BLUES&SOUL RECORDS(ブルース&ソウル・レコーズ) 発売日・バックナンバー

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1,980円
今年初頭にデビュー60周年を記念する新作『Temptations 60』を発表したテンプテーションズ。ソウル・ヴォーカル・グループの歴史を作ってきたといっても過言ではない実績をたどり、彼らの魅力に迫る大特集です。加えて彼らのルーツとなったグループや彼らが影響を与えたグループなど、関連するグループをディスク・ガイドで紹介しています。ソウル・ヴォーカル・グループの魅惑のハーモニーに酔いしれてください。

★ テンプスを語ろう [鈴木啓志×林剛×濱田廣也]
★ テンプテーションズ人物相関図 [鈴木啓志]
★ テンプテーションズが導くヴォーカル・グループ・アルバム選[鈴木啓志/林剛]
① 1950s〜1963年 レイヴンズ/ドリフターズ/コントゥアーズ 他
② 1964〜1968年 フォー・トップス/デルズ/モニターズ 他
③ 1969〜1973年 オリジナルズ/スピナーズ/スタイリスティックス 他
④ 1974〜1979年 フューチャーズ/インパクト/ラヴ・コミッティー 他
⑤ 1980年代 マスターピース/パワー/ニュー・エディション 他
⑥ 1990年代 シルク/フォー・ラヴァーズ・オンリー/プロファイル 他

[別冊付録/テンプテーションズ読本](オールカラー64ページ)
テンプテーションズの歩みと全オリジナル・アルバム・ガイドを掲載。テンプスの基本情報はこれで万全!

【その他の主な記事】
● 《TOKYO BLUES CARNIVAL 2022》ブルース・カーニバルが10年ぶりに野音へ帰ってくる! 開催目前! 出演者スペシャル・インタヴュー 永井ホトケ隆/吾妻光良/三宅伸治/コージー大内[妹尾みえ]
● [Featured New Release] タジ・マハール&ライ・クーダー共演アルバム[濱田廣也]
● 追悼 シル・ジョンスン/気概に満ちた男の誇り高き独立心/シル・ジョンスンの10曲[高地 明]
● 追悼 ジミー・ジョンスン[陶守正寛]
● 追悼 ハワード・グライムズ[高橋 誠]
● 注目作をじっくり鑑賞する「語りたい逸品」コーナー
* ウォルター・デイヴィスを知らないのかい? 書籍『The St. Louis Blues Of Water Davis』[小出 斉]
* ゴスペル・ファンクから覗く黒人教会の最深部『PASTOR T.L. BARRETT AND THE YOUTH FOR CHRIST CHOIR: I Shall Wear A Crown』[平野孝則]
● [新作アルバム・リヴュー]サン・ハウス/ノース・ミシシッピ・オールスターズ/トゥルーディ・リン 他

【連載】

☆ 永井ホトケ隆 好評連載「Fool’s Paradise」第13回
☆ KEEP ON KEEPIN’ ON ソウル/ファンク名盤のメッセージを読む 第8回 ティミー・トーマス『ホワイ・キャント・ウィ・リヴ・トゥゲザー』/中田 亮
☆ SONS OF SOUL/林 剛
☆ ゴナ・ヒット・ザ・ハイウェイ〜西海岸と南部を結ぶ「I-10」沿道音楽巡り/日向一輝
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦×編集部H
☆ フード・フォー・リアル・ライフ 〜歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出斉の勝手にライナーノーツ「Various Artists / L.A. Blues All Night Long」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.94 「RCA Victor」
☆ ゴスペル・トレイン「チャリオティアーズ」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.241/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房〜古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll〜世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか
1,980円
ネコ、ラバ、クモ、ヘビ、ハチ、ナマズなどなど、ブルースには多種多様ないきものが登場します。あるときは人の化身として、あるときは不吉な予兆として、またあるときは生活をおびやかす存在として。いきものたちがどのように登場するか、その意味を読み解くことで、ブルースの背後に広がるアフリカン・アメリカンの生活や文化が見えてきます。一緒にブルースのいきものたちを観察してみましょう。

[1]不思議な力の持ち主、猫 [高地 明]
[2]生活に欠かせない貴重な相棒、ラバとポニー [高地 明]
[3]死の予兆にもなる恐ろしい蜘蛛 [高地 明]
[4]神秘的な蛇が性的メタファーに [スカンクちかの]
[5]最も身近な家畜、鶏はブルースでも大人気 [スカンクちかの]
[6]蜂がブンブン、飛んで刺して大暴れ [小出 斉]
[7]ああ、ナマズになってみたい… [小出 斉]
[8]お気に入りの牛はたいせつにしましょう [小出 斉]
[9]神の化身か、いたずら好きの猿 [中河伸俊]
[10]犬は人の最高のともだち、ではないの? [濱田廣也]
[11]やっかいものの害虫たち [スカンクちかの]
[12]ブルース界一のキャラを生んだ狼 [中河伸俊]
[13]青い鳥よ、わたしの気持ちを届けておくれ [中河伸俊]
[14]かわいいあの娘はセクシーな豚ちゃん [濱田廣也]
[15]雨に濡れ、今日も蛙は飛び跳ねる [濱田廣也]



【付録CD/Don’t Sing The Blues No More】
チャーリー・パットン、ブラインド・レモン・ジェファスン、ブラインド・ブレイク、マ・レイニーら、人気シンガーたちが歌う、いきものが登場するブルースを収録。ギター伴奏によるブルースが大半を占めますが、ジャズ・バンド編成のものや、当時流行のジャグ・バンド・スタイルのものも収録し、1920〜30年代のブルースの入門編としてもお楽しみいただけます。

1. MEMPHIS JUG BAND : Bumble Bee Blues [feat. MEMPHIS MINNIE]
2. KOKOMO ARNOLD: Old Black Cat Blues (Jinx Blues)
3. SYLVESTER WEAVER: Black Spider Blues
4. BLIND BLAKE: Black Dog Blues
5. J.T. "FUNNY PAPA" SMITH (THE HOWLING WOLF): Hungry Wolf
6. FREDDIE SPRUELL (MR. FREDDIE): Milk Cow Blues
7. CHARLEY PATTON: Stone Pony Blues
8. TEXAS ALEXANDER: Bantam Rooster Blues 9. BLIND BOY FULLER: Stealing Bo-Hog
10. FURRY LEWIS: Mean Old Bedbug Blues
11. WILLIAM HARRIS: Bullfrog Blues
12. LUKE JORDAN: Traveling Coon
13. MA RAINEY: Bo-Weavil Blues
14. BLIND LEMON JEFFERSON: That Black Snake Moan


【その他の主な記事】
● ブルース・カーニバルが野音に帰ってくる! 《TOKYO BLUES CARNIVAL 2022》
● 映画『ザ・ユナイテッド・ステイツvsビリー・ホリデイ』公開中
● 追悼 ジョー・サイモン/長く愛される曲を数多く残したソング・スタイリスト[高橋 誠]/重要曲から隠れた傑作まで録音歴をたどる[森島繁美]
● 黒人音楽ファン必読の名著が復刊『黒人ばかりのアポロ劇場』[妹尾みえ]
● 《トゥルー・ブルース・マスターズ〜ブラック・アンド・ブルー》第4期10タイトル・リリース [濱田廣也]
● スウィート・インスピレーションズのアトランティック録音集/CD『The Sweet Inspirations: Let It Be Me - The Atlantic Recordings [1967-1970]』[新井崇嗣]
● ファニアのブガルー/ラテン・ソウル・シングル集/CD『It’s A Good, Good Feeling - The Latin Soul Of Fan Records: The Singles』[日向一輝]
● ブルースマン、ジャズマン、そしてボクサー/CD『Boxer, Bluesman, & Jazzman 1921-1962』[原田和典]
● ワシントンDCのR&B史をひもとくCD16枚組セット『R&B In DC 1940-1960』[後編] [鈴木啓志]
● 注目作をじっくり鑑賞する「語りたい逸品」コーナー
*『サマー・オブ・ソウル』サウンドトラック盤 [柴崎祐二]
● [新作アルバム・リヴュー]ケヴ・モ/ジョン・メイオール/コリー・ハリス/ブリーフ・エンカウンター 他

