医学のあゆみ 発売日・バックナンバー

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6,490円
 はじめに 田中啓二
蛋白質の一生(揺籠から墓場まで)
【合成(誕生)】
 クロマチンによるエピジェネティックな転写制御 胡桃坂仁志・鯨井智也
 エピジェネティクスと蛋白質生合成の制御 阿部周策・佐々木裕之
 翻訳システム 杉本(永池) 崇・上田卓也
 リボソーム機能欠損と生合成エラーによる疾患発症メカニズム-遺伝子発現の中心装置としてのリボソームの新規機能 稲田利文
 新生鎖の生物学-翻訳途上の新生ポリペプチド鎖が積極的に関与する生命現象 田口英樹
【成熟(フォールディング)】
 熱ショック応答によるプロテオスタシス制御と老化関連疾患 藤本充章・中井 彰
 フォールディングからミスフォールディングへ-Anfinsen のドグマからアミロイド形成 後藤祐児
 シャペロニン 元島史尋・吉田賢右
 Hsp47(コラーゲン特異的分子シャペロン)-線維化疾患治療の標的因子として 伊藤進也・永田和宏
 集合シャペロンを介したプロテアソーム形成機構 佐藤匡史・加藤晃一
 天然変性蛋白質 -蛋白質の構造・機能研究の新しいターゲット 佐藤 衛
【輸送(細胞内物流システム)】
 蛋白質の居場所決定における生体膜への組込み 伊藤維昭
 核-細胞質間蛋白質輸送と創薬研究 宮本洋一・米田悦啓
 小胞体膜への蛋白質の標的化-蛋白質の個性に応じた輸送経路 大古殿美加・河野憲二
 ミトコンドリアへの蛋白質移行 遠藤斗志也・井澤俊明
 ペルオキシソームの形成と分解を基盤とした恒常性制御機構 奥本寛治・藤木幸夫
【分解(死)】
 多様化するユビキチンコード 佐々木克博・岩井一宏
 プロテアソームの機能と疾患 渡邊綾香・他
 カルパインファミリーは個性派揃い 秦 勝志・小野弥子
 カスパーゼによる細胞死実行機構 三浦正幸
 オートファゴソーム形成の分子機構 野田展生
 オートファジーの生理的機能 江口智也・水島 昇
 p62 を介した選択的オートファジー 一村義信・小松雅明
 小胞体ストレス応答とゴルジ体ストレス応答 佐々木桂奈江・吉田秀郎
 蛋白質品質管理のための小胞体関連分解 潮田 亮
 蛋白質分解経路のキープレーヤーp97/Cdc48 小椋 光・江崎雅俊
蛋白質の品質管理とその制御
 膜/分泌蛋白質の生合成プロセスを監視するプレエンティブ品質管理 川原裕之
 マイトファジー-PINK1 とParkin によるミトコンドリア蛋白質の品質管理 松田憲之・山野晃史
 ER ファジー-オートファジーによる小胞体の選択的分解 中戸川 仁
 標的蛋白質の分解を誘導するハイブリッド化合物SNIPERs とPROTACs 柴田識人・内藤幹彦
 セレブロンモジュレーター 伊藤拓水・半田 宏
 生体分子の液-液相分離 佐伯 泰
生理病態学と関係する蛋白質の動作原理
 ユビキチンリガーゼが関与する疾患 畠山鎮次
 脱ユビキチン化酵素(DUB)と疾患 徳永文稔
 ミステリン-もやもや病の責任遺伝子産物 森戸大介
 シャペロンによるプリオン凝集体の形成と伝播の制御 中川幸姫・田中元雅
 神経変性疾患の原因となる蛋白質 長谷川成人
 異物排出蛋白質-すべてがマルチなマルチドラッグ排出蛋白質 山口明人
 細胞周期制御のキー蛋白質 中山省悟・中山敬一
 細胞死制御のキー蛋白質 進藤綾大・中野裕康
 p16 からみた細胞老化-加齢性疾患の予防・治療に向けたsenolytic 薬の発展 渡邉すぎ子・原 英二

