医学のあゆみ 発売日・バックナンバー

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1,430円
特集 多様な疾患の原因となるDNA損傷応答不全
 はじめに 中西 真
 がん治療に伴うDNA損傷修復とシグナル伝達-DNA二本鎖切断の修復機構から免疫応答まで 柴田淳史
 DNA二重鎖切断修復とゲノム安定性 宮川 清
 眠りから覚めたSchlafen 11(SLFN11)-DNA障害型抗がん剤の真の効果予測バイオマーカーとなるか? 高橋佑歌・村井純子
 ヌクレオチド除去修復の進行に必要とされるヒストン翻訳後修飾酵素の役割 丹伊田浩行
 ファンコニ貧血の原因遺伝子群とクロスリンク修復経路-最近の研究展開 望月綾子・高田 穣
 マイクロRNA生合成因子DGCR8は転写と共役したヌクレオチド除去修復を制御する-DGCR8-mediated UV response pathway 谷口俊恭
 BRCA遺伝子変異による臓器特異的な発がん 郷田敦史・他
 DNA損傷応答による細胞老化と加齢性疾患 鈴木成実・城村由和

連載
再生医療はどこまで進んだか(13)
 iPS細胞を用いた角膜疾患に対する再生医療 相馬剛至・西田幸二

臨床医が知っておくべき最新の基礎免疫学(6)
 PathogenicヘルパーT細胞と組織炎症 廣田圭司

バイオミメティクス(生体模倣技術)の医療への応用(2)
 生物に学ぶ防汚材料(1):ナメクジの粘液分泌に学んだ撥液・難付着材料-Self-Lubricating Gels(SLUG) 穂積 篤

TOPICS
 社会医学 生活道路の速度制限で交通弱者が守られる 市川政雄
 臨床検査医学 多発性骨髄腫治療薬「ダラツムマブ」使用時の効果判定検査の注意点 山田俊幸
 神経内科学 アルツハイマー病の発症機序におけるTREM2の関与 竹本亮太・他

FORUM
 天才の精神分析-病跡学(パトグラフィ)への誘い(1) はじめに 山田和夫
 特別寄稿:新型コロナウイルス感染症におけるIgGFc-binding proteinの役割(仮説) 小林研介・堤 寛
 世界で最も豊かな国の最貧困エリアとCOVID-19-米国ニューメキシコ大学病院からの報告 乗井達守

 次号の特集予告
1,430円
特集 形成外科の最前線
 はじめに 森本尚樹
 細胞リプログラミングによる潰瘍面からの新規上皮化-高齢化社会における皮膚潰瘍治療のブレークスルーをめざして 栗田昌和・他
 同種細胞を用いた皮膚再生 坂本道治
 自家培養軟骨による小耳症手術とその長期経過 今井啓介・他
 脂肪注入による乳房再建と最近の進歩-皮弁再建との併用,鏡視下乳房切除後の再建,培養脂肪幹細胞の付加まで 佐武利彦・他
 Robot-assisted microsurgeryの最前線 髙成啓介・亀井 譲
 光音響イメージングを用いた術前血管マッピング 津下 到・齊藤 晋
 ケロイド・肥厚性瘢痕治療の最前線 小川 令
 レーザー治療の最前線 葛西健一郎

連載
再生医療はどこまで進んだか(12)
 内耳性難聴に対するiPS細胞創薬 藤岡正人

臨床医が知っておくべき最新の基礎免疫学(5)
 制御性T細胞 大倉永也・坂口志文

バイオミメティクス(生体模倣技術)の医療への応用
 はじめに-バイオミメティクス総論 下村政嗣
 1.新たな観察法としてのNanoSuit(R)法-ウジ虫から学ぶ 針山孝彦

TOPICS
 臨床栄養学 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を防ぐ栄養学 香川靖雄
 消化器内科学 肝疾患の病態形成・制御に寄与する細胞外小胞(extracellular vesicles)の役割 江口暁子
 社会医学 第15回タバコ病予防国際学会・学術総会 Global Tobacco Free Summit:タバコゼロ社会の実現~生命の源から見える現実と未来~を主催して 埴岡 隆・他

