぐるしく変化しています。経済環境も消費者心理も読みにくく、数年先の見通しも立ちません。経営トップは予想困難な時代に、どのようなリーダーシップを取ろうとしているのでしょうか。登場する54社の経営トップのコメントは、きっと経営戦略を立てる上で役に立つはずです。

それぞれの経営トップが語ったコメントを見てみると、「海外市場」「デジタル・AI」「新事業」「店づくり」「人材育成」といったキーワードが並びます。成長のフロンティアを「海外市場」に求める動きが例年以上に加速しています。「AI」は業務効率化だけでなく、商品企画やサービスの中枢へと活用が広がっています。既存の事業とは異なる「新事業」でブレイクスルーを狙う企業も相次いでいます。EC(ネット通販)が浸透した今、新しい「店づくり」を模索する動きも活発です。また、そうした拡大路線の一方で、その基盤を支える「人材育成」に注力する企業も目立ちました。

日本を代表するような大手グローバル企業から勢いのあるスタートアップ企業まで、世代もキャラクターも異なるリーダーたちの考えは示唆に富んでいます。まとめて読めば、きっと多くのビジネスヒントを得られることでしょう。

また、今回は新たな試みも実施。“CEOをインスパイアする特別インタビュー”として、LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン・ジャパンのノルベール・ルレ社長、スターバックス コーヒー ジャパンの森井久恵CEO、Netflix コンテンツ部門の髙橋信一ディレクター、文芸評論家の三宅香帆さんに登場してもらったので、併せて要注目です。

(COVER CREDIT)
ILLUSTRATION : TAIKI KISHIMOTO
550円
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「WWDJAPAN」1月19日発売号では、「熱狂を生む世界のデザイナーズブランド」を特集します。世界各国のファッション・ウイークを取材する記者たちが、「いま、面白い」と感じるブランドを掘り下げました。キーワードは、「エモーショナル・コネクション」。売り上げ規模や知名度では測れない、感情的で本質的なファンコミュニティーを築き上げているブランドたちに光を当てました。

表紙に登場したのは、まさに熱狂的なファンコミュニティーを築く「エムエーエスユー(MASU)」です。そのほかにもロンドンの「キコ コスタディノフ(KIKO KOSTADINOV)」や「ルーダー(LUEDER)」など、さまざまなブランドが登場します。

そんなインディペンデントブランドをいち早くピックする目利きとしてロンドンのセレクトショップ「マシーンA」、そして原宿の「GR8」のバイヤー陣にもインタビュー。注目のブランドや熱量を見極める判断軸などを聞きました。

強く優しい思想で、世界中のファンとエモーショナル・コネクションを築いているインディペンデントブランドの代表格といえば、リック・オウエンス(Rick Owens)です。リック本人が自身の言葉で、彼の持つコミュニティーとは何かを語りました。

海外のビジネスニュースからは、サックス&ニーマン連合の破綻が示す百貨店ビジネスの転換点を分析するほか、中国コマースの最前線を追う連載「CHINESE BUSINESS REPORT」では、「AIスマホ」について取り上げます。

恒例企画「ファッション&ビューティパトロール」では、業界ランナーたちの、ランニングに欠かせない“ラブなアイテム“を紹介。その名も「ラン上等」です。

(COVER CREDIT)COVER PHOTO:KOUHEI IIZUKA
550円
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2026年最初の「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティ業界を大展望します。

今回は「デザイナー人事」「ラグジュアリー」「M&A」「百貨店」「素材&商社」「サステナビリティ」「大手アパレル」「ウィメンズ」「メンズ」「ジュエリー」「海外ビューティ」「国内ビューティ」「ビューティ小売り」それに「ヘアサロン」という14のトピックスで26年を大展望しました。それぞれのトピックについて「WWDJAPAN」の記者が忖度なしに今年を大胆予測したほか、各ページでは専門家にも意見を仰ぎ、同じトピックを違う角度からも分析しています。それぞれのカテゴリーでは今何が起こっていて、私たちは今年1年のニュースとどう向き合えばいいのか?そんな14の道標にぜひ注目してください。