 次号の特集予告

 サイドメモ目次
  クロマチンの細胞分化プロセスへの関与
  翻訳の基本構成因子
  リボソームプロファイリング
  HSF ファミリーの機能
  フォールディング研究に用いられる蛋白質
  シーソーモデル
  オートファジーによるコラーゲンの分解
  天然変性蛋白質の英訳と“intrinsically disordered protein”の邦訳
  核膜孔複合体
  Importin α
  小胞体ストレスと応答
  哺乳動物における翻訳休止
  脱ユビキチン化酵素(DUB)ファミリー
  胸腺プロテアソーム
  カルパインファミリーにおける例外
  パイロトーシス
  オートファジー遺伝子の変異と疾患
  p62 の相分離
  小胞体ストレス応答とノーベル賞
  レクチン
  BiP
  コファクターNpl4 を標的とするジスルフィラムの抗癌効果
  ミトコンドリアにインポートされる蛋白質のリボソーム品質管理におけるVms1 の働き
  BAG6 複合体(BAG6 complex)
  液-液相分離(LLPS)
  システインプロテアーゼと金属プロテアーゼ
  脂肪滴
  多剤耐性緑膿菌感染症を克服する阻害薬の開発
  細胞周期の“サイドブレーキ”
  細胞死研究の歴史
  細胞死シグナルに関与する分子の翻訳後修飾
  細胞老化随伴分泌現象(SASP)の功罪
1,430円

特集 リピート病の病態機構UPDATE-RNA毒性とRAN翻訳
 はじめに 河原行郎
 新しいリピート病の同定と病態機序への考察-良性成人型家族性ミオクローヌスてんかんの原因の解明 石浦浩之
 Fuchs 角膜内皮変性症におけるリピート病態 宮井尊史
 C9orf72 連鎖性筋萎縮性側索硬化症・前頭側頭型認知症における病態メカニズム 上山盛夫・永井義隆
 トリプレットリピート病におけるRAN 翻訳の関与 宮崎 雄
 筋強直性ジストロフィーの病態と治療戦略 中森雅之
 リピート伸長に起因する脊髄小脳変性症の病態と治療戦略 石川欽也

連載
地域包括ケアシステムは機能するか(8)
 地域包括ケア政策の課題 辻 哲夫

医学・医療におけるシミュレータの進歩と普及(5)
 新しい臨床実習前教育への挑戦-大人数シミュレーション授業 石川和信

速報
 嚥下補助製品が素錠,口腔内崩壊錠,フィルムコーティング錠の崩壊性に及ぼす影響 富田 隆・他

TOPICS
 脳神経外科学 てんかんの焦点診断における脳波-機能的MRI 同時記録 前澤 聡
 血液内科学 多発性骨髄腫に対する新しい免疫療法“CAR T 細胞療法”の開発 長谷川加奈・熊ノ郷淳
 腎臓内科学 Pendrin の血圧・電解質代謝調節作用に関する役割 広浜大五郎・藤田敏郎

FORUM
 医療社会学の冒険(8) スティグマをやり過ごす 美馬達哉
 がん教育の現状と課題(9) 神奈川県のがん教育と今後の展開 片山佳代子
 病院建築への誘い-医療者と病院建築のかかわりを考える 特別編-「医療者の働く環境」を考える 亀谷佳保里

 次号の特集予告
1,430円
特集 HTLV-1関連脊髄症-病態解明と治療の最新情報
 はじめに 山野嘉久
 HAM の臨床像と発症病理 久保田龍二
 HTLV-1サブグループによるHAM 感受性の違い 齊藤峰輝
 HAM の臨床情報基盤-患者レジストリ“HAM ねっと” 八木下尚子
 HAM の疫学的特徴 高田礼子
 HAM の疾患活動性分類と治療 佐藤知雄
 HAM における排尿障害の診断と治療 松尾朋博
 腎移植によるHAM 発症のリスク 山内淳司
 HTLV-1 感染細胞におけるゲノム・エピゲノム異常 山岸 誠
 ウイルス学的見地からのHAM の病態-ウイルス持続感染に関する最近の話題 松尾美沙希・佐藤賢文

連載
地域包括ケアシステムは機能するか(7)
 看護教育(医療従事者教育)のなかの地域包括ケアシステム-病院の時代の発想を超えて 中村順子

医学・医療におけるシミュレータの進歩と普及(4)
 東京医科大学のシミュレーション医療者教育 内田康太郎

TOPICS
 臨床検査医学 がん遺伝子パネル検査の品質保証 前川真人
 神経内科学 多系統萎縮症はプリオン病か? 下畑享良
 生化学・分子生物学 糖結合蛋白“レクチン”を担体とした膵癌標的治療法の開発 下村 治・他

