a+U(エーアンドユー) 発売日・バックナンバー

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2,852円
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『a+u』5月号は、アーカイブから「聖なる空間」に関して振り返る特集号であり、建築を通じて超越的な体験を生みだすという議論において、重要な役割を果たしてきたプロジェクトをとりあげている。掲載された空間は、単なる礼拝の場にとどまらず、神聖さを建築的に表現する革新的な手法を備えている点に特徴がある。たとえば、ヨーン・ウッツオンによる「バウスベアーの教会」は、人間性と自然との調和を目指した空間であり、ジェフリー・バワによる「シーマ・マラカヤ」は、伝統的な建築言語を用いて自然および文化との結びつきを生みだしている。こうした振り返りに加え、本号では、建築がいかにして高次の存在との関係を育みうるかという問いに対し、多様なアプローチを提示している。リナ・ボ・バルジによるコミュニティ志向の「セルラド聖霊教会」はその一例であり、対照的にクリスチャン・ケレツの「オベレアルタの教会」は、内省的かつ静謐な感性を体現している。さらに本号では、建築のアーカイブを拡張する試みとして、新たな瞑想空間も紹介している。グレン・マーカットによる「コーバー・サウンド・チャペル」や、ヘルツォーグ・アンド・ド・ムロンによる「高速道路礼拝堂」はその例であり、いずれも人間の体験における視覚だけでなく聴覚の重要性にも焦点を当てたプロジェクトである。 (編)

インタヴュー:
エルウィン・ビライとの対話

ヘルツォーグ・アンド・ド・ムロン
高速道路礼拝堂

グレン・マーカット、ジョルジュ・レンツ
コーバー・サウンド・チャペル

マリオ・ボッタ
南陽のロザリオの聖母教会 

ハリリ・ポンタリニ・アーキテクツ
南米のバハイ寺院 

安藤忠雄建築研究所
真駒内滝野霊園頭大仏
 
ジョン・ポーソン
聖モーリッツ教会
 
K2Sアーキテクツ
カンピ礼拝堂 

ジョン・ポーソン
ノヴィー・ドヴール聖マリア修道院 

メカノー
天使の聖マリア礼拝堂
 
スティーヴン・ホール・アーキテクツ
聖イグナチオ礼拝堂 

アルヴァロ・シザ・ヴィエイラ
サンタ・マリア教会
 
マリオ・ボッタ
天使の聖マリア礼拝堂 

オスカー・ニーマイヤー
平和の元后聖マリア軍事大聖堂 

リカルド・レゴレッタ
聖マリア無原罪懐胎のメトロポリタン大聖堂 

クリスチャン・ケレツ
オベレアルタの教会
 
リナ・ボ・バルジ
セルラド聖霊教会 

ジェフリー・バワ
シーマ・マラカヤ 

ヨーン・ウッツオン
バウスベアーの教会 

ゴッドフリート・ベーム
巡礼教会 

ジオ・ポンティ
サン・カルロ・ボロメオ病院の教会 

サンフランチェスコ教会 

2,852円
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『a+u』4月号では、ニューヨークとマドリードを拠点に国際的に活動する建築事務所、アンドレス・ハケ/オフィス・フォー・ポリティカル・イノヴェーション(OFFPOLINN)を特集し、「トランススピーシーズの建築」という概念を通じて、建築環境における「モア・ザン・ヒューマン」な次元の探求を紹介する。従来のように人間と建築を独立した存在とし、領域を明確に区切るのではなく、トランススピーシーズ・アーキテクチャーは、単一的な人間中心主義に対抗し、コンクリート内の微生物から肺胞に至るまで、さまざまなスケールと透過性を持つ多様な存在の集合体として建築を捉える。本号では、この批評的対話をポスト・アントロポセン(脱人間中心主義)の時代へとさらに深めるべく、世界各地の建築家が集う。スペインのミレイア・ルサラガとアレハンドロ・ムイーニョ(TAKK)、そして日本の常山未央(Studio mnm)と能作文徳(能作文徳建築設計事務所)が、OFFPOLINNとともに、新たな建築の可能性を探る。 (編)

エッセイ:
トランススピーシーズの建築:モア・ザン・ヒューマンの生のさらなる分節
としてのデザイン
アンドレス・ハケ

アンドレス・ハケ/オフィス・フォー・ポリティカル・イノヴェーション
トランススピーシーズ・キッチン
ザ・アース・パレス
「トランスベクター:中心は消えない」
「コスモ」 
エスカラヴォクス 
「ファントム:ミースに透かし見る社会」 
ローリング・ソサエティのためのローリング・ホーム
 