新年最初の「WWDJAPAN」の表紙は、昨年で活動スタートから10年を迎え、「アンリアレイジ(ANREALAGE)」とのパリでのファッションショーでも大活躍したヘラルボニーとタッグを組み、同社の契約作家の吉田陸人さんに作っていただきました。ファッション&ビューティ業界の景色が“上描き”されることを願い、モノクロの馬の写真の上に、大胆かつカラフルな色彩を加えてもらっています。紙面では、ヘラルボニーの松田崇弥&文登・共同CEOにこれまでの10年を振り返ってもらいつつ、陸人さんが籍を置く障害者施設「やまなみ工房」の山下完和・施設長に作家として活動するようになってからの陸人さんの様子を伺いました。これからヘラルボニーは世の中をさらにどう変えようとしていて、ファッションやビューティの世界にどんな期待を寄せているのか?また、作家を取り巻く関係者たちは、ヘラルボニーの企業活動をどう捉えているのか?改めて社会課題に向き合ってみませんか?

また午年の業界人11人には、毎年恒例の「今年の抱負」を伺いました。ご協力を仰いだのは、1954年生まれの津森千里「ツモリチサト」デザイナーから、78年生まれの池内啓太「アンドワンダー」デザイナー、ファッション評論家の蘆田裕史さん、俳優で「エス バイ(ESS BY)」のディレクターを務める長谷川京子さん、90年生まれのマール・コウサカ「フーフー(FOU FOU)」デザイナーや、タレントで「ドクターサンロクゴ(DR. 365)」のプロデューサーを務める三上大進さん、「エイミーイストワール(EIMY ISTOIRE)」などの梯真奈美クリエイティブ・ディレクターら。色紙に今年の抱負を書いていただきながら、「自分自身の『ウマ』っぽいところ」という無茶振りをしています(笑)。皆さんの答えに注目してください。

そのほかのページでは、業績不振のブランドを救うM&Aプレイヤーをまとめたり、「ユニクロ(UNIQLO)」や「無印良品」とは違う形で存在感を確立した下着ブランドまとめ、財務諸表などから読み解く「スリーコインズ(3 COINS)」を手掛けるパルグループの真実などに迫りました。ファッション&ビューティ・パトロールでは、2025年のクリスマスから26年の年賀状まで、この冬の素敵&面白グリーティングカードを紹介しています。

(COVER CREDIT)
COVER ILLUSTRATION:RIKUTO YOSHIDA
COVER PHOTO:JUSTUS MENKE/Unsplash
550円
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「WWDJAPAN」12月22日&29日合併号は、創業90周年を迎えた吉田カバン総力特集です。「ポーター(PORTER)」「ラゲッジレーベル(LUGGAGE LABEL)」「POTR」の3ブランドを擁し、日本を代表するカバンメーカー・吉田のモノ作りに迫ります。自分たちを「普通の街のカバン屋さん」と称する吉田。日本が誇る伝統技術を持つカバン職人たちと深い関係を築きながら、最先端の技術・素材を使い名だたるデザイナーズブランドとコラボレーションする相反した性質はどんな文脈から生まれているのでしょうか。特に気になるトピックは、昨年「ポーター」を代表するシリーズ“タンカー”のナイロン生地が、全て100%植物由来ナイロンに切り替わったこと。結果、値段は倍近くに上昇しながらもその売上は上昇。どういった経緯でこの決断がなされたのか、そしてこの“タンカー”はどう作られているのかに注目です。他にも、90年間の歴史の振り返り、職人の工房取材、吉田で働く人々の声、協業ブランドのコメント、そして社長インタビューと盛りだくさんの内容になっています。

特集外では、年末最終号らしく激動の25年重大ニュースを振り返ります。世間を賑わせた大阪・関西万博やトランプ関税の話題はもちろん、ファッション業界でも“モードの帝王”ジョルジオ・アルマーニ氏の死去や大混乱を招いた「シーイン(SHEIN)」のパリ百貨店出店問題など、様々なニュースがありました。忘年会や新年会の話題のためにも、もう一度おさらいしてみてはいかがでしょうか。

