緩和ケア 発売日・バックナンバー

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1,650円
特集

身寄りのない
人を看取る


164 特集にあたって 西 智弘,他
165 日本の現状・家族の変化 西 智弘

知っておきたい法律・リソース

171 1 身寄りのない人の法律上の能力と財産管理・相続 山崎祥光
177 2 身寄りのない人を支えるためのリソース 廣橋 猛
182 3 在宅看取りで知っておきたいこと 清水政克


身寄りのない患者への対応

188 1 Best Interest
─意識があるうちに何をしておいたらよいか? 福地智巴

192 2 連絡してほしくないという「身内」にどう対応するか?
倉持雅代

196 3 インフォーマルな家族(内縁)への対応
─特に関わりが希薄な家族・愛のない家族のとき 橘 直子

200 4 お金はあるけど身寄りのない人の財産をどう管理するか?
黒田ちはる,他

204 5 キーパーソンが不在のなかで本人が意識朦朧としてきたら,
どうやって意思決定するか? 熊谷靖代

208 6 帰る場所がなくなった人をどう支援するか? 岩田直子

連載

213 FAST FACT 21
  問題解決療法 平井 啓

214 いま伝えたいこと─先達から若い世代に 20
  ホスピスの心は自分自身の人間学である 末永和之

216 仕事人の楽屋裏 21
   小澤竹俊

218 緩和ケア口伝─現場で広がるコツと御法度 21
  ◎放射線食道炎に桔梗湯 青木優子
  ◎がん患者でも起きる「筋筋膜性疼痛」と
   そのマネジメントのコツ 石木寛人
  ◎がん浸潤に伴う外陰部の接触痛に
  リドカイン・プロピトカイン配合クリーム 塚原嘉子,他

222 落としてはいけないKeyArticle 21
  ハロペリドールで緩和できない過活動型せん妄に
  ベンゾジアゼピンを使用することは適切らしい 森田達也

228 えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)─ 実践力を上げる工夫 10
   骨転移─骨転移の疼痛に対する患者教育 中野真理子

232 のぞいてみよう 国際学会最前線 10
   アットホームな雰囲気でがん支持療法を学ぶ 堀江良樹

231書評


235 Book Selection


236 Information


240次号予告
1,650円
―特集―

早期からの
緩和ケア
コトハジメ

004 特集にあたって 森 雅紀,他

005 「早期緩和ケア」「オンコロジーと緩和ケアの連携」
  「がんと診断されたときからの緩和ケア」のちがい 
  釆野 優,他

011 診断時からの緩和ケアを
  成り立たせる臨床モデルは何か? 森田達也

017 看護師オンデマンド型緩和ケアチームで実践する
  診断時からの緩和ケア 海津未希子

023 看護師が柔軟に対応するがん患者支援システムの構築に
  ついて 武見綾子

027 がんと診断されたときからの緩和ケア
  外来・病棟看護師にできること 児玉美由紀
033 Column 1
   大学病院における
  「腫瘍内科・緩和ケア科兼任医師」の役割 吉田健史

038 Column 2
日本での実証研究の今 松本禎久

―連載―
042 日本のがん疼痛とオピオイド量の真実 3
  日本のがん患者の疼痛の頻度と
  Pain Management Indexに関するメタ分析 高橋理智,他

050 いま伝えたいこと─先達から若い世代に 18
  若いころに悩み「仏教の教えに看護と看取りの原点」
  を学んだ者として 藤腹明子

052 緩和ケア口伝─現場で広がるコツと御法度 19
  ◉ High Flow Nasal Cannula(HFNC)の使い方 亀井千那
  ◉ がん化学療法中の患者に対する
  アズレンスルホン酸ナトリウム・グリセリンスプレーによる
  口腔粘膜炎予防 二村舞子,他
  ◉ 腹水貯留やサルコペニアによる立位動作困難を
  緩和する方法─車椅子や便座の補高について 吉田奈美江

056 落としてはいけないK論ey A 文rticle 19
  実臨床でどうしたらいいかわからないことを
  「心理実験」で明らかにする 森田達也,他

063 FAST FACT 19
  ディグニティセラピー 小森康永

064 仕事人の楽屋裏 19
  向山雄人

068 えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)─実践力を上げる工夫 8
  放射線性口腔粘膜障害 後藤志保

