目次
第一特集
◆◆◆ マルゴーの時代 Resurrection of Margaux ◆◆◆
たとえばラフィットの矜持、ラトゥールの豪奢、オー・ブリオンの寛容。ワインの形容を自ら探し、意味を問うのは、趣味の内奥に足を踏み入れるための基本である。しかしマルゴーはいつも単一の形容から抜け出そうとする。シャトー・マルゴーを代表とするマルゴーAOCのワインとは本来陰と陽、剛と柔、拒絶と抱擁といった矛盾の統合物だからである。とはいえ、マルゴーは長いあいだ、『女性的』なる単一の形容に覆われていた。マルゴーは長いあいだ、本当のマルゴーではなかったといえる。
◆◆ マルゴーとはなにか。その神話と事実 ◆◆
シャトー・マルゴー / 神話の崩壊と復活 /カベルネとメルロ
◆◆ Resurrection of Margaux マルゴーの復活 ◆◆
◇シャトー・プリウレ・リシーヌ / ボルドー右岸の革新者、デュルノンクールが初めて挑んだ左岸シャトー
◇シャトー・ジスクール、シャトー・デュ・テルトル / ラバルド村の重厚とアルザック村の軽快を、ふたつのシャトーで味わう
◇シャトー・フェリエール / 格付けシャトー中最小の畑から生まれる硬質な気品ある味わい
◇シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン / マルゴー本来の個性を格調高く表現する復活した二級シャトー
◇シャトー・ローザン・セグラ / 長年の紆余曲折を経て格付け二級筆頭の実力がついに開花する
◇シャトー・ディサン / 伝説に彩られるシャトーを復活させた若き当主の手腕
◇シャトーマレスコ・サンテグジュペリ / 個性的な当主が描く鮮烈な新たなマルゴーの世界
◇シャトー・ラスコンブ / 投資グループが一気に復活させたシャトーの分かりやすいおいしさ
◇シャトー・ボイド・カントナック、シャトー・プージェ / 凝縮度が上がりふたつの個性が明快なここ数年の注目ワイン
◇シャトー・ローザン・ガシー / 二級テロワールの余裕を生かしてできるだけ安価に高品質を目指す
◇シャトー・カントナック・ブラウン / 重厚で柔らかい果実味が特徴の保険会社が所有する安定品質のシャトー
◇シャトー・ドーザック / 地味ながらも品質向上を怠らずラバルド村の肉厚な個性を生かす
◇シャトー・キルヴァン / 芳醇な果実味と緊密な構造がさりげなく両立する三級筆頭の余裕
◆ワインガイド
マルゴー取材先生産者のワイン 45本
───────────────────────────────
第二特集
◆◆◆ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ ~ サンジョヴェーゼの理想郷 ◆◆◆
サンジョヴェーゼという、イタリアではごく一般的な品種が、ここモンタルチーノでは、「ブルネッロ」という名のワインとして、特別な輝きを放っている。モンタルチーノという土地柄が、サンジョベーゼにとって理想的な土壌や気候に恵まれたというのがその第一の理由なのはもちろんだが、天恵を最大限に活かし、偉大なものを造り出すのは「人」であろう。高い理想を掲げ、志をひとつにして切磋琢磨する―。そうした人びとの存在こそが、この土地を真の「理想郷」にしているのである。
◇ビオンディ・サンティ / 進化する伝統
◇コル・ドルチャ / 羨望される安定感の理由
◇アルジャーノ / 情熱は、ベストなものだけに
◇ピアン・デッレ・ヴィーニュ / ストラクチャーとエレガンスの共存
◆ クローン研究の証 バンフィ Banfi ◆
モンタルチーノ南部に2,850ヘクタールもの土地を所有するバンフィは、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノを世界的に有名にするのに大いに貢献した会社である。このバンフィは、創業から6年の82年より、クローン研究をおこなってきた。さらなるブルネッロの飛躍につながる、その研究とは、いかに?
