LiSA(リサ) 発売日・バックナンバー

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2,420円
Life Support
and
Anesthesia

6
2007 VOL.14 NO.06


徹底分析シリーズ

またまた研修医の
素朴な疑問 1 503
津崎 晃一
▼新しい麻薬性鎮痛薬レミフェンタニルの
体内動態ってどう考えたらいいの? 504
札幌医科大学医学部 麻酔科 山蔭 道明
▼超短時間作用性オピオイド鎮痛薬
レミフェンタニル,そのピットフォールは? 506
山蔭 道明
▼フルストマックが疑われる患者はどのような患者か? 508
東京臨海病院 麻酔科 佐々木 順司
▼どのくらいの間隔で血圧を測定すればいいのか? 512
東京臨海病院 麻酔科 松本 布紀子・佐々木 順司
▼悪性高熱症が疑われた場合の対処法は? 516
東京臨海病院 麻酔科 市原 靖子
▼悪性高熱症が疑われる患者の術前準備,麻酔法は 520
市原 靖子
▼どのような患者で術前貯血が有用か 524
札幌医科大学医学部 麻酔科 澤田 敦史・山蔭 道明
▼適正な術前輸血準備とはどのようなものか 526
澤田 敦史・山蔭 道明
▼緊張性気胸の診断と治療はどうするか 528
名古屋第二赤十字病院 救命救急センター 稲田 眞治
▼経鼻胃管はいつまで留置しておくべきか? 530
焼津市立総合病院 外科 進藤 潤一
東京大学医学部附属病院 肝胆膵外科 國土 典宏
▼尿道カテーテルはいつまで留置しておくべきか? 532
進藤 潤一・國土 典宏


初歩からのファイバースコープガイド下気管挿管:544
第 3 回:全身麻酔下・
経口ファイバースコープガイド下気管挿管
新日鐵八幡記念病院 麻酔科 青山 和義・竹中 伊知郎

LiSA Aesthetic Salon:536
トレーニング情報:
日常生活の中で折に触れてエクサイズ!
ニュー上田クリニック 上田 由紀子

知識をいかに体系化するか:612
情報の入力と整理33
画面で読むか紙で読むか
帝京大学幡ヶ谷キャンパス 諏訪 邦夫
ブックレビュー:538
『ER・救急のトラブルファイル
―診察室のリスクマネージメント』(張 京浩)
『詐病』(福家 伸夫)
『ここがポイント 麻酔手技上達のコツ』(本田 完)
『グリーグ作曲 《抒情小曲集》
エミール・ギレリス(ピアノ)』(内藤 道一)


症例検討

ダメージコントロール 555
須崎 紳一郎
▼逃げるが勝ちのダメージコントロール:
治療戦略としての撤退 556
日本医科大学千葉北総病院 救命救急センター 松本 尚
▼ICU 管理:戦線立て直しの秘策 560
東京医科大学八王子医療センター 救命救急センター 黒木 雄一・太田 祥一
▼閉創の工夫と
腹部コンパートメント症候群 564
日本医科大学 救急医学教室 久志本 成樹
▼術中の止血困難な腹部手術:
一般外科手術における DCS の実際 576
済生会横浜市東部病院 救急部 北野 光秀
済生会横浜市東部病院 麻酔科 浅野 慎吾
▼弛緩出血:妊孕性温存が
必要な場合は,TAE を選択 580
北里大学医学部 産婦人科学教室/総合周産期母子医療センター
内田 加奈子・天野 完・海野 信也
▼弛緩出血:経動脈的塞栓術で
止血,子宮摘出術を回避する 584
順天堂大学医学部 麻酔科学・ペインクリニック講座 大島 正行
▼重症腹部多臓器損傷に対する DCS の実際 590
防衛医科大学校病院 救急部 金子 直之
▼重症腹部外傷:DCS による治療戦略の実際 596
山梨県立中央病院 救命救急センター 松田 潔


A.M.C.心臓手術と麻酔:602
僧帽弁閉鎖不全症(MR)に対する弁形成術
明石医療センター 心臓血管外科 吉田 和則
明石医療センター 麻酔科 内藤 嘉之
神戸麻酔アソシエイツ 井出 雅洋
薬物動態を理解しよう:614
第 7 回:静脈内反復投与
帝京大学医学部 薬理学講座 中木 敏夫
“Miller’s Anesthesia”と私と:615
「Miller の本」との出会い
学校法人慈恵大学 経営管理研究室 安田 信彦
Editorial 拝見:616

リサクラブ:
●掲示板 618 ●ヒューストン留学記22:留学と犯罪 石黒 達昌 624 ●LiSA 投稿規定 626 ●from LiSA 627 ●次号目次 628
2,420円
Life Support
and
Anesthesia

5
2007 VOL.14 NO.05



徹底分析シリーズ

岐路に立つ産科医療:
麻酔科医はいかに
かかわるか 401
角倉 弘行
▼わが国の産科医療の現状と,
その改善策について
―小規模分娩方式から集約化,大規模施設化― 402
北里大学医学部 産婦人科学教室 海野 信也
▼産科医療の日米比較 410
ハーバード大学 公衆衛生大学院 小林 肇
▼産科麻酔の歴史的展望と将来の日本の課題 416
茨戸病院ペインクリニック科(島根医科大学名誉教授) 小坂 義弘
▼Obstetric anesthesia
―More than just about epidurals! 420
Brigham and Women’s Hospital/Harvard Medical School William Camann
▼産科麻酔のサブスペシャリティー
確立に向けて 426
埼玉医科大学総合医療センター総合周産期母子医療センター 産科麻酔科 照井 克生
▼産科病院での麻酔科医 430
恵愛病院 麻酔科 水元 裕


初歩からのファイバースコープガイド下気管挿管:444
第 2 回:ファイバースコープを持ち,
操作してみよう
新日鐵八幡記念病院 麻酔科 青山 和義・竹中 伊知郎

LiSA Aesthetic Salon:436
トレーニングマシーン情報:
トレーニングは
楽しく継続できることが一番
ニュー上田クリニック 上田 由紀子

知識をいかに体系化するか:482
情報の入力と整理32:
「論文に鍵をかける」問題
帝京大学幡ヶ谷キャンパス 諏訪 邦夫


ブックレビュー:438
『幸せな出産のために―無痛分娩のさまざまな方法』
(林 玲子)
『カラヴァッジョ 西洋美術の巨匠⑪』(福家 伸夫)
『われらはみな,アイヒマンの息子』(関本 英太郎)
『J・S・バッハ作曲 ブランデンブルグ協奏曲(全曲),
管弦楽組曲(全曲),三重協奏曲』(内藤 道一)


症例検討

薬物の
拮抗における
注意点 449
中木 敏夫
▼薬物拮抗の分類と機序 450
帝京大学医学部 薬理学講座 中木 敏夫
▼気管支喘息患者における
非脱分極性筋弛緩薬の拮抗 454
駿河台日本大学病院 麻酔科 鈴木 孝浩
▼冠動脈疾患患者における
筋弛緩薬の拮抗 460
岐阜大学大学院医学研究科 麻酔・疼痛制御学分野 大畠 博人・土肥 修司
▼呼吸抑制患者における
ナロキソンによる拮抗 468
琉球大学医学部生体制御医科学講座 麻酔科学分野 大城 匡勝・須加原 一博
▼覚醒不良患者における
フルマゼニルによる拮抗 472
山形大学医学部器官機能統御学講座 急性期生体機能統御学分野 伊関 憲・川前 金幸
▼プロタミン投与による低血圧 478
国立循環器病センター 麻酔科 仙田 正博


