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東京人の内容

都市を味わい、都市を批評し、都市を創る
「東京人 Tokyo-jin」とはあるものではなく、なるものである。東京で生まれ暮らす人はもちろんのこと、日本各地から、世界各国からやってきて、学んだり仕事をしたりしている人はみな「東京人」。月刊「東京人」では、東京を舞台に生きるヒト”東京人”のあり方を模索し、彼らが創り上げていく歴史・文化・風俗・建築物・文学・風景など東京という舞台が生み出す様々な事象を、毎号の特集で探っていきます。あなたも月刊「東京人」で、東京の隠れた魅力を発掘してみませんか?

東京人の商品情報

商品名
東京人
出版社
都市出版
発行間隔
月刊
発売日
毎月3日
サイズ
B5判
参考価格
1,051円

東京人 495 (発売日2025年07月03日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
東京人2025年8月号 特集「東京23区の「島」散歩 歴史と記憶を辿る旅 」


表紙・2025年3月、東京湾の人工島に誕生した海の森公園(提供・東京都港湾局)
※掲載情報は、2025年7月3日現在のものです。延期・中止・休館・時間変更などの可能性もございますので、詳しくはホームページなどでご確認ください。

写真・TOWA、渡邉茂樹、小原泰広、尾田信介、泉大悟 
絵・吉井みい

august 2025 no.495
contents

11
特集 東京23区の「島」散歩 歴史と記憶を辿る旅

14
[霊岸島→石川島→佃島→月島→越中島] 
小林政能(案内人) × 辛酸なめ子(散歩人) 
江戸から令和へ 幾重ものレイヤーをわたる水辺の時間旅行 文・浦島茂世

28
[妙見島] 
高橋弘樹(散歩人) 
島民たちのリアルライフ

38
[旧岩淵水門→中之島(荒川赤水門緑地)]
 堀内馬鹿祭(散歩人)×新保友啓(案内人) 
 東京の治水を支えた水門と、その先の小さな緑地 文・三村美衣

48
スリバチ池の中島に鎮座する弁財天 文、写真、地図・皆川典久 
 碑文谷池と厳島神社/粟島弁財天/烏山の鴨池と将軍池/亀ヶ池弁財天/洗足池厳島神社と清水窪弁財天/歌舞伎町弁財天 ほか

54
暗渠に囲まれた「島」の名残を探して 文、写真、地図・本田創
 浅草外島(新堀川・千束堀川)/多摩川三角州(旧呑川・六郷用水)

60
東京湾の人工島 国内有人島すべて歩いた写真家が心惹かれた 文、写真・加藤庸二 
 深川、木場、永代浦/昭和島/勝島/芝浦アイランド/中央防波堤外側埋立地

70
海の森公園 
 構想から20年、東京湾に誕生した憩いの森 文・吉田千春

76
島に未来を託した万博と都市計画 文・磯達雄

82
志村秀明 月島長屋学校、地域雑誌「佃月島」 まちの生活文化を歴史として残す 文・織田桂

86
佐久間保人 「佃月島新聞」発行人編集長が案内! とっておきの人と場所 

94
「島名」の起源 文、写真・黒田涼

100
SFに愛された人工島 フィクションに描かれた東京の架空の島 文・冬木糸一

--------- --------- --------- --------- ---------
3
電車凸凹風景(21) 東京メトロ丸ノ内線 小石川界隈 
一天にわかにかき曇り急ぐ坂道を 絵、文・小川真二郎

4
東京空撮案内(44) 竪川 写真、文・吉永陽一

8,9,10
[東京点画]
小国貴司「住宅街にふと現れるお店」
村井光男「著者、読者、編集者の共同体」
土井隆雄「宇宙での木材利用の可能性」

106
東京異国ごはん巡り(14) ウズベキスタン「サマルカンド テラス」
 プロフと風と神田川 文・池澤春菜、写真・伊東武志

110
曇天記(202) 跳びあがるのはだれか 文・堀江敏幸、写真・鈴木理策

112
都市と環境(15) 今宵はホッピーをこの店で!
 代官山ヒルサイドテラス、高幡不動尊
 二つの“きわ地”が持つ、共通の美しさ 文・占部まり

116
【単発読み物】
[対談]丸田祥三×川本三郎 
「棄景」から何を読み解くのか 文・倉田モトキ、写真・尾田信介

124
【単発読み物】
青柳いづみこ 阿佐ヶ谷会とサロン文化 文・金丸裕子、写真・泉大悟

142
東京つれづれ日誌(182) 水田を走る鉄道を乗り継ぐ 文・川本三郎

132
[Close up TOKYO]Interview 
宇野貢彰(豊島区立トキワ荘マンガミュージアム館長)
134
Books 本 書評同人 小川公代 尾崎世界観 瀧井一博
137
今月の東京本
138
Culture 映画・美術・舞台・古典芸能
140
City 街 東京ネットワーク

