日経ものづくり 発売日・バックナンバー

全167件中 151 〜 165 件を表示
1,467円
【特集】 秘策は長期保証

保証期間が2年の2輪車,10年の高級腕時計など,長期保証をうたう製品がじわじわ増えてきた。その背景には,市場が成熟し機能面による差異化が難しくなっていること,価格下落に歯止めがかからないことがある。そこで,これまで手付かずだった保証期間を延ばすことによって,品質の高さをアピールし,顧客を囲い込もうとしている。引いてはブランド価値の向上も期待できる。これこそ「ワンランク上」の製品戦略だ。(044p)
[PART1] 保証期間はなぜ1年? 業界一律で根拠はあいまい延長で得る多くの果実(046p)
[PART2] 長期保証導入のワケ 東芝コンシューマサービス,松下電工,シチズン時計 ほか(054p)




【直言】

人を育てる視点が不可欠なIT投資の本質(013p)




「万華鏡」

話題の歩行者衝突試験,うちでも始めました など(015p)




【詳報】

「日本の強さ」を細かく分析 ―― ものづくり白書は「材料」に注目(019p)
擦ってもたたいても使えるチタン,電中研,表面を硬化させる技術(023p)
ホンダ,単気筒汎用エンジンに世界で初めて適応制御理論を採用(025p)
はんだの鉛フリー化を促進するNECと日立のシミュレーション技術(026p)
横浜ゴム,最適設計の新手法,生体工学や遺伝的アルゴリズム応用(028p)
3次元CADの64ビットWindows対応が本格化(030p)
BOM管理を重視したPLMソフト,ネクステックがパッケージ投入(031p)
機構動作検討と構造解析を一気に実行できる3次元CAD (032p)
サーバの設計データを持ち出さない,3次元CADの新形態を開拓(033p)
設計・製造ソリューション展速報,多様化する3次元データ利用(034p)
JSAとJSQCの検定制度で従業員のQC能力が一目瞭然に(036p)




【中国的秘密・日本的秘策】 第7回

たかがねじ,されどねじ 見えにくい欠陥でトラブルが多発(070p)




【アイデアコーナー】 TOTO編 (3)

フレームを介して本体と接続,吐出口を回転させてらせん状の水流を実現(074p)




【特報】

HEV/EVを支えるモータ技術(083p)
日産の新開発プロセス「V-3P」 (093p)




【ものづくリサーチ】

裁量労働制は時間配分に効果あるが満足度は低い(078p)




【なるほどtheメソッド】 新しいTRIZ 第5回

全体プロセスを明確化したUSIT,やさしく確実な「6箱方式」 (100p)




【勘や経験に頼らないプロジェクト管理】 新シリーズ

正しい姿を把握することで改善策も見えてくる(106p)




【ドキュメント】 レジェンドの開発 第6回

迷宮の果てなき彷徨(113p)




【現代ものづくり考】 ホームプロジェクタ

リビングで家族が,仲間が,シアター感覚を楽しむ(118p)




【材料力学マンダラ】

ボルト締結部を設計する(I) (120p)




【組み込みソフト玉手箱】

精神論だけで品質は向上できない(127p)




【キラリ輝く中小企業】 三起工業

50μm以下の薄板を事もなく溶接 金属箔の可能性を広げる(131p)




【新製品】

非接触3次元表面形状測定装置 など(138p)




【開発の鉄人 ものづくりを語る】 第14回

建て増しならぬ「建て減らし」 (236p)




【事故は語る】

エンジン故障で小型機が墜落 連絡不足で部品取り付けにミス(239p)




【ITコンサル日記】

打算の蜜月関係がボタンの掛け違いを生む(242p)

1,467円
【特集】 儲かるナノテク

ナノテクノロジーがいよいよ商売になる。フラーレンやカーボン・ナノチューブといった「ナノテク素材」が市場に出てきた。多くても各社40t/年というささやかな生産規模だが,これを数%入れるだけで製品の機能が上がるのなら,争って採用するのは当然だ。まずスポーツ用品で実績をつくり,産業用に展開する戦略は,先輩であるCFRPそのものだ。効能を引き出すには,使いこなすユーザーの技術力が問われる。(046p)
[PART1] 戦略と限界 CFRPと同じ道を行く(048p)
[PART2] フラーレン 2005年スポーツ用品の目玉(052p)
[PART3] カーボン・ナノチューブ 年内にも携帯電話機用カメラに(058p)




【直言】

辺境の漁港に金型の寺子屋 ものづくりに取り組む宮古市(013p)




【万華鏡】

ゲーム感覚で最新の安全技術を体験 など(015p)




【詳報】

「人とくるまのテクノロジー展2005」から(019p)
中国の反日デモが日系メーカーに波及(026p)
不整地も水中も移動可能,愛知万博の「プロトタイプロボット展」 (028p)
水晶体のような液体レンズ,駆動機構なしでAFやズームを実現(030p)
アニメーションを機構・電気・ソフトの連携に活用(031p)
光ファイバを巻くだけで電流が分かるモジュール,東京電力が開発(032p)
1000万要素の車両モデルで衝突解析,より正確な変形を再現(034p)
管内流速分布も測定できる流量計,富士電機システムズが量産(035p)
現場に根差した考え方こそ重要,本誌創刊1周年記念セミナーから(036p)




【中国的秘密・日本的秘策】 第6回

「お客様は神様です」に異議あり,要求に応じすぎると墓穴を掘る(067p)




【緊急レポート】

JR福知山線横転事故 主要因はたった1つ(085p)




【特報】

進化したコラボレーションの姿(093p)




【アイデアコーナー】 TOTO編 (2)

アルカリイオン水生成器,隔膜なくし厚さ4割(074p)




【ものづくリサーチ】

製品の安全性は適切な前提条件と確実な告知で確保(078p)




【なるほどtheメソッド】 新しいTRIZ 第4回

理想解を先にイメージし矛盾を解決する(122p)




【開発力強化の方策】 最終回

目的に応じた情報を出さないとコラボレーションは成功しない(126p)




【ドキュメント】 レジェンドの開発 第5回

夜の秘密兵器(131p)




【現代ものづくり考】 大型冷蔵庫

「使いやすさ」 「鮮度保持」 「脱臭」をとことん追求(136p)




【材料力学マンダラ】

曲げモーメントを予測する(138p)




【組み込みソフト玉手箱】

あるものは使う,ないものは作る(143p)




【キラリ輝く中小企業】 ふくはうちテクノロジー

常温成膜駆使し多様な材質に進出 基礎と応用両方で巧みに産学連携(146p)




【新製品】

DWFデータを計測できるビューワ など(154p)




【開発の鉄人 ものづくりを語る】 第13回

平成の飾り職人(246p)




【ITコンサル日記】

自己保身に走る担当には倫理教育が必要か(250p)

1,467円
【特集】 悩める技術者の幸福論

[Part 1] 幸福への片道切符 望む仕事を貫いて実力を磨く(040p)
[Part 2] Case Studies 技術で生きる10人の幸福論(040p)
[Part 3] 転職への片道切符 技術者の求人は現在絶好調(040p)
日本全体として「強いものづくり」への原点回帰が進む中,技術者に対する期待がにわかに高まっている。一方,「優勝劣敗」の環境下で,会社からの圧力は厳しい。技術者は今後,何を大切にし,どのような道を歩んでいくのか。技術者が幸福を手にするためのヒントを探った。(040p)




【直言】

ものづくり復活の原点 工業高校が半減する危機(013p)




【万華鏡】

もの珍しいブレーキで思わず足も止まります など(015p)




【詳報】

IHIなど,全コイルに超電導材料を使ったモータを開発(019p)
金型工業会,放電加工とCADを連携する新データ形式を策定(023p)
ホンダ,機構の工夫などで大開口のガラスルーフを実現(025p)
CG技術でCAMの計算時間1/10に,マツダと茨大が共同開発(026p)
温度管理とレーザ走査の工夫で1mの立体モデルを作製可能に(027p)
SiCパワー素子,オン抵抗の世界最小記録を続々更新(028p)
電源不要の磁気センサ,ワイヤの磁化方向が一気に反転(030p)
現場の負担なく計画精度を向上させスケジューラ導入に成功(031p)
重いデータを軽快に扱うミッドレンジ3次元CAD「Solid Edge」 (032p)
大規模アセンブリも楽々操作,表示速度5倍の「ICAD/SX」 (034p)
1時間200円の3次元CAD,中小企業向けにUELが新サービス(035p)
請負作業者自殺事件で東京地裁が就業先の労務管理責任を認定(036p)