タック
ソルスティス:庭園のパビリオン 
アルカ:可動式庭園 
共生ドーム:土壌ケアのインフラストラクチュア 
ザ・デイ・アフター・ハウス 
10K・ハウス 

能作文徳建築設計事務所+Studio mnm
西大井のあな 都市のワイルド・エコロジー
 
能作文徳建築設計事務所
明野の高床(藁) 

アンドレス・ハケ/オフィス・フォー・ポリティカル・イノヴェーション
ハウス・イン・ネヴァー・ネヴァー・ランド 

アンドレス・ハケ/オフィス・フォー・ポリティカル・イノヴェーション
+ミゲル・メサ・デル・カスティジョ
ランブラ気候ハウス 

座談会:
コスモポリティカルな実践 
アルベナ・ヤネヴァ、アンドレス・ハケ、ミレイア・ルサラガ、
アレハンドロ・ムイーニョ、能作文徳、常山未央

アンドレス・ハケ/オフィス・フォー・ポリティカル・イノヴェーション
レッジョ・スクール 
ティッセン=ボルネミッサ現代美術コレクションのための海の美術館 
ハイブリッド・インフラストラクチュア:ラン・ラン・ラン 
ロモラ:銀河の大理石テント 
タッパー・ホーム 

アンドレス・ハケ/オフィス・フォー・ポリティカル・イノヴェーション+ミゲル・デ・グズマン+エンリケ・クラエ
プラセンシア・ケア・ホーム 
2,852円
Content
宗教建築にみる空間構成
フランツ・フエグ
ピウス教会

エーロ・サーリネン
MITチャペル

安藤忠雄建築研究所
ユネスコ瞑想空間

マリーナ・タバサム
バイトゥル・ルーフ・ジャーメ・モスク

アンドラ・マティン
アス・ソブール・モスク

大舎建築
金山嶺上院

 
エッセイ:建築における聖なる空間──AIに訊く
エルウィン・ビライ

エッセイ:画像生成AIを用いた聖なる空間についての
再考
柳遼太郎、西田涼馬、上村和輝
都築奈々、浅野由木波

エッセイ:猫と間抜けと、生成AIの不気味な人間らし
さについて
マリオ・カルポ

 
建築の面的要素:地面
オスカー・ニーマイヤー+グル・ア
「見えないところから」
──MACの仮設インスタレーション

デイヴィッド・チッパーフィールド・アーキテクツ
カヴェア・アルカリ

トレイハン・アーキテクツ
フンド・ティック・トック桟橋

建築の面的要素:壁
ルイス・バラガン
バラガン邸

ヴァレリオ・オルジアティ
バーディルのアトリエ

アルヴァロ・シザ
レッサ・ダ・パルメイラのプール

建築の面的要素:開口
スタジオ・アンネ・ホルトロップ
真珠美術館

リーオン・アーキテクツ
尹東柱文学館

USEスタジオ
カエリゲストハウス

ダーズ・オフィス
ジャドガル小学校

建築の面的要素:屋根
LUOスタジオ
熟地黄工芸展示ホール

タバンルオール・アーキテクツ
ベヤズット国立図書館改修

イロジェ・アーキテクツ・アンド・プランナーズ
アクエリアス・ピラミッド

オラファー・エリアソン
ウェザー・プロジェクト

2,852円
Content
『a+u』2月号は、水と建築と人間のつながりについて考えます。北欧6カ国の事例を取り上げつつ、今号で紹介する19のプロジェクトは、工業港を活気ある都心に再生することから、アクセシビリティの問題、水上や水中への居住空間の拡張まで、多様な問題を探求している。ロンナ・サウナやバーデマシネンのようなプロジェクトは、この地域で見られる歴史的な入浴やサウナの習慣を継承するものであり、ノールハーウンのような都市規模の開発は、気候変動や海面上昇の影響を確実に受ける未来に向けたデザインに挑戦するものである。本号では、北欧地域に焦点を当てることで、人間と自然環境とのつながりを維持・強化する建築的な戦略を浮き彫りにする。(編)