◆ ベンヴェヌート・ブルネッロ2005 ◆
各国ジャーナリストやワイン関係者が集う最新リリース・ヴィンテージ試飲会。今年の様子はどうだったのでしょう・・・
◆ワインガイド
モンタルチーノ・テイスティング 40本 「ベンヴェヌート・ブルネッロ2005」テイスティング・コメント付き
───────────────────────────────
◇食事とワインのマリアージュ研究会 ベストマッチを探せ! 7 ニュージーランドのピノ・ノワール
◇ディスカバー・オーストリア ~ 和食、アジア料理とのフードマッチング
「オーストリアワインは和食やフュージョンとの相性が抜群」って本当ですか?ようやく選択の幅が広がりつつあるオーストリアワインを、主な品種ごとに、和&アジア料理とマッチング。その独自の個性とフードワインとしての可能性を検証します。
◇ワインメーカー座談会 / ”ソーヴィニヨン・ブランと甲州、白ワインのアロマを引き出すために”
斎等浩 × ビル・スペンス × 味村興成
片やニュージーランドを代表する白品種ソーヴィニヨン・ブラン。此方、日本古来種、甲州。アロマが特徴的な品種と、アロマが凡庸とされる品種。この両極端な個性。しかし、白ワインのキャラクターとして、アロマが最も重要なパラメターである点では、どちらも一緒である。品種のアロマを引き出すために、栽培家、醸造家はどう取り組むべきなのか。三人の専門家が語り合う。
◆◆ ワインガイド 189本 ! ◆◆
◇フランス ソーテルヌ2001年ヴィンテージ 23本
◇イタリア プロセッコ 30本
◇イタリア ボルゲリ 赤ワイン 新ヴィンテージ 25本
◇フランス コート・ド・ボーヌ 2003年の白 31本
◇フランス シャトー・アンジェラス ヴァーティカル 1984-2004 21本
◇フランス シャトー・デュクリュ・ボーカイユー ヴァーティカル 1982、1995-1997、2000-2002 7本
◇フランス アルザスのピノ・ノワール 7本
◇イタリア ミケーレ・キャルロ 新ヴィンテージ 5本
◇オーストリアのピノ・ノワール 20本
◇バリューワイン・テイスティング 20本
◆◆◆ マルゴーの時代 Resurrection of Margaux ◆◆◆
たとえばラフィットの矜持、ラトゥールの豪奢、オー・ブリオンの寛容。ワインの形容を自ら探し、意味を問うのは、趣味の内奥に足を踏み入れるための基本である。しかしマルゴーはいつも単一の形容から抜け出そうとする。シャトー・マルゴーを代表とするマルゴーAOCのワインとは本来陰と陽、剛と柔、拒絶と抱擁といった矛盾の統合物だからである。とはいえ、マルゴーは長いあいだ、『女性的』なる単一の形容に覆われていた。マルゴーは長いあいだ、本当のマルゴーではなかったといえる。
◆◆ マルゴーとはなにか。その神話と事実 ◆◆
シャトー・マルゴー / 神話の崩壊と復活 /カベルネとメルロ
◆◆ Resurrection of Margaux マルゴーの復活 ◆◆
◇シャトー・プリウレ・リシーヌ / ボルドー右岸の革新者、デュルノンクールが初めて挑んだ左岸シャトー
◇シャトー・ジスクール、シャトー・デュ・テルトル / ラバルド村の重厚とアルザック村の軽快を、ふたつのシャトーで味わう
◇シャトー・フェリエール / 格付けシャトー中最小の畑から生まれる硬質な気品ある味わい
◇シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン / マルゴー本来の個性を格調高く表現する復活した二級シャトー
◇シャトー・ローザン・セグラ / 長年の紆余曲折を経て格付け二級筆頭の実力がついに開花する
◇シャトー・ディサン / 伝説に彩られるシャトーを復活させた若き当主の手腕
◇シャトーマレスコ・サンテグジュペリ / 個性的な当主が描く鮮烈な新たなマルゴーの世界
◇シャトー・ラスコンブ / 投資グループが一気に復活させたシャトーの分かりやすいおいしさ
◇シャトー・ボイド・カントナック、シャトー・プージェ / 凝縮度が上がりふたつの個性が明快なここ数年の注目ワイン
◇シャトー・ローザン・ガシー / 二級テロワールの余裕を生かしてできるだけ安価に高品質を目指す
◇シャトー・カントナック・ブラウン / 重厚で柔らかい果実味が特徴の保険会社が所有する安定品質のシャトー
◇シャトー・ドーザック / 地味ながらも品質向上を怠らずラバルド村の肉厚な個性を生かす
◇シャトー・キルヴァン / 芳醇な果実味と緊密な構造がさりげなく両立する三級筆頭の余裕
◆ワインガイド
マルゴー取材先生産者のワイン 45本
───────────────────────────────
第二特集
◆◆◆ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ ~ サンジョヴェーゼの理想郷 ◆◆◆
サンジョヴェーゼという、イタリアではごく一般的な品種が、ここモンタルチーノでは、「ブルネッロ」という名のワインとして、特別な輝きを放っている。モンタルチーノという土地柄が、サンジョベーゼにとって理想的な土壌や気候に恵まれたというのがその第一の理由なのはもちろんだが、天恵を最大限に活かし、偉大なものを造り出すのは「人」であろう。高い理想を掲げ、志をひとつにして切磋琢磨する―。そうした人びとの存在こそが、この土地を真の「理想郷」にしているのである。
◇ビオンディ・サンティ / 進化する伝統
◇コル・ドルチャ / 羨望される安定感の理由
◇アルジャーノ / 情熱は、ベストなものだけに
◇ピアン・デッレ・ヴィーニュ / ストラクチャーとエレガンスの共存
◆ クローン研究の証 バンフィ Banfi ◆
モンタルチーノ南部に2,850ヘクタールもの土地を所有するバンフィは、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノを世界的に有名にするのに大いに貢献した会社である。このバンフィは、創業から6年の82年より、クローン研究をおこなってきた。さらなるブルネッロの飛躍につながる、その研究とは、いかに?
