L&A Network 発売日・バックナンバー

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2,178円
■特集:製造現場の業務改善案
○高温工程管理の自動認識化に向けて/YSテック/岡山 太一
高温工程でのトレーサビリティー強化への要望は年々高まりを見せている。それに伴い、当社製ヒートプルーフラベルシリーズへの引合いも増大している。本稿では、最新の導入事例の紹介とともに、導入の意義についても改めて説明する。

○食品製造における生産性向上に向けて/テクノバ/弘中 泰雅
食品製造業、特に加工型日配食品製造業の生産性は低く、製造業平均の約50%しかない。かつては業界の意識も乏しかったが、現在ではその認識も変化してきている。工場の生産性向上の企てがなされる際、ロボットやITなど新しい技術導入が提案されることが多いが、そのような手法だけで成果上げることは難しい。何故なら食品製造業には他にはない歴史的な背景があり、独特の生産上の特性があるからである。

○スマート工場 ・つながる工場の利点/ベッコフオートメーション/篠田 和伸
日本でもスマート工場実現への取組みが多く見られるようになった。本稿ではインダストリー4.0が目指すスマート工場とそれを実現する技術を紹介すると共に、日本における先進的なスマート工場の事例として駿河精機㈱を紹介する。

○製造現場の業務支援を目指して/帝人/小松 耕甫
省人化・省力化を実現するためには「読取精度」というハードルを越えなければならない。高い読取精度を実現できる当社のRFID物品管理システムである「レコピック」は、顧客の期待に応えられる技術であることから、その需要が高まってきている。「レコピック」は、図書館の文書管理に始まり、医療機関向けの機器管理や工場向けの物品管理など棚管理を中心に用途を拡大してきたが「様々なものを様々な用途で管理したい」というニーズが明らかになり、棚管理以外の用途に対応できる技術へとさらに進歩させている。

○バーコード・ RFID活用で最近求められる機能とは/シーガルサイエンティフィックアジアパシフィック/中村 謙一/山京インテック/木村 裕二
昨今GHSやCSV、GPDR等、製造業で遵守すべき法令対応が増えている。本稿では、医薬品製造業(医療用医薬品)にラベル発行の仕組みを導入する際に求められる機能・要望等について、Seagull Scientific 社製のラベルデザイン・発行・管理ソフトウェア「BarTender」を使用した「医療用医薬品GS1バーコードラベル発行パッケージ」を例にし、紹介する。

○測定業務における作業効率の改善とポカヨケ/アイニックス/川西 将史
これまで測定作業には、目視確認、手書き記入、PC入力といった人の手による作業を行っているところはまだまだ多く、ヒューマンエラーに悩まれている方も多いと思われる。工具IoTでは、これまでの人による作業を簡略化し、ポカミスを防止する事ができ、作業効率の改善に役立てる仕組みとなっている。これまでの作業が「見える化」することにより、さらなる業務改善に発展していく本システムを事例と共に紹介する。

■プロダクトA
○1台で様々な距離に対応したフォーカス機能付き2次元コード固定式スキャナ/マーストーケンソリューション/水野 達也
○五感を備えたAIロボカメラが不審行動を自動検知/アースアイズ/山内 三郎
○無線LAN経由でアラーム・音声・メロディを鳴らす/テクノベインズ
○電話音声を翻訳、 言葉の壁を越えたコミュニケーション/日立情報通信エンジニアリング

■連載
○自動車産業用金属輸送容器のRFID管理 第10回
金属の影響は/東洋製罐グループホールディングス/清水 博長/自動認識コンサルタント/柴田 彰
○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第18回
遠隔医療の現状と今後4/日本調剤/鈴木 高弘
○NFCで始める実践RFID 第74回
ICタグによる擬人化サービス1/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘
2,178円
■特集:社会インフラに見るICT
○安全・安心を考えた
構造物ヘルスモニタリングを実現するための新しい疲労モニタリング手法として、損傷記憶スマートパッチを開発した。さらに、腐食センサと組み合わせてセンサネットワークを構築し、構造物の面的監視を提案した。

○社会インフラとセンサネットワーク/東京大学/白岩 隆行

○視覚障がい者のための生活インフラ整備を目指す位置/Uni-Voice事業企画/工藤 清隆
Project Uni-Voiceは、視覚障がい者の方々が自立した生活を送るために困難とされる「文字が読めない」、「行動ができない」について、スマートフォンのアプリケーションで情報提供を実現して行く仕組みを社会/生活インフラとして整備すると同時に海外の視覚障がい者の方々に対するおもてなし、ツーリズムの充実を目指して行く。

○顔認証で空港内の移動をスムーズに/M2モビリティー/橋本 清治
航空業界の団体であるIATA(イアタ)は、増加し続ける海外旅行者の空港におけるスムーズな移動を実現するためにONE IDのコンセプトを提唱し、その仕様化、標準化を進めている。それに先立ち、ポルトガルに本社を置くVision-BOX社は、2006年から顔認証を利用した自動化ゲートを実用化し、既に世界の先端的な空港、航空会社にシステムを納入し商用利用されている。今後は各空港で培われたノウハウを生かし、ONE IDの実現にも貢献する。同社では、システム構築に必要なハードウェア、プラットフォームを提供し、すぐにシステムの構築を可能とする。

○社会インフラを支えるセンサーネットワーク/NTTデータ経営研究所/渡邊 敏康
IoTやAIの活用が拡大している中、技術的な特徴やサービス・ビジネスの特色について整理を試みる。スマートシティに代表されるようなサイバー空間とフィジカル空間が融合していくことで「社会システム」について、今後どのように捉えていくべきかを考える。

○社会を支える最新無線自動認識技術/ハーティング/稲葉 博久
無線自動認識技術は、低周波から2.4GHzのBluetoothまで多様で、その技術は用途とともに日々進化している。本稿では、産業用アプリケーションに焦点を当て、各技術の特長と導入例および今後の展望について解説する。

○まちなかの証明写真ボックスを活用した社員証IDカードの撮影を効率化できるサービスの展開/DNPフォトイメージングジャパン/亀井 武司
本稿では、まちなかの証明写真ボックス「Ki-Re-i(キレイ)」を活用した社員証IDカードの撮影を効率化できる撮影サービスの紹介をする。社員証IDカード撮影の用途だけではなく、各種会員証、職員証、講習終了証、グループウェアへの掲載用途といった他業種他業態へ、多岐に亘る採用を得ている。

○働き方改革をICTで支えるテレワーク/ソリトンシステムズ/柴山 晋
働き方改革の中で時間や場所に捉われない柔軟な働き方を実現するための手段としてテレワークについて、特に情報セキュリティ対策の観点でICTによるソリューションのトレンドを解説する。

■話題の追跡
○データ流通で創る未来/データ流通推進協議会・㈱ウフル/杉山 恒司
IoT時代となり、データを組み合わせ分析することにより、単独企業及び単独業界では不可能であった新たな事業を生み出すことが可能になることが議論されている。しかしながら現状では「データ流通」の動きはまだまだ鈍い状況である。本稿では、そうした状況を打破するために設立された、(一社)データ流通推進協議会(DTA)の紹介と、データ流通につながる最新のIoTサービスを紹介する。

■プロダクトA
○位置情報システムの有用性/エル・エス・アイジャパン/真田 博
○バッテリーレス無線ソリューション向けLSI/富士通セミコンダクターシステムメモリカンパニー
○ICカードリーダー端末を活用したクラウド勤怠管理ソリューション/セイコーソリューションズ

■連載
○自動車産業用金属輸送容器のRFID管理 第9回
リーダライタをどう選ぶか2/東洋製罐グループホールディングス/清水 博長/自動認識コンサルタント/柴田 彰

○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第17回
遠隔医療の現状と今後3/日本調剤/鈴木 高弘

