母の友 発売日・バックナンバー

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特集1「科学の目をもつということ」 特集2「だっこのふしぎ」

「科学」と聞いて、何を思い浮かべますか? 特集1では、現代の大人が失いかけた科学する心と、子どもの日常にあふれる科学の喜びを、「見る」をキーワードに、中村桂子氏×茂木健一郎氏の対談から考えます。特集2では、だっこをしない親が増える中、ベビーカーにはない、だっこの効用を考えます。

特集1「お年寄りと読む絵本」 特集2「読者手記・あのとき、母として」

母の友

お年寄りと一緒に絵本を読む試みが、家庭や老人施設などで始まっています。なぜ絵本を? お年寄りは絵本を楽しむの? どんな絵本がいいの? 特集1ではそんな疑問を、実践する人々にうかがいます。特集2は、母としての気持ちが心をうつ、読者手記2編をご紹介。「絵本作家の書斎」は『ぐるんぱのようちえん』の作者、西内ミナミさんの登場です。

特集1 「絵本? おもちゃ? しかけ絵本の世界」 特集2 「いま、日本(ここ)にある危機」

めくる、引っ張る、飛び出す……二次元の本に様々な紙の工夫を施した、しかけ絵本。特集1ではその魅力と、通常の絵本との違いに迫ります。特集2では、貧困、格差、ヘイトスピーチなど、今、私たちの社会に広がるひずみの原因を社会構造と人々の心理に探るべく、斎藤環さん、堤未果さんにお話をうかがいます。

特集「幼年童話に親しむころ」 新シリーズ「育てる人(1)柴田愛子さん」

絵本から、言葉のみによる物語世界へ足を踏み入れた子どもを、最初に受け入れるのが「幼年童話」です。1人で読む力がまだ十分でない彼らにとって、大人の手助けはとても重要。お薦め作品37点と共に幼年童話のあれこれについて特集します。人の育ちに寄り添う仕事に就いた人々の、仕事への思いと歩みを丁寧に聴く新シリーズ「育てる人」、第1回は「りんごの木子どもクラブ」代表の柴田愛子さん。

特集 「それ、本当に『食育』ですか?」 対談 「子どもを『描く』ということ」中川李枝子×宮崎駿

最近よく聞く「食育」という言葉。一体何を指しているのでしょう。お料理すること?バランスよく食べること? 特集ではブームとも言える食育の背景とその本質に迫ります。また「ぐりとぐら」の誕生50周年を記念して2月に行われた、作者の中川李枝子さんとアニメーション映画監督の宮崎駿さんの公開対談を全収録します。



特集1「知っておきたい、子どもの病気」 特集2「子どもが見つけた魅惑の絵本」

子どもが熱を出せば心配になるのが親心。「すぐ病院に」と思う人もいらっしゃるはずです。でも、ちょっと待って。今月の特集1は「知っておきたい、子どもの病気」。小児科医の山田真さんに知っておくと安心できる病気の基礎知識を教わります。特集2は「子どもが見つけた魅惑の絵本」。刊行当時は大人たちから「?」と思われた作品が子どもに何十年も愛される「名作」となることがあります。その理由は……。

特集1「子どもがはじめてであう絵本」特集2「スマホに子守りをさせないで」

子どもにはじめて絵本を読むとき、何をどう選んだらよいのでしょう? 特集1「子どもがはじめてであう絵本」では、発達段階応じた絵本の役割を考えます。親子の絵本体験を幸せなものにするための手引きになればと思います。特集2では、発展途上の幼児の健康と感性にスマートフォンがどのような影響を及ぼすかを、科学的に解き明かします

特集1「すべての子どもに読書のよろこびを」特集2「もう、献立で悩まない! 夕食編」

子どもは絵本が大好き。でも、障害のためにその楽しみを味わえない子もたくさんいるのです。特集①では、視覚障害にとどまらない読書の困難さと、バリアフリー絵本について考えます。特集②は、毎日の献立に悩む主婦必読! 家庭の食事はここだけ押さえておけば、という基本の考え方を伝授します。
特集①乗り物絵本の引力 特集②”のびのび”ってなんだ?

