• 雑誌:dancyu(ダンチュウ)
  • 出版社:プレジデント社
  • 発行間隔:季刊
  • 発売日:3,6,9,12月の6日
  • サイズ:A4
  • 参考価格:[紙版]1,500円 [デジタル版]1,500円
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dancyu(ダンチュウ) 2023年10月号 (発売日2023年09月06日)

プレジデント社
特集

食いしん坊99人がずっと大好きな料理やレシピを紹介します。
一生食べ続けたい「ひと皿」

歳を重ねるごとに食べたくなる。実家みたいな食べ物ですね
落語家 春風亭一之輔[01]ホワイト餃子

家庭...

dancyu(ダンチュウ) 2023年10月号 (発売日2023年09月06日)

プレジデント社
特集

食いしん坊99人がずっと大好きな料理やレシピを紹介します。
一生食べ続けたい「ひと皿」

歳を重ねるごとに食べたくなる。実家みたいな食べ物ですね
落語家 春風亭一之輔[01]ホワイト餃子

家庭...

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dancyu(ダンチュウ) 2023年10月号 (発売日2023年09月06日) の目次

特集

食いしん坊99人がずっと大好きな料理やレシピを紹介します。
一生食べ続けたい「ひと皿」

歳を重ねるごとに食べたくなる。実家みたいな食べ物ですね
落語家 春風亭一之輔[01]ホワイト餃子

家庭的だけれど、家では絶対つくれない。世界一、私好みの味わいです
作家 角田光代[02]「七面鳥」のオムライス

フランスに住んでいると日本の白飯の本当の旨さに気づくんです
作家、ミュージシャン 辻 仁成[03]塩にぎり(+梅干し入り)

上昇志向がないところも好き
漫画家、エッセイスト 東海林さだお[04]チクワ

焼きトマトは一年を通して、味のベースになります
エッセイスト、画家 玉村豊男[05]家庭菜園の焼き野菜

50代になってからつくり始めた、母の味
文筆家 大平一枝[06]大切な人のためにつくる五平餅

あんなに敬遠してきたのに執着が芽生えたのだから、人生はわからない
作家 平松洋子[07]魚の煮付け

壁には、八五年のバースのポスターが貼ってある
作家 万城目 学[08]「喜楽亭」の塩焼肉の盛り合わせ

好物だった母のコロッケは、この店の味だったんです
映画監督 樋口真嗣[09]「たいめいけん」のビーフコロッケ

なんとか、ちゃんと、暮らしていると思える精神安定剤なのです
映画監督 西川美和[10]納豆オムレツ

もはや、水や空気のような存在です。いや“家族”かな
漫画家 しりあがり寿[11]静岡おでん

おばあちゃんになっても引き取ってくれる酒場の優しさ
文筆業 井川直子[12]「ビッレリア ルッポロ」のトピナンブールの素揚げ

父とのつながりを、どうしようもなく思い知らされる
塗師 赤木明登[13]キンキンに冷やした茶粥

伊勢うどんを食べると、大切なことを思い出す
コラムニスト 石原壮一郎[14]「山口屋」の伊勢うどん

34年前も今も、自分の思想の現在地を確認する
「吉田牧場」 吉田全作[15]「ルヴァン」のカンパーニュ

魚屋としての初心に返れる味
鰯の天日干し干物[16]「サスエ前田魚店」前田尚毅

呑んべえたちの行き着く先、果ての味
「新政」蔵元 佐藤祐輔[17]「そば処 紀文」の千秋麺

ポテトの神が宿っているかもしれません
漫画家、コラムニスト 辛酸なめ子[18]「過橋米線」の干焙洋芋(ガンベイヤンユー)

食べた瞬間の幸福感が、27年間変わらない
ノンフィクション作家 一志治夫[19]「ジーテン」のもやしの湯葉巻き

いつか自腹で食べると目標にした東京の味
ノンフィクション作家 中原一歩[20]「宇な米」の鰻重(松)

このひと皿は、フランス料理を志した僕の原点なんです
「レストラン ラフィナージュ」 髙良康之[21]舌平目のボンファン

5歳の頃から現在まで、もつ焼き好きは変わらない
作家 大竹 聡[22]「きよし」の名物みそ焼き

われながら、このレシピは、一生ものです
南インド料理「エリックサウス」 稲田俊輔[23]トマトの土佐酢

ものの真味を炊く、ということを承知しているか?
「懐石 小室」 小室光博[24]魯山人の木胡椒の当座煮


[コラム]一生浮気しないつまみ[25]~[29]


若造の頃のほろ苦い思いが噛みしめるたびに蘇ります
「ドンチッチョ」 石川 勉[30]シチリアの“もつ煮バーガー”

なんちゃあない料理にいつもハッとさせられます
「食堂おがわ」 小川真太郎[31]「割烹 蛸八」の玉子トーフ

20代、30代、40代。人生の節目に感じるスープの味がある
中国料理「О2」 大津光太郎[32]「コム・ア・ラ・メゾン」のスープ・ド・ガルビュール

命をつなぐ唯一の味に出会ってしまった
「按田餃子」 按田優子[33]オイルと塩をかけただけの芋と豆

職人としての理想像が凝縮されている
タイ料理「CHOMPOO」 森枝 幹[34]「鮨やじま」の握り

子供の頃からずっと好き
酒場「EUREKA!」 千葉麻里絵[35]おばあちゃんの唐揚げ


[コラム]一生愛し続けたいおやつ[36]~[43]


