医学のあゆみ 発売日・バックナンバー

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医学に関する最新情報を基礎・臨床の両面から総合的に幅広い視点で紹介している医学総合雑誌のパイオニア! 本号の特集:レーザー医学の最前線――知られざる現状とその新展開 企画:中村哲也(獨協学園姫路先端医療研究センター長,特定非営利活動法人日本レーザー医学会前理事長・顧問) ・日本レーザー医学会が認定するレーザー専門医となるには,11の基本領域学会認定の専門医が安全教育講習会を受講し,試験に合格することが必要条件である. ・レーザー専門医は,レーザーとその生体作用,治療の原理,臨床現場における正しい管理法と使用法など,レーザーに関する十分な知識を持ち,より精度の高い安全なレーザー医療を提供することができる. ・本特集では,レーザー医療の安全対策や,各領域におけるレーザー治療など,日本におけるレーザー医学の知られざる現状とその新展開について,各領域のエキスパートが解説する. 目次 はじめに レーザー医療の安全対策――日本レーザー医学会安全教育委員会の取組を中心として レーザー専門医の現状と今後の展望 皮膚科,形成外科領域のレーザー治療 低出力レーザーによる痛みの治療 悪性脳腫瘍に対する光線力学的療法 消化管領域における光線力学診断と光線力学療法 がんの近赤外光線免疫療法 TOPICS【輸血学】iPS細胞技術を活用したユニバーサル血小板製剤の開発と社会実装 TOPICS【認知神経科学】霊長類の柔軟な意思決定を支える神経回路 連載【細胞を用いた再生医療の現状と今後の展望――臨床への展開】20.心不全に対する再生医療の現状と展望 連載【ケースから学ぶ臨床倫理推論】11.親による定期接種のワクチン拒否 連載【イチから学び直す医療統計】3.交絡とその制御方法 FORUM【司法精神医学への招待――精神医学と法律の接点】6.医療観察法における入院処遇
医学に関する最新情報を基礎・臨床の両面から総合的に幅広い視点で紹介している医学総合雑誌のパイオニア! 本号の特集:ストレス応答の分子メカニズム―最新知見と臨床応用への展望 企画:武川睦寛(東京大学医科学研究所分子シグナル制御分野) ・生命は恒常性維持のために,翻訳後修飾,複合体形成,転写制御,代謝調節など,多階層にわたる情報伝達システムのネットワークを形成し,さまざまな物理化学的ストレス刺激に対して細胞レベルで適切に応答している. ・このようなストレス応答が破綻すると,組織障害や慢性炎症,ゲノム不安定性などを引き起こし,がんや神経変性疾患,生活習慣病,免疫異常などの発症や病態に深く関与することが近年明らかになりつつある. ・本特集では,ストレス応答の分子メカニズムとその破綻がもたらす疾患発症機構について,最新の研究成果を紹介する.ストレス応答研究のさらなる発展と,臨床応用への橋渡しに貢献することを期待したい. 目次 はじめに ストレス応答性キナーゼMKK4を標的とした肝疾患治療法の開発 ストレス応答性シグナル伝達のユビキチン修飾を介した制御 酸素をめぐる生体応答とその生理的・病理的意義 DNA損傷応答機構とその関連疾患 小胞体ストレス応答の分子機構および疾患治療を見据えた研究の現状と課題 脊髄小脳変性症原因因子Ataxin-2によるストレス顆粒形成のメカニズム ストレスによる細胞老化誘導と疾患 熱ストレス応答によるタンパク質の恒常性維持と神経変性疾患 TOPICS【神経精神医学】精神科診療における適応外使用 TOPICS【癌・腫瘍学】膵がん診断を補助する体外診断用腫瘍マーカー apolipoprotein A2-isoforms 連載【細胞を用いた再生医療の現状と今後の展望――臨床への展開】19.網膜色素変性症に対するiPS細胞由来網膜オルガノイドシート移植治療――現状と最近の研究について 連載【ケースから学ぶ臨床倫理推論】10.人工栄養の差し控え・中止 連載【イチから学び直す医療統計】2.観察研究の計画 FORUM【司法精神医学への招待――精神医学と法律の接点】5.わが国における矯正精神医療の位置づけと役割