「ファッション&ビューティパトロール」では年末恒例、ファッション&ビューティ業界に存在する有名人の「プロフェッショナル」なそっくりさんが大集合。あなたの会社や学校にもそっくりさんはいますか? いたら来年の同時期、ぜひ編集部までお知らせください(笑)。

(COVER CREDIT)
COVER PHOTO:DAISHI SAITO
PLACE:PORTER EXCHANGE SHIBUYA
COVER REELS DESIGN:CHIGE (GWISUB JUNG)

「WWDBEAUTY」12月22&29日合併号は、「今、求められる日本化粧品」の実態に迫る特集です。韓国コスメ人気が続く中、日本の化粧品ブランドは市場において異なる存在感を放っています。確かな品質や研究開発力に裏打ちされた商品力がある一方で、その価値が消費者にどう伝わっているのか、売り場の現場ではさまざまな声が上がっています。

鮮度の高い売り場づくりを進める「アットコスメ」「ロフト」「アインズ&トルペ」に聞く、“今”の売り場からヒットブランドと伸び悩むブランドの分岐点はどこにあるのか探ります。商品力に加え、どのような価値設計やコミュニケーション設計が購買に結びついているのかを深掘りします。

ドラッグストア・バラエティーショップで存在感のある「ケイト」をはじめ、新進気鋭の「ミニュム」など4ブランドをケーススタディに、その競争力の輪郭を描きます。

さらに、長年化粧品業界を見続けてきた竹岡篤史氏へのインタビューを通じ、日本の化粧品産業が抱える構造課題と可能性を整理します。日本市場はいま、転換点に立っています。本特集では、ビューティチーム総力戦で足元の実態を多角的に掘り下げ、日本化粧品の次の成長に向けて必要な視点を提示します。
ミニ特集では、いま再評価されている「発酵」技術を搭載した製品を展開する6ブランドの戦略をひも解きます。各社は何を差別化の軸としているのか必見です。直近3カ月の動きを追う定点観測「マーケットリポート」では、「イヴ・サンローラン」と「シセイドウ」の2ブランドをピックアップしています。最終面「今注目の美容師」では、手話を用いた接客に取り組むスタイリストに注目しました。

年内最終号となる本号も、ボリュームたっぷりでお届けします。是非ご一読ください。

(COVER CREDIT)
COVER CREDIT
PHOTO:HIROKI WATANABE(TRON)
MAKE UP:KIE KIYOHARA
HAIR:KOTARO
MODEL:AYAMÉ VILATTE
ART DIRECTION & DESIGN : CHIAKI SATO
550円
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「クワイエット・ラグジュアリー」の静寂を破り、2026年春夏のウィメンズ市場に“カワイイ”が帰ってきました。しかし、大人がいま手に取るべきは、かつての「甘さ」をそのまま繰り返すことではありません。求めているのは、甘さに知性と物語を宿した、進化した“カワイイ”です。「WWDJAPAN」12月15日号は、「“カワイイ”エボリューション!」と題し、来る2026年春夏シーズンのウィメンズリアルトレンドを徹底特集します。

レース、ラッフル、クロシェ。装飾性への回帰が鮮明になる一方で、それをどう着こなすか、スタイリングの力がかつてないほど試されています。キーワードは「盛るか、律するか」。ただ甘いだけでは終わらせない。直線をぶつけ、硬質さを混ぜ、ハンサムに「律する」ことで生まれる新しいエレガンス。本特集では、展示会取材から見えたトレンドを「ムード」「キーアイテム」「素材」「色・柄」に因数分解し、売れる服とスタイルの条件を解き明かします。

「退屈な小売りは死んだ」――老舗百貨店の挑戦。

トレンドの最前線に加え、経営の核心にも迫ります。フランスのギャラリー・ラファイエット、ニコラ・ウゼCEOへの独占インタビューを掲載。創業家5代目が語る、インド進出の勝算、そして議論を呼んだ「シーイン(SHEIN)」導入の真意とは。顧客体験を最優先し、「エンターテインメント」としての店舗復権を狙うリーダーの言葉は、変革期にある日本の小売業への強い示唆を含んでいます。

