母の友 発売日・バックナンバー

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特集「それ、ほんと? 子どもは『あそび』で育つ」

今月の特集は「子どもと“遊び”」です。幼い子どもの力を伸ばすのは“遊び”だった? 教育学者の汐見稔幸さん、絵本作家の加古里子さんらにお話を伺います。絵本作家・福知伸夫さんによる楽しい“遊び方”もイラストで。また、「不思議なご縁と『こんとあき』」と題して林明子さんと五味太郎さんの特別対談をお届けします。新コーナー「絵本を作る人」第1回は西村敏雄さん/『バルバルさん』です。
特集「子どもを守る」

送りと迎え。幼稚園、保育園の通園はいつも大人と一緒だった子どもたち。小学生になると、子どもだけでの通学が始まります。親としては、やはり心配ですよね。特集は「子どもを守る」。事件から子どもを守る手立てを考えます。そのひとつの手段として「権利を知ること」が有効なのだそう。なぜなのでしょう? 「わたしと『こどものとも』」第10回は、「富安陽子さんと『まゆとおに』」です。

特集「LGBT じぶんの性をいきる!」

特集は「LGBT じぶんの性をいきる!」。セクシュアリティ(性のあり方)について考えます。男性とは? 女性とは?  だれもが自分らしく生きるためには? 子どもも大人も、全ての人に関係するお話です。その他、双子男子の子育てに奮闘する漫画家・ばばかよさんによる漫画「おかーさんは1日お休みもらいます」、連載「わたしと『こどものとも』」第9回「たむらしげるさんと『ロボットのくにSOS』」も。

特集「夫婦のこれから」

「夫の家事が不満!」という言葉を最近よく聞きます。一昔前にあまり聞かなかったのは、そもそも夫が家事をしていなかったから? どうやら時代は変わりつつある模様。今月の特集は「夫婦のこれから」、夫婦の「歴史」と「未来」を考えます。カラーページは大好評、検見﨑聡美さん「旬の野菜使い切りレシピ」の「冬編」。「わたしと『こどものとも』」第8回は「片山健さんと『ゆうちゃんのみきさーしゃ』」です。

特集「日常が異世界に? ことばをあそぶ」

普段の生活の中で、なにげなく使っている言葉。その“見方”をちょっと変えるだけで、日常が異世界に? 12月号の特集は「ことばをあそぶ」。言葉遊びの達人、山田航さんや辞書編纂者、飯間浩明さんにお話を伺います。カラーページでは料理家、野口真紀さんに教わった、親子でつくるクリスマスの料理を。「わたしと『こどものとも』」第7回は「田島征三さんと『ふるやのもり』」です。

特別企画「こどもに聞かせる一日一話」

11月号は好評企画「こどもに聞かせる一日一話」をお届けします! 短いお話が一挙30話。小風さちさん、小西英子さん、佐々木マキさん、垂石眞子さんら人気作家の書き下ろし作品がずらり。「おばけかぞく」シリーズ(西平あかねさん)の新作など絵本の「続編」もありますよ。さらに講釈師・宝井琴調さんの特別インタビューを掲載します。え? 「講談」は「読み聞かせ」のルーツだった??

特集「子どもが風邪をひいたら……」

朝、我が子の顔を見ると真っ赤! 昨夜は元気だったのに。ど、どうしよう。10月号の特集は「子どもが風邪をひいたら……」。お母さん小児科医、森戸やすみさんに「なぜ熱が出る?」など病気の基本と家庭でのケアを教えてもらいます。その他、仕事が休めない! ときの「病児保育」の話や、ドイツなど外国での小児科体験談も。「わたしと『こどものとも』」第6回は「西村繁男さんと『やこうれっしゃ』」です。



特集「正解はあるの? 叱り方」

子どもを叱る。言うことを聞いてくれない。もっと強く叱る。子どもは号泣。自分も怒りすぎたと自己嫌悪……。こんな毎日を変える方法は? 9月号の特集は「正解はあるの? 叱り方」です。教育学者・汐見稔幸さんの話や漫画家・カワハラユキコさんによるコミックエッセイなど「なるほど、そうか!」なアドバイスをお届けします。「わたしと『こどものとも』」第5回は「佐々木マキさんと『やっぱりおおかみ』」です。