医学に関する最新情報を基礎・臨床の両面から総合的に幅広い視点で紹介している医学総合雑誌のパイオニア! 本号の特集:機能性神経障害(FND;ヒステリー)診療の近年の革命的変化――COVID-19の影響も踏まえて 企画:園生雅弘(帝京大学医療技術学部視能矯正学科,同医学部脳神経内科) ・かつて“ヒステリー”とよばれた疾患である機能性神経障害(FND) は,老若男女問わず罹患しうるという疫学面,“機能性”を中核に置く用語面,病型や合併病態についての認識など,変革が起こり続けている. ・FNDに対する治療の進歩は近年特に顕著であり,現状は脳神経内科医,リハビリテーションが二本柱となっているが,心理・精神科的対処も含めた集学的治療の今後の発展が望まれる. ・本特集では,多くの診療科の医師に知っていただきたいFND診療・研究の最新動向について,COVID-19の後遺症として報告されているなかに多数のFNDが紛れている状況について論じる. 目次 はじめに FNDの歴史と近年の革命的変化 機能性筋力低下 機能性不随意運動 心因性非てんかん発作――脳神経内科医・精神科医のための実践的アプローチ 新型コロナウイルス感染症後遷延症状およびCOVID-19ワクチン接種とFND FNDと神経生理 脳神経内科医によるFNDの治療 FNDのリハビリテーション TOPICS【神経精神医学】脳卒中後うつ病とアパシー TOPICS【放射線医学】高輝度放射光の医学・医療分野への応用 連載【細胞を用いた再生医療の現状と今後の展望――臨床への展開】18.角膜再生医療の最先端 連載【ケースから学ぶ臨床倫理推論】9.モラルディストレス:医療現場における倫理的苦悩 連載【イチから学び直す医療統計】はじめに――医学研究に統計学は必要? 連載【イチから学び直す医療統計】1.医学研究データの特徴とまとめ方 FORUM【司法精神医学への招待――精神医学と法律の接点】4.裁判員制度における精神科医の役割
 はじめに(石津智子)
軽症(単純)先天性心疾患の診断・治療
 心房中隔欠損(ASD),卵円孔開存(PFO)の診断と治療(橋本 剛)
 心室中隔欠損症成人例の経過観察で注意すべきポイント(川松直人)
 ガイドラインに学ぶ成人期動脈管開存の診断・治療・管理(金澤英明)
中等症先天性心疾患の診断・治療
 ファロー四徴(山村健一郎)
 エブスタイン病(椎名由美)
 房室中隔欠損症(杜 徳尚)
 先天性冠動脈異常(塚本泰正)
 マルファン症候群(今井 靖)
 大動脈縮窄(長谷川早紀・中埜信太郎)
重症(複雑)先天性心疾患の診断・治療
 修正大血管転位症─成人期における治療と管理(狩野実希)
 完全大血管転位(動脈スイッチ術後)(藤井隆成)
 フォンタン循環:フォンタン手術後に確立される循環動態(森 有希・大内秀雄)
 フォンタン関連肝疾患(犬塚 亮)
成人先天性心疾患特有の諸問題
 心不全治療(石北綾子・坂本一郎)
 不整脈治療(宮﨑 文)
 ACHDに合併する肺高血圧症の診断と治療(常盤洋之・相馬 桂)
 成人先天性心疾患の主な外科治療と先天性心疾患における心臓移植(笠原真悟)
 女性特有の配慮事項─月経,避妊,妊娠・分娩(神谷千津子)
 先天性心疾患を合併する染色体異常(前田 潤)
 社会的問題・成人移行支援に関する改訂事項と臨床実践のポイント(落合亮太)