Pharmacognomy への招待:484
4[2-(Dipropylamino)ethyl]-2-
indolinone monohydrochloride
帝京大学医学部 薬理学講座 中木 敏夫
“Miller’s Anesthesia”と私と:485
Dr. Miller の魅力
慶応義塾大学医学部 麻酔学教室 武田 純三








Editorial 拝見:486

リサクラブ:
●掲示板 488 ●ヒューストン留学記21:留学と出産 その 1 石黒 達昌 498 ●LiSA 投稿規定 500 ●from LiSA 501 ●次号目次 502
2,420円
Life Support
and
Anesthesia

4
2007 VOL.14 NO.04


徹底分析シリーズ

心肺蘇生の薬 315
中木 敏夫
▼心肺蘇生の薬:
国際蘇生連絡協議会(ILCOR)の
分析結果を中心に 316
帝京大学医学部 薬理学講座 中木 敏夫
・血管収縮薬………316
・アトロピン………318
・抗不整脈薬………318
・線溶療法………319
・プロカインアミド………320
・ノルエピネフリン………320
・輸 液………321
・アミノフィリン………321
・緩衝液………321
・ドパミン………321
・エフェドリン………321
・ドブタミン………322
・メトキサミン………322
・フェニレフリン………322


初歩からのファイバースコープガイド下気管挿管:334
第 1 回:なぜファイバー挿管が必要なの?!
新日鐵八幡記念病院 麻酔科 青山 和義・竹中 伊知郎

LiSA Aesthetic Salon:326
水を考える:③
ウォーターオーブンを使ってみました
ニュー上田クリニック 上田 由紀子

知識をいかに体系化するか:378
情報の入力と整理31:
表記不安定問題とその解決
帝京大学八王子キャンパス 諏訪 邦夫





ブックレビュー:328
『ガーダ-女たちのパレスチナ』(関本 英太郎)
『食べる西洋美術史―「最後の晩餐」から読む』
(福家 伸夫)
『モーツァルト作曲 交響曲第 40 番 ト短調 K.550』
(内藤 道一)


症例検討

病棟における
気道確保と
緊急気管挿管 339
落合 亮一
▼病棟における気管挿管 340
日本医科大学千葉北総病院 麻酔科 井上 哲夫
▼急性呼吸不全アプローチにおける
NPPV(非侵襲的陽圧換気療法)の位置づけ 344
日本医科大学 麻酔科学教室 赤田 信二・竹田 晋浩
▼COPD の急性増悪:
COPD の病態生理を理解した呼吸管理を 346
横浜市立大学附属病院 集中治療部 刈谷 隆之・大塚 将秀
▼食後の誤嚥:迅速かつ適切な
救命蘇生術ができる院内システムを構築 352
江東病院 麻酔科 三浦 邦久
▼心不全,肺水腫:不穏により
NPPV 施行が困難な場合は,気管挿管の適応 358
赤田 信二・竹田 晋浩
▼神経筋疾患による呼吸不全:
慌てずに気道確保と陽圧換気さえできれば
なんら問題はなし 360
東京都立府中病院 麻酔科 渡辺 弘道・肥川 義雄


A.M.C.心臓手術と麻酔:366
大動脈弁狭窄症(AS)に対する
人工弁置換術
明石医療センター 心臓血管外科 吉田 和則
明石医療センター 麻酔科 内藤 嘉之
神戸麻酔アソシエイツ 井出 雅洋
Queckenstedt 論文との出合い:374
Queckenstedt の論文と
硬膜外腔穿刺の確認法(E-QST)
高知大学医学部 麻酔科学講座 横山 武志
薬物動態を理解しよう:380
第 6 回:点滴静注
帝京大学医学部 薬理学講座 中木 敏夫
“Miller’s Anesthesia”と私と:382
ミラー教授との出会い
関西医科大学 麻酔科学講座 新宮 興

Editorial 拝見:384

リサクラブ:
●掲示板 386 ●ヒューストン留学記⑳:留学と政治 石黒 達昌 396 ●LiSA 投稿規定 398 ●from LiSA 399 ●次号目次 400
2,420円
徹底分析シリーズ

緩和医療を考える 221
江東病院 麻酔科 三浦 邦久
▼緩和ケア医療における
スピリチュアル・トータルペイン 222
順天堂大学 スポーツ健康科学部 広沢 正孝
▼緩和医療における麻酔科医の役割 226
国立がんセンター中央病院 麻酔・緩和ケア科 村上 敏史
国立がんセンター中央病院 麻酔・緩和ケア科/手術部 下山 直人
▼緩和ケア医療における開業医の役割:
在宅医療を考える 232
小林クリニック 小林 澄子
▼緩和ケアにおける看護師の役割 236
順天堂大学医学部附属順天堂医院 緩和ケアセンター 山口 聖子
▼緩和ケアの施策の方向性:
がん対策基本法の施行を踏まえて 240
厚生労働省 健康局総務課がん対策推進室 加藤 雅志
横浜検疫所 梅田 勝
▼緩和ケア医療,その制度を考える 244
早稲田大学人間科学学術院健康福祉科学科 緩和医療学研究室 小野 充一
▼やっててよかった緩和ケア 250
鵠沼クリニック 横井 泰
▼大学病院における
緩和ケアチーム活動のやりがいと苦労話 252
順天堂大学医学部 麻酔科学・ペインクリニック講座/緩和ケアセンター 井関 雅子・井澤 里香
▼在宅緩和ケアの 7 年,
その苦労とやりがい 256
井尾クリニック 井尾 和雄


LiSA Aesthetic Salon:260
水を考える:②
アクアポリンを知っていますか?
ニュー上田クリニック 上田 由紀子

知識をいかに体系化するか:298
情報の入力と整理30:
学会場での写真撮影
帝京大学八王子キャンパス 諏訪 邦夫


ブックレビュー:262
『病態生理に基づく臨床薬理学―ハーバード大学テキスト』
(中木 敏夫)
『日本災害史』(福家 伸夫)
『リムスキー=コルサコフ作曲
交響組曲≪シェエラザード≫ 作品 35』(内藤 道一)


症例検討

気道確保したはず
なのに… 267
東京医科大学八王子医療センター 麻酔科 内野 博之
▼気管挿管をしたのに SpO2 が低めである 268
東京大学医学部附属病院 麻酔科・痛みセンター 室屋 充明・折井 亮
▼気管挿管して人工呼吸中,
気道内圧が上昇した 272
東名厚木病院 麻酔科 河野 昌史
▼気管挿管したのだが,カプノグラムがおかしい 278
東京都立八王子小児病院 麻酔科 宮澤 典子
▼気管挿管してカフに空気を
たくさん入れてもエアリークがある 282
さくらペインクリニック 唐澤 富士夫
▼ラリンジアルマスクを挿入したが漏れがある 286
門司労災病院 麻酔科 村島 浩二
▼全身麻酔下で気管切開をしたが,
どうも呼吸状態がおかしくなった 290
浜松医科大学医学部附属病院 集中治療部 小幡 由佳子・土井 松幸