FORUM
 医療社会学の冒険(26)(最終回) 医療問題における社会と個人 美馬達哉
 パリから見えるこの世界(95) 汎心論,それは物理主義を乗り越えることができるのか 矢倉英隆
2,860円
 はじめに 戸邉一之・木村 穣
外科治療
 肥満に対する外科治療の歴史 井上健太郎
 肥満に対する外科治療のエビデンスと適応 山口 剛
 日本における肥満外科手術の現状と展望 遠藤裕一・他
 スリーブ状胃切除術の基礎研究-胃縮小効果以外の機序 宮崎安弘
 消化管バイパス術の代謝改善メカニズムの基礎的研究 井本博文
 肥満外科治療におけるチーム医療の必要性と各職種の役割 木村 穣
 肥満に対する手術の実際 北浜誠一
 わが国における肥満外科手術後の諸問題 大城崇司
 肥満2型糖尿病に対する代謝手術(metabolic surgery)の展望 関 洋介・他
基礎研究
【褐色脂肪細胞と白色脂肪細胞】
 褐色・白色脂肪細胞における転写制御と肥満治療 脇 裕典・山内敏正
 ヒストン脱メチル化酵素による脂肪細胞の機能制御 稲垣 毅
 褐色脂肪細胞におけるO-GlcNAc修飾の役割 大橋夏子・他
 脂肪組織における代謝適応とリモデリング・線維化機構 長谷川 豊
【アディポネクチン受容体】
 アディポネクチン受容体の構造と機能 岩部真人・他
【脂肪組織の間葉系幹細胞・前駆脂肪細胞の作用と制御】
 アディポネクチンと間葉系幹細胞 喜多俊文・下村伊一郎
 前駆脂肪細胞のニッチとしてのM2マクロファージ-見直されつつあるM2マクロファージ抗炎症作用説 戸邉一之・他
 成熟脂肪組織および脂肪前駆細胞におけるインスリン/IGF1シグナルの役割 阪口雅司・他
【中枢を介した代謝調節】
 糖代謝の制御を担う視床下部神経回路 近藤邦生
 新規臓器間代謝情報ネットワーク機構の解明 浅井洋一郎・片桐秀樹
 迷走神経を介した臓器連関と糖代謝 井上 啓・稲葉有香
【他臓器との関連】
 肥満・炎症と腸内細菌叢 入江潤一郎・伊藤 裕
 NASHの発症と脂肪組織との連関 藤田政道・他
 DOHaD学説と肥満-DNAメチル化を介したエピゲノム記憶の関与 橋本貢士
 マクロファージによる臓器間ネットワークの形成 大石由美子・真鍋一郎
 薬剤による腸内細菌叢の変化と代謝への影響 藤坂志帆・他
 肥満・糖尿病とサルコペニア-分子メカニズムを含めて 平田 悠・小川 渉
 次号の特集予告

