医学のあゆみ 発売日・バックナンバー

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2,420円
はじめに……坂田洋一

DICの病態生理:最近のトピックス
DICと外因系凝固反応,マイクロパーティクル……宮田敏行・喜多俊行
NETosisとDIC……橋口照人
DICのトリガー/エンハンサー因子としての核内分子:HMGB1,ヒストン……丸山征郎
炎症とDIC……窓岩清治
DICの臨床病理-DIC症例の病理解剖所見……丸塚浩助・浅田祐士郎

DIC基礎疾患と病態:最近の進歩
造血器悪性腫瘍とDIC……朝倉英策・森下英理子
重症感染症とDIC……岡本好司・山口幸二
外傷急性期における凝固異常とDIC……久志本成樹
固形癌におけるDICの発症機序と臨床的特徴……高橋芳右

DICの診断基準:最近の進歩
厚労省DIC診断基準改定に向けて-プロスペクティブスタディ……和田英夫・下仮屋雄二
救急領域における診断基準-急性期DIC診断基準……早川峰司
外科領域におけるDIC診断基準……左近賢人
産科DICの特徴とDICスコア……小林隆夫
小児・新生児領域におけるDIC診断基準……高橋大二郎・他

DICの診断:最近の進歩
凝固系マーカー-可溶性フィブリンモノマー複合体(SMFC)を中心に……川合陽子
DIC診断治療のための線溶分子マーカー・血管分子マーカー……三室 淳

DICの治療:最近のトピックス
遺伝子組換えトロンボモデュリン-造血器悪性腫瘍に合併したDICに対する使用……森下英理子・朝倉英策
敗血症性DICにおける遺伝子組換えトロンボモデュリンの有用性-アンチトロンビン製剤治療抵抗性DICにおける分子マーカーによる解析……江口 豊
アンチトロンビン濃縮製剤とヘパリン・ヘパリン類似物質……松下 正

DIC類似疾患:最近のトピックス
ヘパリン起因性血小板減少症に伴う消費性凝固障害-DICとの鑑別……宮田茂樹
血栓性微小血管障害症(TMA)-TTP,HUS,移植後TMAを中心に……松本雅則
血球貪食症候群・血球貪食性リンパ組織球症-診断と治療,最近の話題を中心に……鈴木信寛

■サイドメモ目次
TMEM16Fはリン脂質スクランブラーゼである
血栓の組成
金沢大学血液・呼吸器内科からの情報発信
Pre-DIC
一般外科における術後DICの特徴
組織因子発現マイクロパーティクル
Thrombin activatable fibrinolysis inhibito(r TAFI)
High mobility group box-1 protein(HMGB1)
活性化プロテインC
ADAMTS-13
1,100円
AYUMI 免疫のエピジェネティクス研究
はじめに……中山俊憲
ChIP-seq法を用いたSTAT4,STAT6標的遺伝子のゲノムワイド解析……菅野由香
ポリコームとトライソラックスによるGata3 遺伝子発現のエピジェネティック制御……小野寺 淳
胸腺内T細胞産生過程におけるGATA-3を介した転写制御……細谷朋方・James Douglas Engel
Th2サイトカイン遺伝子座における新規エンハンサー領域の同定-エンハンサーHS2,CGREによるIL-4,IL-13産生制御……田中伸弥・久保允人
ヘルパーT細胞分化過程におけるDNA脱メチル化の役割……青木和久・宮武昌一郎
STAT5によるTCR γ遺伝子座の組換え制御機構……生田宏一・谷一靖江
脱メチル化酵素Jmjd3によるM2マクロファージの分化制御……佐藤 荘・他
転写因子Ikarosの変異による白血病発症のメカニズム-最近のゲノムワイド解析からの知見……内藤 拓

連載
本当は子どもに“使えない”薬の話-実際と,これをどう打開するか(8)
糖尿病の子どもの治療……八代智子・亀井淳三

フォーラム
切手・医学史をちこち(114) 第 28 回日本医学会総会(3)-医事不如自然……金山知新
今後の公衆衛生のあり方について……中原俊隆
今月の雑誌特集
今月の新刊紹介

TOPICS
免疫学 CTLA-4 による T 細胞活性化の時空間的制御……横須賀 忠
循環器内科学 マイクロ RNA とリポ蛋白代謝……尾野 亘・木村 剛
形成外科学 進化しつづけるフラクショナルレーザー治療……河野太郎
1,100円
AYUMI ALKとその阻害-肺癌のあらたな診断・治療を拓く
はじめに……間野博行
EML4-ALK融合型癌遺伝子の発見-肺癌におけるあらたな癌原因遺伝子……曽田 学
融合バリアントとPCR診断-マルチプレックスRT-PCR法の必要性……間野博行
ALK肺癌-ホルマリン固定パラフィン包埋検体による診断と病理組織像……竹内賢吾
EBUS-TBNAとALK診断-肺癌におけるコンベックス走査式超音波気管支鏡ガイド下針生検検体を用いたALK融合遺伝子・蛋白の検出……中島崇裕・吉野一郎
ALK阻害剤の臨床経験-アジアでの治験登録1例目……谷尾吉郎
ALK阻害剤耐性メカニズム-阻害剤耐性を誘導するEML4-ALK内二次変異の発見……崔 永林・間野博行

