a+U(エーアンドユー) 発売日・バックナンバー

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2,852円

特集情報

デンマークの個人住宅


出版社情報

[特集]
●メランコリーと住まい──デンマークの現代住宅


 ◇序文
   フレディ・スヴェイネ 駐日デンマーク大使

 ◇エッセイ
   メランコリーが地域固有の空間をつくる/リーセ・ユール


 ◇ヴァンクンステン・アーキテクツ
   現代の海藻葺き住宅
 ◇アデプト
   プラタナスのヴィラ
 ◇イェッペ・ウッツォン
   エーブルヘウン1
 ◇Vipp
   Vippシェルター
 ◇プリムス・アーキテクツ
   スカイボックス・ハウス
 ◇レット・アンド・ゴリ
   ブリック・ハウス
 ◇クラッス
   ランギタンギの別荘
 ◇プラクシス・アーキテクツ
   ヴィラ・トゥーセン
 ◇フリース・アンド・モルク・アーキテクツ
   パルスゴー・エステート
 ◇レット・アンド・ゴリ
   ルーフ・ハウス
 ◇E+N アーキテクチュア
   ヴィラ・ハイドアウェイ
 ◇フリース・アンド・モルク・アーキテクツ
   およびヴィーンバーグ・アーキテクツ
    ヴィラ・ヴィーンバーグ
 ◇イェッペ・ウッツォン
   オーデンスヴァイ155
 ◇トゥルーダ・マーダル
   アトリエ・クワルネス
 ◇アトリエ・リーセ・ユール
   フレソ
 ◇アナス・エイブラハム・アーキテクツ
   ブラック・ハウス
 ◇アトリエ・リーセ・ユール
   ガメル・ストランド


…ほか

2,852円
【特集】
●アーキテクテン・デ・ヴィルダー・ヴィンク・タユー
 ◇詩──唐突な概略:
  不調和の詩──矛盾による空間的証明
 ◇フェルブランデ・ブルク
 ◇アンギェ
 ◇リーフダール
 ◇サンダスウォル
 ◇エッセイ:北方の精神
  セン・クウァン、アンジェラ・パン
 ◇タングラム
 ◇エノテカ・ダーイ・トージ
 ◇カリタス
 ◇パレ・デス・エクスポ
 ◇クラァーキエ
 ◇カットゥン
 ◇エッセイ:陽気な建築
    ──a dvvtによる「フェイマス」プロジェクトについて
 ◇ラ・フィーユ・ドー
 ◇ナタリ・ヴィリーシュホゥワシュ
 ◇ツウィギー
 ◇IGLO
 ◇アールスコート
 ◇ブラブール
 ◇カルーセル
 ◇エッセイ:建築の本質は、建築ではない

…ほか
2,852円
[特集]
●米国の若手建築家
 ◇エッセイ:切断の先 平野利樹
 ◇鼎談:米国建築について
   マイケル・メレディス、アンドリュー・コバック、ヒメネス・ライ
 ◇オフィス・コバック 
  ・インタヴュー:建築から建築を作る 
  ・アンドリュー・コバック
 ◇ビューロー・スペクタキュラー
  ・インタヴュー:スペクタキュラーな建築をめざして
  ・ビューロー・スペクタキュラー(ヒメネス・ライ)
 ◇インタヴュー:未来をつくるオルタナティブな思考
   ストアフロント・フォー・アート・
    アンド・アーキテクチュア(エバ・フランチ)
 ◇The LADG
  ・インタヴュー:生命を帯びたものたち
  ・The LADG(アンドリュー・ホルダー、
    クラウス・ベンジャミン・フラインガー)
 ◇インタヴュー:建築のイノベーションを育む
   マテリアルズ&アプリケーション(ジア・グウ)
 ◇エリー・アブロンズ
  ・インタヴュー:マテリアルの誤用
  ・エリー・アブロンズ
 ◇インタヴュー:建築とアートの境界を超えて
   ジャイ・アンド・ジャイ・ギャラリー(ジャイティップ・
    スリソムブラナノン、ジョムジャイ・スリソムブラナノン)
 ◇マーク・フォスター・ゲージ・アーキテクツ
  ・インタヴュー:汲み尽くせない建築をめざして
  ・マーク・フォスター・ゲージ
 ◇ヤング・アンド・アヤタ
  ・インタヴュー:疎外されたオブジェクトの美学
  ・ヤング・アンド・アヤタ(マイケル・ヤング、クータン・アヤタ)