Sugammadex (Org 95969) European
Reporting Investigators’ Meeting に参加して294
日本は麻酔に関しては
かなり後進国であるが…
札幌医科大学医学部 麻酔科 山蔭 道明
Pharmacognomy への招待:300
(-)-[(S)-2,2-dimethyl-1,3-dioxolan-4-yl]methyl 3-[4-[(S)-2-hydroxy-3-
(2-morpholinocarbonylamino)
ethylamino]propoxy]phenylpropionate
monohydrochloride
帝京大学医学部 薬理学講座 中木 敏夫
“Miller’s Anesthesia”と私と:301
Miller’s Anesthesia 雑感
金沢医科大学 麻酔科 土田 英昭

Editorial 拝見:302

リサクラブ:
●掲示板 304 ●ヒューストン留学記⑲:留学と引越し 石黒 達昌 310 ●LiSA 投稿規定 312●from LiSA 313 ●次号目次 314
2,420円
徹底分析シリーズ

気道確保のストラテジー 1
稲田 英一
▼気道確保はなぜ重要か:
気道確保できないことによる危険の理論分析 2
順天堂大学医学部 麻酔科学・ペインクリニック講座 大島 正行
▼麻酔偶発症例調査,
ASA Closed Claims Study からみた
気道確保の重要性 8
慶應義塾大学医学部 麻酔学教室 津崎 晃一
▼ASA ガイドラインと DAS ガイドラインを
もとにした気道管理の進め方(特に成人患者の場合) 14
大阪府済生会中津病院 麻酔科 辻本 三郎
▼大人の気道確保が困難な症例の
発見法とその感度や特異度 24
東邦大学医学部 麻酔科学第 2 講座 志賀 俊哉
▼小児の気道確保が困難な症例の
発見法とその特異度・感度 30
神奈川県立こども医療センター 麻酔科 広木 公一
▼気道確保困難時に役立つ器具・方法 40
日本医科大学千葉北総病院 麻酔科 井上 哲夫


LiSA Aesthetic Salon:46
母乳の力を考える
ニュー上田クリニック 上田 由紀子

知識をいかに体系化するか:94
情報の入力と整理28:
音楽好きの聴診の議論:
聴診所見を信頼できるか
帝京大学八王子キャンパス 諏訪 邦夫
ブックレビュー:48
『イメージ、それでもなお
―アウシュヴィッツからもぎ取られた四枚の写真』(関本 英太郎)
『組織行動の「まずい!!」学
―どうして失敗が繰り返されるのか』(福家 伸夫)
『ラフマニノフ作曲 ピアノ協奏曲 第 2 番 ハ短調 作品 18』
(内藤 道一)


症例検討

周術期のマイナーな,しかし,
もしかしたら重大なトラブル 53
安田 信彦
▼低体温:シバリングの防止には何よりも保温が大切 54
住友病院 麻酔科 野村 哲也・立川 茂樹
▼高体温:麻酔中の体温変化にかかわる因子・
メカニズムを把握し,患児の状態に合わせた管理を 58
国立成育医療センター 手術・集中治療部 青山 和由・阪井 裕一
▼低カリウム血症:まれな合併症を疑う前に,基本的な
チェックを忘れず,結論を急ぎ隠れた所見を見逃すな 64
弘前大学医学部 麻酔科 吉田 仁・廣田 和美
▼悪心・嘔吐:予防策の効果は患者の持つ PONV のリスクに依存 68
佐賀大学医学部 麻酔・蘇生学 荒木 和邦・中島 幹夫
▼ T 波の逆転:術中の危険な反応を
見逃さない意識を持つことが必要 72
長崎県済生会病院 麻酔科 諸岡 浩明
長崎県済生会病院 循環器科 草野 栄郷
▼術後の乏尿:尿量は血管内容量だけで決まるものではない 76
神戸市立中央市民病院 麻酔科 榎 泰二郎
▼術後の高血圧:交感神経の緊張を除くことも
血圧と心拍数のコントロールには必要 80
久留米大学医学部 麻酔学講座 渡邉 誠之
▼術後の低血圧:周術期における抗凝固療法の
中断と再開には,綿密な術前,術中,術後管理が必要 84
川崎医科大学 麻酔・集中治療部 武田 昭平
▼術後の SpO2 低下:周術期低酸素血症の考え方 88
東京慈恵会医科大学付属病院 麻酔部 岩井 健一・近江 禎子


Pharmacognomy への招待:96
(+)-[(RS )-16α,17α-butylidenedioxy-
11β,21-dihydroxy-1,4-pregnadiene-
3,20-dione]
帝京大学医学部 薬理学講座 中木 敏夫
“Miller’s Anesthesia”と私と:97
私と“Miller’s Anesthesia”との出会い
札幌医科大学医学部 麻酔科 山蔭 道明

Editorial 拝見:98

リサクラブ:
●掲示板 100 ●ヒューストン留学記⑰:留学とテレビ 石黒 達昌 102 ●LiSA 投稿規定 104●from LiSA 105 ●次号目次 106
2,420円
徹底分析シリーズ

中心静脈穿刺(各論) 1093
兵庫県立姫路循環器病センター 麻酔科 中馬 理一郎
▼穿刺器材からみた血管穿刺の安全性 1094
東海大学医学部外科学系 麻酔科 鈴木 利保
▼内頸静脈からの挿入法:そのよさを
活かすためにも,急がば回れの心を忘れずに 1102
手稲渓仁会病院 麻酔科 菊地 千歌・片山 勝之
▼外頸静脈からの穿刺法:
J 型ガイドワイヤー操作の修得がポイント 1108
藤枝市立総合病院 麻酔科 高橋 健二
▼鎖骨下静脈からの挿入法:
正確な解剖学的知識と経験が重要 1114
香川大学医学部 麻酔・救急医学講座 田家 諭
▼大腿静脈からの挿入法:
鼠径靭帯 1~2 横指下で, 30~40 度の角度で頭側に穿刺 1118
藤田保健衛生大学病院 Surgical ICU(外科系集中治療室) 貝沼 関志
▼上腕静脈からの挿入法:
上肢を外転,外旋させ,内頸静脈への迷入を防げ 1122
熊本市立熊本市民病院 麻酔科 橋口 清明
独立行政法人国立病院機構熊本南病院 柳下 芳寛
▼小児における挿入法:
全身麻酔下,スキャンによる位置確認が大事 1126
兵庫県立こども病院 麻酔科 三浦 泰・香川 哲郎


LiSA Aesthetic Salon:1134
最新の美容情報
アンチエイジングと SPA
ニュー上田クリニック 上田 由紀子

ブックレビュー:1130
『悪者見参-ユーゴスラビアサッカー戦記』(福家 伸夫)
『マウス表現型解析:
失敗しないステップ・バイ・ステップ アプローチ』(中木 敏夫)
『ワーグナー 作曲 楽劇《トリスタンとイゾルデ》』
(内藤 道一)