○NFCで始める実践RFID 第73回
NFC技術を活用した製品情報アップデート3/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘
2,178円
■特集:省力化 ・ 効率化の工夫
○図書館の利便性を高めその価値を向上させるには/ビブリオテカ・ジャパン/薄井 弘之
図書館向けの機器として、不正持ち出しを防止するセキュリティゲートや自動貸出返却装置、自動仕分返却装置等が主力であった。今般は、人口減少、高齢化といった社会問題が深刻化し、社会資本の維持更新には優先順位をつけざるを得ない状況となり、サービスの向上を安価な費用で実現できるソリューションの需要が増しつつある。本稿では、クラウド上で稼働するソリューションでコントロール機器を介して図書館で運用される機器、機材(入退場セキュリティシステム、自動貸出返却装置、照明/空調、監視カメラ等)を一元的に監視、管理するシステムを紹介する。

○印鑑スキャナーの最新動向/ウィッツェル/茶位 利昭
完全ペーパーレスでの押印処理が、電子的に印面を読み取ることができる「印鑑スキャナー」の登場で可能になった。本稿では、最新の印鑑スキャナーの動向と、実際の使用方法を紹介する。

○RPAとOCRの連携利用でオフィス業務の自動化を拡大/エヌジェーケー/清山 博範
RPAの導入は、業務効率化によるコスト削減だけでなく、業務プロセスの可視化にも繋がるため内部統制の観点からも有用なソリューションである。本稿では、PRAについての解説と、RPA-OCRの活用事例を紹介する。

○無線表示器による作業効率の改善/アイニックス/坂田 昭夫
「人手不足」、「少子高齢化」という課題への省力化・効率化対策の一つとして当社は、SoluM社のESLを提案する。同社のESLは、世界一のラインナップ数を誇り、導入数量も世界2位となる予定である。本稿では、ESLによる作業効率化を事例を交えて紹介する。

○「ペーパレス」から「工場の見える化」まで貢献する IoTソリューション/テクノツリー/木下 武雄
製造業が「IoT」の活用で大きく変わりつつある。紙の帳票を電子化するタブレット端末ソリューション「XC-Gate」の活用により、ペーパレス化が進み、各部署の「人情報」とPLCなどIoTによる「機械情報」を集約することで生産管理・品質管理・設備管理といった工場全体の見える化を実現する。パッケージだけではないソリューションとしての活用を紹介する。

■特集:スマート農業の実現
○農業でのIoTの課題を解決する提案/コンピュータ・ハイテック/高尾 徹
農業でのIoTの課題を解決する提案。電源・電池なしで、エナジーハーベスト(太陽光パネル)とEDLC(電気二重層キャパシタ)を使い、LTE通信モジュールを動かす仕組みを紹介する。

○農業ハウスモニタリングサービスの紹介/NECソリューションイノベータ/榎 淳哉
スマート農業の推進の重要性が急速に高まる中、農業ハウスにおいては、センシング技術によるモニタリングと環境制御技術が活用され始めている。このような状況の下、当社は、近年注目が高まっている「飽差」および溶液の廃液量をリアルタイムでモニタリングする機能を具備した「NEC ハウス環境モニタリングサービス」の提供を開始した。本稿では本サービスの機能および特長を紹介する。

○「見回り省力化」「生産性向上」を支援する農業ITセンサー/ニシム電子工業/中村 浩幸
圃場を管理するための必要な情報を取得し、その情報をモバイル端末などで確認(見える化)することで、農作業の省力化、効率化を支援するソリューション「MIHARAS」を紹介する。

■Auto-ID Solution
○医薬品管理用データバーリミテッドへの情報付加と暗号化/テララコード研究所/寺浦 信之
医薬品に商品番号(JANコード)を示すバーコードが付されている。さらにシリアル番号、有効期限、ロット番号が必要とされている。そこで、多段二重符号化手法を用いて実現した。暗号化により、併せて偽造防止を実現した。これに対応するスキャナを紹介する。

■話題の追跡
○「ドラッグストア スマート化宣言」の狙いと今後の展開/日本チェーンドラッグストア協会
本稿では、超高齢・人口減少時代で大きく変化するわが国において成長を続けるドラッグストア業界の現状と今後についてと、ドラッグストア業界が掲げる2025年に3万店舗10兆円産業化を実現するため、2018年3月16日に経済産業省を共同宣言した「ドラッグストア スマート化」宣言の狙いと今後の対応について述べる。

■プロダクトA
○第二次QRコード拡大期:QR Code 2.0/アララ/竹ヶ鼻 重喜
○QRコードの偽造検出と個人認証を可能にした技術/QRテクノロジー/先名 健一
○業務用携帯端末(ハンディターミナル)/シャープマーケティングジャパン

■連載
○自動車産業用金属輸送容器のRFID管理 第8回
リーダライタをどう選ぶか1/東洋製罐グループホールディングス/清水 博長/自動認識コンサルタント/柴田 彰

○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第16回
遠隔医療の現状と今後2/日本調剤/鈴木 高弘

○NFCで始める実践RFID 第72回
NFC技術を活用した製品情報アップデート2/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘
2,178円
■特集:月刊自動認識30周年記念号
○自動認識技術が流通を変える/経済産業省/加藤 彰二
サプライチェーン各層の連携を促すためには、自動認識技術を用いてデータを取得し、共有するための「協調領域」の構築が必要である。本稿では、流通業界でのRFIDの実装に関する課題を整理し、「協調領域」の構築に向けた取り組みをまとめた。

○JAISAの歩みと自動認識技術の進歩/編集部
JAISA会長春山安成氏に協会の創成期からの歩みと自動認識技術発展の過程などについてインタビューした内容を紹介する。

○GS1(ジーエスワン)のこれまでの歩みと今後/流通システム開発センター/西山 智章
近年では、インターネットやパソコン、スマホなどの爆発的な普及により、GS1標準は実店舗での利用に止まらず、ネット通販などのネットの世界での利用も進みつつある。今、こうした大きな時代の変革期にあたり、本稿では、GS1のこれまでの歩みを振り返りつつ、今後のGS1の取り組みについて紹介する。

○バーコードの課題と将来展望/アイニックス/平本 純也
本稿では、バーコード普及の創生期からのトピックスと今後の可能性について述べる。

○RFIDの変遷と今後の展望/エクサコンサルティング/大塚 裕
本稿では、本誌創刊30周年記念として、約32年間にわたる国内のRFIDの変遷と今後の展望について簡単に述べる。

○バーコードプリンタの変遷と展望/オカベマーキングシステム/森田 昌洋
当社の起源である値札印字機から、POSシステムとバーコードプリンタが日本に登場した黎明期、一気に普及した成長期、高性能化した成熟期、各時代を流通業界を主軸に振り返り、新たな自動認識技術を取り入れて進化するバーコードプリンタの展望をまとめる。

○ICカードの変遷と非接触ICカードの取り組み/大日本印刷/石川 勝章
本稿では、国内のICカード普及の歩みから、FeliCaへの取り組み、当社開発の非接触IC決済サービス対応カードについて紹介する。

○バイオメトリック技術の変遷と展望/産業技術大学院大学/瀬戸 洋一
自動指紋識別システム、静脈認証、指紋・顔認証など、バイメトリック技術が製品化されて30年が経った。本稿では、バイオメトリック技術の変遷と今後の展望について紹介する。

○音声認識技術の変遷と展望/京都大学/河原 達也
音声認識の実用化を可能にしたのがビッグデータとディープラーニングである。スマートフォンアプリのように、データを自然に集積する枠組みが構築されるとともに、DNN(ディープニューラルネットワーク)の導入により、飛躍的な性能の向上が実現された。近年は、ニューラルネットワークのみで音声認識を行うEnd-to-Endの枠組みも検討されている。

○マシンビジョン技術の変遷と展望/中京大学/青木 公也
外観検査のためのマシンビジョンについて、特に画像処理について、筆者が産学共同研究を通じて経験してきた変遷を述べる。マシンビジョンにおける画像処理の在り方について、最近のAI技術活用にも通じる試論をまとめる。