料理をすることの、すべてが詰まっています
料理研究家 坂田阿希子[44]オムレツを挟んだ たまごサンド

コーヒーのなかに、希望が見える
文筆家 木村衣有子[45]「ツバメコーヒー」のコーヒー

ほっと体を整えたいとき、必ず食べるひと皿です
料理研究家 大原千鶴[46]「晦庵 河道屋」の鴨なんば

ポルトガルの伝統料理 カタプラーナ
料理研究家 コウケンテツ[47]料理をつくる楽しさを思い出させてくれる鍋です

日々つくり、食べ続ける。そこに大きな意味があると思うから
スープ作家 有賀 薫[48]うちの味噌汁

祖母の味であり、母の味であり、俺の味です
料理研究家 きじまりゅうた[49]茄子の鍋しぎ


[コラム]一生付き合いたい酒[50]~[53]


広東人のスープ愛は想像以上で、僕は広東バオタン教の信者となった
中華料理愛好家 酒徒[54]広東式煮込みスープ バオタン

ずっと受け継ぎたい故郷の家庭の味です
炊飯系フードユニット ごはん同盟[55][56]鮭の焼漬と三五八漬け

よく研いだ包丁と阪神戦、サラダとワイン、そして妻
旅行作家 石田ゆうすけ[57]一時間かけてつくる晩酌のためのサラダ


[コラム]一生つくり続けたい呑みの締め[58]~[61]


漬けものって、“季節”だからね
料理研究家 重信初江[62]カリカリ梅

原始的な直火焼きが、一番好きな食べ方です
料理家 有元葉子[63]牛ヒレ肉の網焼き

深い陰影ではなく、やわらかな木洩れ陽のように
文筆家 加藤ジャンプ[64]「酒蔵 初孫」の塩もつ煮込み


食いしん坊倶楽部 34人の「ひと皿」[65]~[98]


一食入魂スペシャル
“人生のしおり”として食べたい存在なんです
放送作家 小山薫堂[99]「銀座寿司幸本店」のばらちらし


連載

キッチンとマルシェのあいだ 第五十一回
●文=辻仁成

居酒屋&バル、最高じゃん!
丸山隆平の美味しいってなんだろう?
火入れを知る11
ローストビーフをつくる 前編

のむよむ。家飲み派のためのブックガイド vol.78
●文=石田夏穂
私はストイックな人間が好きだ。そういう人の話を読むとき、自分は確かに酔っていると思う

のむよむ。家飲み派のためのブックガイド vol.79
●文=森岡督行
『グレート・ギャツビー』を読みながらミント・ジュレップの氷が溶けていく時間を楽しむ

京都「食堂おがわ」の妄想料理帖 妄想三十皿目
●料理・題字=小川真太郎 構成=西村晶子 撮影=福森クニヒロ 協力=サノワタル
〆鯖のセビーチェ


dancyu Fresh Topics
昼はスパイスカレー、夜は“香る”フレンチが楽しめる赤羽の新店
関西の本格だしが香る、呑める素麺専門店が誕生
600種類以上の蒸留酒が試飲できる酒販店の新しい形


「岬屋」の和菓子ごよみ 36
●文=岡村理恵 撮影=宮濱祐美子
松茸

いまどきの旬 第五十回
●文=土田美登世 イラスト=横山寛多
おはぎ

東京で十年。vol.105
●文=井川直子 撮影=長野陽一
「オトナノイザカヤ中戸川」

私的読食録
●文=堀江敏幸 撮影=本多康司
サンドウィッチに失投はない

拝啓、イタリア料理様 四十九皿目
●料理=鈴木美樹 文=佐々木ケイ 写真=佐内正史
なすのポルペッテ

台所の時間
●文=平松洋子 撮影=日置武晴 題字・イラスト=吉富貴子
ばらばら


今月のdancyu

今月のハラヘリ本

厳選「取り寄せ」カタログ
九州産の黒毛和牛のユッケ

ニュース&プレゼンツ

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エディターズノート

食いしん坊倶楽部通信

dancyu(ダンチュウ) 2023年09月06日発売号掲載の次号予告

特集 おにぎりと巻きもの
最近なんだかむくむくとわき起こる、米への渇望。
握りたてのおにぎりを思いっきり頬張りたい、梅、納豆、かんぴょう……巻きものも捨て難く最近気になるキンパのおいしさも知りたい。
お米と海苔のハーモニーが生み出す普通で最高のおいしさをお届けします!

dancyu(ダンチュウ)の内容

本物志向をベースに食の豊かさ・楽しさを追求!本音で食べたい、カレー、パスタ、寿司、イタリアンなど、最新かつ最高峰の情報を徹底的に掘り下げてお届けします。
1990年12月。 日本初の本格的な食のエンターテインメントマガジンとして出発したdancyuは、時代の大きな潮流である本物志向をベースに「食」の豊かさ・楽しさを追求。 その結果として、現在では男女の隔たりなく料理のプロや流通関係者も含めて、「食」にこだわる人々に最も信頼されるメディアとなっています。様々な食ブームの発信源でもあるdancyu。 そして、「食のオピニオンリーダー」といわれる読者の世界を紹介します。

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日本酒dancyu vol.1(dancyu 2025年3月号別冊) (2025年02月06日発売)
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