症例検討

術前検査で困った
症例(その 2) 1139
阪井 裕一
▼たまたま見つかった発作性心房細動:
全身に影響の少ない麻酔法で
前立腺生検を施行し,その後に内科的管理 1140
三井記念病院 麻酔科 四維 東州・結城 禎一
▼ブラ:腹腔鏡手術の麻酔管理の要点 1144
北海道大学大学院医学研究科 侵襲制御医学講座 真弓 享久・内田 洋介
▼高血糖:糖尿病性腎症や自律神経障害の症状
があると心イベントが高い,術前検査は慎重に 1148
九州厚生年金病院 麻酔科 茅島 顕治・松本 尚浩・末次 啓子
▼腎機能異常:重症度と合併症を
慎重に評価し,腎臓にやさしい麻酔を 1152
明石医療センター 麻酔科 内藤 嘉之
▼異常 Q 波:ACC/AHA のガイドラインに
そって無駄な検査はしない 1156
自治医科大学 麻酔科学・集中治療医学講座 鈴木 英雄・村井 邦彦
▼微妙な発熱:上気道感染後を
侮ってはいけない! 1160
埼玉県立小児医療センター 麻酔科 新井 としみ
▼血液ガスの異常:問題は大量喫煙による
軽度呼吸障害,周術期の呼吸器合併症に注意 1164
東京臨海病院 麻酔科 佐々木 順司


知識をいかに体系化するか:1168
情報の入力と整理27:
論文を読んでもらうのに
お金を払う?
帝京大学八王子キャンパス 諏訪 邦夫
薬物動態を理解しよう:1170
第 4 回:みかけの分布容量(その 3)
帝京大学医学部 薬理学講座 中木 敏夫

Editorial 拝見:1172

リサクラブ:
●掲示板 1174 ●ヒューストン留学記⑯:留学と医療(その 2) 石黒 達昌 1178 ●総合目次 1182 ●LiSA 投稿規定 1194 ●from LiSA 1195 ●次号目次
2,420円
徹底分析シリーズ

中心静脈穿刺(総論)
兵庫県立姫路循環器病センター 麻酔科 中馬 理一郎
▼中心静脈穿刺の適応―依頼を受けてから患者評価まで―
慶應義塾大学医学部 麻酔学教室 香取 信之・津崎 晃一
▼挿入時の準備,モニタリング,
感染予防,穿刺部位の選択
九州大学病院 手術部 神田橋 忠
九州大学大学院医学研究院 麻酔・蘇生学 入田 和男
▼穿刺・挿入操作,挿入後の処置
名古屋大学大学院医学系研究科 麻酔・蘇生医学講座 西脇 公俊・佐藤 栄一
▼中心静脈穿刺・挿入に伴う合併症とその予防
奈良県立医科大学 麻酔科学教室 河野 安宣・川口 昌彦
▼中心静脈カテーテル挿入後の感染管理
新潟県立六日町病院 麻酔科 市川 高夫
▼中心静脈穿刺の教育体制
東京医科大学 麻酔科学教室/東京医科大学病院 CV ライン委員会 松本 晶平
東京医科大学 脳神経外科学教室/東京医科大学病院 CV ライン委員会 三木 保
▼メーカーの主張:中心静脈カテーテルと挿入キット
●アロー中心静脈カテーテルについて
アロウ ジャパン株式会社 北折 千世子
●マルチメド中心静脈カテーテルと
AVA(Advanced Venous Access)
エドワーズライフサイエンス株式会社 VCCマーケティング部 山田 泰司
●より安全,確実に留置できるカテーテルキットを目指して
日本シャーウッド株式会社 マーケティング部 小名木 広行
●CV カテーテル「アキュガイド」
ビー・ブラウンエースクラップ株式会社 ホスピタルケア事業部マーケティング部 内村 知哉


LiSA Aesthetic Salon:
LOHAS と SPA,そしてダイエット
ニュー上田クリニック 上田 由紀子

ブックレビュー:
『文化とは何か』(関本 英太郎)
『福家警部補の挨拶』(福家 伸夫)
『麻酔への知的アプロ-チ,第 6 版』(畑埜 義雄)
『ベートーヴェン作曲 弦楽四重奏曲 第 10 番
変ホ長調 作品 74《ハープ》』(内藤 道一)


症例検討

術前検査で困った
症例(その 1)
国立成育医療センター 手術・集中治療部 阪井 裕一
▼出血時間延長:異常に起因する重大な
合併症発生の可能性が少ない麻酔法を選択
鹿児島市立病院 麻酔科 川﨑 孝一
▼高カリウム血症:小児特有の問題を理解し,
最悪のシナリオを避ける準備を
東京慈恵会医科大学 麻酔科 岡本 靖久・上園 晶一
▼CK 高値:MH 素因者に行う麻酔と
同じ方法で行い,CK 高値の原因検索は術後に
県立広島病院 麻酔集中治療科 中尾 三和子
▼CK 高値:十分な問診,CK アイソザイム測定
を行い,非脱分極性筋弛緩薬,全身麻酔を選択
東邦大学医学部 麻酔科学第 1 講座 藤井 善隆
▼予想外の肝機能検査異常:
検査値のほかにも大切なことがある
生長会府中病院 麻酔科・中央手術部 水谷 光・中村 千賀子
▼ツベルクリン反応陽性:疑わしい場合は
感染呼吸器内科と相談し,結果が出るまで手術は延期
東北大学医学部外科病態学講座 麻酔科学・周術期医学分野 佐藤 大三
▼ツベルクリン反応陽性:結核が診断されたなら
手術は延期,患者も職員も厳格に対応
国立国際医療センター 麻酔科 前原 康宏・河内 正治


知識をいかに体系化するか:
情報の入力と整理26:
入力してすぐ出力する活動
帝京大学八王子キャンパス 諏訪 邦夫
Pharmacognomy への招待:
(1-aminomethylcyclohexyl)
acetic acid
帝京大学医学部 薬理学講座 中木 敏夫

Editorial 拝見:

リサクラブ:
●掲示板 ●ヒューストン留学記⑮:留学と医療(その 1) 石黒 達昌 ●LiSA 投稿規定 ●from LiSA ●次号目次
2,420円
徹底分析シリーズ:
慢性疼痛に挑む:
神経因性疼痛の最前線(その2)



東京医科大学八王子医療センター 麻酔科
内野 博之
▼慢性疼痛の病態と診断

駿河台日本大学病院 麻酔科
小川 節郎


▼慢性疼痛(心因性疼痛)の病態および診断・治療

浜松医科大学医学部附属病院 心療内科
永田 勝太郎



▼ニューロパチックペインの治療:薬物療法の実際

京都府立医科大学 麻酔科・疼痛緩和医療部
深澤 圭太・廣瀬 宗孝・細川 豊史

▼慢性疼痛に対する神経ブロック療法のあり方

NTT 東日本関東病院 ペインクリニック科
安部 洋一郎

▼電気痙攣療法:適応と効果,合併症

東京大学医学部付属病院 精神神経科
土井 永史・鮫島 達夫

▼ガンマナイフ治療:適応と効果,合併症

東京女子医科大学 脳神経センター 脳神経外科・大学院
先端生命医科学研究所 先端工学外科/さいたまガンマナイフセンター
林 基弘


▼脊髄電気刺激療法(SCS):適応と効果,合併症

藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院 麻酔科
河西 稔


▼ペインクリニック領域における漢方薬の応用

東京医科大学霞ヶ浦病院 麻酔科・集中治療部・ペインクリニック
伊藤 樹史


▼慢性疼痛にいかに立ち向かうか:予防と対策

昭和大学医学部 麻酔科学講座
増田 豊







LiSA Aesthetic Salon
前から書きたかった贅沢な私の本

ニュー上田クリニック
上田 由紀子


ミトコンドリアゲノム変異研究の最前線:第4回
モデルマウスを用いた
ミトコンドリア病の新たな治療法の探索


筑波大学大学院生命環境科学研究科,TARA センター
中田 和人


ブックレビュー
『一目でわかるクリティカルケア』(稲田 眞治)
『オシムの言葉-フィ-ルドの向こうに人生が見える』(福家 伸夫)
『スティーブ・キューン・トリオ
亡き王女のためのパヴァーヌ』(内藤 道一)