【中国的秘密・日本的秘策】 第5回

低コスト部品が特許を侵害 !? 情報力でリスクを回避(067p)
【アイデアコーナー】 TOTO編(1) 水漏れを防ぎながら流出口と吸気口を兼用 など(073p)
【ものづくリサーチ】 高品質示し,ブランド力高める長寿命製品(076p)




【特報】

現場に生かすICタグ(089p)
革新への近道「ミドルアップダウン」 (099p)
ロボット事故を予見する(107p)




【なるほどtheメソッド】 新しいTRIZ 第3回

1970年代ロシア産の手法を使いやすく(120p)




【開発力強化の方策】 第2回

プロマネを育成し リスクには回避方法を用意(124p)




【ドキュメント】 レジェンドの開発 第4回

スペースを巡る攻防(131p)




【現代ものづくり考】 電子辞書

受験生にも中高年にも,多様化と高機能化が進む(136p)




【材料力学マンダラ】

ねじりを知れば軽量化できる(138p)




【組み込みソフト玉手箱】

動画がたまに止まるのは…(143p)




【キラリ輝く中小企業】 トキワ精機

造り方を根本から変えコスト3割減と差異化実現(147p)




【新製品】

樹脂流動解析ソフト,設計中に成形性を評価 など(154p)




【開発の鉄人 ものづくりを語る】 第12回

ボリュームゾーンは狙わない(226p)




【事故は語る】

回転ドア死亡事故の「真相」 進歩の過程で薄らいだ安全(230p)




【ITコンサル日記】

試行錯誤の連鎖ではシステムが崩懐する(234p)

1,467円
【特集】 トヨタ生産方式 停滞からの脱却

[PART1] 現状を打ち破る「プッシュ」から「プル」へ(050p)
[PART2] 使いこなす 標準化による作業時間統一で出荷順の1個流し生産を達成(050p)
[PART3] 未来を切り開く 生産革新が進むにつれ部門の枠を超えた連係が重要に(050p)
トヨタ生産方式の導入とは,在庫を減らしつつ,顧客の満足する納期を満たし,品質も高水準を維持するという,非常に難しい課題への挑戦である。この挑戦を続けると,いずれ生産部門の取り組みだけでは行き詰まる。(050p)




【特集】 貴重な鉄を使いのめす

トン10万円時代を生きる技術者の知恵(074p)




【直言】

跡継ぎは社員より子息 希望と勇気で背中を押す(013p)




【万華鏡】

プロジェクト儀右衛門,先人の夢をかなえる ほか(015p)




【詳報】

一刻も早く生存者を見つけ出せ がれきの中や上を移動して情報収集(019p)
日野,安全装置の効果を実感できる大型車用のシミュレータ導入(023p)
東芝の溶接技能評価システム,画像解析で熟練者の技を定量化(025p)
注記付き立体モデルを作製し,デザインレビューで円滑な意思伝達(026p)
3次元で精密な工程計画,途中工程の素材形状や公差も定義可能(027p)
東邦ガスの燃料電池,リン酸塩ガラスに水を含ませる(028p)
TOTOのマイクロ波センサ,原理を簡略化して低コストを実現(029p)
経産省,製造業幹部との懇談会でものづくり施策を擦り合わせ(030p)
TRIZの導入進む韓国,大学の授業からさまざまな成果も(032p)
エレメカ融合CAD,フレキ基板の3次元解析も可能に(033p)




【中国的秘密・日本的秘策】 第4回

大氾濫するコピーソフト,いつの間にやら「加害者」に(085p)




【特報】

ロボットが愛知万博に大集合(111p)
生き残ったH-IIAロケット(127p)
金型製造期間の8割短縮を目指す(135p)




【アイデアコーナー】

密閉容器の内圧が液の落下で負圧に[豊田自動織機] (096p)
穴形状を変えただけで保持力が3割向上[パボット技研] (096p)




【ものづくリサーチ】

技術者のモチベーションの高め方と職業観(100p)




【なるほどtheメソッド】 新しいTRIZ 第2回 

数億円の経営成果も珍しくない(142p)




【開発力強化の方策】 新シリーズ 

肝心なのは根拠ある計画と,技術の共通認識(146p)




【ドキュメント】 レジェンドの開発 第3回 

「レジェンド」という名の呪縛(151p)




【現代ものづくり考】 マッサージチェア

高くても「プロのもみ味」(156p)




【材料力学マンダラ】

安全率を高くとっても「非安全」(158p)




【組み込みソフト玉手箱】

ソフトに時間を守らせる仕組み(163p)




【キラリ輝く中小企業】

時計産業の衰退で一度はどん底に 小物切削に特化し今では業界2位(167p)




【新製品】

擦り合わせ機能を強化したCAD など(174p)




【開発の鉄人 ものづくりを語る】 第11回

よそ者だからできること(258p)




【事故は語る】

エチレン精製プラントが爆発 配管閉塞を招いた甘い管理(263p)




【ITコンサル日記】

本当の理由を言わないユーザー(266p)



1,467円

【特集】 読者参加企画第2弾 IT導入・失敗の理由

[PART1] 総 論 : コミュニケーションが足りない(036p)
[PART2] 事例編 : コストを1/5にできるはずが…ほか(036p)
組織の壁に阻まれて統一しきれないシステム,エンドユーザーの利便性を無視したシステム,逆にユーザーの要望を取り入れ過ぎて無駄に肥大化したシステム。エンドユーザーやプロジェクトチーム,経営層,ベンダーらが,それぞれ思惑にとらわれてしまい,本来の目的が達成できない現状が透けて見える。2004年11月号の特集に続いて,協力に応じていただいた読者への取材を基に,IT導入の現場でどんなトラブルが発生しているのかを探った。 (本文から) (036p)




【直言】

生産量の減る産業で技術レベルが上がる不思議(011p)




【万華鏡】

形も動きも変幻自在,10万円でお釣りが来る ほか(013p)




【詳報】

携帯機器向け燃料電池のメタノール・クロスオーバー大幅低減へ(017p)
切削加工のマグネシウム合金製歯車,安全な加工条件を発案(017p)
神戸製鋼所が業界初の「鋼材情報共有化システム」を構築(017p)
患者の負担が小さいカプセル型内視鏡,数年内に実用化へ(017p)
デジタル・カメラ・メーカーの決算明暗,価格低下の追従力に差(017p)
直動軸受のキャリッジをワイヤで引っ張る新駆動方式を開発(017p)
日亜化学,「ニセモノ」対策で新展開 「敵」と結んで「敵」を討つ(017p)
携帯電話機をロボットで操作,画面表示を撮影して動作を検証(017p)
組み込みソフト開発力強化へ向け通年イベント発足(017p)
コピー機をERPの入力端末に,大塚商会とリコーがシステム開発(017p)




【中国的秘密・日本的秘策】 第3回

ラベルを張り替える部品商社 不具合があっても知らんぷり(057p)




【アイデアコーナー】

アイシン精機・試作工場のからくり公開 ハンドル往復運動で切った貼った曲げた(062p)




【ものづくりサーチ】

広がるトヨタ生産方式・経営者と現場で異なる「満足度」 (066p)




【特報】

ソニー業績不振の理由とものづくり力の検証(073p)
H-IIAロケット,再び(083p)
塑性加工で一気に完成品を供給(093p)




【なるほどtheメソッド】

新しいTRIZ (第1回) より適用を容易にする取り組みが進展(100p)




【競争力を強化するコストマネジメント再考】 最終回

売価/原価戦略を実行する(104p)




【ドキュメント】 レジェンドの開発 第2回

運命の邂逅(109p)




【現代ものづくり考】

空気清浄機 高機能化で細菌やウイルスも抑制(114p)




【材料力学マンダラ】 第3回

低い初期締め付け力に「益」はなし(116p)




【組み込みソフト玉手箱】 第3回

ソフトには機械がメモリーに見える(121p)




【キラリ輝く中小企業】

ニシハラ理工/すず100%めっきでグリーン調達を支える(125p)




【新製品】

面修復や指示書作成を強化したビューワ など(132p)




【開発の鉄人 ものづくりを語る】 第10回

一生ものはこう作るトイレで見かける銀色の箱(196p)




【事故は語る】

純正充電器でも破裂 模倣電池の悪質な手口(199p)




【ITコンサル日記】

説明の仕方が悪いのか 理解しない方が悪いのか(202p)






【Tech-On!ランキング】 (129p)
【読者の声・次号予告】 (146p)
【カレンダー】 (194p)

