母の友

母の友 発売日・バックナンバー

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「母の友」2021年6月号 目次

●特集
「ゆるくいきましょう 日々のごはん」

毎日必ずやってくるごはんの時間。
「今日はもう疲れた! 作りたくない!」
そんな日だってもちろんありますよね。
でも、手作りのほうがいいのかな、子どもの栄養バランスも気になるし、
ちゃんとやらなきゃいけないのかな……。
つい、そうやって頑張りすぎていませんか?
もっと大きくかまえて、のんびりと、
そう、“ゆるく”日々のごはんとつきあっていけたなら、
どんなに気持ちが楽になることでしょう。
料理研究家や管理栄養士、歴史研究者など様々な方にお話を聞き、
“ゆるく”いくためのヒントを探してみました。
また、ある一家のおうちごはんを、異なる視点から描いたマンガもお届けします。

・コウさんの簡単でおいしいレシピ コウケンテツ
・料理家だって、つかれます…… コウケンテツ
・子どものごはんQ&A 太田百合子
・マンガ「はらがへっては」 うえのよう
・マンガ死後くんのモーニングルーティーン 
・今、ゆるくないのはなぜ? 藤原辰史

●巻末付録
復刻・豆本『手品』 安野光雅

●追悼特別企画 
安野光雅さんと「母の友」
・1973年~1981年度「母の友」表紙絵全点
・巻末付録『手品』の作り方 まめに豆本を作ろう
・インタビュー再録 旅の絵本のこと

●絵本作家の本棚 竹上妙

●カラーページ
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ 「二代目の庭づくり」 平野恵理子
・こどもクラフトワーク 「カエルのギロ」 丸山素直
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『かいものづくし』でお惣菜
・子どもの本の図書館から 『あくたれラルフ』 護得久えみ子 
・日曜日のはじめちゃん 【クシャミ】 クリハラタカシ

●母の友の連載 / polyphony
・わたしのBGM ヨシタケシンスケ
・母の冒険 「理性」 小林エリカ
・人生相談ふう漫画 「答えがほしいわけじゃないの」 関根美有
・園の子どもたち 「おもしろくておもしろくて」 塩坪夏子
・子どもの健康Q&A 「熱中症に気を付けよう」 森戸やすみ
・かずをはぐくむ 「いっしょ!」 森田真生
・父の友 佐藤良成 その3「三つ子の魂」 
・なんとなく、モノガタル 「きになるのにはわけがある」 諏訪部順一
・生存ちゅう! 「不穏な年度末」 大野更紗
・たぶん、なんとかなるでしょう。「求む、歯ごたえ!」 堀川 真
・子どもを見つめるシゴト 人形劇団員 小原美紗
・自由の方へ行くために 「個として人を捉える」 小川たまか
・心も体も大切に 東洋医学のお話 「交感神経過剰タイプ」 大谷かほり
・映画 「SNS―少女たちの10日間-」 金原由佳
・本 『鬼を待つ』他 高木久直他

●おとなのひろば
・てがみでこんにちは
・編集だより
「母の友」2021年5月号 目次

●特集
「家族のかたち」

みなさんがイメージする「家族」とは、どんなかたちをしていますか?
「お父さん、お母さん、子どもが一緒に暮らしている」というのが、
いわゆる“普通の家族”のイメージでしょうか?
しかし、歴史的に見れば、その“普通の家族”像は必ずしもいつも同じではありません。
時代や、文化や、社会環境などによって、「家族」のかたちは様々に変わってきました。
今の日本にも、さまざまなかたちの家族が存在しています。
そんな中、あなたにとって「家族」は、どんなものでしょう。
この特集で紹介するのは、たくさんある家族の一面にすぎません。
「家族」のかたちが多様化する今、“普通の家族”像や、漠然とイメージする“あるべき家族”からいったん離れて、改めて、家族のかたちを考えてみませんか。

結婚は自由? それとも……? 山田昌弘
50年目の夫婦 西村繁男・いまきみち夫妻インタビュー
「つかれない」家族を求めて ハラユキ
いろいろな家族の本1・2

●タンポポ見つけた! わたしの足元にひろがる自然 鈴木純
●読んであげるお話のページ 「ほしかったのと、ちょっとちがう」 山崎ナオコーラ 文 ちえちひろ 絵
●絵本作家の本棚 鬼頭祈

●カラーページ
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ 「両親と通った菜園」 平野恵理子
・こどもクラフトワーク 「とりのモビール」 丸山素直
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『あらいぐまとねずみたち』でじゃがいものクリームグラタン&ジャーマンポテト
・子どもの本の図書館から 『おまたせクッキー』 護得久えみ子 
・日曜日のはじめちゃん 【風呂上がり】 クリハラタカシ