症例検討:
神経因性疼痛の治療:
現状と未来(その2)

内野 博之


▼慢性疼痛評価(癌性疼痛評価を中心に):
バイオマーカーによる疼痛評価の現状と展望

東京医科大学八王子医療センター 麻酔科
内野 博之・平林 剛・石井 脩夫



▼帯状疱疹後神経痛(PHN)の評価法と治療計画

順天堂大学医学部 麻酔科学・ペインクリニック講座
田邉 豊

▼複合性局所疼痛症候群(CRPS)
に対する理学療法

東京臨海病院 療法室
白井 誠

▼癌性疼痛の評価法と治療計画

順天堂大学医学部 麻酔科学・ペインクリニック講座
井関 雅子

▼慢性疼痛の評価と限界

熊本地域医療センター 麻酔科
田上 正
自衛隊熊本病院 麻酔科
青木 浩


▼トピックス:神経因性疼痛治療の未来:
神経因性疼痛に対する神経再生治療の実際

稲田病院 整形外科
稲田 有史
京都大学再生医科学研究所 臓器再建応用分野
中村 達雄




▼SOAP2006 印象記:
その熱気ある議論,
わが国での産科麻酔の発展を願う


身原病院 麻酔科
南波 まき



知識をいかに体系化するか
情報の入力と整理25:
電子情報は感激を招きにくいか

帝京大学八王子キャンパス
諏訪 邦夫


薬物動態を理解しよう:
第 3 回:みかけの分布容量(その 2)

帝京大学医学部 薬理学講座
中木 敏夫

Editorial 拝見:

リサクラブ:
●掲示板
●ヒューストン留学記⑭:留学とショッピング・自著紹介『冬至草』 石黒 達昌
●LiSA投稿規定
●from LiSA
●次号目次
2,420円
9 2006 VOL.13 NO.9


徹底分析シリーズ

慢性疼痛に挑む:
神経因性疼痛の
最前線(その 1) 811
東京医科大学八王子医療センター 麻酔科 内野 博之
▼慢性疼痛とは何ですか? 812
東京医科大学霞ヶ浦病院 麻酔科・集中治療部・ペインクリニック 伊藤 樹史
▼慢性疼痛とは:神経因性疼痛の動物モデル 818
富山大学医学薬学研究部 応用薬理学研究室 倉石 泰
▼痛みの受容体 822
千葉大学大学院医学研究院 麻酔学領域 山本 達郎
▼アロディニアのメカニズムとその制御 826
大阪医科大学 麻酔科学教室 南 敏明
関西医科大学 医化学教室 伊藤 誠二
▼神経因性疼痛の分子機序 830
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 分子薬理学分野 植田 弘師・植田 睦美


LiSA Aesthetic Salon:842
アットホーム健康法 [子供編 17]:
子育てを考える
ニュー上田クリニック 上田 由紀子
ミトコンドリアゲノム変異研究の最前線:846
第 3 回
哺乳類ミトコンドリア間相互作用:
驚くべき彼女らの連携
筑波大学大学院生命環境科学研究科,TARA センター 中田 和人

ブックレビュー:836
『麻酔科研修の素朴な疑問に答えます』(青山 和由)
『破戒裁判(新装版)』(福家 伸夫)
『誰も読まなかったコペルニクス
―科学革命をもたらした本をめぐる書誌学的冒険』(関本 英太郎)
『モーツァルト作曲 ピアノ協奏曲第 20 番,第 23 番』
(内藤 道一)


症例検討

神経因性疼痛
の治療:
現状と未来(その1) CMS とは何か:874
その可能性を探る
ハーバード大学 公衆衛生大学院 小林 肇
BWH 訪問で考えたこと:878
産科医療の集約化と
麻酔科医の subspecialty の確立
聖マリアンナ医科大学 麻酔科 角倉 弘行
知識をいかに体系化するか:882
研究の重要性:原著か解説か24
帝京大学八王子キャンパス 諏訪 邦夫
Pharmacognomy への招待:884
(+)-(1S,4S)-4-(3,4-dichlorophenyl)-
1,2,3,4-tetrahydro-N-methyl-1-
naphthylamine monohydrochloride
帝京大学医学部 薬理学講座 中木 敏夫

Editorial 拝見:886

リサクラブ:
●掲示板 888 ●ヒューストン留学記⑬:留学と裁判 石黒 達昌 894 ●LiSA 投稿規定 896
●from LiSA 897 ●次号目次 898 853
内野 博之
▼ヒト神経因性疼痛とは 854
大阪大学大学院医学系研究科生体統御医学 麻酔集中治療医学講座・
大阪大学医学部附属病院疼痛医療センター 住谷 昌彦・真下 節
芦屋市立芦屋病院 麻酔科・大阪大学医学部附属病院疼痛医療センター 柴田 政彦
▼第 5 のバイタルサインとしての痛み 858
順天堂大学名誉教授 宮崎 東洋
▼帯状疱疹後神経痛の評価法と治療計画 862
日本大学医学部 麻酔科(駿河台日本大学病院) 佐伯 茂
▼CRPS type II(カウザルギー)の
診断・治療のストラテジー 868
滋賀医科大学医学部付属病院 麻酔科ペインクリニックセンター
福井 弥己郎(聖)・岩下 成人

2,420円
徹底分析シリーズ

ヘパリンの臨床 707
中木 敏夫
▼ヘパリンの薬理学 708
帝京大学医学部 薬理学講座 中木 敏夫
▼心臓血管手術におけるヘパリン投与法 714
葉山ハートセンター 麻酔科 小田 利通
▼肺血栓塞栓症予防におけるヘパリン投与法 720
三重大学大学院医学系研究科 循環器内科学 山田典一
▼ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)の
診断と対処法 724
国立循環器病センター 外科系集中治療科 今中 秀光
国立循環器病センター 輸血管理室 宮田 茂樹
▼ヘパリン投与と区域麻酔 730
自治医科大学 麻酔科学・集中治療医学講座 堀田 訓久・瀬尾 憲正


LiSA Aesthetic Salon:740
アットホーム健康法 [子供編 16]:
夏休みの過ごし方
ニュー上田クリニック 上田 由紀子
ミトコンドリアゲノム変異研究の最前線:744
第 2 回
ミトコンドリアゲノム変異を導入した
病態モデルマウス
筑波大学大学院生命環境科学研究科,TARA センター 中田 和人

ブックレビュー:734
『「誰でも社会」へ-デジタル時代のユニバーサルデザイン-』(関本 英太郎)
『ビッグ・ファーマ:製薬会社の真実』(中木 敏夫)
『世界の日本人ジョーク集』(福家 伸夫)
『シュー ベルト作曲 交響曲第 9 番ハ長調 D944
《ザ・グレイト》』(内藤 道一)