 サイドメモ
  Mini胃バイパス
  スリーブバイパス
  胆汁酸(BA)とFXR
  コミュニケーションの重要性
  Revision surgery(修正手術)
  光遺伝学(Optogenetics)
  化学遺伝学(Chemogenetics)
  仮性狂犬病ウイルス(PRV)
  糖代謝解析とグルコースクランプ法
  Crown-like structure(CLS)
  DOHaD学説とエピゲノム記憶
  マクロファージの多様性
  高エンドトキシン血症(metabolic endotoxemia)
6,490円
 はじめに 浜本隆二
 特別提言-AI時代の“臨床医学のまなざし” 永井良三
AI技術の動向
 人工知能研究のこれまでとこれから 杉山 将
 統計的学習機械の医療応用-PLRM,dPLRMの場合 田邉國士
 深層学習の興隆と医療における今後の展望 大田信行・岡野原大輔
 医用画像解析におけるパターン認識 備瀬竜馬・内田誠一
 スモールデータ深層学習とその医用画像処理・診断支援への応用 鈴木賢治
AI技術を用いた医用画像解析
 AIを用いた内視鏡画像診断 山田真善
 深層学習技術を活用した放射線画像解析 小林和馬
 病理画像に秘められた可能性の探求-AIによる知識の拡張 山本陽一朗
 AIを用いた超音波画像診断 小松正明
 多施設データを用いたradiomics解析 高橋 慧・高橋雅道
AI技術を用いたオミックス解析
 機械学習を用いたゲノム研究 瀬々 潤
 機械学習技術を駆使したエピゲノムデータの本質的意義の解明-多様化する機械学習法の利活用 金子修三
 人工知能技術による大規模ゲノムコホート・バイオバンク解析 田宮 元
 AI技術を利用したマルチオミックス解析 浅田 健
ビッグデータ時代における医療情報学分野
 次世代健康医療記録システムの共通ICTプラットフォーム構想 大江和彦
 ビッグデータ・AIがもたらす医療のイノベーション 田中 博
 AI解析を志向した医療情報統合プラットフォームの構築 田中勝弥・他
自然言語処理と医療への応用
 言語処理とテキストマイニング 辻井潤一
 電子カルテデータを用いた診断支援システムの構築 荒牧英治・他
 統合データベースのための専門用語を考慮した再帰的パラフレーズ検索 竹内俊貴・他
AI技術の創薬への応用
 人工知能(AI)を用いた創薬プロセスの加速におけるデータの重要性 渡邉怜子・水口賢司
 AIが拓くデータ駆動型創薬とリポジショニング 山西芳裕
AI技術の実臨床への応用
 内視鏡AIでがんの見逃しゼロへ 小澤毅士・多田智裕
 AI技術を用いたゲノム医療へ 井元清哉
 精神医学へのAI技術の応用 木下翔太郎・岸本泰士郎
 慶應義塾大学病院における内閣府AIホスピタルプロジェクト 洪 繁・他
 眼科領域におけるAIの活用 升本浩紀
 AI技術の実臨床への応用 宮木康成
 人工知能を用いた皮膚腫瘍予測システムの開発 陣内駿一・山﨑直也
医療AIの生命倫理,安全および法的整備
 医療AIと医療倫理-患者・市民とともに考える企画の試みから 武藤香織・井上悠輔
 医療AIとサイバーセキュリティ 村田 敬
 AI倫理とプライバシー 中川裕志
 AIを利用した医療機器の薬事規制のあり方 中岡竜介・古川 浩
 医療AIと法律 板倉陽一郎

 次号の特集予告

 サイドメモ
  深層学習AIと医師の診断能の比較
  胎児心臓超音波スクリーニング
  Autoencoder
  サポートベクターマシン(SVM)
  ブラックボックス
  HL7 FHIR(R)
  がんゲノム医療のレポート
  パラフレーズとは
  AI・機械学習・深層学習(ディープラーニング)
  ダーモスコープ
  サイバーセキュリティの定義
  個人情報保護法制の全体像
  個人データの第三者提供における提供元基準
  委託先による,個人データを用いたAIの学習
  医療機器の不具合に関する裁判例
1,430円
特集 急速に変わる緩和ケア-薬物療法の進歩からアドバンスケアプランニングまで
 はじめに 森田達也
 変わるがん疼痛の治療-WHOがん疼痛ガイドラインの改訂を中心に 石木寛人
 がん疼痛に対する新規治療薬 武井大輔・余宮きのみ
 呼吸困難の緩和治療-モルヒネは本当に効くのか 山口 崇
 アドバンスケアプランニング-本当の意味 森 雅紀
 診断時からの緩和ケア-本当の意味 堀江良樹
 心不全の緩和ケア-今わかっていること,そしてこれから 岡村知直
 安楽死・自殺幇助と緩和ケアの接点 森田達也

