母の友 発売日・バックナンバー

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特集1「おじいちゃん、おばあちゃんの絵本」 特集2「老いの話」

特集1は「おじいちゃん、おばあちゃんの絵本」です。今の子どもたちにとってお年寄りはどんな存在? 絵本「ばばばあちゃん」シリーズの作者さとうわきこさんのお話も。特集2は「老いの話」。絵本作家の沼野正子さんや落語家の三遊亭円丈さんは、歳を重ねることをどう考える? 人気の「絵本作家のアトリエ」には赤ちゃん絵本『ぶーぶーぶー』の脇阪克二さんが登場です。

特集「これからの平和のために、わたしたちにできること」

2015年、平和と戦争についてたくさんの意見が飛び交っています。未来を担う子どもたちを育てている我々はどう考え、どう行動するべきなのか? 今月の特集は「これからの平和のために、わたしたちができること」。司法、政治、軍事、様々な分野の方と共に考えました。絵本作家の中川李枝子さん、加古里子さん、林明子さんたちも言葉を寄せてくれています。

特集「母だって本が読みたい」 特別企画「子どもに聞かせる一日一話」

忙しい子育ての日々、読書の時間はなかなかとれませんよね。でも、そんなときだからこそ本の力が心に響く。今月の特集は「母だって本が読みたい」です。作家、窪美澄さんへのインタビュー。絵本作家、田中清代さんや詩人、小池昌代さんたちが子育て中に読んだ本は? 盛りだくさんの内容でお届けします。また、短い童話を30編一挙掲載する人気企画「子どもに聞かせる一日一話」もお楽しみに。

特集1「“勉強”ってなんだろう?」 特集2「たくさんの『たくさんのふしぎ』」

英語や算数。早期教育ばやりの昨今です。わが子にも“勉強”をさせたほうがいいのかな、と悩む方も多いのでは。でも習わせる前に、少しだけ待って。そもそも勉強ってなんなのでしょう? 特集1で考えてみたいと思います。特集2は創刊30周年を迎える小学生向け月刊誌「たくさんのふしぎ」について。作家、早見和真さんらによる、病院にまつわるエッセイも。

特集1「どうしてパジャマで外に行ってはいけないの?--服について考える」 特集2「絵本と子ども服」

朝、子どもが「パジャマのまま、園に行きたい」と言ってきた。「ダメ!」と答えると、「なんで?」と問いかけてきた。なんでって……。そういえば、なぜパジャマで外に出てはいけないのだろう? 今月は子どもと衣服について考えます。また、絵本の中に登場する服についての話も。“お直し”作家、横尾香央留さんによる「かんたん! お直し塾」も掲載。

特集「みんな大好き? う・わ・さ」 対談「自然、子ども、物語」(後編)

うわさ。流した側の人は軽い気持ちでも、流された人は深く傷つくことも。また事実無根の話が広がってしまうのはなぜなのか……特集「みんな大好き? う・わ・さ」で考えます。霊長類学者・河合雅雄さんと児童文学者・斎藤惇夫さんの対談「自然、子ども、物語」の後編では、里山や宮沢賢治に話題が及びます。さらに戦後70年の今年、絵本作家の井上洋介さんが絵とことばで「昭和」を振り返ります。

特集「野山であそぶ」 対談「自然、子ども、物語」

休日、子どもを連れて「どこか」に行かなくては、と思っている方も多いのでは?遊園地やテーマパークではなく、身近な自然の中へ行くのはいかがでしょうか。特集は「野山であそぶ」。子どもの表情を変える自然の力について考えます。特集内では生物学者・福岡伸一さんのエッセーも。また、霊長類学者・河合雅雄さんと児童文学者・斎藤惇夫さんの対談「自然、子ども、物語」(前編)もお楽しみに。

特集1「お父さんという生きもの」特集2「字のない絵本を『読む』」

特集1は「お父さんという生きもの」です。イクメンという言葉が飛び交う昨今ですが、父親の真の役割とはなんなのでしょう。京都大学総長で霊長類学者の山極寿一さんや、落語家の春風亭一之輔さんにお話をうかがいます。特集2は「字のない絵本を『読む』」。絵本は子どもに読んであげるもの。でも、『やこうれっしゃ』(西村繁男作、小社刊)のように字のない絵本はどうしたら? 

