• 雑誌:オルタナ
  • 出版社:オルタナ
  • 発行間隔:季刊
  • サイズ:A4
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オルタナ No.56 (発売日2019年03月29日)

オルタナ
坂本龍一氏のロングインタビューも掲載!

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目次

  • 紙版
  • デジタル版
  • 紙版
  • デジタル版
今号の表紙:坂本 龍一(音楽家)
1952年、東京生まれ。東京芸術大学大学院修士課程修了。アカデミー賞作曲賞、ゴールデングローブ賞最優秀作曲賞など受賞多数。音楽活動のほか、環境・平和活動に関わることも多く、森林保全団体「more trees」を設立するなど、活動は多岐にわたる。

feature story
SDGsビジネス戦略:アウトサイドインは昭和と海外に学べ

SDGs(持続可能な開発目標)が2015年9月に国連で採択されて、3年半が経った。経営者によるSDGsの認知度は1年間で36%から59%に急上昇し(2018年)、日本はSDGsをいかに経営に取り込むかが問われる第2ステージに突入した。最大のキーワードは「アウトサイドイン」アプローチで、そのヒントは「昭和」や「海外」にある。

事例[英国] 飲食店が無料でリフィル
深刻化する海洋プラスチック問題。分別やリサイクルを進めているが、急務なのは「削減」だ。ニュースキャスターだったナタリー・フェーさんはペットボトルの大幅削減を目指す「リフィル」(REFILL)プロジェクトを立ち上げ、その取り組みは英国全体に広まりつつある。(栗田 路子=ブリュッセル)

事例[ベルギー] 食品ロスを極上の料理に
農作物の地産地消にこだわり、食品ロスを避け、身体にも心にも至福の食体験を愛しみながら、持続可能な社会を希求する─。ベルギーの首都ブリュッセルでは、イートモスフィアが手掛ける新たな食のビジネスモデルが着実に育っている。捨てられる食材をもらい受け、極上の料理に仕立てる取り組みだ。(栗田 路子=ブリュッセル)

事例[ドイツ] 途上国の無電化地域に「光」
世界では10億人以上が無電化地域で生活し、薪で調理したり、灯油ランプを使ったりしている。電気があれば、その有害煙による病死を減らせ、火事の心配も不要で、大気汚染も軽減できる。ソーラーキオスク社は、そんな途上国の課題を一挙に解決できる画期的なシステムを開発した。(岩澤 里美=チューリヒ)

事例[フランス] 失業者の社会復帰めざす
フランスの街角に「ル・ルレ(拠点)」と書かれた大きなボックスがある。不要な衣類や靴を入れると、ル・ルレ社が回収に来てリサイクルする仕組みだ。慈善団体エマウスグループの一員であるル・ルレ社は、リサイクル事業を通じて失業者を社員として雇い、希望する職種に就けるように研修まで請け負う。(羽生 のり子=パリ)

事例[ニュージーランド] 伝統織物で2国の女性支援
クローマ&コーは、ニュージーランドを拠点にカンボジア伝統の織物「クローマ」をネット販売する。取り引きを通じて織り手を、販売利益でカンボジアとニュージーランド両国の、問題を抱える女性や女児を支援している。「支援されれば女性はそれを社会に還元する」というのが同社の信条だ。(クローディアー 真理=ニュープリマス)

事例[ドイツ] 障がい者が和紙で箱作り
ドイツの首都ベルリンにある障がい者施設USE(ユニオン社会的施設公益株式会社)では、壁塗りや大工仕事、裁縫、金属加工、印刷、ケータリングなどさまざまな部門で、約1千人が働いている。同施設で作られるおしゃれな箱は人気商品の一つだ。日本製の紙を使って、精神障がいがある28人が製作している。(田口 理穂=ハノーファー)

事例[中国] 足で操作、ネット通販開花
「人が手でやることは、僕は足でやる」。両腕の無い陳茲方さんは、強じんな意志力でスマホやITを両足で使いこなしネット店舗を開設。外部市場から隔たれた貧困農村の農産品を中国全土の消費者に販売し地元農家を支援している。中国のネットビジネスブームの一角で陳さんの事業は大きく成長している。(斎藤 淳子=中国)

事例[日本] 手作りソープで自立支援
神奈川県小田原市に、丁寧な手作業でアートソープ「リィリィ」を生産するせっけん工房がある。ここで働く25人の職人は、全員が障がい者だ。しかし、それを伝えるかどうかは関係なく、フォトジェニックで高品質な商品の魅力が客を呼び、発売後すぐに軌道に乗った。(海洋ジャーナリスト・瀬戸内 千代)

alterna person
坂本 龍一(音楽家)「個人も企業も反自然的な存在」
世界的な音楽家、坂本龍一氏は2007年、森林保全活動を行う非営利団体「more trees(モア・トゥリーズ)」(東京・渋谷)を立ち上げた。東日本大震災の被災地や福島の避難区域、石木ダム計画の建設予定地(長崎県)などにも足を運ぶ。こうした社会的活動に取り組み続けて達した結論は「人間も企業も『反自然的な存在』。だからこそ自覚を持つべきだ」と話す。その真意を聞いた。