FORUM
 がん教育の現状と課題(8) 日本対がん協会のがん教育教材開発の取組み 本多昭彦
 パリから見えるこの世界(74) ハイデッガーによる「テクネー」,あるいは技術から現代を考える 矢倉英隆

 次号の特集予告
2,640円
 はじめに 西小森隆太
診療基盤の確立
 自己炎症性疾患の原因遺伝子の同定の歴史 有持秀喜・安友康二
 わが国における自己炎症性疾患の歴史 井田弘明
 自己炎症性疾患の病態分類 八角高裕
 自己炎症性疾患の遺伝子検査体制 小原 收
 iPS 細胞を用いた病態解析 齋藤 潤
 自己炎症性疾患の治療の現状-診療ガイドライン解説 伊藤秀一
病態解明・治療法確立にむけての新展開
 パイリンインフラマソームと自己炎症性疾患 右田清志・他
 NLRC4 インフラマソーム 河合利尚
 プロテアソーム関連自己炎症性症候群-中條-西村症候群と関連疾患 金澤伸雄
 核酸シグナル異常によるI型インターフェロン症 岡本圭祐・森尾友宏
 LUBAC・ユビキチン関連異常症 大西秀典
 Blau 症候群 松田智子・神戸直智
 アデノシンデアミナーゼ-2(ADA2)欠損症 井澤和司・他
 全身型若年性特発性関節炎の病態と治療 清水正樹
 PFAPA 症候群-成人発症例を含めての総説 鈴木富雄
 Behcet 病の免疫病態-自己炎症とMHC-I-opathy 岳野光洋

 次号の特集予告

 サイドメモ目次
  自己炎症性疾患の国際会議の歴史
  Autoinflammatory-autoimmune continuum
  次世代シーケンシング
  iPS 細胞からの血球分化
  今後の開発が期待されている新規治療薬
  パイリンインフラマソーム
  インフラマソーム
  TORCH 症候群
  TNFAIP3 遺伝子変異
  疾患関連変異と低頻度SNP との鑑別
  自己炎症性疾患の遺伝子診断
  ADA2 欠損症の乳児例
  全身型若年性特発性関節炎(s-JIA)の病型
  s-JIA に合併するMAS の分類基準
1,430円
特集 ncRNAの医科学と医療I
 はじめに 林崎良英
 非蛋白コードRNA 大陸の発見-FANTOM 活動の歴史と未来のncRNA 研究の展望 林崎良英・他
 FANTOM CAT-疾患と細胞タイプに関連づけされた長鎖ノンコーディングRNA 長谷川未冴・他
 lncRNA の発がんにおける役割 山本雄介・他
 がん研究におけるncRNA の重要性-長鎖ncRNA のMALAT1 の例 秋光信佳
 ゲノム砂漠に潜むエンハンサーからみえる病気のメカニズム 小口綾貴子・村川泰裕
 RNA を標的とする核酸医薬品の開発動向 井上貴雄
 蛋白質発現量を向上するSINEUPs による遺伝子治療の可能性とその研究動向 土岐直子・他
 非コードRNA の一次構造・発現量データベース 廣瀬直毅・川路英哉

連載
地域包括ケアシステムは機能するか(6)
 地域包括ケアシステムのケアマネジメント-ケアマネジメントが危ない 服部万里子

医学・医療におけるシミュレータの進歩と普及(3)
 Technology-enhanced simulation(TES) 淺田義和

TOPICS
 免疫学 補体C1q による死細胞除去とMafB の役割 濱田理人・高橋 智
 感染症内科学 プロカルシトニンとプレセプシン,どちらを選ぶ? 金光敬二
 神経内科学 Alzheimer 病のエピジェネティクス 間野達雄・岩田 淳