【連載】

☆ 永井ホトケ隆 好評連載「Fool’s Paradise」第12回
☆ KEEP ON KEEPIN’ ON ソウル/ファンク名盤のメッセージを読む 第7回 フレッド・ウェスリー&ザ・JB’s『ドゥーイング・イット・トゥ・デス』/中田 亮
☆ SONS OF SOUL/林 剛
☆ ゴナ・ヒット・ザ・ハイウェイ〜西海岸と南部を結ぶ「I-10」沿道音楽巡り/日向一輝
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦×編集部H
☆ フード・フォー・リアル・ライフ 〜歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出斉の勝手にライナーノーツ「RABBIT MUSE / Muse Blues」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.93 「Kapp」
☆ ゴスペル・トレイン「ゴスペル・クレフス」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.240/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房〜古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll〜世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか
1,980円
ブルーノ・マーズとアンダーソン・パーク、二人のスターが組んだプロジェクト、シルク・ソニックが待望のアルバム『An Evening With Silk Sonic』を発表しました。70年代ソウル&ファンクへのオマージュあふれる同作は、世代を超えてソウル・ファンを巻き込み、大きな話題となっています。本特集ではアルバムの聴きどころや、アルバムに関わった重要人物の紹介など、シルク・ソニックをより深く楽しむ記事を用意しました。

★ 無数の人の心を躍らせる二人のチャレンジ [小渕 晃]
★ アルバム『An Evening With Silk Sonic』クロス・リヴュー
【1】ここ10年でこれほどの傑作アルバムはなかった [鈴木啓志]
【2】徹底してスウィートな、未体験世界への憧憬 [小出 斉]
【3】高揚感を引き出す確信的ヴィジョン [出田 圭]
【4】手抜かりなしの最良の現代大衆芸術 [荘 治虫]
★ シルク・ソニックを支えた重要ミュージシャン
【1】ブーツィー・コリンズ─問答無用のファンクスター [小出 斉]
【2】Dマイル─シルク・ソニック“第三の男” [林 剛]
【3】ラリー・ゴールド─弦楽のマスター“ドン・チェロ” [林 剛]
★ アーティストを虜にする70年代ソウルの魔法[林 剛]
★ シルク・ソニックが目指した人々をつなぐソウル [濱田廣也]
★ 3つの扉から70年代ソウルの世界へ「ヴォーカル・グループ」「フィリー・ソウル」「ファンク・バンド」 [濱田廣也]

【別冊付録/70年代ソウル&ファンク・ディスク・ガイド】
2021年夏に公開された「シルク・ソニックがインスパイアされた曲」のプレイリストを元にした、70年代ソウル&ファンクのディスク・ガイドです。シルク・ソニックで70年代ソウルに興味を持った人におすすめのアルバムとシングルを合わせて150枚以上取り上げています。(オールカラー/64ページ)

【その他の主な記事】
● 一途なコメディアンの生きた証〜映画『BELUSHI ベルーシ』公開 [妹尾みえ]
● [インタヴュー] WAY WAVE 小池杏奈&優奈「イメージに近い曲が作れるようになってきたかな」
● 追悼ウォーレン・ストーム─哀愁に満ちた歌声で愛されたスワンプ・ポップのゴッドファーザー [はたのじろう]/レコーディング・キャリア [日向一輝]/ウォーレン・ストームの大きなソウルに触れて[Count D.]
● レイ・チャールズ生誕90年記念CDセット [柴崎祐二]
● ジミー・ヴォーンのキャリアをたどるボックス・セット[ワダマコト]
● ワシントンDCのR&B史をひもとくCD16枚組セット『R&B In DC 1940-1960』[前編] [鈴木啓志]
● 注目作をじっくり鑑賞する「語りたい逸品」コーナー
*半世紀以上眠っていたメンフィス・ブルース・フェス DVD『Memphis '69』 [井村 猛]
*N.O.ファンク・マスターの発掘されたもう一つの顔 CD/LP『LEO NOCENTELLI / Another Side』 [文屋 章]
● [新作アルバム・リヴュー]エリック・ビブ/ハウンド・ドッグ・テイラー/カーティス・メイフィールド・ソングブック 他

【連載】
☆ 永井ホトケ隆 好評連載「Fool’s Paradise」第11回
☆ KEEP ON KEEPIN’ ON ソウル/ファンク名盤のメッセージを読む 第6回 ダニー・ハサウェイ『エヴリシング・イズ・エヴリシング』/中田 亮
☆ SONS OF SOUL/林 剛
☆ ゴナ・ヒット・ザ・ハイウェイ〜西海岸と南部を結ぶ「I-10」沿道音楽巡り/日向一輝
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦×編集部H
☆ フード・フォー・リアル・ライフ 〜歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出斉の勝手にライナーノーツ「A.C. REED AND HIS SPARK PLUGS / Take These Blues And Shove ’Em!」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.92 「Bandit」
☆ ゴスペル・トレイン「アーチー・デニス」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.239/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房〜古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll〜世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子、加藤千穂
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか
1,980円
今秋日本で劇場公開される映画『リスペクト』は「ソウルの女王」として知られるアリサ・フランクリンの物語を元にした音楽エンタテインメント。アリサ自身が指名した主演のジェニファー・ハドソンの熱演はすでに国内外で高い評価を得ており、多くの人々の心に触れたアリサの音楽を楽しむだけでなく、彼女の生き様をしっかり伝えてくれる話題作です。映画の見どころや、公開に合わせて発売されたCD4枚組セット『アレサ〜ザ・グレイテスト・パフォーマンス(デラックス)』の紹介など、『リスペクト』をさらに楽しむ特集です。

★ 映画『リスペクト』を観る─クロス・リヴュー
【1】自分を解き放つ そのための歌[妹尾みえ]
【2】闇の中でつかんだ光[新井崇嗣]
【3】潔さがもたらした真実[鈴木啓志]
★ ジェニファー・ハドソン 飾らない歌でたどりついた『リスペクト』[荘治虫]
★ 『リスペクト』オリジナル・サウンドトラック収録曲解説[編集部]
★ 81曲で綴るアリサのストーリー/CD『アレサ〜ザ・グレイテスト・パフォーマンス(デラックス)』[菅波ひろみ]
★ R&B〜ソウル系音楽伝記映画4選[小出 斉]
『ドリームガールズ』『Ray/レイ』『ジェームス・ブラウン 最高の魂(ソウル)を持つ男』『ティナ/TINA』
★ まだまだある“事実を基にした物語”/R&B〜ソウル系音楽伝記映画あれこれ[小出 斉]


【別冊付録/ライターが選ぶ女性シンガー愛聴盤100─ブルース/ソウル/ゴスペル/ジャズ/R&B】
映画『リスペクト』のモデルとなったアリサ・フランクリンは、ソウルの発展に大きく寄与したことで知られますが、ゴスペル、ブルース、ジャズ、R&Bなど、ひとつのジャンルに縛られないシンガーとして活躍しました。今号の別冊付録では、10人のライターが女性シンガーのお気に入りのアルバムを10枚選び、ブラック・ミュージックの世界の素晴らしいシンガーを紹介します。

