ちいさなかがくのとも 発売日・バックナンバー

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ぼくの いしころ

中村文 文
齋藤槙 絵

川の中に、きれいな石ころ見つけたよ。黒い石、ごまつぶ模様、真っ赤で宝石みたいな石・・・・・・。
でも家に持ち帰ったら、石が乾いて色や模様がぼんやりしちゃった。石ころたちに元気になってもらうには、どうしたらいいだろう?
何の変哲もない石でも、水に濡らすと生き生きとした表情が現れます。石ころの姿が変わる魔法のような体験を、ぜひお手元で。
じゅうごや おつきさま

高柳芳恵 文
松成真理子 絵

今夜は、まんまるおつきさまが見られる「じゅうごや」なんだって。お父さんと外に出てみたら、あの山の方が光ってる。
あっ、山からおつきさまが顔をのぞかせたよ。そのままだんだんのぼっていって、出た出た、まんまるおつきさま!
高柳芳恵さんの端正な言葉と松成真理子さんの柔らかな筆遣いによって表現された美しい月夜、ぜひご堪能ください。
おおきな おおきな とんぼ

松岡達英 作

小川の近くを歩いていたら大きなトンボがビュンッと飛んでいった……と思ったら、戻ってきた!
トンボは川に沿って何度も行ったり来たり。何してるのかな?
日本の最大種のトンボ「オニヤンマ」の特徴である「往復飛翔」を、数多の自然科学絵本を手掛けてきた松岡達英さんがダイナミックに描きます。
夏の川辺でのオニヤンマとの出会いをお楽しみください。
だんだん ぐんぐん ずんずん どんどん

荒井真紀 作

畑にのびたツルに花が咲いたよ。花がしぼんだその後には小さな実が。これ、なんの実?
その実はぐんぐん、どんどん、大きくなって……大きな大きなスイカになった!
小さな花が大きな実に育つまでの様子を、丁寧な観察に基づいて精緻に描いた絵本です。
ブラティスラヴァ世界絵本原画展で「金のりんご賞」を受賞された荒井真紀さんの、本物に見紛う絵が見事です。
すなやまトンネル できるかな?

こさかまさみ 文/岡本よしろう 絵

砂遊びを、スケール大きく砂浜でやっちゃおう! 
貝がらをスコップ代わりに、砂をほってはつんで、ほってはつんで……やった、大きな山ができたよ。さて、おつぎはトンネルをほろう。山の砂を両側からふたりでほってほってほって……あらら、山がくずれちゃった! 
トンネルを作れるほどがんじょうな山って、どうやったらできるのかな?
ふきの はのうえに

澤口たまみ 文/磯部光太郎 絵

ふきの葉の上に、あまがえるが1匹。居心地のよいふきの葉っぱを探しますが、あいにくどの葉っぱにも先客が。自分の落ち着ける場所を求めて、葉から葉へ渡っていきます。
柔らかな木漏れ日が差す五月の林と、そこで暮らす小さな生きものたちの姿を、澤口たまみ氏のみずみずしい文章と、磯部光太郎氏の美しい日本画で絵巻風に描きます。
さあ おいで こどもたち

小風さち 文/しもかわらゆみ 絵

カルガモのお母さんが大事に温めた卵からひながかえりました。10羽の元気なひなたちは、お母さんと一緒に、向こう岸までおいしい水草を食べにいきます。
ひなたちには「初めて」がいっぱい。泳ぐのも、コイやカメを見るのも初めて。そして、こわーいカラスに出会うのも……。
ひなたちは無事に水草にありつけるでしょうか?
はるが きた! いいもの いくつ?