FORUM
 がん教育の現状と課題(7) がん経験者の生き様や勇気を伝えることこそが必要だ 阿南里恵

 今月の雑誌特集
 今月の新刊紹介
 次号予告
1,430円
特集 DDS(ドラッグデリバリーシステム)UPDATE
 はじめに 松村保広
 循環器疾患におけるDDS 荒木 亮・南野哲男
 がん領域におけるDDS 濱口哲弥
 感染症領域におけるDDS 賀来敬仁・栁原克紀
 抗体薬物複合体(ADC) 安永正浩
 放出制御DDS の開発-長期徐放性製剤から遺伝子導入細胞製剤まで 岡田弘晃
 薬物動態学を基盤としたDDS の開発-DNA ナノ構造体およびエクソソームを基盤とするDDS 西川元也

連載
地域包括ケアシステムは機能するか(5)
 地域包括ケアシステムの深化としての地域共生社会の実現に向けて 白澤政和

【NEW】医学・医療におけるシミュレータの進歩と普及
 1.シミュレーション医学教育の進歩-序にかえて 鈴木利哉
 2.グローバルスタンダードにみるシミュレーション医学教育のあり方 奈良信雄

TOPICS
 耳鼻咽喉科学 音響性聴覚障害の機序と“hidden hearing loss” 吉田尚弘
 生化学・分子生物学 哺乳類におけるイオウ呼吸の発見 西村 明・赤池孝章
 脳神経外科学 くも膜下出血後脳血管攣縮に対する治療の現況 菱川朋人

FORUM
 がん教育の現状と課題(6) 学校におけるがん教育の推進 森 良一
 医療社会学の冒険(7) 安楽死の淵源 美馬達哉

 次号の特集予告
1,430円
特集 生体リズムを基盤とした時間医薬科学の展開
 はじめに 土居雅夫
 体内時計の中枢を調節するG蛋白質共役型受容体シグナル 中川峻平・土居雅夫
 ヒト遺伝学を用いた概日時計研究 平野有沙
 概日リズム,睡眠,代謝をともに制御するあらたなリン酸化シグナル 早坂直人・他
 ショウジョウバエと哺乳類の間で進化的に保存された体温リズムの調節機構 合田忠弘・濵田文香
 体内時計とがん幹細胞様細胞 大戸茂弘・他
 体内時計と夜間頻尿 根来宏光・千菊敦士
 数理モデルによるジェットラグ症状の理解 郡 宏

連載
移行期医療-成人に達する/達した患者への医療(17)(最終回)
 移行期医療を受け止める子ども達を考える 小林信秋

地域包括ケアシステムは機能するか(4)
 ソーシャルキャピタルと地域包括ケアシステム 藤原聡子・他

TOPICS
 生化学・分子生物学 低分子量G 蛋白質Arf6 によるリンパ管新生と腫瘍増殖の制御 金保安則
 麻酔科学 術後高次脳機能障害-注意機能の障害と頭部画像所見からみたトピックス 石田和慶・松本美志也
 臨床検査医学 敗血症早期診断のための検査法-迅速遺伝子検査の最前線 山川壽美・他

FORUM
 がん教育の現状と課題(5) がん教育の実践2:今とこれからを生きる君たちへ-(がんと)命の授業 儀賀理暁
 パリから見えるこの世界(73) 風土と人間,あるいは土地を選ぶということ 矢倉英隆

 次号の特集予告
2,640円
 はじめに 渡邉裕司
総論
 臨床薬理学とは 渡邉裕司
臨床薬物治療学
 臨床薬物動態学UPDATE 越前宏俊
 薬物間相互作用の定量的予測のための内在性物質およびPET プローブの利用 三宅健之・他
 薬物有害反応 鶴岡秀一
 薬理遺伝学(PGx)-医薬品の適正使用,創薬をめざして 家入一郎
 小児・高齢者・妊産婦および病態時の薬物投与計画-スペシャルポピュレーションの薬物治療における留意点 内田信也
 がん治療の臨床薬理学 下方智也・安藤雄一
 WHO が勧める医薬品の適正処方-パーソナルドラッグ(P-drug)と個別化治療 内田英二
新規医薬品開発と臨床研究
 新薬開発のステップとトランスレーショナルリサーチ 熊谷雄治
 薬物療法に関するクリニカルクエスチョン(CQ)からリサーチクエスチョン(RQ)へ-適切な研究計画書の作成 植田真一郎
 臨床研究のデザイン 大津 洋
 バイオマーカーによる薬効評価 小島勇貴・米盛 勧
 臨床研究・疫学研究における傾向スコアを用いた統計解析 野間久史
 医薬品開発とregulatory science 佐藤淳子
 次号の特集予告