【その他の主な記事】
● 驚嘆! マディ・ウォーターズ1954年ライヴ発掘![小出 斉]
 クロス・リヴュー鈴木啓志/山田哲也(Walter’s Juke)/濱田廣也]
● 追悼 ロイ・ゲインズ─良質でファンキーなブルースを残した、生涯いちブルースマン[吾妻光良]/アルバム選[ワダマコト]
● 追悼 キャロル・フラン─可憐な歌声で魅了したスワンプ・ブルースの歌姫[陶守正寛]
● デニース・ウィリアムズのコロンビア/ARC期作品CD8枚組セット[高橋 誠]
● 中河伸俊著『黒い蛇はどこへ 名曲の歌詞から入るブルースの世界』を読む[柴崎祐二]
● 注目作をじっくり鑑賞する「語りたい逸品」コーナー
*ティト・ジャクスンのブルース・アルバム[小出 斉]
●[新作アルバム・リヴュー]アーマ・トーマス/セドリック・バーンサイド/ライトニン・ホプキンス/ウィスパーズ 他

【連載】

☆ 永井ホトケ隆 好評連載「Fool’s Paradise」第10回
☆ KEEP ON KEEPIN’ ON ソウル/ファンク名盤のメッセージを読む 第5回 ギル・スコット=ヘロン『ピーセズ・オブ・ア・マン』/中田 亮
☆ SONS OF SOUL/林 剛
☆ ゴナ・ヒット・ザ・ハイウェイ〜西海岸と南部を結ぶ「I-10」沿道音楽巡り/日向一輝
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦×編集部H
☆ フード・フォー・リアル・ライフ 〜歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出斉の勝手にライナーノーツ「SUGAR PIE DeSANTO / Hello, San Francisco」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.91 「Uptite」
☆ ゴスペル・トレイン「クリスチャネアーズ」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.238/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房〜古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll〜世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか
1,980円
ブルース&ソウル・レコーズ 第161号
表紙 フィフス・ディメンション

特集 映画『サマー・オブ・ソウル』

50年以上忘れられたままになっていた奇跡の音楽フェス映像がついに解禁! 1969年夏にニューヨークのハーレムで行われた《ハーレム・カルチュラル・フェスティヴァル》。スライ&ザ・ファミリー・ストーン、フィフス・ディメンション、スティーヴィ・ワンダー、ステイプル・シンガーズ、マヘリア・ジャクスン、B.B.キングら、当時最先端を行く新世代からキャリア充分のベテランまで、錚々たるR&Bアーティストに加え、モンゴ・サンタマリア、レイ・バレットらラテン系、マックス・ローチ、ヒュー・マセケラら、ジャズ、アフリカのミュージシャンが出演した一大イベントの記録映像を主とした映画『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』がついに日本上陸。この傑作ドキュメンタリーを堪能するための大特集です。


★ 『サマー・オブ・ソウル』を観る/クロス・リヴュー
【1】ここで初めて知る史実すべてに感動[高地 明]
【2】玉手箱から噴き出したブラック文化の粋[日暮泰文]
【3】音楽のすみずみに漲る60年代最後の輝き[中田 亮]
★ 『サマー・オブ・ソウル』とあの時代
【1】新たなステージに向かうポジティヴな波動[出田 圭]
【2】1969年のR&Bシーンを斜め読み[濱田廣也]
【3】新と旧が交錯した1969年のモータウン[林 剛]
【4】新しい風が吹き始めた60年代終わりのゴスペル[濱田廣也]
【5】「ニグロ」から「ブラック」へ 人間性の回復への叫び[濱田廣也]
★ 『サマー・オブ・ソウル』出演アーティスト紹介[小出 斉/高地 明/林 剛/原田和典/濱田廣也]
フィフス・ディメンション * チェンバーズ・ブラザーズ * スライ&ザ・ファミリー・ストーン * ニーナ・シモン * B.B.キング * スティーヴィ・ワンダー * デイヴィッド・ラフィン * グラディス・ナイト&ザ・ピップス * マヘリア・ジャクスン * ステイプル・シンガーズ * モンゴ・サンタマリア * レイ・バレット * カル・ジェイダー * ハービー・マン * ソニー・シャーロック * マックス・ローチ * アビー・リンカーン * ヒュー・マセケラ * オラトゥンジ
★ 『サマー・オブ・ソウル』と一緒に楽しみたいソウル・コンサート映画4選[小出 斉]
『ソウル・トゥ・ソウル』『ワッツタックス』『セイヴ・ザ・チルドレン』『ソウル・パワー』
★ 最も有名な黒人の街、ハーレム[濱田廣也]

【別冊付録/映画『サマー・オブ・ソウル』を楽しむディスク・ガイド・ブック】
オールカラー64ページの別冊付録には、映画《ハーレム・カルチュラル・フェスティヴァル1969》出演アーティストのアルバム・ガイド40選、1969年のヒット&注目アルバム30選、1968/69年当時の時代の声を届けるメッセージ・ソング44選を掲載しています。

【その他の主な記事】
● 追悼 ボブ・ケスター 世界中の音楽に影響を与えたブルース&ジャズの伝道者[ジム・オニール/ブルース・イグロア]
● 注目作をじっくり鑑賞する「語りたい逸品」コーナー
* シカゴ・ウェスト・サイド・ブルース、ヒップ・ランクシャン[秋元伸哉]
* 歌う牧師ロバート・ボーリンジャー師[佐々木秀俊]
●[新作アルバム・リヴュー]ロバート・フィンリー/ボブ・コリトア&フレンズ/ニーナ・シモン 他
● 中河伸俊著『黒い蛇はどこへ 名曲の歌詞から入るブルースの世界』刊行
● コージー大内のドキュメンタリー映画が完成

【連載】

☆ 永井ホトケ隆 好評連載「Fool’s Paradise」第9回
☆ KEEP ON KEEPIN’ ON ソウル/ファンク名盤のメッセージを読む 第4回 スライ&ザ・ファミリー・ストーン『スタンド』/中田 亮
☆ SONS OF SOUL/林 剛
☆ ゴナ・ヒット・ザ・ハイウェイ~西海岸と南部を結ぶ「I-10」沿道音楽巡り/日向一輝
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦
☆ フード・フォー・リアル・ライフ ~歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出斉の勝手にライナーノーツ「GEORGE & ETHEL McCOY / Early In The Morning」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.90 「Gemini」
☆ ゴスペル・トレイン「エミリー・ブラム」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.237/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房~古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll~世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか
1,980円
ブルース&ソウル・レコーズ 第160号
表紙 ジェイムズ・カー(James Carr)

特集 ゴールドワックスとメンフィス・ソウル

1964年にメンフィスで設立され、ジェイムズ・カー、スペンサー・ウィギンズ、オヴェイションズというメンフィス~サザン・ソウルの歴史に欠かせないシンガー/グループの傑作を生み出したゴールドワックス・レコード。その創設者のひとり、クイントン・クランチが今年4月に亡くなった。彼が世に出したソウル名曲の数々をもう一度見つめ直し、60~70年代に開花し発展したメンフィス・ソウルの世界を案内します。

★ ひたむきな現場主義者クイントン・クランチに捧ぐ[鈴木啓志]
★ メンフィス・ソウルのとびらをくぐると[濱田廣也]
★ ゴールドワックスCDガイド
★ メンフィス・ソウル/R&Bアルバム・ガイド22枚
★ ゴールドワックスの三本柱【1】ジェイムズ・カー[新井崇嗣]
★ ゴールドワックスの三本柱【2】オヴェイションズ[森島繁美]
★ ゴールドワックスの三本柱【3】スペンサー・ウィギンズ [妹尾みえ]
★ ゴールドワックス影の功労者~メンフィス・ソウル最高のギタリスト クラレンス・ネルスン[鈴木啓志]