連載
再生医療はどこまで進んだか(11)
 臨床応用をめざすヒューマンオルガノイド研究 髙山真秀・他

臨床医が知っておくべき最新の基礎免疫学(4)
 T細胞機能と細胞内エネルギー代謝 山下政克

TOPICS
 病理学 ヒトが進化の過程で失った異種糖鎖Neu5Gcと動脈硬化との関連 川西邦夫
 医用工学・医療情報学 新型コロナウイルス感染症感染拡大を経たオンライン診療の提供価値の変化 原 聖吾
 遺伝・ゲノム学 日本人におけるアルツハイマー病感受性遺伝子 宮下哲典・他

FORUM
 リワークプログラム 五十嵐良雄

 今月の雑誌特集
 今月の新刊紹介
 次号の特集予告
1,430円
特集 がんにおけるカヘキシア-とくにサルコペニアの問題を考える
 はじめに 葛谷雅文
 カヘキシアとサルコペニア概論 榊 弥香・乾 明夫
 カヘキシアにおけるサルコペニアの分子機構 佐久間邦弘
 カヘキシアにおけるサルコペニアと液性因子 小野悠介
 カヘキシアにおけるサルコペニアに対する栄養療法の考え方 東口髙志
 カヘキシアにおけるサルコペニアに対する複合介入 田中理美・髙山浩一
 がん悪液質に関連したサルコペニアに対する薬物介入の今後 内藤立暁
 カヘキシアに対する漢方医療の可能性 大澤匡弘

連載
老化研究の進歩(18)(最終回)
 未来の老化研究 石井直明

再生医療はどこまで進んだか(10)
 iPS細胞を用いたがんに対する免疫療法 金子 新

臨床医が知っておくべき最新の基礎免疫学(3)
 自然リンパ球と呼吸器疾患 大瀧夏子・他

TOPICS
 循環器内科学 高血圧治療ガイドライン2019と特定健康診査・特定保健指導 田中正巳・伊藤 裕
 細胞生物学 幹細胞競合が皮膚の恒常性維持と老化を担う 松村寛行・他
 麻酔科学 パルスオキシメーターの現代医学における功績 大石理江子・小原伸樹

FORUM
 胞衣取扱条例からみる周産期付属物(胞衣)の価値 神里彩子
 パリから見えるこの世界(94) CRISPR-Cas,あるいは我々を汎心論へと開くもの 矢倉英隆
 書評 『感染症大全-病理医だけが知っているウイルス・細菌・寄生虫のはなし』(堤 寛 著) 小林研介

 次号の特集予告
2,860円
 はじめに 井垣達吏
細胞競合のメカニズム
 細胞競合の制御機構-ショウジョウバエからみえてきた共通メカニズム 永田理奈・井垣達吏
 がん原性変異細胞と正常細胞との間で引き起こされるがん抑制性細胞競合ショウジョウバエをモデルとして 大澤志津江
 ゼブラフィッシュ胚でのSrc変異細胞の細胞競合による制御メカニズム 多田正純
 哺乳類細胞におけるScribble欠損誘導性細胞競合 小川基行・他
 細胞競合における機械刺激応答を介した組織修復 奈良真吾・田守洋一郎
細胞競合とがん
 哺乳類におけるがん原性変異細胞と正常細胞との細胞競合 谷村信行・藤田恭之
 Hippo-YAPシグナル経路を介した異常細胞の排除 仁科博史
 哺乳類Hippo経路による細胞接着の制御と細胞競合 前濱朝彦・他
 Srcによる細胞競合とがん進展 梶原健太郎・岡田雅人
 がん細胞社会における細胞間相互作用 髙橋智聡・河野 晋
生理的な細胞競合
 組織発生における細胞競合 龝枝佑紀・石谷 太
 マウス初期胚エピブラストにおける細胞競合-多能性細胞の品質管理機構 佐々木 洋
 表皮幹細胞の細胞競合と皮膚の再生・老化 松村寛行・他
 組織リモデリングにおける細胞の入れ替わりとエンドサイトーシスの役割 梅津大輝・倉永英里奈
 筋分化過程における細胞競合-インスリン受容体基質(IRS-1)の役割 伯野史彦・他
細胞競合の力学・動態・数理
 細胞競合とアクチンダイナミクス 松井貴輝
 細胞競合と力覚応答 大橋一正
 細胞競合と生体イメージング 菊田順一・他
 細胞競合の力学的理解 坪井有寿・他
 細胞競合の数理モデル-組織の運命を決めるものとは? 西川星也・高松敦子