1,467円
【特集】 ニセモノに勝つ

PART1 破壊力の検証 日本メーカーをクイモノにする理由(044p)
PART2 一歩先行く対策 敵から学び攻めに転じる(054p)
PART3 技術者への警鐘 中国より安く造る方法はある(062p)
今,中国や韓国,台湾を中心としたアジア市場でニセモノが激増している。「日本メーカーのニセモノは,麻薬ビジネスよりうまみがある」ともいう。ところが,「日本メーカーは危機意識が薄すぎる」という指摘が多い。放置すれば売り上げの減少を招くばかりか,ブランドをも傷つけかねない。(042p)




【直言】

社長自らが単身で中国に駐在する金型中小企業(013p)




【万華鏡】

たかがネジ,されどネジ ほか(015p)




【詳報】

青色LED訴訟,陰の貢献者たちの成果を東京高裁が認める(019p)
UGSがテクノマティックスを買収,広範囲にPLM提供へ(019p)
理研,新方式のELID研削を開発(019p)
3次元モデルの表示が可能になった「Adobe Acrobat 7.0」 (019p)
腕を振るアシモ,足を振るキュリオ(019p)
できる企業は先行開発に力,3次元CAD利用水準も高い(019p)
小田急の新特急車は徹底して快適志向,速度向上はしない(019p)
NICT,日本人男女の数値人体モデル,研究用に無償公開(019p)
UGS,CADの画面に人体モデル,動作を見て即座に設計変更(019p)
熱伝導率100倍のプラスチック,金属の代替狙う(019p)




【中国的秘密・日本的秘策】 第2回

中国製の金型は日本よりも高価?(067p)




【アイデアコーナー】

アイシン精機・試作工場のからくり公開 2枚のプレートをシャッフル(078p)




【ものづくリサーチ】

エンジニアの待遇 給与や社会的評価に大きな不満(082p)




【特報】

実証段階に入る携帯機器向け燃料電池(085p)
理想の設計システム(091p)
増える外部人材,変わる人材活用(099p)




【なるほどtheメソッド】

QFD(品質機能展開) (最終回) 業務機能の展開で業務の必要性と工数を把握(110p)




【競争力を強化するコストマネジメント再考】 第2回

市場環境をコストに反映,実際原価把握がカギ(114p)




【ドキュメント】 [新シリーズ]ホンダ「レジェンド」の開発

日産から来た男(119p)




【現代ものづくり考】

サイクロン式掃除機 「お手入れ簡単」 「高吸じん力」 「クリーン排気」が競争軸(124p)




【材料力学マンダラ】 第2回 

壊れない設計への第一歩(126p)




【組み込みソフト玉手箱】 第2回

もともとコスト節約の手段だった(131p)




【キラリ輝く中小企業】

自前の材料と装置で市場を切り拓く試作メーカー(135p)




【新製品】

形状簡略化機能を持ったPDQツール など(142p)




【開発の鉄人 ものづくりを語る】 第9回

花と建築とステンレンスと(180p)




【事故は語る】

ハンドルと逆に曲がったクレーン車(183p)




【ITコンサル日記】

業務知識なしで数値の裏は読めない(186p)

1,467円
【特集】 アジアの中のニッポン

PART1 総論 自立に向けて加速するアジアの拠点(040p)
PART2 だから自立 拠点の役割は突然変化する(046p)
PART3 自立のために (1) 効果的な支援(052p)
PART3 自立のために (2) 人とインフラづくり(056p)
PART3 自立のために (3) 一貫プロセスの実現(059p)




【特集】

京都議定書攻略法 省エネで,しかも…(064p)




【直言】

[新コーナー] 中国民営中小企業の登場と成長(013p)




【万華鏡】

ロマンスカーの座席が5°外側に向いたワケ など(015p)




【詳報】

TOTOが耐プラズマ性に優れたイットリア膜を加熱ずせに作製(019p)
挟み角8.5°のエンジン,東海大が産学協同で開発(021p)
オギハラ,コア業務の明確化で3次元設計の効果を引き出す(023p)
ついに走ったホンダの「アシモ」 (025p)
ケータイでリアルタイム生産管理,月額3000円(026p)
オリンパスが目指す未来工場,顧客の要望をその場で形に(028p)
さまざまな解析計算が一つのツールで可能に(030p)
三井造船,空気浮上の超高速船「テクノスーパーライナー」進水(032p)
オートカラーアウォード,「クラウンマジェスタ」と「フーガ」が受賞(033p)
オムロンとデルミア,3次元モデルからPLCプログラムを作成可能に(034p)
中小企業向けITシステムのカスタムメードを可能にする「SMART PP」 (035p)




[新コーナー] 【中国的秘密・日本の秘策】 第1回

恐るべし中国コピー商品(077p)




[新コーナー] 【アイデアコーナー】 

アイシン精機・試作工場のからくり公開 さよならコンベヤ,ようこそメリーゴーランド(084p)




【ものづくリサーチ】

小集団活動,7割が高評価(087p)




【緊急レポート】

三菱ふそう,ハブの強度不足で再びリコール(091p)




【特報】

アスパルテーム訴訟,発明者は勝ったのか(097p)




【特報】

ITで乗り越える有害物質規制(105p)
【なるほどtheメソッド】 QFD (品質機能展開) (第3回) 保有技術を洗い出しボトルネックを特定(112p)
[新コーナー] 【競争力を強化するコストマネジメント再考】 (第1回) 奇策はもうない,戦略的取り組みで効果を得る(116p)
【開発の鉄人 ものづくりを語る】 (第8回) モータなんて大げさだ 形状記憶合金アクチュエータ(120p)
【ドキュメント】 ケンウッドの生産革新(最終回) 3日後には生産開始だ(125p)
【現代ものづくり考】 洗濯乾燥機 毎日洗うから使いやすいもの(130p)
[新コーナー] 【材料力学マンダラ】 あの難問は「ばね」でモデル化(132p)
[新コーナー] 【組み込みソフト玉手箱】 機械製品の4割はソフトが占める(137p)
[新コーナー] 【キラリ輝く中小企業】 なりは小さくても最先端を走る(141p)
【新製品】 19種類の追加機能を選べる生産スケジューラ など(147p)
[新コーナー」 【ITコンサル日記】 “大風呂敷”から苦しまぎれの方向転換(194p)

1,467円

【特集】 材料が「旬」今こそ使え

PART1 [総論] 進化する材料活用(042p)
PART2 [ユーザー動向](052p)
◇ 事例(1) ホンダ/高級セダン「レジェンド」 (052p)
◇ 事例(2) カシオ計算機/デジタルカメラ「EX-S100」 (056p)
◇ 事例(3) シャープ/ノートパソコン「MURAMASA」 (058p)
◇ 事例(4) 日産自動車/高級セダン「フーガ」 (060p)
◇ 事例(5) 横浜ゴム/自動車用タイヤ「C.drive」 (063p)
◇ 事例(6) エルナー/電気二重層コンデンサ「パワーギャップ」 (064p)
◇ 事例(7) 日本精工/ベルトCVT用軸受「ベルトップ軸受」 (065p)
PART3 [メーカー動向] 進化する汎用樹脂/エンプラ~K2004から~ (066p)


究 【きわめる】 フェアレディZ [1969]

クルマ造りのターニングポイント(006p)


技術革新

【解説】 さよなら“トラックショー”さよならPM&NOx 第38回東京モーターショー,話題の中心は平成17年度排出ガス規制(107p)
【解説】 JIMTOF2004報告 精密さと柔軟性に磨きをかける日本工作機械の最新潮流(115p)
【事故は語る】 新潟県中越地震で新幹線脱線,死傷者ゼロの「幸運」と「必然」 (161p)
【開発の鉄人 ものづくりを語る】 第7回/混沌から得られるもの(172p)
【現代ものづくり考】 DVDレコーダー 「録りためて見る」アン・シンクロナルなテレビライフを実現(198p)


IT・業務改革

【解説】 コストの見える化と情報共有で利益を生み出す 情報インフラで設計は目標コストを達成,営業が設定価格を守る(099p)
【足許から固めるSCM】 最終回/SCMの限界と展望(164p)
【なるほどtheメソッド】 QFD(品質機能展開)(第2回) 人材育成や現場の間接業務などものづくりに幅広く有効(168p)
【中国的工場カイゼン記】 第9回/分かりやすい教育でわがまま封じ(073p)
【ドキュメント】 ケンウッドの生産革新(第4回) 今日から休みのはずだった(193p)


【ものづくりキーパーソン】

[米Ford Motor社 Henry Ford Technical Fellow] Richard Riff氏 役に立つITシステムの構築はクルマ技術者の問題解決法で(200p)


【今月の匠】

技能五輪入賞の腕をJIMTOF会場で披露(015p)


【世界ものづくり発見】

ひざまずけば良いことあります など(017p)