その他、「ファッション&ビューティパトロール」では文化学園ファッションリソースセンターへの潜入取材も敢行。約6万3000点もの貴重なアーカイブから、普段は公開されない歴史的ピースを紹介します。

COVER CREDIT
PHOTO:YOKO KUSANO
STYLING:AIKA FUKUSHIMA (LOVABLE)
MODEL: NAYLAN YU (TOMORROW TOKYO)
MAKE UP:YUI YAMANAKA
HAIR STYLING:NARUMI NISHIMURA
550円
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「WWDJAPAN」12月8日号は、2026年春夏シーズンのメンズ・リアルトレンド特集です。この特集は、国内アパレル企業やセレクトショップのクリエーションの“今”を捉えるために、毎シーズン続けている恒例企画です。今回は特に、「シャツの着こなし」に焦点を当てました。夏の暑さがますます厳しくなる影響もあり、26年春夏の欧州コレクションでは、シャツの見せ方がより自由で軽やかになり、着方そのものがクリエーションとして際立つブランドが目立ちました。その発想や潮流は、国内のリアルクローズ市場ではどのように解釈され、取り入れられているのでしょうか。

特集では、全47業態へのヒアリングで各ブランドのシーズンテーマや“推しシャツスタイル”を調査するほか、ドレスシャツを専門に扱うブランドや百貨店バイヤーに、シャツをめぐる潮流の変化について聞きました。

海外ニュースを紹介する翻訳ページでフォーカスするのは、欧米のファッション小売業界で台頭するIP(知的財産)ビジネスを牽引するオーセンティック・ブランズ・グループ。ジェイミー・ソルター創業者兼会長兼最高経営責任者(CEO)に同社の強さの秘訣や買収ブランドを選定する基準について聞きました。

巻末の恒例企画“ファッション&ビューティーパトロール”では、クリスマスなどのホリデーシーズンを前に、業界のさまざまな目利きたちに、この冬のおすすめギフトを紹介してもらいました。

(COVER CREDIT)
PHOTO : RIKU IKEYA
STYLIST : TAKANOHVSKAYA(NEWYEAR)
HAIR : KAZUHIRO NAKA
MODEL : FELIX THOMAS(THE MANAGEMENT)
COVER REELS DESIGN:CHIGE (GWISUB JUNG)
550円
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「WWDJAPAN」12月1日号は、ファッション&ビューティ業界でいよいよ本格化する“AIゲームチェンジ“を総力特集しました。

11月19日のグーグル「ジェミニ3.0」発表を契機に、生成AIは「便利なツール」から「産業の前提インフラ」へ変貌しつつあります。ファッション&ビューティ業界で浸透する生成AI及びAIの活用法とゲームチェンジに向けた取り組みを紹介しています。

特集前半では、ファッション編としてODMの進化版VDM(ビジュアル・デザイン・マニュファクチュアリング)を掲げるレオンインターナショナルと「リエンダ(RIENDA)」のAIモデル導入や「ファッション業界最強のAIの遣い手」であるZOZOの「チャットGPT」の社内活用などを取り上げています。

一方ビューティ編では、資生堂やポーラ化成が蓄積知をAIで構造化し、処方開発の精度とスピードを大幅向上。肌分析AIと会話型AIを掛け合わせた“肌診断+購買“の一連体験や、イオンによる店頭AIカウンセリングの導入など、美容とAIの接点も深化している現状を総力レポートしています。

今回の表紙は、日本トップの生成AIスタジオのAI model社と、アートディレクタースティーブ・ナカムラのタッグで制作。「リアルとフェイク」「男と女」「ハイとロー」など相反する要素をミックスし、生成AIの“二面性“をビジュアル化。ダウンやシューズは実物撮影、顔と身体、背景はAI生成というハイブリッド構成で、“見分けがつかないのに、どこか不穏“というAI時代ならではの質感を狙っています。

「WWDJAPAN」の人気&定番連載の裏表紙コーナー「ファッション&ビューティパトロール」では業界人9人の「2025年のMVPアイテム」を紹介しています。読者の皆様のMVPとぜひ照らし合わせてみてください。

