人生が変わる味噌汁
夜には夜の、朝には朝の一杯にうっとり
忘れられない味は温泉宿にあり
道元禅師から受け継がれる教え ●文・藤原智美
永平寺の味噌汁
400年の歴史と伝統が育んだ、白味噌使いの知恵と技 ●文・平松洋子
京都「瓢亭」おもてなしの心
●白味噌汁、九条ねぎと帆立貝柱と油揚げのぬた、伊勢海老の具足煮……
藤沢周平作品に見る、酒の肴としての一杯 ●料理制作・山崎美香「御料理 山さき」
酒と味噌汁
●なめこ汁、蟹の味噌汁、筍の味噌汁、金頭の味噌汁
奥村彪生さんが再現。日本人の知恵が生んだ偉大な産物
芋がらでつくる戦国時代の即席味噌汁
感動を呼ぶ一杯のつくり方
土井善晴さんが教える、おいしい秘密
●シンプル編…大根と油揚げ、落とし卵の味噌汁
●貝編…しじみ、あさりの味噌汁
●具だくさん編…さつま汁、たら汁
●だしいらず編…焼きキャベツ、すいとんの味噌汁
豚バラのかたまり肉でつくる
飯島奈美さん直伝。主役の「豚汁」
クレソンと胡桃、れんこんのすり流し、ごぼう、紫蘇納豆汁、ゲソとお揚げ
オカズデザインの、今日からこれが新定番
名人たちが考える味噌と味噌汁のおいしい関係
2011年 味噌蔵の主張
はるこま屋 栃木・那珂川
●日本一贅沢な味噌をつくり続ける
まるや八丁味噌 愛知・岡崎
●日本で一番小さな八丁味噌の蔵
●文・遠藤哲夫
みんなの「味噌汁ぶっかけめし」
冬の「味噌料理」五番勝負
「花冠」皮ごと焼いた大根の香ばしさに、濃厚な八丁味噌のパンチ力
焼大根の田楽
「花冠」ふんわりはんなり、京都生まれの味噌と大根が見事に調和
風呂吹大根
「あんこう屋 高はし」強火でガーッと牡蠣の旨味を閉じ込める
牡蠣豆腐
「竹やぶ 柏本店」秘伝のアテは、ちびりちびりが正統派
焼き味噌
「人形町 今半」まろやかな味噌が和牛を包む
牛肉の味噌漬焼き
パリ&東京、五つの名品
オニオングラタンスープ
どっしり、しっかり、食べごたえあり。これぞ、パリっ子が大好きな味
●「カフェ・ド・ラ・ペ」パリ
キリリとしたスープとシャッキリとした玉ねぎのバランスが最高!
●「オ・リヨネ」パリ
三ツ星シェフの手によるオニオングラタンは、洗練の極み
●「ル・ムーリス」パリ
玉ねぎの甘味をギリギリまで引き出しながら、軽やかな味わいに仕上げる
●「ルカンケ」東京・白金台
とことん炒めた玉ねぎと、カリカリチーズがインパクト大
●「シェ・アズマ」東京・代官山
その他の注目記事
話題のあの味を食べ尽くす ●文・石田ゆうすけ
「焼き小籠包」をめぐる旅
厳選「取り寄せ」カタログ [238]
取り寄せサイトdancyu.com 第3弾
●フレッシュフルーツジャム ジャムクラフトとりはた (山梨)
●安納芋の焼き芋 紫芋・安納芋Orga種子島 (鹿児島)
●完熟おろしりんご 三浦醸造(青森)
●無添加ソーセージ7種 ぐるめくにひろ(東京)
●緑・黄大豆の豆乳セット ふうせつ花(岩手)
●飯漬け鮒寿司 総本家喜多品老舗(滋賀)
●鳴門炭干しわかめ 佐藤松(徳島)
●古代豚 白石農場(埼玉)
●鴨の生ハム いしおか(青森)
●焼きプリン MARLOWE(神奈川)
アンジャッシュ・渡部 建
博多の冬の旨いもんを食べ尽くす!
高知、四万十川源流域で出会った、すごい干し椎茸とその料理
干し椎茸ステーキが最高です!
“元気”がたくさん詰まっています
今こそ、みかんを食べよう!
好評連載
築地、旬ばなし 文・福地享子
日本人はマグロを食べ尽くしてきただけではない
白子のバター焼きが絶品
マダラ
色も形もバリエーション豊富
カリフラワー
自分に贈る誕生日のケーキ[2]
「ラ・ヴィエイユ・フランス」木村成克
マダムと女将[8] 文・宮下裕史
「竹やぶ 柏本店」阿部栄子
狐野扶実子の東京ビストロ案内[6]
ブッフ・ブルギニヨンは伝統の味が一番
「ビストロ ド・ラ・シテ」西麻布
名店直伝 野菜料理 第22回 文・野地秩嘉
教える人・小林武志「御田町 桃の木」
白菜の卵白炒め
おいしく 愉しく 食べてこそ[最終回] 文・吉本隆明
梅色吐息
私的読食録 [47] 文・角田光代
『まんが道』藤子不二雄A
中公文庫コミック版
台所の時間 [110] 平松洋子
ソース&ケチャップ
小山薫堂の一食入魂[114]
いつかグーグルに入りたい。
バーテンダーは謳う [50] 文・枝川公一
Logensitz
難波宏行
Information
dancyu(ダンチュウ)の内容
- 出版社:プレジデント社
- 発行間隔:季刊
- 発売日:3,6,9,12月の6日
- サイズ:A4
本物志向をベースに食の豊かさ・楽しさを追求!本音で食べたい、カレー、パスタ、寿司、イタリアンなど、最新かつ最高峰の情報を徹底的に掘り下げてお届けします。
1990年12月。 日本初の本格的な食のエンターテインメントマガジンとして出発したdancyuは、時代の大きな潮流である本物志向をベースに「食」の豊かさ・楽しさを追求。 その結果として、現在では男女の隔たりなく料理のプロや流通関係者も含めて、「食」にこだわる人々に最も信頼されるメディアとなっています。様々な食ブームの発信源でもあるdancyu。 そして、「食のオピニオンリーダー」といわれる読者の世界を紹介します。
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日本酒dancyu vol.1(dancyu 2025年3月号別冊) (2025年02月06日発売)
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