071 のぞいてみよう! 国際学会最前線 8
  国内で国際会議を体験する
  ─第2回がん緩和ケアサミットに参加して 川村三希子

067 Book Selection
74 Information
078 次号予告
1,650円
特集
呼吸困難
エビデンスはそうだけど,
実際はこれもいいよね

376 特集にあたって 山口 崇,他

377 モルヒネは実際どう使うか? 山口 崇

381 オキシコドン・フェンタニルはいつ使うのか? 渡邊紘章

386 がん以外の疾患に伴う呼吸困難に対する
モルヒネの効果は? 山口 崇

397 低酸素血症がない呼吸困難患者に
酸素を投与する場面はあるか? 合屋 将

393 がん患者の呼吸困難に対するベンゾジアゼピンの使い方 
松田能宣

405 死前喘鳴の治療戦略とは? 西 智弘

390 Column 1
フェンタニルは突出的な呼吸困難に効果はあるの? 森 雅紀

402 Column 2
扇風機は効果ある? 角甲 純

410 Column 3
がん患者の咳にガバペンチン・プレガバリンはダメ? 坂下明大

連載
413 FAST FACT 18
腹水 松沼 亮

414 いま伝えたいこと─先達から若い世代に 17
緩和ケアと向き合うには 安達 勇

416 仕事人の楽屋裏 18
  茅根義和

419 緩和ケア口伝─現場で広がるコツと御法度 18
◎ 専門看護師による「がん相談支援室」の意義 武見綾子
◎ 訪問看護師と専門・認定看護師の同日訪問の取り組み 
  浅塲 香
◎ がん患者の就労,経済的問題に関する相談のコツ 賢見卓也
◎ブリーフセラピーを援用したデスカンファレンス
 ─過去の意味づけは変えられる 三谷聖也

424 落としてはいけない Key Article 18
非劣性試験って何?─粘膜吸収性フェンタニル vs. モルヒネ皮下注射 
森田達也,他

429 えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)─実践力を上げる工夫 7
消化管閉塞に伴う悪心・嘔吐
─オクトレオチドの持続注射の中止あるいは代替薬の検討 林 ゑり子

432 のぞいてみよう! 国際学会最前線 7
EAPCは仲間を増やす場所 西山菜々子

435 Information
439 Book Selection
440 募集広告
441 次号予告
445 総目次
1,650円
特集
外来緩和ケア超実践術

特集にあたって 西 智弘,他

外来で行う緩和ケア─理想編 西 智弘

外来で行う緩和ケア─現実編 廣橋 猛

外来緩和ケア マネジメントのコツ
1.「 緩和ケア外来」というより,「外来の緩和ケアチーム」 佐久間由美,他
2.地方のがん専門病院の緩和ケア外来におけるマネジメントのコツ 本間英之,他
3.外来で療養先の意思決定支援を行う 川島正裕,他

相談支援センターにおける外来緩和ケアの実践 矢野和美

病棟と緩和ケア外来の連携 向井未年子


追悼:特別寄稿
日野原重明先生の思い出―挑戦と適切な折り合いの人生 柏木哲夫


連載
◆いま伝えたいこと─先達から若い世代に(16)
がん看護教育・研究を本格的・系統的に 小島操子

◆FAST FACT(17)
不安(心配) 酒見惇子

◆緩和ケア口伝─現場で広がるコツと御法度(17)
・終末期口臭に対するクリンダマイシン 西村幸祐
・エチゾラムの舌下投与について 佐藤恭子
・緩和ケアにおけるポリファーマシーに対する薬剤師の関わり 西別府弘子
・がんやいのちに関する教育を行っていくときのコツ 三好 綾

◆落としてはいけないKey Article(17)
モルヒネはがんの進行を促進するが,メチルナルトレキソンは抑制する? 森田達也

◆えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)─実践力を上げる工夫(6)
味覚変化─その人なりの対処方法を見つけよう 海津未希子

◆仕事人の楽屋裏(17)
濵本千春

◆のぞいてみよう! 国際学会最前線(5)
国際学会で得た仲間から学び協働する 宮下美香

◆のぞいてみよう! 国際学会最前線(6)
若手からベテランまで,ともに学び,そしてつながる 江川健一郎

1,650円
特集

「眠れない!」みかたをかえて問いなおす

特集にあたって 森 雅紀,他

「眠れないので眠剤ください」
―薬を渡す前に,これだけはおさえておこう 河野佐代子

夜は「眠らないといけない」のか?
―倫理的な観点から 田村恵子

新規睡眠薬の効果と緩和ケアでの役割 山川 宣

点滴の睡眠薬(ロヒプノール®・ドルミカム®など)
―安全に使いこなすためには 嶋田和貴,他

寝かしたほうがよい不眠,寝かさなくてよい不眠
―閾値下せん妄を見つける 小川朝生

不眠への対応・私のコツ

①非薬物療法を中心に 藤澤大介
②たかが不眠,されど不眠 大谷弘行

③不眠の治療は何のため? 新城拓也

④緩和ケア病棟の場合 杉江礼子,他

⑤がん研究会有明病院の緩和ケアチームにおける実践 水野俊美



連載

◆FAST FACT(16)
医療における意思決定能力の評価 小川朝生

◆いま伝えたいこと(15)
「ホスピスの心」を涵養する 下稲葉康之

◆緩和ケア口伝―現場で広がるコツと御法度(16)
がんの親を持つ思春期の子どもへのアプローチのコツ
①三松早記
②西 里佳

◆落としてはいけないKey Article(16)
死前喘鳴の薬物療法を考える 森田達也

◆えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)―実践力を上げる工夫(5)
末梢神経障害―オキサリプラチンはStop and Goで治療を継続 菅野かおり

