L&A Network 発売日・バックナンバー

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2,178円
■特集:セキュリティ向上への提案
○電子署名と秘匿領域を有する菱形サブセルQRシンボル/テララコード研究所/寺浦 信之
QRコードの記憶領域は公開データ領域である。秘匿データ領域があると口座番号などの秘匿データの受渡しが可能となる。また、電子署名を実装するとなりすましや偽造を防止できる。秘匿データ領域と電子署名を実装したセキュリティ性の高い菱形サブセル構造のQRシンボルを紹介する。

○異素材カードの市場動向・技術動向/KONAインターナショナル/笹井 幸一郎
当社は、メタルカードの世界トップサプライヤーであり、ほかにも木やLEDなどさまざまな素材や技術を用いた異素材のペイメントカードの製造を手がけている。意匠性の高いペイメントカードは、利用者のロイヤリティの向上ひいては利用促進にもつながり、昨今従来のカード会社に加えてフィンテック企業やチャレンジャーバンクと呼ばれるデジタル銀行でも採用が相次いでいる。本稿では、メタルカードの技術・市場動向の概要及び今後の展望について説明する。

○万引防止に利用されるシステムについて/日本万引防止システム協会/田丸 典億
日本万引防止システム協会は、万引防止に関する唯一のソリューション団体として活動している。協会の活動内容や万引犯罪の現状、EASシステム・RFIDシステム・顔認証システムなどとの関連、両立性などについて説明する。

○脆性加工を施した真贋判定ICタグ/凸版印刷/柳下 利明・奥村 悠
当社は、2002年より業界に先駆けてRFID事業に参入。真贋判定向けや物流向けなど高機能ICタグ製品を中心に数多くの採用実績がある。2018年より販売を開始した「Cachet-Tag」は、一度はがすとICタグが壊れて、データの読み取りができなくなるため、ラベルの不正な貼り替えや再利用を防止でき、偽造品・模倣品対策として有効なタグである。NFC対応スマートフォンをかざし、専用アプリでICチップ内部のデータを、暗号カギを用いて認証することにより、商品の真贋判定が可能である。

■Auto-ID Solution
○「モノ」と「ヒト」の自動認識により、DX実現!/セールスワン/山本 圭一
「工具の持出・返却管理」といっても、一つのツールに対して、在庫数だけではなく、現在の状況から、利用者や現在地、その使用頻度といったさまざまな情報を紐づけて情報を管理する必要が出てきている。「工具ONE」は、既存のRFID装置やIoT機器などの各種センサーとの連携により工具や計測器の「持出・返却手続き」を自動化するソフトウェアである。工具の「持出・返却」のリアルタイム管理や、工具の棚卸管理、校正管理、遊休管理、固定資産管理により、導入することでヒトの動きと移動する工具の情報を蓄積・解析でき、経営視点からの業務改善につなげることが可能な製品となっている。また、タグを貼り付けられるものは全て管理可能なため、工具だけでなく、鍵、車両や重機、部材、工具箱、備品など様々なものへ適用できる。さらに、「IoT機器/RFID装置連携開発ツール「StampFlow」との連携により更なる効率化による企業のDX対応を素早く行うことができる。

○ディープラーニング技術を用いた高速な画像認識ソリューション/日立ソリューションズ・テクノロジー/猪貝 光祥
本稿では、AIにおけるディープラーニング活用のメリット・デメリットも踏まえて当社が取り組んでいるリアルタイム画像認識ソリューション、社会実装を見据えたAIの品質保証について紹介する。

○電池交換が不要なIoTシート/帝人/山田 順子
隣り合う座席同士でも電波干渉せずに認証が可能な「PaperBeacon(ペーパービーコン)」について、課題となっていた電池交換の手間を解消するため、室内照明でも安定して動作する色素増感太陽電池を電源に採用したビーコンモジュールを組み込むことに成功した。

○RFID活用を支援するアプリケーション開発・実行ツール/オープンストリーム/山根 浩樹
RFID関連機器メーカーをはじめとする業界各社と連携し、RFIDの業務活用を容易に実現する機能を「Biz/Browser」に搭載し提供を開始した。本稿では、製品の概要と特徴に加え、今回追加した「RFID機器制御機能」について紹介する。

■話題の追跡
○コミュニケーションロボットのための認識技術と情報構造化/首都大学東京大学院/久保田 直行
本稿では、まず、ロボットが人間と自然なコミュニケーションを行えるような認識技術と関連研究について概観する。次に、高齢者の見守りを対象とした、コミュケーションロボットの認識技術や情報の構造化について紹介し、今後の研究開発について展望する。

■プロダクトA
○下流工程を見据えた物流業務の効率化/ネットロック/髙橋 伸弥

■連載
○「デジタルファースト」で世界最先端デジタル国家をめざす 第12回
自分が「本人」であることの証明/波形 昭彦
○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第33回
シリーズ:病院薬剤師の仕事を知る/日本調剤/鈴木 高弘
○NFCで始める実践RFID 第89回
ウェアラブルRFIDリーダーを活用した機能拡張/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘

2,178円
■特集:進化する店舗システム
○購買データから顧客ニーズを把握/インテック/吉澤 菜津子・後藤 光治・松山 浩明
近年多様化している消費者のニーズに対し、顧客行動を把握するために、購買データ(POSデータ、ID-POSデータ)を分析するサービスを紹介。今までのID-POS活用での課題を解決するとともに、最新のAI技術と連携して顧客のグループ特性を把握し、効果的なOne-to-Oneマーケティングの施策を支援する。

○「三位一体」体感・体験・検証ルーム
製造~物流~店舗:一気通貫でRFIDを体感可能なショールーム&ラボ/東芝テック/下川 サヤカ
現在、業界を問わずRFID技術の利用が拡大してきている中で、当社では2019年5月にRFID専用のショールーム&ラボ「TEC UX Lab」を開設した。今までの製品紹介のショールームとは違いRFIDに特化したショールームであるというだけでなく、持ち込み検証も可能なラボとしても活用頂ける貴重な場となっている。今回はそのTEC UX Labについて紹介していく。

○店舗向け電子棚札システム/フジテックス/堀江 曉
WEB以外での実店舗での売上拡大、働き方改革による業務効率化と生産性向上、5Gなどの通信技術への対応など、2020年になった現在、店舗を持つ企業はこれらに悩みはないだろうか。企業とユーザーにとって店舗はなにができるか、解説していく。

■Auto-ID Solution
○スマート農業における自動認識技術の利活用/小林クリエイト/松林 和幸/農業・食品産業技術総合研究機構/太田 智彦
自動認識シンボルを農業界に利活用した事例の紹介。圃場の持続可能な「安定経営」「安定生産」「労働生産性向上」に必要なトレーサビリティやPDCAサイクルへの適用論理とその業界背景を紹介する。

○ID統合アプリとGPS機能付きJカードを使用した旅行者管理システム/バンビ/平柳 勝己・仲谷 健・飯島 和馬/ホロンクリエイト/高橋 克実・松本 真司
本稿では、時計業界の現状/ウエアラブルプロジェクトスタート/ BambiD(ID統合アプリ)の開発/ Tour Leader(旅行者位置測位アプリ)の開発/ソリューションの特長/今後の期待される用途、について紹介する。

○画像認識によって既存の機械を安全にネットワークにつなげる/ソフィックス/大木 宏志
IoTの活用を進めるためには、古い工作機械もネットワークにつながなければならない。SOFIXCAN Ω Eyeは、古い工作機械の制御画面をカメラで撮影し、画像認識技術によって機械の状態をデータ化してサーバに蓄積するシステム。導入がしやすく、さまざまなメリットが得られ、ユーザーの生産性向上に貢献する。