 次号の特集予告

 サイドメモ
  頂底(apico-basal)極性
  機械刺激応答による細胞肥大のモデル-ショウジョウバエの伸展濾胞細胞(SFCs)
  Hippo-YAPシグナル経路
  脂質ドメイン
  がん幹細胞仮説
  ワールブルグ(Warburg)効果
  HippoシグナルとTEAD-YAP
  インスリン様成長因子(IGF)
  インスリン受容体基質(IRS)
  メカノストレス応答(力覚応答)
  メカノセンサータンパク質
  Lotka-Volterra競争モデル
1,430円
特集 外国人診療
 はじめに 鈴木敦詞
 外国人患者の受け入れとインバウンドの現状と体制 鈴木敦詞
 国際認証Joint Commission Internationalへの取り組みの価値 海老澤健太
 国際化に求められる体制整備-外国人診療における安全性と効率性の両立をめざして 原茂順一
 日本への渡航受診者の受け入れと日本の医療の国際展開 秋山 稔
 臨床現場で役立つ医学英語教育 押味貴之
 スポーツと医療の国際化 土肥美智子

連載
老化研究の進歩(17)
 サルコペニアの診断とメカニズム 沢田秀司・町田修一

再生医療はどこまで進んだか(9)
 疾患特異的iPS細胞を用いた骨格系統疾患の病態解明から創薬 戸口田淳也

臨床医が知っておくべき最新の基礎免疫学(2)
 自然免疫が関与する炎症-自然炎症と自己炎症性疾患 改正恒康

TOPICS
 遺伝・ゲノム学 C型肝炎治療後の肝発癌とTLL1遺伝子多型 松浦健太郎・田中靖人
 循環器内科学 安定冠動脈疾患に対する新たな治療概念:AFIRE研究 安田 聡・小川久雄
 麻酔科学 慢性術後痛を予防するために 川真田樹人・田中 聡

FORUM
 病院建築への誘い-医療者と病院建築のかかわりを考える 特別編-感染症対策と建築(1) 亀谷佳保里
 今,歯科診療所から-COVID-19の発生を受けて 亀谷佳保里
 特別寄稿 新型コロナウイルスの抗体検査を用いた松本歯科大学学生・教職員の疫学調査 前島信也・他

 今月の雑誌特集
 今月の新刊紹介
 次号の特集予告
1,430円
特集 HIFと疾患-ノーベル賞受賞と将来展望
 はじめに 南学正臣
 酸素生物学の重要性と将来展望 森 泰生
 ミトコンドリアの酸素代謝異常と疾患 広田喜一
 HIFシグナルと肺高血圧症 武田憲彦
 HIFs,PHDsと肝疾患 林 絵莉子・合田亘人
 HIFと腎臓病 山崎智貴・田中哲洋
 がんにおける低酸素応答性転写因子HIF 谷本圭司
 臓器の低酸素状態の評価方法 岡田浩一
 臨床応用が始まったHIF安定化薬 濱野高行

連載
老化研究の進歩(16)
 カロリー制限による抗老化機構の解明とその制御物質の探索 近藤嘉高・他

再生医療はどこまで進んだか(8)
 iPS細胞臨床応用をめざしたゲノム編集による低抗原性iPS細胞の作製 徐 淮耕・堀田秋津

【NEW】臨床医が知っておくべき最新の基礎免疫学
 はじめに 河本 宏
 1.免疫応答の仕組み:自然免疫と獲得免疫の連携 河本 宏

TOPICS
 脳神経外科学 覚醒下脳神経外科手術の進歩 三國信啓
 循環器内科学 奇異性脳梗塞再発予防を目的とした卵円孔開存に対するカテーテル治療 赤木禎治
 神経精神医学 ギャンブル障害の診断と治療 鶴身孝介・村井俊哉