◆仕事人の楽屋裏(16)
田中桂子

◆のぞいてみよう!国際学会最前線(4)
現場の問題解決の糸口を探しに!! 土屋静馬


書評
Book Selection
Information
次号予告
募集広告
1,650円
特集

キャリアデザイン
―私たちの目指す道


特集にあたって 西 智弘

緩和ケア医の未来―日本緩和医療学会が目指す専門医の姿 山本 亮

専門的緩和ケアを担う看護師に求められるもの 新幡智子

若手ニーズ研究から見えてくるもの 西 智弘

海外におけるキャリアデザイン―緩和ケア専門家に求められるもの 森 雅紀

総合診療医が緩和ケア専門家に求めること 草場鉄周

腫瘍内科が緩和ケア専門家に期待すること 吉田健史

わたしのキャリアデザイン

①医師 「やってみなはれ」型キャリアパス 柏木秀行

②看護師 出会いを大切に,今日という1日を大切に生きる 川村三希子

③看護師 天職は,開拓,挑戦,イノベーション 梅田 恵

④薬剤師 これまでの経験はすべて「今」に活きている 前田桂吾

⑤ソーシャルワーカー 歩んできたこと,そしてこれからへ向けて 田村里子



連載

◆いま伝えたいこと(14)
どこでも,どなたにも,ホスピスケアを 笠原嘉子

◆FAST FACT(15)
緩和ケアでよく使用する神経ブロック 鄭 陽

◆緩和ケア口伝―現場で広がるコツと御法度(15)
○ケミカルコーピングにどう対応できるか―精神科医の立場から 佐伯吉規
○医療用麻薬依存症患者を経験して 世利佐知子
○医療用麻薬依存症患者への対応―経験知を中心に 柏木秀行

◆落としてはいけないKey Article(15)
終末期せん妄に抗精神病薬は無効で,生命予後も短くする? 森田達也

◆えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)―実践力を上げる工夫(4)
死前喘鳴―患者さんのそばで苦痛を感じている家族のケア 清水陽一

◆仕事人の楽屋裏(15)
田村里子

◆のぞいてみよう!国際学会最前線(3)
あの人に会いたい ただそれだけで世界が広がる 小杉和博



Book Selection
Information
次号予告
1,650円
特集

実践としてのビリーブメントケア
―熟練者のスキルを取りこむ


特集にあたって 坂口幸弘,他

緩和ケアにおけるビリーブメントの理解 坂口幸弘

遺族の複雑性悲嘆─J-HOPE3研究の結果から 青山真帆

ビリーブメントリスクのアセスメント 廣岡佳代


ビリーブメントケアにおける具体的な対応と工夫

1)病棟を訪れる(挨拶に来られる)遺族への対応 伊藤祐子

2)悲嘆が強い遺族への長期的な対応 米虫圭子

3)遺族会などに参加されない方への対応 黒川雅代子

4)スタッフのグリーフについて考える 白石恵子


ビリーブメントケアで大切にしているスキル

1)訪問看護師としての家族ケア 倉持雅代

2)緩和ケア医に必要なビリーブメントケアとは? 坂下明大

3)心理士の立場から大切にしていること 出﨑 躍

4)つながりが感じられる場の提供―チャプレンの存在を通して 瀬良信勝

5)ホスピスボランティアの活動 下村忠生

看護領域別でのグリーフ研究の動向 大槻奈緒子,他



連載

◆いま伝えたいこと(13)
緩和ケア病棟での症状コントロール=在宅での症状コントロールとはならない 山崎章郎

◆FAST FACT(14)
否認 松岡弘道

◆緩和ケア口伝―現場で広がるコツと御法度(14)
○オピオイド過量による呼吸抑制!―拮抗薬・ナロキソンの使い方 神谷浩平
○緩和ケアの不眠,せん妄対策!―トラゾドンを中心に 北浦祐一,他
○在宅における点滴などの工夫 小宮山学
○遺族会を開催する際のコツと注意点 井原真利子

◆落としてはいけないKey Article(14)
メサドンは神経障害性疼痛に初回治療として
経皮フェンタニルよりも有効らしい 森田達也

◆えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)―実践力を上げる工夫(3)
放射線皮膚炎―洗浄と保湿 遠藤貴子