【付録CD】エッセンシャル・ゴールドワックス・シングルズ
ゴールドワックス・レコードを代表する3組、ジェイムズ・カー、オヴェイションズ、スペンサー・ウィギンズのほか、O.V.ライト、ウィリー・ウォーカーらによるメンフィス・ソウルの傑作を収録。[音源提供 Ace Records Ltd. UK]

1. THE LYRICS: Darling
2. O.V. WRIGHT with THE KEYS: That's How Strong My Love Is
3. GENE “BOWLEGS” MILLER: Bow Legged
4. THE OVATIONS featuring LOUIS WILLIAMS: It's Wonderful To Be In Love
5. JAMES CARR: You've Got My Mind Messed Up
6. SPENCER WIGGINS: Old Friend (You Asked Me If I Miss Her)
7. GEORGE & GREER: You Didn't Know It But You Had Me
8. BARBARA PERRY: Say You Need It
9. WEE WILLIE WALKER: There Goes My Used To Be
10. JAMES CARR: A Man Needs A Woman


【その他の主な記事】

● ザ・ブラック・キーズ新作『デルタ・クリーム』/北ミシシッピ・ヒル・カントリー・ブルース傑作アルバム10選[井村 猛]
● アリサの心に火をつけた!? 名ソングライター・コンビ、チャック・ジャクスンとマーヴィン・ヤンシーの仕事/誌上プレイリスト付[林 剛]
● マイルスと仲間たちの“新時代ジャズ”~CD『Directions In Music 1969 To 1973』を聴く/マイルス作品と共鳴する現代ジャズ・アルバム・ガイド8選[原田和典]
● ジャニスは生きている! ブロードウェイシネマ『ジャニス・ジョプリン』7月公開
● ギブソンからスリム・ハーポのシグネチャー・モデル登場
● デルマーク・レコード創設者ボブ・ケスター氏逝去
●[新作アルバム・リヴュー]ダンプスタファンク/スティーヴ・クロッパー/ロブ・ストーン 他

【連載】

☆ 永井ホトケ隆 好評連載「Fool’s Paradise」第8回
☆ KEEP ON KEEPIN’ ON ソウル/ファンク名盤のメッセージを読む 第3回 スティーヴィ・ワンダー 『インナーヴィジョンズ』/中田 亮
☆ SONS OF SOUL/林 剛
☆ ゴナ・ヒット・ザ・ハイウェイ~西海岸と南部を結ぶ「I-10」沿道音楽巡り/日向一輝
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦×編集部H
☆ フード・フォー・リアル・ライフ ~歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出斉の勝手にライナーノーツ「JOHNNY YOUNG / I Can’t Keep My Foot From Jumping」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.89 「Fee」
☆ ゴスペル・トレイン「ブラインド・ジョー・タガート」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.236/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房~古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll~世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子/スカンクちかの
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか
1,980円
ブルース&ソウル・レコーズ 第159号
表紙 アリサ・フランクリン(Aretha Franklin)

特集 『アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン』

ジャンルを超えた史上屈指のシンガー、アリサ・フランクリン。彼女の原点である教会でのゴスペル歌唱を捉えたドキュメンタリー映画が、撮影から約半世紀を経てこの5月に日本で劇場公開される。“最も売れたゴスペル・アルバム”とも言われる傑作『アメイジング・グレイス』収録の記録であり、アフリカン・アメリカンのコミュニティにおけるゴスペル=教会の存在を強烈に印象づける、音楽ファン必見の本作を見逃すことなかれ。

★ 『アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン』クロス・リヴュー
[1]十分すぎるほど奇跡 [出田 圭]
[2]美しく、力強く、気高いアリサ [原田和典]
[3]咲きこぼれる祈りの美 [菅波ひろみ]
[4]たしかにそこにあった [柴崎祐二]
★ 教会から離れなかったアリサ/2つのゴスペル・アルバム [高橋 誠]
★ 女王を支えたキングピンズ [高地 明]
★ 『アメイジング・グレイス』が導くアルバム30選 [林剛/小渕 晃/濱田廣也]

【別冊付録】アリサ・フランクリン/ザ・クイーン
“ソウルの女王”の名をほしいままにしたアリサ・フランクリン。その生涯の重要トピックを追い、オリジナル・アルバムや重要編集盤を完全ガイド。代表曲解説に関連人物紹介も掲載した全64ページの冊子です。[B6判]


【その他の主な記事】

● 復刻! キャンディド・ブルース名盤/オーティス・スパン、メンフィス・スリム、ライトニン・ホプキンス [今澤俊夫]
● 南部に根ざしたふたりのシンガー・ソングライター/サム・ディーズとジミー・ルイス [新井崇嗣]
● スピナーズでも活躍した名シンガー/ジョン・エドワーズ [森島繁美]
● 精霊を呼ぶ歌声/ロリータ・ハラウェイ(ロレッタ・ハロウェイ)[平野孝則]
● 最新ザディコ七つの快作 [はたのじろう]
● 注目作をじっくり鑑賞する─「語りたい逸品」コーナー
*CD『The Texas Blues Of Smokey Hogg』でたらめに魅惑的なブルースマン、スモーキー・ホグ [小出 斉]
*CD『Bobby Parker: Soul Of The Blues』独特のブルース・ギター美学、ボビー・パーカーのアンソロジー[ワダマコト]
●[新作アルバム・リヴュー]デルヴォン・ラマー・オルガン・トリオ/ノラ・ジーン・ウォレス/ケリー・パタースン 他


【連載】

☆ 永井ホトケ隆 好評連載「Fool’s Paradise」第7回
☆ KEEP ON KEEPIN’ ON ソウル/ファンク名盤のメッセージを読む 第2回 カーティス・メイフィールド『カーティス』/中田 亮
☆ SONS OF SOUL/林 剛
☆ ゴナ・ヒット・ザ・ハイウェイ~西海岸と南部を結ぶ「I-10」沿道音楽巡り/日向一輝
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦
☆ フード・フォー・リアル・ライフ ~歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出斉の勝手にライナーノーツ「RAY CHARLES / Live In Japan」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.88 「Simpson」
☆ ゴスペル・トレイン「ワイナンズ」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.235/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房~古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll~世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子/スカンクちかの
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか
1,980円
ブルース&ソウル・レコーズ 第158号
表紙 マ・レイニー(Ma Rainey)

特集 ブルースの母 マ・レイニー

昨年12月にNetflixで公開された『マ・レイニーのブラックボトム』が、海外の各映画賞で高く評価されている。昨年逝去した俳優チャドウィック・ボーズマンの遺作ともなる本作は、黒人劇作家オーガスト・ウィルスンが実在の人物マ・レイニーを題材に書いた舞台劇が原作となる。“ブルースの母”と呼ばれたマ・レイニーとミュージシャンたちのレコーディング・スタジオでの言動を通して、人種問題や社会構造を描き、ブルースという音楽を深く考えることを促してくれる。

★ Netflix『マ・レイニーのブラックボトム』を観る[妹尾みえ]
★ 『マ・レイニーのブラックボトム』が生んだふたつのアルバム[原田和典]
★ 「母」と「女帝」 女性ブルース・シンガーのツートップ~マ・レイニーとベッシー・スミス[小出 斉]
★ “マ”から始まるブルース考~わたしのための、わたしたちのための闘いのうた[濱田廣也]
★ “マ”とクールなジャズマンたち~マ・レイニーのセッション参加ミュージシャン[原田和典]

【付録CD】MA RAINEY’S DEEP MOAN
『マ・レイニーのブラックボトム』で使用された曲のオリジナル録音など、マ・レイニーの代表作に、ベッシー・スミス、メンフィス・ミニー、ジョージア・ホワイトの関連曲を加えた、女性ブルース・シンガー集。
※音源が古いためノイズがあります。ご了承ください。