症例検討

筋弛緩薬の拮抗 751
津崎 晃一
▼筋弛緩拮抗薬の現状と未来 752
駿河台日本大学病院 麻酔科 鈴木 孝浩
▼術後に患者の体動がない,覚醒しない:
早急な結論を急がず,集中治療室にて継続観察が望ましい 760
旭川医科大学 麻酔蘇生学講座 岩崎 寛
▼術後に患者の体動がない,覚醒しない:
原因は,麻酔科医の腕(薬理),患者の体(代謝),
患者の頭(神経)の順に疑え 764
大津赤十字病院 麻酔科 篠村 徹太郎
▼術後回復室で患者の呼吸状態がおかしくなった:
麻酔器には筋弛緩モニターを配備し,
抜管時には必ず筋弛緩薬の拮抗 770
福岡徳洲会病院 麻酔科 海江田 令次・森本 明浩
▼術後回復室で患者の呼吸状態がおかしくなった:
回復を確実な方法で評価し,適切な拮抗を 774
岡山大学医学部・歯学部附属病院 麻酔科蘇生科 中塚 秀輝・佐藤 健治
▼拮抗したところ頻脈により ST 低下:
「頻脈」も「筋弛緩」も
自然回復を待つのが最初に試す「拮抗」方法 778
医療法人あかね会土谷総合病院 麻酔科 古賀 知道・和泉 博通
広島大学大学院医歯薬学総合研究科 麻酔蘇生学 河本 昌志
▼拮抗したところ頻脈により ST 低下:
ハイリスク患者は術前評価から綿密に 784
札幌医科大学医学部 麻酔科 月ヶ瀬 信子・新谷 知久・山蔭 道明
▼筋弛緩の拮抗後に再挿管が必要となった:
初回投与量と同量のベクロニウムで 790
慶応義塾大学医学部 麻酔学教室 小竹 良文
▼筋弛緩薬の拮抗後に再挿管が必要になった:
ベクロニウム投与による迅速導入 794
琉球大学医学部生体制御医科学講座 麻酔科学分野 比嘉 達也・垣花 学


知識をいかに体系化するか:798
情報の入力と整理 23:
日本発データも入手が容易で嬉しい:
日本語データも廉価大量に
入手できるように
帝京大学八王子キャンパス 諏訪 邦夫
薬物動態を理解しよう:800
第 2 回
みかけの分布容量
帝京大学医学部 薬理学講座 中木 敏夫

Editorial 拝見:802

リサクラブ:
●掲示板 804 ●ヒューストン留学記⑫:留学とスポーツ 石黒 達昌 806 ●LiSA 投稿規定 808
●from LiSA 809 ●次号目次 810
4,180円
Life Support and Anesthesia
5 2006 VOL. 13 別冊2006

別冊’06
東京麻酔専門医会 編
Annual Refresher Course Lecture ’05

CONTENTS

ご挨拶 ii
東京麻酔専門医会会長
東京医科大学 麻酔科学教室
一色 淳

麻酔関連領域全般からホットなトピックスを常に厳選 iii
東京麻酔専門医会学術委員長
慶應義塾大学医学部 麻酔学教室
津崎 晃一

1●手術室における感染制御 2
東京医療保健大学医療情報学科 感染制御学 大久保 憲

2●術前・術後のオピオイド使用 12
大分大学医学部 脳・神経機能統御講座 麻酔学教室 服部 政治

3●呼吸生理の基礎と最近の話題 22
北里大学大学院 医療系研究科/北里大学医療衛生学部 臨床工学専攻/北里大学病院 呼吸器内科 小林 弘祐

4●CVライン:安全に関する最近の話題 32
東京医科大学医学部 麻酔科学教室/東京医科大学病院 CVライン管理部会 松本 晶平

5●米国麻酔科学会(ASA)のdifficult airwayのアルゴリズムについて 42
大阪府済生会中津病院 麻酔科 辻本 三郎

6●胸腹部大動脈瘤手術の脊髄保護戦略 54
琉球大学医学部 生体制御医科学講座 麻酔科学分野 垣花 学

7●麻酔管理と脳波モニタリング 66
大阪大学大学院医学研究科 麻酔・集中治療医学講座 萩平 哲

8●臨床研究・統計学のエッセンス 76
東京慈恵会医科大学 総合診療部/臨床研究開発室 松島 雅人

9●小児の術後鎮痛 86
兵庫県立こども病院 麻酔科 香川 哲郎

10●脳死臓器移植の現状とコーディネーターの役割 98
(社)日本臓器移植ネットワーク 医療本部 菊地 耕三

11●開業ペインクリニック 110
木下クリニック 木下 幸大

2,420円
徹底分析シリーズ

人工心肺の臨床 617
稲田 英一
▼弁手術における人工心肺管理 618
長崎大学医学部歯学部附属病院 心臓血管外科 山口 博一郎・江石 清行
▼冠動脈バイパス術における人工心肺管理 622
埼玉医科大学医学部 心臓血管外科 許 俊鋭
埼玉医科大学病院 MEサービス部 見目 恭一・関口 敦
▼大動脈弓部手術における
人工心肺管理と脳保護法 628
千葉西総合病院 大動脈センター 片山 郁雄・市原 哲也
▼下行大動脈瘤手術に対する人工心肺管理:
左心バイパス法 632
石心会川崎幸病院大動脈センター CE 科 長澤 洋一
▼小児心臓手術における人工心肺 638
埼玉県立小児医療センター 臨床工学部 松井 晃
埼玉県立小児医療センター 心臓血管外科 中村 譲
▼人工心肺使用時の薬物管理 644
榊原記念病院 麻酔科 高尾 あや子


LiSA Aesthetic Salon:652
アットホーム健康法 [子供編 15]:
子供の食事
ニュー上田クリニック 上田 由紀子
ミトコンドリアゲノム変異研究の最前線:656
第 1 回
ミトコンドリアゲノム変異の病原性解析
筑波大学大学院生命環境科学研究科,TARA センター 中田 和人

ブックレビュー:648
『ネットと戦争 ― 9.11 からのアメリカ文化 ―』(関本 英太郎)
『落語名人会 夢の勢揃い』(福家 伸夫)
『ドビュッシー作曲 交響詩《海》』(内藤 道一)

2,420円
徹底分析シリーズ
人工心肺の基礎 507
稲田 英一
▼人工心肺の構造概観 508
順天堂大学医学部付属順天堂医院 臨床工学室 若松 禎人・鈴木 廣美
▼人工肺におけるガス交換 514
三井記念病院 ME サ-ビス部 武田 正則
▼体温管理と血液ガス管理 522
国立循環器病センター 手術部 林 輝行
国立循環器病センター 麻酔科 内田 整・畔 政和
▼人工心肺の血液への影響 526
慶應義塾大学医学部外科(心臓血管) 山崎 真敬・四津 良平
▼適正流量と灌流圧決定のための理論 530
兵庫県立姫路循環器病センター 麻酔科 斉藤 範建
▼心筋保護液とその注入法 534
京都大学医学部 心臓血管外科 島本 健・米田 正始

LiSA Aesthetic Salon:544
本日休診:FIFA ワールドカップ鼎談
ニュー上田クリニック 上田 由紀子
帝京大学医学部附属市原病院 救急集中治療センター 福家 伸夫
川鉄千葉病院 整形外科 森川 嗣夫
「麻酔前投薬に関するアンケート」結果報告:580
こだわりの前投薬は?
中木 敏夫/LiSA 編集部