146
編集後記、次号予告


99 東京人増刊号/都市出版の書籍
114 バックナンバー
115 定期購読
東京人2025年8月号 特集「東京23区の島散歩」[雑誌]
23区内には、川や海の中に生まれた「島」がいくつもある。江戸情緒を色濃く残す佃島や唯一の自然島妙見島、人工的に造られたお台場や夢の島、消えてしまった島々ーー。
歴史と記憶をひもときながら、その魅力をお伝えします。

月刊「東京人Tokyo-jin(とうきょうじん)」は1986年に、<都市を味わい、都市を批評し、都市 を創る<をキャッチフレーズに、新機軸の都会派総合誌として誕生しました。
月刊「東京人」では、 東京を舞台に生きるヒト[東京人]のあり方を模索し、彼らが創り上げていく歴史・文化・風俗・建築物・文学・風景など「東京」という舞台が生み出すさまざまな事象を、毎号の特集で探っていきます。

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電車凸凹風景(21) 東京メトロ丸ノ内線 小石川界隈 一天にわかにかき曇り急ぐ坂道を 絵、文・小川真二郎
東京空撮案内(44) 竪川 写真、文・吉永陽一
august 2025 no.495 contents
[東京点画]小国貴司「住宅街にふと現れるお店。」
[東京点画]村井光男「著者、読者、編集者の共同体」
[東京点画]土井隆雄「宇宙での木材利用の可能性」
特集 東京23区の「島」散歩 歴史と記憶を辿る旅
[霊岸島→石川島→佃島→月島→越中島]小林政能(案内人)×辛酸なめ子(散歩人) 江戸から令和へ 幾重ものレイヤーをわたる水辺の時間旅行 文・浦島茂世
[妙見島]高橋弘樹(散歩人)島民たちのリアルライフ
[旧岩淵水門→中之島(荒川赤水門緑地)]堀内馬鹿祭(散歩人)×新保友啓(案内人) 東京の治水を支えた水門と、その先の小さな緑地 文・三村美衣
スリバチ池の中島に鎮座する弁財天 文、写真、地図・皆川典久 碑文谷池と厳島神社/粟島弁財天/烏山の鴨池と将軍池/亀ヶ池弁財天/洗足池厳島神社と清水窪弁財天/歌舞伎町弁財天 ほか
暗渠に囲まれた「島」の名残を探して 文、写真、地図・本田創 浅草外島(新堀川・千束堀川)/多摩川三角州(旧呑川・六郷用水)
国内有人島すべて歩いた写真家が心惹かれた東京湾の人工島 文・写真 加藤庸二 深川、木場、永代浦/昭和島/勝島/芝浦アイランド/中央防波堤外側埋立地
海の森公園  構想から二十年、東京湾に誕生した憩いの森 文・吉田千春
島に未来を託した万博と都市計画 文・磯達雄
志村秀明 月島長屋学校、地域雑誌「佃月島」 まちの生活文化を歴史として残す 文・織田桂
佐久間保人(案内人) 「佃月島新聞」発行人編集長が案内! とっておきの人と場所
「島名」の起源 文、写真・黒田涼 
東京人増刊号/都市出版の書籍
SFに愛された人工島 フィクションに描かれた東京の架空の島 文・冬木糸一
東京異国ごはん巡り(14) ウズベキスタン「サマルカンド テラス」プロフと風と神田川 文・池澤春菜、写真・伊東武志
曇天記(202) 跳びあがるのはだれか 文・堀江敏幸、写真・鈴木理策
都市と環境(15) 今宵はホッピーをこの店で! 代官山ヒルサイドテラス、高幡不動尊 二つの“きわ地”が持つ、共通の美しさ 文・占部まり
バックナンバー
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【単発読み物】[対談]丸田祥三×川本三郎 「棄景」から何を読み解くのか 文・倉田モトキ、写真・尾田信介
【単発読み物】青柳いづみこ 阿佐ヶ谷会とサロン文化 文・金丸裕子、写真・泉大悟
[Close up TOKYO]Interview 宇野貢彰(豊島区立トキワ荘マンガミュージアム館長)
Books 本 小川公代(英文学者、上智大学教授)
Books 本 瀧井一博(法制史学者、国際日本文化研究センター教授)
今月の東京本
Culture 映画・美術・舞台・古典芸能
City 街 東京ネットワーク
東京つれづれ日誌(182) 水田を走る鉄道を乗り継ぐ 文・川本三郎
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東京人のレビュー