●母の友の連載 / polyphony
・わたしのBGM あんどうとしひこ
・母の冒険 「理想」 小林エリカ
・人生相談ふう漫画 「答えがほしいわけじゃないの」 関根美有
・園の子どもたち 「呼吸をあわせて」 石本佳織
・子どもの健康Q&A 「風邪」 森戸やすみ
・かずをはぐくむ 「生きるものすべてに」 森田真生
・父の友 佐藤良成 その2「二人目力」 
・なんとなく、モノガタル 「おしごといまむかし」 諏訪部順一
・生存ちゅう! 「“コンフィヌモン”下のパリのKさん」 大野更紗
・たぶん、なんとかなるでしょう。「からだと頭であそびます」 堀川 真
・子どもを見つめるシゴト 哺乳瓶を作るための研究者 阿部晃子
・自由の方へ行くために 「自分を語るということ」 小川たまか
・心も体も大切に 東洋医学のお話 「体調の二つの要 自律神経と胃腸」 大谷かほり
・映画 「僕が飛びはねる理由」 金原由佳
・本 『ポストコロナ期を生きるきみたちへ』他 大井実他

●おとなのひろば
・てがみでこんにちは
・編集だより
「母の友」2021年4月号 目次

●特集
「今の時代のコミュニケーション」

近年、コミュニケーション力(コミュ力)の必要性といった言葉をよく耳にします。
おとなも子どももコミュ力は高いほうがいいらしい、と言われるので、つい「その力を手にいれなくてはと焦る気持ちや、反対に「自分には無理……」と諦める気持ちも湧いてきてしまう。
でも……その前に……そもそもコミュニケーションっていったい何なのでしょう?
また、以前は今ほど重要だと言われていなかったように思います。社会でどんな変化が起きているの?
今月の特集で一緒に考えてみませんか?

アタッチメントの視点から おとなと子どものコミュニケーション 遠藤利彦
沈黙の中の風景 三宮麻由子
苦手な人と出会ったら 辛酸なめ子
「コミュ力」しんどい デジタル時代のおつきあい 松田美佐  

●『ぐりとぐら』を育んだもの 中川李枝子さんインタビュー
●読んであげるお話のページ 「金魚のお花見」 乗松葉子 絵 まるやまあやこ 絵
●絵本作家の本棚 スズキコージ

●カラーページ
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ 平野恵理子「母が作った緑の庭」
・こどもクラフトワーク 「おりがみ花」
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『ボートやのくまさん』のアップルパイ
・子どもの本の図書館から 『もりのなか』 護得久えみ子 
・日曜日のはじめちゃん 【ワンワンモーモーママー】 クリハラタカシ

●母の友の連載 / polyphony
・わたしのBGM きくちちき
・母の冒険 「はじまり」 小林エリカ
・人生相談ふう漫画 「答えがほしいわけじゃないの」 関根美有
・園の子どもたち 「玄関のドラマ」 岩井久美子
・子どもの健康Q&A 「予防接種を受けよう」 森戸やすみ
・かずをはぐくむ 「つかのまの永遠」 森田真生
・父の友 佐藤良成 その1「家訓1」 
・なんとなく、モノガタル 「はじめましての自己紹介?」 諏訪部順一
・生存ちゅう! 「『気持ち』を知りたい」大野更紗
・たぶん、なんとかなるでしょう。「食べるもので、遊んでません」 堀川 真
・子どもを見つめるシゴト 小学生新聞の記者 松村大行
・自由の方へ行くために 「優しい世界」 小川たまか
・心も体も大切に 東洋医学のお話 「不安感」 大谷かほり
・映画 「きまじめ楽隊のぼんやり戦争」 金原由佳
・本 『エデュケーション 大学は私の人生を変えた』他 花田菜々子他
・連載著者ご紹介
・「時と場所を越えた野鳥」 ユカワアツコさんインタビュー

●おとなのひろば
・てがみでこんにちは
・編集だより

●巻末付録
 『ぐりとぐら』特製なまえシール 中川李枝子+山脇百合子
「母の友」2021年3月号 目次

●特集
「さよなら、“みんなと同じ” 個人が尊重される社会を目指して」

自分の意見を主張すること。
例えそれが人と違っていたとしてもためらわずに発言することはできますか?
私たちが生きているこの日本社会には、自由に自分を表現することが難しい空気が流れているような気がします。
個人が尊重される優しい社会であるために、自分は自分、「NO」と言ってもいいんだよ、という社会を作るためにはどう意識改革をしていけばいいのでしょうか。
あらゆるジャンルで活躍している5名の方に“みんなと同じ”の息苦しい社会に対してどんなことを感じているのか伺いました。

【鼎談】大日向雅美×伊藤葉子×関根美有 今、子どもたちの間では?
【寄稿】小川たまか 「あなたを一人にしない」と言う勇気 
【奇稿】武田砂鉄 第三者として   

●変わらないでいい世界 知的障がい者支援施設しょうぶ学園でのできごと 福森伸
●読んであげるお話のページ 「たまごやきのたまこさん」 しわくやすこ 作 植垣歩子 絵
●絵本作家の本棚 北村人

●カラーページ
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ はらだ有彩 「子どもとふしぎなストーリーの抜け出し方」
・日曜日のはじめちゃん 【大きくなったら】【大きくなったら2】 クリハラタカシ
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『まめ』でいりこ酢大豆
・子どもの本の図書館から 『ジョニーのかぞえうた』 護得久えみ子 
・おやつ つくろ! お花見気分で「みたらし団子」