FORUM
 特別寄稿 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に有効な消毒法 加藤眞吾

 次号の特集予告
1,430円
特集 熱中症に立ち向かう-予防と応急処置
 はじめに 三宅康史
 熱中症とは何か-その病態・本質を知る 清水敬樹
 熱中症と気象条件-暑熱環境と熱中症搬送者数の傾向 登内道彦
 熱中症の予防 三浦邦久・他
 熱中症の早期認識と応急処置 神田 潤
 労働者における熱中症 中村俊介
 古典的熱中症(非労作性熱中症)への取り組み 髙瀬義昌
 重症(III度)熱中症に対する集中治療 横堀將司・横田裕行
 夏期大規模イベントの成功に向けて-危機管理から熱中症対策を考える 三宅康史
 スポーツにおける最新の熱中症対策 長谷川 博

連載
老化研究の進歩(15)
 フレイルの病態メカニズム 重本和宏・他

再生医療はどこまで進んだか(7)
 iPS細胞を用いた心疾患に対する再生医療 澤 芳樹

TOPICS
 循環器内科学 STOPDAPT-2:DES留置後のDAPTはいつまで継続すべきか 渡部宏俊
 腎臓内科学 Nrf2活性化による腎保護への期待 長洲 一・柏原直樹
 生化学・分子生物学 腎変性“FSGS”の発症を抑制するTRPC6のカルシウム依存的不活性化機構(CDI) 森 誠之・岡田 亮

速報
 自己フィブリン糊の凍結保存期間による影響-とくにトロンビン活性について 牧野茂義・他

FORUM
 パリから見えるこの世界(93) COVID-19パンデミック,あるいは「前」と「後」を考える 矢倉英隆

 次号の特集予告
2,860円
 はじめに 竹井謙之
座談会
 アルコール健康障害対策基本法施行から6年-アルコール医療はどのように変わったか 樋口 進・池嶋健一・大槻 元・堀井茂男
総論:アルコール医学・医療の最新の展開を知る
 アルコール関連問題におけるわが国の状況と世界の動向 湯本洋介・樋口 進
 アルコール健康障害対策基本法-制定から6年,新たな動きの数々 堀井茂男・猪野亜朗
 アルコール生命医科学:現状と今後の展望 池嶋健一
アルコールの基礎医学
 アルコールの疫学-わが国の飲酒行動の実態とアルコール関連問題による社会的損失のインパクト 尾﨑米厚・金城 文
 アルコールの法医学-事故・犯罪・異状死 福永龍繁
アルコール性身体疾患
 アルコールと身体疾患-総論 鈴木達也・他
 アルコール関連脳神経障害 松井敏史
 アルコール性肝障害の診断と治療の進歩 浪﨑 正・吉治仁志
 アルコールと膵臓疾患 粂 潔・正宗 淳
 アルコールと循環器疾患 坂本 央・長谷部直幸
 アルコール飲酒とがん-エビデンスの現状 津金昌一郎
アルコール依存症
 脳はいかにしてアルコール依存に陥るか? 廣中直行
 アルコールの精神作用と依存症の臨床 松下幸生
 依存症とハームリダクション 宮田久嗣
女性・未成年者・高齢者と飲酒問題
 女性とアルコール関連問題 岩原千絵・他
 未成年者の飲酒問題-20歳未満の飲酒の弊害 吉本 尚・他
 高齢者と飲酒問題-アルコール関連認知症を合併したアルコール依存症 木村 充
 アルコール使用障害とDV・子ども虐待 森田展彰
アルコール関連問題への取り組み
 行政の取り組み 石塚哲朗
 アルコール使用障害への早期介入プログラム 角南隆史・杠 岳文
 アルコール関連問題における多職種・多機関連携とSBIRT 髙瀨幸次郎
 職域におけるアルコール関連問題とその対策 廣 尚典
 飲酒が関連する交通事故と飲酒運転への対策 岡村和子
アルコール医学・医療の理解に必要な最新基礎知識
 アルコール性肝障害のキーワード 今 一義