特集「子どもも大人もなぜ惹かれる? やっぱり妖怪が好き」

母の友

昨今、テレビアニメの影響で子どもに妖怪が人気です。ところで日本人は江戸時代から妖怪を「楽しんで」きたことをご存じですか? 特集は「やっぱり妖怪が好き」。日本人の心と妖怪の深い関係を探ります。また、園現場で愛される「妖怪の絵本」も紹介。漫画家・水木しげるさんが寄せてくれたエッセイも再録します。「わたしと『こどものとも』」第4回は「さとうわきこさんと『せんたくかあちゃん』」です。

特集「えっ、夫婦や子育てのことも? 意外と身近な憲法のはなし」

「婚姻は(略)夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない」。この言葉、どこに書いてあるかご存じですか? 実は日本国憲法第24条なんです。7月号の特集は「意外と身近な憲法のはなし」。夫婦や子育て、日常生活ともかかわる憲法のことを考えます。「わたしと『こどものとも』」には『はじめてのおつかい』(林明子・絵)の作者、筒井頼子さんが登場!

特集「育児ストレス!」

特集は「育児ストレス!」。共に一児の母である映画監督、呉美保さん(『きみはいい子』)と漫画家、田房永子さん(『母乳がいいって絶対ですか?』)が育児で感じることを熱く語らいます。長年、育児ストレスについて研究している心理学者、大日向雅美さんのお話、著書『ははがうまれる』が好評の宮地尚子さんからのエールも。連載「わたしと『こどものとも』」第2回は中川李枝子さんと『そらいろのたね』です。

特集「ねないこだれだ~? 子どもと眠り」

母の友

夜、なかなか子どもが寝てくれない……。そんな悩みを持つご家庭も多いのでは。今月の特集は「ねないこだれだ~? 子どもと眠り」です。1)睡眠が必要な理由、2)どうやったら眠れるの? 3)夢を見るのはなぜ? 3つのテーマでお届けします。特集内では眠りにまつわる絵本も紹介しています。また、今月号から始まるコーナー「わたしと『こどものとも』」には、絵本『ぞうくんのさんぽ』の作者、なかのひろたかさんが登場です。



特集「『こどものとも』の世界」

2016年に創刊60周年を迎える月刊絵本「こどものとも」の特集です。1956年、世界でもめずらしい、月刊の物語絵本「こどものとも」が生まれました。なぜ知識や情報を伝える絵雑誌ではなく、月刊の「物語絵本」だったのか。創刊当時までさかのぼり、その理由に迫ります。また、60年の歴史の中から様々な作品を紹介し、見てたのしい、読んで納得の特集をおとどけします。

特集1「災害にそなえる」 特集2「季節と絵本」

東日本大震災から5回目の3月をむかえます。3月号の特集1は「災害にそなえる」。命を守るためにできることを、保育のみならず防災についての著書を持つジャーナリスト猪熊弘子さんと改めて考えます。被災地支援の今も取材しました。特集2は「季節と絵本」。ひな祭りなど季節に応じた絵本の楽しみ方を。また、児童文学作品『岸辺のヤービ』を生んだ梨木香歩さんに“子どものための物語”について聞きました。

特集「スポーツは、たのしい」 記事再録「物語をめぐって」

子どもの習い事として人気のスポーツ。幼い頃に習ったスポーツを大人になっても続ける人もいれば、途中でやめてしまう人もいます。その分かれ目にあるものは? 今月の特集は「スポーツは、たのしい」。スポーツについて、語源にまで遡って考えます。また、昨年亡くなった哲学者、鶴見俊輔さんを偲び、2003年9月号に掲載した座談会「物語をめぐって」(別役実さん、梨木香歩さんと)を再録します。

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母の友の内容

  • 出版社:福音館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:[紙版]毎月3日~5日頃  [デジタル版]毎月3日
子どもに関わるすべての人へ-「母の友」は《これからの子育て》を提案します。
子育て真っ最中の親にとっては、なにもかもが新しい体験です。「母の友」は身近な気になることを取り上げ、わかりやすく問題を考えて、暮らしに生かせるヒントをお伝えします。毎月の特集ページの他、日常の何気ない子どものつぶやきを捉えた「こどものひろば」やおやつの作り方を紹介する連載コラム、「ぐりとぐら」や「魔女の宅急便」といった数々の名作を生み出したお話のページ、子どもの体と健康を考えるコーナーなど、盛りだくさんの内容です!

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