●母の友の連載 / polyphony
・わたしのBGM おくはらゆめ
・赤ちゃんのみかた 「特別な時間」 岡いくよ
・人生相談ふう漫画 「答えがほしいわけじゃないの」 関根美有
・母の風景 3月 「変化する役割意識」 東 直子
・園の子どもたち 「キノコプロジェクト」 山下真由美
・かずをはぐくむ 「尊い当惑」 森田真生
・父の友 町田雄二 その3「ママがよかった」 
・カヨと私 「みんな元気ね?」 内澤旬子
・生存ちゅう! 「人と会わないライフ」 大野更紗
・たぶん、なんとかなるでしょう。「SOSお父さん」 堀川 真
・子どもを見つめるシゴト 保育園の管理栄養士 丸井浩美
・みんなの小児科 「子どもたちの言葉 家族の言葉」 飯泉哲哉
・心も体も大切に 東洋医学のお話 「花粉症」 大谷かほり
・映画 「すばらしき世界」 金原由佳
・本 『海と山のオムレツ』他 若菜晃子他
・真田ふさえさんインタビュー 『新版 折りびな』のこと ご自分らしく折ってくださいね
・この一年、この言葉
・総索引

●おとなのひろば
・てがみでこんにちは
・編集だより
「母の友」2021年2月号 目次

●特集
「子どもの絵について話そう おえかきは自由だ!!」

子どもが描いた絵。
決して「上手い」わけではないけれど、どこか心惹かれることがあります。
また、美術館で見かける抽象的な絵と子どもの絵と何が違うのだろう? と思うことも。
プロの画家で「子どもには勝てない」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
もしかして、子どもの絵は“おもしろい”?
画家や研究者、様々な方に子どもの絵について語ってもらいました。

・ 小さな“巨匠”にリスペクトを すずきこうせい
・ 自由帳はもちろん自由だ!! すずきこうせい
・ ぼくの得意技 スズキコージ
・ 描かないのも自由だ!! MAYA MAXX
・ アートは「!」である 齋藤亜矢

●身近な“美”をどう見つける? 柚木沙弥郎
●読んであげるお話のページ 「キツネとコンドル アンデスの昔話」 星野由美 文 早川純子 画
●絵本作家の本棚 うえのよう

●カラーページ
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ はらだ有彩 「子どもとふしぎな言葉のひろさ」
・日曜日のはじめちゃん 【はやく】【おどろいて】 クリハラタカシ
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『ねぎぼうずのあさたろう その1』で長ねぎと豚肉の煮物
・子どもの本の図書館から 『てぶくろ』 護得久えみ子 
・おやつ つくろ! バレンタインに「チョコレートカップケーキ」

●母の友の連載 / polyphony
・わたしのBGM 樋勝朋巳
・赤ちゃんのみかた 「保育園への準備期間」 岡いくよ
・人生相談ふう漫画 「答えがほしいわけじゃないの」 関根美有
・母の風景 2月 「命を育むスキル」 東 直子
・園の子どもたち 「雪が積もると」 関根麻里
・かずをはぐくむ 「未来をかぞえる」 森田真生
・父の友 町田雄二 その2 「とーたんと、ぞーさん」 
・カヨと私 「リーダーはカヨ」 内澤旬子
・生存ちゅう! 「パラレルワールド」 大野更紗
・たぶん、なんとかなるでしょう。「鬼はやっぱり困り者」 堀川 真
・みんなの小児科 「インフルエンザの季節です」 飯泉哲哉
・心も体も大切に 東洋医学のお話 「屠蘇と漢方薬」 大谷かほり
・映画 「ノマドランド」 金原由佳
・本 『玉電松原物語』他 浅生ハルミン他

●おとなのひろば
・てがみでこんにちは
・編集だより
「母の友」2021年1月号 目次

●特集
「絵本で世界旅行」

絵本はさまざまな楽しみを与えてくれます。
時や場所を越えて、知らない世界に連れて行ってくれるのも、そのひとつ。
今月の特集では、絵本を通して、いろいろな世界を知り、楽しみ、考えたいと思います。
絵本巡りの旅へ、いざ出発。

・絵本船の旅 野坂悦子
・インドの小さな出版社の大きな挑戦 田村実
・海外の人気絵本 渡辺鉄太/カズコ・G・ストーン ほか
・読むことは“体験”になる 小風さち

●初めてでも大丈夫 気軽におしゃれにお節料理 野村真紀
●読んであげるお話のページ 「金の鳥 宮古島の昔話」 頭木弘樹 再話 伊野孝行 絵
●絵本作家の本棚 山村浩二

●カラーページ
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ はらだ有彩 「子どもとふしぎな世界の入り口」
・日曜日のはじめちゃん 【おへそ】【海老】 クリハラタカシ
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『大根はエライ』で大根の皮のきんぴら
・子どもの本の図書館から 『3びきのくま』 護得久えみ子 
・おやつ つくろ! 余ったお餅で「おかき」