 次号の特集予告

 サイドメモ
  手術適応検討時の肺血管抵抗と肺血管抵抗/体血管抵抗比(Rp/Rs)
  感染性心内膜炎とsilent PDAの治療適応
  ファロー四徴術後の感染性心内膜炎
  Ebsteinを何とよぶのが正しいのか?
  三尖弁異形成・低形成との相違
  右房圧が上昇したエブスタイン病
  区分診断
  解剖学的右室の特徴
  大規模臨床試験
  アイゼンメンジャー症候群の概念
  臓器移植に関する愛媛宣言(日本成人先天性心疾患学会,2023年1月)
  妊娠中の検査のタイミング
  22q11.2欠失症候群の遺伝的・環境的要因
医学に関する最新情報を基礎・臨床の両面から総合的に幅広い視点で紹介している医学総合雑誌のパイオニア! 本号の特集:少子化時代の妊孕性温存療法 企画:堤 治(順和会山王病院リプロダクション・婦人科内視鏡治療センター,国際医療福祉大学大学院生殖補助医療胚培養分野) ・体外受精などの生殖医療で生まれる子の割合は9人に1人に達している.しかし,高年齢者の成績は1%程度と,必ずしも効率的とはいえない生殖医療が実施されている. ・そのような現状にあって妊孕性温存療法は,若年がん患者を対象にした実施において大きな成果をあげている.また,社会的卵子凍結に対する企業や自治体からの助成も開始されている. ・少子化は時代の流れではあるが,子を持ちたいという人の心は永遠である.本特集では,妊孕性温存療法を少子化時代における大事な処方箋と位置づけ,生殖医療の現場から最新の知見と実践を紹介する. 目次 はじめに 『小児・AYA世代がん患者等の妊孕性温存に関する診療ガイドライン 2024年12月改訂 第2版』の解説 男性がん患者における妊孕性温存療法 医学的卵子凍結・胚凍結 卵巣組織凍結 薬物療法による卵巣機能温存――GnRHアゴニストとその他の薬剤の知見 社会的(リプロダクティブ)卵子凍結 良性疾患に対する妊孕性温存 不妊診療におけるPRP治療――PRP子宮腔内投与/卵巣投与 TOPICS【癌・腫瘍学】胃がん腹膜播種を促進する中皮細胞 TOPICS【神経精神医学】摂食障害におけるケトン体の役割 連載【自己指向性免疫学の新展開――生体防御における自己認識の功罪】31(最終回).皮膚バリア機能とアシルセラミド代謝――表皮バリア脂質の代謝異常を免疫システムは認識するか? 連載【細胞を用いた再生医療の現状と今後の展望――臨床への展開】17.尿素サイクル異常症に対する胚性幹細胞製品の臨床試験 連載【ケースから学ぶ臨床倫理推論】8.リスクの高い治療の要求 FORUM【司法精神医学への招待――精神医学と法律の接点】3.精神鑑定の基礎知識
1,650円
特集 知っておきたいVEXAS症候群─早期診断と治療
 はじめに(桐野洋平)
 VEXAS症候群の病態(東谷佳奈・桐野洋平)
 VEXAS症候群の遺伝学─現在の視点(三好雄二)
 VEXAS症候群の疫学とレジストリ研究(前田彩花)
 VEXAS症候群の皮膚症状(渡邊友也)
 VEXAS症候群の呼吸器病変と鑑別(田中和樹)
 VEXAS症候群における免疫不全と感染症リスク(清水俊匡)
 VEXAS症候群の血管病変と関節病変(小田修宏・六反田 諒)
 VEXAS症候群と鑑別すべき疾患(浅野智之)

TOPICS
 癌・腫瘍学 原発不明がんに対する治療の最新の話題(谷﨑潤子)
 脳神経外科学 外科治療が適応となる認知症─特発性正常圧水頭症に対するシャント手術(細見晃一・貴島晴彦)