ART DIRECTOR:STEVE NAKAMURA
STYLING:KOJI OYAMADA(LESEN)
VISUAL PRODUCTION:AI model

【衣装】
ダウンジャケット 参考商品/BIOTOPE(biotope2021@gmail.com)
レッグウォーマー 9900円/バルムング(BALMUNG) (info@balmung.jp)
シューズ 参考商品/グラウンズ(GROUNDS)(customer@fools-inc.com)
タイトル:Is AI GOOD?AIがもたらす「ゲームチェンジ」
550円
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11月24日発売の「WWDJAPAN」は、毎年恒例のメディア特集。今年のテーマは「生成AI時代のメディア」です。検索ツールがAIに移行し始めたことで、ウェブメディアの流入は変化し、業務の一部では生成AIの活用が進んでいます。一方で、AIが普及するほど、編集者や記者、クリエイターなど人間にしか備わらない企画力や交渉力、洞察、判断といった“HI(=Human Intelligence、人間の知性)”の重要性が高まっています。本特集では、生成AIによるメディアへの影響を多角的に考えるとともに、AIには作り出せない価値を担うHIにフォーカスをあて、今の時代の新たなメディア像を描き出します。

特集ではまず、生成AIを先駆的に取り入れてきた識者たちが「AIは私たちの想像力や仕事にどのような影響を与えるのか」を語ります。生成AIでファッション・ライフスタイルを扱う企業の業務効率化や新たな価値創出を支援するオーセンティックAIの上田徹代表は、数多くのアイデアを並行処理する力など、人間のスキルがこれまで以上に求められると語ります。一方で、チームの全員がAIエージェントというブランド「ネイビーネイビー」の藤田裕美ディレクターは、「生成AIの提案を解釈し、最終判断するのは人間であり、それこそがブランドの“人間味”をつくり出す」と明かします。

続いて、広告代理店社員による覆面対談を実施。これからのメディア価値は量的指標だけでは測れず、読者との信頼や感情といった質的価値が重要になる未来を語っています。さらに、各雑誌の編集長や責任者に取材し、媒体を支える“HI(人間力)”を持つ編集者たちを紹介します。企画力、交渉力、編集力、情報を見極める批判的思考、撮影現場を統率する力、突飛なアイデアを実現させる発想力など、いずれも人間にしか備わらない技術と知性であり、AI時代にこそ価値を増すスキルであることが浮かび上がっています。

海外ニュースでは、グッチやサンローランなどを擁するケリングのフランソワ=アンリ・ピノー会長へのインタビューを掲載しています。ピノー会長は、創業家以外の新CEOにバトンを託した理由について、「企業の未来を優先するためには、時に権力を手放す勇気が必要である」と語ります。巻末の恒例企画のファッション&ビューティーパトロールでは、元メジャーリーガーのイチローが、愛用する「CW-X」とともに51歳以上向けスポーツテストを開催した様子をリポート。走法やスクワットを通じ、「習慣こそ最強」「年齢ではなく積み重ねで変わる」と語り、体を整える継続の重要性を伝えています。

付録「WWDBEAUTY」は、「無印良品」の化粧品に焦点を当てます。良品計画の2025年8月期連結決算は売上高に当たる営業収益が7846億円、営業利益が738億円と過去最高を更新。中でもスキンケアを中心としたヘルス&ビューティーカテゴリーは過去3年で売り上げがほぼ倍増し、1000億円超に到達。国内化粧品市場で7位の規模へと成長しています。急拡大している理由とは?支持を広げている背景には、“第二創業”を掲げた経営改革と、生活動線の中に自然と溶け込むブランドの独自性があります。“敏感肌用シリーズ”の刷新や“発酵導入美容液”の大ヒットなど、化粧品の製品戦略も進化しています。

