ちいさなかがくのとも 発売日・バックナンバー

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おみずで おえかき

花山 かずみ 作

水を地面にぽたっと垂らすと、地面の色が変わり、点が描けます。ジョウロから水を出しながら歩いていけば、線が引けます。それじゃあ、ホースでたくさん水をまいたら、どうなるかな?「水に濡れると地面の色が変わって見える」というふしぎを生かして、さまざまな形や絵を描いていきます。さあ、みんなで「おみずで おえかき」してみよう!
かいつぶり もぐった!

神戸宇孝 作

小さな水鳥のカイツブリは、水にもぐるのが大得意。
あっ今もぐった! どこから顔を出すかな? いつ出てきてくれるかな? ……わあ、あんなところから出てきた!
カイツブリが水にもぐってからの時間を「いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち、きゅう、じゅう」と数えながら、水面に浮かび上がったカイツブリとの再会を楽しむ絵本です。
まがりまーす とまりまーす

鎌田歩 作 「ピカッ」。信号の光が、赤から青に変わりました。車が走り出します。
「チッカ チッカ チッカ」。自動車が、オレンジの光を点滅させたほうに曲がっていきました。
信号の光、車のウインカーの光、ブレーキランプやハザードランプなど、交差点には光があふれています。
交差点の光には、皆が安全に道路を使えるよう、様々なメッセージが込められています。
そのなかには……?

荒井真紀 作

箱を開けると、その中にはたくさんのみかん。みかんを1つ取り出して皮をむくと、その中にはたくさんの房。
房を1つ取り出して皮をむくと、その中には……? 「大」の中には「小」が、「1つ」の中には「たくさん」が。
中をのぞくことで違う世界が見えてくる楽しさを、みかんを通じて味わえます。
本物のみかんにしか見えない、荒井真紀さんの精緻な絵が圧巻です。
すすめ! ダンボールごう

ひがしちから 作

ダンボール箱、みーつけた。ほら、中に体がすっぽり入るよ。後ろから押してもらうと……やった、動いた!
すすめ、ぼくのダンボール号!
この絵本には、電車ごっこやキャタピラ、そりなど、身近なダンボールを使った乗り物が次々に登場。
いずれも工作にカッターやハサミは不要の、子どもでも安心して楽しめる遊び方ばかりです。
さあ、ダンボール号で出発進行!
こちょこちょ もこもこ ぶわわわわ

竹村東代子 作

あぜ道に生えた草の先に、茶色いソーセージみたいなものがついてる。触ってみたら、綿毛がもこもこ出てきて止まらない!
その正体はガマという植物の綿毛の束、通称「がまのほ」です。
無数の綿毛が集まってできた「ソーセージ」は触ると大きく膨らんで、「わたあめ」の形に大変身。
想像を超えるがまのほの変身と綿毛の美しさが、繊細な切り絵で描かれます。
さつまいももち やけたかな

平田景 作

子どもも大人も大好きな秋の味覚、さつまいも。ゆでるだけでも、ホクホク美味しいのですが、そこにちょっとひと工夫。
ゆでたさつまいもに片栗粉と水を加えて揉んでいきます。それを丸めて焼いてみると……モチモチ食感の「さつまいももち」に大変身!
一度読めば、つくりたくなる、食べたくなること間違いなしの絵本です。
これは トイレットペーパーの しん

谷内つねお 作
黑田菜月 写真

トイレットペーパーを使い終わった後に、ぽつんと残る芯。
横から押したり、握ったりするとつぶれてしまいますが、立てて置いてみると、とたんに上からの力に強くなります。
芯を4つ置いてそのうえに本を1冊、2冊、3冊……、何冊のせてもへっちゃらです。
床にたくさん並べてみれば、人が乗ることだってできちゃうんです!
芯の見え方がガラッと変わる絵本です。
ひぐらし