サイドメモ目次
 薬剤誘発性リンパ球刺激試験(DLST)
 医薬品・医療機器等安全性情報報告制度
 「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015」
 小児用医薬品開発におけるモデリング&シミュレーション(M&S)
 韓国での第1 回P-drug ワークショップ
1,430円
特集 AIは画像診断を変えるか?
 はじめに 武田 裕
【総論】
 AI の歴史と画像診断 三原直樹
【画像診断領域とAI 研究の実例】
 CIRCUS プロジェクト 林 直人
 心臓MRI 診断の現場で期待されるAI 古澤良知
 コンピュータ支援診断におけるAI 開発の最先端-海外と日本の現状 中田典生
 画像診断への人工知能応用の最先端 植田大樹
 がんの総合的診断:肺がん類似画像検索システム 遠藤正浩
 びまん性肺疾患に対応した類似症例検索システム 岸 一馬・黒﨑敦子

連載
移行期医療-成人に達する/達した患者への医療(16)
 小児アレルギー疾患の移行期医療-患者・家族に最善の医療 成田雅美・大矢幸弘

地域包括ケアシステムは機能するか(3)
 伝統的な互助慣行からみた地域社会のケアシステム 恩田守雄

TOPICS
 遺伝・ゲノム学 新しいゲノム解析システムによる細菌感染症診断 今西 規・中川 草
 医療 「エビデンスに基づいた」からGRADE システムへ-診療ガイドラインの新潮流 吉田雅博・他
 細菌学・ウイルス学 HIV-1 と免疫のせめぎあい-進化の原理と初期感染における攻防 佐藤 佳

FORUM
 がん教育の現状と課題(4) がん教育の実践1:がん教育に参加する医師の心得 林 和彦

 今月の雑誌特集
 今月の新刊紹介
 次号の特集予告
1,430円
特集 性感染症UPDATE
 はじめに 清田 浩
 性感染症の動向と対策-急増している梅毒を中心に 荒川創一
 梅毒症例の急増と問題点 石地尚興
 淋菌の薬剤耐性化 安田 満
 尿道炎の多彩な原因微生物 伊藤 晋・出口 隆
 マイコプラズマ・ジェニタリウムの薬剤耐性化 濵砂良一
 ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症の動向 川名 敬
 性感染症診断法の進歩 髙橋 聡
 性感染症予防教育における課題 野々山未希子

連載
移行期医療-成人に達する/達した患者への医療(15)
 小児神経疾患・筋疾患 三牧正和

地域包括ケアシステムは機能するか(2)
 地域包括ケアシステムのマネジメント-理論から実践に向けて 筒井孝子

TOPICS
 皮膚科学 全身性強皮症におけるFli1 の役割 浅野善英
 腎臓内科学 扁桃活性化機序からみたIgA 腎症 狩野俊樹・鈴木祐介
 神経内科学 髄鞘の画像診断 久冨木原健二・中原 仁

FORUM
 がん教育の現状と課題(3) 政治からみた“がん教育”の意義と経緯 岩切隆司
 医療社会学の冒険(6) 認知症,ある視点 美馬達哉

 次号の特集予告
1,430円
特集 最近の糖尿病の臨床研究-結果の解釈とこれから進むべき道
 はじめに 植木浩二郎
 大規模臨床試験による糖尿病合併症抑制の検証-これまでの歴史と現在の課題(FDA ガイダンスに準拠したCVOT の結果を含めて) 小田原雅人
 DPP-4 阻害薬の大規模臨床研究-本当に効果がないのか? 西尾理恵・綿田裕孝
 GLP-1 受容体作動薬の大規模臨床研究-効く製剤と効かない製剤があるのか? 森 雄作・平野 勉
 SGLT2 阻害薬の大規模臨床研究-どのように実臨床に生かすか? 加来浩平
 RCT からレジストリ研究へ-共存と補完 大杉 満

連載
移行期医療-成人に達する/達した患者への医療(14)
 小児外科疾患における移行期医療 黒田達夫

【NEW】地域包括ケアシステムは機能するか
 はじめに 夏原和美
 1.地域医療構想と地域包括ケア 松田晋哉

TOPICS
 脳神経外科学 頭部外傷の画像による機能評価 柴田 靖
 臨床検査医学 甲状腺機能検査の国際標準化 菱沼 昭
 遺伝・ゲノム学 予防医療の未来を拓くツインリサーチ 岩谷良則