特集では、45年のブランドの歩みを振り返るとともに、「無印良品」のヘルス&ビューティー躍進の立役者である4人に取材。ブランド理念やモノ作りの考え方、出店戦略、製品開発、マーケティング手法までを多角的に読み解きます。また、美容インフルエンサーによる座談会では、「なぜ『無印良品』のコスメはSNSでバズるのか?」をテーマに、口コミ拡散の背景を分析。シンプルなデザインの奥に潜む機能性、“生活動線の中で買える”強さなどが指摘されました。さらに、化粧品開発者であり成分研究者の竹岡篤史氏へのインタビュー、美容ジャーナリストの斎藤薫氏の寄稿では、「無印良品」が今の化粧品市場で“異例の存在感”を放つ理由が専門的な視点から語られています。

海外ニュースのコラムでは、ロレアルとケリングによる巨額提携を深掘り。香水市場やライセンスビジネスに及ぼす再編圧力、ウェルネス領域の共同開発など、ビューティ業界の勢力図を大きく揺さぶる動きを紹介します。

連載「マーケットリポート」では、西武池袋本店と三越銀座店の8〜10月の商況を取り上げ、改装・体験施策・CRM強化による売り場変革をレポート。

連載「ビューティ・リサーチャーズ」では、ロート製薬基盤技術研究部素材系研究グループに所属する木村駿サイエンスデザイナーに“オバジXシリーズ”の新クリームに取り入れられた新知見について聞いています。

最終面では、業界人が愛用する「無印良品」ビューティアイテムも紹介します。
550円
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11月17日発売の「WWDJAPAN」は、パリやミラノ、ニューヨーク、ロンドンに続く、世界のファッション・ウイーク特集です。

皆さん、世界では東京と同じように、さまざまな場所でファッション・ウイークが開かれているのはご存知ですか?「WWDJAPAN」は今回、米中韓そしてタイ版「WWD」の力を借りて、上海とソウル、タイ、サウジアラビアの首都であるリヤドのファッション・ウイークの今をリポート。「現地は盛り上がっているのか?」「日本でもビジネスになりそうなブランドはあるのか?」「ファッションだけではなく、カルチャーも体感できるイベントに育っているのか?」「現地マーケットはどのくらい成熟しており、日本のブランドが進出を模索する意味はありそうか?」などの視点を重視しながら、各国「WWD」のスタッフに諸外国のファッション・ウイークを語ってもらいました。

またヨーロッパでは、現地ジャーナリストが先行して“第5のファッションシティ”になりそうな雰囲気漂うベルリンとコペンハーゲン・ファッション・ウイークを紹介。2つの都市からは、ファッション・ウイークの成長には、何が必要なのか?を学ぶことができます。面白いブランドはもちろんですが、政府のサポート、サステナビリティへの配慮、街全体で楽しめるカルチャーなどについても、参加し続けるジャーナリストの立場から分析してもらいました。さらには、おそらく日本人で一番ファッション・ウイークを取材しているマスイユウさんには、パンデミック以降のファッション・ウイークについて、コラムを書いてもらいました。バイヤーはもちろん、ブランド、メディア&インフルエンサーの皆様、ぜひ世界の今をアップデートするための一助としてお役立てください。

特集以外では、「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」の一本足打法から決別すべく、自社の社名を冠にしたブランドで野心的な目標を掲げるゴールドウインの勝算を検証。アップルとイッセイ ミヤケがタッグを組んで新しくスタートした「アイフォーン ポケット(iPHONE POCKET)」については、ミヤケデザイン事務所の宮前義之デザインディレクターに話を聞いています。ファッション&ビューティ・パトロールでは、読者の皆様がご応募くださった素敵なペット、いや家族をご紹介!ご応募くださいました皆様、ご協力ありがとうございました。愛する家族の「WWDJAPAN」デビューをぜひご堪能くださいませ。
550円
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11月10日発売の「WWDJAPAN」は、半年に一回のスペシャルなトレンドブックです。今回は2026年春夏シーズンのパリやミラノ、ロンドン、ニューヨークのブランドを網羅。「シャネル(CHANEL)」や「ディオール(DIOR)」「グッチ(GUCCI)」「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」など、デザイナー交代に溢れ、トレンドとマーケットが大きく変わり始めたシーズンの傾向を網羅する一冊になっています。スタイリングキーワードを筆頭に注目アイテムや素材、カラー、パターン、ディテール、そしてバッグ&シューズとアクセサリーを総まとめしているランウエイトレンドの解説は、半年の間、手元にとっておきたくなる保存版です。