◆仕事人の楽屋裏(14)
有賀悦子

◆のぞいてみよう!国際学会最前線(2)
香港で緩和ケアにおける看護の
リーダーシップについて学ぶ 竹之内沙弥香



Book Selection
Information
次号予告
3,300円
1 頑張る患者・家族への魔法の言葉
2 ひとりで抱え込まないでね 遠藤貴子
5 未来には幅がある 橋本孝太郎
8 スプーン1杯を目標にしませんか! 高瀬久光
11 お祈りしますね 今井堅吾
13 気にかけています。
うまくいってほしいなぁ,と私も心から願っています 黛芽衣子
15 応援しています 佐々木常雄
18 ご家族だからこそですね 吉田沙蘭
20 あなたに金メダルをあげたい 坂下美彦
23 そうなるといいですね 松本禎久

2 行き詰まった時の魔法の言葉
26 あなたのことが知りたいんです! 阿部泰之
29 どうしてその仕事を選ばれたのですか? 岸野恵
31 仕事は何をしてこられましたか? 出身地はどちらですか? 宮森正
34 天の運行はいつでも健やか 福地智巴
37 見る,観る 蓮尾英明
39 大丈夫!? 小野芳子
41 ぼちぼち 小川朝生
43 それはどういうこと(もの)ですか? 風間郁子
46 へえどうして? 森田達也

3 感情に圧倒されている時の魔法の言葉
50 お預かりします 枷場美穂
52 少し脈を診させてくださいね 大谷弘行
54 腕をさすりながら「大丈夫ですか?」 大畑美里
57 心のタンクはどれくらい? 田中桂子
59 がんは居候 柏谷優子
61 心の扉をノック─お休みになられていますか 岡崎賀美
63 こころではなく脳細胞の反応だと思いますよ 上村恵一

4 決める時や後悔を感じている時の魔法の言葉
68 決められなくてもいいよ 高山良子
70 何があっても,あなたはあなた 高田芳枝
73 安心していたと思います 倉持雅代
75 こんなふうに見てほしいのではないですか? 大坂巌
78 どちらを選ばはっても,必ず後悔するもんですわ 中西弘和
81 奇跡が起こったら,どんな1日になると思いますか? 蓮尾英明
83 あなたのためにできることがあると私たちは思っています 永山淳
87 患者さんのためを最も考えた選択だったと思います。
私もその状況であれば同じ選択をしていたかもしれません 加藤雅志
91 あなたがそこにいるだけで十分に意味がある 関根龍一
93 病気によってもたらされたことはすべて100%悪かったの? 関根龍一
96 元気なうちに緩和ケア。私が後悔したくない 岡本禎晃

5 症状コントロールの際の魔法の言葉
100 医療用麻薬 伊勢雄也,他
103 肝臓は身体の電池です 新城拓也
106 120mgが1つの目安です 山本亮
109 身体の器に見合った量で,溢れないように。
植木鉢に例えて考えてみましょう 廣橋猛
111 これからは量より質ですね 廣橋猛

6 在宅や緩和ケア病棟を紹介する時の魔法の言葉
114 病気のことはどのように聞いてますか?① 今泉洋子,他
117 病気のことはどのように聞いていますか?② 倉持雅代
120 ご本人はどう思ってるのでしょうね。家でも病院でも,
できること(すること)に大きな変わりはありません 田代真理
123 どんな状態でも家には帰れますよ 柏谷優子
126 人は生まれてきたからにはいつかは死にます 小野芳子
128 お家に帰って何かしたいことはありますか? 清水政克
130 とてもいい先生ですよ 坂下美彦

7 最後の数日の魔法の言葉
134 旅立ちの時は,本人が決めると思っています 河原正典
136 最後の瞬間は苦しくなかった 橋本孝太郎
139 穏やかなお顔をされていますね 向井美千代
142 感謝の言葉を伝えてみましょうか 向井美千代
144 普通の亡くなり方に近づけるためです 新城拓也
148 聞こえていますよ 仲川三春

8 初めて会う時の魔法の言葉
152 おはようございます 大谷弘行
154 わがままを教えてください 高山良子
157 困っていることはないですか? 仲川三春
159 昨日は何を食べましたか? 渡邊紘章
162 一緒に考えましょう 平松瑞子
165 がん治療が相撲なら,緩和ケアで症状をとる治療は
あなたの土俵を整えることです 有賀悦子
167 笑って過ごせるようにお手伝いさせてください 林ゑり子
1,650円
〔特集〕
認知症のあるがん患者の緩和ケア