FORUM
 がん教育の現状と課題(2) 教養としてのがん教育 植田誠治
 パリから見えるこの世界(72) 反骨の医者パラケルスス,その自然哲学と錬金術 矢倉英隆

 次号の特集予告
2,640円
 はじめに 久米春喜

総論
 ロボット支援下手術の歴史と現状 塩田真己・江藤正俊
 臨床ビッグデータからみるロボット支援下手術 杉原 亨
 ロボット支援下手術新規導入の注意点,医師・メディカルスタッフ教育 藤村哲也

各論
 根治的前立腺全摘除術-手術適応と概要 森實修一・武中 篤
 RALP の治療成績,合併症など-LRP,ORP との比較 山口 剛・福原 浩
 ロボット支援下前立腺全摘除術-機能温存のための術式の工夫 小島祥敬
 ロボット支援下腎部分切除術の適応と手術手順 田邉一成
 ロボット支援下腎部分切除術における手術ナビゲーションシステムの有用性 三宅秀明・本山大輔
 筋層浸潤膀胱癌に対するロボット支援下根治的膀胱全摘除術+腔内回腸導管-腔内尿路変向術のメリット 白木良一
 ロボット支援下根治的膀胱全摘除術・体腔内回腸新膀胱造設術-最新の低侵襲膀胱全摘除術 大山 力
 縦隔腫瘍に対するロボット支援下手術 中村廣繁・春木朋広
 ロボット支援下肺悪性腫瘍手術の実際 須田 隆
 食道悪性腫瘍に対するロボット支援下手術 瀬戸泰之
 da Vinci を用いた僧帽弁形成術の現在点 藤田知之
 胃癌に対するロボット支援下胃切除術 細田 桂・山下継史
 ロボット支援下噴門側胃切除,“観音開き法”食道残胃吻合 後藤 愛・宇山一朗
 胃癌に対するロボット支援下胃全摘術 牛丸裕貴・他
 ロボット支援下直腸切除・切断術 塩見明生
 子宮頸癌,子宮体癌に対するロボット支援下手術 西 洋孝
 咽喉頭癌に対する経口的ロボット支援下手術 大森孝一・楯谷一郎
 ロボット支援下肝切除 川原敏靖・古川博之
 次号の特集予告