1. MEMPHIS MINNIE: Ma Rainey
2. MA RAINEY: Ma Rainey’s Black Bottom
3. MA RAINEY: Deep Moaning Blues
4. MA RAINEY: Hear Me Talking To You
5. MA RAINEY: Those Dogs Of Mine (Famous Cornfield Blues)
6. MA RAINEY: Down In The Basement
7. MA RAINEY: Moonshine Blues
8. BESSIE SMITH: Moonshine Blues
9. GEORGIA WHITE: Moonshien Blues
10. BESSIE SMITH: Nobody In Town Can Bake A Sweet Jelly Roll Like Mine
11. MA RAINEY: Yonder Come The Blues
12. MA RAINEY: Prove It On Me Blues
13. MA RAINEY: See See Rider Blues
14. MA RAINEY: (Ma Rainey's) Dream Blues


【その他の主な記事】
● トゥルー・ブルース・マスターズ~ブラック・アンド・ブルー/レフティ・ディズなど、国内初CD化含む7タイトル登場[今澤俊夫]
● カーラ・トーマスCD4枚組セット/ソウル発展の静かな功労者のスタックス音源集[新井崇嗣]
● 立て続けに現れた必聴ゴスペル・コンピレーション
*現代的リスニング・センスが光るサヴォイ・ゴスペル選[柴崎祐二]
*ザ・ゴスペル・トゥルース完全シングル集[高地 明]
*ヴィンテージ・アカペラ・ゴスペル究極の編集盤?![佐々木秀俊]
● 注目作をじっくり鑑賞する─「語りたい逸品」コーナー
*CD『The Right To Rock 1』米大衆音楽史を見つめ直すチカーノ・ロックンロール集[日向一輝]
● CD『Down Home Blues - Miami』好評ダウンホーム・ブルース集の南東部編[秋元伸哉]

●[新作アルバム・リヴュー]ハーモニカ・シャー/セルウィン・バーチウッド/ゲイリー・デイヴィス師 他

【連載】

☆ [新連載]KEEP ON KEEPIN’ ON ソウル/ファンク名盤のメッセージを読む 第1回 マーヴィン・ゲイ 『ホワッツ・ゴーイング・オン』/中田 亮
☆ 永井ホトケ隆 好評連載「Fool’s Paradise」第6回
☆ SONS OF SOUL/林 剛
☆ ゴナ・ヒット・ザ・ハイウェイ~西海岸と南部を結ぶ「I-10」沿道音楽巡り/日向一輝
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦
☆ フード・フォー・リアル・ライフ ~歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出斉の勝手にライナーノーツ「B.B. KING / Live In London」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.87 「Chelsea」
☆ ゴスペル・トレイン「F.C.バーンズ師」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.234/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房~古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll~世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか
1,760円
ブルース&ソウル・レコーズ 第157号
表紙 ジミ・ヘンドリクス(Jimi Hendrix)

特集 ジミ・ヘンドリクス没後50年

2020年は「史上最高のロック・ギタリスト」とも称されるジミ・ヘンドリクスが亡くなってから50年が経ちます。この12月には没後50年の節目に1970年7月30日にマウイ島で行われたフリー・コンサートの音源と映像が、同コンサート開催のきっかけとなった映画『レインボウ・ブリッジ』製作の裏側に迫ったドキュメンタリーとともに、CD2枚組+Blu-rayのセット『ライヴ・イン・マウイ』として発売されました。半世紀の時が流れても、その創造力の輝きは全く失われていません。

★ ジミ、マウイに燃ゆ/ついに登場した必聴ライヴ盤『ライヴ・イン・マウイ』[濱田廣也]
★ ジミの盟友ビリー・コックス・インタヴュー「ジミ・ヘンドリクスは宇宙のメッセンジャーだった」[井村 猛]
★ 初期セッション・ワーク徹底検証/定説を覆し、新情報を加えてジミ活動初期を追う[鈴木啓志]
★ ジミが起爆剤? 歪みとうねりで目覚めたソウル&ファンク・ギター[ワダマコト]


【別冊付録】「ブルース傑作愛聴盤100[1990~2010年代編]」

 1990年代は「ブルース・リヴァイヴァル」、あるいは「ブルース・バブル」とも言われ、数多くのブルース新録アルバムが登場しました。ブルースの歴史を築いてきたヴェテランがまだまだ元気に活躍し、活気を帯びたシーンからは次々と若手が登場。ファット・ポッサムを筆頭に優れた作品を世に出したブルース・レーベルが数多く誕生しました。その勢いは2000年代にも続きました。
 今号の別冊付録では10人の選者に、1990年代から2010年代までのブルース新録傑作から愛聴盤を10枚ずつ選んでもらいました。計100枚のアルバムで、90年代以降のブルース・シーンの多彩な魅力を楽しんでください。

[選者]■秋元伸哉(disk union) ■今澤俊夫 ■小出 斉 ■陶守正寛 ■妹尾みえ ■西村雅人(BSMF RECORDS) ■日暮泰文 ■やすだあきよし ■ワダマコト ■濱田廣也


【その他の主な記事】

● [インタヴュー]シェメキア・コープランド 新作『Uncivil War』を語る[井村 猛]
● トゥルー・ブルース・マスターズ~ブラック・アンド・ブルー/1970年代シカゴ・ブルースの知る人ぞ知る良作がCD化[濱田廣也]
● 追悼 ロイ・C
 *厳しくもやさしい、愛と信念のソウルマン[高橋 誠]
 *ロイ・C主要アルバム・ガイド[新井崇嗣]
● エスター・フィリップス レノックス/アトランティック録音CD5枚組に向き合う[高地 明]
● ソロモン・バーク/“キング・オブ・ロックン・ソウル”のアトランティック録音集[原田和典]
● ハリー・スミスのBサイド/編集の意味を強く問う歴史的名編集盤のスピンオフ企画[柴崎祐二]
● 注目作をじっくり鑑賞する─「語りたい逸品」コーナー
 *CD『SONNY GREEN: Found! One Soul Singer』あのサニー・グリーンが80を前にアルバム・デビュー![濱田廣也]
● CD『A Cellarful Of Motown Volume 5』10年ぶりに蔵出しされたモータウンの極上レア音源集[森島繁美]

●[新作アルバム・リヴュー]シェメキア・コープランド/キム・ウィルスン/ジョン・クリアリー/ケニー・カーター 他


【連載】

☆ 永井ホトケ隆 好評連載「Fool’s Paradise」第5回
☆ [新連載 第2回]SONS OF SOUL/林 剛
☆ [新連載 第2回]ゴナ・ヒット・ザ・ハイウェイ~西海岸と南部を結ぶ「I-10」沿道音楽巡り/日向一輝
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦
☆ フード・フォー・リアル・ライフ ~歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出斉の勝手にライナーノーツ「ALBERTA HUNTER: Look For The Silver Lining」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.86 「Aware」
☆ ゴスペル・トレイン「マーサ・バス」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.233/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房~古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll~世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか
1,980円
ブルース&ソウル・レコーズ 第156号
名著復刊記念特集 『ブルースの歴史』を楽しむ

1969年刊行のポール・オリヴァー“The Story Of The Blues”は1978年に『ブルースの歴史』と題し翻訳出版され、ブルース・ファン必読の書として愛されてきた名著です。このたび1997年改訂版を元に、原書の大判サイズでの復刊が決まりました。ブルースと真剣に向き合うなら一度は通るべき一冊を楽しみ、堪能しましょう。