男の子って、どうしてあんなに乗り物が好きなのでしょう? 特集①では絵本という観点から、その謎に迫ります。乗り物の絵本には現実と物語、2つの世界を自然に結ぶ力があるようなのです。特集②は、今まさに子どもの園選びにお悩み中の方必読! 幼児期に本当に大切なこととは何か――「のびのび」をキーワードに考えます。
特集1「あってよかった! 園文庫」特集2「お口ぽかん、してませんか?」

特集①では保育園、幼稚園にある絵本を貸し出す仕組み「園文庫」の思わぬ効用を探ります。絵本が子どもと親と園をつなぐ? これから園文庫を始めたい方に向けての最新ブックリストも掲載(中村柾子選)。特集②では口と体の深い関係をご紹介します。私たちの「口」はなんと足腰にもつながっていた? 

特集①「『ぐりとぐら』と子どもとおとな」 特集②「わらべうたの魔法」

絵本『ぐりとぐら』は今年で刊行から50周年を迎えました。変わらぬ人気の秘密を特集①で探ります。また、かつて「母の友」に掲載された幻の未絵本化作品「ぐりとぐらのピクニック」、山脇百合子による描き下ろしクリスマスふろくもお楽しみください。特集②では近年、その「力」を見直されているわらべうたの世界をご紹介します。
「創刊60周年記念企画“母の友”60年の童話の小箱」
「母の友」60年の童話の小箱

9月号に続く記念企画第2弾は童話のアンソロジーです。中川李枝子、寺村輝夫、中川正文他の単行本化されていない隠れた名作を中心に10編、60年の本誌から選んでお届けする貴重な童話集をお楽しみください。挿絵にもご注目を。復刻の他、当時の画家がもう一度執筆し直したもの、新しい画家が手がけたものなど多彩です。
特集①だいじょうぶ?子どもの「体力」 特集②ロシア絵本の世界

「子どもの体力が落ちている」とよく言われますが、それはどういうことなのでしょうか。特集①では、子どもの体力や運動能力、育ちの中で体を動かすことの大切さについて考えます。特集②は、「ロシア絵本の世界」。歴史的な背景や、日本の絵本作家たちの話などから、ソ連、ロシアの絵本の魅力に迫ります。
「創刊60周年記念企画「母の友」アンソロジー」
―いま届けたい60年のことば集

創刊60周年記念の特別編集号。戦後、貧しい日本が希望とともに歩みを始めた時期から今日まで、読者に寄り添った60年の本誌より、今なお心に響く、様々な筆者・様々なテーマの文章を選んで1冊に編みました。谷川俊太郎他、初期から本誌に関わった作家へのインタビュー「私の『母の友』時代」と併せて保存版です。
特集1「それぞれの、戦争。 あの日を生きた女性たち」 特集2 「子どもの好きな怖い絵本」

夏と言えば怖い話。子どもはなぜか怖い絵本が大好き。それはいったいどうして? 親子で読みたい怖い絵本の秘密を探ります。また、子どもの幸せは平和な社会があってこそ。68回目の終戦記念日を前に、三人の女性の戦争体験談に耳を傾けます。楽しくてかわいい加古里子さんの「だるまちゃんクイズ」もお楽しみに!
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母の友の内容

  • 出版社:福音館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:[紙版]毎月3日~5日頃  [デジタル版]毎月3日
子どもに関わるすべての人へ-「母の友」は《これからの子育て》を提案します。
子育て真っ最中の親にとっては、なにもかもが新しい体験です。「母の友」は身近な気になることを取り上げ、わかりやすく問題を考えて、暮らしに生かせるヒントをお伝えします。毎月の特集ページの他、日常の何気ない子どものつぶやきを捉えた「こどものひろば」やおやつの作り方を紹介する連載コラム、「ぐりとぐら」や「魔女の宅急便」といった数々の名作を生み出したお話のページ、子どもの体と健康を考えるコーナーなど、盛りだくさんの内容です!

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