■話題の追跡
○日用消費財のサプライチェーンの課題を解決するEPCISの重要性/みずほ情報総研/阿部 一郎
日用消費財のサプライチェーンで取り扱う商品(モノ)の情報の可視化と標準化の必要性を踏まえ、その実現手段としてのEPCISの重要性を説明した。また、EPCISの概要を示すと共に、RFIDに関する政府等の動向を整理し、現状の課題と今後の展開について説明した。

○画像認識を活用したファッションアイテム検索・推薦/ZOZOテクノロジーズ/井上 晴幾・中村 拓磨
本稿では、ファッション領域における画像認識を扱う。ファッションにおいて見た目は最も重要な要素であり、画像認識の流行に相乗りする形でファッションの認識技術は急速な発展を遂げた。特に検索・推薦タスクに焦点を当て、衣服の画像特有の問題やその解決方法を整理する。

○製造・物流現場における省.化ソリューションを実現/キヤノンITソリューションズ/稲山 一幸

■連載
○「デジタルファースト」で世界最先端デジタル国家をめざす 第11回
デジタル経済の進展と地方経済/波形 昭彦

○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第32回
新シリーズ:病院薬剤師の仕事を知る/日本調剤/鈴木 高弘

○NFCで始める実践RFID 第88回
旅先で見かけるICタグ(香港編)/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘
2,178円
■特集:2019年自動認識システム大賞受賞システムプレゼンテーション
○バーコードと信号灯を活用した製造現場のデータ無線収集システム/パトライト/宮辻 陽平
当社は、信号灯にバーコードを繋げて作業者・ワーク情報を無線でデータ収集することで、原価管理や品質管理によるトレーサビリティが簡単に可視化。信号灯ソリューションAirGRIDⓇ WD PROシリーズとして現場改善を支援している。

○手のひら静脈認証による高齢者等身元特定支援サービス/クライム/山田 浩之
群馬県内において実証実験中の「認知症などが原因で行方不明となった人を保護したときに、手のひら静脈認証によりその人の身元特定を支援するサービス」を紹介する。

○宅配便自動受付機/NECプラットフォームズ/安達 重光
小型深度計測カメラと当社独自のサイズ計測プログラムを使って、荷物のサイズ計測を可能とする「荷物サイズ計測ユニット」を製品化。本ユニットを活用し荷物の自動受付機を構築することで、主に店舗従業員が行っている受付作業のセルフ化が可能となり、荷物取次業務の効率化、店舗業務のスピードアップと業務改善を実現することができる。

■Auto-ID Solution
○成形品へ二次元コードのマーキング/浦谷商事/浦谷 直斗
当社は、射出成形時にQRコードを製品へマーキングできる金型部品を開発した。金型の入れ子として導入することで、安価で手間をかけずにQRコードをマーキングできる。メーカーへの問い合わせ件数削減、リピート購入の向上、トレーサビリティ管理などに利用できる。

○RAIN RFIDソリューション導入により三ヶ月以内でROIを達成した事例
イギリス、レイノルズ社とRFID/Impinj(インピンジ)/杉山 潤
1945年創業されたレイノルズ社は、イギリスを代表する食品卸業者であり日々新鮮な食品をイギリス全土のレストラン、ケータリングサービスに出荷している。彼らは毎年、百万以上の食品を積み込んだ箱を国内に配送している。大量の食品配送箱の管理がレイノルズ社の課題でもあった。彼らはいかにしてその課題解決に取り組んだのか。RAINRFIDを導入することでわずか3 ヶ月以内でいかにしてROIを達成したのかを紹介する。

○音声認識を活用したこれからのカスタマーコミュニケーション/Hmcomm/佐野 将也
○構造物点検のイノベーション/ジャスト/角田 賢明
○カメラ可視光通信を用いた屋内測位/カシオ計算機/宮本 直知
○CISセンサー内蔵ラベルプリンター/フェニックス/武藤 敏和

■連載
○「デジタルファースト」で世界最先端デジタル国家をめざす 第10回
5Gによるネットワーク環境の劇的変化/波形 昭彦
○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第31回
新シリーズ:病院薬剤師の仕事を知る/日本調剤/鈴木 高弘
○NFCで始める実践RFID 第87回
スニーカーとICタグ/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘

■製品ガイド
○ハンズフリーを実現する製品

2,178円
■特集:製造現場の業務改善案
○倉庫内自動化ソリューションのBtoB/製造業への応用/Chinoh.Ai/大島 真一
上海クイックトロン社は、ピッキング自動化技術の分野における代表的企業であり、その実力は世界トップクラスである。同社の技術はECの現場のみならず、BtoB /製造業の分野においても幅広く用いられており、その技術の内容、および導入事例を紹介する。

○製造業におけるRAIN RFIDを利用した利益向上/Impinj(インピンジ)/杉山 潤
製造業のリーダーであるDANA社は製造ラインにおける自動車部品のすべてをトラッキングする手段を模索していた。バーコードではマニュアル作業が多すぎサイクルタイムが増加している。そこで彼らはRAIN RFIDソリューションの導入に踏み切った。本稿は、その導入事例と効果を紹介する。

■Auto-ID Solution
○保健医療福祉分野の公開鍵基盤(HPKI)を使った電子署名クラウドサービス/三菱電機インフォメーションシステムズ/土田 泰治・川尻 三重子
当社(MDIS))は、保健医療福祉分野の公開鍵基盤(Healthcare Public Key Infrastructure: HPKI) を用い電子署名をクラウド上で行う”電子署名クラウドサービスMELSIGN”を開発した。MELSIGNは、医療機関が作成する各種医療文書(電子処方箋、診療情報提供書、訪問看護指示書、診断書など)に対して、医療従事者が保有するHPKIカードを使って電子署名を行う事ができる。これにより、法的に有効な電子署名付きの医療文書を医療機関間で情報連携する事が可能となり、情報伝達スピード短縮や、情報転記作業等の非効率作業から解放され、患者(国民)サービスの向上や医療費の抑制につながる事が期待される。

○サイバーセキュリティの確保を目的とした、工場のネットワーク可視化/NRIセキュアテクノロジーズ/北條 伸英
本稿では、工場のサイバーセキュリティ対策が求められる背景と、具体的なセキュリティ対策の進め方としてOTネットワークの可視化から始めるアプローチを紹介する。

○NFCカードを長距離認証用として用いるためのカードホルダー/NES/橋本 康博
FeliCa やMifare CardなどのNFCカードを920MHz帯RFIDの地板として用いることで、長距離通信を可能とするためのカードホルダー。この製品を用いることで車内からの認証や、歩行しながらの認証が期待できる。

■話題の追跡
○マイナンバーカードを活用した多要素認証の実現/ディー・ディー・エス/石川 竜雄 マイナンバーカードのより一層の普及と利用の拡大を目指す政府の方針により、公務員のマイナンバーカード取得の拡大が予測される。これに対応し、認証要素に新たにマイナンバーカードを追加した多要素認証基盤EVE MAと、その対応の背景を紹介する。

○Logistics 4.0/ローランド・ベルガー/小野塚 征志
Logistics 4.0とは、物流の世界において刻下進みつつある新たなイノベーションである。次世代テクノロジーの進化と、活用の拡大は、省人化と標準化による物流の装置産業化を現出しつつある。その非連続な変化の先にある未来を見据えて戦略的な投資を実行できれば、次なるGAFAとなることも可能だろう。