【レポート】

自慢の“からくり”が大集合した「からくり改善くふう展」(078p)
トヨタの新型「マークX」,鋼製フードながら歩行者の障害を最小に(078p)
昭和電工が青色LED市場に参入,最高出力は市場最大級の12mW (078p)
社外デザイナー登用の試み広がる,技術的改善にも役立つ(078p)
デジタル景気の収穫期迎え基幹部品で差が出た松下とソニー(078p)
ブリヂストンの電子ディスプレイ,粒子と液体の中間「電子粉流体」を活用(078p)
PDM導入でモジュール設計を実現した東京精密(078p)
ヘルメットのCCDカメラで熟練者の視点を共有(078p)


【ものづくりサーチ】

JIT生産は自然災害に弱いのか(128p)

【気になるニュース】 (136p)
【新製品】 (150p)
【読者の声・次号予告】 (176p)
【カレンダー】 (179p)

1,467円
【特集】 トラブルがあなたに迫る何をすれはよいのか

[現場の声] どんなに厳しい環境でもトラブルは減らせる(040p)
事例(1) コストダウンが設計ミスを誘発(046p)
事例(2) 量産工程で発覚した図面の間違い(048p)
事例(3) 顧客が正しく使うとは限らない(050p)
事例(4) 特定環境下での検証に抜け(052p)
事例(5) 仕様書のツメが甘くて手直しが続発(054p)
事例(6) 新規参入の製品で同時に三つの不具合(056p)
事例(7) 契約外のコストダウン要求で大損失(058p)




究【きわめる】

息づくアナログな「ものづくり」 ミツトヨ「ノギス」 [1952] (006p)




技術革新

【解説】普及型デジタル一眼レフのものづくり解剖 販売価格10万円を実現したコスト削減の取り組み(093p)
【解説】スクーターも気動車もハイブリッドで賢く 省エネだけではない。性能と使い勝手も向上できる(107p)
【事故は語る】出光の2度にわたるタンク火災,風と消化剤のいたずらか(173p) 
【開発の鉄人 ものづくりを語る】(第6回) 地雷原からの帰還(184p)
【現代ものづくり考】デジタル一眼レフカメラ IT化を追い風にユーザーの裾野を広げられるか(262p)




IT・業務改革

【解説】ISO9001失効の裏側 三菱ふそうの認証が失効。リコールを隠す企業でも取得できた認証とは何か(117p)
【解説】日本型PLMと業務革新の最新動向を語る 長浜キヤノン,マツダ,三洋電機,日産自動車,セイコーエプソン,松下電器産業のキーパーソンによる講演(125p)
【足許から固めるSCM】(第2回) プロセスの可視化でSCMの本質を見る(176p)
【なるほどtheメソッド】 QFD(品質機能展開) (新シリーズ 第1回) 「何を解决すべきか」を具体化(180p)
【中国的工場カイゼン記】(第8回) 夜勤中に作業員が寝ている! (061p)
【ドキュメント】ケンウッドの生産革新(第3回) ここまで褒められるとは…(257p)




【ものづくりキーパーソン】

工学院大学 教授 畑村洋太郎氏 失敗を100例知っていても,失敗はまた起こる(264p)




【今月の指令】

小型飛行船を自動操縦せよ(015p)




【世界ものづくり発見】

今度のSegwayは4輪で走る など(017p)




【レポート】

3次元加速度センサ,ブレーク直前(066p)
生産現場でのICタグ利用,工程管理システムなど新製品が続々登場(066p)
薄型テレビの競演,鮮やかさを表現する画像処理技術(066p)
PLM環境は「マルチCADより統一」,ユーザー囲い込み狙うDassault(066p)
愛知機械の新エンジン生産ライン,注意・判断作業を排除し品質確保(066p)
安全の妥当性を検証する新資格が2005年春誕生(066p)
知的財産報告書を10社が相次ぎ公表,“見えざる資産”をアピール(066p)
トヨタが改革を推進,人材育成の強化と車種切り替えスピード向上で(066p)
岡本工作機械,超平面加工を可能にする研削盤開発,新静圧軸受採用(066p)
日亜化学工業,50lm/Wの白色LEDを搭載したヘッドライト(066p)
無鉛はんだで260℃以上の耐熱性,部品の内部接続に適用(066p)




【ものづくリサーチ】

開発・生産拠点の国内回帰は進むのか(148p)
1,467円

【特集】技術者発 儲かるものづくり

[Part1] 利益主義への変貌 持続的な成長が危うい今こそ技術者が収益力を引き上げる(040p)
[Part2] 高収益への挑戦 1.キーデバイスで稼ぐ(049p)
[Part2] 高収益への挑戦 2.製品企画で稼ぐ(56p)
[Part2] 高収益への挑戦 3.スピードで稼ぐ(060p)
[Part3] 技術者への警鐘 ソニー中村研究所・中村末広氏 組み立て工場こそ高収益の要「ムサシカーブ」がデルモデルを超える(063p)




究【きわめる】

ロータリー・エンジンの衝撃から40年が経ったいま コスモ・スポーツ[1964] (006p)




技術革新

【解説】 ねじのクロム対策が一筋縄ではいかない理由 意外な問題の噴出に現場は混乱,6価から3価への切り替えが遅れ気味(099p)
【解説】 有機EL,クルマへ進出 日本製パネルを米ビッグ3が一斉に採用,近未来の“主役”をどう使うか(107p)
【事故は語る】 新日鉄名古屋製鉄所でタンク爆発,ボロボロの腐食を見逃す(159p)
【開発の鉄人 ものづくりを語る】(第5回) 石炭産業から遺伝子工学への転身(170p)
【現代ものづくり考】 IH炊飯器 おいしさの追究と,シチューも煮る多機能化で既成イメージを打ち破る(278p)




IT・業務改革

【解説】“3次元図面”の実現へ自動車業界が動き出す 2次元図面と3次元CADデータ,どちらを正とするのか(115p)
【足許から固めるSCM】(新シリーズ第1回) 動かない本質は“イネーブル”の不足(162p)
【なるほどtheメソッド】 トヨタ方式と業務改革(最終回) 強い現場を強い部門へ(166p)
【中国的工場カイゼン記】 (第7回) 善かれと思った変更で不良の山(067p)
【ドキュメント】ケンウッドの生産革新(第2回) 僕にMDをやらせてください(273p)




【ものづくりキーパーソン】

セイコーエプソン 研究開発本部 開発企画知財推進部課長 宮澤修氏 人と違うことをさせたいから,ロボットを小型化(280p)




【今月の未来予測】

四角いフレームも,シャッタボタンもない「未来のカメラ」 (015p)




【世界ものづくり発見】

悪さを働く鉄粉は見逃さない など(017p)




【レポート】

富士写真フイルム,既存概念を捨てたカメラのコンセプト(072p)
シカゴショー:小規模な無人化セルや低価格機に注目集まる(072p)
マッサージチェアを薄く軽く安く,オムロンヘルスケアが新メカ採用(072p)
ヤマハ発動機,生産性2倍を目指し製品開発システムを構築(072p)
前川製作所が砂型を凍らせて鋳型を形成,廃棄物レスの鋳造法開発(072p)
加熱するだけで締結部が外れるねじ,シャープなどが形状記憶合金で実現(072p)
ホンダの新型「レジェンド」,アルミやマグネなどの活用で軽量化(072p)
ヨロズが採り入れたトヨタ生産方式,生産の平準化で在庫削減(072p)
iTiDコンサルティングが55事業所の設計開発力を数値で測定(072p)
クルマの電子化でトヨタと日産が基盤ソフトと通信規格の標準化に動く(072p)
三菱ふそうのハブ破断に新展開,フレッティングが原因との指摘(072p)




【ものづくリサーチ】

特許出願,知財部門には戦略的役割を期待(123p)






【気になるニュース】 (127p)
【新製品】 (142p)
【読者の声・次号予告】 (173p)
【カレンダー】 (176p)


【特集】技術を究めて不況に勝った キラリ輝く中小企業

Part1 : 総論 勝ち組中小企業はこうして生き残った(042p)
Part2 : 独自の路線 大手がやらない・できないビジネスで勝機をつかむ(042p)
最先端装置の第1号ユーザーとなり大手の投資リスクを引き受ける/特注や小ロットに特化/自社技術をベースに新市場創出 ほか(042p)
Part3 : 高度な技術 一芸に秀でれば,不況も海外も怖くない(042p)
レアメタルなどの加工に特化/ステンレスやアルミニウムの薄物を低コストで鋳造/フィルム材料用にバリの出ない金型 ほか(042p)




究【きわめる】

好きな者が作ってこそ風合いがでてくる 「カトー」Nゲージ鉄道模型[1965](004p)