連載
自己指向性免疫学の新展開─生体防御における自己認識の功罪(30)
 自然免疫応答における自己・非自己RNAの認識(加藤一希)

細胞を用いた再生医療の現状と今後の展望─臨床への展開(16)
 歯根膜由来間葉系幹細胞シートを用いた歯周組織の再生(岩田隆紀)

ケースから学ぶ臨床倫理推論(7)
 自殺企図患者(金田浩由紀)

FORUM
 病院建築への誘い─医療者と病院建築のかかわりを考える 特別編―建築からみる周産期母子医療施設(亀谷佳保里)
 司法精神医学への招待─精神医学と法律の接点(2) 法的処遇の分岐点における精神科医の関わり(田口寿子)

 次号の特集予告
1,650円
特集 ひきこもりの病態理解とその対応
 はじめに(加藤隆弘)
 総説─ひきこもりの多面的理解と多面的支援(加藤隆弘)
 ひきこもりとネット・ゲーム依存─共通した背景要因(館農 勝)
 不登校・ひきこもりと神経発達症の子ども(渡部京太)
 ひきこもりから社会参加までをシームレスにつなぐ心理支援(境 泉洋)
 ひきこもり問題への精神分析的アプローチ(近藤直司)
 メタバース活用によるひきこもりなど長期無業者の就労支援(林 裕子・他)
 当事者の環境を“北風“から“太陽”へ─ひきこもり当事者の自己治癒力を育む環境づくり(寺澤元一)
 ひきこもり当事者は多様で,“普通”の人たちである(石井英資)
 ひきこもりの生物学的理解に向けたバイオマーカー探索の現状と今後の指針(瀬戸山大樹)

TOPICS
 社会医学 世代別にみるLGBTQIA+の健康課題と解決策(清家 理・他)

連載
自己指向性免疫学の新展開─生体防御における自己認識の功罪(29)
 共生細菌によるIgE自然抗体の産生制御(北村大介)

細胞を用いた再生医療の現状と今後の展望─臨床への展開(15)
 当院における細胞シート移植術後リハビリテーションの取り組み(玉木美夕・佐藤正人)

ケースから学ぶ臨床倫理推論(6)
 守秘義務のケース(野口善令)

FORUM
 司法精神医学への招待─精神医学と法律の接点 はじめに(平林直次)
 司法精神医学への招待─精神医学と法律の接点(1) 現代社会と司法精神医学─司法精神医学のパラダイムシフト(五十嵐禎人)
 書評『口腔領域の漢方治療 勿語歯科室方函口訣』(小澤夏生著)(砂川正隆)

 次号の特集予告
2,970円
 はじめに(今中雄一)
感染制御・救急災害医療など危機管理の視点から
 感染制御と臨床検査の観点からみたCOVID-19パンデミックと健康危機管理の課題(長尾美紀)
 救急・災害医療から健康危機管理へ(大鶴 繁)
 医療安全管理と災害・健康危機リスク管理の連続性(松村由美)
 健康危機における医療管理─医療専門職人材の機能限定性に着目して(加藤源太)
 感染症危機管理─感染症対策を超えて(齋藤智也)
基礎医学の視点から
 ヒト病原性ウイルス研究から考える次のパンデミックへの対策(木村香菜子・他)
 わが国における新規ワクチン開発のためのヒト免疫モニタリングシステム構築の重要性(上野英樹)
 劇症化する細菌感染症(中川一路)
社会と健康の視点から
 健康危機におけるリスクコミュニケーション(蝦名玲子・中山健夫)
 健康危機管理への予防医療学的なアプローチ─AEDを活用した危機管理体制の構築とPHRによる救急災害医療DXへの展望(石見 拓)
 パンデミックに備える急性期,回復期,維持期リハビリテーションシステムの構築(青山朋樹)
 健康危機に対する地域保健と公衆衛生看護(塩見美抄)
 危機時の“健康の社会的決定要因”(近藤尚己)
災害対応・防災の視点から
 災害医療支援活動(近藤久禎)
 甚大な健康危機に対するグローバルな備えと対応(國井 修)
 総合的な危機管理(牧 紀男)
 災害時の保健医療福祉に関する政策研究の動向と人材育成(冨尾 淳)
社会・経済・制度政策の視点から
 健康危機に向けたわが国の政策(佐々木昌弘)
 健康危機への対応と法治主義(山田哲史)
 文化的デフォルトとパンデミック対応(内田由紀子・中村沙椰)
 日本の新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が消費行動へ与えた真の影響(谷 直起)
 ヘルスセキュリティと健康医療介護の社会システム(今中雄一)