特集にあたって…森田達也,他

認知症なのかどうか,診断に苦慮する患者のアセスメント
―がん患者の場合の鑑別方法と実践例…浜野 淳

がん緩和ケアに応用できる認知症ケア―「じっとしていられない」「食事をしたがらない」などへの対応…西山みどり

がん緩和ケアに応用できる認知症の薬物療法…上村恵一

がん緩和ケアに応用できる認知症患者の体験の理解…得居みのり

緩和ケアにも役立つ,優しさを伝える技術―ユマニチュード…本田美和子,他

終末期がん患者で認知症を合併している場合の療養場所の選択
―意思決定支援と使用可能な社会資源…田代真理,他

認知症のあるがん患者へのケアのコツシリーズ
〈1〉 食べられない時のアセスメント―悪液質と思ったらそうではなかった…。…大谷弘行
〈2〉 認知症患者のオピオイドと抗がん剤指導における服役管理のコツ…伊勢雄也,他
〈3〉 認知機能低下のあるがん患者の苦痛の評価…荒井和子

〔連載〕
◆いま伝えたいこと─先達から若い世代に〈4〉
エリートのケアから手の届くケアへ…季羽倭文子

◆緩和ケア口伝─現場で広がるコツと御法度〈4〉
●腎不全であってもモルヒネを使う場合…芽根義和
● 抗がん剤治療中の悪心「仕方がない」とあきらめてよい?…西 智弘
● 緩和ケアスクリーニングを定着させるためのコツ…佐久間由美
● 在宅で看取りが近いと思った時の対応のコツ…河原正典

◆FAST FACT 〈4〉
におい(wound odor)…松原康美

◆落としてはいけないKey Article 〈4〉
倦怠感に対する精神賦活薬の比較試験の積み重ねでみえてきた
緩和ケアにおけるプラセボ効果・ノセボ効果の役割…森田達也

◆生活をみる! 放射線療法の看護ケア〈5〉
子宮頸がんの放射線療法―外照射・腔内照射の特徴を踏まえた
セルフケア支援が重要…後藤志保

◆エシックスの知恵袋〈5〉
認知症の患者さんに繰り返される肺炎治療…。ほんとうに良いことなのか疑問です…。…瀧本禎之,他

◆家族ケアのツボ〈最終回〉
いくら説明しても,家族のクレームが止まりません……児玉久仁子

◆仕事人の楽屋裏〈4〉…田村恵子

◆見学では分からない海外事情〈4〉
 病気と共に生きる患者の生活を支えるために―北米での他施設での経験を活かして…鈴木 梢
3,300円
第Ⅰ部 「やめどき」について悩む場面─これまで行っていた治療・ケアを続けるのかやめるのか?

Ⅰ-1  骨関連事象予防のために投与されていたビスホスホネートとデノスマブ(ランマーク[R])のやめどき 櫻井宏樹 
Ⅰ-2  悪性消化管閉塞に対するオクトレオチド 久永貴之 
Ⅰ-3  輸血(赤血球・血小板)のやめどき─在宅や緩和ケア病棟など,療養場所の検討へも影響がある場合 廣橋 猛 
Ⅰ-4  経口分子標的治療薬 宮本信吾 
Ⅰ-5  飲めなくなった時のステロイド,どうする? 浜野 淳 
Ⅰ-6  内服できなくなった時の経口抗てんかん薬 松本禎久 
Ⅰ-7  糖尿病治療薬,高血圧治療薬,高脂血症治療薬 矢部正浩,他 
Ⅰ-8  喘息・COPDを有する終末期がん患者への吸入治療 渡邊紘章 
Ⅰ-9  認知症治療薬・抗うつ薬・統合失調症に対する抗精神病薬など既存の精神疾患に対する治療薬 小川朝生 
Ⅰ-10  血液透析 有賀悦子 
Ⅰ-11  終末期の痰喀出困難な状況での吸引処置─家族と共に吸引の判断を調整する 長谷川亜希 
Ⅰ-12  看取りの場面でのバイタルサイン測定と,心電図モニター 柏木夕香 
Ⅰ-13  終末期がん患者の排泄行動を支援する 船見恵美子 
Ⅰ-14  リハビリテーション 大野 綾 
Ⅰ-15  在宅移行後の病院への通院 本田晶子 

第Ⅱ部 「治療するかしないか」について
悩む場面 ─新しく治療・ケアを始めるのか?

Ⅱ-1  熱源がはっきりしない発熱のマネジメント 森岡慎一郎,他 
Ⅱ-2  進行がん患者の複雑性尿路感染や,無気肺内の呼吸器感染に対する治療 廣橋 猛 
Ⅱ-3  終末期がん患者の誤嚥性肺炎診療の考え方 渡邊紘章 
Ⅱ-4  がん終末期の繰り返すまたは治療抵抗性の高カルシウム血症 松田洋祐 
Ⅱ-5  終末期がん患者に起きた,骨転移によらない,大腿骨頸部骨折 阿部泰之 
Ⅱ-6  進行疾患の終末期に合併した呼吸不全(低酸素血症)への酸素投与をどうするか? 山口 崇 
Ⅱ-7  出血源が明確でない消化管出血・吐下血 大澤岳史,他 
Ⅱ-8  下肢静脈血栓症,Trousseau症候群(多発性の脳梗塞),血栓症の予防 赤司雅子 
Ⅱ-9  頻脈性不整脈(発作性上室性頻拍,心房細動) 坂下美彦 
Ⅱ-10  内服できず,予後が週〜短い月の単位と考えられる場合のうつ病 清水 研 
Ⅱ-11  褥瘡の予防 松原康美 

