母の友 発売日・バックナンバー

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特集「あはは! 笑って暮らそう」

経済も政治も先行きの見えない現代日本。でも、こんなときだからこそ、明るく、前向きに日常を生きたいですよね。そんなときに我々を助けてくれるのが「笑い」です。なぜ人間は笑うの? 楽しくなくても笑うと気持ちが変わる? 今月は笑いの不思議について、あれこれとお届けします。人気コーナー「絵本作家の書斎」には、『スーホの白い馬』や『プンクマインチャ』の文章を手がけた、大塚勇三さんが登場です。
特集「火事から逃げる」

いざ火事が起きても、「自分たちだけは逃げられる」と思っている人が多いのではないでしょうか? しかし実際には、多くの方が火事で逃げおくれて亡くなっています。なぜそのようなことが起きるのか、火事を科学的な面から検証し、解き明かしてみました。「火事」で起こる驚きの現象の数々を紹介し、いかに逃げたらいいのかを考えます。絵本作家のアトリエは山村浩二さんです。
特集「ことばとからだを結ぶうた」

ケータイメールにネット検索は当たり前、テレビ番組に字幕がつく時代。耳は聞くことをやめ、私たちの言葉と身体はすっかり離れてしまいました。特集では、世界の手触りを体感するために、“うた”としての言葉に立ち返ります。絵本作家のアトリエは『さむがりやのサンタ』のレイモンド・ブリッグズさんを訪ねてイギリスへ。11月号恒例30編の童話集「こどもに聞かせる一日一話」は、今年も豪華ラインナップでお届けします。
ルポ「親子のかたちはさまざま」
里親家庭の子どもたち

内田扶喜子

かつては戦災孤児のために生まれた里親制度ですが、現在では、さまざまな事情で実の親が養育出来ない子どもへの支援として必要とされています。経済的困難や核家族での悩みなど、実の親が抱える問題は他人事ではありません。今月は、里親制度についてその実際をご紹介します。好評の絵本作家のアトリエは、「わにわに」シリーズで大人気の山口マオさんです。
特集「おとなりさんは外国人」
「多文化共生」ってなんだろう?

近年、日本に暮らす外国人は200万人を超え、幼稚園、保育園への外国人家庭の入園も増えています。食事や生活習慣などの文化、常識の違いから起こる“心のすれ違い”を避けるために、私たちはどんなことに注意をはらうべきなのでしょう? 今、全国各地で求められている「多文化共生」について探ります。好評連載「絵本作家のアトリエ」は、にしむらあつこさんです。
特集“「子どもの貧困」と平和を考える ”

「母の友」では、終戦日がある8月は、「平和」について考える特集を組んでいます。今年は、戦争や憲法から離れて、「子どもの貧困」を取り上げました。日本の子どもの7人に1人が相対的な貧困状態であるという数値は、昨年厚生労働省が発表した数です。このような状態にある社会が、本当に平和といえるのかどうかを考えたいと思います。好評の「絵本作家のアトリエ」は、『ティッチ』の作者パット・ハッチンスさんです。
特集「子どものころに観た映画」

前田マリ作

小さい頃に観た映画のことを覚えていますか? 親と一緒に初めて行った映画館でわくわくした思い、悲しいドラマに知らずと涙があふれてきた……映画にまつわる思い出を聞くと、その人の子ども時代の情景も浮かび上がってきます。今月は、映画特集ということで、表紙絵でお馴染みの酒井駒子さんや人気イラストレーターの益田ミリさんなど、各界で活躍する9人の方に、思い出の映画エッセイを寄せてもらいました。
特集“雲にのる方法――身近な「かがく」で遊ぶ”

「雨つぶはどんな形をして空から落ちてくるのか」「地上に落ちてくるまで、どれほど時間がかかっているのか」そんなことを考えてみたこと、ありますか? 私たちにとって最も身近な「かがく」である、雨や雲など天気についてだけでも、想像してみると楽しめることがいっぱい。子どもの理科離れ、科学離れを嘆く前に、まずは大人が楽しんで、「かがく」を子どもに伝えましょう。
インタビュー“「いまどきのお母さん」と呼ばないで”