技術革新

【緊急解説・寄稿】予測は可能だった・美浜原発蒸気噴出事故 老朽機の材料劣化と検査の不備が招いた初の死亡事故,その原因と責任(089p)
【事故は語る】ロープウエーのゴンドラが急制動し,乗客が落下(149p)
【開発の鉄人 ものづくりを語る】(第4回)星空から技術が降ってきた(2)(160p)
【現代ものづくり考】食器洗い乾燥機/環境とサイフにやさしい優れモノ(206p)




IT・業務改革

【解説】マツダ「ベリーサ」,試作型なしで新型車を開発/3次元CAD,CAE,デジタル・モックアップで開発期間を大幅短縮(097p)
【解説】生産履歴の把握と追跡が顧客に安心を保証する/クレーム処理,環境対応で注目集める「トレーサビリティー」(107p)
【実践!PLMアカデミー~PLMプロジェクトを成功させる手法Q&A~】(第6回)目的別BOMとモジュール化(152p)
【なるほどtheメソッド】トヨタ方式と業務改革(第3回)知恵の出させ方(156p)
【中国的工場カイゼン記】(第6回)選抜チームで小ロットに対応(065p)
【ドキュメント】ケンウッドの生産革新(新シリーズ第1回)これは20年前の工場だ(201p)




【ものづくりキーパーソン】

東芝PC&ネットワーク社「Qosmio」開発プロジェクト・リーダー 的場司氏 新しいものを生み出すには,ベクトルの延長では無理(208p)




【今月の計算】

電卓をパソコンに代えて手にしたもの(013p)




【世界ものづくり発見】

光触媒で蚊をおびき寄せる など(015p)




【レポート】

アルミのフロントフードで歩行者保護,トヨタと神戸製鋼などが共同開発(074p)
ヤマハ,名工の作品をベースにしたバイオリンを3次元CADで開発(074p)
富士通,デジタル・モックアップを活用し解析モデルの作成時間を1/7に(074p)
自工会,世界最速のスーパーコンピュータ「地球シミュレータ」で大規模計算(074p)
第1四半期決算,増収一色の背後に価格下落(074p)
PDQの国際規格化を日本が主導,業界団体・ベンダー・大学で委員会(074p)
三菱マテリアル,ICタグで実績収集し生産計画に反映するシステム(074p)
東芝とNECなど「HD DVD」陣営,ディスク製造の低コスト化をアピール(074p)
BMW社の軽量直6エンジン,ブロックの外側半分はマグネシウム製(074p)




【ものづくりサーチ】

3次元から部品表統合に焦点移るPLMシステム(118p)






【気になるニュース】(122p)
【新製品】(136p)
【プラザ】(165p)
【カレンダー】(168p)

1,467円


俺たちが誇る
金メダル
開発競争の勝者たち
自由競争が製品の水準を上げたという。自由競争を具体的に言えば,それはシェア競争であり,価格競争であり,スペック競争である。シェアは結果としてついてくるもの。価格も会社の総合力に左右される。技術者が直接取り組んでいるのは,まずスペック競争だ。その勝者がここに並ぶ。数字は世界記録,誰にも負けない。「世界一」は開発競争の勝者に与えられる金メダルだ。(浜田基彦)



【世界最大】
 単3形ニッケル水素電池の容量(三洋電機・2500mAh)
【世界最小】
 歯車の歯先円直径(樹研工業・0.147mm)
【世界最速】
 ダイボンダのサイクルタイム(新川・0.148秒)
【世界最薄】
 電波時計の厚さ(シチズン時計・6.82mm)
【世界最多】
 PDPテレビの色数(松下電器産業・36億2000万色) ほか







我が自動車産業の40年前は、いろいろな意味で曲がり角にあった。飛躍をする前の力をためている時期であった、といってもいい。振り返ってみると、そこには「ものづくり」においても興味深い足跡が残されている。





エコとパワーを両立する
トヨタのモータ制御技術
省燃費と高い動力性能を両立させたトヨタ自動車のガソリンエンジン・ハイブリッド車「新型プリウス」。昇圧回路を使ってモータの駆動電圧を約500Vに高めたことは広く知られている。が,実はそれだけではエコとパワーの両立はなし得なかった。新開発のモータ制御技術。その存在が大きく寄与しているのだ。今まで限られた範囲でしか明らかにされていなかったその正体を追う。



ダイキンに学ぶ「必勝のMade in Japan」
家庭用エアコンの国内シェアNo.1への軌跡
「負け組」は絶対に勝てないのか。そんなことはないと証明したのが,ダイキン工業の家庭用エアコン事業だ。かつて同社はごく低い国内シェアに甘んじていた。一時は赤字転落により,事業撤退の縁にまで追い込まれた。その同社が2003年度,上位メーカーをなぎ倒してトップシェアを獲得した。しかも,雇用を守るために国内生産は捨てないという決断を下しながら。成熟商品である,価格下落が激しい,天候次第で需要が大きく変動するという「三重苦」を強いられる家庭用エアコンで,生産拠点を海外にシフトせずに,負け組からトップシェアを勝ち取った同社のものづくりには,多くのメーカーにとって参考になる点がたくさんある。



派遣が有力選択肢にものづくり現場の人材活用
請負との使い分けで競争力強化
事務系業務では当たり前だった派遣労働者の採用が,ものづくりの現場でも解禁になったことで,人材活用に変化が現れ始めた。 2004年3月の「改正労働者派遣法」の施行以前のものづくりの現場では派遣を受け入ることができず,業務を丸ごと任せる請負に頼らざるを得なかった。しかし請負は,違法な使い方になりがちなことが指摘されていた。法令を遵守し,ものづくりの競争力を高めていくためには,派遣という選択肢を上手に活用していく必要がある。




IXY DIGITAL 最終回 そして,夢は叶う
デジタルカメラの画素数競争で1サイクル遅れていたキヤノン。心臓部にビデオカメラのICを流用していたために,デジタルカメラの画素数が変わるたびに特殊なICを開発。それに手間取っていた。そこに気付いた同社は,特殊なICを使わずに済む,デジタルカメラ専用のプロセッサ「映像エンジン」で巻き返しを図ろうとする。一方で,APS方式の銀塩カメラ「IXY 320」のサイズを目標に,1円玉の大きさに収まる小型レンズの開発を進める。IXYサイズという「小ささ」こそが,新しいデジタルカメラの最大の武器になると信じて。



電動アシスト自転車
環境にやさしい手軽な都市型ビークル
 電動アシスト自転車が売れている。 現在は2度目のブームだ。電動アシスト自転車が発売されたのは1993年,ヤマハ発動機の「パス」が最初。高齢層を中心にヒットしたが,1997年の22万台をピークに減少。30kg前後という車体と,1度の充電での航続距離が20km程度であったたため,バッテリが切れてしまうと坂道を上る際などはただの重い自転車になってしまうという弱点があった。


乳母車を挟んだエレベータ
リレーの溶着でそのまま上昇
2003年10月17日,福島県本宮町の地下道で,エレベータが幼児2人を乗せた乳母車を扉に挟んだままゆっくりと動きだした――。母親が,乗っていた2人を助け出してフロアに降ろしたものの,助けたうちの1人が,エレベータかごが上昇してできた空間からエレベータピットに転落し,軽いけがを負った。その後もエレベータは通常より遅い速度で上昇。停止したのは,乳母車が乗降口の上部天井とエレベータかごの床に挟まれて壊れた後だった。




【連載】


第5回 仕様変更の管理
変更情報をBOMで管理すれば
各部門が柔軟に対応できる
PLMシステムを構築する目的の一つは,製品のQCD+Eを向上させること。そのためには,製品の競争力を向上させる設計・仕様変更が素早く実施でき,さらにそれらの変更履歴情報を次の製品開発に生かせる変更管理の仕組みが重要となる。BOM(部品表)に変更情報を的確に反映し,それを基に各部門が柔軟に対応する必要がある。


【連載】


第2回 トヨタ式イノベーション
現場の改善と部門の戦略展開が
切れ目なくつながっていく強み
業界レベルを超えて先へ進むイノベーションの方式であるトヨタ方式は,三つのキーワードから成り立つ。少しずつであっても徹底的に押し上げを図る「スモールステップ」,活動を起こす「『しくみ』内蔵」,現場から経営までの「全員参加」。戦後の日本を飛躍させた目標管理による日本的イノベーション活動に比べ,幅と奥行きははるかに広い。




第5回
中国企業の実力が日に日に向上
不勉強な日系企業は痛い目に
日本国内に工場回帰の動きが出始めてきたとはいえ,まだまだ中国に進出する日本企業は多い。しかし,この10年ほどで中国の現地企業はかなり実力をつけてきた。日本流の厳しい品質管理の手法を徹底的に教え込まれ,それを身に付けたからだ。そこに,不勉強な日本企業がただコストを求めて乗り込むと,痛い目に遭う。日本の「教え子」たちが一線の管理者となっている今の中国の現地企業を甘く見てはならない。