サイドメモ目次
 Trifecta
 Table Motion
 da Vinci Xi の利点
 FireFly TM
 尿路変向術の選択
 ロボット支援下手術のリスクマネージメント
 超音波切開凝固装置
 子宮頸癌に対する低侵襲手術(MIS)
 CUSA の基礎知識と原理
6,490円
 はじめに 小室一成
基礎研究は心不全をどこまで解明したか-心不全を理解するために必要な最新の基礎知識
 シングルセルトランスクリプトーム解析-心肥大から心不全発症の分子機序に関するあらたな解析 野村征太郎
 次世代シークエンス解析は心筋症の遺伝子解析を変えたか-次世代遺伝子解析による心筋症の理解とprecision medicine 森田啓行
 microRNA・long non-coding RNA とは何か-新しい世界からみた心不全 尾野 亘
 収縮と拡張の分子生理学-心筋の構造から心機能を考察する 沼田玄理・瀧本英樹
 カルシウムハンドリング-カルシウムシグナル異常はどこまで解明されたか 小田哲郎・矢野雅文
 メタボローム解析でどこまでわかるか-栄養・代謝異常は心不全の原因か 佐野元昭
 多臓器連関-心臓と多くの臓器・組織は連関している 梅井正彦・赤澤 宏
 心不全における慢性炎症の役割と機序-なぜ心臓に慢性炎症が起こり,心不全になるのか 彦惣俊吾
 オートファジーと心臓の恒常性-オートファジーは心不全の原因か? 山口 修
 小胞体ストレスとは何か-小胞体ストレスと心不全発症 富 海英・南野哲男
心不全パンデミックとは何か-心不全の現状を知り将来を考える
 日本と世界の心不全の疫学-心不全の現在と未来を識る 眞茅みゆき
 急性・慢性心不全診療ガイドライン-2017 年改訂版のポイント 筒井裕之
 超高齢社会における心不全診療提供体制の展望 磯部光章
 心不全チーム医療に必要な人材・システムとは 佐藤幸人
 行政が考える心不全診療のあり方-人事交流医系技官の立場から 岡田佳築
心不全の新しい診断法-心不全の最新の診断法を真に理解し利用する
 バイオマーカーをどう利活用するか?-BNP,NT-proBNP を中心に 斎藤能彦
 心エコーによる拡張機能評価-拡張機能をどのように評価するか,またその意義は? 中谷 敏
 CT およびMRI による心不全の評価 後藤義崇・北川覚也
 心臓核医学による心不全診断-核医学により何を診断できるのか 田原宣広
 血行動態を知る重要性-右心カテーテル検査結果から何を考えるか 波多野 将
 心筋生検の有用性-病理診断を治療と予後評価にどのように活かすか 池田善彦
心不全の新しい治療法-心不全の最新・最適治療を識る
 急性心不全・急性増悪マネジメント-薬物療法から補助循環までロジカルな治療法の選択 佐藤直樹
 現在の最適薬物治療-ACEI/ARB,β遮断薬,ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬,利尿薬をどう使い分けるか 森澤大祐・他
 難治性心不全の治療戦略-強心薬・補助循環の使用法をマスターする 宮脇 大・坂田泰史
 未来の薬物療法 猪又孝元
 心不全における非薬物療法-CRT,ICD,WCD の最適な使用方法 絈野健一・夛田 浩
 補助人工心臓の使い方-どのタイミングでどのデバイスを使用するのか? 小野 稔
 新しいデバイスによる心不全治療 中村研介・山本一博
 心臓移植の成績と課題-世界的に最もよい予後と少ないドナーというわが国の課題 澤 芳樹
さまざまな心不全-原因別に心不全を診て考える
 二次性心筋症の鑑別と治療-いかに高率に二次性心筋症を見分け治療するか 小林 淳・竹石恭知
 右心機能障害の診断法と治療法-心筋症,VAD 植込み後の右心不全の問題 絹川弘一郎
 成人先天性心疾患の諸問題-心不全の臨床的特徴と移行医療 三谷義英
 超高齢者の心不全-超高齢者ならではの特殊性 日高貴之・木原康樹
 心不全患者における不整脈-心房細動と心室性不整脈 中島健三郎
 心不全治療としてのstructure heart disease intervention 金子英弘
 注目されているonco-cardiology-抗がん剤による心筋障害とがん患者・サバイバーの心不全管理 藤田雅史・塩山 渉
 睡眠時無呼吸への介入は有効か-呼吸補助療法の適応 百村伸一
 周産期心筋症と心疾患合併妊娠-周産期心筋症の治療と心疾患合併妊娠の注意点 神谷千津子
望まれる心不全診療-これからの心不全診療に求められるもの
 あらたな心不全予防戦略-心不全の一次予防と二次予防 田中敦史・野出孝一
 心不全治療としての運動療法の有用性 網谷英介
 心不全患者を地域,自宅でどのように診ていくか 小出雅雄・弓野 大
 終末期医療と緩和ケア-心不全患者に対する緩和ケアの現状と課題 安斉俊久
 心不全と遠隔医療支援システム-OpiVol Fluid Index(R),CardioMEMS TM などの在宅診療を補助するモニタリング 木田圭亮
心不全のトピックス
 第3の心不全:HFmrEF-疾患概念とその治療法 江尻健太郎・伊藤 浩
 心不全におけるカヘキシアとサルコペニアの重要性-体組成に着目する 石田純一
 ビッグデータ解析の活用と展望-ビッグデータから何がわかるか 福田弘毅・北風政史
 iPS 細胞の心不全への応用-iPS 細胞を心不全の診断,治療にどのように活かすか 湯浅慎介・福田恵一
 重症心不全に対する細胞シートを用いた心筋再生治療 宮川 繁
 心筋細胞分裂による心筋再生 原 弘典・武田憲文
 心筋細胞分化誘導における心臓再生-ダイレクトリプログラミングによる心筋細胞分化誘導 貞廣威太郎・家田真樹