 次号の特集予告

 サイドメモ
  ハザードとリスク
  災害フェーズ
  研修と訓練・演習
  統括DHEAT
  明治時代の感染症対策(新旧千円札の北里と野口)
  法治主義と法の支配
  相互独立と相互協調
  原因帰属の文化差
6,820円
 はじめに(朴 秀賢)
病態
 うつ病のゲノム研究とその臨床応用(藤野淳也・他)
 うつ病の内分泌的研究─コルチゾールを中心に(中川 伸)
 古くて新しいうつ病の病態仮説:モノアミン仮説(山脇洋輔・山脇成人)
 うつ病の神経可塑性仮説─海馬の組織学的変化を中心に(森信 繁)
 うつ病の神経細胞新生仮説(朴 秀賢)
 うつ病の炎症仮説(岩田正明)
 うつ病の病態におけるエピジェネティクス(宮城達博・淵上 学)
 うつ病とアストロサイト(梶谷直人)
 脳の免疫細胞ミクログリア─うつ病の鍵を握る隠れた存在?(古賀農人)
 逆境的養育体験のうつ病に与える影響とそのメカニズム(戸田裕之)
 慢性ストレスによる行動変容の個体差を創発する分子・神経回路メカニズム(内田周作)
 高齢者のうつ病─老化・認知症との関連性(馬場 元)
診断
 うつ病における構造MRI研究(原田 舟・松尾幸治)
 うつ病治療のバイオマーカーとしてのガンマオシレーション(田村俊介・他)
 fNIRSとうつ病(金沢徹文)
 うつ病の血液バイオマーカー:mRNA(伊賀淳一)
 うつ病におけるmicroRNAの役割,バイオマーカーの可能性(吉野祐太)
 DNAメチル化に着目したうつ病の治療反応バイオマーカー研究(吉田朋広・沼田周助)
 うつ病の血液バイオマーカー:テロメア(越智紳一郎)
 うつ病の病態における脳由来神経栄養因子(BDNF)とインターロイキン6(IL-6)(吉村玲児)
 うつ病の血液バイオマーカーを探索する─メタボロミクス(松島敏夫・他)
 うつ病の音声バイオマーカー(徳野慎一・他)
治療
 抗うつ薬の歴史と最近の進歩(竹林 実)
 うつ病のプレシジョンメディスンの実現に向けて(島本優太郎・加藤正樹)
 うつ病治療における補完代替療法の可能性(清水雄一郎・他)
 うつ病治療における電気痙攣療法(ECT):歴史・作用機序・有効性と安全性(青木宣篤・他)
 高出力ECT機器をどのように使うか(安田和幸・野田隆政)
 うつ病におけるrTMS療法(髙橋 隼)
 経頭蓋直流電気刺激(tDCS)によるうつ病治療の現状と展望(西田圭一郎)
 脳科学研究が指し示すうつ病の認知行動療法の未来(大久保 亮)
 うつ病治療における栄養学的配慮(功刀 浩)
 睡眠障害に着目したうつ病治療(新里輔鷹・高江洲義和)

