臨床心理学 Vol.19 No.6 (発売日2019年11月10日) の目次
1 総説
書き言葉で伝わるものと伝わらないもの:妙木浩之
2 本を書く当事者たち・クライエントたち・臨床家たち
作家と臨床家の間:香山リカ
書くのはつらいよ:東畑開人
精神分析,落語,鮨:藤山直樹
強迫性障害を描く:みやざき明日香
歌いながら考え,考えながら歌う:北山 修
精神科医の診断書:牛尾 敬
3 事例や論文を書く
事例記録を書く:山崎孝明
先達の「事例研究の方法」に学ぶ:山本 力
論文=物語を書くこと:松澤和正
ストーリーとナラティヴ:国重浩一
4 書くことを使う臨床技法
森田療法における日記の意義:久保田幹子
認知行動療法における思考と活動の記録:堀越 勝
筆記療法の実践:佐藤健二
5 記録や報告書を書く
所見の書き方:加藤志ほ子
心理テスト報告書を生かす:吉村 聡
力動フォーミュレーションをまとめる:小林 陵
投 稿
原著論文 家族内葛藤をめぐる家族初回面接の展開久間寛子・隅谷理子・坂本憲治・首藤和佳子・藤岡 勲
原著論文 成人の自閉スペクトラム症傾向者の多面的評価尺度の開発―生活能力・就労能力および自閉スペクトラム症特性を測定するための簡易型尺度 高橋美保・黒田美保・田川 薫・Alexander Krieg ・中山奈緒子・馬場絢子・野村佳申・林さらさ
リレー連載
臨床心理学・最新研究レポート シーズン3(19) 「21世紀における生物心理社会モデル」:手塚洋介
主題と変奏―臨床便り(40) 「今,心理師に求められているもの」:本田愛子
書 評
リタ・シャロンほか 著『ナラティブ・メディスンの原理と実践』(評者:村上靖彦)
大島郁葉・鈴木香苗 編『事例でわかる 思春期・おとなの自閉スペクトラム症―当事者・家族の自己理解ガイド』(評者:桑原 斉)
石垣琢麿・山本貢司 編『クライエントの言葉をひきだす 認知療法の「問う力」―ソクラテス的手法を使いこなす』(評者:黒木俊秀)
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