●母の友の連載 / polyphony
・わたしのBGM 朝倉世界一
・赤ちゃんのみかた 「歩き始めました」 岡いくよ
・人生相談ふう漫画 「答えがほしいわけじゃないの」 関根美有
・母の風景 1月 「お花の絵を描いて」 東 直子
・園の子どもたち 「鎮守の森」 野村弘子
・かずをはぐくむ 「数えながら歩く」 森田真生
・父の友 町田雄二 その1 「父の影響」 
・カヨと私 「ヤギの思春期」 内澤旬子
・生存ちゅう! 「見える、見えない」 大野更紗
・たぶん、なんとかなるでしょう。「失礼しますよ、冬暮らし」 堀川 真
・みんなの小児科 「みんなの健康 それが『公衆衛生』」 飯泉哲哉
・心も体も大切に 東洋医学のお話 「肌荒れ」 大谷かほり
・映画 「燃ゆる女の肖像」 金原由佳
・本 『世界の民芸玩具』他 堀部篤史他

●おとなのひろば
・てがみでこんにちは
・編集だより
「母の友」2020年12月号 目次

●特集
「豊かな暮らしってなんだろう? ――リデュース・リユース・リサイクルのすすめ」

「3R」と呼ばれる、リデュース(Reduce)「廃棄物の発生抑制」、リユース(Reuse)「再使用」、リサイクル(Recycle)「再生利用」という言葉をご存じですか?
限りある地球の資源を大切に使用するために、循環型社会を目指して、「3R」が今、世界中で取り組まれています。日本では2000年に「循環型社会形成推進基本法」ができ、「3R」の考え方が導入されましたが、まだまだ私たちの生活の中での取り組みは足りないのが実態です。
環境問題で議論される未来は、決して遠い未来ではなく、今の子どもたちが大人になったときのほんの数十年先の地球の話。
「母の友」は今回の特集を、読者の皆さんと一緒に、この問題を考えるきっかけにしていけたらと思いました。
子育てや仕事で忙しく、日々の生活をおくることで精いっぱいの毎日ではありますが、日常生活の中で私たちができることとは。
様々な分野で活躍する4名の方たちに伺いました。

・ふろしきを使ってシンプルな生活 横山功(ふろしき王子)
・古着屋 原宿シカゴの取り組み 次の誰かに渡るという考え方 飯塚努
・シカクがつないだサステナビリティ 篠原ともえ
・近い未来の地球の話 千葉知世

●「掌の森」 坂村岳志 花・文・写真
●読んであげるお話のページ 「雪のうま」 黒﨑美穂文 網中いづる絵
●絵本作家の本棚 織茂恭子

●カラーページ
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ ドミニク・チェン 「語学教育のモヤモヤ3」
・日曜日のはじめちゃん 【あっさむい!】【初雪】 クリハラタカシ
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『クネクネさんのいちにち きょうはパーティーのひ』のふんわりいちごケーキ
・子どもの本の図書館から 『くまのビーディーくん』 護得久えみ子 
・おやつ つくろ! クリスマスにぴったり「スノウボウル」

●母の友の連載 / polyphony
・わたしのBGM あずみ虫
・赤ちゃんのみかた 「肌のトラブル」 岡いくよ
・人生相談ふう漫画 「答えがほしいわけじゃないの」 関根美有
・母の風景 12月 「無限の新しさ」 東 直子
・園の子どもたち 「たくみくん、ぼくはかなしいです(けいくんのてがみ)」 青山誠
・かずをはぐくむ 「生き物の多様性へ」 森田真生
・父の友 島田拓 その3 「アリと私と息子」 
・カヨと私 「軽トラと魔女」 内澤旬子
・生存ちゅう! 「コロナで思わぬ経験」 大野更紗
・たぶん、なんとかなるでしょう。「ヤメロと言うに言えません」 堀川 真
・みんなの小児科 「対乳児発話」 飯泉哲哉
・心も体も大切に 東洋医学のお話 「風邪」 大谷かほり
・映画 「おらおらでひとりいぐも」 金原由佳
・本『食べることと出すこと』他 浅生ハルミン他

●おとなのひろば
・てがみでこんにちは
・編集だより

●巻末付録 小西英子特製 クリスマス・アドベントカレンダー
「母の友」2020年11月号 目次

●特別企画1
こどもに聞かせる一日一話

本誌の人気企画を今年もお届けします。
短くておもしろい童話を30話一挙に掲載。毎日1話ずつ1か月楽しめます。
子どもにとって、信頼できるおとなが、身近で、生の声で、自分に語りかけてくれるお話の時間は、うれしいひとときです。
子どもとおとなのいい関係、あたたかな時間が生まれますように。

【作者】
ガンバートル+ボロルマー/ながしまひろみ/おくはらゆめ/林原玉枝/植垣歩子/斉藤倫/死後くん/ひのかずなり/藤重ヒカル/頭木弘樹/征矢清+林明子/佐々木マキ/柊有花/山崎ナオコーラ/はらだ有彩/垂石眞子/神沢利子/得地直美/早川世詩男/殿内真帆/乗松葉子/まつむらゆうこ他 ※掲載順