…ほか
2,852円
[特集]
●MVRDV FILES 3
  Project 230-700
 ◇230 ブック・マウンテン 
 ◇236 DNB本社 
 ◇254 グラス・ファーム 
 ◇261 マーケット・ホール 
 ◇373 ファッションHQ・トウキョウ 
 ◇376 バランシング・バーン 
 ◇382 ニューオリンズL9W 
 ◇415 レズオウア・スカイ・ヴィレッジ 
 ◇425 ザ・ホワイ・ファクトリー・トリビューン 
 ◇438 プッシュト・スラブ 
 ◇インタヴュー:個人化する集団 ヴィニー・マース 
 ◇442 エレクトリック・ストリート 
 ◇461 プネー・アマノラ・パーク・タウン 
 ◇462 バルティック 
 ◇464 Ku.Beハウス 
 ◇504 オランダ最高裁判所 
 ◇508 ラグナロック 
 ◇511 フリーランド 
 ◇514 ザ・カウチ 
 ◇524 チュンガ・ビルディング 
 ◇531 フロリアード2022 
 ◇インタヴュー:都市に住まう ヤコブ・ファン・ライス 
 ◇インタヴュー:社会における建築家の役割とは
   ナタリー・デ・フリイス

…ほか
2,852円
『a+u』2017年3月号は、ドイツ、ハンブルクのエルプフィルハーモニーを特集します。建築家ヘルツォーグ・アンド・ド・ムロンをゲスト・エディターに迎え、16年の歳月をかけて設計・施工された過程を余すところなく収録しています。
全体を「都市的な空間」「建築的な空間」「建物の構成」「市民のための空間」に分けた本号は、コンセプトの発展から、全体および大ホールやフォワイエ、カイシュパイヒャー(埠頭倉庫)など建物の各パーツの基本設計、実施設計、施工の過程を豊富な写真と図面、そして建築ジャーナリスト、ゲルハルト・マックによるテキストで紹介します。
(「a+u」編集部)
2,619円
[特集]
●バロッツィ・ヴェイガ
 ◇エッセイ:北と南
   ディヴィッド・コーン
 ◇フィルハーモニー・ホール
 ◇「プリンセス・エレナ」ホールおよび会議場
 ◇プエズ-オードレ(ガイスラー)山群ヴィジター・センター
 ◇リベラ・デル・ドゥエロ・ワインの本社
 ◇カールスルーエの音楽学校
 ◇農業専門学校
 ◇個人住宅
 ◇銀行本社の改修
 ◇州立ローザンヌ美術館
 ◇ネアンデルタール博物館
 ◇グラウビュンデン美術館
 ◇エッセイ:できることを精一杯する
   ──バロッツィ・ヴェイガの素顔
   ヴィンセント・モラーレス-ガロフォーロ、
   ファン・アントニオ・サンチェス-ムニョス
 ◇連邦議会オフィス・ビルディング
 ◇学生センター
 ◇ブルニーコの音楽学校
 ◇ダンス・スクール
 ◇ソロ・ハウス
 ◇インタヴュー:どのように作品はつくられるのか
   ──バロッツィ・ヴェイガを知るヒント
    ファブリツィオ・バロッツィ、アルベルト・ヴェイガ
 ◇自然史博物館ならびに公文書館
 ◇アルチザン・シアター
 ◇グーテンベルグ博物館の拡張
 ◇センチメンタル・モニュメンタリティ
 ◇レバノン-フランス銀行本社ビルディング

…ほか
2,852円
本号は、日本の建築家、長谷川豪のモノグラフです。処女作である2006年の「森のなかの住宅」から、本号のために撮り下ろした最新のプロジェクト「吉野杉の家」「グアスタッラの礼拝堂」、そして国内外で進行中のプロジェクトまで19作品を紹介します。