★ 『ブルースの歴史』を楽しむ(1)全てではない未完の「物語」 隙間が導くブルースとその先[みなべかん]
★ 『ブルースの歴史』を楽しむ(2)ブルースに半歩でも近づくために 幾度となく開く“バイブル”[妹尾みえ]
★ 『ブルースの歴史』を知る 著者の原体験も反映された 見て読むブルースの歴史[濱田廣也]
★ 『ブルースの歴史』を楽しむアルバム108枚[高地 明/妹尾みえ/濱田廣也]
8つのカテゴリー別に『ブルースの歴史』読者のための参考ディスクを紹介
[1] ブルースの背景としてのアフリカおよびアングロ・アメリカン音楽
[2] ブルースの構成要素となった労働歌と民間伝承歌
[3] ブルースの多様性を楽しむ多彩なスタイルを収めた編集盤
[4] ブルースを育んだ地域を探訪
[5] 都市を彩ったブルース
[6] 弦、水差し、洗濯板を用いた陽気で愉快な楽団たち
[7] ブギウギを生み、ブルースの発展に大きく貢献したピアニストたち
[8] ヴォードヴィルなどで活躍した女性シンガーを中心に
★ ブルース重要地マップ
★ 『ブルースの歴史』関連年表

【付録CD】ANOTHER STORY OF THE BLUES 1925-1938
ブルースに登場する地名をたどって1920~30年代のアメリカを旅してみよう。ミシシッピ・デルタの伝説の地、タトワイラーから、メンフィス、セント・ルイス、シカゴへと北上し、ハイウェイ61でメキシコ湾まで南下。鉄道に乗ってシュリヴポートからダラス、そしてヒューストンへ。ジョージアのアトランタから、フロリダへも足を伸ばそう。
※音源が古いためノイズがあります。ご了承ください。

1. SAM COLLINS: Yellow Dog Blues
2. LILLIAN GLINN: Shreveport Blues
3. JOE PULLUM: McKinney Street Stomp
4. BESSIE TUCKER: Fort Worth And Denver Blues
5. SPECKLED RED: St. Louis Stomp
6. LEROY CARR: Naptown Blues
7. YANK RACHELL: Lake Michigan Blues
8. “MA” RAINEY: Bessemer Bound Blues
9. BARBECUE BOB: Atlanta Moan
10. MACON ED AND TAMPA JOE: Mean Florida Blues
11. MEMPHIS JUG BAND: Going Back To Memphis
12. CHARLIE PICKETT: Down The Highway


【その他の主な記事】
● 映画『ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった』公開
● 追悼 ピーター・グリーン~ブリティッシュ・ブルース/ロックの天才ギタリスト逝く[小出 斉]
● 追悼 ロッド・バーナード~永遠の名曲を生んだスワンプ・ポップのパイオニア[はたのじろう]
● 追悼 エドナ・ライト~ハニー・コーンで花開いたシンガー[鈴木啓志]
● 追悼 チャドウィック・ボウズマン~英雄を演じた英雄[中田 亮]
● 追悼 写真家 打田浩一氏を悼む[濱田廣也]

● 注目作をじっくり鑑賞する─「語りたい逸品」コーナー
 *CD『ELVIN BISHOP & CHARLIE MUSSELWHITE: 100 Years Of Blues』[井村 猛]
 *CD アイク&ティナ・ターナー/アイク・ターナーズ・キングス・オブ・リズム~ポンペイ期3作[濱田廣也]

●[新作アルバム・リヴュー]ボビー・ラッシュ/ベティ・ラヴェット/ファンタスティック・ネグリート/ダン・ペン 他

【連載】
☆ 永井ホトケ隆 好評連載「Fool’s Paradise」第4回
☆ [新連載]SONS OF SOUL/林 剛
☆ [新連載]ゴナ・ヒット・ザ・ハイウェイ~西海岸と南部を結ぶ「I-10」沿道音楽巡り/日向一輝
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦
☆ フード・フォー・リアル・ライフ ~歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出斉の勝手にライナーノーツ「V.A. / Recording The Blues」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.85 「Seventy 7」
☆ ゴスペル・トレイン「ゴスペレアーズ」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.232/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房~古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll~世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか
1,760円
ブルース&ソウル・レコーズ 第155号
表紙 リトル・リチャード(Little Richard)

追悼特集 リトル・リチャード ─いくつもの壁を壊したロックンロール最凶傑物

この5月に87歳で亡くなったリトル・リチャード。ロックンロールのオリジネイターとして知られる彼は、ジェイムズ・ブラウン、オーティス・レディングといったR&Bを代表するシンガーや、ボブ・ディランやビートルズを始めとする多くのロック・アーティストに決定的な影響を与えただけでなく、LGBTQ+の先駆者としても多くの人に扉を開いた。人々に自由のスピリットを植え付けたその偉大な功績を讃えたい。

★ [特別寄稿]ROY (THE BAWDIES) ─背中を押したポジティヴな歌声
★ 砂糖菓子とスプートニック ─LGBTQ+が見る、LGBTQ+先駆者のこと [丸屋九兵衛]
★ 時代を制した危険な破壊力リトル・リチャード・ストーリー ─[ワダマコト]
★ スペシャルティ期の全米ヒット19曲解説[小出 斉]
★ リチャードはトリックスター? スペシャルティ作品に隠された意味とは[濱田廣也]
★ レコーディング・ガイド ■RCAヴィクター/ピーコック ■ゴールドナー/マーキュリー/アトランティック ■ヴィー・ジェイ ■モダン  ■オーケー/ブランズウィック ■リプリーズ  ■1970年代以降[鈴木啓志/濱田廣也]
★ リトル・リチャードをもっと知る ビリー・ライト/エスケリータ/ゴスペル界の伝説的シンガーたち/計り知れない影響力[濱田廣也]
★ 世界最高のロックンロール・バンド ジ・アップセッターズ[鈴木啓志]


【その他の主な記事】

● 映画『メイキング・オブ・モータウン』がいよいよ上陸[妹尾みえ]
● [緊急リポート] コロナ禍に直面した全国のソウル・バーはいま[加藤千穂]
● 追悼 ベティ・ライト[高橋 誠]/アルバム・ガイド[新井崇嗣/林剛]
● 追悼 ラッキー・ピータースン[陶守正寛]/アルバム・ガイド[スカンクちかの]
● 注目作をじっくり鑑賞する─「語りたい逸品」コーナー
 *BOOK 『BROTHER ROBERT』/ロバート・ジョンスン伝説の裏のもうひとつの顔[陶守正寛]
 *CD『JOHN LEE HOOKER: The Sensation Recordings』/ジョン・リー・フッカーの至宝センセイション録音集現る![やすだあきよし]
 *CD 『DAVID KIMBROUGH JR.: Say You Don’t Love Me』/北ミシシッピ・ブルースの異才、生前最後の生身の歌[井村 猛]

●[新作アルバム・リヴュー]ドン・ブライアント/メイシオ・パーカー/ジョー・ルイス・ウォーカー 他

【連載】

☆ 永井ホトケ隆 好評連載「Fool’s Paradise」第3回
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦
☆ フード・フォー・リアル・ライフ ~歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出 斉の勝手にライナーノーツ「THE WILD & FRANTIC LITTLE RICHARD」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.84 「Gay Shel」
☆ ゴスペル・トレイン「TAKE 6」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.231/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房~古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll~世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント/来日公演情報ほか


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【特別小冊子付録】「わたしのソウル愛聴盤」

 ソウル・ミュージックの魅力とは?と聞かれたら、さて、どう答えましょう。
 今号付録小冊子では「歴史的重要盤」という物差しはひとまず脇に置き、ソウル愛好家のみなさんにこう聞くことにしました。
「あなたのソウル愛聴盤を教えてください」。
 長年ソウルや黒人音楽を専門として執筆されている方を中心に、ミュージシャン、レコード・ショップや音楽バーの店主、レーベルのA&R等、それぞれにソウルと向き合っている方々に、日頃愛聴しているアルバムを7枚ずつ紹介していただきました。複数の方に選ばれた歴史的名盤もあれば、知る人ぞ知るもの、まだ生まれたばかりのアルバムもあります。約100枚のアルバムからは、選者の皆さんそれぞれの「ソウル観」も見えてきます。
 これらの「愛聴盤」が、ソウルの多彩な魅力と多様な楽しみ方を教えてくれることでしょう。