ブックレビュー:538
『ミトコンドリア・ミステリー
―驚くべき細胞小器官の働き』(中木 敏夫)
『I 英国フットボール―観た!行った!!
はまった!!!ジョージ・ベストに会った!!』(福家 伸夫)
『情報学的転回ー IT 社会のゆくえ』(関本 英太郎)
『オルフ作曲《カルミナ・ブラーナ》』(内藤 道一)


症例検討
術中大量出血 549
九州大学大学院医学研究院 麻酔・蘇生学 入田 和男
▼術中大量出血の現状 550
入田 和男
▼緊急避難的な輸血の進め方と
その後のフォローアップ 554
愛知医科大学 輸血部 加藤 栄史
▼血液製剤の供給が当面望めない場合の対処:
外科系各科との事前の取り決め,術中の連携 558
杏林大学医学部 麻酔科 飯島 毅彦・萬 知子
▼適合血輸血も困難な場合:
輸液管理を中心に 564
埼玉医科大学総合医療センター 麻酔科 宮尾 秀樹
▼コントロールできない出血:
輸血速度が出血速度に追いつかないが
圧迫止血はかろうじて可能な場合の対処 570
九州大学病院 手術部 吉村 速
▼大出血に遭遇した場合の
麻酔科医の果たすべき役割 576
飯塚病院 麻酔科 松山 博之

シリーズ 動物実験の動物たち:586
対象動物モデルによって
麻酔薬の作用が変わる?!(後編)
札幌医科大学医学部 麻酔学講座 山蔭 道明・佐藤 順一・並木 昭義
紹介:592
麻酔科必修クリニカル・クラークシップに
対する学生の評価と改善点
札幌医科大学医学部 麻酔科
山内 正憲・山蔭 道明・川股 知之,新山 幸俊・並木 昭義
知識をいかに体系化するか:600
情報の入力と整理 21:
本は電子化に向かうべき
帝京大学八王子キャンパス 諏訪 邦夫
薬物動態を理解しよう:602
第 1 回:コンパートメントモデル
帝京大学医学部 薬理学講座 中木 敏夫

Editorial 拝見:604

リサクラブ:
●掲示板 606 ●ヒューストン留学記⑩:留学と文化・雑感 石黒 達昌 612 ●LiSA 投稿規定 614 ●from LiSA 615 ●次号目次 616
2,420円
徹底分析シリーズ

小児区域麻酔のコツ 405
静岡県立こども病院 麻酔科 堀本 洋
▼総論:小児区域麻酔のコツ 406
広島市立安佐市民病院 麻酔集中治療科 田中 裕之
▼仙骨硬膜外ブロック:
仙骨裂孔からの 1 回投与法と持続投与法 410
福岡市立こども病院・感染症センター 住吉 理絵子
▼脊髄くも膜下ブロック 416
静岡県立こども病院 麻酔科 堀本 洋
▼胸腰部硬膜外ブロック 420
東京都立清瀬小児病院 麻酔科 大脇 明
▼仙椎椎間硬膜外ブロック 422
茨城県立こども病院 麻酔科 山下 正夫
▼硬膜外自己調節鎮痛
patient-controlled epidural analgesia(PCEA) 424
大阪府立母子保健総合医療センター 麻酔集中治療科 木内 恵子・小野 理恵・春名 純一
▼硬膜外オピオイド(モルヒネ,フェンタニル) 428
埼玉医科大学 麻酔学講座 蔵谷 紀文
▼一般的末梢神経ブロック:
ilio-inguinal,ilio-hypogastric,paraumbilical,axillary 434
静岡県立こども病院 麻酔科 古屋 敦司
▼陰茎神経ブロック 440
愛知県心身障害者コロニー中央病院 麻酔科 重見 研司・水野 省司
▼新生児片側開胸術症例での胸部傍脊椎神経ブロック 444
水野 省司・重見 研司
▼コラム:小児硬膜外麻酔への超音波画像の利用 448
札幌医科大学医学部 麻酔科 山内 正憲・杉野 繁一


LiSA Aesthetic Salon:454
アットホーム健康法 [子供編 14]
子供の安全②
ニュー上田クリニック 上田 由紀子
MGH での手術体験:478
身をもって知った手術の心細さと
患者への思い
聖マリアンナ医科大学医学部 麻酔科学教室 福島 祐二
麻酔と経営:482
麻酔関連診療報酬点数の進化
学校法人慈恵大学 経営管理研究室 安田 信彦

ブックレビュー:450
『芸術人類学』(関本 英太郎)
『必笑小咄のテクニック』(福家 伸夫)
『ろくろ首の首はなぜ伸びるのか 遊ぶ生物学への招待』
(本田 完)
『シベリウス作曲《交響曲第 2 番 ニ長調 作品 43》』
(内藤 道一)


症例検討

区域麻酔で
困ったとき――2 459
稲田 英一
▼経尿道的前立腺切除術:術前の対策が大事,
全身麻酔を安全に行う方法 460
星総合病院麻酔科 武藤 ひろみ・青木 健一
福島県立医科大学医学部 麻酔科 村川 雅洋
▼経尿道的前立腺切除術:患者,外科医との
十分なコミュニケーションと信頼関係が大切 463
済生会高岡病院 麻酔科 畑島 淳
▼虫垂切除術:脊麻の繰り返しは要注意,
技量に合わせて安全な挿管法を選択 466
近畿大学医学部 麻酔科学教室 平松 謙二・古賀 義久
▼虫垂切除術:
100%成功する脊麻はない,状況に応じて
再脊麻,局所麻酔あるいは全身麻酔を 468
五所川原市立西北中央病院 麻酔科 佐藤 裕
▼股関節全置換術:乱暴な反復穿刺は避け,
手術時間を考慮して麻酔法を選択 470
志賀リウマチ整形クリニック 志賀 麻記子
東京慈恵会医科大学附属病院 麻酔科 近江 禎子
▼右手母指の外傷:神経ブロックの追加でだめなら
速やかに全身麻酔に,中途半端な鎮静は禁 472
恵み野病院 麻酔科 森下 健康
旭川赤十字病院 麻酔科 住田 臣造
▼右手母指の外傷:神経刺激装置を用いて
腕神経叢ブロック,必要なら手首ブロックを追加 475
高知大学医学部医学科器官制御医学講座 麻酔・救急・災害医学 清岡 麗子・横山 武志・真鍋 雅信


シリーズ 動物実験の動物たち:486
対象動物モデルによって
麻酔薬の作用が変わる?!(前編)
札幌医科大学医学部 麻酔学講座 山蔭 道明・佐藤 順一・並木 昭義
知識をいかに体系化するか:492
情報の入力と整理 ⑳:
無料の雑誌と論文
帝京大学八王子キャンパス 諏訪 邦夫
Pharmacognomy への招待:494
N-(3,9-dimethyl-endo -3,9-diazabicyclo
[3.3.1]non-7-yl)-1H -indazole-3-
carboxamide dihydrochloride
帝京大学医学部 薬理学講座 中木 敏夫

Editorial 拝見:496

リサクラブ:
●掲示板 498 ●ヒューストン留学記⑨:留学と研究 石黒 達昌 502 ●LiSA 投稿規定 504 ●from LiSA 505 ●次号目次 506
2,420円
徹底分析シリーズ:
CSEA(Combined Spinal-Epidural Anesthesia)を使いこなそう