■プロダクトA
○装置組み込みに最適な超小型2次元コードスキャナの活用/マーストーケンソリューション/小方 成恭

○ブラザー初の感熱・熱転写兼用モデルを追加した4インチモデルのラベルプリンター/ブラザー販売

○物や人の動きが見えるビーコンとは/インタープロ/南 克浩

■連載
○「デジタルファースト」で世界最先端デジタル国家をめざす 第9回
セキュリティリスクの増大と標的型メール/波形 昭彦

○自動車産業用金属輸送容器のRFID管理 第22回(最終回)
さらなる普及のために3/自動認識コンサルタント/柴田 彰/東洋製罐グループホールディングス/清水 博長

○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第30回
オンライン診療・服薬指導を普及するための規制改革への期待/日本調剤/鈴木 高弘

○NFCで始める実践RFID 第86回
旅先で見かけるICタグ/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘
2,178円
■特集:社会インフラに見るICT
○IoTを活用したスポーツ観戦における楽しさ・エンゲージメントの見える化/NTTデータ経営研究所/河本 敏夫
テクノロジー活用によるスポーツ事業創発コンソーシアム「Sports-Tech & Business Lab」の活動の一環として、追手門学院大学の上林研究室、㈱ウフルと共同で、IoTを活用したスポーツ観戦における楽しさ・エンゲージメントの見える化に向けた実証実験を行った。本稿では、本実証実験の解説を行う。今後は、IoTによる取得データの種類拡大、客観データと主観データの相関分析等を行うことで実証研究としての精度を高めるだけでなく、スタジアムソリューションとしての事業化に取り組んでいく。

○宅配オープンデータプラットフォーム構想/ロジザード/遠藤 八郎
宅配は必須の生活基盤である。宅配データのリアルタイムなオープン化で配送の共同化を進めAmazonを凌ぐサービス構築が国内EC産業を支援するためにも必要だ。宅配事業者は競争と共同の新たな視点を持て!

○働き方改革を実現するテレワークの現実解/ソリトンシステムズ/柴山 晋
働き方改革の中で時間や場所に捉われない柔軟な働き方を実現するための手段としてテレワークについて、特に情報セキュリティ対策の観点でICTによるソリューションのトレンドを解説する。

○再生可能エネルギー産業でのRAIN RFIDによる業務効率化とその効果/Impinj(インピンジ)/杉山 潤
風力、太陽光、水力など様々な再生可能エネルギーに関連する機器の製造現場におけるRAIN RFIDの利用事例を紹介する。本事例の会社は35,000以上の風力タービンを設置、水力式に関しても多くの機器を提供している。WIP、道具管理の不透明さ、在庫管理の不正確性が課題となっていた製造現場において、RAIN RFIDを導入することでどういった効果がもたらされたのかを紹介する。

○視覚障がい者をはじめユニバーサルな社会インフラ向上の一助に/Uni-Voice事業企画/工藤 清隆
Project Uni-Voiceは、視覚障がい者及びインバウンド、土地勘のない帰宅困難者の方々に有用な情報提供を実現する社会/生活インフラ向上の一助となることを目指す。

■Auto-ID Solution
○音声解析による商談営業の効率化を支援する対話音声解析システム/博報堂DYホールディングス/山岡 浩一郎
対話音声解析システム「CONOOTO(コノート)」は、企業の商談をタイムリーに自動解析し、その効果測定・評価レポートを自動生成することで、商談の品質を可視化できることが特長である。CONOOTO導入により、売り上げ増加に貢献した商談内容を解析することを通じて、営業組織における最適化の提案に貢献するソリューションを目指し、引き続き研究を進めていく。

○工場内のモノの位置把握を実現するソリューション/ビーコア/杉山 典男
監視カメラ業界におけるオープンイノベーションから誕生した、エッジコンピュータ付きIoTカメラとクラウドを利用した位置管理システム「彩色兼備 イチ」を紹介する。屋内にて電波法等に影響されずに数センチの誤差内側位が可能であり、サーバ不要で拡張が容易にできる仕組みとなっている。

○次世代型ビーコンによる作業員等の可視化/大本組/橘 伸一・佐藤 浩郁/WHERE/藤島 伸吾
本技術は、小型・軽量なモバイル用ビーコンを携帯した入場者等が次世代型ビーコンの電波が届く範囲にくればゲートウェイを通じてクラウドに自動的にデータが集約され、そのデータから入場者等の位置情報を特定し可視化する。

○PTPシート・錠剤異物検査装置/CKD/神戸 聡
当社は、PTP薬品包装工程内にカメラを搭載したインライン検査装置を、2003年から展開している。2018年にはシート打ち抜き後の検査装置をリリースし、工程内で発生し得る様々な不良を検査できるようになった。本稿では、本装置に用いられる検査技術について紹介する。

○英国及び日本の百貨店におけるRFIDの利用事例/流通システム開発センター・GS1 Japan/金子 実
近年、我が国においてはRFIDの利用が急速に進んでいるが、様々なブランドの商品を販売する百貨店における利用事例は、まだ多くない。本稿では、第15回 EPC RFIDFORUMで講演が行なわれた、英国と日本の百貨店におけるRFIDの利用事例を報告し、RFIDの利用につながるイノベーションについて考える一助とする。

■連載
○「デジタルファースト」で世界最先端デジタル国家をめざす 第8回
サイバーセキュリティと東京オリンピック2020/波形 昭彦

○自動車産業用金属輸送容器のRFID管理 第21回
さらなる普及のために2/自動認識コンサルタント/柴田 彰/東洋製罐グループホールディングス/清水 博長

○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第29回
オンライン診療とオンライン服薬指導に関する現状と今後/日本調剤/鈴木 高弘

○NFCで始める実践RFID 第85回
RFIDと車内決済サービス/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘

2,178円
■特集:省力化・効率化の工夫
○初期設定を不要にした取引先帳票対応OCRソフト/ハンモック
「AnyForm OCR」は、優れたデザイナーツールで取引先帳票を簡単にOCR設計することができる汎用OCRソフトウェアである。OCR項目を座標指定する従来方式や、OCR処理したい項目(キーワード)を登録する方式の二つの方法に加え、OCR項目や読取設定が不要な特許申請技術「自律型OCR」という新たな方式を提供する。これにより、従来OCR化が困難であった取引先帳票の処理を可能にし、入力業務の大幅な効率化を実現する。

○AI 画像映像解析エンジンを活用した社会インフラ向け劣化検知ソリューション/テクノスデータサイエンス・エンジニアリング/脇坂 隆之
テクノスデータサイエンス・エンジニアリング/脇坂隆之本稿では、当社が提供を開始した「社会インフラ向け劣化検知ソリューション」を紹介する。本ソリューションは、橋梁や道路、コンクリート建造物などの画像・映像データを活用し、検査業務の効率化、高度化を行うためのソリューションである。

○RAIN RFIDを用いたコールドチェーンマネジメント/Impinj(インピンジ)/杉山 潤
アメリカの大型スーパーマーケットHy-VeeはRain RFIDを導入し調達元から店舗までのコールドチェーンモニタリングを自動化することで、労働コストを削減しつつ製品の一貫性と品質を向上を実現させた。今回はその事例について紹介する。

■Auto-ID Solution
○RFIDタグの方向検知機能を利用したアセット管理ソリューション/三信電気/増田 哲也
2019年4月1日から「働き方改革関連法」が施行され、従業員の業務時間の短縮、業務の効率化はどの企業にとっても喫緊の課題である。当社はRFIDタグの方向検知機能を利用した、入出庫自動化ソリューションを提供しこの課題解決に取り組む。