○UHF帯パッシブRFID:これまでとこれから/慶應義塾大学/三次 仁
我が国におけるUHF帯パッシブRFIDの法令化を中心にこれまでに歩みを振り返るとともに、GS1,ISOの技術標準を正しく用いることで、バーコード・RFIDなどのデータキャリアを柔軟に使いこなせる情報システムが構築できることを述べる。さらにソースタギングと個体識別のインフラの構築による、物をメディアとした新しいコミュニケーションやビジネスの創造の可能性と、そのために必要な技術を明らかにする。

■特集:文書管理 ・ 資産管理の工夫
○RFIDを利用した常時監視による重要書類の厳格管理/タカヤ/小林 裕
書類やファイルに貼付けたICタグを2種類のRFID機器を使って識別することで、紙媒体を物理的に管理するソリューション「重要書類管理システム」を紹介する。

○企業向け社内管理物品 (図書・資料・資産)の効率的管理の提案/マーストーケンソリューション/松村 孝
工場やオフィスはもちろん、研究所や図書館でも、何かしらの資産を管理する仕組みは導入され、運用されているが、最近では、身近になった「RFID」を活用して更なる効率化の要求が増えてきている。なかなか数字として効果や費用効果が見えづらい「資産管理」だが、容易性、正確性、リアルタイム性、確実性、を高める事により予想以上に企業利益の貢献につながっている。本稿ではその事例を紹介する。

○ICタグと物品管理クラウドサービス/凸版印刷/山本 祐司
近年、現場での人手不足とICタグの低価格化を背景に、個人情報に関わる書類、企業内書籍、IT機器、防災備蓄品など各種資産の棚卸し管理の効率化が求められている。本稿では資産管理用として特長あるICタグ媒体と物品管理クラウドサービスを紹介する。

○デジタルカタログソリューション/ビーガル/柴田 勉
時代の変化に伴い、ペーパーレスへの取り組みが進んでおり、ワークスタイルの変革が浸透されている。デジタルカタログの制作・配信・解析にかかる時間と手間を省き、簡単に操作できる「Wisebookデジタルカタログソリューション」を紹介する。

■プロダクトA
○留守中の合鍵の使用を表示し、侵入を確認できる新機能搭載のICカード錠/計電産業/井上 久夫
○採点作業の効率化を実現する自動採点技術/スキャネット/大高 恵介
○ICタグを利用したタブレットPC等重要物品管理システム/NTTファシリティーズ総合研究所/俣江 重隆

■連載
○自動車産業用金属輸送容器のRFID管理 第7回
読み取り範囲はどのくらい必要か/東洋製罐グループホールディングス/清水 博長/自動認識コンサルタント/柴田 彰
○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第15回
遠隔医療の現状と今後/日本調剤/鈴木 高弘
○NFCで始める実践RFID 第71回
NFC技術を活用した製品情報アップデート/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘
2,178円
■特集:物流における省力化・効率化

○物流計測器を活用したICTによる物流効率化/オンザリンクス/東 聖也
物流現場の労働力の不足が社会的な課題となる中で、今企業に求められているのは、物流オペレーションの完全自動化に向けたICT活用だ。その為には商品の容積と重量をマスタ化し、物量の変化に応じてオペレーション設計を変更させる必要がある。それを可能にする物流計測器やソリューションを紹介する。

○ハンディターミナルのスマートデバイス化
The handyterminal becomes a smartdevice
/アイメックス/小平 岳
物流業界を取り巻く環境は依然として厳しい状況が続き、生産性向上の実現が急務となっている。その様な中で、ハンディターミナルは更なる進化を求められている。それに答えるべく、Android7.0搭載グリップ型ハンディターミナル「RK25J」のメリットを紹介する。

○IoT技術活用による工場内でのトラック動態把握/凸版印刷/成田 康雄
当社はBluetooth技術による位置情報と、監視カメラ映像を連動する新たな可視化サービス「ID-Watchy」を開発した。大和ハウス工業㈱奈良工場で行ったトラックの動態状況の定量的把握・可視化による荷待ち時間の削減、積載状況の映像活用による物流品質の向上の検討事例を紹介する。

○2018春 米国物流・流通視察レポート/ロジザード/遠藤 八郎
ワシントンとシアトルで先進の物流事情を視察してきた。コンビニの買物で客がレジに並ぶ必要のない革新的なAmazonGOやAmazonロボットが7,000台という巨大物流センター等を見て、あらためてAmazonの凄さを体感した。

○AI物流ロボットによるピッキング支援/ギークプラス/荒木 隆信
人がものを取りに行くのではなく、ロボットが棚を持ってくる、AIピッキングロボットと、パレット交換を自動で行う、新しいスタイルのロボットの紹介。

○「業務の逆転」 による物流効率化/ネットロック/若狭 信治
「働き方改革」が重要課題とされる中、「業務の逆転」という視点で作業時間短縮・コスト低減を実現する方法を紹介する。積付自動計算システム「バンニングマスター」は、空間の利用状況をシミュレーションすることができるシステムであり、サイズ情報(縦・横・高さ)をもとに、トラックや海上コンテナ等への貨物の詰め合せ(積付け)を最適化する。サイズ情報の整備が進めば、「業務の逆転」による空き空間の活用、作業シミュレーションによる作業時間短縮が可能となる。

○物流現場など雑音環境下での良好な音声認識を実現/グレープシステム/工藤 清隆
各社の音声認識エンジンの前段処理で、音声高音質化ミドルウェアを用いる事で、物流現場などの過酷なノイズ条件下で音声操作する機器の安定性向上と開発への適用を提案する。これにより、物流における、より確実な省力化・効率化への寄与が可能である。

○IoTと生産工程可視化によるプロセス改善
Process improvement by IoT and production process visualization
/トーテックアメニティ/岩田 竜也
プロセス改善のための生産工程の可視化には、人と製造設備の情報をデータ化し、それを活用する仕組みづくりが必須である。本稿では、システムインテグレータであるトーテックアメニティが提供するIoTソリューションを通し、それらを実現した好例を紹介する。

○RFIDを使ったドラム缶物流の改善提案/YAMATO-NB/峰尾 欽士
ドラム缶の仕入れから内容物(商品)の充填(生産)・運搬・保管・販売又は消費までの流れをRFIDタグの商品情報を読み取ることによって管理する物流ソリューションを検討している。高性能・高機能なドラム缶用ポリエチレン製キャップシール「Pシール」の内側に金属対応タグまたはQRコードを装着することによって、ドラム缶内容物(商品)の物流ソリューションを成立させた。またトレーサビリティを向上させることにより、物流全般の作業改善と作業効率を高めることが確認できた。尚、「Pシール」は当社の特許取得商品である。

■Auto ID Solution
○ユニークID認証を利用したスマートフォンで行う模倣品対策
Anti-counterfeit solution using smartphones based on unique ID authorization
/キヤノンITソリューションズ/湯浅 英之
日本メーカーブランドの商品が多数海外に向けて販売されている昨今、模倣品流通も増加傾向にあり、ブランド保護の必要性が高まっている。マーケティングにも応用可能な、海外消費者向けに正規品判定の手段を提供するクラウドサービスを導入事例も交えて紹介する。

■プロダクトA
○立体物にすばやく直接プリントできるインクジェットプリンタ/新盛インダストリーズ
○物流現場のスペース革命/住友重機械搬送システム
○利便性と頑丈性を両立した5型頑丈ハンドヘルド/パナソニック

■連載
○自動車産業用金属輸送容器のRFID管理 第6回
どんなRFIDが適しているか/東洋製罐グループホールディングス/清水 博長/自動認識コンサルタント/柴田 彰

○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第14回
遠隔医療とは/日本調剤/鈴木 高弘
○NFCで始める実践RFID 第70回
転ばぬ先のICタグ/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘

■製品ガイド
○有線インターフェース付きRFIDタグと活用提案
2,178円
■特集:医療現場の安全・安心
○服薬管理の意義と有効な方法/田辺三菱製薬/近藤 斉
社会の急速な高齢化に伴い医療も治療から予防に変わっており、生活習慣病の予防で多剤投与が多くなっている。医療費の増加もあり効率的な健康維持が求められている中で、現在の服薬の問題とIT技術を利用し異業種と協業した新たな健康管理の方法を提唱する。