特集1「どうして食べてくれないの? 好ききらいの真実」 特集2「おいしい絵本」

今月は「子どもと食べもの」がテーマです。特集1では、なぜ子どもの好ききらいは生まれるのか、その不思議に迫りつつ、大人はどう接するべきかも考えます。特集2は、子どもが大好きな食べもの絵本について。思わず手を伸ばして食べたくなってしまう、その魅力とは? また、塩分控えめで味わい豊か、子どもの食が進む、だしを使った料理を紹介します。

特集1「絵本、ここが知りたい! Q&A」 特集2「園のいちにち 子どもは、先生は、何をしてるの?」

子どもに絵本を読むことにどういう意味があるのか? 今月の特集1では、基本に立ち返り、その疑問をじっくり掘り下げます。特集2では、親には意外とわからない、幼稚園・保育園で働く人や子どもたちの日常を追いかけます。これを読めば、園がもっと身近になることでしょう。今年度も、「ゆっくり子育て」「たっぷり絵本」の二本柱で元気にお届けします!

特集1「子どもの遊び場を考える」 特集2「音からはじまる「ことば」の世界」

「ボール遊び禁止」に「騒音注意」。今、公園には様々な禁止事項が書かれた看板が並んでいます。一方で、近頃の子どもは携帯型ゲーム機で遊んでばかりいて、外遊びをしないと心配する声も。しかし……いったいどこで遊べばいいのでしょうか。特集1では遊びを“取り戻す”ためのヒントを。特集2では、赤ちゃんは絵本を読む大人の声をどう聞いているか、その謎に迫ります。

特集「ゆれる図書館」 シリーズ「育てる人2 小林衛己子さん」

カフェのある図書館ができる地域もあれば、図書館縮小の危機にある地域もあります。何が起きているのでしょうか。特集では、図書館が抱えている課題に迫りながら、図書館とは何かを考えます。人の育ちに寄り添うことを仕事にした方に、その歩みと今の思いを聞く「育てる人」。第2回は、ときわ平幼児教室の小林衛己子さん。

特集1「物語の中の地図」 特集2「『菌』と暮らす」

『エルマーのぼうけん』や『ぶたぶたくんのおかいもの』など、絵本や童話に出てくる地図に子どもが夢中になるのはなぜなのでしょう。特集1では、物語と地図を手がかりに、知られざる子どもの世界をさぐります。特集2は、抗菌・消臭グッズ全盛の今、知っておきたい体への影響について。

特集1「昔話が語るもの」 特集2「 あの日のこと、聞かせてください」

「ももたろう」や「いっすんぼうし」。近年、日本の昔話をまったく知らない若い方も増えているそうです。しかし、昔話には、祖先からの大事なメッセージが秘められているのです。特集1では、そんな今だからこそ伝えたい昔話の力を。特集2では戦争の時代を生きた方たちの貴重な証言をお届けします。



特別企画 “こどもに聞かせる一日一話” インタビュー“谷川俊太郎、「母の友」から母を語る”

夜寝る前や、ちょっとした合間に子どもと一緒に読める楽しい30編の短編童話集が、待望の復活です。プロの書き下ろし作品、公募作品、過去の作品から選りすぐりを、美しい挿絵とともにお届けします。そのほか、詩人・谷川俊太郎さんが自身の母と子育てについて語るインタビューも。物語と子育てのよろこびが詰まった保存版です。

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母の友の内容

  • 出版社:福音館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:[紙版]毎月3日~5日頃  [デジタル版]毎月3日
子どもに関わるすべての人へ-「母の友」は《これからの子育て》を提案します。
子育て真っ最中の親にとっては、なにもかもが新しい体験です。「母の友」は身近な気になることを取り上げ、わかりやすく問題を考えて、暮らしに生かせるヒントをお伝えします。毎月の特集ページの他、日常の何気ない子どものつぶやきを捉えた「こどものひろば」やおやつの作り方を紹介する連載コラム、「ぐりとぐら」や「魔女の宅急便」といった数々の名作を生み出したお話のページ、子どもの体と健康を考えるコーナーなど、盛りだくさんの内容です!

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