●特別企画2
おとなが読みたい−− 14人のおすすめ14冊

子育ての日々、なかなか思うように読書時間を確保することは難しいと思うのですが……。
にもかかわらず、本を開くことが、気分転換になることも。
作家、絵本作家、写真家、詩人、漫画家など、14人の方に、今、「母の友」読者のみなさんにおすすめの本を教えてくださいませんか? と頼みました。さて、どんな本が……。

【本を紹介してくれた方々】
伊藤亜紗/和山やま/津村記久子/柴田元幸/諏訪部順一/猪熊弘子/田房永子/植本一子/齋藤槙/ミヤギフトシ/高橋久美子/若松英輔/齋藤陽道/最果タヒ ※掲載順

●カラーページ
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ ドミニク・チェン 「語学教育のモヤモヤ2」
・日曜日のはじめちゃん 【ひとりで】【寝れる?】 クリハラタカシ
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『ぽんちんぱん』でロールパンサンド
・園めぐり、今日のおやつなんだろな? 「ヨーグルトパン」[再録]

●おとなのひろば
・てがみでこんにちは
・編集だより
「母の友」2020年10月号 目次

●特集
「今だから、昔話」
 特集は「今だから、昔話」です。
 新型コロナウイルスの影響で、世界中の多くの人が、かつて体験したことのないような日々を過ごすことになりました。これから、人々の価値観や社会の有り様に変化がおきてくるかもしれません。未来が見えない。不安も感じます。
 かつて、児童文学者の石井桃子さんは「母の友」誌上でこんな言葉を話してくれました。「昔話を研究することで、私たちは昔話から消化した『一寸先の物語』をつかめるような気がするのです」。一寸先。すなわち未来。昔話から未来が見える? そんなことがあるのでしょうか。昔話研究者の小澤俊夫さんを訪ね、お話をうかがいました。
 また、はらだ有彩さん、頭木弘樹さん、赤羽茂乃さんの昔話についてのエッセイもお届けします。

・ロングインタビュー「なぜ今、昔話か?」 小澤俊夫
・「お月お星」小澤俊夫 再話 赤羽末吉 絵
・昔話の鉄骨の中を、風になって通り抜ける はらだ有彩
・「絶望」と昔話 頭木弘樹
・じいさんは今日もまた笠を売りに 赤羽茂乃

●『ぶたぶたくんのおかいもの』50周年
・土方久功さんのこと、しってる?
・土方久功の美術 橋本善八
・ぶたぶたくんのお話 再録「こりゃたまらん」 土方久功 文・絵

●絵本作家の本棚 杉田比呂美

●カラーページ
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ ドミニク・チェン 「語学教育のモヤモヤ1」
・日曜日のはじめちゃん 【どんぐり】【つかれた】 クリハラタカシ
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『のりまき』の太巻き
・子どもの本の図書館から 『とこちゃんはどこ』 護得久えみ子 
・園めぐり、今日のおやつなんだろな? 「昆布おにぎり」[再録]

●母の友の連載 / polyphony
・わたしのBGM 堀川理万子
・赤ちゃんのみかた 「祖父母と赤ちゃん」 岡いくよ
・人生相談ふう漫画 「答えがほしいわけじゃないの」 関根美有
・母の風景 10月 「勝手に赤くなる」 東 直子
・園の子どもたち 「チャレンジ!」 小島明子
・かずをはぐくむ 「ヘビと概念」 森田真生
・父の友 島田拓 その2 「アリと私」 
・カヨと私 「ランクダウン」 内澤旬子
・生存ちゅう! 「オンライン・ボランティア」 大野更紗
・たぶん、なんとかなるでしょう。「ダイちゃん、勝負にお強いですね」 堀川 真
・みんなの小児科 「アナフィラキシー」 飯泉哲哉
・心も体も大切に 東洋医学のお話 「不眠」 大谷かほり
・映画 「スペシャルズ! 〜政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話〜」 金原由佳
・本『仕事本』他 浅生ハルミン他

●おとなのひろば
・てがみでこんにちは
・編集だより
「母の友」2020年9月号 目次

●特集
「不安とむきあう」
新型コロナウイルスにより、私たちの生活は影響を受け、大きく変化しています。
終わりが見えない中で、様々な不安や心配を感じている方も多いのではないでしょうか。
どうやって、この不安に向き合えばいいのか。
さまざまな専門家の方に聞きました。

・子どものストレス 田中恭子
・ネットのうわさとのつきあいかた 松田美佐
・マンガ「ミニそうじ」 こやまこいこ
・「独」というセイファー・スペース 富永京子
・「まじない」に託す切実 畑中章宏
・不安なときに 宮地尚子

