ワイナート(Winart) 第37号 (発売日2007年02月03日) 表紙
  • 雑誌:ワイナート(Winart)
  • 出版社:美術出版社
  • 発行間隔:季刊
  • 発売日:3,6,9,12月の5日
  • 参考価格:[紙版]1,980円 [デジタル版]1,782円
ワイナート(Winart) 第37号 (発売日2007年02月03日) 表紙
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  • 参考価格:[紙版]1,980円 [デジタル版]1,782円

ワイナート(Winart) 第37号 (発売日2007年02月03日)

美術出版社
◆◇
◇◆ 特集 わかる!サンテミリオン格付け ~ 10年に1度の格付け改訂

10年ごとの格付け改訂での昇格を目指し、莫大な設備投資を行ない、最先端の栽
培・醸造・販売技術を駆使して、ひたすらな高品質...

ワイナート(Winart) 第37号 (発売日2007年02月03日)

美術出版社
◆◇
◇◆ 特集 わかる!サンテミリオン格付け ~ 10年に1度の格付け改訂

10年ごとの格付け改訂での昇格を目指し、莫大な設備投資を行ない、最先端の栽
培・醸造・販売技術を駆使して、ひたすらな高品質...

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目次

◆◇
◇◆ 特集 わかる!サンテミリオン格付け ~ 10年に1度の格付け改訂

10年ごとの格付け改訂での昇格を目指し、莫大な設備投資を行ない、最先端の栽
培・醸造・販売技術を駆使して、ひたすらな高品質と高価格を追求してきた産地、
サンテミリオン。人々はそのワインに夢を見た。限界に挑む魂を見た。だが夢は
続かず、魂は風化した。サンテミリオンに冬が訪れ、ワインのあるべき姿を問い
なおすときが来た。本当によいワインを改めて認識する時が来た。そこに2006年
の格付けが登場した。

~*~*~ 目次 ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

◆Chapter1 サンテミリオンの格付けとは

◆Chapter2 プルミエ・クリュ・クラッセ 15シャトー

◆Chapter3 グラン・クリュ・クラッセ 46シャトー名鑑

◆Chapter4 サンテミリオンの格付けをもっと知る!

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃◆Chapter1 サンテミリオンの格付けとは
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

右岸で格付けを持つユニークな産地、サンテミリオン。10年ごとに改訂される格
付け制度は、この地のワインに独自の性格を与えてきた。その格付けは、どのよ
うに誕生し、どのように発展してきたのか。いかなる功績があり、いかなる問題
を提起しているのか。

・前史としての1855年の格付け
・サンテミリオン1955年の格付け
・格付けの変遷
・格付けの功罪
・格付けの問題点

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃◆Chapter2 プルミエ・クリュ・クラッセ 15シャトー
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

サンテミリオンの栽培面積は約5,500ha、サンテミリオン村を中心とする9つの村
と、リブヌル市の一部にまたがり、800軒の生産者を擁する、非常に大きな産地で
ある。
サンテミリオンのワインは、石灰質と砂礫質というふたつの基本的土壌タイプに
従って分類できる。PGCC15シャトーも同じく、前者に13シャトー、後者に2シャト
ーが属する。PGCC・Aの地位にあるオーゾンヌとシュヴァルブランは、それぞれの
タイプの頂点と言える。
広い産地にもかかわらず、それぞれの土壌タイプの中でもとくに優れた場所にPG
CCが集中している。たとえば砂礫質タイプの中でも、とりわけ深い礫質土壌。こ
の礫は、メドック1級シャトーの礫と同じ、ギュンツ氷河期のものだというのが興
味深い。偉大なテロワール=高品質=高価という、どの産地でも成り立つ等式は、
当然のように、ここでも成り立つ。
サンテミリオンの格付けは、ブルゴーニュのようなテロワールの格付けではない
にもかかわらず、結局のところ、PGCCとは偉大なテロワールのワインなのだと言
うしかない。