第3回 星空から技術が降ってきた(1)
国公立の研究所や大学は私たち一般の民間人には敷居が高かった。例えば宇宙開発事業団,文科省航空宇宙技術研究所,文科省宇宙科学研究所。名前を聞いただけで緊張する。その三つが合体したJAXAが「技術移転大歓迎」の姿勢を見せている。彼らも独立行政法人になって営業マインドが出てきたのだろう。それを活用しない手はない。


山本 治彦氏
富士通 テクノロジセンター センター長
デジタル試作は機械と電子の設計者が共同で
家電製品や精密機器に限らず,自動車でも機械設計と電気設計の融合は重要なテーマ。富士通は,ITを用いて両方を支援する技術を開発,運用してきた。 1人の技術者が,高度に専門化したそれぞれの技術を同時に見ることは不可能。しかし,共同で作業することは可能であり,そこにITが使える。デジタル・モックアップは,言ってみれば設計開発の「見える化」だという。



中小企業に通ずるか,大企業CEOの熱意
米Microsoft社のSteve Ballmer氏,IT化推進に向け熱弁振るう
 世界最大のソフトウエア企業のCEOが,日本の中堅・中小企業経営者に向け気炎を上げた。2004年6月29日,中小製造業が集まる「エミダスだよ!全員集合!!」の特別ゲストとして米Microsoft社CEOのSteve Ballmer氏が登場。世界に冠たるIT企業の有名CEOと,中堅・中小企業経営者の大集団という多少ミスマッチ感のある取り合わせの中,ITがいかに重要な役割を果たすかなどを語った。





● 晴れている限りOKです
● ナマリを排し,いざ欧州へ など





● UGS・Dassault・PTC,具体的アプローチを語り始めた3大PLMベンダーの戦略
● 富士写真フイルム,デジタルカメラのレンズを2段に分けて収納し30%小型化
● ソニー,部品表データベースを再構築,システム統合で運用費を半減
● 航空電子,放電加工を高速微細切削で置き換え低コスト・短納期を実現
● DaimlerChryslerの新型「Aクラス」,後部サスに前例のないリンク配置 など




今月の調査テーマ:中堅・中小企業の生き残り戦略
安さではなく独自技術で売り込む
中堅・中小企業が生き残るために必要なのは,コスト削減よりも独自技術の開発――。日経ものづくりが実施したアンケート結果から,ものづくりに携わる人が,中堅・中小企業の今後の戦略をこう考えていることが分かった。資金や人材の不足といった弱点はあるが,小規模ならではの意志疎通の図りやすさ,意志決定の早さを生かして,技術力で勝ち抜いていく姿勢が必要だ。



1,467円


このままでは危うい
セル生産
セル生産が登場してから,既に10年以上が経過した。
日本国内での生産存続を懸けて,
現在では多くの工場がセル生産を採用している。
多品種少量生産を実現する上で,生産性が向上する,不良率が減少する,
在庫が減る――多くのメリットがあるといわれてきたセル生産。
しかし,ものづくりの状況が目まぐるしく変化する中で,
これらのメリットを享受できなくなっている。



増産できない→コンベヤも併用
松下電器産業松下ホームアプライアンス社は,組み込み用エアコンの組み立てから検査,梱包までを1人セルで担当させる。しかしこれを請負作業者に求めるのは無理。そこで,ピーク期はコンベヤ生産により生産量を増やす運用にしている。(本文から)

在庫が増える→部品生産を同期化
島根富士通では以前,その日に使う部品の70%が朝の時点で在庫として用意されていた。この在庫を減らすために工場内のレイアウトを大幅に変更,セル生産の最終組み立てとサプライヤーによる部品製造を完全に同期化した。(本文から)

品質が劣化する→指示とポカよけを連動
コマツの小山工場は,セル生産での品質をいかに保つかに知恵を絞り,パソコンを使ったリアルタイムの作業指示システムを構築。「締め付け作業が多いので,締め忘れがない仕組みを考え,工具とパソコンを連動させた」。(本文から)









本連載は、既に歴史のフルイにかけられた佳き時代ものだけに限定しているわけではない。「少し軽いもの」もいいではないか、というリクエストに応えて取り上げるのは「ゾーさん」である。ご存じの方は、その名前を聞いただけで口元を緩めてしまっているのではあるまいか。





リニアモータで高精度加工
もう高速送りだけじゃない
ボールねじよりも高速に駆動できることで,直動装置として注目を集めるリニアモータ。工作機械でも採用されるケースが増えてきた。しかし,リニアモータの特長は高速送りだけではない。精密な位置決めによる高精度な加工ができるほか,ボールねじでは不可能とされていた加工法も実現している。



すぐ近くに来た3次元設計の世界
「第15回設計・製造ソリューション展」から
3次元設計へ移行することのメリットは分かっていても,2次元図面を中心としたやり方をいきなり変えるのには抵抗がある―。こう考える企業は少なくない。3次元CADの機能強化によってモデリングは簡単になったが,移行の難しさはモデリング機能の向上だけでは解決できない。むしろ問題は,3次元CADでの設計の考え方やデータの運用と,従来の方法とのギャップが埋まらないことではないか。このことを改善する取り組みが始まった。



シャープが今どき最高益の理由
─「緊プロ」が育んだ技術の融合の巧みさ─
シャープが今,快走している。営業利益率は5.4%と高水準だ。こうした好業績の背景にあるのは,技術の融合の巧みさ。異分野の技術者同士の交流を活発にする「緊急プロジェクト」がそれを加速する。得意とする分野に技術者が集結し,そこにさまざまな領域や事業から集めた技術を投下。そうして誕生する新しい技術を活用し,「他社に真似される商品」を目指す。 (近岡 裕)




IXY DIGITAL 第4回 反撃の狼煙
1995年,カシオ計算機の「QV-10」のヒットにより,コンシューマー向けデジタルカメラ市場が立ち上がる。この新しい市場に,カメラメーカー,電機メーカーがこぞって参入する中,キヤノンだけは蚊帳の外に置かれていた。当時手掛けていた業務用デジタルカメラの開発に手間取っていたからだ。後発のハンデを取り戻そうと,新市場に打って出た同社は,APS方式の銀塩カメラ「IXY」のコンセプトを取り入れたデジタルカメラを次々と投入する。しかし期待とは裏腹に,上位各社との間にあいた大きな溝は一向に埋まる気配がない。



電波腕時計
10万年に1秒の精度が生み出す「時のロマン」
 電波腕時計が売れている。2003年までの2年で市場規模は10倍となり,2004年はさらに2倍近い売り上げを見込んでおり,業界は「クオーツ商品化以来の革新」と沸いている。電波腕時計に力を注いできたシチズン時計は,業績がV字回復。販売個数シェアの5割を誇るカシオ計算機は,すべての商品を電波腕時計に切り替えるのが目標と鼻息が荒い。セイコーウオッチも2004年から本格参入し,先行する2社を追撃する。






このページのトップへ▲



スーパーの生ごみ処理装置が大爆発
メーカーもユーザーも安全性を軽視
静かな早朝の住宅街に,突如ドーンという爆発音が響いた。神奈川県大和市にあるスーパーで,生ごみ処理施設が爆発したのだ。縦約5m,横約20mにわたって吹き飛んだ建物のコンクリート壁や,大きく折れ曲がった,建物と市道を隔てる高さ5mの金網が,その衝撃の大きさを物語る。消防隊員ら1人が重傷,10人が軽傷を負う惨事となった。




【連載】


第4回 仕様と単価の差異を管理
仕様の確定と見積もりを総合管理
コンフィギュレーションで提案営業
PLMの目的の一つは,売れる製品を市場に出し,その結果企業の収益を上げること。売れる製品でも,コスト管理ができていないと,利益の確保につながらない。今回は,PLMの仕組みを使って製品ライフサイクルにわたったコスト管理を実現し,どのようにしてもうかる仕組みを構築するのかについて解説する。


【連載】


第1回 トヨタ方式とは何か
ありたい姿を求め、変化し続ける改善活動
好業績を続けるトヨタ自動車。その強さの秘密の一つが「トヨタ方式」。だが,トヨタ方式とは何かというと意外に理解されていない。技術者にとってトヨタ生産方式は馴染み深いが,実はそれはトヨタ方式の一部にすぎない。その中には,業務改革に役立つ手法も含まれている。今回からトヨタ方式の概要と業務改革への生かし方を解説してもらう。




第4回
現場に行って,やって見せて
良好な信頼関係を築く
中国系企業の技術や品質の水準を高めるには,現地の管理者や作業員たちを教育する必要がある。教育して初めて有効な改善策を実行できるからだ。最も重要なことは,まずは上司が自ら率先して動くこと。現場を重視し,問題の解決に懸命となる姿勢を部下たちに見せることが大切だ。肩書にあぐらをかき,部下に何かおごってやればいいだろうといったごう慢な考えでは信頼関係は築けず,改善もおぼつかない。




第2回 ヘッジせよ
これから飲食店を始めようとする人に朗報がある。もしかすると既に商売をしている人よりも新規参入の方が有利になるかもしれない。飲食店というのは,煙を出すから立派なダクトが要るし,その分家賃が高い。トスコという会社がダクトを使わず,フィルタだけで厨房の煙を処理する機械を開発中だ。「飲食店レート」でない普通の家賃で済めば,競争力は大幅に上がる。今が参入のチャンスだ。



1,467円
21世紀に製造業が目指すべき方向が見えてきた!