 次号の特集予告

サイドメモ目次
 FANTOM5 プロジェクト
 小胞体ストレス発信シグナルの制御機構
 HFrEF とHFpEF
 地域包括ケア構想
 医療計画における疾病・事業及び在宅医療に係る医療体制
 Native T1 とECV
 Jordans 異常
 循環補助用心内留置型ポンプカテーテル(Impella;インペラ)
 左室駆出率が維持されている心不全(HFpEF)と,中等度の左室駆出率の心不全(HFmrEF)
 Impella
 Reactive ATP
 His ペーシング
 持続気道陽圧(CPAP)とサーボ制御圧感知型人工呼吸器(ASV)はどう違う?
 妊娠中に使用する薬剤
 在宅高齢心不全患者への抗凝固療法
 植込み型補助人工心臓(LVAD)のデスティネーション治療(DT)
 遠隔モニタリング
 心不全の分類
 データマイニング:LAMP 法
 iPS 細胞とノーベル賞
 Hippo 経路
1,430円
特集 眼内血管新生疾患の病態と治療-加齢黄斑変性と糖尿病網膜症
 はじめに-眼内血管新生疾患の病態理解と治療の進歩 石田 晋
【加齢黄斑変性】
 加齢黄斑変性のメカニズム 柳 靖雄
 加齢黄斑変性の予防 小沢洋子
 加齢黄斑変性の抗VEGF 療法 永井由巳
 滲出型加齢黄斑変性に対する併用療法 安藤 亮・野田航介
【糖尿病網膜症】
 糖尿病網膜症の病態 中尾新太郎
 糖尿病網膜症に対する光凝固術 野崎実穂
 糖尿病網膜症の抗VEGF 療法 村上智昭
 糖尿病網膜症のステロイド治療-病態と薬理作用を意識した治療戦略 髙村佳弘

連載
Sustainable Development を目指した予防医学(20)(最終回)
 健康とまちづくりII:公共空間・地域デザインの可能性 花里真道

移行期医療-成人に達する/達した患者への医療(13)
 発達障害と成人への移行支援 平岩幹男

TOPICS
 免疫学 PD-1 欠損マウスにおける情動行動変化-免疫活性化の情動への影響 宮島倫生
 脳神経外科学 脳深部刺激療法の未来:小脳深部刺激療法 堀澤士朗
 循環器内科学 がんと心不全,心不全とがん 坂本真里・北風政史

FORUM
 【NEW】がん教育の現状と課題
  はじめに 中川恵一
  1.日本人とがん教育 中川恵一

 今月の雑誌特集
 今月の新刊紹介
 次号予告
1,430円
特集 エピジェネティック作用薬:現状と将来
 はじめに 牛島俊和
 DNA 脱メチル化剤の作用機序,臨床導入および新規開発の状況 服部奈緒子・牛島俊和
 HDAC 阻害剤の作動原理と臨床導入の状況(がん治療を中心に),新規薬剤開発状況 曽和義広・酒井敏行
 EZH2 阻害剤の作動原理と開発現状 勝島啓佑・他
 IDH 変異を標的とした分子標的治療の開発 中川 亮・他
 BET 阻害剤への期待-クロマチンリーダー標的化戦略によるヒト病態制御 立石敬介
 ヒストンメチル化酵素(EZH2 以外)阻害剤の開発状況 伊藤昭博
 ヒストン脱メチル化酵素阻害剤の開発 鈴木孝禎
 クロマチンリモデリング遺伝子欠損がんの合成致死性に基づく最適化治療 荻原秀明・河野隆志

連載
Sustainable Development を目指した予防医学(19)
 健康とまちづくりI:住空間デザインの可能性 花里真道

移行期医療-成人に達する/達した患者への医療(12)
 染色体異常症の移行期医療 島袋林秀・青木美紀子

TOPICS
 免疫学 グルココルチコイドと免疫概日リズムが制御する生体防御機構 榛葉旭恒・生田宏一
 疫学 受動喫煙と大動脈瘤・解離死亡との関連 木原朋未・他
 救急・集中治療医学 カフェイン中毒-カフェインを含有する錠剤を規制すべきである 上條吉人

FORUM
 医療社会学の冒険(5) 臓器移植とカニバリスム 美馬達哉

 次号予告
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  • 出版社:医歯薬出版
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:毎週土曜日  
  • サイズ:B5判

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