第Ⅲ部 「どうしたらいいのか」悩む場面
─正解のない状況でのコミュニケーションや考え方

A. 患者との対応
Ⅲ-A-1  疼痛コントロールに難渋する怒りの強い患者への対応 藤本亘史 
Ⅲ-A-2  医療者によって訴えが異なる患者への対応─患者の真意を捉え,支援する 山口郁美 
Ⅲ-A-3  患者のゆるぎない信念 堺 千代 
Ⅲ-A-4  病状を否認する患者 藤原由佳 
Ⅲ-A-5  「“進行がん”という病気への理解が困難な状況」における臨床現場での対応 林ゑり子
Ⅲ-A-6  骨折のリスクがあるが歩きたい患者 宮越浩一 
Ⅲ-A-7  「今はまだ帰れない」とき─早く帰りたいという患者と,このままでは帰すのが心配な医療者 林ゑり子 

B. 家族との対応
Ⅲ-B-1  家族への説明を患者が拒む 大木純子 
Ⅲ-B-2  終末期がん患者の輸液の減量 田代真理 
Ⅲ-B-3  看取りが近い時期に「一度,家に帰ってきたいけど大丈夫?」と言っている家族への対応 清原恵美 
Ⅲ-B-4  呼吸困難に対するモルヒネの開始に,不安を抱いている家族への対応 角甲 純 
Ⅲ-B-5  たまたま現れた経過をよく理解していない家族への対応 本田晶子 

C. 患者と家族とのあいだで
Ⅲ-C-1  補完代替医療をめぐる患者と家族の意見の違い 海津未希子 
Ⅲ-C-2  食事と栄養に対する患者と家族の闘い(food battle) 近江真貴子,他 
Ⅲ-C-3  偽りの説明を求める家族 今泉洋子,他 
Ⅲ-C-4  患者と先々の話ができない家族 矢野和美 
Ⅲ-C-5  患者と希望の合わない元配偶者 杉田智子 
Ⅲ-C-6  「離別した娘に最期に娘に会いたい…」でも家族は会わせたくない 丸山美香 
Ⅲ-C-7  自宅ではない場所で婚姻関係にないパートナーと共に在宅ケアを受けたい患者への支援 濵本千春 
1,650円
〔特集〕
現場で活用できる意思決定支援のわざ

特集にあたって…木澤義之,他
アドバンス・ケア・プランニングと意思決定支援を行うためのコツ…木澤義之
アドバンス・ケア・プランニング─現在までの知見とこれからの方向性…阿部泰之
エンディングノートの活用方法…矢野和美
さまざまな意思決定支援の場面
〈1〉 認知症患者の意思決定支援…小川朝生
〈2〉 面会に来ない家族の意見をどうするか?…長江弘子,他
〈3〉 代理意思決定者が決まらない時…大関令奈
〈4〉 家族カンファレンスの開き方
─妻の死を受け入れられない夫と,もう治療を望まない妻…畠山とも子
エンド・オブ・ライフケアにおける意思決定の考え方…尾藤誠司

〔連載〕
◆FAST FACT 〈3〉
怒り…大谷弘行
◆いま伝えたいこと─先達から若い世代に〈3〉
犀の角のようにただ独り歩め…志真泰夫
◆緩和ケア口伝─現場で広がるコツと御法度〈3〉
● 乳がんリンパ浮腫がみられる場合の洋服選びのコツ
利き腕が腫れてしまった時の生活への配慮のコツ…大畑美里
● 終末期患者・家族への経済的支援のコツ…品田雄市
● 悪性腹水などに対し,スピロノラクトンと併用して
アゾセミドを使用してみる…西 智弘
● 不安がある痛みにリリカ®…小田切拓也
◆落としてはいけないKey Article 〈3〉
輸液の効果に関する20年にわたる積み重ねの比較試験…森田達也
◆仕事人の楽屋裏〈3〉…川越 厚
◆見学では分からない海外事情〈3〉
 米国・日本での経験からみえるカナダブリティッシュコロンビア州の緩和ケアの今…岩本喜久子
◆生活をみる! 放射線療法の看護ケア〈3〉
乳がんの放射線療法─皮膚炎へのセルフケア指導が重要…田中陽子
◆家族ケアのツボ〈6〉
小さい子どものいる若い家族が心配です……児玉久仁子
◆エシックスの知恵袋〈4〉
体調も気持ちも不安定な終末期の患者さんに,「予測される予後を伝えなくてはいけない」ことに悩んでいます…。…瀧本禎之,他
1,650円
〔特集〕
緩和ケアセンターと緩和ケアチームの変化
―新指針が現場にもたらしたもの
特集にあたって… 森田達也,他
緩和ケアセンターと緩和ケアチームの指定要件から読み解く
今後の緩和ケアの方向性… 加藤雅志
がん看護カウンセリングの実践… 向井未年子 
緩和ケアのスクリーニング
―エビデンスと実践… 森田達也 
緊急緩和ケア病床の運営… 池垣淳一 
緩和ケアチームによる外来診療と地域連携… 原 一平