○スマートデバイスのパーソナライズを可能にする話者識別API/フェアリーデバイセズ/吉川 哲史
音声クラウドAPI「mimi®」、高性能マイクデバイス「FairyI/O®」により、音声活用・音声対話の実現に貢献している当社は、先日、話者識別をAPI経由で使える「mimi® SRS」をリリースした。音声技術の概要とともに本製品を紹介する。

○ブロックチェーン技術を適用し公正で透明性の高い投票システム/アステリア/森 一弥
ブロックチェーンは様々なメディアで取り上げられたこともありその名称は知られつつあるが、まだまだ仮想通貨と同一視されているのが現状だ。本稿では、ブロックチェーン技術の本質を押さえつつ、活用の一例として、当社で実施された「ブロックチェーンを使った株主投票」を紹介する

○全方位カメラを用いた位置推定手法の建設現場への適用性検討/日本工業大学/石川 貴一朗・住吉 耀/施工技術総合研究所/藤島 崇・岩渕 裕
本稿では、安価なWebカメラによって構築した全方位カメラとフリーソフトを使った位置推定システムの概要と、その精度検証を行った結果について紹介する。

○MR(複合現実)技術を用いた建設業の生産性向上/小柳建設/和田 博司
日本では建設現場において担い手不足が問題化し、新規入職者にとって魅力的な産業になることが喫緊の課題となっている。国土交通省の「i-Construction」推進を受け、建設業界ではIoTやAIといった先端技術を駆使することで、施工管理を行う人の長時間労働を解決、魅力ある職場にしようと注力している。当社で活用しているHoloLensは、Windows10を搭載した世界初のホログラフィックコンピューターで、現実の世界に仮想世界を重ねることで、複合現実を作り出すことができる。任意の3次元データをその場に映し出せるこの技術を建設現場に応用すれば、場所を問わず事前に完成後の構造物を確認できる。HoloLensを活用することで「現場の働き方を変える」べく鋭意取り組んでいる。

○Deep Multi-Task Learningを用いた顔画像からの年齢・性別推定手法/東北大学/河合 洋弥・伊藤 康一・青木 孝文
本稿では、Convolutional Neural Network(CNN) を用いた年齢・性別推定手法について解説する。単一のCNNで複数のタスクを同時に処理するためのDeep Multi-TaskLearningについて述べる。次に、公開データセットを用いた性能評価について述べる。さらに、年齢・性別推定のデモ実装について紹介する。

■話題の追跡
○名古屋大学医学部附属病院のデジタル化に向けた取り組み/名古屋大学医学部附属病院/山下 暁士
2018年1月に新病院総合情報システムが稼働開始するにあたり、医療安全の向上とデータ二次利用の推進のために診療に関わる全領域でデジタル化を推進した。初期目標はある程度達成されたが、引き続き変革を推し進めていかなければならない部分も多い。

■連載
○「デジタルファースト」で世界最先端デジタル国家をめざす 第7回
Society 5.0時代にふさわしいデジタル化/波形 昭彦

○自動車産業用金属輸送容器のRFID管理 第20回
さらなる普及のために1/自動認識コンサルタント/柴田 彰/東洋製罐グループホールディングス/清水 博長

○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第28回
「オンライン診療の適切な実施に関する指針」 解説6/日本調剤/鈴木 高弘

○NFCで始める実践RFID 第84回
工場見学とRFID/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘

2,178円
■特集:資産管理の工夫
○UHF帯RFIDを使った資産管理・持ち出し管理/マーストーケンソリューション/小方 成恭
UHF帯RFIDを活用して、紛失や現場に持ち出す機材の忘れ物を防止。

○RAIN RFIDを用いたアセットマネジメントと最適化/Impinj(インピンジ)
近年、アセットマネジメントの自動化による様々な現場での効果が明確になってきている。ImpinjのRFIDプラットフォームを利用することによって実現されるアセットマネジメントの事例として、医療現場にてコストやワークフローに大きな改善をもたらしているRAIN RFIDの導入事例を紹介する。

■Auto-ID Solution
○AIによるナレッジ検索の高度化/JIEC/久次 光輝・森澤 千尋・大橋 洋舟
近年のAI技術の発達は、旧来のキーワード検索とは異なり、自然文での問合せに対する回答(ナレッジ)の提示を可能とした。本稿では、JIECのmanaBrainシリーズがAI技術を活用する仕組みと、認識精度向上のための考慮点や工夫について解説する。

○RFIDによる業務効率化サービスの紹介/RFルーカス/上島 哲
独自開発した高度ソフトウェア解析技術によるRFIDタグのついた資産の①位置を高精度に特定できるサービス、②マット型リーダーの上を通るだけで自動入出庫管理ができるサービス、③自動的に位置をマップ上にプロットできるロケーション管理が可能なシステム、を紹介する。

○店舗をECオーダーの出荷拠点にRFID活用で理想的オーダーフルフィルメントを実現/マンハッタン・アソシエイツ/平野 祐司
ECが拡大の一途を辿る中、一部小売業では実店舗を見直す動きが出ている。店舗に出荷拠点の役割を持たせ、顧客満足度向上につなげようとする試みだ。しかしその実現には、店舗に倉庫としての機能を付加し、全社在庫をリアルタイムに把握するための仕組みが不可欠になる。

○企業の課題に向き合って生み出したIoTソリューション/IoTmobile/原田 和政
自社内に技術者を揃えていることで、様々な企業が求めるIoTを提供できる当社。高い技術力と、豊富な導入実績を元に提供する彼らのIoTには共通点がある。それは、「現場主義」という点だ。そんな彼らが作り上げた「現場が喜ぶIoTソリューション」を紹介する。

○伝承から電承へ/KMC/大坪一紀・佐藤 声喜
近年、IoTによるSmartFactory化が進み、自動化やデジタル化で製造Q、C、Dの効果が期待されている。そのIoTを開発領域まで適応し、設計から生産技術までの部門と人をネットワークでつなぎ、「同じ失敗を繰り返さない」画期的なデジタル開発システムとその導入事例を紹介する。

■話題の追跡
○偽造防止が可能な電子署名付きJANシンボル/テララコード研究所/寺浦 信之
JANシンボルはPOSシステムで販売管理に用いられている。JANシンボルは事業者以外でも作成可能である。また、誤り検出のみで誤り訂正の機能を有しない。そこで、二重符号化手法を用いて電子署名を実装し、安全性と読み取り性を向上させ偽造防止に適用可能とした。

○米国医療機器・IVD工業会におけるRFIDの推奨方式について/米国医療機器・IVD工業会/前原 貴之・三崎 琢也・宮﨑 尚人・河合 誠雄・大石 希・横山 昭・増川 重之
米国医療機器・IVD工業会(AMDD) は、2019年5月、医療機器の流通に使用するRFIDの推奨書込み方式をGS1推奨方式とする決定を行った。同時に周波数帯もUHFを推奨することとした。高度管理医療機器、なかでも整形外科、循環器向け製品の流通においては、随所での検品作業や在庫管理に人手を多く必要とすることから、それら作業の効率化のためにRFIDの活用が有効である。書込み方式と周波数帯を業界として標準化することで、医療機器流通に携わるプレーヤー全体でのRFID利活用が一気に進むことが期待されている。