今シーズンは、読み物ページも充実しています。伊勢丹新宿本店や阪急百貨店うめだ本店などのバイヤーを直撃したほか、海外バイヤーによるアクセサリーレビューも掲載。さらには作家や歴史家、世界のトップ校で教壇に立つ講師陣が「シャネル」や「ディオール」「グッチ」などの新デザイナーによる新しいコレクションを読み解いたり、検索エンジンやさまざまな指標からパリ&ミラノのトップブランドのランウエイショーが放ったインパクトについても分析したりしています。さらには「ジバンシィ(GIVENCHY)」や「クロエ(CHLOE)」「エトロ(ETRO)」「マメ クロゴウチ(MAME KUROGOUCHI)」などのデザイナー・インタビューもまとめました。ランウエイ以外では、ニューヨークを中心に存在感を増している注目のアフォーダブル・ラグジュアリー・ブランドもピックアップしています。そして気になるのは、「結局、デザイナーシャッフルは、ラグジュアリー市場の停滞を打破するのか?」ーー。さまざまな金融機関の専門家による見解は、経営層も要チェックです。

「再構築」と「感性の回復」がキーテーマとなった2026-27年秋冬のテキスタイルトレンドも収録。セレブ好きの皆さんは、BTSのメンバーが大活躍したという、“メディア・インパクト・バリュー”が高かったブランドランキングをお楽しみください。「WWDJAPAN.com」によるブランド別のアクセスランキングも公開しています。そして「WWDJAPAN」は、このトレンドブックを資料に11月11日にはトレンドセミナーを開催します。オンライン受講はもちろん、アーカイブ配信も行いますので、そちらも併せてご確認ください。
550円
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「WWDJAPAN」11月3日号は、企業文化浸透術を特集しています。

企業は、そのビジョンや理念を共有することで、文化を育み、組織を強くします。少子化で人材の確保が難しく、さらに人材の流動性も高まっている昨今、従業員の会社に対するつながりの気持ち(エンゲージメント)を向上しようという動きもあります。

成長を続けるための事業戦略はとても大事です。しかし、それを担うのは“人”。そして組織力です。さまざまなバックグラウンドを持つ従業員を抱えながら、個々の能力を発揮できるチームを作れる企業は、どのように文化を醸成し、従業員に浸透させているのでしょうか。

特集では、アイスタイルの中途入社研修、ビームスの社内イベント、ジンズホールディングスの働く空間、オルビスの報酬制度、サティス製薬の新入社員研修、エアークローゼットの全社合宿の6つの事例から、その設計や工夫を紹介します。

表紙は、神田にあるジンズホールディングスの東京本社です。“美術館の中で働く”をコンセプトにしたオフィスが従業員に与える影響とは?

さらにアンドエスティHDとZOZO、シック・ジャパンの人事部長による座談会も実施。各社の取り組みやエンゲージメントサーベイの活用、課題感などを明かしてもらいました。

米「WWD」の翻訳ページでは、ビューティ業界で注目の金融プレーヤーに注目。投資銀行家からプライベートエクイティ、エンジェル投資家まで、企業への投資やM&Aで業界を動かす人物を代表案件や現在の投資先と共に紹介します。

また、中川政七商店の千石あや社長のインタビュー記事も。Bコープ認証取得企業のビジョンドリブンな経営について聞きました。

最終面の「ファッション&ビューティ パトロール」では、業界人が愛犬を自慢。飼い主による「うちの子は個々が一番!」の自慢と共に、ふわもこなわんこが紙面を埋め尽くします。