 次号の特集予告

 サイドメモ
  ゲノムワイド関連解析(GWAS)
  計算論的精神医学(computational psychiatry)
  Neuropil
  グリンパティックシステム
  グリオトランスミッター
  コロニー刺激因子1受容体(CSF1R)
  スパインヘッドフィロポディア
  C3/C3aR経路
  エピジェネティック修飾
  HPA(視床下部-下垂体-副腎皮質)軸
  ミトコンドリアと細胞老化
  うつ病の精神療法
  フォルマントと韻律
  補完代替療法(CAM)
  発作閾値
  右片側性ECTの有効性と安全性
  うつ病へのrTMS療法
  現代生活において意識して摂るべき食材
1,650円
特集 科学的根拠に基づくがん検診 UPDATE 2025
 はじめに(大内憲明)
 がん検診の利益と不利益─ガイドライン策定の根拠(中山富雄)
 精度管理─がん検診事業のあり方(高橋宏和)
 がん検診の推進に向けた取り組み(中川恵一・福吉 潤)
 胃がん検診の課題─対策型検診を中心に(加藤勝章・他)
 日本における大腸がん検診の問題点─日本の大腸がん死亡率を他の先進諸国並みに減少させるには(松田一夫)
 肺がん検診(佐川元保)
 日本の乳がん検診の問題点と解決策(植松孝悦)
 子宮頸がん検診─子宮頸部細胞診単独法とHPV検査単独法(森定 徹・青木大輔)

TOPICS
 血液内科学 造血幹細胞・前駆細胞の分化方向性をつかさどるmRNA分解を介した新たな制御相(植畑拓也)
 生化学・分子生物学 遺伝子操作を伴わず生体内でタンパク質の機能解析が可能に(王 萌初・他)

連載
自己指向性免疫学の新展開─生体防御における自己認識の功罪(28)
 T細胞が認識する肥満特有の自己指向性免疫の解明(遠藤裕介)

細胞を用いた再生医療の現状と今後の展望─臨床への展開(14)
 表在性十二指腸腫瘍に対する新規術式の開発─内視鏡+腹腔鏡手術+細胞シート医療=?(金高賢悟・他)

ケースから学ぶ臨床倫理推論(5)
 身体拘束(松村由美)

FORUM
 戦争と医学・医療(16) アウシュヴィッツ強制収容所の“医療”(大野義一朗・下 正宗)
 戦争と医学・医療(17)(最終回) 金田光雄はなぜアウシュヴィッツ報告を翻訳出版したのか(大野義一朗)

 次号の特集予告
1,650円
特集 進歩する循環器低侵襲治療
 はじめに(坂口太一)
 大動脈弁MICS(細羽創宇)
 至適大動脈弁狭窄症治療について考える(前田孝一)
 僧帽弁MICSの現状と今後の展望(西 宏之)
 僧帽弁閉鎖不全症に対するTEER(transcatheter edge-to-edge repair)の現状(久保俊介)
 ロボット心臓手術の現状と展望(吉川泰司)
 低侵襲冠動脈バイパス術の現状と展望(橘 一俊)
 ウルフ-オオツカ法による心房細動治療への挑戦(伊東博史)

TOPICS
 生化学・分子生物学 天然の遺伝子治療薬として働く4.5SH RNA(中川真一・芳本 玲)
 腎臓内科学 慢性腎臓病による認知機能低下のメカニズム(松木久住・萬代新太郎)

連載
自己指向性免疫学の新展開─生体防御における自己認識の功罪(27)
 NK細胞の自己・非自己認識機構の制御によるがん免疫療法(保仙直毅)

細胞を用いた再生医療の現状と今後の展望─臨床への展開(13)
 炎症性腸疾患と再生医療(岡本隆一・他)

ケースから学ぶ臨床倫理推論(4)
 良心的拒否(新井奈々)

FORUM
 戦争と医学・医療(15) ベトナム戦争と枯れ葉剤の健康被害(城戸照彦)