ACT!、ボルハーヴン・アーキテクトゥール
バーデマシネン

バサルト・アーキテクツ
グズラウグ・バス

マターズ
冬期入浴施設──イスフグレン

オーペアー
ロンナ・サウナ

エッセイ:
都市生活とともにある水
アンッシ・ラッシラ

オーペアー
ペリスコープ・タワー

アデプト
ヴェストレ・フィヨルド・パーク

ホワイト・アーキテクトゥール
雨水池

タイドランド・スタジオ、ルムゲホル、
アヤローセ・スティーニ・ソルヴィンド
ニュー・アーク

ヨハンセン・スコブステッド・アーキテクトゥール
スキャーン川──3棟のポンプ場の改修

ヘニング・ラーセン
エイシュトゥル町役場

BIG
ザ・ツイスト
オーフスのハーバー・バスとビーチハウス
BIG本社

コーベ
ザ・サイロ+ノールハーウン

ルントハーゲム、アトリエ・オスロ
ダイクマン公共図書館

ウィルキンソン・エア
リリー・ランゲブロ自転車・歩行者専用橋

ゴットリーブ・パルダン・アーキテクツ
ティレスタ国立公園橋

アルト・アルキテディト
流出油回収ユニット

スノヘッタ
アンダー
3,300円
『a+u』1月号は、レンゾ・ピアノ・ビルディング・ワークショップ(RPBW)の過去15年間のプロジェクトおよび近い将来に完成する予定の作品を特集する。ジェノヴァとパリに拠点を置くRPBWは、ロンドン、イスタンブール、ニューヨークといった歴史的都市での建築に長けている。その一方で、歴史、文化、気候への理解を示しながらヒューマン・エクスペリエンスを中心に据えた分析的なアプローチにより、敷地固有の条件に応じて周囲との調和や緊張感を生みだす建築を実現している。RPBWを特徴づける「ソーラーパンク」の精神は、地元の土塀構築工法をとり入れつつ太陽光パネルを備えた、ウガンダの小児外科病院のような小規模の人道的なプロジェクトだけでなく、アテネの崖のようなスタブロス・ニアルコス財団文化センターのように、壮大なスケールのプロジェクトにも明確に表れている。本号では、RPBWの創造的な機敏性に焦点を当て、構造的および視覚的な軽やかさ、環境との統合、人間中心のデザインという原則を包括する、3つの進行中のプロジェクトを含む25作品を紹介する。(編)

エッセイ:
RPBW──アトリエから現場へ
フルヴィオ・イラーチェ

パディントン・スクエア
パテ・パレス
イスタンブール近代美術館 
GES-2 文化の家
アカデミー映画博物館
CERN サイエンス・ゲートウェイ・ビルディング

エッセイ:
レンゾ・ピアノ・ビルディング・ワークショップ
──共通の価値観をめざして
ニコライ・ウルソフ

東京海上丸の内新本店ビル
グラン=モンテ・ロープウェイ新駅 
オルト・ランパンテ 
こどもホスピス 
小児外科病院 
シタデル大学キャンパス 
マンハッタンヴィル・キャンパス計画 
ザ・フォーラム 
ジェローム・L・グリーン科学センター脳科学研究所 
レンフェスト芸術センター
セントロ・ボティン 
スタブロス・ニアルコス財団文化センター
ジェローム・セドゥ・パテ財団
ガンズヴォートのホイットニー美術館
キンベル美術館拡張プロジェクト
アストルップ・ファーンリー近代美術館
レスニック・パヴィリオン──LACMA拡張プロジェクト第2期
ロンシャン・ゲートハウスと修道院
ザ・シャード
2,852円
Content
『a+u』12月号は日建設計を特集する。日建設計はグループを含めると約3,000人の、125年の歴史を持つ設計組織である(創業1900年)。これまで日本の多くの建築や都市計画に携わってきた設計者たちは何に依拠し、何を継承しているのか。編集を進めながら見えてきたものは平面計画と配置計画である。平面計画と配置計画は、誰もが真摯に向き合って設計することで、社会やクライアントの要求を探求できるツールだと、登場する多くの設計者たちは言う。こうした設計のスタンスが、設計組織が影響力を拡大しつつ、次の世代へ継承されるための必然だったのかもしれない。それを本誌ではすべて同スケールの1/750の配置平面図で掲載した。解説文はすべてインタビューにより、建築の紹介だけでなく、設計者の考えの一端を示そうとした。本誌で紹介する2000年から2024年までの建築から、現代の建築や都市の課題や挑戦を考え、これからの建築を探る。(編)

NIKKEN GALAXY
セイムスケールプラン

エッセイ:その時代は建築に何を求めるのか
内藤廣

ポーラ美術館
泉ガーデン
兵庫県立芸術文化センター
京都迎賓館
大阪弁護士会館
木材会館
ホキ美術館
沖縄科学技術大学院大学
NBF大崎ビル
東京スカイツリー®
ザ・リッツ・カールトン京都
グランルーフ 東京駅八重洲口開発
桐朋学園大学音楽部 調布キャンパス1号館
YKK80ビル
東急プラザ銀座
コープ共済プラザ
松山大学 文京キャンパス「myu terrace」
ミュージアムタワー京橋/アーティゾン美術館
有明体操競技場(現・有明GYM-EX)
早稲田大学本庄高等学院体育館
MIYASHITA PARK
新宿住友ビルRE-INNOVATION PROJECT
HD現代グローバルR&Dセンター
One Za’abeel
Spotify Camp Nou