●読んであげるお話のページ
・「トレディチーノとオオカミ」[イタリアの昔話] 剣持弘子再話 福田利之画

●子どもと遊べる! 楽しい工作 丸山素直
・まあるいうちわ、ぐるぐるモビール、コップけんだま、とことこむし、ゆびにんぎょう、かみかばん

●カラーページ
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ 田房永子 「コロナでいろいろ自粛日記3」
・日曜日のはじめちゃん 【ぷちっ】【カップめん】 クリハラタカシ
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『まゆとおに』の特製おにぎり
・子どもの本の図書館から 『きかんしゃ やえもん』 護得久えみ子 
・園めぐり、今日のおやつなんだろな? 「マヨピザ」[再録]

●母の友の連載 / polyphony
・わたしのBGM きもとももこ
・赤ちゃんのみかた 「お家のなかの安全対策」 岡いくよ
・人生相談ふう漫画 「答えがほしいわけじゃないの」 関根美有
・母の風景 9月 「そこで生きていた人の心を」 東 直子
・園の子どもたち 「山桃の味」 仲原りつ子
・かずをはぐくむ 「大地から、大きな数へ」 森田真生
・父の友 島田拓 その1 「アリと息子」 
・カヨと私 「奇妙な事件」 内澤旬子
・生存ちゅう! 「オンラインのコミュニケーション」 大野更紗
・たぶん、なんとかなるでしょう。「きれいな床への遠い道」 堀川 真
・みんなの小児科 「じんましん」 飯泉哲哉
・心も体も大切に 東洋医学のお話 「子育て中のイライラ」 大谷かほり
・映画 「僕は猟師になった」 金原由佳
・本『ワイルドサイドをほっつき歩け』他 辻山良雄他

●おとなのひろば
・てがみでこんにちは
・編集だより
「母の友」2020年8月号 目次

●特集
「絵本作家のみなさんと―― 今、家の中のたのしみを考える」

今、あの絵本の作者の方はどんなふうに過ごしているのだろう?
また、読者のみなさんに、おすすめの家の中での過ごし方はあるかしら。
絵本作家のみなさんに文や絵を寄せていただきました。

植垣歩子、小西英子、五味太郎、降矢なな、富安陽子、角野栄子、さとうわきこ、100%ORANGE、山村浩二、うえのよう、中川李枝子、西平あかね、おくはらゆめ、スズキコージ、小風さち、筒井頼子、林明子、まるやまあやこ(掲載順)

●巻末付録
・100%ORANGE特製すごろく

●読んであげるお話のページ
「はっぱうさぎのアイス屋さん」にしむらあつこ作

●[再録]「だるまちゃんとあそぼう!」 加古里子

●カラーページ
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ 田房永子 「コロナでいろいろ自粛日記2」
・日曜日のはじめちゃん 【海へ】【ウミウシ】 クリハラタカシ
・子どもの本の図書館から 『チムとゆうかんなせんちょうさん』 護得久えみ子 
・園めぐり、今日のおやつなんだろな? 「フレンチトースト」[再録]

●母の友の連載 / polyphony
・わたしのBGM バーサンスレン・ボロルマー
・赤ちゃんのみかた 「お家のなかの赤ちゃんの遊び」 岡いくよ
・人生相談ふう漫画 「答えがほしいわけじゃないの」 関根美有
・母の風景 8月 「あのときの大人」 東 直子
・園の子どもたち 「心が動いた瞬間」 長濱恵
・かずをはぐくむ 「想像すれば」 森田真生
・父の友 成相肇 その3 「親子のソーシャル・ディスタンス」 
・カヨと私 「去勢の後で」 内澤旬子
・生存ちゅう! 「家の中でなにをする?」 大野更紗
・たぶん、なんとかなるでしょう。「心休まる夏休み?」 堀川 真
・みんなの小児科 「発熱」 飯泉哲哉
・心も体も大切に 東洋医学のお話[特別編] 「感染症と漢方の歴史」 大谷かほり
・映画 「家で子どもと見る映画」 金原由佳
・本『おやつマガジン vol.1 みんなの、おやつ物語』他 浅生ハルミン他

●おとなのひろば
・てがみでこんにちは
・編集だより
「母の友」2020年7月号 目次

●特集
「身近な自然を感じる」

子どもと一緒に身近な自然を感じるためのヒントを、
「ハイキング」をキーワードにお届けします。
『広辞苑』によれば、ハイキングは「自然に親しむため山野などを歩くこと」。
それにしても、なぜハイキング? その魅力を、詳しい方に聞きました。
また、外に出られないとき、部屋の中で自然を感じられる本のリストもお届けします。
そしてベテラン保育者からは、子どもと自然を感じるためのアドバイスを。

・いつかハイキング! 佐井和沙
・エッセイ「草原の花々」、自然を感じるブックリスト 若菜晃子
・子どもと自然を楽しむヒント 柴田愛子

●絵本の作家の本棚 齋藤槙
●写真「いつもの道」 野川かさね
●読んであげるお話のページ 「からかさおばけの旅行」西平あかね 文・絵

●カラーページ
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ 田房永子「コロナでいろいろ自粛日記1」
・日曜日のはじめちゃん 【じゃんけん】【ボタン】 クリハラタカシ
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『ゆうちゃんのみきさーしゃ』のアイスクリーム
・本屋さんに行こう 沖縄県・那覇市「市場の古本屋 ウララ」
・子どもの本の図書館から 『せいめいのれきし 改訂版』 護得久えみ子 
・園めぐり、今日のおやつなんだろな? 「カルピス寒天」[再録]