CSEAでは脊髄くも膜下麻酔の長所と硬膜外麻酔の長所との両方を組み合わせることが可能で,これまでに産科麻酔の分野でその有用性が認識され広く普及しており,今後は産科麻酔以外の領域でも普及が期待されている。しかしCSEAのやり方によってはその効果は相加的にも相乗的にもなりうるが,時にはそれぞれの効果が相殺されてしまうこともある。
本特集では,CSEAに対する理解を深め相乗的効果が達成できるように,CSEAに造詣の深い先生方に解説をお願いした。最初に中塚先生ほかに総論を述べていただいたのちに,CSEAのメカニズムを滝口先生に解説していただいた。次に帝王切開術でのCSEAを例に1椎間法(小久保先生ほか)と2椎間法(大島先生)の比較を行い,上級編としてSequential CSEAを紹介した(角倉)。さらに産科麻酔領域以外でのCSEAを,整形外科(滝塚先生),一般外科(高本先生ほか),心臓血管外科(坂本先生ほか)など,それぞれの分野で紹介いただいた。最後にCSEA専用の針について奥富先生に解説していただき,今から20年以上前に先駆的なH針を開発された花岡先生にもコラムをご寄稿いただいた。本特集によりCSEAの利点が正しく理解され日常の診療に役立てば幸いである。
マリアンナ医科大学医学部 麻酔科学教室
角倉 博之

▼総論:CSEの過去・現在・未来
岡山大学医学部・歯学部附属病院 麻酔科蘇生科 中塚 秀輝・佐藤 健治・森田 潔

▼CSEAのメカニズム
獨協医科大学医学部 麻酔科学教室 滝口 鉄郎

▼脊髄くも膜下硬膜外併用麻酔:1椎間法
聖隷浜松病院 麻酔科 小久保 荘太郎・入駒 慎吾

▼脊髄くも膜下硬膜外併用麻酔:2椎間法
順天堂大学医学部 麻酔科学・ペインクリニック講座 大島 正行

▼CSEA上級編:Sequential CSEA
聖マリアンナ医科大学医学部 麻酔科学教室 角倉 博之

▼産科以外でのCSEA :整形外科症例
旭労災病院 麻酔科 滝塚 敦

▼産科以外でのCSEA :一般外科症例
岩見沢労災病院 麻酔科 高本 勝博・中村 元洋

▼産科以外でのCSEA:低肺機能患者の腹部大動脈瘤手術
聖マリアンナ医科大学医学部 麻酔科学教室 坂本 三樹
石心会狭山病院心臓血管外科 垣 伸明・木山 宏

▼CSEA針としての必要条件とそれを満たす三種の針の比較
北里大学医学部 麻酔科学教室 奥富 俊之

▼コラム:H針の開発
JR東京総合病院 院長 花岡 一雄

▼各社新機種紹介
◆Espocanエスポカン・ドッキングシステム
ビー・ブラウン エースクラップ株式会社 ホスピタルケア事業部 マーケティング部 椚 正光
◆ユニシスのCSEA針
株式会社ユニシス 国内営業部 足立 久俊
◆CSEcure(セキュア)インターロック付硬脊麻針
スミスメディカル・ジャパン株式会社 高橋 浩之


キリマンジャロ登頂と高山病:
ガイドとスワヒリ語に助けられたキリマンジャロ登頂
東京女子医科大学医学部 麻酔科 市川 順子


安全な麻酔薬はあるのか?:
安全な麻酔薬はあるのか?
東邦大学医学部 麻酔科学第1講座 落合 亮一


ブックレビュー:
『日本美の再発見 増補改訳版』(関本 栄太郎)
『コリア打令(タリョン)―あまりにダイナミックな韓国人の現住所』(福家 伸夫)
『チャイコフスキー作曲《ピアノ協奏曲第1番 変ロ長調 作品23》』(内藤 道一)


症例検討:
区域麻酔で困ったとき-1

脊髄くも膜下麻酔や硬膜外麻酔,神経ブロック,神経叢ブロックなどさまざまな区域麻酔が単独で,あるいは全身麻酔と組み合わせてよく用いられている。予定通りに区域麻酔がしっかりと効いた場合には,患者の満足度も,自分自身の満足度も高い。しかし,区域麻酔の場合,手技的にはうまくいったと思ったのに,効果が不十分な場合がある。手術開始時にはうまくいっているようでも,手術時間の延長や術式の変更などのために,区域麻酔だけでは不十分な場合もある。最初から穿刺がうまくいかない場合もある。ときには,高度の低血圧,局所麻酔薬中毒などといった副作用や合併症で苦労することもある。
そこで,今月号と来月号では区域麻酔でよく遭遇する問題に対してどのように対処するかについて検討する。
稲田 英一

▼大腿骨頸部骨折のORIF:脊麻の麻酔高が不十分であった場合
東京都立大塚病院 麻酔科 安田 誠一・重松 俊之

▼大腿骨頸部骨折のORIF:脊麻高が不十分でも再施行はNO!
津山中央病院救 命救急センター 笠井 慎也

▼胃切除術:穿刺部位,穿刺法の再検討
関西医科大学附属滝井病院 麻酔科 廣瀬 卓治
関西医科大学 麻酔科学講座 新宮 興

▼胃切除術:体位,穿刺法を最適にしてだめなら全身麻酔に
平塚市民病院 麻酔科 渡部 浩栄

▼肺切除術:胸腔鏡下肋間神経ブロックの有用性
札幌南三条病院 麻酔科 中山 禎人


シリーズ 動物実験の動物たち:
カエルの話・:カエルの生理学,薬理学,そして麻酔科学
東京慈恵会医科大学医学部 薬理学講座第2 木村 直


Pharmacognomyへの招待:
(-)-(3S,4R)-4-(4-fluorophenyl)-3-[(3,4-methylenedioxy)phenoxymethyl]piperidine monohydrochloride hemihydrate
帝京大学医学部 薬理学講座 中木 敏夫


知識をいかに体系化するか:
情報の入力と整理19:電子情報の寿命は案外永い
帝京大学八王子キャンパス 諏訪 邦夫


Editorial拝見:


リサクラブ:
●掲示板
●ヒューストン留学記・:芝生のある家
石黒 達昌
●コーマ・ルール~意識障害患者診察のポイント~叢論:・水中毒および低ナトリウム血症における意識障害発症機序-水清くても意識は濁る-
間藤 卓・堤 晴彦・森脇 龍太郎
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LiSA(リサ)の内容

麻酔を核とした総合誌”として豊富な知識と知恵をまとめていく
自らが読みたい雑誌をつくるという編集委員のポリシーからスタートしたLiSAは,いわゆる医学雑誌とは一線を画し,スタンダードを示すのではな,既存の知識をも新しい切り口で検討し直そうとするもの。一歩踏み込んだ分析,今までとは異なる視点からの解釈を示し,読者の知的欲求に応える「徹底分析」。具体的な提示症例に対し,一般論を抜きに「私ならこうする」をストレートに示す「症例検討」。その他,創刊当時からのモットー“楽しく学ぶ”から生まれた読み物が満載。総合誌リサのテーマは,基礎と臨床,手術室から社会へと広がり,集中治療医や救急医,外科医,看護師,臨床工学技士にも共通の場を提供します。

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