COVER PHOTO:SHUHEI SHINE
COVER REELS DESIGN:CHIGE (GWISUB JUNG)
550円
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「WWDJAPAN」10月27日号の特集は「中国特集」です。10年ほど前までは繊維・アパレルや家電などの「生産大国」だった中国は、気がつけばインバウンド消費や、アリババやテンセントなどのビッグテック、EV自動車、AIなどに加え、中国は猛烈なスピードで次から次へと新しいインターネットサービスを生み出しています。一方でファッションやビューティでは2000年以降に生まれ、小さい頃からスマホやSNSに慣れ親しんできた「00后(りんりんほう)世代」が消費の中心に躍り出ようとしています。「シーイン」「ポップマート」といった新しいソフトコンテンツや、「TikTokショップ」などの新しいネットサービス、そして「00后世代」が生み出すファッションーー今まさに世界を席巻し、これからさらなるムーブメントを生み出そうとする「あたらしい中国」を特集します。

「上海ファッション・ウィーク」で台頭する「シャンハイ・ファイブ」や、「タオバオ」を軸にZ世代を取り込んで急成長するリアルクローズの注目ブランドを紹介。また、日本人でありながら長く「上海ファッション・ウィーク」に関わってきた幸田康利オープンクローズ代表による「上海ファッション・ウィーク」リポートは、同FWを支える注目の2大企業の「レーベルフッド(LABELHOOD/蕾虎)」と「ドンリャン(DONGLIANG/棟梁)」にまで踏み込んで解説します。

また、「WWDJAPAN」で月1回連載の「中国電脳コマース趣聞」の作者であるジャーナリストの高口康太さんによる「中国の最新トレンド&注目企業」では、超注目の人型ロボットスタートアップのガルボット(GALBOT)の創業者の独占インタビューのほか、「中国で禁止のBLがなぜかタイで復活」や中国の「モンベル」ブームなどなど、注目の企業や事象をリポートします。
また極めつけは中国経済と産業政策研究の第一人者である丸川知雄・東大教授による「シーイン村」リポートです。優れた経済学者による「シーイン村のリアル」は、まさに必見です。

「WWDJAPAN」屈指の人気連載「美容ジャーナリスト 齋藤薫のビューティ業界のオピニオン」でも、中国・韓国の台頭と日本の化粧品業界のこれから、について提言。最終面の「ファッション&ビューティ パトロール」は愛媛で開催中の「アートベンチャー愛媛フェス(ART VENTURE EHIME FES)」について。大人から子どもまで楽しめるアートフェスで、大阪・関西万博のあの「ヌルヌル」アーティストに直撃しています。

PHOTO:KIZEN(W)
HAIR:KEITA(AVGVST)
MAKEUP:TAMAYO YAMAMOTO
STYLING:KOJI OYAMADA(LESEN)
MODEL:SENPING(BRAVOMODELS)
COVER REELS DESIGN:CHIGE (GWISUB JUNG)

【衣装】
コート22万円、ベスト30万5800円/共にウーヤ (ウーヤ @uooyaa_japan)、
トップス4万1800円、グローブ4万700円/共にペナルティメイト(MATT. info@the-matt.com)
パンツ3万5800円/レポトキオ(9FOX SHOWROOM @9fox_showroom)
フード1万8200円/フーグイファー(9FOX SHOWROOM @9fox_showroom)
シューズ 参考商品/ユェチ・チ(MATT. info@the-matt.com)

ビューティ付録は「グローバルサウス特集」です。中国偏重から脱するため、各社がグローバルサウスを中心とした展開を強めています。その中の一つであるインドの化粧品・パーソナル市場規模は、2022年で中国の5分の1程度の約2.1兆円。しかし、約3億人いると言われる中流階級が日本産、欧米産の化粧品に興味を持ち始めています。そのほか、タイは、日本と同様に超高齢化と人口減少が進む中、購買力の高い中間層が拡大すると予測、最重要市場の一つに掲げられています。タイの人々は美容感度も高いことから、百貨店ではプレステージ、ドラッグストアはプレミアムマスの価格帯に期待が寄せられています。
本特集では上記2カ国に加え、ベトナム、シンガポール、インドネシア、マレーシアに進出する日本の化粧品企業の取り組みを紹介し、グローバルサウス市場の現在地を探っています。

最終面では、「グッチ」「サンローラン」「ボッテガ・ヴェネタ」などを擁するケリングがロレアルとビューティおよびウェルネス分野における長期的な戦略的パートナーシップを締結した背景を紹介しています。
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