◆ ベンヴェヌート・ブルネッロ2005 ◆
各国ジャーナリストやワイン関係者が集う最新リリース・ヴィンテージ試飲会。今年の様子はどうだったのでしょう・・・
◆ワインガイド
モンタルチーノ・テイスティング 40本 「ベンヴェヌート・ブルネッロ2005」テイスティング・コメント付き
───────────────────────────────
◇食事とワインのマリアージュ研究会 ベストマッチを探せ! 7 ニュージーランドのピノ・ノワール
◇ディスカバー・オーストリア ~ 和食、アジア料理とのフードマッチング
「オーストリアワインは和食やフュージョンとの相性が抜群」って本当ですか?ようやく選択の幅が広がりつつあるオーストリアワインを、主な品種ごとに、和&アジア料理とマッチング。その独自の個性とフードワインとしての可能性を検証します。
◇ワインメーカー座談会 / ”ソーヴィニヨン・ブランと甲州、白ワインのアロマを引き出すために”
斎等浩 × ビル・スペンス × 味村興成
片やニュージーランドを代表する白品種ソーヴィニヨン・ブラン。此方、日本古来種、甲州。アロマが特徴的な品種と、アロマが凡庸とされる品種。この両極端な個性。しかし、白ワインのキャラクターとして、アロマが最も重要なパラメターである点では、どちらも一緒である。品種のアロマを引き出すために、栽培家、醸造家はどう取り組むべきなのか。三人の専門家が語り合う。
◆◆ ワインガイド 189本 ! ◆◆
◇フランス ソーテルヌ2001年ヴィンテージ 23本
◇イタリア プロセッコ 30本
◇イタリア ボルゲリ 赤ワイン 新ヴィンテージ 25本
◇フランス コート・ド・ボーヌ 2003年の白 31本
◇フランス シャトー・アンジェラス ヴァーティカル 1984-2004 21本
◇フランス シャトー・デュクリュ・ボーカイユー ヴァーティカル 1982、1995-1997、2000-2002 7本
◇フランス アルザスのピノ・ノワール 7本
◇イタリア ミケーレ・キャルロ 新ヴィンテージ 5本
◇オーストリアのピノ・ノワール 20本
◇バリューワイン・テイスティング 20本
◼︎ 目次配信サービス
ワイナート(Winart)最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。
※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。
おすすめの購読プラン
ワイナート(Winart)の無料記事
この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!
ワイナート(Winart)の所属カテゴリ一覧
Fujisan.co.jpとは?
株式会社富士山マガジンサービスが運営する、
日本最大級の雑誌オンライン書店です。
一般的な書店と異なり、
定期購読サービスに特化しています。
雑誌、新聞、シリーズ書籍、漫画や
本屋にも無い古い本も見つかる!
法人サービスはこちら >
-
タイトル1万以上
豊富なラインナップで
書店に並ばない本とも出会える -
試し読み
バックナンバー1冊まるごと試し読み
したり、最新号も試し読みできる -
タダ読み
5,000冊以上の雑誌が
無料で読み放題 -
500円OFF
普段読んでいる雑誌のレビュー投稿で
500円割ギフト券をプレゼント -
事前予約
気になる本は
発売日前から事前予約可能 -
割引や特典付き
定期購読なら
お得に本が読めて
送料無料の雑誌も!
デジタル雑誌をご利用なら
最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!