■プロダクトA
○音声認識技術を活用原稿テキスト作成の迅速化・効率化/パナソニック システムソリューションズ ジャパン

■連載
○「デジタルファースト」で世界最先端デジタル国家をめざす 第6回
GDPRと個人情報保護法は同等の水準にあるか?/波形 昭彦

○自動車産業用金属輸送容器のRFID管理 第19回
現場導入3/自動認識コンサルタント/柴田 彰/東洋製罐グループホールディングス/清水 博長

○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第27回
「オンライン診療の適切な実施に関する指針」 解説5/日本調剤/鈴木 高弘

○NFCで始める実践RFID 第83回
旅とNFC、再び/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘
2,178円
■特集:物流における省力化・効率化
○物流支援ロボットを活用した無人での搬送を実現する取り組み/凸版印刷/落合 麻衣子
経済産業省の「コンビニ電子タグ1000億枚宣言」実現に向けた実証実験における省人化活用事例とCarriRo®AD×RFIDのメリットについて紹介する。

○物流業界・通販業界のピッキングに新革命/デュプロ
長年の確かな実績が息づく当社独自の安心機能を多数搭載し、使いやすさを追求した選択丁合機「DMコレーター Siシリーズ」、ピッキングシステム(丁合システム)を紹介する。

○2019春 米国物流視察レポート/ロジザード/遠藤 八郎
アメリカECはAmazonが主役である。しかし、Amazonでも物流はECの他の機能とは違って、電子的なスピードや処理は不可能である。最後は人の手が必要となるが自動化により人の作業の効率化も進んでいる。

○RAIN RFID導入による入出荷業務の自動化/Impinj(インピンジ)
グローバル市場ではますますモノの動きが早くなり、モノの所在や追跡をリアルタイムで行い、サプライチェーンを可視化するニーズが高まっている。このニーズに対応するためImpinjでは、RFIDを活用し入出荷認証を自動化しモノの動きのデータを取得管理するプラットフォームを提供している。

■Auto-ID Solution
○XPANDコードを用いた施設内誘導支援/XPAND/南木 徹
空間用バーコード「XPANDコード」は、景観保護と空間の利便性を両立させるために開発された、細長いバーコードである。盤面利用効率が高く、長距離読取りに強い。「XPANDIN」とは、XPAND/QRビーコンを用いた施設内誘導支援サービスである。低コストで施設内誘導支援を可能にする。

○持続性ある地域経済モデル構築への取り組み/エイムネクスト/清 威人・清水 準一
東京に本社をおき、コンサルティング、及び組み込み・ソフトウェア等のシステム開発を行う当社は、2017年10月に宮崎県・高鍋事業所を設立。その宮崎県・高鍋事業所の設立を機に、地方で進む少子高齢化の中で持続性ある地域経済モデル構築を目標に掲げ、その取り組みの第一弾として、地域IoTプラットフォームサービスの展開を発表した。

■プロダクトA
○一歩先ゆく新感覚プリンター新しい印刷のカタチ/リコー/原田 泰成
○様々なカスタマイズでユーザーニーズをサポートする「UHF帯RFIDインレイ(サプライ製品)」/ゼネラル

■連載
○「デジタルファースト」で世界最先端デジタル国家をめざす 第5回
匿名加工情報の制度化への道と今後の可能性/波形 昭彦
○バーコードプリンタ及びバーコードリーダの性能評価仕様 第6回
JIS X 0527の概要解説6/日本自動認識システム協会/佐藤 光昭
○自動車産業用金属輸送容器のRFID管理 第18回
現場導入2/東洋製罐グループホールディングス/清水 博長/自動認識コンサルタント/柴田 彰
○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第26回
「オンライン診療の適切な実施に関する指針」 解説4/日本調剤/鈴木 高弘
○NFCで始める実践RFID 第82回
サッカー少年とNFC 3/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘

2,178円
■特集:医療現場の安全・安心
○GS1ヘルスケアジャパン協議会の10年間と今後の展望/GS1 Japan(流通システム開発センター)/前川 ふみ
GS1ヘルスケアジャパン協議会は、本年設立10周年を迎えた。GS1ヘルスケアジャパン協議会が設立された当時は、GS1標準のバーコードを公的に採用していた国はまだ多くなく、そのため、日本が先行的にバーコード表示に関するガイドの整備などを行った。現在は、バーコード表示に関する技術的な支援はもちろん、医療機関の中で実際にGS1標準を活用するための課題整理、課題解決方法の模索に力を入れている。

○医療機関でのGS1データバーの利用状況について/GS1 Japan(流通システム開発センター)/植村 康一
国内の医療用医薬品のほぼすべてにGS1標準のバーコードが表示されるようになり、医療の安全性向上、効率化推進のため、医療機関側での積極的なバーコード利用が期待されている。過去に行われた病院、保険薬局でのバーコード利用に関するアンケート調査からも、医療機関での利用が進みだしており、特に保険薬局での利用は著しいものがあることがわかる。本稿ではこれらの調査を紹介し、医療機関での利用状況を推察するとともに、バーコード利用の課題について述べる。

○安心したGS1シンボル利用のために/アイニックス/田井中 秀人
当社は、アプリケーション識別子を判別して各データが正しいか否かをチェックする「かんたんチェッカー(医療材料版)」の販売を開始した。本稿で紹介する「かんたんチェッカー」は、機能を大幅にアップ。GS1-128以外に、GS1 DatabarやGS1 Composite、GS1 DataMatrixなど各種GS1シンボルに対応した「医薬品・医療機器版」として、2002年以来のモデルチェンジとなる。

○設定レスラベル検査ソリューション/サトーヘルスケア /鈴木 孝臣
製薬、医療機器メーカーではバーコード照合は普及しているが、更なる品質要求として文字検査を検討する顧客が増えてきている。そこで課題となっているのが設定の煩雑さである。当社は、文字検査ソリューション「SimPrun forMultiLABELIST」をリリースし、顧客課題解決を進める。

○人工物メトリクスによる偽造防止技術の紹介/シヤチハタ/牧野 智成・旭野 欣也・登 真良・神﨑 智至
昨年、筆者らは印刷の微細な違いにより個品を認証できる「人工物メトリスク技術SAMP®」と金沢大学附属病院薬剤部においてアンプル薬剤の実証実験について紹介を行った。本稿では、今年実施した錠剤包装印刷における実証実験結果、並びにSAMP®導入評価キットの紹介を行う。

○スマートフォンを利用した医療用医薬品適正管理システム/イナホ/品川 英輝
・スマートフォンで医薬品の適正流通を支援・薬機法に対応し譲受譲渡を支援するアプリ・薬機法に対応し開封薬品を管理できるアプリ・調剤薬局業務を拡張性の高いアプリで支援・調剤薬局のコンプライアンスに対応可能

■Auto-ID Solution
○あらゆるインターネットサービスに顔認証を導入/grabss/前田 裕司
サイバー攻撃が巧妙化する中で注目されているのが、生体情報を活用したバイオメトリクス認証である。FaceOpenはインターネットサービスにおけるセキュリティ対策を目的として、汎用的なスマートフォンやPCに対応できるクラウド型顔認証システムである。

■プロダクトA
○インフラ設備のIoT化に貢献、LPWAモジュール/村田製作所/兵庫 弘考
○人やモノの動きの空間情報リアルデータをビジュアル化/日立情報通信エンジニアリング

■連載
○「デジタルファースト」で世界最先端デジタル国家をめざす 第4回
個人情報保護法の改正と個人情報のさらなる「活用」/波形 昭彦

○バーコードプリンタ及びバーコードリーダの性能評価仕様 第5回
JIS X 0527の概要解説5/日本自動認識システム協会/佐藤 光昭

○自動車産業用金属輸送容器のRFID管理 第17回
現場導入1/東洋製罐グループホールディングス/清水 博長/自動認識コンサルタント/柴田 彰

○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第25回
「オンライン診療の適切な実施に関する指針」 解説3/日本調剤/鈴木 高弘