 次号の特集予告

 サイドメモ
  闘病体験で見た“アルコールを巡る医療の現場”
  AUDIT
  解剖の種類
  監察医制度
  頭部MRI上の無症候性脳梗塞と深部白質病変
  Incentive salience
  N-メチル-D-アスパラギン酸(NMDA)受容体
  摂食障害
  “暴力は酒が原因である”って本当か
  DVを伴う物質使用障害(SUD)の事例にイネーブリングという言葉を用いるときは慎重に
  動機づけ面接
  介入要素としてのFRAMES
1,430円
特集 肝細胞癌治療のパラダイムシフト-分子標的薬,免疫チェックポイント阻害薬の登場を受けて
 はじめに 工藤正俊
 進行肝細胞癌に対する一次治療薬-どの薬剤をまず選択するか 森口理久・他
 進行肝細胞癌に対する二次治療薬-どのような治療シークエンスを選択するか? 山下竜也・他
 TACE不適の概念と中等度進行肝細胞癌の治療戦略のパラダイムシフト 上嶋一臣
 奏効性の高い薬剤の登場により中等度進行肝細胞癌の治療戦略はどう変わるか-IVR医の立場から 宮山士朗
 PD-1/PD-L1抗体と抗VEGF抗体の組み合わせ治療のscientific rationale 工藤正俊
 アテゾリズマブとベバシズマブの併用療法の肝細胞癌治療に与えるインパクト 大鶴 徹・池田公史
 現在進行中の免疫チェックポイント阻害薬の臨床試験 小笠原定久・他

連載
老化研究の進歩(14)
 抗加齢ドック 山田千積・他

再生医療はどこまで進んだか(6)
 マイクロ生体機能模倣システム(MPS)を用いた創薬研究の現状と展望 横川隆司

TOPICS
 神経精神医学 頭部外傷後による脳内病変を可視化するタウイメージング-慢性外傷性脳症(CTE)の早期診断に向けて 高畑圭輔
 遺伝・ゲノム学 ゲノムワイド解析による尿管結石のリスク因子の同定 松田浩一・谷川千津
 消化器内科学 ミトコンドリア品質管理機構と肝臓病 日野啓輔

FORUM
 日本型セルフケアへのあゆみ(6) 新型コロナウイルス感染症:(2)抗体検査 児玉龍彦・他

 今月の雑誌特集
 今月の新刊紹介
 次号の特集予告
1,430円
特集 レトロトランスポゾンと内在性ウイルス-機能と疾患
 はじめに 朝長啓造
 LTRレトロトランスポゾンに由来する哺乳類特異的獲得遺伝子と哺乳類の進化 石野史敏・金児-石野知子
 レトロトランスポゾンが引き起こすヒト疾患 文東美紀・岩本和也
 レトロトランスポゾン視点で見るウイルス感染症 本田知之
 ヒト内在性レトロウイルスと疾患 青井(小柳)三千代・青井貴之
 内在性レトロウイルスの外適応 北尾晃一・宮沢孝幸
 内在性ウイルス配列のデータベースを活用したバイオインフォマティクス解析 中川 草
 内在性RNAウイルスとCRISPR様免疫 小出りえ・ニコラス パリッシュ
 哺乳動物ゲノムにおけるRNAウイルスの内在化とその進化的役割 堀江真行

連載
老化研究の進歩(13)
 老化制御 石神昭人

再生医療はどこまで進んだか(5)
 同種iPS細胞由来軟骨を用いた関節軟骨損傷に対する再生医療 妻木範行

TOPICS
 循環器内科学 経皮的左心耳閉鎖術-心房細動患者における抗凝固薬に代わる脳梗塞予防 阿佐美匡彦・田邉健吾
 癌・腫瘍学 Circulating tumor DNA解析を用いた固形がんのMSI評価 洞澤智至・中村能章
 神経精神医学 オキシトシン治療で表情が豊かに-自閉スペクトラム症の改善効果とその経時変化 山末英典