エッセイ:「あたりまえの建築」の呪縛と解放
日埜直彦

対談:プロジェクトがかたちづくる設計
山梨知彦×大谷弘明(日建設計 チーフデザインオフィサー)
2,852円
Content
『a+u』11月号は、建築家・徐甜甜が率いる建築事務所DnA_デザイン・アンド・アーキテクチュアを特集する。北京を拠点に活動するDnAは、2004年の設立以来、中国の郷村地域において文化、産業、インフラを結びつける公共施設を多く手がけてきた。本号では、DnAが設計した中国南東部沿岸近くに位置する4つの建築群、計25作品を紹介する。
特集の中心となる「松陽物語」(18〜93頁)では、徐が松陽県の依頼を受け、2014年から現在まで県全域に建設した公共施設をとり上げる。ここでの建築は、村々の特有の生業や文化を支える舞台装置となり、地域経済の活性化に貢献する。「福建土楼」(94〜127頁)や「縉雲採石場跡」(128〜151頁)では、地域の文化遺産にたいしてちょうどよい規模の介入を行い、その場所の再発見を促進する。一方、l5眉洲島のプロジェクト(152〜159頁)では、一棟の建築にまとめられるはずであったプログラムを島全体に分散させ、地元の文化・産業と観光を融合させる試みが展開されている。
こうして、DnAによる建築は地域に根ざし、生活のハブとして機能するだけでなく、地域再生の触媒としての役割を果たしている。(編)

エッセイ:
農村の生活と環境のための建築デザイン
左靖

松陽物語
竹の舞台
竹のパヴィリオン
豆腐工房
油茶工房
黒糖工場
米酒工場
恵明茶廠
独山レジャー・センター
石門廊橋
王景記念ホール
平田村民センター

福建土楼
翠美土楼
進士土楼
火焼土楼
寨河土楼
啓豊土楼

縉雲採石場跡
採石場跡 No.8
採石場跡 No.9
採石場跡 No.10

湄洲島
泥田栽培歩道
マングローヴ研究基地
水再生施設 
海苔生態博物館 
沖合養殖協同組合
無形文化広場

エッセイ:
花の刺繍と炭
アリック・チェン

2,852円
Content
『a+u』10月号はアダモ+ファイデンを特集する。アダモ+ファイデンは2005年にセバスティアン・アダモとマルセロ・ファイデンによってブエノスアイレスに設立された。本号は設立最初期の小住宅から始まり、全34のプロジェクトを通して、過去20年の仕事を時系列で紹介する。進行中の最新作はブエノスアイレス中心部の高層ビルやヨーロッパでのソーシャル・ハウジングなどであり、プロジェクトのレパートリーは拡大中で、現在事務所は次のフェーズへ移行しつつある。スケールにかかわらず、アダモ+ファイデンの仕事に一貫しているのは、都市への視点と空気の流れへの敏感さである。きわめて高密なブエノスアイレスの街の只中にあっても、空気の通るファサードと、植物と同居するかのようなバッファーを外縁に設けることで、建物は柔らかに外環境と地続きとなる。集合住宅を主戦場に、アダモ+ファイデンはこうしたアイディアを恐れることなく繰り返し、結果、プロジェクトの数々は一体となって、建築と外環境との関係を再構築し、都市空間の可能性を拡げている。(編)

エッセイ:
選択的記憶
セバスティアン・アダモ、マルセロ・ファイデン

ラゴ・ハウス
コネサ4560ビルディング
ラ・カンディーダ・クラブハウス
11デ・セプティエンブレ3260ビルディング
33オリエンタル138ビルディングおよび増築
サエンス・ハウス
マルトス・ハウス
ブラス・ハウス増築
カタリナス・エスプラネード
マッキ・ハウス増築
ボンプランド2169ビルディング
ラ・ベシンダ・プラザ・マファルダ・ビルディング
ベダベレス・ハウス増築
セペ・ハウス
モンテビデオ・イージー・チェア

エッセイ:
インヴェントリ
イニャキ・アバロス

ラ・ファニタ・シェッド
グアヤキル650動物病院
プエルトス複合施設
ベルナルデロ・ハウス増築
オルノ・ピッツェリア
ゴンサロ・ラミレス1441ソーシャル・ハウジング
プエルトス・スポーツ・クラブ
ヌニェス・ハウス
ディ・テラ大学パヴィリオン
ルアー・ハウス
オロ1778パーキング・サイロ
ミッドウィーク・ハウス(アラホフ・フリックと協働)
オヒギンズ1625ビルディング
ラキス・ワイナリー(MOSと協働)
チャカリタ・アルタ・ソーシャル・ハウジング
(MOS、エキポ・デ・アルキテクトゥーラと協働)
アンデス1143ソーシャル・ハウジング
RATPハウジング
ウエルゴ475タワー