○NFCで始める実践RFID 第81回
サッカー少年とNFC 2/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘

2,178円
■特集:おもてなし・ツーリズムの進化
○視覚障がい者のための生活インフラ整備を目指す/Uni-Voice事業企画/工藤 清隆
Project Uni-Voiceは、視覚障がい者の方々が自立した生活を送るために困難とされる「文字が読めない」、「行動が出来ない」について、スマートフォンのアプリケーションで情報提供を実現して行く仕組みを社会/生活インフラとして整備すると同時に海外の視覚障がい者/インバウンドの方々に対するおもてなし、ツーリズムの充実を目指して行く。

○クラウド型自動音声応答(IVR)サービス/NTTデータNJK/西村 隆之
コールセンターなど、顧客との電話応対業務に最適な大容量・安心・安全クラウドで運用する低価格IVRサービス。IVR(自動音声応答)もクラウドで運用する時代である。コールセンターの新設や、システムの切り替えなど、業種や規模を気にせず、手軽にスタートできるサービスを紹介する。

○「まち」を元気にする、街歩き・観光アプリ/ユーシーテクノロジ/中村 敦
当社では、これまでにビーコンやICタグ、QRコード、GPS、Wi-Fiなど、位置を識別するためのさまざまな基盤技術を活用して、2013年に街や観光地での情報発信を目的とした「ココシル」のサービス事業を開始した。本格的なサービス開始から今年で6年を経過し、多くの地域・施設で活用いただけるサービスに成長している。本稿では、観光やまち歩きのための情報を発信する街歩き・観光アプリ「ココシル」について紹介する。

○進化する来場者管理システム/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘
・ がん医療、目視検査、受入検品でのAI導入事例を紹介する。
・ 深層学習により従来型のルールベース技術で対処できなかった処理が可能になっている。
・ 導入の際は現場技術者の知見をいかにダイレクトにAIに学習させるかがポイントになる。

○訪日外国人への“おもてなし”/NOK/岡本 隆廣
NFCとは「Near Field Communication(近距離無線通信)」の略称で、搭載されている機器同士を近付けるだけで通信できる技術である。訪日外国人旅行者数が増加する昨今、観光産業での需要が見込まれるNFCとIoTを組み合わせた多言語看板システム「多言語おもてなしタグ」について紹介する。

○IoT時代の街のコミュニケーションロボット/ハタプロ/伊澤 諒太
手のひらサイズのAIロボット「ZUKKU(ズック)」は、小型にも関わらず、AIシステムと通信できる機能を持ち合わせており、サイネージと組み合わせて提供することで、音声のみならず視覚的な情報も提示することが可能になる。これにより、小売店や観光案内所での接客、介護施設での見守りが高機能にでき、ただ情報を取得するだけではなく、ズックから提示する提案の質もわかりやすくすることができる。

■プロダクトA
○ディープラーニング応用による顔認証技術/パナソニック㈱
○新型UHF帯ハンディRFIDリーダー/東北システムズ・サポート/平山 拓哉

■連載
○「デジタルファースト」で世界最先端デジタル国家をめざす 第3回
国への報告制度にみる個人情報漏えい等の発生状況とその教訓/波形 昭彦
○バーコードプリンタ及びバーコードリーダの性能評価仕様 第4回
JIS X 0527の概要解説4/日本自動認識システム協会/佐藤 光昭
○自動車産業用金属輸送容器のRFID管理 第16回
金属対応RFタグの使い方/東洋製罐グループホールディングス/清水 博長/自動認識コンサルタント/柴田 彰
○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第24回
「オンライン診療の適切な実施に関する指針」 解説2/日本調剤/鈴木 高弘
○NFCで始める実践RFID 第80回
サッカー少年とNFC/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘
2,178円
■特集:AI・IoTによるメリットとは
○医療材料の流れをRFIDで可視化/ NTTデータ
医療材料の流通情報を可視化し、サプライチェーンの全体最適を図る医療材料IoTプラットフォーム。本稿では、NTTデータによる本IoTプラットフォームの概説、開発背景・医療材料業界の抱える課題、実証実験を通したその課題解決の検証結果と今後の展望を示す。

○IoT向け新国際通信規格Wi-SUN F AN(Field Area Network)搭載無線機器/京都大学・日新システムズ・ローム
超スマート社会を実現する為のセンサーネットワークを実現する、新国際無線通信規格「Wi-SUN FAN」に世界初の認証を取得した無線機器が登場。エネルギー、農業、医療、防災といった様々な分野でシステム構築する上でのキーテクノロジーとして期待されている。

○マシンビジョンシステムを利用した位置測位ソリューション/ジェイエムテクノロジー/野口 知良
20m以上の大空間においてサブミリメートルの精度誤差範囲で測位し、時間分解能5msec程度で処理が可能な、マシンビジョンシステムを利用した位置測位ソリューションを紹介する。

○がん医療、目視検査、施設管理での事例紹介/アドダイス/伊東 大輔
・がん医療、目視検査、受入検品でのAI導入事例を紹介する。・深層学習により従来型のルールベース技術で対処できなかった処理が可能になっている。・導入の際は現場技術者の知見をいかにダイレクトにAIに学習させるかがポイントになる。

○信号灯をIoT化させる事で生産現場の改善サイクルを加速させる/パトライト/村上 敦・吉原 久雄
今まで見えなかった、ムリ・ムラ・ムダを顕在化し、無限の現場力を支援するシステム表示灯をインフラとして使う事で装置のメーカー、年式を問わず導入が可能。豊富なパートナーで各種用途に拡張性抜群、現場から経営層まで使える簡単IoTソリューション。

○製造現場のIoTスモールスタートの決定版/KMC/佐藤 声喜・福嶋 一人
IoT導入に向けて求められるのは、現場目線のコンパクトなシステムである。本稿では、樹脂成形現場には、双葉電子工業の型内センサー、板金プレスではエンインダストリーズ社の圧力センサーと連携した実践的なコンパクトM2Mシステム「Σ軍師e」を紹介する。

■Auto-ID Solution
○消費者市場で活躍するQRコード/A・Tコミュニケーションズ/渡邊 剛彦
QRコードは、キャッシュレスサービスなど消費者市場での利用が加速しており、インフラ技術として確立してきた。今後、QRコード利用に潜む問題を指摘するとともに、その解決策とソリューション事例を紹介する。

○人に依存した管理からシステム管理へのシフト/三井住友建設/杉本 崇・戸倉 健太郎・菅谷 和人
近年の技能労働者不足、生産性向上に対応する為、プレキャスト生産管理システム(PATRAC)を開発した。生産に係るヒト・モノ・コストの情報を見える化し、設計・製造・施工全ての生産・供給プロセスの最適化を図る。PATRAC-DLではRFIDタグにて出荷管理業務を効率化する。