●母の友の連載 / polyphony
・わたしのBGM 中村至男
・赤ちゃんのみかた 「パパのお留守番」 岡いくよ
・人生相談ふう漫画 「答えがほしいわけじゃないの」 関根美有
・母の風景 7月 「今日はいい日だ」 東 直子
・園の子どもたち 「みそ作りから学ぶ」 松枝智子
・かずをはぐくむ 「生きること、学ぶこと」 森田真生
・父の友 成相肇 その2 「糸になった息子」 
・カヨと私 「茶太郎の去勢」 内澤旬子
・生存ちゅう! 「”育てられた”記憶」 大野更紗
・たぶん、なんとかなるでしょう。「ボーっとしてるんですけど」 堀川 真
・子どもを見つめるシゴト NHKEテレ「おかあさんといっしょ」プロデューサー 中原美和[後編]
・みんなの小児科 「風邪の飛沫感染」 飯泉哲哉
・心も体も大切に 東洋医学のお話 「熱中症、夏バテ」 大谷かほり
・映画「朝が来る」 金原由佳
・本『エンド・オブ・ライフ』他 星野概念他

●おとなのひろば
・てがみでこんにちは
・編集だより
●特集
「ハロー、プログラミング教育!」

四月から小学校で「プログラミング教育」が必修化されました。
私たち親世代が経験したことのない、新しい教育。いったいどんな内容? と
困惑している方も多いのではないでしょうか。
今回の特集では、子どもたちが受ける「プログラミング教育」がどんなものなのかを知ることで、
その不安を少しでも和らげることができたらと思っています。
一方で、技術の著しい進歩によって、コンピュータが便利になり、
人間の仕事が奪われるのでは? という心配も耳にします。
そんな中、あえて便利ではない〈弱いロボット〉の研究をしている方がいます。
一体それはなぜなのでしょうか? コンピュータと人間の未来とは?
そして、そもそも「プログラミング」って?

・[マンガ]プログラミングってなんだ? 鬼頭祈
・プログラミング教育って必要? 岡嶋裕史
・〈弱いロボット〉が教えてくれること 岡田美智男

●うさこちゃんとオランダ「葬式博物館」 野坂悦子
●絵本の作家の本棚 みやこしあきこ

●カラーページ
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ 酒井駒子「ジロキチのこと 3」
・日曜日のはじめちゃん クリハラタカシ
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 「『だいふくもち』のおだんご あんこのせ」
・本屋さんに行こう 沖縄・八重瀬町「くじらブックス&Zou Cafe」
・子どもの本の図書館から 『げんきなマドレーヌ』 護得久えみ子 
・園めぐり、今日のおやつなんだろな? 「ポーポー」

●読んであげるお話のページ
「おにのしごと」早川世詩男 さく

●母の友の連載 / polyphony
・わたしのBGM いぬんこ 文・絵
・赤ちゃんのみかた「産後ママのからだ」 岡いくよ
・人生相談ふう漫画「答えがほしいわけじゃないの」 関根美有
・母の風景 6月「『イヤイヤ』をおおらかに」 東 直子
・園の子どもたち 「ひとつぶのサクランボから」 共田鍾貴
・かずをはぐくむ 「問いから生まれる」 森田真生
・父の友 成相肇1 「あっちが前でこっちも前?」
・カヨと私「去勢の悩み」 内澤旬子
・生存ちゅう!「甥がかわいい」 大野更紗
・たぶん、なんとかなるでしょう。 堀川 真
・子どもを見つめるシゴト Eテレ「おかあさんといっしょ」プロデューサー 中原美和(前編)
・みんなの小児科 「車内放置」 飯泉哲哉
・心も体も大切に 東洋医学のお話 「気圧変化による頭痛」 大谷かほり
・映画「薬の神じゃない!」 金原由佳
・本『知りたい! ネコごころ』他 浅生ハルミン他

●おとなのひろば
・てがみでこんにちは
・編集だより

「母の友」2020年5月号 目次

●特集
「もう休もう 眠りと夢の大事な役割」

夜、眠る。たまに夢を見る。朝起きると多少疲れがとれている―。
この当たり前のことがなかなかできないのが子育ての時期です。
赤ちゃんは昼夜を問わず授乳を必要としますから、夜、しっかりと眠ることができなくなります。
子どもが少し大きくなって、はあ、やっと眠れる、と思ったら、今度はその子が「まだ寝たくない!」と言って起きている……。
たまってしまった仕事や家事を睡眠時間を削ってこなすことも……。
「眠いし、しんどいけど……世界中のみんながこうして子育てをがんばっているのだから、私も……」と思っていませんか?
実は、今、日本人の睡眠時間は世界で最も短いのだとか?
そしてそれに伴う心配なことも起き始めているそうなのです。
なぜ日本人は寝ないのでしょう? そして、眠らないと何が起きる?
こんげつは、睡眠と夢が心と体におよぼす効果を探ります。
そして、すんなり眠りに入るためのヒントも!