2 Social Design Gallery
海を隠す巨大な壁

10 art
高橋さとみの切り絵ワールド──来訪者

11 column
オルタナ魂  森 摂
「SDGs」を死語にしてはいけない

12 feature story

26 alterna person

34 report

環境省のSDGsアウトサイドイン・ビジネスラボ「ウィルラボ」事業拡大のステップ確立へ

36 low carbon cup 2018
植物ゼロの砂地が緑豊かな工場へ花王 鹿島工場の森づくり

columns
41 オルタナティブの風  田坂 広志

人工知能の発達と人間精神の成熟

43 エゴからエコへ  田口 ランディ
黄金の国の復活

agriculture
44 農業トピックス  西村 ユタカ
45 日本農業 「常識」と「非常識」の間  徳江 倫明
GAPと有機、オリパラ以降の日本農業

forestry
46 林業トピックス  オルタナ編集部
47 「森を守れ」が森を殺す  田中 淳夫
地球上の森が増えていたワケ

fishery
48 漁業トピックス  瀬戸内 千代
49 人と魚の明日のために  井田 徹治
低迷続く日本の漁業資源、SDGsは未達成に

fair trade
50 フェアトレードトピックス  中島 佳織
51 フェアトレードシフト  中島 佳織
バナナの本当の価格(トゥルー・コスト)とは

fundraising
52 ファンドレイジングトピックス  宮下 真美
53 社会イノベーションとお金の新しい関係  鵜尾 雅隆
SDGs時代のイノベーティブファイナンス

circular economy
54 廃棄物・静脈物流トピックス  エコスタッフ・ジャパン
55 論考・サーキュラーエコノミー  細田 衛士
日本人として、食品廃棄物問題を考える

56 オルタナティブな空間  馬場 正尊
工作的建築の新たな拠点、ハンディラボ

59 欧州CSR最前線  下田屋 毅
企業による人権侵害の実態

60 CSRトピックス  CSR48

alterna S presents
62 オルタナSな若者たち
親子3代で「安全な食」追求

64 KIYOの哲学 考察編  南 清貴
「ぬか漬け」で腸内環境を整える

65 エコでヘルシーな食空間  岡村 貴子
麻の魅力を存分に味わえる

66 エシカル・ファッションの旗手たち  生駒 芳子
アートで表現する有松絞り

68 世界のエコホテル巡礼  せきねきょうこ
世界一美しいオーガニック茶畑

70 間違いだらけの自転車選び  山本 修二
優れたデザインの自転車に乗る

alterna SELECT
71 ランチ、何で食べて生きていく?

CSR executive forum
72 CSR関東 CSR中国

76 読者の声&プレゼント

flash fiction
78 「こころざし」の譜  希代 準郎
「黒い正方形」の迷宮
表紙
Social Design Gallery 3.11防波堤
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目次
高橋さとみの切り絵ワールド
オルタナ魂!
Feature Story1 アウトサイドイン
Feature Story1 アウトサイドイン 事例
ソーシャル・デザインレポート
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alterna person 坂本龍一
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ウィルラボレポート
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コラム オルタナティブの風 田坂広志
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コラム エゴからエコへ 田口ランディ
農業ニュース
コラム 日本農業 「常識」と「非常識」の間  徳江 倫明
林業ニュース
コラム 「森を守れ」が森を殺す  田中 淳夫
漁業ニュース
コラム 「人と魚の明日のために」 井田徹治
フェアトレードトピックス&コラム
ファンドレイジングトピックス&コラム
廃棄物コラム&トピックス
オルタナティブな空間
広告
欧州CSR最前線
CSRトピックス
オルタナS
KIYOの哲学
エコでヘルシーな食空間 
エシカル・ファッション
世界のエコホテル
間違いだらけの自転車選び
オルタナSELECT
グリーン経営者フォーラム
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読者の声&読者プレゼント
information
こころざしの譜
編集後記
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商品情報・内容

  • 出版社:オルタナ
  • 発行間隔:季刊
  • サイズ:A4

■ オルタナは環境や消費者の健康、CSR(企業の社会責任)に重点を置いたビジネス情報誌です

オルタナの誌名は英語の「alternative(もう一つの)」から採りました。環境とCSRの両方を前面に掲げている雑誌としては日本で唯一の存在です。重点取材分野は、環境/CSR/自然エネルギー/第一次産業/ソーシャル/エシカルなどです。環境や健康、CSR(企業の社会責任)など、新しい(オルタナティブな)ビジネスの価値観で動く企業を積極的に報道し、こうした企業と連携しコミュニティをつくり、相互交流を図ることで私たちの社会に新しいビジネスの価値観を広げていきます。

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■ No.81 (2025年06月30日発売)

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