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母の友 発売日・バックナンバー

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特集「育児ストレス!」

特集は「育児ストレス!」。共に一児の母である映画監督、呉美保さん(『きみはいい子』)と漫画家、田房永子さん(『母乳がいいって絶対ですか?』)が育児で感じることを熱く語らいます。長年、育児ストレスについて研究している心理学者、大日向雅美さんのお話、著書『ははがうまれる』が好評の宮地尚子さんからのエールも。連載「わたしと『こどものとも』」第2回は中川李枝子さんと『そらいろのたね』です。

特集「ねないこだれだ~? 子どもと眠り」

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夜、なかなか子どもが寝てくれない……。そんな悩みを持つご家庭も多いのでは。今月の特集は「ねないこだれだ~? 子どもと眠り」です。1)睡眠が必要な理由、2)どうやったら眠れるの? 3)夢を見るのはなぜ? 3つのテーマでお届けします。特集内では眠りにまつわる絵本も紹介しています。また、今月号から始まるコーナー「わたしと『こどものとも』」には、絵本『ぞうくんのさんぽ』の作者、なかのひろたかさんが登場です。



特集「『こどものとも』の世界」

2016年に創刊60周年を迎える月刊絵本「こどものとも」の特集です。1956年、世界でもめずらしい、月刊の物語絵本「こどものとも」が生まれました。なぜ知識や情報を伝える絵雑誌ではなく、月刊の「物語絵本」だったのか。創刊当時までさかのぼり、その理由に迫ります。また、60年の歴史の中から様々な作品を紹介し、見てたのしい、読んで納得の特集をおとどけします。

特集1「災害にそなえる」 特集2「季節と絵本」

東日本大震災から5回目の3月をむかえます。3月号の特集1は「災害にそなえる」。命を守るためにできることを、保育のみならず防災についての著書を持つジャーナリスト猪熊弘子さんと改めて考えます。被災地支援の今も取材しました。特集2は「季節と絵本」。ひな祭りなど季節に応じた絵本の楽しみ方を。また、児童文学作品『岸辺のヤービ』を生んだ梨木香歩さんに“子どものための物語”について聞きました。

特集「スポーツは、たのしい」 記事再録「物語をめぐって」

子どもの習い事として人気のスポーツ。幼い頃に習ったスポーツを大人になっても続ける人もいれば、途中でやめてしまう人もいます。その分かれ目にあるものは? 今月の特集は「スポーツは、たのしい」。スポーツについて、語源にまで遡って考えます。また、昨年亡くなった哲学者、鶴見俊輔さんを偲び、2003年9月号に掲載した座談会「物語をめぐって」(別役実さん、梨木香歩さんと)を再録します。

特集1「おじいちゃん、おばあちゃんの絵本」 特集2「老いの話」

特集1は「おじいちゃん、おばあちゃんの絵本」です。今の子どもたちにとってお年寄りはどんな存在? 絵本「ばばばあちゃん」シリーズの作者さとうわきこさんのお話も。特集2は「老いの話」。絵本作家の沼野正子さんや落語家の三遊亭円丈さんは、歳を重ねることをどう考える? 人気の「絵本作家のアトリエ」には赤ちゃん絵本『ぶーぶーぶー』の脇阪克二さんが登場です。

特集「これからの平和のために、わたしたちにできること」

2015年、平和と戦争についてたくさんの意見が飛び交っています。未来を担う子どもたちを育てている我々はどう考え、どう行動するべきなのか? 今月の特集は「これからの平和のために、わたしたちができること」。司法、政治、軍事、様々な分野の方と共に考えました。絵本作家の中川李枝子さん、加古里子さん、林明子さんたちも言葉を寄せてくれています。

特集「母だって本が読みたい」 特別企画「子どもに聞かせる一日一話」

忙しい子育ての日々、読書の時間はなかなかとれませんよね。でも、そんなときだからこそ本の力が心に響く。今月の特集は「母だって本が読みたい」です。作家、窪美澄さんへのインタビュー。絵本作家、田中清代さんや詩人、小池昌代さんたちが子育て中に読んだ本は? 盛りだくさんの内容でお届けします。また、短い童話を30編一挙掲載する人気企画「子どもに聞かせる一日一話」もお楽しみに。