[参加者一覧(五十音順)]
■安藤賀章[Pヴァイン] ■岩間慎一 ■高地 明 ■小渕 晃 ■佐藤 潔[Cafe & Bar SUPER GOOD] ■柴崎祐二 ■鈴木啓志 ■田中伊佐資 ■蔦木浩一[ディスクユニオン]
■中田 亮[オーサカ=モノレール] ■林 剛
■原田和典 ■日向一輝 ■平野孝則[ブーツィーズ・レコード] ■濱田廣也[ブルース&ソウル・レコーズ]
1,980円
ブルース&ソウル・レコーズ 第154号
表紙 サム・クック(Sam Cooke)

特集 サム・クック 時を超えたミスター・ソウル Part 2

2号連続特集の第2弾。1960年に大手RCAヴィクターに移籍し、揺るぎないスターとなったサム・クック。〈ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム〉〈ブリング・イット・オン・ホーム・トゥ・ミー〉などの名曲を次々と生み、ハーレム・スクエア・クラブでの壮絶ライヴが記録されたキャリア後期に迫ります。

★ 永遠に消えないソウル サム・クック・ストーリー Part 2
★ サム・クックのアルバム [RCAヴィクター編]
★ サム・クックのCD 重要編集盤
★ サム・クックのシングル [RCAヴィクター/SAR編]
★ 〈チェンジ〉に込めたメッセージ~“A Change Is Gonna Come”を聴く
★ 攻めのステージと帰れる場所~二枚のライヴ・アルバム『アット・ザ・コパ』と『ハーレム・スクエア・クラブ』
★ サム・クックのシングル・スリーヴ・コレクション
★ サー/ダービー・レコード~サムのアイディア実現工場に集った仲間たち[ソウル・スターラーズ/ヴァレンティノズ/L.C.クック/ビリー・プレストン/シムズ・ツインズ/ジョニー・モリセット]
★ サム・クックに捧げたアルバム~トリビュート・アルバム9選
★ サム・クック人気曲のカヴァーあれこれ
★ サム・クックを読む・観る・知る~書籍/DVD紹介
★ スターを追った“クック系”シンガーたち

【付録CD】We Can’t Believe You’re Gone: The Legacy Of Sam Cooke
サム・クックの人気曲をアリサ・フランクリン、オーティス・レディング、ウィルスン・ピケットら名シンガーが歌う! サムの遺産を受け継いだ“クック系”シンガーたちも収録。

1. ARETHA FRANKLIN: You Send Me
2. ARTHUR CONLEY: Rome (Wasn’t Built In A Day)
3. R.B. GREAVES: Ain’t That Good News
4. OTIS REDDING: Wonderful World
5. WILSON PICKETT: Bring It On Home To Me
6. SOLOMON BURKE: Got To Get You Off My Mind
7. HOAGY LANDS: Baby Let Me Hold Your Hand
8. BETTY WRIGHT: I’m Thankful
9. BOBBY HARRIS: We Can’t Believe You’re Gone
10. ROY REDMOND: A Change Is Gonna Come
(協力 ワーナー・ミュージック・ジャパン)

【その他の主な記事】

● 映画『ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち』
● 書評『ハリー・スミスは語る』
● 追悼 ビル・ウィザーズ~アルバム・ガイド
● 追悼 ハミルトン・ボハノン
● 注目作をじっくり鑑賞する─「語りたい逸品」コーナー
 *DVD+CD 『SEARCHING FOR SECRET HEROES』~サム・チャーターズが遺した幻のブルース・フィルム
●[新作アルバム・リヴュー]リンゼイ・アレグザンダー/ジョン・プライマー&ボブ・コリトア/スワンプ・ドッグ 他

【連載】

☆ 永井ホトケ隆 好評連載「Fool’s Paradise」第2回
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦
☆ フード・フォー・リアル・ライフ ~歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出 斉の勝手にライナーノーツ「LITTLE BROTHER MONTGOMERY」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.83 「Apache」
☆ ゴスペル・トレイン「シスター・O・M・テレル」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.230/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房~古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll~世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント/来日公演情報ほか
1,760円
ブルース&ソウル・レコーズ 第153号
表紙 サム・クック(Sam Cooke)

特集 サム・クック 時を超えたミスター・ソウル Part 1

今年1月にキャリア初期のキーン時代の完全録音集となるCDセットが登場した、ミスター・ソウルことサム・クック。その偉大な足跡を2号連続で特集します。

★ しなやかに、果敢に跨いだ越えるべき境界線 サム・クック・ストーリー Part 1
★ 今こそとらえ直すべき“キーンのサム”
★ サム・クックのアルバム [キーン編]
★ サム・クックのシングル [スペシャルティ/キーン編]
★ CDセット『The Complete Keen Years: 1957-1960』
★ 教会をひっくり返した若き継承者 ソウル・スターラーズ時代のサム・クック
★ ソウル・スターラーズのアルバム[スペシャルティ期]
★ サム・クックの良き理解者 J.W.アレグザンダー
★ サムをポップ・フィールドへと導いた男 バンプス・ブラックウェル
★ キーンと関連レーベルのシングル
★ フェイマス/アンデックス・アルバム・ガイド
★ サムを助けたギタリスト/アレンジャー ルネ・ホール

【付録CD】You Send Me: The Legacy of Sam Cooke
サム・クックの人気曲のカヴァーや、サムの遺産を受け継いだシンガーたちを収録。

1. JESSE BELVIN: You Send Me
2. JESSE BELVIN: Summertime
3. L.C. COOKE: Do You Wanna Dance
4. L.C. COOKE: I’ll Wait For You
5. Z.Z. HILL: Have Mercy Someone (aka Somebody Have Mercy)
6. Z.Z. HILL: Nothing Can Change This Love (I Have For You)
7. CLAY HAMMOND: Do Right Woman
8. CLAY HAMMOND: I’ll Make It Up To You
9. THE SIMS TWINS: I’ve Got To Win Your Love (For Me)
10. THE SIMS TWINS: Bring It On Home Where You Belong
11. WILLIE ROGERS: Tennessee Waltz
12. WILLIE ROGERS: That’s When I’ll Stop Loving You

【その他の主な記事】
● ジョン・リー・フッカー発掘音源出る
● 世界初CD化多数! T.K.レコーズ再発シリーズ9タイトル
● 注目作をじっくり鑑賞する「語りたい逸品」コーナー
 *書籍 日暮泰文 著 『ブルース百歌一望』
 *CD 『STUFF / ROLLING COCONUT REVUE JAPAN CONCERT 1977』
 *LP 『JMMY SWEENEY / WITHOUT YOU』
 *CD 『NAT KING COLE / HITTIN’ THE RAMP: THE EARLY YEARS』
● [追悼]ヘンリー・グレイ
●[新作アルバム・リヴュー]ロバート・クレイ/サニー・ランドレス/J.P.ロビンソン/トンプソンズ 他

【連載】
☆ 永井ホトケ隆 新連載「Fool’s Paradise」スタート!
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦
☆ フード・フォー・リアル・ライフ ~歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出 斉の勝手にライナーノーツ「SAM MYERS / Down Home In Mississippi」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.82 「Fuller / Tigertown」
☆ ゴスペル・トレイン「ブラザー・セシル・ショウ」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.229/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房~古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll~世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント/来日公演情報ほか
1,760円
ブルース&ソウル・レコーズ 第152号
表紙 Tボーン・ウォーカー(T-Bone Walker)

