法学セミナー 発売日・バックナンバー

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特集 なぜいま「法教育」か~学校教育で法を教える-法教育のススメ、法を学ぶ者のための法教育入門、法教育の実践から見えてくるもの、法化社会の進展と法教育における法律家の役割、方気養育における憲法教育と憲法学/[特別企画]最高裁判決2009―弁護士が語る(中
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特集 用語で確認・国際法の「常識・非常識」-本特集のねらい、武力行使とは何か、国家とは何か、条約の解釈とは何か、「領海侵犯」とは・・・、他/特別企画 最高裁判決2009―弁護士が語る(上)-中国残留法人国家賠償請求訴訟、柏崎・刈羽原子力発電所訴訟/ロー・
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特集 始動裁判員制度-動き始めた裁判員制度、【座談会】裁判員裁判の経験と課題~制度開始直後の運用を見て、【現状確認】公判前整理手続被害者等参加制度、裁判員裁判傍聴記/ロー・ジャーナル-注目すべき沖縄密約文書開示請求訴訟の進展/ロー・クラス-法の解釈につい
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特集 憲法統治機構論入門-近代立憲主義、民主主義、法の支配、国民主権の原理、権力分立論、議院内閣制/ロー・ジャーナル-インターネットによる名誉毀損、裁判員制度と死刑問題/憲法 解釈論の応用と展開-国民主権と代表制
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特集 環境法の基礎知識-環境法の領域・範囲と学び方、環境法の歴史、国内環境法と国際環境法との関係、公害規制の法と政策、自然環境・景観保全の法と政策、環境訴訟の系譜/[新連載]法学入門―自由に考えるための作法-刑事訴訟法/ロー・ジャーナル-誤読される最高裁
985円
特集1では、2004年に有事法制関連7法が成立したが、現在の有事法制がどのような思想と構造の上に成り立っているかを解き明かす。事実は何か、訴訟に何を思い、どのような工夫や困難を克服していったのか。法科大学院生に与える実際の裁判ドラマを、特集2で取り上げる。



[▼法学部生へのメッセージ]
Think like a lawyer, think like a party!
 (当事者の身になって考える、暖かい法律家の眼差し)――同志社大学 佐藤鉄男

[▼法科大学院探訪]
桐蔭横浜大學法科大学院――実務家養成の伝統を紡ぐ
千種秀夫教授、清水湛教授、猪股孝史教授に聞く



[特集1]
正しい戦争・安全のための戦争

第1部 有事法制をみる視点
 
恐怖のグローバル化か、立憲主義のグローバル化か
阪口正二郎
市民的治安主義?――有事法制と安全・安心
西原博史
戦後有事法制の展開――「非公式」研究から立法化まで
岡本篤尚
有事法制の現段階
本秀紀
 
第2部 有事法制とキーワード
 
有事法制と国民保護
二本柳高信
有事法制と国民動員体制
成澤孝人
有事法制とメディア規制
福島力洋
有事法制と愛国心
寺川史朗
有事法制と国際人道法
岡田泉
有事法制とシビリアンコントロール
新井誠
有事法制の先にあるもの
近藤敦
 

[特集2]
弁護士が語る2004年最高裁判決(1)


生活保護・中嶋学資保険訴訟――最三判2004・3・16 平田広志
筑豊じん肺訴訟――最三判2004・4・27 馬奈木昭雄
バンザイ訴訟
 ――即位の礼、大嘗祭違憲訴訟――最二判2004・6・28 間部俊明
過労・ストレスによる消化器系疾患の労災認定
 ――最三判2004・9・7 松丸正
福井県カラ出張情報公開訴訟――最二判2004・9・10 湯川二朗


[ロー・ジャーナル]

■特別企画■法科大学院考=新司法試験合格者数問題
(6)法科大学院のあり方と新旧司法試験
山田卓生
(7)新司法試験合格者数問題に関する関西の法科大学院声明について
市川正人
 資料◎新司法試験合格者数問題に関する声明(関西地区11法科大学院)
(8)九州・沖縄アピールの背景と意義――新しい法曹養成制度の整備状況の証として
米田憲市
 資料◎新司法試験合格者定員問題についての緊急アピール(九州地区7法科大学院)
 資料◎「新旧司法試験合格者数等に関する東日本法科大学院研究科長等懇談会有志の
   声明と司法試験委員会、法曹三者、および法科大学院協会に対する要望」について
意見募集=新司法試験合格者数問題についての意見募集
刑務所の風景(4)心に障害を持つ受刑者の世界
    ――刑罰システムと精神医療システムの交錯
浜井浩一


[ロー・クラス]

リーガルクリニック情報公開――秘密との闘い、法を武器として(2)
遺伝子組み換え食品と闘う弁護士――ジョセフ・メンデルソン
ローレンス・レペタ
 
憲法の基本原理で考える(22)
 実効的権利救済と憲法 只野雅人
 
民法総則講義〔第2部 本論〕(21)
 第3章=法人(1) 河上正二
 
ロースクール民事訴訟法(20)
 紛争解決方法の選択 小林秀之
 
サイクル裁判官の四季だより〔最終回〕
 これからの裁判官 森野俊彦
 


[最新判例演習室]

憲法■無年金障害者に対する旧法の国籍条項と救済措置の必要性 近藤敦
 ――京都地判2003・8・26
 
行政法■抗告訴訟と行政処分の第三者たる普通地方公共団体の原告適格? 寺洋平
 ――大分地判2003・1・28
 
民法■融資一体型変額保険の不当勧誘と錯誤・不法行為 角田美穂子
 ――東京高判平16・2・25
 
刑法■第三者の行為の介入と因果関係の存否 豊田兼彦
 ――最三小決平16・10・19
 
商法■筆頭株主の著しい持株比率の低下と新株発行の差止め 鳥山恭一
 ――東京高決2004・8・4
 
民事訴訟法■相続人の地位不存在確認の訴え 和田吉弘
 ――最三小判平16・7・6
 
刑事訴訟法■医師法21条による異状死体の届出義務と自己負罪拒否特権 渕野貴生
 ――最三小判平16・4・13
 
労働法■証券会社従業員組合との関係における証券取引所の使用者性 道幸哲也
 ――東京地判平16・5・17
 


[ライブラリー]

新刊ガイド/マジカル・ミステリ ツアー
書評 北健一著『その印鑑、押してはいけない! 金融被害の現場を歩く』 川嶋四郎
 



[ロー・フォーラム]

裁判と争点/立法インフォメーション/立法の話題/法曹フォーラム/メディアフォーラム

 
弁護士事件ファイル/司法修習生/法科大学院生レポート/司法書士の生活と意見/判事補メモ/研究する女


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  • 出版社:日本評論社
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月12日
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