BIO Clinica 2015年 3月号
がん抗原と抗体医薬
Cancer antigen and antibody therapy
価格:定価2,130円+税
特別寄稿/「BIO Clinica 創刊30周年に思う:専門オタクからの脱皮」(本庶 佑)
TOP(巻頭言)がん免疫療法の新展開上田 龍三
1.総論:がん免疫治療におけるパラダイムシフト(宮井 まなみ・垣見 和宏)
2.ゲノミクス解析に基づいたがん治療用ワクチン療法の開発研究(醍醐 弥太郎)
3.がん幹細胞抗原を標的としたワクチン療法(浅野 拓也・鳥越 俊彦 他)
4.がん精巣抗原に対する免疫応答とその臨床的意義(岡 三喜男・中山 睿一 他)
5.免疫チェックポイント抗体による免疫制御機構(吉村 清)
6.CCR4を標的とした抗体治療(伊藤 旭・飯田 真介 他)
7.悪性黒色腫に対する分子標的治療, そして細胞療法(舩越 建)
NEWS FROM INDUSTRY
1.抗PD-1抗体治療からみたがん免疫治療の展望と課題(高井 信治・吉田 隆雄 他)
2.強活性化抗体を用いたがん治療法の開発(高橋 健・小池 正道 他)
3.再生・細胞医療関連法の施行に伴う細胞加工業としての取り組み(鈴木 邦彦)
4.次世代TCR / BCRレパトア解析によるがん治療の有効性評価(北浦 一孝・鈴木 隆二 他)
5.シイタケ菌糸体抽出物による癌免疫抑制の軽減(松井 保公)
6.「リアルタイム細胞アナライザーxCELLigence」 について
抗体依存性細胞媒介性細胞傷害(ADCC)の
ラベルフリー・リアルタイム測定(平沼 秀記)
7.切除不能肝細胞癌に対する新規分子標的薬としてのヒト化抗グリピカン3抗体 (GC33)(遠藤 美香)
8.アミノ酸トランスポータ活性を指標としたPETがんイメージングの可能性(塚田 秀夫)
BIOLOGY TOPICS
脱メチル化異常と発がん(千葉 滋)
HISTORY
「我が国の遺伝医療の動向」
第4回─遺伝学的検査の意義を理解するために(福嶋 義光)
BIO Clinica(バイオクリニカ)の内容
- 出版社:北隆館
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月10日
臨床医学への応用化を中心テーマに、その周辺情報を満載しています。
月刊「BIO Clinica」北隆館 1981年6月創刊 臨床医学への応用化を中心テーマに、その周辺情報を満載 高度最先端技術の中で最も脚光を浴びているバイオテクノロジーは、農林・水産・食品・化学・医薬品さらには医療の場での実用化が進められています。臨床現場にどのように活用され、どのような効用をもって、どのように展開されて行くのか。月刊「BIO Clinica」は、バイオテクノロジーの臨床医学への応用化を中心テーマに、たんに基礎研究にとどまらず、応用技術や医療技術、またその周辺情報を満載しています。編集委員代表<黒川清(東京大学名誉教授)・本庶佑(京都大学特別教授)> 編集委員<萩原正敏(京都大学教授)・稲垣暢也(京都大学教授)・金倉譲(大阪大学教授)・木村剛(京都大学教授)・熊ノ郷淳(大阪大学教授)・妹尾浩(京都大学教授)・高橋良輔(京都大学教授)・門脇孝(東京大学医学部教授)・川上正舒(自治医科大学名誉教授)・黒川峰夫(東京大学教授)・小室一成(東京大学教授)・戸田達史(東京大学教授)>
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1月号 (2009年12月10日発売)
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