〔速 報〕
2014年度 診療報酬改定と“緩和ケア”への影響〈2〉
2014年度 診療報酬改定の概要と緩和ケアに関する診療報酬一覧… 秋月玲子

〔連 載〕
◆がんによるお金の相談,増えてます。〈最終回〉
障害年金診断書の作成 ―記載事例と注意したいポイント… 石田周平
◆家族ケアのツボ〈3〉
意見がバラバラな家族。話し合いをしてほしいのに… … 児玉久仁子
◆生活をみる! 放射線療法の看護ケア〈1〉
頭頸部がんの放射線療法
―栄養サポート・口腔ケア・皮膚ケアが要… 遠藤貴子
◆エシックスの知恵袋〈1〉
その患者さんの意向,真に受けちゃってもいいのかな?… 瀧本禎之,他


〔コラム1〕
●らしんばん〈最終回〉
源流に遡る,そして河を下る… 志真泰夫
●CURRENT ISSUE
「マインドフルネス」とセルフケア教育への取り組み
―オーストラリア・Monash大学の教育プログラム… 土屋静馬,他

〔コラム2〕
〇コミュニケーション広場
がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン事業
帝京サマースクールを開催して… 有賀悦子
〇いのちの歌〈最終回〉
母と私の富士山… 朝倉雲鶴
〇海外事情〈最終回〉
英国の“ケアラー”支援の取り組み
―Caring with Confidenceの実践… Linda Cairns,他

〔投 稿〕
◇調査報告
泌尿器科領域のがん疼痛に対するオピオイド長期使用成績… 中根明宏,他 
◇症例報告
リハビリテーションを行い一時退院が可能であった進行期大腸がん患者の1例… 横山義信,他 

1,650円
〔特集〕
緩和ケアの症状マネジメントup to date
特集にあたって… 森田達也,他
緩和ケアにおける薬物療法のup to date
―倦怠感と化学療法後神経障害性疼痛… 白土明美,他
向精神薬の選び方up to date… 上村恵一 
呼吸困難に対する非薬物療法のup to date… 高尾鮎美,他 
倦怠感に対する非薬物療法のup to date… 山本知美,他 
補完代替療法のup to date
―マッサージとアロマセラピー… 山本瀬奈,他

〔速 報〕
2014年度 診療報酬改定と“緩和ケア”への影響〈1〉
「がん患者指導管理料」の概要… 渡邉眞理
2014年度 診療報酬改定と医療介護総合確保推進法に伴う,
 緩和ケア病棟の位置づけと今後… 木下寛也

〔連 載〕
◆家族ケアのツボ〈2〉
説明を受けても納得しない家族にどう声をかけたらいいの… … 児玉久仁子
◆がんによるお金の相談,増えてます。〈3〉
障害年金診断書の作成 ―請求と認定要領編… 石田周平

〔コラム1〕
●らしんばん
患者の気持ちを可視化する大切さ
―ツールを使い,患者の生活の質を向上させる… 鈴木信行
●TOPICS
私のターミナルケアと看取りへの疑問とその解決の方向をさぐる
―「ビハーラケアと日本的ケアの可能性」での提言… 黒岩卓夫
●実践レポート
サポートグループ「がんカフェ」の立ち上げと現状… 高世秀仁

〔コラム2〕
〇いのちの歌
パワー全開… 朝倉雲鶴

〔投 稿〕
◇原 著
乳がん患者の夫の心身不調と相談行動… 富田眞紀子,他
がん疼痛に対するオキシコドン持続皮下注法の後ろ向き検討… 梶山 徹,他 

1,650円
〔特集〕再発・進行がん患者の治療中のサポーティブケア
特集にあたって… 田墨惠子,他 
再発・進行がん患者のサポーティブケアとしての副作用マネジメント… 田墨惠子 
がん化学療法を受ける患者の副作用症状の緩和と
その考え方についての一考察… 佐藤 温 
皮膚症状のマネジメント… 市川智里 
悪心・嘔吐のマネジメント… 川島鮎美,他 
注意が必要な支持療法薬… 岡本禎晃 
放射線治療を受ける患者のサポーティブケア… 橋口周子 
化学療法のインフォームド・コンセントと
副作用を体験した1 人の患者から… 上野 創 