エッセイ:
タワー 岩 廃墟
フロリアン・イーデンバーグ
2,852円
Content
『a+u』9月号は、フランスの住宅を特集する。掲載作品は、新築の都市住宅や農家の改修、再開発地区の複合用途集合住宅など、多岐にわたる。パリに位置する4つのプロジェクトを例にとれば、市の不動産公団(RIVP)によるソーシャルハウジングや、歴史的保護地区(PSMV)只中における改修と新築を融合させたマルチフェーズの集合住宅、多文化が集うパリ国際都市大学での学生寮など、様々である。これらのプロジェクトは、このユニークで歴史ある都市で建物を建てるということにたいする、建築家やステークホルダーの多様な努力を浮き彫りにする。さらに、各地に建てられた小住宅が示すのは、建築家たちの既存の状況にたいする感性はさることながら、こうしたユニークな状況に対峙しわたり合うことができる力強い形態と個性を備えた建築である。本号では、実用と遊び心を兼ね備えたフランスにおける住宅の実践として、6の集合住宅と12の戸建住宅を紹介する。(編)

ラカトン・アンド・ヴァッサル
賃貸住宅18戸

スタジオ・ムオート
スタンダール

BAST
M26
M33

A6A / A6A、アライア・スタジオ
ボリューム・ケイパブル/ケイパブル・ワン

スタジオ・オディール・デック
カランテックのガラスの家

ディディエ・フィウザ・フォスティノ
The Good, the Bad and the Ugly

ジャン=ブノワ・ヴェティヤール
ナナ・ハウス

GENS
ディズニーランド

BQ+A──キロ/ルノーブル/ブラーシュ/ヴィエル
住宅改修

スタジオ・グマ
エクール・ハウス

NP2F
ケネディ・ハウス

アヴィニョン・アーキテクト
ツイスト・ハウス

リス・アンド・ダノー・アーキテクツ
ファンタン・ラトゥール

FREAKSアーキテクチュア
バイキング・シーサイド・サマーハウス

アトリエ・デュ・ポン
ミシェル・ル・コント通り25番地のソーシャル・ハウジング

ムサフィール・アーキテクツ
ソーシャル・ハウジング105戸+ソーホー18戸

コールドフィー
フォンダシオン・ド・シン

エッセイ:
パリ五輪選手村──可逆の地区開発
ドミニク・ペロー

3,410円
Content
『a+u』8月号はOMAニューヨークを率いる重松象平のモノグラフである。2006年よりニューヨーク事務所を率いる重松の建築は、教育施設、美術館や展覧会デザインから、高層の複合商業施設まで様々でありながら、いずれも「オープンエンド」で「社会を吸収し反映する」。2023年、東京に完成した虎ノ門ヒルズ ステーションタワーでは、地下鉄コンコースが自然光降り注ぐ大アトリウムにつながり、下から上へ、タワー頂部まで途切れない公共の流れがつくりだされている。同様にバッファローAKG美術館ではそれが建物周囲を回遊する。このように重松は、プログラムの収まりに断面操作や素材で「物理的な遊び」を加え、流動的な枠組みとも言えるような建築をつくりだす。2021年の事務所モノグラフ『OMA NY: Search Term』では、偏執狂的な史料編纂によって、大量のイメージからデザインの変遷が描きだされた。本特集で紹介するのは、「合理的な箱と柔らかな形態とを共存させ」、現代的なパブリック・レルムをまとい実体となった建築をとらえた厳選されたイメージである。重松自身によるエッセイを含む5本の論考、そしてニューヨークと東京、2つの大都市とそこにつくられた建築をとらえたアートワークとともに、重松象平による34のプロジェクトを紹介する。 (編)

対談:遊び 
重松象平、ジェフリー・イナバ

ニュー・ミュージアム 

エッセイ:より多くの場所を 
サラ・オッペンハイマー

バッファローAKG美術館 
ピエール・ラソンド・パヴィリオン 
蔡スタジオ 
サザビーズ本社 
展覧会デザイン:ディスプレイのためのオープン・フレームワーク 
衹園物語 
オードリー・イルマス・パヴィリオン 
ファエナ・フォーラム 

エッセイ:コミュニティをつくる 
ジャーメイン・バーンズ

『ワンス・ウィズ・ミー、ワンス・ウィズアウト・ミー』
 ファエナ・フォーラムでのパム・タノウィッツのパフォーマンス 
渋谷慶一郎×初音ミクによるヴォーカロイド・オペラ『ザ・エンド』 
7スクリーン・パヴィリオン 
「タリン・サイモン:オキュペーション・オブ・ロス」 
「プラダ・ウェイスト・ダウン」 
「手仕事と機械:テクノロジーの時代におけるファッション」 
「クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ」 
「ミス ディオール展覧会 ある女性の物語」 
「ルイ・ヴィトン:ヴィジョナリー・ジャーニー」 
ティファニー・ランドマーク 