■プロダクトA
○超音波技術を利用した指向性スピーカー/㈱イーソニック/中山 哲治

■連載
○「デジタルファースト」で世界最先端デジタル国家をめざす 第2回
マイナンバー制度における“カード”の活用/波形 昭彦
○バーコードプリンタ及びバーコードリーダの性能評価仕様 第3回
JIS X 0527の概要解説3/日本自動認識システム協会/佐藤 光昭
自動車産業用金属輸送容器のRFID管理 第15回
金属対応RFタグ評価4/東洋製罐グループホールディングス/清水 博長/自動認識コンサルタント/柴田 彰
○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第23回
「オンライン診療の適切な実施に関する指針」 解説1/日本調剤/鈴木 高弘
○NFCで始める実践RFID 第79回
NFC最新事例アップデート3/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘
2,178円
■特集:モバイル環境・クラウド環境と自動認識
○「つながる価値」を追求したラベルプリンタ/ラベルデータ管理・配信クラウドサービス/サトー/三栖 康博
業界で初めてとなる Android OSとクラウドサービスを取り入れた次世代IoT搭載のラベルプリンタFLEQ V FX3-LXを2018年 3月より販売。この販売と合わせて、お客様のラベルデータを保管・配信するクラウドサービス「 SATO AppStorage」の提供を開始した。あらゆる業界で進行する人手不足により現場の生産性向上はラベルプリンタにも求められている。このサービスにより、ラベルデータの一元管理を実現し、データ更新も効率的に行え、現場の生産性向上に繋がる。

○進化するQRコードを活用したモバイル・クラウドソリューション/デンソーウェーブ/前﨑 智史
当社が 1994年に QRコードを開発、発表してから今年で 25年。QRコード開発メーカーだからこそ提供できる新しいQRコードの活用ソリューション事例と、そこで利用されている進化する QRコードとモバイル、クラウドソリューション技術を紹介する。

○20億人に使われるデジタルセキュリティ/ジェムアルト
セキュリティ対策の強化には保護と共に認証を組み合わせてリスクを削減し、信頼できるデジタル社会を構築する必要がある。その例として企業でのアクセス管理と空港での顔認証テクノロジーの実例を紹介する。

○クラウド在庫管理ソフト/ZAICO/井川 森午
ZAICOは、パソコン・スマホから手軽に利用できるクラウド在庫管理ソフトである。パソコンではブラウザ、スマホでは専用アプリからすぐに使える。直感的に使える画面で、誰でも簡単に操作できることから、既に 7万ユーザーに利用されている。

○クラウド連携の金属対応RFIDタグシステム/ソルティスター/岩井 昇一
純国産データベース専門メーカーである当社は、日本ミクロンと共同で、日本ミクロンが開発した金属に対応したRFIDタグとクラウドが連携したシステム「SmaCoクラウド」を開発し、 2019年 1月より販売を開始。これまで難しかった金属製品の管理を実現。

■Auto-ID Solution
○非接触通信NFCに対応した車載向けワイヤレス給電ソリューション/ローム
近年、スマートフォンだけでなく、各種インフラへの導入が加速しているワイヤレス給電。最も普及が進む WPCの Qi規格に準拠し、また今後の車載アプリケーションの技術革新に貢献する、当社の NFC対応車載向けワイヤレス給電ソリューションを紹介する。

■プロダクトA
○Zebra Technologies のUHF帯RFID製品群/菱電商事/三木 一郎/ゼブラ・テクノロジーズ・ジャパン/池田 一朗

○生体認証など多様化するセキュリティで見直されるIDカードの必要性/アイアンドディ/副島 有造

■連載
○「デジタルファースト」で世界最先端デジタル国家をめざす 第1回
マイナンバー制度は危機的な状況にあるのか?/波形 昭彦

○バーコードプリンタ及びバーコードリーダの性能評価仕様 第2回
JIS X 0527の概要解説2/日本自動認識システム協会/佐藤 光昭

○自動車産業用金属輸送容器のRFID管理 第14回
金属対応RFタグ評価3/東洋製罐グループホールディングス/清水 博長/自動認識コンサルタント/柴田 彰

○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第22回
遠隔医療の現状と今後8/日本調剤/鈴木 高弘

○NFCで始める実践RFID 第78回
NFC最新事例アップデート2/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘
2,178円
■特集:セキュリティ向上への提案
○自動認識技術者のためのサイバーセキュリティ演習システム/産業技術大学院大学/瀬戸 洋一
政府のサイバーセキュリティ戦略では、セキュリティ人材の育成が課題となっている。2020年には19万人以上の人材不足の見込みがあり、セキュリティ業務に従事する人材でも専門知識や技術の不足が懸念されている 。本稿では、自動認識技術者に参考となるサイバー攻撃と防御演習システムの概要(「IoTにおけるサイバーセキュリティの概要と人材育成」、「サイバーセキュリティ演習システムCyExecおよび演習コンテンツ」)について紹介する。

○発行者認証が可能な電子署名付き二次元シンボル/テララコード研究所/寺浦 信之
現在実用されているQRコードは、誰でもが作成可能であり、その記憶したデータを誰でもが読み取れる。一方、セキュリティが必要とされる用途も存在する。そこで、セキュリティを実現するために、電子署名を実装した二次元シンボルを開発したので紹介する。

○人間の耳には聴こえない音で個人を識別する耳音響認証技術/日本電気/荒川 隆行・越仲 孝文
耳音響認証は、イヤホン型の認証デバイスを使って耳の反射音を測定し、人によって異なる耳穴の形状を測定する新しいバイオメトリクス認証である。我々は、この耳音響認証を改良し非可聴音を使うことで、ユーザの行動や作業の妨げにならない認証を実現した。

○指紋センサーカードの市場動向・技術動向/KONA International/笹井 幸一郎
指紋センサーカードは関連部品、製造技術の進化により市場投入が可能な生体認証技術となった。現在の課題は、ユーザービリティの検証にあり、決済、ID認証の分野で実証実験が行われている。指紋センサーカードの市場動向及び技術動向、当社の取り組みについて紹介する。

■Auto-ID Solution
○金属素材に優しいDPM、電解マーキングの2次元コード生成/ラスカム/西川 雅子
金属表面に優しく、耐久性に優れた電解マーキングシステムを使った、2次元コードのマーキング事例と操作性を紹介する。今まで困難だった衛生管理・品質管理が求められる製造現場のトレーサビリティシステムを支援。

■話題の追跡
○B2Cサービスでも活用されるJICFS/IFDB/メディアシーク/鷲津 郁子
JANコードとそれに付随する商品関連情報を一元的に管理するJICFS/IFDBは、流通業界に欠かせないデータベースだ。最近ではスマートフォン向けの無料バーコードリーダーアプリを通じて、消費者にもその情報を提供する機会が増えているので、その一例を本稿で紹介する。

○IoT技術を利用した水道検診の実証実験/沖縄通信ネットワーク/小川 修平
LPWAによる従来業務のシステム化による省力化、効率化を目的として沖縄県本部町の協力のもと水道検針の実証実験を実施した結果を公表させて頂く。実証前の想定どおり、検針業務に耐えるシステム化の見通しが立ち今後はシステムのブラッシュアップ、機能追加や他業種への応用展開を目指し商用化を推進している。

■プロダクトA
○窓・ドアのIoTでカギの締め忘れを通知/YKK AP/片桐 裕治
○2.45GHz帯 加速度センサ内蔵アクティブタグでの所在管理、人員管理/日立産業制御ソリューションズ/小嶋 貢・矢代 公治

■連載
○バーコードプリンタ及びバーコードリーダの性能評価仕様 第1回
JIS X 0527の概要解説/日本自動認識システム協会/佐藤 光昭
○自動車産業用金属輸送容器のRFID管理 第13回
金属対応RFタグ評価2/東洋製罐グループホールディングス/清水 博長/自動認識コンサルタント/柴田 彰
○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第21回
遠隔医療の現状と今後⑦/日本調剤/鈴木 高弘
○NFCで始める実践RFID 第77回
NFC最新事例アップデート①/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘
2,178円
■特集:進化する店舗システム
○キャッシュレス推進協議会の紹介/キャッシュレス推進協議会/鈴木 麻友
キャッシュレス推進協議会は、経済産業省が2018年4月に公表した「キャッシュレス・ビジョン」における提言を受け、2018年7月2日に設立された、我が国におけるキャッシュレス社会の早期実現に向けた取り組みを推進する中立的な推進役である。本稿では、世界的に急速に浸透しつつある「キャッシュレス」について、我が国における状況や、キャッシュレス推進協議会の設立から今日までに至る取り組みを紹介する。