FORUM
 外科医と麻酔科医はわかり合えるか? 新山幸俊

 次号の特集予告
1,430円
特集 アブレーション(ラジオ波,マイクロ波,凍結療法など)の実績と今後の展開
 はじめに 椎名秀一朗
 アブレーションのガイドラインとトレーニング 椎名秀一朗
 アブレーションの適応拡大 荒井保明
 ラジオ波焼灼術,マイクロ波焼灼術,凍結療法-基礎の基礎 清水 匡
 肝細胞癌のアブレーション 建石良介
 転移性肝癌に対するラジオ波焼灼療法のエビデンス 能祖一裕
 肺癌のアブレーション-ラジオ波焼灼術を中心に 生口俊浩・他
 腎癌の画像ガイド下アブレーション治療 藤森将志
 甲状腺腫瘍に対するラジオ波焼灼療法(RFA) 福成信博
 骨腫瘍のアブレーション 宮崎将也
 アブレーション治療と腫瘍免疫 高木治行・山門亨一郎

連載
老化研究の進歩(12)
 認知症と老化に伴う記憶低下の予防と制御-細胞内シグナル伝達系を標的として 柳井修一・遠藤昌吾

再生医療はどこまで進んだか(4)
 iPS細胞技術を用いた輸血治療の展望 藤尾康祐・江藤浩之

TOPICS
 循環器内科学 心不全における右室ストレインの診断的意義 瀬尾由広
 細胞生物学 炎症環境下ヒトCD4T細胞は転写因子Sox4を発現しCXCL13を介して三次リンパ様構造を誘導する 吉富啓之
 生理学 よりよい選択肢を選ぶための脳内機序の解明 瀬戸川 剛・設楽宗孝

FORUM
 医療社会学の冒険(25) 新型肺炎COVID-19の時代に(続) 美馬達哉
 パリから見えるこの世界(92) COVID-19パンデミック,あるいは一観察者に見えてきたもの 矢倉英隆

 次号の特集予告
2,860円
 はじめに 樗木俊聡
臓器不全
 疾患特異的マクロファージの機能的多様性 佐藤 荘・審良静男
 腎不全とマクロファージ 川村俊介・他
 心不全とマクロファージ 真鍋一郎
 肝疾患・肝線維化とマクロファージ 伊藤美智子・小川佳宏
 皮膚疾患とマクロファージ 中溝 聡・他
 動脈硬化とマクロファージ 新井郷子・宮崎 徹
 脂肪組織のM2マクロファージ-見直されつつあるM2マクロファージ抗炎症作用説 戸邉一之・他
脳・神経
 ミクログリアと神経障害性疼痛 津田 誠
 神経変性疾患におけるミクログリア-特徴と治療標的としての展望 祖父江 顕・山中宏二
 脳梗塞後の神経症状回復を促す脳特異的制御性T細胞 伊藤美菜子
がん・腫瘍
 がん・悪性腫瘍におけるマクロファージ 菰原義弘・竹屋元裕
 IL-34とマクロファージ 小林拓斗・他
感染症
 HIV-1とマクロファージ 鈴 伸也
 結核におけるマクロファージの役割 鳥越祥太・山﨑 晶
 マクロファージ/単球とトキソプラズマ間の寄生虫免疫学的相互作用 山本雅裕
自己免疫・炎症
 炎症性腸疾患とマクロファージ 浅野謙一・他
 関節組織とマクロファージ-関節を破壊する悪玉破骨前駆細胞の同定と可視化 長谷川哲雄・石井 優
 自己炎症性疾患とマクロファージ-自己炎症性病態におけるマクロファージの役割 田中孝之・八角高裕
 好塩基球とマクロファージによるアレルギー炎症・寄生虫感染の制御 山西吉典

 次号の特集予告

 サイドメモ
  M1/M2分類の功罪
  Crown-like structure(CLS)
  神経炎症
  ADモデルマウス
  腫瘍関連マクロファージ(TAM)
  骨髄由来免疫抑制性細胞(MDSC)
  アルギナーゼ1
  サイトカイン
  腸管マクロファージの起源
  Th2型免疫反応
  好塩基球除去抗体
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商品情報・内容

  • 出版社:医歯薬出版
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:毎週土曜日  
  • サイズ:B5判

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