エッセイ:
重松象平 

虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 
原宿クエスト 
天神ビジネスセンター 1・2期 
22番街121イースト 
パーク・グローヴ 
カハラ・ヴィラ 
横浜スタジアム 
敦賀コミュニティ・センター 
清春芸術村テント 
カサ・ワビ・マッシュルーム・パヴィリオン 
リーフライン 
住宅都市開発省のホーボーケン・リビルド・バイ・デザイン 

鼎談:レジリエンスについて 
重松象平、パオラ・アントネッリ、カーソン・チャン

UICアート・センター 
DPI本部 
ミルスタイン・ホール 

エッセイ:たとえようない魅力 
ニック・アクセル
2,852円
Content
『a+u』7月号は、建築におけるポスト・デジタルの状況を特集する。近年、2010年代以降の時代精神として、デジタル技術が普及し当たり前になった「ポスト・デジタル」と呼ばれる状態が建築実践に変化をもたらしている。そして、現在のテクノロジーとエコロジーがもたらす破壊的変化は、建築家に適応を迫っている。本号では、こうした探求が最も熱心に進められている建築研究教育機関-ロサンゼルスの南カリフォルニア建築大学(SCI-Arc)、ロンドン大学バートレット校、スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETH)-に焦点を当てる。これらの教育機関は、最先端技術をカリキュラムや研究課題にとり入れる最前線にあり、新しいアイディアを育み、実践に活かす環境をつくりだしている。本特集号では、これら機関が提供する先進的な研究教育プログラムを掘り下げ、それぞれの分野で限界に挑む建築家やスピンオフ企業の先駆的プロジェクトを紹介する。このレンズを通して、テクノロジーとエコロジーが課す喫緊の課題に向き合い、ポスト・デジタルの状況によって、現在進行形で再定義されていく建築の実践と職能を特集する。(編)

エッセイ:
危機介入への「下仕事」としてのコンピュータライゼーション
木内俊克

SCI-Arc
インタヴュー:境界を探索すること
デイヴィッド・ルイ

EDGEプログラム:
シンセティック・ランドスケープ 
アーキテクチュア・テクノロジー 
フィクション・アンド・エンターテイメント 

ルイ・クライン 
アポフェニア

スタジオMMR
「NN_CITY<LA」/インフィニット・レゾリューション

インタヴュー:GANから拡散モデルまで 
M・ケイシー・レーム

リアム・ヤング 
『プラネット・シティ』/『ザ・グレート・エンデヴァー』
/『ソウル・シティ・マシーン』/『都市の眼に映らない場所』

インタヴュー:ストーリーテリングから建築の実践を再定義する 
リアム・ヤング

Lifeforms.io 
『ディスカヴァリー』/『プラネット・ガーデン』

インタヴュー:ゲームとワールドメイキング
ダミヤン・ヨバノビッチ

エッセイ:
膨大さの加速による破壊の先に 
平野利樹

The Bartlett
B-Proプログラム:
モニュメンタル・ウェイストランド(RC1) 
ビデオゲーム・アーバニズム(RC12) 

パレイド 
デコミッションド・ゲーミファイド/フォリクル

ユー+ピー 
「プレイング・ザ・ピクチュアレスク」/『ロンドン・ディベロッパー・ツールキット』

インタヴュー:建築とゲームの交差 
デボラ・ロペス、ハディン・チャーベル、サンドラ・ヨウクハナ、ルーク・ピアソン

B-Proプログラム:
リヴィング・アーキテクチュア・ラボ(RC3) 