○医療用医薬品におけるGS1データバーの表示/タケトモ/田口 順章・諸橋一浩
モジュール幅の異なる4種類のGS1データバーが印字されたPTPシートサンプルを作成し、市場に流通するバーコードリーダを対象にGS1データバー読取りテストを実施した。その結果を受け、GS1データバーのモジュール幅と読取り性の関係を考察した。

○バイタルモニタービーコンの実用化/ホシデン/宮本 修
IoT、ウェアラブルという流行のキーワードに即したバイタルモニタービーコンMEDiTAG。過去の失敗からターゲット市場の転換を行うことで装着型センサの課題を解決。バイタルモニタービーコンを使用したソリューション例、そして今後の展開について紹介する。

○トレーサビリティを実現する医療機器業界向け販売・在庫管理システム/大塚商会/西川 千尋
医療機器業界では、品質・安全性の確保が求められる。トレーサビリティ管理をはじめ、貸出業務、特有の取引形態への対応など、業界特有の業務をきめ細かくサポートする業界向け販売・在庫管理システムとそのポイントとなる機能を具体的に紹介する。

○医療現場の業務支援を目指して/帝人/阿磨 由美子
昨今、医療現場でも「働き方改革」は喫緊の課題となっている。当社では、医療従事者には医療行為以外の労働、特に物品管理や院内物流などの負担を極力軽減し、患者に向き合う時間を多く作ってもらうようにしたいと考え、これまでUHF帯ICタグを用いたRFIDシステムをいくつか提供している。また、システムを納品するだけではなく、システムを通じて得られた情報を分析し、経営支援情報としてもサポートしている。本稿では医療分野で提供しているシステムについて紹介する。

■プロダクトA
○医療文章の入力負担を軽減する仕組み/アドバンスト・メディア
○アンタレスビジョン GS1総合システム/ビジカ・インターナショナル/可児 直行
○オムニチャネル対応や省力化対応を考えた店舗ソリューション/エスキュービズム/岩井 源太
○必要十分な機能を備えたシンプルな受付システム/エーアンドエフ・コーポレーション/有坂 健
○取引先帳票対応OCRソフトの新バージョン/ハンモック

■連載
○自動車産業用金属輸送容器のRFID管理 第5回
自動車企業は何を期待しているか/自動認識コンサルタント/柴田 彰/東洋製罐グループホールディングス/清水 博長

○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第13回
日本における遠隔医療の社会的背景/日本調剤/鈴木 高弘

○NFCで始める実践RFID 第69回
イベント来場者管理におけるカジュアルなRFID活用/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘
2,178円
■特集:おもてなし・ツーリズムの進化
○高認識率の音声認識エンジンを使った多言語音声翻訳アプリの開発と活用/アドバンスト・メディア/松澤 直之
「多言語アナウンス機能」と1対1のコミュニケーションを想定した「コミュニケーション機能」を備えているハイブリッドな多言語音声翻訳アプリ「AmiVoice TransGuide」についてその開発背景や取り組みの一部を紹介する。

○次世代の来場者管理システム/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘
RFID/NFCを活用した受付システムが巷にあふれる時代において、イベントを運営する側のメリットを訴求するにとどまらず、来場者にとっての利便性や新たなユーザ体験などの「おもてなし」サービスを実現するMANICAモバイルの特長について紹介する。

○視覚障がい者のためのおもてなしツーリズム整備を目指す/Uni-Voice事業企画/工藤 清隆
Project Uni-Voiceは、視覚障がい者の方々が自立した生活を送るために困難とされる「文字が読めない」、「行動が出来ない」について、スマートフォンを用いた一つのアプリケーションで情報提供を実現して行く仕組みを社会/生活インフラとして整備し、おもてなし、ツーリズムの充実を目指して行く。

○ロボットとQRコードとクラウドをIoTを活用した来客管理システム/コンピュータ・ハイテック/高尾 徹
ロボットとQRコードとクラウドを活用した来客管理システム。来客票の記入も不要で、来客者を待たせることなく、スピーディに心地よく迎える。

○スマートフォンおよびQRコードを活用した多言語モバイルガイドサービス/ユーシーテクノロジ/中村 敦
近年増加を続けている訪日外国人に対し、観光地や博物館では、観光スポット・展示物等を多言語で案内する必要に迫られている。街歩き、観光アプリ「ココシル」では、このような課題に対応すべく、IoTを活用して、現在位置を把握し、その場所に応じた情報を多言語で案内するサービスを提供している。本稿では、その内容や効果、今後の展望等を紹介する。

○非接触 IC搭載紙基材カード/イーガルド/渡辺 哲之
新製品ICペーパーカードは、当社がこれまで培ったノウハウを結集した自信ある製品である。紙基材のため、従来品の半額以下という安価での提供が可能、さらに紙基材のため「Eco-friend」製品である。展示会イベントの利用事例と「おもてなし」を含んだ用途案を紹介する。

■Auto-ID Solution
○ARマーカーをスマホで読み取り「探しもの」を発見/ワイズ・ラブ/内橋 義人
二次元シンボルをARマーカーとしてモノに装着しスマートデバイスのカメラを通してマーカーを認識、画面の中にLEDのように光らせることで、探しモノを素早く見つけるクラウドサービスを紹介する。

■プロダクトA
○無線ロガーと、サーバを利用したビオトープ内の環境・生態監視システム/アーズ/漆原 育子
○簡単に温度管理ができる温度ロガー登場!/トッパン・フォームズ/青野 弘嗣・林 茂雄
○CISを搭載したシートリーダの可能性/フェニックス/武藤 敏和
○IoTを使ったサービスとデータセキュリティ/日立情報通信エンジニアリング

■連載
○自動車産業用金属輸送容器のRFID管理 第4回
どんな金属RTIがあるのか/自動認識コンサルタント/柴田 彰/東洋製罐グループホールディングス/清水 博長
○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第12回
平成30年度診療報酬改定個別改定項目4/日本調剤/鈴木 高弘
○NFCで始める実践RFID 第68回
RFIDを活用した日用品の在庫管理/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘
2,178円
■特集:IoTによるメリットとは
○すべてを繋いで課題解決するIoTの基礎/ウフル/八子 知礼
デジタル化に邁進するビジネス環境がある中で、現実のアナログ環境は「見えていない」ことが多い。繋ぐ対象はモノだと言われがちだが、環境まで含む「モノゴト」を繋いでいく必要がある。見えなかったモノゴトを繋いでデータ取得することで、将来の予測やシミュレーション、自動化、さらには新しいビジネスへ進出する可能性があるのがIoTだ。このようなIoTへの取り組みを加速していくことで更に自動認識・自動処理が加速する世界が待ち受けている。

○低価格でフルカスタマイズ可能なIoTシステムの迅速な構築に貢献/グレープシステム/工藤 清隆
低価格でフルカスタマイズ可能なIoTシステムの迅速な構築に貢献できる、デバイス接続から情報の管理/運用まですべてを統合したEXOSITE社のIoTソフトウェアプラットフォーム「MURANO」を紹介する。

○IoTを活用した予防保守サービス
Preventive maintenance service by using IoT technology
/サトー/北村 久嗣
ラベルプリンタが使われている現場は、工場の生産ラインや物流センターであるため、ラベルが発行できないと、生産できない、出荷ができない事態に陥る。IoTプログラムを搭載したラベルプリンタから送信された稼働情報から、事前に消耗部品を交換する「サトーのクラウド型IoTサービス」により現場を止めない。

○Bluetooth meshを活用したIoTサービスの可能性/WHERE/藤島 伸吾
BLEを使った新規格「Bluetooth mesh」を利用したIoTプラットフォームを通じて多種多様のサービスを提供することができる。今後のIoTサービスとしてBluetooth meshの可能性を探る。