特集1「“勉強”ってなんだろう?」 特集2「たくさんの『たくさんのふしぎ』」

英語や算数。早期教育ばやりの昨今です。わが子にも“勉強”をさせたほうがいいのかな、と悩む方も多いのでは。でも習わせる前に、少しだけ待って。そもそも勉強ってなんなのでしょう? 特集1で考えてみたいと思います。特集2は創刊30周年を迎える小学生向け月刊誌「たくさんのふしぎ」について。作家、早見和真さんらによる、病院にまつわるエッセイも。

特集1「どうしてパジャマで外に行ってはいけないの?--服について考える」 特集2「絵本と子ども服」

朝、子どもが「パジャマのまま、園に行きたい」と言ってきた。「ダメ!」と答えると、「なんで?」と問いかけてきた。なんでって……。そういえば、なぜパジャマで外に出てはいけないのだろう? 今月は子どもと衣服について考えます。また、絵本の中に登場する服についての話も。“お直し”作家、横尾香央留さんによる「かんたん! お直し塾」も掲載。

特集「みんな大好き? う・わ・さ」 対談「自然、子ども、物語」(後編)

うわさ。流した側の人は軽い気持ちでも、流された人は深く傷つくことも。また事実無根の話が広がってしまうのはなぜなのか……特集「みんな大好き? う・わ・さ」で考えます。霊長類学者・河合雅雄さんと児童文学者・斎藤惇夫さんの対談「自然、子ども、物語」の後編では、里山や宮沢賢治に話題が及びます。さらに戦後70年の今年、絵本作家の井上洋介さんが絵とことばで「昭和」を振り返ります。

特集「野山であそぶ」 対談「自然、子ども、物語」

休日、子どもを連れて「どこか」に行かなくては、と思っている方も多いのでは?遊園地やテーマパークではなく、身近な自然の中へ行くのはいかがでしょうか。特集は「野山であそぶ」。子どもの表情を変える自然の力について考えます。特集内では生物学者・福岡伸一さんのエッセーも。また、霊長類学者・河合雅雄さんと児童文学者・斎藤惇夫さんの対談「自然、子ども、物語」(前編)もお楽しみに。

特集1「お父さんという生きもの」特集2「字のない絵本を『読む』」

特集1は「お父さんという生きもの」です。イクメンという言葉が飛び交う昨今ですが、父親の真の役割とはなんなのでしょう。京都大学総長で霊長類学者の山極寿一さんや、落語家の春風亭一之輔さんにお話をうかがいます。特集2は「字のない絵本を『読む』」。絵本は子どもに読んであげるもの。でも、『やこうれっしゃ』(西村繁男作、小社刊)のように字のない絵本はどうしたら? 

特集1「どうして食べてくれないの? 好ききらいの真実」 特集2「おいしい絵本」

今月は「子どもと食べもの」がテーマです。特集1では、なぜ子どもの好ききらいは生まれるのか、その不思議に迫りつつ、大人はどう接するべきかも考えます。特集2は、子どもが大好きな食べもの絵本について。思わず手を伸ばして食べたくなってしまう、その魅力とは? また、塩分控えめで味わい豊か、子どもの食が進む、だしを使った料理を紹介します。

特集1「絵本、ここが知りたい! Q&A」 特集2「園のいちにち 子どもは、先生は、何をしてるの?」

子どもに絵本を読むことにどういう意味があるのか? 今月の特集1では、基本に立ち返り、その疑問をじっくり掘り下げます。特集2では、親には意外とわからない、幼稚園・保育園で働く人や子どもたちの日常を追いかけます。これを読めば、園がもっと身近になることでしょう。今年度も、「ゆっくり子育て」「たっぷり絵本」の二本柱で元気にお届けします!

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母の友の内容

  • 出版社:福音館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月3日~5日頃  
子どもに関わるすべての人へ-「母の友」は《これからの子育て》を提案します。
子育て真っ最中の親にとっては、なにもかもが新しい体験です。「母の友」は身近な気になることを取り上げ、わかりやすく問題を考えて、暮らしに生かせるヒントをお伝えします。毎月の特集ページの他、日常の何気ない子どものつぶやきを捉えた「こどものひろば」やおやつの作り方を紹介する連載コラム、「ぐりとぐら」や「魔女の宅急便」といった数々の名作を生み出したお話のページ、子どもの体と健康を考えるコーナーなど、盛りだくさんの内容です!この度惜しまれつつも休刊する運びとなりましたが、その最後の1年間に発売されたバックナンバーをプレゼント付きの12冊セットでお届けします。

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