インタヴュー:
建築の自律的エコロジーを構築する 
タイソン・ホスマー、オクタヴィアン・ゲオルギウ

AUAR
マイクロ・ファクトリー

インタヴュー:ディスクリートの美学からマイクロ・ファクトリーまで 
モリー・クレイプール、ジル・レッツィン、マヌエル・ヒメネス・ガルシア

エッセイ:
生成AI、模倣学習、暗黙知の自動化 
マリオ・カルポ

ETH Zürich
インタヴュー:ETH建築技術研究所 
マティアス・コーラー

グラマツィオ・コーラー・リサーチ(ETH) 
インパクト・プリンティング

インタヴュー:
グラマツィオ・コーラー・リサーチ 
ファビオ・グラマツィオ、マティアス・コーラー

ベンジャミン・ディレンバーガー、マイケル・ハンスマイヤー 
トル・アルヴァ

インタヴュー:
フォーム・ワークス/形態とパフォーマンス 
ベンジャミン・ディレンバーガー

ETHスピンオフ:VAULTED 
リップマン・フロア・システム

インタヴュー:
大聖堂の丸天井からコンクリートの円形床まで 
フィリップ・ブロック

メテオラ──「豊かさを遊び場に」 

インタヴュー:気候としてのAI 
ルドガー・ホフェシュタッド

ETHスピンオフ:
SAEKI 
MESH 
グラヴィス・ロボティクス 

インタヴュー:内在する複雑さに向かって 
ライアン・ルーク・ジョンズ

2,852円
Content
『a+u』6月号はカナダのマスティンバー建築を特集する。GLT(Glue Laminated Timber、集成材)やCLT(Cross Laminated Timber、直交集成板)などの大体積の木質集成材を称するマスティンバーは、地産材の利用、資源の循環、内包二酸化炭素量の低減など、現代の構築環境における多くの課題にかかわる素材である。本号では、カナダにおけるマスティンバー建築の進化と可能性を示す、6つの建築事務所による計19のプロジェクトを掲載した。今世紀の変わり目において、カナダでは持続可能な森林管理、木材の使用、気候変動の緩和を考慮した構築的環境保全アプローチがとられ、以来過去20年以上にわたり、カナダの建築家たちはマスティンバーを活用し、環境保全と持続可能性を追求する創意工夫を示してきた。CLTの登場は、設計・施工手法を根本的に変え、「キット・オブ・パーツ」設計と施工のオフサイト化につながった。さらに、木材資源の活用は、先住民族の文化や土地の権利と深くかかわってもいる。このような、生態学、社会学、先端技術など、多分野にまたがる洞察は、建築環境と自然界との関係、そして生態系システム内での人間の役割を再構築する上で重要な役割を果たしている。(編)

エッセイ:
カナダにおける木の文化の醸成
ジム・タガート

ヘムズワース・アーキテクチュア
アッパー・スキーナ・レクリエーション・センター
1ロンスデール
レオン・レベニステ社工場
BCパッシヴ・ハウス工場

パトカウ・アーキテクツ
光の神殿
スクエケル・コミュニティ・スクール
オーディン美術館
グレンイーグルス・コミュニティ・センター

MJMAアーキテクチュア・アンド・デザイン
ニール・キャンベル・ローイング・センター
チャーチル・メドウズ・コミュニティ・センター

ソーシエ+ペロット・アーキテクツ
モントリオール・サッカー・スタジアム
量子学研究所

マイケル・グリーン・アーキテクチュア
ウッド・イノヴェーション・デザイン・センター
オレゴン州立大学森林学部
ドック・ビルディング
カタリスト・ビルディング
Google MT14

HCMAアーキテクチュア+デザイン
グランドヴュー・ハイツ・アクアティック・センター
クレイトン・コミュニティ・センター
2,852円
Content
『a+u』5月号はマンタイ・クラを特集する。ノルウェーを拠点とする事務所はベアテ・ホルムバックとペール・タムセンによって2004年に設立された。本特集には13の建物と5つの紙上建築を掲載した。マンタイ・クラの建物は敷地や与えられたプログラムに向き合い、ものづくりに真摯に向き合った結果であり、マンタイ・クラのペーパー・アーキテクチュアは他人のみた夢や、文学に描かれた女性たちや、想像上の法廷など、自他によって紡がれた物語を契機とし、物語とかたちの関係を探求する。マンタイ・クラの建築は物語、ものづくり、そしてもののつくられ方を礎とし、素材や言葉や図面などを用いて我々の現実に構築されている。建築のあり方や価値観が多様化し、海と孤島だけが残されたようなこの世界で、マンタイ・クラはフィクションというもう一つのパブリック・レルムを対象とすることで、観るものの直感と想像力に働きかけ、「人間のこの世界における存在を再確認」する。(編)

アーキペラゴ──孤島の建築
難民裁判所
ヴァージニア──文学上の女性を題材にした4つの住宅
アザー・ハウス

エッセイ:
島々は永遠に
マーク・リー

ステラの部屋
オデ・ト・オオサカ
後奏曲
フェンス
台北ブッククロッシング

エッセイ:
ウィルフル・キャラクター
マーリン・ヘイマン

アッカルヴィク・ロードサイド休憩所
ポールズブ水力発電所
スクレーダ休憩エリア
ハンブルク・ハウス
ミルベールホルメンの釣り橋
フォアウィック・フェリー・ポート
ウトヤ岸壁の国立追悼碑
国立退役軍人記念碑
哀悼の建物