○店舗システムの革新をもたらすIT技術/東芝テック/中島 隆司
進化する店舗システムの内容として五つの切り口で解説。バーコードに代わる商品認識技術の進化として画像認識、RFID商品登録方法の進化としてカートPOS、スマホPOS、顧客接点のデータ分析としてオムニチャネル、AI活用、店舗システムにおける新たなプラットフォームとしてコード決済、電子レシート、最後に無人店舗と無人レジに関して述べる。

○手ぶらでの決済に適した生体認証融合技術/富士通研究所/名田 元
近年普及しているキャッシュレス決済では、カードやスマートフォン等のモノの提示が必要となる場合が多い。モノに依存せず、手ぶらで決済処理を完了させる技術として、本稿では手のひら静脈と顔の情報によるID入力なしの生体認証融合技術を提案する。

○特別報告 トライアルホールディングスの挑戦/流通システム開発センター/森 修子
トライアルホールディングス社が開業した「スーパーセンター トライアル アイランドシティ店」での取り組みを現地取材した。㈱トライアルホールディングス取締役副会長・グループCIO兼㈱ティー・アール・イー代表取締役の西川晋二氏のインタビューを交えて報告する。

■Auto-ID Solution
○小型ウェアラブルカメラから得られる作業者視点の映像の活用/早稲田大学/石田 航星/ダイダン㈱/岡本 崇利・中野 一樹・山口 太朗
工事現場内における建築部品を誰がどこに取り付けているのかを調査する手法をテーマとして、ウェアラブルカメラと文字認識技術を組み合わせ、工事現場における進捗や品質を管理する手法の開発について報告する。

○段ボール箱自動認識技術の荷降ろし作業自動化への活用/Kyoto Robotics/武本 祐樹
当社開発のデパレタイジングロボットシステムは、自社開発の段ボール箱自動認識技術とロボット制御技術、吸着ハンド技術を融合させ、段ボール箱荷降ろし作業を自動化。段ボールの種類を問わない「マスタレス認識」を実現し、安定した自動化システムを提供。

○雑音下でも設備の稼動状況を把握可能な音響認識システム/日立製作所/川口 洋平
工場などのさまざまな設備に囲まれた環境においても高精度に設備の稼動状況を認識することができる音響認識システムを開発した。音響認識の国際コンペティションにおいて第1位の認識精度を獲得し、その効果を確認した。

■話題の追跡
○BLEビーコンを用いた屋内測位技術の開発とその応用/岩手県立大学/堀川 三好
近年、従来の信号発信により位置を知らせるビーコンにBLEを適用したBLEビーコンが注目されている。本稿では、BLEビーコンを用いた測位技術の概要と導入を困難にしている理由について解説をした上で、筆者らが取り組んでいるBLEビーコンを応用した研究事例について紹介する。

■プロダクトA
○ビーコンを活用した屋内位置管理ソリューション/日立産業制御ソリューションズ/小嶋 貢・矢代 公治

■連載
○自動車産業用金属輸送容器のRFID管理 第12回
金属対応RFタグ評価1/東洋製罐グループホールディングス/清水 博長/自動認識コンサルタント/柴田 彰

○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第20回
遠隔医療の現状と今後6/日本調剤/鈴木 高弘

○NFCで始める実践RFID 第76回
ICタグによる擬人化サービス3/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘

2,178円
■特集:2018年自動認識システム大賞受賞システムプレゼンテーション
○監視カメラ映像からの人物検索システム/NTT コミュニケーションズ/柴田 哲希・菅 公彦
Takumi Eyesは、監視カメラの映像を対象とした人物検索システムである。映像データ内に映った人物の特徴をAIによる全身照合技術で検出することにより、映像中に特定の人物が映っていることを推定し、これまで探しきれていなかった人物の発見を可能にした。

○QRコードの活用による議決権行使サービス/みずほ信託銀行/川島 敬司
株主総会の議決権集計業務において、株主向けにQRコードを活用したスマートフォンでの簡便な議決権行使手段を新たに開発(サービス名称「スマート行使」)。

○顧客満足が向上した日本郵便のフリマ商品用荷札発行システム/サトー/半田 友昭
ゆうプリタッチは、e発送サービスの一部のサービスとなり、郵便局で荷札を簡単に発行できる仕組みとしてスタート。ゆうプリタッチの特長は、データ圧縮、セキュリティ担保、操作性の3点である。現在では、通常の荷物発送から国際郵便までスマホアプリを通して、様々なシーンでゆうプリタッチを活用した荷札発行が可能となっている。

○医療分野におけるRFIDの活用/帝人/阿磨 由美子
医療機関のコストの5割を占めると言われている人件費は増加の一途であるが、収入は減少方向に進んでいる。今後の日本医療は「いかに少人数で、効率よく、患者さんが満足する医療サービスを提供する」方向へ転換できるかということが課題になる。当社はこれらの解決策の一端を担うべく、医療現場にUHF帯ICタグを用いたRFIDソリューションを医療機関へ提案している。また、システムを納品するだけではなく、システムを通じて得られた情報を分析し、経営支援情報としてもサポートしている。本稿では、医療分野で提供しているシステムについて紹介する。

○ブランド品と鑑定書の紐づけシステム/日本電気/長田 正志・福澤 茂和・栗山 敬弘・静野 隆之
製造工程で発生する製品表面の微細な紋様(物体指紋)により個体の識別を可能とする「物体指紋認証技術」を活用し、製品に特別な加工をすることなく、高級ブランドのリユース品の鑑定書と現品の紐づけを実現したシステムについて紹介する。

■話題の追跡
○生体認証技術(FIDO)を活用したスポーツ観戦向けの入場管理システム/Capy/渡辺 孝信/アルボラーダ/岡田 忠
世界中から注目を浴びるスポーツイベントでは、テロ攻撃やチケットの不正転売やチケット偽造などが懸念されている。これらの不正を防止するためには、入場時の本人確認が必要不可欠であり、本人認証方法として生体認証の活用が期待されている。本稿では、当社が開発する生体認証技術(FIDO)を活用した入場管理システムの概要と実証実験について報告する。

○灯油タンクの残量検知による配送の効率化/北海道石狩振興局/津川 邦義
過疎化が進む北海道の農山漁村における灯油配送の効率化を図るため、行政・JA・IoT関連企業が協働で地域実証実験を実施。センサーやLPWAを使った灯油タンク残量を可視化するシステムにより、大きな配送コスト削減効果が出ることなどを確認した。

■プロダクトA
○道迷いの方の位置を家族へ簡単に通知するサービス/昭文社/竹内 渉
○情報伝達を支える新たなツール/モバイルクリエイト

■連載
○自動車産業用金属輸送容器のRFID管理 第11回
金属対応RFIDとは/東洋製罐グループホールディングス/清水 博長/自動認識コンサルタント/柴田 彰
○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第19回
遠隔医療の現状と今後5/日本調剤/鈴木 高弘
○0NFCで始める実践RFID 第75回
ICタグによる擬人化サービス2/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘

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  • 出版社:日本工業出版
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月5日
  • サイズ:A4変型判

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