長谷川は、一貫して人が認識する空間の大きさ、重力、そして時間に注目してきました。それは、森の中の小さな小屋でも、日本の過密する街の住宅でも、大都市の広場でも、その用途や規模を問わず、大小・重軽・新古の既存概念に揺さぶりをかけて、新しい価値を見出す挑戦といえます。そして、長谷川の建築の特徴は、特に矩計図に深く表れます。設計中、矩計図でスタディを繰り返し、敷地周辺の観察や様々な歴史への注視、そして世界につながろうとする意識が、建築のエレメントや、構造を成す部材のとり合いに見えてくるのです。
本号では、全作品を振り返り矩計図を描き下ろしました。構造形式ごとに、木造→木造+膜構造→木造+鉄骨造→鉄骨造→鉄筋コンクリート造→石造という、おおよそ建築の比重の軽い順序を辿って紹介します。
空間の大きさ、重力、そして時間に関する深い考察を通して、建築を開こうとする長谷川の思考を見ていただきたいと思います。
2,619円
本号は主に2000年以降のラトヴィア現代建築25作品に焦点をあて、4つのエリアに分けて特集しました。同時に、これら現代建築の依りどころとなる文脈として歴史的建築物も紹介しています。ここで紹介している多くの作品から歴史的な既存の建物、都市にたいする最大の敬意と配慮を感じたためです。とりわけ、ユネスコ世界遺産に登録されている旧市街歴史地区ではリノヴェーションやリコンストラクションが多く、建築家は、驚くほど緻密で厳格な修繕を行いながら、現代的生活に必要な機能をインストールし、調和させています。
コンテクストを規定するということは、何が全体なのか、何が根本なのかを明らかにする作業を伴います。そのため建築家たちは、ラトヴィアの物理的にも文化的にも多様で重層化されたコンテクストを読み解き、独立して25年がたったラトヴィアの「ラトヴィア建築とは何か?」という問いにたいして、自分自身の作品によって自動的にそれぞれの解を示しているようです。そうした状況にたいして、この号ではラトヴィア現代建築によってラトヴィア建築の解題を試みました。
(「a+u」編集部)
2,619円
『a+u』2016年11月号は、オーストリア、ウィーンを拠点に活動する建築家ヘルマン・チェックを特集します。ゲスト・エディターにウィーン工科大学のクリスチャン・クーン教授を招聘し、編集にご協力いただいています。
ボヘミアンたちの憩いの場として知られるフランツィスカーナー広場の「クライネス・カフェ」、リングシュトラーセ沿いの国立歌劇場のロッジアを覆うガラス・ファサード、ウィーン市立公園を横切るウィーン川にかかる歩道橋など、ヘルマン・チェックの建築は、ウィーンの歴史的な街並と融合しつつも、都市のファブリックの中で独自の存在感を放っています。
ヘルマン・チェックは、理論と実践の安易なつながりを拒み、あえて複雑で多元的なデザイン・プロセスを通じて自身の建築思考を模索し、実践してきました。
家具デザインから都市スケールのインフラまで多岐にわたる作品を通じて、ヘルマン・チェックの建築の変遷を巡る1冊です。
2,619円
今月の『a+u』は、ノルウェーの建築家カール-ヴィゴ・ホルムバックの特集です。
掲載している21作品を含め、ホルムバックの作品はすべてノルウェー国内に所在しています。
ユーラシア大陸の北西端に位置し南北に長いノルウェーは、西岸のフィヨルドや森林など、その国土を大自然に囲まれていますが、ホルムバックは1992年にオスロに事務所を構えて以来、サマー・ハウスやナショナル・ツーリスト・ルートなどの作品を通して、ノルウェーの大自然と対峙してきました。その作品群からは自然の美しさだけでなく、自然たいする畏怖の感情が伝わってきます。
本号では、ナショナル・ツーリスト・ルート最大の見所の1つである「ヴォーリングフォッセン滝」、入江に浮かぶ小島全体を1つの建物として改修する「ブッケダウエン・ホテルおよび沿岸カルチュア・センター」、人里離れた島の突端に建つ「グラーヴラク氏の夏の家、増築」などの最新作に始まり、一連のナショナル・ツーリスト・ルート沿いの作品、初期の夏の家群、そして「アスカー火葬場の霊安室」や「書斎」など、ホルムバックの作品を網羅しています。
様々な自然災害が世界各地で起こり、人びとが自然にたいして 昨今の状況のなかで、ホルムバックが提示する、自然の厳しさを受け入れ、積極的に関ろうとする冷静な姿勢に学ぶところは多いのではないでしょうか。
2,852円
本号はベルギー、アントワープを拠点とする建築家、ヴィンセント・ヴァン・ダイセンを特集します。
ヴィンセント・ヴァン・ダイセンはポストモダニズムやデコンストラクティヴィズムが盛んな時代に仕事を始めましたが、そうした時代のなかで新しさを求めるのではなく、伝統やその地域の慣習に敬意を表しつつ、空間の完成度を高めるという道を選びました。彼の作品には一様に美しさと静謐さ、そして独特の緊張感があります。そこでは家具や素材、周囲のランドスケープや窓から射し込む光、ディテールも含めてすべてが空間をつくる一端を担い、総合的に建築家が目指すものをつくりあげていきます。だからこそ彼にとっては家具やプロダクトのデザインも建築と等しく重要な意味をもつのです。
彼がまず重視するのはコンテクストやクライアントですが、そのこと自体は特に珍しいことではありません。しかしその空間は仕上げの割り付け、窓枠や造りつけ家具が生みだす水平・垂直線、扉の取手や照明のスイッチの位置にまで一貫して見られる、執念ともいえる「美しさ」への探求により成立しているのです。
本号に掲載された、1990年代の処女作から最新作まで、建築、家具、照明など20作品を通して、様々な要素の統合により生みだされた空間の密度をご覧ください。
2,852円
特集:
ベルリン──建築と都市のコンテクスト