○IoTを上手に活用する仕組み
Better use case of IoT
/芳和システムデザイン/副島義浩
IoTとは一般にモノのインターネットと言われるが、どういったサービスが実現できるのか。モノがインターネットに繋がるとはどういった事なのか。当社製品を実例に、解りやすくIoTを活用する仕組みを紹介する。

○“位置情報”が業務を改善する!/テックファーム/花渕 弘至
昨今、世の中で提供されているサービスの多くには位置情報技術が活用されている。本稿では、位置情報活用の現状や課題を紹介。また、課題を解決するために汎用性に優れた位置情報管理プラットフォームとして当社が開発した、『MoL』(モル)についても紹介する。

■Auto-ID Solution
○倉庫管理業務におけるスマートデバイス活用/クレスコ・イー・ソリューション/今井 誠
バーコードリーダー機能の付属したスマートデバイスを倉庫管理業務に活用したソリューションについて、アプリケーション設計やデバイス選定のポイントという具体例を挙げて紹介。スマートデバイス活用の潮流と可能性についてアプリケーション開発者の視点で論じる。

■話題の追跡
○電子透かしバーコードの技術と活用展望/Digimarc Corporation/高橋 哲郎/MONIC/岡村 一寛
GS1USやGS1ドイツとの提携を実現し、欧米の大手小売業・ブランドオーナーの採用が続く「Digimarc Barcode」。POSレジスキャナーの高速読取、個品管理やスマートフォンサービスも可能な新たな認識技術を紹介する。

■プロダクトA
○印刷管理における認証について/COSY/森川 紗
○HF帯RFIDタグとウェラブルリーダーを用いたピッキングの作業改善/富士通/軽部 孝喜
○生産性向上に寄与するウェアラブルデバイス/トランザス/稲田 淳

■連載
○自動車産業用金属輸送容器のRFID管理 第3回
ユニーク性は保証されているのか/自動認識コンサルタント/柴田 彰/東洋製罐グループホールディングス/清水 博長
○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第11回
平成30年度診療報酬改定個別改定項目3/日本調剤/鈴木 高弘
○NFCで始める実践RFID 第67回
ロケーション管理とRFID3/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘

2,178円
■特集:モバイル環境・クラウド環境と自動認識
○変革が必要だと気づいている 生産現場が今何を求めているか/アサイ産業/北山 由美
製造現場は今変革を求められている。その求められている変革とは何かを製造原価など多岐にわたる視点で追及するとともに、実現するにあたり、自動認識の重要性について考える。製造現場は今変革を求められている。その求められている変革とは何かを製造原価など多岐にわたる視点で追及するとともに、実現するにあたり、自動認識の重要性について考える。

○「工場の見える化」の簡単ソリューション/テクノツリー/木下 武雄
紙の帳票を電子化するタブレット端末ソリューション『XCGate』の提供により、ペーパレス化、製造管理・工程改善から、工場全体の管理ソリューションまで、顧客にとって最適でかつ平易なソリューションを提案し、「工場の見える化」を支える。

○物流会社が開発した倉庫管理システム/関通/山田 愛
全国18拠点・改善事例1,000社以上の物流支援会社である当社は、倉庫管理システム(WMS)を自社開発している。物流現場とノウハウを持つ同社が開発するからこそ、生産性・品質改善に大きく効果をもたらした。同システムのメリット、独自の特長を紹介する。

○初期費用ゼロで始める RFID/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘
RFID導入の「最初の一歩」を初期費用ゼロという切り口で後押しするMANICAモバイルは入出庫や棚卸という基本機能だけでなく、場所タグを利用したロケーションの登録や、消込み型の検品機能、物品探索機能など強力な機能でRFID運用の定着化を実現する。

○モバイルスタンプラリーシステムのその後/PKBソリューション/山本 浩史
ポケモンGOの登場から大きく様変わりしてきた全国各地で実施されるモバイルスタンプラリーを当社の視点を交えて解説する。モバイルスタンプラリーは、スタンプツールに留まることなく多種多様に変化し市場へどのように展開されているのかについて紹介する。

■Auto-ID Solution
○RFIDを利用した高度管理医療機器の在庫管理システム/ケーウェイズ/松浦 王保
高度管理医療機器の在庫管理にRFタグを導入し、DENSO製の1Wの高出力ハンディターミナル、テーブルスキャナ、Impinj製のSpeedwayを利用した在庫管理システムの事例紹介。本稿では、現状の問題点、RFIDタグを利用した運用イメージ、導入メリットを紹介する。

○最新ハンディーターミナルを駆使した、簡単「在庫・棚卸」パッケージ/アルティメイトプロジェクト/熊谷 隆司・上原 昭彦
バーコード以外にも自動認識技術は多数存在する。2次元コードやOCR読み取り(文字認識)やRFタグによる利便性・有用性は計り知れない。最新自動認識技術を持つハンディターミナルをフル活用した業種を問わない簡単実績収集ソリューションを紹介する。

■話題の追跡
○ペン書き1㎜の点を識別タグとして活用する技術/日本電気/石山 塁
様々なモノに市販のペンで“点”(ドット)を書き、カメラで撮影することで、個々のドットを個別に識別できるマイドット(識別ドット)技術を紹介する。肉眼では確認が難しいインク内部の微細な模様(パターン)を画像認識し、ドット1つ1つを識別する技術である。インク内のランダムな粒子により同一パターンが発生しにくく、直径約1mmのドットが複製困難な識別タグになる。手書きにより様々なモノに手軽に付与でき、だれでも、どこででも使える利便性が特長であり、機械による均一なドットでも識別可能である。本技術は、例えば、不特定多数のモノの貸し借り・持ち出しの物品管理タグ、入退場に用いるカギやチケット、実際のモノと電子的な決済・伝票データを紐付けるための識別タグ、バーコードが貼り付けられない超小型の電子部品の識別タグなど、様々な応用が期待される。

○ICTを活用するおもてなしのメリットおもてなしICT協議会/小泉 三奈子
訪日外国人旅行者のおもてなしをICTの基盤整備と社会実装で実現する取り組みを政府が進めている。総務省の有識者会議で発表された「2020年に向けた社会全体のアクションプラン」を指針に、(一社)おもてなしICT協議会が設立され、その社会実装に努めている。特に、日本の技術であるFeliCaのICカードに訪日客のパーソナルデータを登録(紐付け)して、各種のICTサービスを提供している。アクションプランのポイントとそれを解決ICTソリューションの事例について紹介する。

■プロダクトA
○金属背面からも読み取り可能な金属タグ/フェニックスソリューション
○QR銘板による個体認証と金型管理ソフトウェア/KMC/堀口 直樹・大原 健佑
○救急医療用情報カードの重要性/パケモ/石原 隆介
○品質管理システムを活用した IOT・トレーサビリティの提案/テービーテック/金井 恭秀

■連載
○自動車産業用金属輸送容器のRFID管理 第2回
RFIDのミドルウェアは使えるのか/自動認識コンサルタント/柴田 彰/東洋製罐グループホールディングス/清水 博長
○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第10回
速報「平成30年度診療報酬改定個別改定項目」2/日本調剤/鈴木 高弘

○製造現場:情報と制御 第11回
情報制御システムの成長1/日立パワーソリューションズ/吉澤 隆司
○NFCで始める実践RFID 第66回
ロケーション管理と RFID2/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘
2,178円
■特集:セキュリティ向上への提案
○生体認証とセキュリティ/日本自動認識システム協会/日本電気/日立産業制御ソリューションズ/日立製作所/富士通
生体認証とセキュリティに関する解説と、各メーカーの最新動向を紹介する。

○万引防止に利用されるシステムとその法的対応/日本万引防止システム協会/稲本 義範
平成23年2月号「万引防止に利用されるシステム・運用体制~社会総ぐるみで 万引防止を継続する仕組みとは~」で寄稿した。今回は流通業の不明ロスを限りなく減少させるためのシステムとその法的対応に力点を置いた内容、さらには顔認証システムや防犯情報の共有にも言及したい。