・世界一寝ていないのは……? 眠るためのヒント 大川匡子
・眠りの絵本 護得久えみ子
・夢の話をしようじゃないか 松田英子
・あの頃のわたしに言ってあげたいこと 村井理子

●フォト・エッセイ 「動物園で見つめる先に、」 黑田菜月
●絵本の作家の本棚 鎌田歩

●カラーページ
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ 酒井駒子「ジロキチのこと 2」
・日曜日のはじめちゃん 【まだ早い?】【サボテン】 クリハラタカシ
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『はらぺこさん』のコロッケ
・本屋さんに行こう 東京・文京区「こどもの本屋 てんしん書房」
・子どもの本の図書館から 『せきたんやのくまさん』 護得久えみ子 
・園めぐり、今日のおやつなんだろな? 「青のりさつまいもケーキ」

●読んであげるお話のページ
「きりかぶおじいちゃん」いしだえつ子 文 北村人 絵

●母の友の連載 / polyphony
・わたしのBGM まるやまあやこ 文・絵
・赤ちゃんのみかた「何枚着せる?」 岡いくよ
・人生相談ふう漫画「答えがほしいわけじゃないの」 関根美有
・母の風景 5月「親子という『別人』」 東 直子
・園の子どもたち 「タネとマメはどこが違うの?」 鈴木八朗
・かずをはぐくむ 「曖昧さへの道」 森田真生
・父の友 平田オリザ3 「二歳になったとほ君へ」 
・カヨと私「胸が痛い」 内澤旬子
・生存ちゅう!「カナダに出張ちゅう 後編」 大野更紗
・たぶん、なんとかなるでしょう。「食べますか? 食べたいなあ」 堀川 真
・子どもを見つめるシゴト 子ども用文具の開発 北野嘉久
・みんなの小児科 「中耳炎」 飯泉哲哉
・心も体も大切に 東洋医学のお話 「5月病、ゴールデンウィーク明けの不調」 大谷かほり
・映画「世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ」 金原由佳
・本『ありのままがあるところ』他 富永京子他

●おとなのひろば
・てがみでこんにちは
・編集だより
「母の友」2020年4月号 目次

●特集
「新年度スタート! 新しい生活 新しい人間関係」

新年度が始まります。入園、入学、進級で、日々の生活にも変化があるのではないでしょうか。
また、先生や友達との出会いなど、新しい人間関係もスタートします。
楽しみでもありますが、不安もあるかもしれません。
新生活スタートに当たって、さまざまな専門家の方からの、アドバイスをお届けします。

・気になる園生活Q&A 大豆生田 啓友
・ママ友とどう付き合う? 井梅由美子
・無理をしないで、自分をいたわる 星野概念
・私はそうは思わない、の魔法 花田菜々子

●五味太郎、絵本を語る

●巻末付録 五味太郎「きんぎょがにげた」モビール

●カラーページ
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ 酒井駒子「ジロキチのこと 1」
・日曜日のはじめちゃん 【餃子の唄】【よかったね】 クリハラタカシ
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『あれこれ たまご』のオムライス
・本屋さんに行こう 広島県・尾道市「本と音楽 紙片」
・子どもの本の図書館から 『はなをくんくん』 護得久えみ子 
・絵本を作家の本棚 小西英子
・園めぐり、今日のおやつなんだろな? 「おにぎり(鮭わかめ、昆布チーズ、カレーツナ)」

●読んであげるお話のページ
「ハルさんのおおしごと」乗松葉子 文 うえのよう 絵

●母の友の連載 / polyphony
・わたしのBGM 降矢なな 文・絵
・赤ちゃんのみかた「赤ちゃんの気になる癖?」 岡いくよ
・人生相談ふう漫画「答えがほしいわけじゃないの」 関根美有
・母の風景 4月「クレヨンとトライアングル」 東 直子
・園の子どもたち 「ケンカも、仲良しも全力で」 藤田真澄
・かずをはぐくむ 「いつまでも」 森田真生
・父の友 平田オリザ2 「豊岡へ」 
・カヨと私「嫌な予感」 内澤旬子
・生存ちゅう!「カナダに出張ちゅう 前編」 大野更紗
・たぶん、なんとかなるでしょう。「風が学校から吹いてくる」 堀川 真
・子どもを見つめるシゴト チャイルド・ライフ・スペシャリスト 伊藤麻衣
・みんなの小児科 「はじめまして」 飯泉哲哉
・心も体も大切に 東洋医学のお話 「新しい生活に備えて、『肝』の働きに気を付けて」 大谷かほり
・映画「レ・ミゼラブル」 金原由佳
・本『花と頬』他 浅生ハルミン他

●おとなのひろば
・てがみでこんにちは
・編集だより
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