おおたぐろまり 作

公園がだんだん春になっていく。春のしるし、いくつ見つかるかな? 
少しずつ増えていく“春”を絵の中に見つけて1から10まで数えていく絵本です。
春を告げるつくしが「1」、花の周りを歩くてんとうむしが「2」、卵を産むかえるが「3」、ひなたぼっこをするかなへびが「4」、桜の林の上を飛ぶつばめが「5」……他にも様々な生き物が絵の中に隠れていますよ!
おっと おっと おっとっと

小野寺悦子 文/福知伸夫 絵

フラミンゴみたいに片足で立ってみて。ぐらぐらしないで立っていられる? 次に片足のまま、つまさきで立つとどうなる? バランスが崩れて、あらあら、ゆらゆら、おっとっと! 
自分の体を使ってバランスで遊ぶ絵本です。ウサギみたいに勢いよく前にはねているとき、急に止まったらどうなる? さあ、体を動かして、いろんな「おっとっと」をやってみよう!
パワーショベル!

鎌田歩 作

パワーショベルにできるのは、土砂をすくうことだけではありません。「アタッチメント」と呼ばれる先端のパーツを取り換えれば、木材をつかんだり、コンクリートを砕いたりすることだってできちゃうんです。
古くなった建物を解体するため、アタッチメントをつぎつぎに交換しながら八面六臂の大活躍をするパワーショベルの姿、とくとご覧ください!
つっぴーちゅるる
澤口たまみ 文/サイトウマサミツ 絵

冬の林を歩いていると、小さな音が聞こえてくる。つーつーつー、ちゅるるるる。
あっ、鳥だ! 次から次へとやってくる。しっぽの長い鳥、頭の黒い鳥、海苔を巻いたおむすびみたいな頭の鳥……みんなそれぞれ鳴き声も違うんだね。
しずかな林が、あっという間に賑やかになっちゃった。あれれ、のんびり木をつついている鳥もいるよ。
かきのみ だいへんしん

織茂恭子 作

おじいちゃんがくれた柿の実。かじってみたら、わわわ! 渋くて食べられないよ! 
でもこの柿の実も、干すと甘くておいしい柿の実に大変身するんだって。やってみよう! 
毎日お外に干してたら、柿の実がだんだん小さくしわしわになってきた。もう渋くないのかな? 食べられるようになったかな? おそるおそるかじってみると……。
ボートに のろうよ

杉田比呂美 作

私、初めてボートにのるの。お父さんがオールを漕いだら、ボートがすーっと水の上をすべったよ。
ボートがゆっくり進むとき、水の音は「とぽん たぽたぽ」。スピードが上がると「ざっぱーん ざぱざぱ」。ボートに乗ると、カモもカメもコイも、こんなに近くで見られるんだね! 
オールからしずくがぽたぽた。水面にできる輪っかがきれいだな。
どこから きたの?

木坂涼 文/川上和生 絵

秋の空に、赤とんぼがいっぱい。昨日は一匹もいなかったのに、どこからやってきたんだろう? 
気持ちよさそうに飛ぶとんぼたちを見ていると、彼らの来し方へ想像が膨らんでいきます。
杭にとまって休んだり、雨宿りをしたり、とんぼたちは色々な姿を見せてくれます。群れ飛ぶ赤とんぼたちと一緒に、秋の一日を過ごしているような気持ちになれる絵本です。
せみのぬけがら

高柳芳恵 文/城芽ハヤト 絵

「あれ、木に何かくっついてるよ。何だろう? ……わっ、むし? ふとーいあし。めがひかってる!」
夏のある日、女の子が公園の木にくっついた茶色の“むし”をつかまえました。“むし”は草の葉裏や、ベンチの下などでもみつかります。
「うれしいな。ひとりで むし つかまえちゃった」女の子と「せみのぬけがら」との初めての出会いを描きます。
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商品情報・内容

  • 出版社:福音館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:3~5日頃

■ ちいさなふしぎ、みーつけた!

3才から5才の子どもたちの、虫や葉っぱや石ころの気持ちを感じとる力を大切にしたかがく絵本です。1冊1テーマ。「ここにもすてきなものがあるよ」と、自分のからだや動物、植物、乗り物など、毎月さまざまなテーマを取り上げ、子どもたちといっしょに足をとめていきます。ことばの響きも大切にした絵本です。物語絵本と同じように、読み聞かせをお楽しみください。

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