  • 総合評価: ★★★★★ 4.66
  • 全てのレビュー: 32件
ようやく重い腰をあげて
★★★★★2022年10月28日 きんきん 自営業
ほぼ毎月書店の少ない入荷量を争って購入していたが、ようやく重い腰を上げて定期購読。社会インフラ系の雑誌が少ないななか気軽に読める1冊です。けれど編集する方は大変かな。
他の雑誌では見られないマニアックな東京情報
★★★★★2021年07月28日 こんちゃん 会社員
他の雑誌ではなかなかお目にかかれない、ディープなテーマが扱われていて毎号楽しみにしています。
新しい発見が必ずある!
★★★★★2021年05月24日 コーゴ 公務員
職場で、職場のものとして定期購読していたのですが、情報量が多く、非常に興味深い記事が多くて、持ち歩きたくなってきたので、個人的にも購読を始めました。地理・地学的な話題から歴史や文学などが総合されたこの本で、今まで自分には興味なかった分野も急激に興味深いものに変わるのを感じています。例えば4月号のシティ・ポップが生まれたまちは、昭和40年代生まれの自分では忘れていた興味が蘇り、とても満足しています。毎月の発売が待ち遠しいです。
切り口の妙
★★★★☆2021年05月04日 しのしの パート
毎号様々な切り口から東京という都市を紐解いてくれる読み応えのある雑誌。ハマる人はハマる。好きなテーマのときに買って、バックナンバーも買って、気がついたら毎月買っている。コロナ禍緊急事態宣言で置いてある書店が軒並み休業で手に入らず、いよいよ定期購読に踏み切る決断をした。
林家正蔵の「4時からの悦楽」は、コロナ禍に合ったのみスタイル!
★★★★★2021年03月29日 体育会系ホテルマン 社長
林家正蔵師匠の「ちょいとごめんなさいよ”4時からの悦楽”」は、私にとって、東京人のもう一つの楽しみです。毎号紹介されたお店に家内と訪問しております。 お店の選択が、普通のグルメ探訪記と違い、いかにも正蔵師匠らしい、渋くて如何にも下町の庶民感覚で親しみが持てます。例えば、きっと師匠が子供のころにおばあ様やお母様に連れてこられたんだろう情景が目に浮かび、引き込まれてしまいます。以前は、”4時から・・・”なんて不謹慎だと思っていた頃もありましたが、今、まさにこれこそが、新しい生活様式なわけで、大いに先見の明もあったのですね。
真夜中のドア
★★★★★2021年03月09日 nao 会社員
youtubeで真夜中のドアが世界中で今、人気になっているのを観て驚いた。雑誌、東京人がこの70-80年代のシティポップをいち早く特集してくれる。これは買いです!
階段がテーマ!
★★★★★2021年02月05日 ゆ 会社員
階段の写真を撮るのが好きで、特集を待ちに待っていました。買ってよかったです!
毎日が楽しくなるヒント集
★★★★★2021年01月31日 ねじりぱん 会社員
東京都心部に在住ですが、この雑誌で得る知識のおかげで日常に深みがでることに気がつきました。もっと早くから読んでおけばよかった!定期購読を申し込むことにしました!
見どころ満載
★★★★★2020年11月06日 しんちゃん 会社員
東京生まれの私も気が付かなかった東京の良さが満載。コロナ禍が早くおさまり、以前のように安心して東京見物ができるようになることを願っています。
中身の詰まった雑誌
★★★★☆2020年04月03日 Kana パート
今はなき閉店された喫茶店の写真の見がいがあります。
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