◆シャトー・オーゾンヌ
ボルドーの頂点。矛盾を超越するミネラルの塊の如き異次元の完成度

◆シャトー・シュヴァル・ブラン
精妙な香りと、軽やかな味わいの、磨かれた個性

◆シャトー・パヴィ・マッカン
PGCC昇格へと導いた経営技術と、栽培・醸造技術の類まれなる結合

◆シャトー・トロロン・モンド
サンテミリオンの現代像を体現し、ついに実現したPGCCへの昇格

◆シャトー・マグドレーヌ
卓越した美意識が描き出した、繊細にして高貴な土地の味わい

◆シャトー・ベレール
自然な栽培が素直に引出す、俗世にまみれぬ優しく温和な味

◆シャトー・ラ・ガフリエール
サンテミリオンの古典的な優雅さを体現する、絶妙のテロワール

◆シャトー・フィジャック
サンテミリオンで唯一無二のカベルネ主体の風格ある個性

◆シャトー・トロット・ヴィエイユ
「台地」のワインの美点を描き出す、奇跡的な高齢樹と堅実なワイン造り

◆シャトー・ボー・セジュール・ベコー
PGCC降格を乗り越えた家族経営シャトーの誠実にして豊かな味

◆シャトー・アンジェリュス
濃厚から上品へと進化を深めるサンテミリオン新時代の開拓者

◆クロ・フルテ
若き当主によって新たな一歩を踏み出した堅牢なワイン

◆シャトー・ボーセジュール
家族経営を貫く伝統あるシャトーの、ミネラリーで古典的な味わい

◆シャトー・カノン
オーナーのもと立ち直った、ミネラル豊かな「台地」のワイン

◆シャトー・パヴィ
サンテミリオンに問題を投げかける極端なまでに濃厚な味わい


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃◆Chapter3 グラン・クリュ・クラッセ 46シャトー名鑑
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2006年の格付け改訂では、1996年のものから11シャットーが降格し、新たに6シャ
トーが認められた「グラン・クリュ・クラッセ」。全46シャトーの主要データを
掲載する。

◆シャトー・ラロゼ
◆シャトー・バレスタール・ラ・トネル
◆シャトー・ベルフォン・ベルシエ
◆シャトー・ベルガ
◆シャトー・ベルリケ
◆シャトー・カデ・ピオラ
◆シャトー・カノン・ラ・ガフリエール
◆シャトー・カプ・ド・ムールラン
◆シャトー・ショーヴァン
◆シャトー・ラ・クロット
◆シャトー・コルバン
◆シャトー・コルバン・ミショット
◆シャトー・ラ・クースポード
◆シャトー・ダッソー
◆シャトー・デステュー
◆シャトー・ラ・ドミニク
◆シャトー・フルール・カルディナール
◆シャトー・フォンプレガード
◆シャトー・フォンロック
◆シャトー・フラン・メイヌ
◆シャトー・グラン・コルバン
◆シャトー・グラン・コルバン・デスパーニュ
◆シャトー・グラン・メイヌ
◆シャトー・グラン・ポンテ
◆シャトー・レ・グランド・ミュライユ
◆シャトー・オー・コルバン
◆シャトー・オー・サルプ
◆シャトー・ラニオット
◆シャトー・ラルシ・デュカス
◆シャトー・ラルマンド
◆シャトー・ラロック
◆シャトー・ラローズ
◆シャトー・マトラ
◆シャトー・モンブスケ
◆シャトー・ムーラン・デュ・カデ
◆シャトー・パヴィ・デュセス
◆シャトー・ル・プリューレ
◆シャトー・リポー
◆シャトー・サン・ジョルジュ・コート・パヴィ
◆シャトー・ラ・セール
◆シャトー・スータール
◆シャトー・ラ・トゥール・フィジャック
◆クロ・ド・ロラトワール
◆クロ・デ・ジャコバン
◆クロ・サン・マルタン
◆クーヴァン・デ・ジャコバン

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃◆Chapter4 サンテミリオンの格付けをもっと知る!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

サンテミリオンの格付けをもっと知る!


◆サンテミリオン取材先生産者のワイン 35本

◆格付け決定までのプロセスを追う!

サンテミリオンの格付けは、誰が行うのか。どのようなプロセスで、何を判
断して、決定されるのか。ここでは2006年の格付けに際し公式に発表された、手
続きに関する細かな具体的内容を紹介する。

◆敗軍の将、格付けを語る

格付けとは何か。安定した地位にあるシャトーや、昇格したシャトーにとっ
ては、その意味は聞くまでもない。だが、願い叶わなかったシャトーにとっては
どうか。ここでは、昇格を申請しつつも却下された二人の著名な生産者に、格付
けをとりまく諸事情と、彼らの本音を聞いてみた。

