ジャーナリズムとしての民放
★★★★☆2020年07月08日
老虎 その他
今こそ!ジャーナリズムとしての民間放送(地方局を含む)の歩み(過去・現在・未来)を自・他から検証する連載をぜひ始めてほしい。
感想
★★★★☆2019年02月02日
ひろちゃん 役員
過去3年ほど購読した。読みごたえのある文書が多くマスコミと歴史観を知ることができた。
2012 7-8 №507
★★★★☆2012年10月19日
ナベサン 教職員
本号の「オリンピックと日本人」のテーマは、ロンドン五輪開幕を控えてきわめてタイムリーだった。とりわけ、在英ジャーナリストの「ロンドン五輪放送事情」は歴史的考察を踏まえ、多くの示唆に富む内容だった。
内容の豊富さがすごい
★★★★★2011年01月08日
さがすた 教職員
昨今流行している「歴史もの」テレビについての資料を探していて、偶然見つけました。取り寄せてみると、その内容の濃さにびっくりです。対談、エッセイ、報告書など、業界の人々の声や専門家の意見を幅広く扱っていて、今まで知らなかったことがよくわかりました。ちょっと高いけど、定期購読したいと思いました。
Yukidarumays
★★★☆☆2009年07月12日
Yukidarumays 教職員
確か沢木耕太郎さんのデビューが、この『調査情報』に書いたノンフィクションだったと記憶しています。そうした道を目指し、既に還暦に近い齢に至った人間として、メディアの果たしてきたこれまでの役割、今、「マスゴミ」と呼ばれる中で抱える問題、これから果たすべき課題を考える上では、非常に重要なテキストだと言えます。
テレビってなんだろう?
★★★★★2008年04月24日
ゆーちゃん 大学生
普段見ている番組の裏側には数知れぬ実験と成功と失敗、そして悩める人がいます。そんな「放送は人が創る」ことを教えてくれる雑誌。それが「調査情報」です。放送に関心がある方は一度お手に取られてはいかがでしょうか?様々な問題を抱えつつも今日もお茶の間に流れ続けるテレビ。その正体を解き明かすためのヒントやエッセンスがたくさん詰まっています。無論、将来放送の世界を目指す学生諸氏にも一読を強くおすすめします。
業界人だけではもったいない
★★★★★2007年07月09日
さかふじてれび 自営業
ただの放送好きのマニアですが、制作側の事情がよく分かります。放送の見方、聴き方が変わります。表情報?ばかりですが、著作権やデジタルとの融合までわかります。しかもベテランのエッセイまで。ここで記録しておかないと消えてしまう事実まで読めてしまいます。TBS系列以外の局もよく取材して、きちんと誉めています。何かあれば検証までしてくれます。テレビ情報誌の解説に飽き足らなくなったら、おすすめ。