明日の製造業を担うあなたに、課題解決・スキルアップの必須情報をお届けします。



強さよ再び だから始める
人づくり
セイコーエプソンの「ものづくり塾」と「先端技術塾」。日立製作所の「e-Meister」。マツダの「卓越技能者養成コース」・・・。最近,ものづくりの現場で,人材育成,すなわち人づくりに力を入れる企業が目立つ。あるところは高付加価値製品を作るために,あるところは季節変動や多品種少量生産に対応するために,またあるところは海外工場を成功させるために。人づくりの背景にある事情を探り,人づくりの具体的な取り組みを紹介する。(荻原博之,中山 力)


【Part1】人づくり戦略
世界に勝つため、製造現場の力を引き上げる
【Part2】技能者を育てろ
付加価値の源泉である、技術と技能に磨きをかける
【Part3】多能工を育てろ
柔軟な生産体制の確立は、人材あって初めて可能に
【Part4】指導者を育てろ
現地スタッフの教育をテコに海外シフトの効果を最大化






【緊急レポート】



三菱のハブ破断事故
設計ミスはこうして起きた
死傷事故まで引き起こした三菱のハブ破断による脱輪事故。それは,リコール回避を優先するあまりの不十分な設計検証が引き起こしたものだった。設計ミスはなぜ10年余りも放置されたのか,ハブのどこに問題があったのか。独自に入手した内部技術資料から設計ミスの原因を明らかにする。






青色LED訴訟の「真実」
問われる相当対価「604億円」の根拠
沈黙を破った日亜化学工業の主張をきっかけに,「404特許」の効力と,中村修二氏の貢献の度合いについての対立点をあらためて検証する。



現場作業の混乱をITで救う
3次元データなどで作業者の理解を促す
目まぐるしく生産品目が変わる生産現場。作業者にディスプレイモニタで情報を与えることで効率を維持できる。



もっと光を
「人とくるまのテクノロジー展2004」速報
小糸製作所,スタンレー電気,市光工業のLEDヘッドランプ,カルソニックカンセイのハイドロフォーム,大豊工業のメタル,日野自動車の拡散接合,古河電工のコイル




IXY DIGITAL 第3回 怠けてるわけじゃない
ロサンゼルス・オリンピックでのカラー画像の電送実験を無事乗り切ったキヤノン開発陣。その勢いを駆って約2年という短期間で業務用の電子スチルカメラを製品化し,「世界初」の称号を手中に収める。だが,市場の反応は芳しくない。プロ向けとしては画質がまだまだ足りないのだ。それならばと民生用に舵を切り替え,電子スチルカメラの小型化や低コスト化を追求するも苦戦が続く。そんな開発陣に,ある決断が伝えられた。



PC接続型携帯音楽プレーヤー
「個の空間」が消費者をキャッチ
パソコン(PC)接続タイプの携帯音楽プレーヤーが売れている。PCにつないで音楽データをダウンロードして取り込み,手軽に高音質の音楽を楽しめる,アレだ。筆者はもう「オジン」の部類なので,街中や電車でイヤホンを耳に付けリズムに合わせて体を動かすようなことはしない。






このページのトップへ▲

【連載】


第3回 仕様情報を連携する
図面やCAD中心ではなく
仕様という視点でものづくり
部分的に業務プロセスを見直していくという限られた改善では,PLMは成功しない。売れる製品を作るために,顧客要求,要素技術,部品/ユニット・サプライヤー情報を組み合わせて製品を作り込んでいくことが重要だ。今回は,全社的な仕様情報の連携を実現するために必要な枠組み(グランドデザイン)と,BOM構築との関係を解説する。


【連載】


第3回 プロジェクト・マネジメント
遅れを定量的に把握し、手を打つべき時を的確に判定
これまでTOC(制約条件の理論)について,従来の業務改革手法との違いやその思考プロセスについて解説してもらった。今回は,そうした考え方を前提とした上で,実際に業務改革においてTOCをどのように適用していけばよいのか,製品開発におけるプロジェクト・マネジメントを例に具体的な方法を解説してもらう。




第3回
優秀な技術者は高給で引き抜く
「義理人情」など通用しない
優秀な人材が企業の競争力を左右するのは全世界共通だ。だが,日系企業と中国系企業とでは,優秀な人材を獲得する手段が大きく異なる。日本の企業では社員に教育やトレーニングを施して育てようとするが,中国系企業は外部から積極的にヘッドハンティングしようとする。優秀な人材であれば高い賃金も惜しまないという考えだ。日系企業の「甘さ」を中国企業がうまく利用する例が後を絶たないようだ。


【新シリーズ】


第1回 手間を惜しむな
良いアイデアが一発出れば世界を変えられる。通信やコンピュータではそれも可能だ。しかし,“擦り合わせ型”の自動車産業ではそうはいかない。「思い付く」ことと「実際に作る」ことは全く違うことなのだ。愚直に手を動かした蓄積がないと,素晴らしいアイデアも商品にならない。発明は99%の汗と1%のひらめき―エジソンの言う通りだ。






このページのトップへ▲



甲谷 勝人氏
サイバーシルクロード八王子 会長(アジレント テクノロジー 相談役)
もうかる話を掘り起こすには中小企業の実態把握が最優先
ヒューレット・パッカード元社長,アジレント・テクノロジー元会長の甲谷氏が,東京・八王子の中堅中小企業の連携プロジェクトを引っ張り,効果を上げている。まず,地域を歩き回って,自らの目で有力企業の多さを確かめた甲谷氏。産学連携の前に,まず企業同士を横につなげてみたらどうか,と考えたという。「八王子モデル」と呼ばれる,企業活性化手法を確立しつつある。



目指せ! ワールドカップ
ロボットのサッカー競技大会開催
はじめ研究所(本社大阪市)の「はじめロボット」が,2足歩行ロボットのPK戦を制す―2004年5月1日,自律移動型ロボットの競技大会「ロボカップジャパンオープン2004大阪」が開催され,4日間で171チームが参加した。





● 人造石フレームを採用したMC
● V10エンジン搭載のパトカー など





● ブランドをシボって販売を強化
● 1000万米ドルに残り36km など





● 工数減らして機種は増やす,機能モジュール標準化への取り組み
● 動き始めたキャパシタ業界,ハイブリッド車が狙い
● 増収増益を続ける日産自動車と三洋電機の次の一手
● ケンウッド,「アジアに勝てる国内工場」を復活
● 「設計・製造ソリューション展」プレビュー,製造業向けITツールが一堂に など




今月の調査テーマ:製品の差別化戦略
価格より基本性能や機能で勝負
価格での競争力はいまひとつだが,基本性能や独自機能での差別化は図れているはず――本誌が実施したアンケート結果から,他社競合製品に対する自社製品の差別化ポイントをこうとらえていることが分かった。多くのメーカーは差別化戦略がおおむねうまくいっていると考えている。その強さの源泉はやはり他社にない独自技術にあるようだ。逆に,期待したような差別化が図れていない企業は,製品そのものよりも,マーケティング力が足りないと考えているなど,うまくいっている企業との間にやや違いが見える。



1,467円
育てる 使う 守る
躍進への切り札「コア技術」
トヨタ自動車がハイブリッド技術の外部提供を拡大。液晶事業で強い技術を持つセイコーエプソンと三洋電機が合弁会社を設立。微細加工技術で多数の企業から引き合いを受ける松下電工。針路を見失いかけていた日本企業だが,ここにきて攻勢に転じつつある。その原動力は,コア技術による今までにない付加価値の創造とそれによる競争力強化の戦略。簡単にはまねのできないコア技術を武器に,日本企業が再び,躍進への道を歩もうとしている。(富岡恒憲,高野 敦)