○GS1QRを重層したJANシンボル2DによるPOSの高度化と偽造防止/テララコード研究所/寺浦 信之
二重符号化手法を用いてJANシンボルにGS1QRを重層したJANシンボル2Dを提案する。二重符号化とは、バーコードの黒エレメントや二次元コードの黒セルなどの黒モジュールを普通黒インク(赤外線吸収)と特殊黒インク(赤外線透過)により符号化する手法である。データ部の構造は収容データの内容を明示するためにGS1QRに準拠させた。二重符号化した二次元コードは複写不可であり、データを暗号化することにより、商品の偽造防止が可能となる。

○暗号化アルゴリズムによる偽造防止マーキングシステム/マイクロ・テクニカ/柴崎 誠
偽造医薬品が世界的にも日本国内にも見過ごせない問題となっており、当社はこれに対し各社様と連携して偽造防止マーキングシステムであるKiiSpotの開発に取り組んでいる。本稿では、KiiSpotの仕組みと体系を概略的に紹介し、今後の展望についても述べる。

○RFIDとその他の検知技術を組み合わせた管理統合システム/三宅/寺山 康浩・下島 亨
RFID技術を利用した床置型アンテナを開発し、万引き防止(EAS)用途に利用する。また、このシステムと他の検知システム(事例では、セキュリティ・ペーパー・システム)と連動させて書類のID識別や持出・返却等のチェックをWalk Throughで対応するなど新しいサービスを提案する。今後、普及が予想されるRFID市場に自社独自のソリューションを提案してくことで、自社の既存ビジネスと連動した新市場の開拓を目指す。

○IoTを活用した防犯カメラとセンサーによるセキュリティの向上/グリッドリンク/武田 開智
簡易な設置で、スマートフォンで現場の様子を確認しながら、警報器の遠隔操作により不審者を威嚇し撃退することが可能に。IoTを活用して工場・工事現場向けの防犯対策を実現するサービスとは?

○画像技術を利用した偽造防止個別認証技術/シヤチハタ/牧野 智成・旭野 欣也・登 真良
偽造医薬品は国内においてインターネットを通じた個人輸入によるED薬等が問題となっているが、昨年には調剤薬局での偽薬混入事件が発生した。さまざまな偽造防止技術が市場提供される中、シヤチハタは印刷時に発生する微小なズレやムラを利用した個別認証技術の開発に取り組んでいる。

○既存バーコードで新しい真贋判定と個体識別/凸版印刷/松井 浩二・嶋村 高志
市場に流通するほぼ全ての製品・印刷物に使われているバーコードや2次元コードを使った新しい真贋判定サービス「バーコード指紋“ユニセキュア”」の提供を開始する。印刷によるわずかな個体差を特徴点として用いた真贋判定と個体識別方法について紹介する。

■プロダクトA
○これからのものづくりと物流を支えるRFID技術/マーストーケンソリューション/小方 成恭
○RFIDを使ったERP連携IoTソリューション/沖電気工業/今村 仁彦

■連載
○自動車産業用金属輸送容器のRFID管理 第1回
RFID普及のために何をすべきか/自動認識コンサルタント/柴田 彰/東洋製罐グループホールディングス/清水 博長
○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第9回
速報「平成30年度診療報酬改定個別改訂項目」/日本調剤/鈴木 高弘
○製造現場:情報と制御 第10回
情報制御で自動化に挑戦2/日立パワーソリューションズ/吉澤 隆司
○NFCで始める実践RFID 第65回
ロケーション管理とRFID/ハヤト ・ インフォメーション/大坂 泰弘
2,178円
■特集:進化系店舗システムと活用提案
○2017秋 欧州物流視察レポート/ロジザード/遠藤 八郎
ZARAなど英国とスペインの物流施設視察の報告。高度な物流機器や大規模施設は想像以上であったが、それ以上に物流現場で働く人を大切にする経営方針に感銘を受けた。また、同じ欧州でも英国とスペインの違いは印象的であった。

○それでもオムニチャネルは続いていく/システムインテグレータ/佐藤 嘉彦
米国Macy’sがオムニチャネル企業を目指すと宣言してから早幾年。日本でも「オムニチャネル」というキーワードが浸透した一方、未だ「オムニチャネル」による具体的でわかりやすい成功を納めたケースがなく、ある意味バズワードの様に扱われている実態がある。果たしてオムニチャネルは一過性のブームで終わってしまうのか。AIやIoTデバイスがもたらす店舗を訪れる顧客行動の可視化が与える影響について考えていく。

○複数店舗運営システムの新たな機能/ネットロック/若狭 信治
越境ECを始めとした海外からの受注対応における効率化を紹介。輸出資料(インボイス等)の自動作成や、3サイズ情報(縦・横・高さ)を活用した積付最適化アルゴリズムによる物量業務の改善方法説明。

○視覚障碍者 店頭買い物支援/インテック/川添 恭平・河尻 寛之・新里 倫子・守井 清吾
視覚障碍者のショッピング支援としてスマートフォンのカメラを商品にかざすと情報を読み上げる“音声読み上げスキャナ”のプロトタイプの開発を行った。QRやバーコード利用の従来方式と異なり、外見の一部でも捉えていれば読み上げ可能で、局所特徴量とVisual Word照合の二つを比較検討した独自開発技術も用いている。

■Auto-ID Solution
○RFIDと車両予約システムを組み合わせたトラック待機時間短縮/ヤマトグループ総合研究所/大野 一彦
トラックによる貨物輸送においては、長時間労働の是正や、労働需給の逼迫を背景とした労働力確保への対応が喫緊の課題となっている。このような課題に対応すべく、当研究所はトラック納品時の待機時間を短縮するスキームを開発した。本稿では、その内容や導入メリット、今後の展望等を紹介する。

○建設現場におけるスマートデバイスを利用した測量作業効率化の取り組み/熊谷組/石濱 茂崇
建設業における生産性向上を図るi-Constructionの取り組みの一つとして、音声入力機能を有した水準測量支援アプリ「VOISL(ボイスル)」を開発した。本アプリにより、水準測量の際にタブレット端末のみで、測量から計算、結果出力までの測量作業を効率よく進めることが可能となった。

○IoT技術やLPWAを活用した「マンホールの防犯・安全対策ソリューション」/日立システムズ/上川 恭平
道路上などに埋設されているマンホールにおいて、テロ対策や作業員の事故防止、作業効率向上などに向け、後付型の専用センサーやさまざまなLPWA、リアルタイムに監視するクラウドを活用したソリューションの開発の背景や特長を紹介する。

■プロダクトA
○今までなかった自動認識キャビネットカイザー/荒木 博
○LFトリガー技術とBluetooth Low Energy技術を組み合わせたBLEタグ活用提案/マトリックス/岡島 直樹
○6言語に対応した観光案内デジタルサイネージ/大日本印刷/鯉渕 裕也
○統合温湿度監視記録システム/タイムマシーン/古寺 雅弘
○RAIN RFIDに準拠した小型タグ、金属対応タグの紹介および小売店舗でのRFID導入に向けて/村田製作所/山田 信人
○PLCを使ったシステムとスマート工場の実現/ユニティクス/池田 朗

■連載
○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第8回
医療現場において自動認識技術を活用するための経済誘導はあるか?!/日本調剤/鈴木 高弘
○製造現場:情報と制御 第9回
情報制御で自動化に挑戦1/日立パワーソリューションズ/吉澤 隆司
○NFCで始める実践RFID 第64回
町工場とIoT7/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘
2,178円

○RFIDを使用したユニフォーム管理システム/フレックス・システム/熊田善和
1点1点バーコード読み込みまたは手入力していたところを、RFIDを使用して一括で読み取ることにより、大幅な作業効率の向上を図る。本システムで個別管理することによりユニフォーム等の不正使用・不正流用防止で安全管理、危機管理をより徹底する。また、ユニフォームの現在状況の把握(貸出中、返却、クリーング・修理中、回転率等)と廃棄処理が可能となる。コスト面については、アドオン開発により既存の基幹システムとの連係を可能にし、低コストで最大の効果をもたらす。