特集 Tボーン・ウォーカー~モダン・ブルースの夜明けを告げたエレキ・ギターのイノヴェイター

B.B.キングとチャック・ベリーが憧れた人、その事実だけでもTボーン・ウォーカーの大きさがわかるだろう。1940年代からの一連の録音で、ようやく普及しだしたエレクトリック・ギターを大胆に用い、ブルース名作を多数生み出したTボーンは、「モダン・ブルース・ギターの父」と称されるようになった。彼の作となる〈コール・イット・ストーミー・マンデイ〉は今も歌い継がれるブルース・スタンダードとなった。生誕110年、没後45年、Tボーンのブルースはどこまでも鳴り響く。

★ Tボーン・ウォーカー・インタヴュー1972~音楽との出会いから、代表作〈ストーミー・マンデイ〉、ブルース観まで貴重な証言の数々を完全収録
★ アルバム・ガイド~初期重要作を収録したヴィンテージ・オリジナル盤から新機軸を見せた晩年のアルバム、客演作まで
★ 名曲〈ストーミー・マンデイ〉徹底研究~永遠のブルース・スタンダードの魅力に迫る
★ ブラック・ミュージックの太い幹~Tボーンが拠点としたLAセントラル・アヴェニューに集った傑物たち
★ ピー・ウィー・クレイトン~Tボーンが呼び覚ましたワイルド・ギタリスト
★ ロイ・ゲインズ~“Tボーン愛”を抱き続けるファンクも自在のギタリスト

【付録CD】Central Avenue Drag
Tボーン・ウォーカーが拠点としたロサンゼルス。そこで黒人エンタテインメントの大動脈だったのが、多くのクラブや劇場を並んだセントラル・アヴェニューだった。Tボーン人気絶頂期と重なる1940~50年代にかけてロサンゼルスで録音されたブルース&ジャズを収録した本CDは、Tボーンとの共演もあるミュージシャンが多数参加。ステージ上でTボーンと「バトル」を繰り広げた名シンガーや、モダン・ジャズ巨人のセッション参加作も収録。

1. HAPPY JOHNSON SEXTETTE: B Splat
2. GENE PHILLIPS & HIS RHYTHM ACES: Big Fat Mama
3. WYNONIE HARRIS: Wynonie’s Blues
4. JOHNNY OTIS & His Orchestra (vocal by LITTLE ESTHER): I Gotta Guy
5. DUKE HENDERSON: Fool Hearted Woman
6. RABON TARRANT with JACK McVEA: We’re Together Again
7. PETE JOHNSON: Central Avenue Drag
8. THREE BITS OF RHYTHM: Root Beer Sizzle Sazzle Sizzle
9. THE HERB FISHER TRIO: Don’t Want Nobody Else
10. PEE WEE CRAYTON: Central Avenue Blues
11. JIMMY WITHERSPOON: I Done Found Out
12. CHARLES BROWN (JOHNNY MOORE’S THREE BLAZERS): So Long


【その他の主な記事】
●[インタヴュー]ウルトラエミ (EMILAND)「今だから生み出せる楽曲や歌詞はありますね」
●[インタヴュー]ジミー・ジョンスン~91歳にして充実の新作を発表したシカゴのバー・ルーム・プリーチャー
●[追悼]ウィー・ウィリー・ウォーカー
●[追悼]ジャッキー・ムーア
● マラコ・ディフィニティヴ・コレクション最新11タイトル

● 注目作をじっくり鑑賞する「語りたい逸品」コーナー
 *CD『BLINKY / Heart Full Of Soul』
 *CD『V.A. / Move On Up: The Songs Of Curtis Mayfield』
 *CD『V.A. / Land Of 1000 Dances: The Rampart Records 58th Anniversary - Complete Singles Collection』
●[新作アルバム・リヴュー]ジミー・ジョンスン/ノース・ミシシッピ・オールスターズ/シュガー・ブルー 他

【連載】
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦
☆ フード・フォー・リアル・ライフ ~歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出 斉の勝手にライナーノーツ「V.A. / Oakland Blues (World Pacific)」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.79 「Glades」
☆ ゴスペル・トレイン「キャントン・スピリチュアルズ」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.228/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房~古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll~世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子/加藤千穂
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか
1,760円
ブルース&ソウル・レコーズ 第151号
表紙 スプリームズ(The Supremes)

特集 黄金のモータウン

2019年に設立60周年を迎えたモータウン・レコード。6号連続でお届けする記念特集の最後は巻頭特集です。今も活動を続ける名門レーベルが一気に世界的レーベルへと駆け上がったのは、1959~67年に焦点を当てた特集になります。若く魅力あるシンガー、優れたソングライター、実力者の揃ったミュージシャンたち、彼らが一体となって永遠に輝きを失わない「新しいポップス」を生み出したこの時期のモータウンに迫ります。

★ アルバムから見るモータウンの歩み 1961-67/重要アルバム69枚をガイド
★ ワークショップ・ジャズ/短命に終わったモータウンのジャズ・レーベル
★ モータウンは一日にしてならず/失敗を糧にするベリー・ゴーディJr.の選択
★ モータウンのマジカルなサウンド
★ モータウンにまぶしいほどの輝きをもたらしたソングライター・チーム、H-D-H
★ 連載「フード・フォー・リアル・ライフ ~歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊」拡大版 “I Second That Emotion”
★ モータウン重要“裏”人物伝[6]アール・ヴァン・ダイク/モータウン・サウンドの統率人
★ 本誌ライターが選ぶ! モータウン・プレイリスト[7] セレクト/鈴木啓志

【付録CD】Love Is Gonna Get You
1960年代半ばに絶頂を迎えた「モータウン・サウンド」。それに追随するようにアメリカ各地で「モータウン様式」の曲が登場した。本CDにはアメリカ西海岸のレーベル、モダン/ケントに残された音源から、「モータウン・サウンド」を思わせる60年代ソウルの傑作を収録。モータウンとも関係深いソングライター、ウィリー・ハッチ、マーク・ゴードン、フランク・ウィルスンらの曲も収録。

1. PEGGY WOODS: Love Is Gonna Get You
2. JACKIE DAY: Before It’s Too Late
3. THE IKETTES: I’m So Thankful
4. WILLIE HUTCH: Your Love Has Made Me A Man
5. THE SWEETHEARTS: This Couldn’t Be Me
6. MARY LOVE: Let Me Know
7. WILLIE HUTCH: I Can’t Get Enough
8. THE IKETTES: Can’t Sit Down ’Cos I Feel So Good
9. MARY LOVE: I’m In Your Hands
10. PEGGY WOODS: You Better Be Good
11. THE SWEETHEARTS: No More Tears
12. JACKIE DAY: Oh, What Heartaches


【その他の主な記事】
●[インタヴュー]小池杏奈&優奈(WAY WAVE)「力を抜いて心地よいグルーヴを出したかったんだよね」
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● スワンプ・ポップのゴッドファーザーは健在! ウォーレン・ストーム自伝&最新作
● 注目作をじっくり鑑賞する「語りたい逸品」コーナー
 *DVD『Amazing Grace / Aretha Franklin』
 *CD『James Brown / Live At Home With His Bad Self』
 *CD『It’s The Best Stuff Yet!』
●[新作アルバム・リヴュー]ラッキー・ピータースン/ブッカー・T・ジョーンズ/ビッグ・ジャック・レイノルズ 他

【連載】
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦
☆ 小出 斉の勝手にライナーノーツ「GEORGE “HARMONICA“ SMITH」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.78 「V.I.P.」
☆ ゴスペル・トレイン「ユタ・スミス師」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.227/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房~古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll~世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
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