 次号の特集予告
1,650円
特集 概日時計が制御する多面的な生理機構
 はじめに(深田吉孝)
 哺乳類の概日時計機構(本間さと)
 生体リズムの神経制御(李 若詩・櫻井 武)
 睡眠と概日リズム(駒田陽子・志村哲祥)
 代謝と概日リズム(羽鳥 恵)
 栄養と概日リズム(田原 優)
 免疫のリズム(中尾篤人)
 概日リズム障害の病因論─体内時計に従わない生活を続けると何が起こるのか?(八木田和弘)
 疼痛疾患における概日リズム(小柳 悟)

TOPICS
 形成外科学 ネキソブリッド外用ゲルを用いたEnzymatic Debridementが変える熱傷治療(松村 一)
 再生医学 ヒトiPS細胞から腎間質前駆細胞を分化誘導する方法の開発と腎臓再生への道のり(辻本 啓・長船健二)

連載
自己指向性免疫学の新展開─生体防御における自己認識の功罪(26)
 死細胞クリアランス不全がもたらす炎症慢性化機構の解明(田中 都・菅波孝祥)

細胞を用いた再生医療の現状と今後の展望─臨床への展開(12)
 脂肪組織由来多系統前駆細胞の自己移植による歯周組織再生(竹立匡秀)

ケースから学ぶ臨床倫理推論(3)
 事前指示 過去の意向をどこまで尊重すべきか(田代志門)

FORUM
 戦争と医学・医療(14) 日本軍の遺棄化学兵器─被害者実態調査と医療支援(磯野 理)

 次号の特集予告
2,970円
 はじめに(勝野雅央)
疾患別の最新研究
 バイオマーカーからみたアルツハイマー病の病態と診断─疾患修飾薬時代の診断基準(池内 健)
 新時代を迎えたアルツハイマー病の治療法開発─抗アミロイド療法を中心に(小野賢二郎)
 Tauopathyの分子病態と創薬戦略(下中翔太郎)
 バイオマーカーからみたパーキンソン病の病態(波田野 琢・服部信孝)
 パーキンソン病に対する疾患修飾療法の開発の現状(池中建介)
 多層的動的均衡システムの破綻として捉えるALSと治療戦略(山岸拓磨・他)
 進化する球脊髄性筋萎縮症の研究─病態解明と革新的治療法の実現へ(飯田 円)
 リピート伸長変異による脊髄小脳変性症─明らかになる遺伝的知見と分子病態(藤野雄三・永井義隆)
 多系統萎縮症の分子病態と治療開発(三井 純)
 神経変性と自己免疫:病態のオーバーラップ─神経変性と自己免疫(大野陽哉・他)
研究開発手法の最前線
 神経変性疾患に対する核酸医薬(佐橋健太郎・勝野雅央)
 神経超希少疾患に対する個別化アンチセンス核酸医薬開発(中山東城)
 神経変性疾患における血液のオミクス解析いろは(中杤昌弘)
 神経筋変性疾患に応用可能なさまざまなゲノム解析手法(石浦浩之)
 霊長類を用いたアルツハイマー病次世代動物モデルの進展(城宝大輔・他)
 iPS創薬が拓く治療法開発(足立雅浩・他)
 神経回路網から紐解く神経変性疾患の病態UPDATE(花川 隆)
 神経変性疾患の創薬を支える臨床研究・治験(橋詰 淳・勝野雅央)