2,852円
Content
『a+u』4月号は中村航、小林恵吾、宮原真美子らをゲスト・エディターに迎え、食と建築を特集する。食糧不安は、人新世の時代に都市が直面する大きな課題である。本号は建築と都市のデザインがこの世界共通の課題に相対した際、代替戦略となりうるプロジェクトを紹介する。5つのテーマ - 新しい生産、グローバリズムと国家戦略、都市化する食、コミュニティと食、文化の探求 - にまたがって、20以上の様々なスケールの作品を掲載した。垂直都市農場のようなプロジェクトは現実的に向かうことのできる方向を示し、孤立した工業港湾に酪農を導入することで都市と再統合することを目的とした酪農フローティング・ファームのようなプロジェクトは既存概念に疑問を投げかける。食は、基本的生存のためだけでなく、コミュニティや、人間のための環境を醸成する上でも不可欠である。ここで建築は、農業革新、形態、コミュニティ、持続可能性が出会う坩堝として機能する。(編)

序:
食と建築
中村航

新しい生産
酪農フローティング・ファーム、ゴールドスミス
カサワビ・クープ、隈研吾建築都市設計事務所
スラヴォニア黒豚エコ養豚場、SKROZ

エッセイ:
食の安全保障がつくる風景
小林恵吾

日本さかな専門学校、手塚建築研究所

エッセイ:
魚から商品へ:
陸と海景とを連結するロンドンのビリンズゲイト市場
アンドレ・タヴァレス

グローバリズムと国家戦略
ウェスト・ルイヴィル・フードポート、OMA
バーティカル・ファーム・エントランス棟、ファン・ベルゲン・コルパ・アーキテクツ
垂直都市農場、イリメルゴ
タマサート都市屋上農場、ランドプロセス
アグリポリス--パリ・エキシビション・センター・ホール6、ヴァロデ・アンド・ピストル
ピクニック、ライラ・ゴハール

エッセイ:
都市における食関係の生産施設の近未来予測
二村悟、後藤治

コミュニティと食
ビッグ・ルーフ、1+1+アーキテクツ
チッパーフィールド所員食堂、デイヴィッド・チッパーフィールド・アーキテクツ
マクドナルド・シカゴ旗艦店、ロス・バーニー・アーキテクツ
テラス・ダ・コスタ・コミュニティ・キッチン、コレクティーボ・ウェアハウス+アトリエモブ

エッセイ:
近代史における共同性と食空間
須崎文代

都市化する食
デザイン・ディストリクトの食堂、セルガスカーノ
勝利仮設市場、LUOスタジオ
Megane Coffee & Spirits、rhythmdesign
TRACK / TRUCK、中村航、小林恵吾、宮原真美子
B-Flat COMMUNE、モザイクデザイン

エッセイ:
食、場所、自然を活用したエディブル・ソルーション:
最新プロジェクトに学ぶ
スーザン・パラム

文化の探求
重慶地下城の火鍋レストラン、蒋波
ラピン・クルタ・ソーラー・キッチン・レストラン、マルティ・ギシェ、アント・メラスニエミ

エッセイ:
皿の外:多感覚経験としてのガストロノミー
永田康祐
2,852円
Content
『a+u』3月号では、建築家6組による20の住宅を通して、アイルランドの建築を特集する。アイルランドの地面に建てられたこれら住宅群は、この島の一部として島のきわめて物理的な状況を描きだす。本特集は、建築家のトム・デポーとアンドリュー・クランシーをゲスト・エディターに迎え、両者の対話から始まった。「メランコリーも過去の栄光もなく」「幾度となく姿を変える大地」であると彼らが語るこの島では、乾燥と湿度、柔らかい光とはかない影、造形とその色付けが、住宅の質を浮かび上がらせる。20の住宅は、アイルランドという土地にすでに「つくられ、放棄され、みつけだされ」何かを探し求め、自分自身の言語を見つけだそうとする建築家らの試みである。住宅というかたちをとった個々の試みをここに集めることで、イメージ・ドローイング・テキストの群として誌面に見えてくるアイルランドの新しい建築を紹介する。 (編)

序:
ハウス・フォー・ヒーロー アイルランドの新しい建築 
トム・デポー

対談:
すべてのパーツに意味がある
トム・デポー、アンドリュー・クランシー

クランシー・ムーア・アーキテクツ
丘の上の家 
マルグレイヴ 
アイルズベリー 
小説家の部屋 

スティーヴ・ラーキン・アーキテクツ
バリーブレイクの家 
ボグウェストの家 
スライガフの家 

ライアン・W・ケニハン・アーキテクツ
ドロムリー・ハウス 
バルトラスナ・ハウス 
ミドル・ハウス 
ビーチ・ロード・ハウス 

TAKAアーキテクツ
ミドルトン・パーク・ゲート・ロッジ 
ハウス4 
ブライトン・ロード 
ルーベン・ストリート 

デイヴィッド・リーチ・アーキテクツ
家と庭 
温室 

t o b アーキテクト
キラン・ファームハウス 
ルーベン・ストリート 
ザ・キー 

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