■話題の追跡
○マイナンバー運用におけるリスク評価の課題とその対策/アスラボ/佐々木真由美/首都大学東京・産業技術大学院大学/瀬戸洋一
マイナンバー制度おいて、自治体ではリスクの回避のため特定個人情報保護評価が導入された。リスク評価が適切に実施されているか分析したところ、評価書の再利用や、リスク評価が十分でない事例が見つかった。リスク対策を適正に行うためには、適切なアクセス制御が必要で、特に、マイナンバーDBへのアクセスには、ICカードと生体認証などの多要素認証が重要である。また、自治体で進められている強靭性向上モデルへの対応やセキュリティクラウドにも同様のアクセス制御技術が重要である。

■プロダクトA
○検体管理システムを支える識別管理ラベル/日本ブレイディ/川野彩織
○厚生労働省ER/ES指針/CSVガイドライン対応ラベル発行&検査パッケージ/サトーヘルスケア/須賀広道
○“クラウド温度管理システム ”IoTクラウドケースエクスプレス/スムーズ&シャープコーポレーション/野村貿易

■連載
○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第7回
第37回医療情報学連合大会参加報告(第18回日本医療情報学会学術大会)/日本調剤/鈴木 高弘
○製造現場:情報と制御 第8回
製造情報の利活用のための設計2/日立パワーソリューションズ/吉澤 隆司
○NFCで始める実践RFID 第63回
町工場と IoT 6/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘

■製品ガイド
○ハンズフリーを実現する製品
2,178円
■特集:製造現場の業務改善案
○IEによる生産性向上/鹿島建設/赤木 宏匡
製造業に限らず幅広い業種で活用されている、ムリ、ムダ、ムラを「見える化」し、改善する手法であるIE:IndustrialEngineeringを活用事例とともに紹介する。

○Case study:小規模製造業におけるIT導入/インプラス/井上 竜一郎
小規模製造業では、人材不足、コスト負担、業務にあわない、使いこなせないなどを理由に、業務システムの導入が遅れている。利益に繋がるIT導入を効果的に進め、成果を出している小規模製造ベンチャーをケーススタディとして、IT導入成功の秘訣を探る。

○RFIDタグをボードに置くだけで製造現場の見える化を実現/アートファイネックス/三好 寛明
製造現場での「見える化」を、RFIDを利用して簡単に実現するツール「おくだけボード」を紹介。かんばん、作業者、工程の始まりと終わりをRFIDタグをボードに置く(抜く)ことで確実に実績を収集する。キーボードやバーコードを使わない、分かりやすい仕組みで現場の方々の少ない負担で運用できる。

○不良の予知予防を可能にする「日本版IoT/M2Mシステム」/KMC/堀口 直樹・大原 健佑
生産性に関して世界から遅れをとる日本。身の丈に合った日本版IoT/M2Mシステムを導入し、生産性を阻害する不良の予知予防に繋げることが課題である。当社が開発したΣ軍師シリーズ、電子カルテシリーズおよびQR銘板®について、導入事例を交えて紹介する。

○製造現場の映像と生産管理を繋ぐ業務改善の IoTソリューション/テクノア/秋元 信吾
製造現場のトレーサビリティ向上・不良の詳細分析・技術伝承・作業標準化を促進する、生産管理システム「TECHS-BK」とカイゼンカメラシステム「Sopak-C」を連携させたIoTソリューションを紹介する。

■Auto-ID Solution
○商品の所在の把握 流通ロジスティクスと返品管理におけるトラックアンドトレース/ジックAG/Silvia Puck
どの商品がどこにあるかを常に把握することは、プロセスの透明性を高めることにつながる。RFID ICタグを使用して、複数のトートボックスの同時読み出し、周囲のタグに妨害を与えないことはメリットである。本稿では、RFID読み取りゲートRFGS(無線周波数ゲートシステム)を紹介する。

○RFIDが航空業界のデジタル革新を支援/富士通/渡辺 明浩
航空業界では航空機部品管理の効率化を目的に、構成部品へのRFID適用が拡がっている。当社は航空規格に準拠した各種RFID製品を「航空RFIDソリューション」としてトータルに提供し、製造プロセスや整備業務の効率化を実現、お客様の業務革新をサポートしている。

○ビッグデータ活用に対応した次世代システム/積水ハウス/寺西 一浩
当社では、業界に先駆けて取り組んできたゼロエミッション(施工現場における廃棄物の削減と回収、再資源化)を強化するため、積水ハウス版ビッグデータである「邸情報データベース」と緊密に連携する新システムへ移行した。

■話題の追跡
○日常入浴中における心電信号の全自動計測とウェルネス管理システムの構築/会津大学/陳 文西
本稿では、入浴中の心電信号計測技術の歴史と発展を振りかえり、世界の最新動向をまとめ、将来の研究開発課題と応用シナリオを展望する。入浴中に浴槽の水を介して心電信号を計測するための電極種類・設置方法、回路構成・仕組みなどを調べ、関連製品の現状と問題点を指摘する。過去の一連研究開発成果を踏まえ、最近進行中の関連研究開発活動について、システム全体の構成から各機能ブロックの実装までの課題を提案し、データの収集と解析の試みを述べる。本システムでは、15個の電極を浴槽壁に設置し、17誘導の心電信号の自動計測を行い、さらに6誘導の心電信号を導出し、全部23誘導の心電信号を取得することができる。このようなシステムを用いて、心臓後壁に関連する疾患の検出感度向上が期待される。また、リアルタイム解析により急性疾患発作の即時検知と個人別最適入浴条件の自動設定、さらに長期ビッグデータ解析により慢性疾患の早期予知と健康状態変化の追跡を可能にする。その上、研究開発課題の将来展開と実現のアプローチを提案し、潜在な応用シナリオと今後の展望を述べる。

■プロダクトA
○RFIDアンテナ内蔵小型セラミックパッケージ/京セラ/山下 浩二

■連載
○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第6回
使用期限切れ医薬品の誤使用/日本調剤/鈴木 高弘
○製造現場:情報と制御 第7回
製造情報の利活用のための設計1/日立パワーソリューションズ/吉澤 隆司
○NFCで始める実践RFID 第62回
町工場と IoT5/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘
2,178円
■特集:高度な社会インフラに向けて
○RFIDとブロックチェーンを活用し偽装のない社会を/㈱ハヤト・インフォメーション/佐野 誠一
現物の取引に対してブロックチェーン技術を利用するには、取引の対象となるブロックチェーン上での電子データと、実際の現物を紐付ける必要がある。その一つの方法としてRFIDが考えられる。本稿では RFIDとブロックチェーンを活用した真贋判定のサービスについてその仕組みを解説する。

○視覚障がい者のための社会/生活インフラ整備を目指す/Uni-Voice事業企画㈱/工藤 清隆
Project Uni-Voice(仮称)は、視覚障がい者の方々が自立した生活を送るために困難とされる「文字が読めない」、「行動ができない」について、スマートフォンを用いた一つのアプリケーションで情報提供を実現して行く仕組みを社会/生活インフラとして整備して行くものである。

○クラウド型WMSとスマートフォン、ハンディターミナル効果的利用の紹介/㈱ダイアログ/岡澤 一弘
クラウド型倉庫管理システムとスマートフォンを用いたバーコード処理技術が高い親和性を見せている。同時に、従来のハンディターミナルも依然、優位性を保ち続けている。本稿では、倉庫管理業務に求められてきた観点を語りながら、いまや不可欠になっているバーコードを中心とした自動認識技術について、当社の導入事例を交えながら紹介する。

○社会インフラとしてのシンクライアント決済プラットフォーム/㈱トランザクション・メディア・ネットワークス/大高 敦
トランザクション・メディア・ネットワークス/大高 敦当社が、設立後10年に亘り構築してきた電子決済の社会インフラの概要とその経緯、流通業界の要望に対する課題認識と解決への取り組み、インフラの高度化にむけた自社の将来展望について説明する。