・ジャン・リュック・テュヌヴァン/シャトー・ヴァランドローの場合
・ステファン・フォン・ナイペルグ伯爵/シャトー・カノン・ラ・ガブリエールの場合

◆グランクリュクラッセ 昇格への軌跡

昇格6シャトー、降格11シャトーと、歴代の格付けの中で一番動きがあった2
006年のサンテミリオン・グラン・クリュ・クラッセ格付け。昇格するのはどんな
ワインなのか、本当に昇格に値したのか。問題意識を持って新格付けを見てみよ
う。



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃◆ボルドー・パーフェクト・ガイド 第4回(最終回)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ボルドーワインをもっと深める

連載の最後となる今回は、今までとは違った角度からボルドーを見てみましょう。
パート1では、まず、ボルドーワインのもととなる9種類のブドウ品種を紹介しま
す。次に、それらのブドウ品種を使って行われる、ボルドーワインのスタイルを
特徴づける伝統の技、アッサンブラージュについて学びます。パート2では、毎年
出来の異なるワインをより楽しむために、ワインファンの立場から、ヴィンテー
ジの新しい見方を提案します。そしてパート3では、ボルドーの歴史をふりかえり
つつ、躍動する現在のボルドーを支える人たちの仕事を理解したいと思います。


◆ボルドーのブドウ品種

諸外国が産出するボルドー品種のワインで、初めてワインを経験したり、それら
がボルドーの品種だと知らずに、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルロを楽しむ人
が増えてきました。そんな今だからこそ、ボルドーのボルドー品種を学びなおし
て見ましょう。

・カベルネ・ソーヴィニヨン
・メルロ
・カベルネ・フラン
・プティ・ヴェルド
・マルベック
・カルムネール
・セミヨン
・ソーヴィニヨン・ブラン
・ミュスカデル


◆アッサンブラージュ ~ おいしいワインをさらにおいしくするボルドーの秘訣

ボルドーの多彩な土地の個性をよりよく表現すると同時に、毎年の品質を安定
させる、ボルドーの技、アッサンブラージュ。それは、優れた品種のポテンシャ
ルに安住することなく、常に高品質を求めようとするボルドーの精神のあらわれ
です。

・なぜ複数品種を混ぜるのか?
・実作業を追う


◆ボルドーのヴィンテージ ~ 「ガストロノミック・ヴィンテージ」という考え方

ワインショップの店頭などで、ヴィンテージ・チャートと呼ばれる表を見かけ
ることがあります。その中で、ヴィンテージは、星の数や点数を用い、優劣で表
現されています。しかしそれを、ワイン自体の優劣として見るべきではありませ
ん。ここでは、ヴィンテージの個性を、性格的な陰陽と、スケール感の大小とい
うふたつの軸でとらえ、4つに分類するガストロノミック・ヴィンテージという考
え方と、それぞれのカテゴリー別で料理との相性を述べてみたいと思います。


◆ボルドーの歴史 ~ 世界屈指の高級ワイン産地ができるまで

ボルドーは世界でもっとも有名な、そして最大の、高級ワイン生産地です。し
かしその名声は一朝一夕に生まれたわけではありません。ローマ時代からの長い
歴史の中で、時代の変化に対応し、一貫して高級ワインの産地であろうとしてき
たからこそ、今のボルドーがあるのです。

・ローマ時代の名声
・醸造地への道
・メドックの興隆
・不断の努力

◆ボルドー・システム ~ 高品質を共通目的に結びついたボルドーの人々

ボルドーには優秀な土地と品種があります。しかしワインの優秀性は、それら
のポテンシャルを引き出す生産者は無論のこと、流通や販売に携わる人びとを含
め、ボルドーのすべての力が合わさることで、はじめて生み出されるのです。こ
の緊密に連携しあった全体を、ボルドー・システムと呼びます。


~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

◆話題のワインがわかるワインガイド ~ 合計 206本!

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

◆サンテミリオン取材先生産者のワイン / 35本

◆サークル・リヴ・ドロワット加盟シャトーのワイン / 28本

◆ロワールの赤ワイン / 29本

◆クリュ・マコネ / 47本

◆ポール・ジャブレ・エネ / 5本

◆シャトー・ドーザック ヴァーティカル / 5本

◆シャトー・コス・デス・トゥルネル ヴァーティカル / 12本

◆2007年リリース スーパー・タスカン先行試飲 / 20本

◆タウラージ2003 最新ヴィンテージ / 20本

◆スペインの接ぎ木なしの古樹のワイン / 5本

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