澤口たまみ 文
城芽ハヤト 絵

夏の夕暮れ、田舎のおばあちゃんの家に遊びにきた男の子は、どこからか「かなかなかな……」という音を聞きました。
音の正体はヒグラシというセミの鳴き声です。声はすれども姿は見えず。夕暮れに響くその声は何とも幻想的です。
でもヒグラシは、じつは夕暮れだけではなく、明け方にも鳴いていて……。
夏の日の出会いと発見に満ちた絵本です。
でてこい でてこい! とうもろこし

飯野まき 作

わたし、おばあちゃんの畑でとうもろこしをとるの。でも目の前の畑は葉っぱだらけ。とうもろこしはどこ?
主人公のなっちゃんが初めての収穫に挑戦する物語です。
おいしいとうもろこしの目印は“茶色いもしゃもしゃ”だよとおばあちゃんに教えてもらって、いざ畑の中へ。
でてこいでてこい、茶色いもしゃもしゃ。でてこい、おいしいとうもろこし!
カニの ダンス

越智典子 文
伊藤知紗 絵

おや? 潮の引いた浜辺で、小さなカニたちがハサミをふって踊っていますよ。
バンザイをするようにハサミをふりあげて、せっせと踊るカニもいれば、ちょっと踊るとすぐに休憩、お食事を始めるカニも。
踊り方はさまざまですが、みんな小さな体を精一杯動かし、白いハサミを輝かせて踊ります。
さあ、あなたも踊ってみませんか? カニと一緒に、1、2、3!
さくのうえに

山口てつじ 作

お兄ちゃんと公園をおさんぽ。あれ、いま柵の上でなにか小さなものが動いたよ。シャクトリムシだ!
よく見ると、いろんな虫が柵の上を行ったり来たり。バッタにカマキリにテントウムシ。小枝みたいに、ほそながい虫も見つけた!
ぼくの手に乗るかな……? 柵の上は、まるで虫たちのおさんぽみち。
初夏、虫たちとの出会いの喜びが詰まった1冊をお届けします。
ごはんだよ! だんごむし

石橋真樹子 作

庭でだんごむしをみつけたよ。みんな、ぼくのうちにあそびにおいで。ごはんは何がいいかな? ぼくのおやつは食べるかな?
――だんごむしにいろいろな食べ物をあげてみる絵本です。何を食べる? どうやって食べる? 食べあとはどんな形?
絵本を読んで「おもしろそう」と思ったら、ぜひやってみてください。自分だけの発見ができますよ!
じゃりじゃり あくしゅ

大川久乃 文
福知伸夫 絵

いろんな人の手や、身の回りのものと“あくしゅ”をしてみよう。
赤ちゃんの手と“ふにふに あくしゅ”。ぬいぐるみと“もこもこ あくしゅ”。お父さんの手と“ごつごつ あくしゅ”、では公園のブランコは?
砂のついた手と手であくしゅをすると? 身近な感触をあくしゅで味わいながら、日本語ならではの豊かなオノマトペ(擬音語・擬態語)で表現していきます。
あかくん しゅうりやさんに いく

あんどうとしひこ 作

渋滞した坂道を走っていた自動車の「あかくん」。すると突然あかくんのからだからモクモクと煙が!
すぐにレッカー車くんが助けに来てくれましたが、あかくんは「ぼくの からだ、どうしちゃったんだろう?」と心配そうです。
レッカー車くんに修理工場まで連れていってもらい、さっそく体のなかを点検してもらうあかくん。無事に直してもらえるでしょうか?
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商品情報・内容

  • 出版社:福音館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:3~5日頃

■ ちいさなふしぎ、みーつけた!

3才から5才の子どもたちの、虫や葉っぱや石ころの気持ちを感じとる力を大切にしたかがく絵本です。1冊1テーマ。「ここにもすてきなものがあるよ」と、自分のからだや動物、植物、乗り物など、毎月さまざまなテーマを取り上げ、子どもたちといっしょに足をとめていきます。ことばの響きも大切にした絵本です。物語絵本と同じように、読み聞かせをお楽しみください。

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