ベルリン建築ガイドマップ

プロジェクト・リスト

エッセイ:ベルリン都市計画史の概要
トーマス・ヴェルナー、マヌエル・ボイムラー

カール・フリードリッヒ・シンケル
シャルロッテンホーフ宮殿
庭師の家
ポモナ神殿
シャウシュピールハウス(劇場)
カール・フリードリッヒ・シンケル/ハインリッヒ・
テッセノウ、ノイエ・ヴァッヘ(新衛兵詰所)
カール・フリードリッヒ・シンケル
アルテス・ムゼウム(旧博物館)
フリードリヒ・アウグスト・シュテューラー/デイヴィッド・チッ
パーフィールド、新博物館
フリードリヒ・アウグスト・シュテューラー+ヨハン・ハインリヒ・
シュトラック/ HG メルツ、旧国立美術館
アルフレッド・メッセル+ルードヴィッヒ・ホフマン/オズワルド・
マティアス・ウンガース、ペルガモン博物館
エルンスト・フォン・イーネ/ハインツ・テサー+アトリエ・クリス
2,852円
特集:
ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツ

ステートメント:人間の欲望による自然破壊の時代に建築家は何ができるか
ヴォ・チョン・ギア

エッセイ:ベトナムで建築をつくることの意義
ファム・トゥイ・ロアン

ウィンド・アンド・ウォーター・カフェ

ウィンド・アンド・ウォーター・バー

バンブー・ウィング

ダイライ・カンファレンス・ホール

コントム・インドシナ・カフェ

ソンラ・レストラン

ダイヤモンド・アイランド・コミュニティ・センター

セン・ヴィレッジ・コミュニティ・センター

ナマン・リトリート

バンブー・フォレスト

コラム:21世紀のグリーン・スティール:竹
丹羽隆志

S-ハウス

エッセイ:地域主義の過去とサステイナブルな未来:
ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツの視点を探る
ニルマル・キシュナニ

グリーン・リノヴェーション2

スタッキング・グリーン

ハウス・フォー・ツリー

ファーミング・キンダーガーテン

ストーン・ハウス

ビン・タイン・ハウス

ナノコ・パナソニック照明ショールーム

連載:
タケを建材に--基礎研究に基づくグリーン・オルタナティヴ 第3回
ディルク・E・へーベル建築構造学プロフェッサーシップ
(ディルク・E・ヘーベル、フェリックス・ハイゼル、
アリレザ・ジャヴァディアン、マテウシュ・ヴィエロポルスキ、サイモン・リー、フィリップ・ミュラー、カーステン・シュレジアー)
2,852円
特集 RCRアーキテクツ・作品
2,852円
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