○テレワークに求められるセキュリティ対策/㈱ソリトンシステムズ/柴山 晋
働き方改革の中で時間や場所に捉われない柔軟な働き方を実現するための手段としてテレワークを導入する企業/団が増えつつある。テレワークの導入検討する上で大きな課題の一つとなる情報セキュリティ対策について、テレワークならではの情報セキュリティの課題と対策についてのポイントを解説する。

○オペレーター教育を効率化し職場環境改善も図るAI+音声認識活用/SCSK㈱/稲田 徹
企業のコールセンターで深刻な課題となっている「オペレーター人材不足」「採用難」を解決するため、「オペレーターの回答業務を支援しストレスを緩和する」「AI」と「音声認識システム」を組み合わせた活用が注目されている。この組み合せをソリューションとして提供する「VOiC AISearch Helper」を解説する。

○スマホでいつでもどこからでも映像が確認できる防犯・監視カメラ/セーフィー㈱/鈴木 章子
2020年東京オリンピックに向けて防犯・監視カメラの市場は成長を見込まれている。その一方でネットワークカメラのハッキングなどセキュリティ問題や映像活用など周知が低いのも事実である。クラウド録画型である防犯・監視カメラ「セーフィー」の実際の利用事例など含め、特長や展望を紹介する。

■プロダクトA
○物流貨物の流れとセンサー情報を可視化するIoTトレースシステム/㈱ソリトンシステムズ/大平 勇典
○ホテル向けパスポート管理システム/㈱M2モビリティー/橋本 清治
○黒と赤の2色同時印刷を実現!業務向け感熱ラベルプリンター/ブラザー販売㈱/今村 綾子
○スマートデバイスとの接続でRFIDの世界を拡げるRFIDハンドリーダー/東芝テック㈱

■連載
○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第5回
薬剤師を悩ます調剤過誤のリスク3/日本調剤/鈴木 高弘
○製造現場:情報と制御 第6回
情報共有は、まず現場で行なうべき!/日立パワーソリューションズ/吉澤 隆司
○NFCで始める実践RFID 第60回
町工場とIoT4/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘
2,178円
■特集:スマート農業の実現
○スマート農業の実現に向けた取り組みと課題/農林水産省/角張 徹
農業従事者の高齢化・減少等による労働力不足が進行する中、省力化や低コスト化を図るため、ロボット技術やICTなど先端技術を組み合わせた「スマート農業」の実現に向けた取組が進められている。本稿では、この具体的内容について、新たな動向も含めて紹介する。

○3次元圃場マップを活用した稲作向け営農支援システム/パナソニック/西谷 裕之/鳥取大学/森本 英嗣
農業経営の担い手不足問題の解決に向けた集落営農組織の統合による既存組織の大規模化の進行に伴い、稲作経営においては―①スムーズな経営継承を可能にする可視化、②収益力強化を支える営農支援システムの提供等―を含むIoTやロボット技術を活用した課題解決するための農業形態を「スマート農業」と呼ぶが、当社では、鳥取大学農学部との共同研究により、「1周波RTK-GNSS方式による高精度測位システムを核とした、農機/圃場データ・画像処理技術・AI・3次元圃場マップを組み合わせた営農支援システム」を開発提供することで、圃場や稲の個々の状態に合わせた作付計画・作業計画・栽培管理の最適化を支援し、プロ農家の収益力強化とスムーズな経営継承の実現に貢献可能であるとしている。

○IoTで罠を監視、捕獲メールを送信/アイニックス/平本 純也
罠で捕獲した害獣を加速度センサまたは赤外線センサを搭載したRF監視タグで検知し、中継器を経由して検知信号をサーバに送信、捕獲情報をメールで通知するシステム。巡回監視の負担を軽減し、迅速に処分できる。くくり罠、箱罠、囲い罠に設置可能。

○ICTを活用したメロン養液潅水システム/大和コンピューター/田代 貴志
ソフトウェアの受託開発が主業務のIT企業が、2009年から静岡県袋井市でメロン栽培に取り組み、ICTを活用した農業の紹介をする。2011年からは従業員を転勤させて農業法人として、生産者目線で農業×ICTに取り組み、現在は、農林水産省「平成28(2016)年度 農業界と経済界の連携による先端モデル農業確立実証事業」に採択され、「メロン養液栽培による循環型農業確立コンソーシアム」の経済界代表として、メロン養液潅水システムの構築を紹介する。

○「売れる」が見える/サトー/石田 康晃
小売店の産直コーナーを利用する生産者向けに、商品の値札発行から販売データの収集・管理を可能にした「豊ノトリ」を開発。機器に不慣れな高齢者などでも利用しやすいようわかりやすい画面やヘルプデスクを用意。採れたての農産物をすぐに店頭で売りたい生産者を支援する。

○GPSやレーザーを活用する精密農業技術と事例/トプコン/吉田 剛
農業業界が抱えている世界的な課題に対応する対応する技術として、ITを活用した農業機械が普及し始めている。本稿では、IT農業システムを紹介すると共に、普及の背景及び事例と導入効果について紹介する。

○IoTを使った水田の水管理システム/インターネットイニシアティブ/齋藤 透
H28農水省補正予算事業により、LPWA技術の一つ、LoRaで通信する水位・水温を測定する水田センサと、パイプライン用の自動給水弁を活用して自動制御を行い、農家の水管理コストを半減するIoTシステムを開発する。

■特集:省力化・効率化の工夫
○物流分野における省人化・省力化のポイント/ロジ・ソリューション/釜屋 大和
深刻化する物流分野の労働力不足、スマート・ロジスティクスがバズ・ワードとして物流業界に浸透している中、新技術導入における課題と解決策について考察を行い、自動化を志向する際の注意点について紹介する。

○業務課題を見える化し、効率化を実現する位置情報サービス/パナソニックソリューションテクノロジー/小川 裕幸
ビーコンを使って、さまざまな業務課題を見える化し、効率化を実現する「位置情報サービス」について、開発の背景、サービスの仕組みと活用における課題、今後の展開について紹介する。

○RFIDを活用したスマート操作支援システム/正興電機製作所/川崎 祥紀・鈴木 啓司・山内 繁・古賀 国宏・松岡 弘樹
ヒューマンエラーによる機器損傷、生産停止、人身事故などの重大事故を防止するRFIDを活用したスマート操作支援システムの紹介。ヒューマンエラーの発生原因である作業者の勘違い、失念、作業手順の飛越、報告ミス等を防止するため、RFIDを最適な方法(選定、改良、工夫)で活用しヒューマンエラーを防止する仕組みを構築。ヘッドセット等のウェアラブルデバイスと組み合わせることによりハンズフリーでシームレスな操作を可能とし、1人操作を実現する。

■話題の追跡
○RFIDプリンタについて/オカベマーキングシステム/長島 慎二
様々な業種業態でUHF帯RFID導入が始まった。それに伴いRFIDプリンタの導入事例も増えつつある。通常のラベルプリンタとRFIDプリンタの異なる点や、システム設計上の留意点等まとめたので、導入を検討される企業の担当者には是非、一読いただきたい。

○スマートフォンからWi-Fiを経由してチャイム音や音声を鳴らすことができる/テクノベインズ/高久 直也

■連載
○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第4回
調剤師を悩ます調剤過誤のリスク 2/日本調剤/鈴木 高弘

○製造現場:情報と制御 第5回
現場情報の活用ユーザーになろう!/日立パワーソリューションズ/吉澤 隆司

○NFCで始める実践RFID 第60回
町工場とIoT3/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘

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■ 自動認識技術専門誌

バーコードシステムを中心にOCR・音声認識・RF-ID・マシンビジョン・磁気/ICカードなど自動認識技術全般 をカバーする我が国で初の専門雑誌です。 対象分野もPOS、物流、OA、FA、など幅広く各分野を取扱い、掲載内容も、実務にすぐ役立つ最新技術・利用技術を中心に、基礎知識まで、わかりやすく紹介、自動認識技術の普及・向上に役立てると共に、その裾野の拡大を目指すことを編集方針に、視覚時代の活字メディアとして、“見てから読む”、新しいタイプの技術雑誌の誌面 構成に心がけております。

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