 次号の特集予告

 サイドメモ
  Aβプロトフィブリルの歴史
  低温電子顕微鏡法(Cryo-EM)
  Cryptic exon(隠れエクソン)
  リピトーム解析
  遺伝子単位の検定
  NLRP3インフラマソーム
  核酸医薬の創薬への応用
  エピゲノムワイド関連研究(EWAS)
  ノックイン技術
  TALEN
  ニューロフィラメント軽鎖(ニューロフィラメントL)
  オルガノイド
  安静時機能結合ネットワーク(RSN)
1,650円
特集 健康日本21(第三次)の健康づくり戦略─医療者へのメッセージ
 はじめに(辻 一郎)
 循環器病(岡村智教)
 糖尿病─予防と治療の切れ目ない対策で健康寿命延伸を目指す(津下一代)
 健康日本21(第三次)におけるがん領域の健康づくり戦略─医療者へのメッセージ(若尾文彦)
 たばこ対策(中村正和)
 健康日本21(第三次)と健康的な食事・食環境(中村美詠子・他)
 健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023─概要とポイント(澤田 亨)
 こころの健康─心理的苦痛の軽減を通して健康寿命の延伸を目指す(西 大輔)
 睡眠・休養(尾崎章子)
 ライフコースアプローチを踏まえた健康づくり(山縣然太朗)
 高齢者の健康─5つの健康課題と社会的つながり(河口謙二郎・近藤克則)

TOPICS
 移植・人工臓器 人工赤血球がひらく移植臓器保存の技術革新(松野直徒・他)
 免疫学 B細胞受容体によるカルシウムシグナルが制御する胚中心B細胞ポジティブセレクション(矢田裕太郎・馬場義裕)

連載
自己指向性免疫学の新展開─生体防御における自己認識の功罪(25)
 ショウジョウバエ腫瘍モデルから紐解く自然免疫によるがん制御(榎本将人)

細胞を用いた再生医療の現状と今後の展望─臨床への展開(11)
 培養自家骨膜細胞を用いた顎骨再生医療の臨床実用化における課題と取り組み(永田昌毅)

ケースから学ぶ臨床倫理推論(2)
 高齢者虐待(医療ネグレクト)(楠瀬まゆみ)

FORUM
 戦争と医学・医療(13) 731部隊に所属した医学研究者の論文分析による戦争犯罪の検証(莇 也寸志)

 次号の特集予告
1,650円
特集 過労死等研究の現在地─10年間の成果と今後の方向性
 はじめに(高橋正也)
 過労死等労災事案の経年的特徴(佐々木 毅・吉川 徹)
 過労死等としての脳・心臓疾患の実態とその発症メカニズム(守田祐作)
 過労死等としての精神障害・自殺の特徴(高橋有記・山本賢司)
 職場の特性に応じたテーラーメイドの疲労対策の重要性─職場の疲労カウンセリング(久保智英)
 過労死等防止調査研究センター実験研究の成果(劉 欣欣・他)
 過労死等防止調査研究センター対策実装研究チームの成果(石井賢治・他)
 地方公務員における過労死等の現状と課題(茂木伸之・吉川 徹)
 産業医科大学ストレス関連疾患予防センターの取り組み(船田 碧・他)
 過労死等研究の今後の方向性(高橋正也・吉川 徹)

TOPICS
 整形外科学 Tric-b遺伝子欠損による非典型的な成長板軟骨細胞死と低身長(市村敦彦・竹島 浩)
 呼吸器内科学 抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎に伴う間質性肺疾患における新たな予後予測マーカーの開発─血清インターフェロン-λ3(藤澤朋幸)

連載
自己指向性免疫学の新展開─生体防御における自己認識の功罪(24)
 免疫受容体が認識する代謝物リガンドの網羅的探索に向けた解析システムの開発(富安範行・和泉自泰)

細胞を用いた再生医療の現状と今後の展望─臨床への展開(10)
 間葉系幹細胞の免疫調整能を応用した難治性腎疾患治療(田中章仁・他)

ケースから学ぶ臨床倫理推論(1)
 応招義務(勝碕静香)

FORUM
 数理で理解する発がん(20)(最終回) 発がんは体細胞の進化のプロセス(中林 潤)
 戦争と医学・医療(12) 藤田嗣章と日本の植民地医学(崔 圭鎮)

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商品情報・内容

  • 出版社:医歯薬出版
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:毎週土曜日  
  • サイズ:B5判

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