〔特別収録〕
エキスパートに聞くスピリチュアルケアの醍醐味
〈前編〉ニューヨークの大規模ホスピスにおけるチャプレンの役割… 岡田 圭

〔連 載〕
◆画像で理解する患者さんのつらさ11
お腹が張って,おしっこも出ません! … 水越和歌・斎藤真理
◆患者さんがくれた宝物
医療は,なんのために… 西 智弘

〔コラム1〕
●らしんばん
病院でも在宅でも継続して! やれることはなんでも!
─若手緩和ケア医のわがまま… 廣橋 猛
●CURRENT ISSUE
「緩和ケアセンター」の概要と現状・将来的な展望について… 山下公太郎
●実践レポート
多職種参加型の高齢者終末期ケア・ワークショップの効果
─参加者アンケートの結果から… 平川仁尚,他
●海外事情
米国中西部ウィスコンシン州のホスピス・緩和ケア事情 ……安部能成

〔コラム2〕
〇いのちの歌
心かろやかに… 朝倉雲鶴
〇ほっこり笑顔! 季節のおやつ5
かきもち… 福田恵子
〇REPORT
第37 回 日本死の臨床研究会… 山岡憲夫・塗木京子

〔投 稿〕
◇短 報
緩和ケアチームによるIT クラウドを用いた
在宅緩和ケア支援の試みの利用実態調査 …小林孝一郎,他 
◇症例報告
頸部原発不明がんに対し緩和的放射線治療を行い,
在宅療養を継続できた1 例 …岩﨑華子,他
3,300円
生活臨床と緩和ケア−日常とともにある医療・ケア

第Ⅰ章  生活臨床を考える
1.「生活」に根ざした臨床…村瀬嘉代子
2.生活回診…柏木哲夫
3.「生活臨床」が「緩和ケア」を育てる…徳永 進
4.「日常」という贈りもの…石垣靖子
5.ふつうの暮らしと緩和ケア…川嶋みどり

第Ⅱ章  治療・療養者の日常と生活臨床へのまなざし
1.いちばん大事なこと…細谷亮太
2.なにもなかったから…長石淳子
3.対人援助専門職としての私は,何を大切にしてきたか…奥川幸子
4.緩和ケアをめぐる問題意識…三好春樹
5.家がええ…末永和之,他
6.日常性の延長に見えるセクシャリティ…清水千世
7.被災地の現場における生活臨床と緩和ケアの構築…黒田裕子
8.生きられる時間―瞬間に展開する今から次の今への連続性の保証…田中康雄
9.治療・療養環境と生活を考える―生活援助を通して状況の受けとめを支えていくケア…豊田邦江,他
10.しずかな命に助けられー緩和ケアと園芸(植物とその育ち)…山根 寛
11.仮設住宅での看取り…長 純一
12.「おやじ力」をアップさせる! 在宅緩和ケア…宇野さつき
13.在宅療養支援で私たちができること…鉄穴口麻里子
14.赤いハイヒール…徳永瑞子
15.生活臨床とは、ともにある医療―患者さんの五感とともにいて…堂園晴彦
16.家へ帰ってみる…山口弘美
17.「よりどころ」を支える…栗原幸江
18.雲に人生を見る…倉嶋 厚
19.風と光と家族の中で…高橋昭彦
20.地域の中で穏やかに生き,逝く時―やり残したことの支援はちょこっとの看護介入で…板谷裕美
21.生活と手のひら―暮らしの中のリンパ浮腫ケア…佐藤佳代子
22.生活がもたらすもの…射場典子
23.カルテから生活・人生が見えるか?―選択的緩和ケアから包括的緩和ケアへ…二ノ坂保喜
24.八重桜の庭…青木和惠
25.病める人の最後の願い…沼野尚美
26.病気が引き出す生きる力…岩崎順子
27.人生の終末は生活の場で…山崎章郎
28.日常生活と臨床宗教…大下大圓
29.重症心身障害児・者の緩和ケア…片山雅博
30.手作り布団のこと…姫村久子
31.生活の中の死を考える…村瀬孝生
32.暮らしの中で死に逝くこと…市原美穂
33.闘病記から見る生活臨床―崖っぷちの読書とユーモア…星野史雄
34.「自分らしく」をつらぬく―若いがん患者の在宅緩和ケアに学ぶ…秋山正子
35.私はコニャックがいい…辰巳芳子

第Ⅲ章  生活を通していのちを見つめる
1.〈インタビュー〉いのちは死なない―俳句を通して見る生と死…金子兜太
2.〈対談〉生活臨床と緩和ケア―人にとって日常生活とは何か…村瀬嘉代子×徳永 進
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  • 出版社:青海社
  • 発行間隔:隔月刊
  • 発売日:奇数月15日
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