真の強さを求めて
コア技術が次の成長の原動力へ独自性やブランド強化などを意識
既存市場に独自の価値
他社が欲しがる技術で成熟商品に新たな価値を盛り込む
横展開で新たな強み
内で使った技術を外に展開して相乗効果を狙う
育てて守る 次への布石
R&Dの成果を事業につなげ、競合他社に対する障壁を築く
数字で見る 有望市場・技術
キーワードはエコロジー,高齢化対応,家庭内の快適環境

「ものづくり」の原点は、なにが欲しいか
奥深いところからの要求にある・・・
記憶に残る逸品というのは、ど真ん中ではなく、ちょっと外れたところに位置していることが往々にしてある。オリンパス・ペンFは「ハーフサイズ」という特別のサイズを用い、その世界の最高峰という、いってみればとても特殊な位置にあったことは事実だ。


新トヨタデザインは二律背反への挑戦
商品群ごとの特徴を高度な技術で演出
クルマに日本独自の意匠を取り入れる「和」。「世界価値に昇華した日本独創」を掲げるトヨタ自動車が目指すのは,日本文化の精神性と技術の先進性を生かしつつ,二律背反する要求を両立していくことだ。



新・現物データ化主義
3次元計測が現物とデータを融合させる
3次元モデルから現物へ,現物から3次元モデルへ―と情報のループを完成させるために,現物の情報をフィードバックする3次元計測が注目を集めている。



有害物質をなくせ
取引先と協力しEU規制に対応へ
2006年7月に施行されるRoHS指令。その時点で,鉛やカドミウムなどの有害物質を持った電気電子製品はEU全域で一切販売できないことになる。もう一刻の猶予も許されない。



復活! 日本のものづくり
Produced by JAPAN
日経ものづくり誕生記念セミナー



IXY DIGITAL 第2回 冷ややかな反応
先行するソニーに負けまいと,電子スチルカメラの開発に本腰を入れ始めたキヤノン。開発陣は2000件の特許出願を目標に基礎技術を固めるなか,突然,実用化時期の半年前倒しを命じられる。1984年夏のロサンゼルス・オリンピックで,読売新聞社と一緒にカラー画像の電送実験をしようというのだ。無謀な日程にもかかわらず,開発陣は死に物狂いで間に合わす。そして,オリンピック。キヤノンの電子スチルカメラで撮影された選手の写真が日本に送られてくる。大きなトラブルもなく,ついに最終日。あと残すは,日本中が注目する男子マラソンだ。



個性派ケータイ
多様化する消費者のニーズを
とらえるニッチな商品たち
入社して間もないころだからもう14,5年も前のことだろうか。某大手クライアント担当の営業として,スポーツイベントの現場を取り仕切っていたところ,ベテラン・プロデューサーが分厚い弁当箱を縦にしたようなものを耳に当て誰かと話をしていた。「一体何なんですか,それ?」。会話を終えたところを見計らって尋ねると,「ああ,これは電話だよ。携帯電話」と彼は少し自慢げに答えた。


第2回 プロジェクトを立ち上げる
製品視点の横串組織をつくり
まずCSMの導入で成功を体験
PLMプロジェクトは企業改革を実現するものだ。多くの人とコストを投入するため,始めたら絶対に成功させなければならない。プロジェクトを立ち上げる際には周到な計画が必要となる。メンバーが同じ危機感を共有した上で,これまでの組織構造を積極的に見直す必要がある。また,アプリケーションを構築する優先順位にも注意が必要だ。


【連載】


第2回 思考プロセス
思考の過程を可視化し、対立要因を解消
前回はTOC(制約条件の理論)の従来手法との違いと概要について解説してもらった。今回は,実際にTOCによる業務改革を進めていく際に「何を変えるか」「何に変えるか」「どうやって変えるか」といった点を見極めていく上で役立つTOC流の思考プロセスについて解説してもらう。




第2回
工場の安全対策はまだまだ杜撰
まずは作業員の意識付けから
中国の工場では,労働災害が頻発しているという。日本とは違って,安全教育や安全対策をきちんと実施していないからだ。例えば,作業員は作業効率を高めるために自ら設備を改造し,事故を起こしてしまう。杜撰な管理者たちは,有機溶剤が充満する劣悪な作業環境を放置し,そこで働き続ける作業員たちが体を壊してしまう。まずは安全の重要性を説き,安全ルールを道理から教えることが肝要だ。




第2回
H-II Aロケット失敗の原因が確定
固体ロケットブースタに穴が開く
2003年11月29日に打ち上げが失敗したH-II Aロケット6号機の事故調査がほぼ終了した。直接の原因は固体ロケットブースタ(SRB-A)のノズル部分に穴が開き,高温の燃焼ガスが噴き出したということで確定。穴が開いた原因も,ノズル部断熱材であるCFRP(炭素繊維強化プラスチック)が層間はく離を起こして脱落した可能性が指摘された。


土井 利忠氏
ソニー業務執行役員 上席常務
ロボットに限らず,あらゆる機器のインテリジェント化を支援する
ソニーが新しい研究所「ライフ・ダイナミクス研究所」の設立準備を進めている。 2004年4月には,有力研究者を集めてシンポジウムを開き,800人以上の参加者を集めた。その指揮を執っているのが,ロボット「AIBO」などで知られる土井氏。知性の研究,というと雲をつかむような話に聞こえるが視線はあくまで実用化のためのエンジニアリングにある。



こぎにこいだ12km,人力飛行日本一
日本大学航空研究会の「メーヴェ20」,46分間飛び続けて達成
 2004年3月21日,日本大学理工学部の航空研究会が,人力飛行機の飛行距離日本一に挑戦,記録を更新した。午前7時46分,同研究会が製作した「メーヴェ20」は,富士川滑空場を離陸。46分40秒間の飛行の末,駿河湾に着水した。GPSによる計測では飛行距離11.87km。ヤマハ発動機の同好会が持つ10.9kmの記録を破り日本一となった。





● トゥールーズに集合せよ
● 軽く感じる重装備 など
● のみニケーションで信頼関係
● SCM市場はプラント向けが堅調 など


● ホンダの次世代4輪駆動機構
● 松下電器,IT革新の効果を金額換算
● パソコン水冷化を容易にする電磁式ポンプ
● 3次元での注記や寸法線の記入ルール確立へ
● 災害現場でガレキをどかす救助ロボット など




今月の調査テーマ:熟練技術者の知識と技能の伝承
 熟練技術者が減りつつあることに危機感を感じるものの,彼らの持つ知識や技能を継承するための有効な具体策は打てていない―日経ものづくりの読者などを対象としたアンケートから,設計・製造現場のこんな実態が明らかになった。熟練技術者の知識や技能は,文書やデータとして形式化して残しにくい。OJTの拡充や研修などの対策も取っているが,決定打とまではいえないようだ。


おすすめの購読プラン

商品情報・内容

  • 出版社:日経BP
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月1日

■ 明日の製造業を担うあなたに!課題解決・スキルアップの必須情報をお届けする技術専門情報紙。

「日経ものづくり」は、製造業の第一線のエンジニアや開発プロジェクトのリーダー・マネジャーのための技術専門情報誌です。自動車,家電,精密機器,工作機械,産業機械,部品など多様な業種でものづくりに携わる方々に向けて,開発から製造まで,ものづくり全体のプロセスにおける課題解決と技術革新を進めるための情報を提供します。

無料サンプル

■ 2024年5月号 (2024年05月01日発売)

2024年5月号 (2024年05月01日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます

サンプルを見る

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

日経ものづくりの所属カテゴリ一覧

Fujisan.co.jpとは?

株式会社富士山マガジンサービスが運営する、
日本最大級の雑誌オンライン書店です。
一般的な書店と異なり、
定期購読サービスに特化しています。

雑誌、新聞、シリーズ書籍、漫画や
本屋にも無い古い本も見つかる!

法人サービスはこちら >
  • タイトル1万以上

    タイトル1万以上

    豊富なラインナップで
    書店に並ばない本とも出会える

  • 試し読み

    試し読み

    バックナンバー1冊まるごと試し読み
    したり、最新号も試し読みできる

  • タダ読み

    タダ読み

    5,000冊以上の雑誌が
    無料で読み放題

  • 500円OFF

    500円OFF

    普段読んでいる雑誌のレビュー投稿で
    500円割ギフト券をプレゼント

  • 事前予約

    事前予約

    気になる本は
    発売日前から事前予約可能

  • 割引や特典付き

    割引や特典付き

    定期購読なら
    お得に本が読めて
    送料無料の雑誌も!

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.