「最近は、自分の子どもより都合を優先させてしまう親が増えた」という声が園現場から聞こえてきます。携帯で話したまま子どもを迎えに来てそのまま帰って行く親……これまでに見かけない親たちを、世間では「いまどきの親」と呼んでひとくくりにしてしまいがちです。でも実際はどうなのでしょうか。ひとりひとりの親との信頼関係を大切にするベテラン保育者に実情を伺います。

特集「わかって安心! 子どものからだ」

子どもの行動を見ていて、ときどき「どうしてこんなことをするの?」と、イライラしませんか?子どもの発達を知っていると、その行動を理解できるようになります。大人になると忘れている「子どものからだ」について、ご紹介します。絵本作家の書斎は、『魔女の宅急便』の作者、角野栄子さん。09年秋にシリーズの完結編を出したその心境をうかがいます。また、“作ってあそぼう「ボニーのパン屋さん」”の巻末付録がつきます。
特集「手紙で逢いましょう」

伝えたいことがあれば、携帯だってメールだってある。わざわざ手紙を書くなんて、時代遅れなのでしょうか。でも、自らの手で記した言葉だからこそ伝わる思いもあるのではないか。今月の特集は、進級、卒園……人との別れや出会いがある変化の季節に、手紙についてもう一度考えてみます。好評連載、絵本作家のアトリエは『あかちゃんがやってきた』の作者・はたこうしろうさんの登場です。あざやかな色彩の背後にある思いとは。

特集「におい─どうしてこんなに気になるの?」

ふと過ぎる香りに過去を思い出したり、お香でリラックスしたり、「加齢臭」が気になったり……良くも悪くも私たちの心にダイレクトに影響を与えるにおい。嗅覚のひみつから消臭ブームまで、かぐわしきにおいのはなしを特集します。絵本作家のアトリエは、『とらのゆめ』など謎めいた絵本で記憶に残る故・タイガー立石さん。巻末付録、井上洋介さんの「絵巻・たべものかいどう」も付いています。

特集「新春インタビュー」

1月号は2名のインタビュー特集です。動物行動学者の日高敏隆さんに、少年時代のチョウ捕りの話や「科学」について語っていただきました。世界的な映画監督河瀬直美さんには、作品に込める思いや、映画と子育ての両立のお話も伺いました。日高さんは、インタビュー後の11月に他界。謹んでご冥福をお祈りします。「絵本作家のアトリエ」は、番外編として安野光雅×松居直の対談です。
特集「ウイルスって、ナニモノ?」

新型インフルエンザやエイズで話題にのぼる「ウイルス」。その正体は、生物よりもむしろ物質に近いのです。それがひとたび生物の細胞内に入り込むと、爆発的に増殖していきます。その増え方のしくみや特徴を明らかにし、ウイルス病への対処法を考えます。小児科の医師にも取材し、風邪やインフルエンザの予防と、いざかかってしまったときの心構えについてもお伝えします。

特集では、『指輪物語』をはじめ、数多くの優れた子どもの本を紹介した児童文学者・瀬田貞二さんの足跡をたどります。それから、年1回の恒例企画、読み切り童話を集めた「こどもに聞かせる1日1話」をお届け。楽しいお話が今年も揃いました。さらに、「大人だって聞きたい! 四人の作家による物語」が袋とじで登場。谷川俊太郎、村田喜代子、古川日出男、小池昌代各氏による書き下ろしです。
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母の友の内容

  • 出版社:福音館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:[紙版]毎月3日~5日頃  [デジタル版]毎月3日
子どもに関わるすべての人へ-「母の友」は《これからの子育て》を提案します。
子育て真っ最中の親にとっては、なにもかもが新しい体験です。「母の友」は身近な気になることを取り上げ、わかりやすく問題を考えて、暮らしに生かせるヒントをお伝えします。毎月の特集ページの他、日常の何気ない子どものつぶやきを捉えた「こどものひろば」やおやつの作り方を紹介する連載コラム、「ぐりとぐら」や「魔女の宅急便」といった数々の名作を生み出したお話のページ、子どもの体と健康を考えるコーナーなど、盛りだくさんの内容です!

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