連載
本当は子どもに“使えない”薬の話-実際と,これをどう打開するか(7)
頭部外傷の子どもの治療……森 達郎・五十嵐崇浩

フォーラム
学部学生の挑戦-生物学版ロボットコンテスト“iGEM”……松浦まりこ
書評『カラー版 健康食品・サプリメントの事典』(鈴木 洋 著)……新谷卓弘

TOPICS
消化器内科学 IBD がなぜ慢性化するかの謎……金井隆典・日比紀文
遺伝学 Werner 症候群-わが国における実態調査と診療ガイドライン……横手幸太郎・竹本 稔
神経内科学 家族性ウェルニッケ類似脳症におけるチアミントランスポーターの遺伝子変異……宮嶋裕明
1,100円
AYUMI 長期ニコチン受容体刺激により誘発される生体機構変化
はじめに……赤池昭紀
神経保護性ニコチン受容体長期刺激による 受容体機能変化の解析……久米利明・赤池昭紀
Na+/Ca2+交換輸送体の発現量の変化……木村純子
ニコチン性受容体を介するミクログリアのAβ貪食-ガランタミンのAPL作用による促進……下濱 俊
ニコチン受容体の内因性モジュレーターによる生体機能調節と病態……三澤日出巳
中枢ニコチン受容体in vivo イメージングプローブの開発……間賀田泰寛
長期ニコチン受容体刺激がMeynert基底核コリン作動性脳血管拡張系に及ぼす影響……内田さえ
グリア細胞による脳内免疫炎症反応とニコチン受容体刺激……片山貴博・南 雅文

連載
本当は子どもに“使えない”薬の話-実際と,これをどう打開するか(6)
未承認薬を減らす医師主導治験-治験調整事務局での業務……齊藤秀和・鈴木健夫

フォーラム
イラクの医療事情……佐藤信紘
逆システム学の窓(40) 30 代で乳癌になる……児玉龍彦

TOPICS
免疫学 常在クロストリジウム属菌による制御性 T 細胞誘導……本田賢也・他
神経内科学 CKD と脳血管障害……細見直永・松本昌泰
呼吸器内科学 COPD に対する SABA の assist use……藤本圭作
2,420円
はじめに……坂本哲也

総論
JRC立ち上げからILCOR,CoSTR2010まで……岡田和夫・他
JRC(日本版)ガイドラインの作成プロセス……丸川征四郎・畑中哲生
ガイドライン2005からのおもな変更点……森村尚登・他
わが国における心肺蘇生の現状と今後の展望……石見 拓

各論
一次救命処置-良質な胸骨圧迫こそが救命のカギ……中川 隆
心停止に対する二次救命処置-G2010での変更点とそのポイント……真弓俊彦
心拍再開後の集中治療および予後判定-低体温療法の効果とその限界……黒田泰弘
気道確保と蘇生器具……早川峰司
不整脈の治療……船崎俊一
小児の一次救命処置……太田邦雄
小児の二次救命処置……新田雅彦
新生児蘇生……和田雅樹
急性冠症候群(ACS)……瀬尾宏美
神経蘇生の策定経緯と概要……永山正雄
蘇生の教育と普及……漢那朝雄・石見 拓

■サイドメモ目次
2010年は近代蘇生法導入から50年
JRC Guidelinesの意義
ウツタイン様式
アミオダロンは急速静注投与してよいのか
脈拍の確認
胸骨圧迫の深さ
除細動のエネルギー量
CPRコール
一般小児科医や救急医には馴染みが少ない先天性心疾患の蘇生が, なぜガイドラインに加えられたか?
日本版新生児蘇生法(NCPR)
“モバイル・テレメディシン”による病院前トリアージ
1,100円
AYUMI 腎炎・ネフローゼの免疫抑制療法-さらなる有効性と安全性を求めて
はじめに……野島美久
エネルギー代謝を標的としたプリン代謝拮抗薬……楊 國昌
カルシニューリン阻害薬-シクロスポリン,タクロリムスの抗蛋白尿効果……吉田雅治
生物学的製剤-リツキシマブ……武井 卓・他
小児ネフローゼ症候群におけるあらたな治療戦略……飯島一誠
膜性腎症……横山 仁
IgA腎症に対する免疫抑制療法……御手洗哲也・岩下山連
急速進行性糸球体腎炎……臼井丈一・山縣邦弘
ループス腎炎の免疫抑制療法-この10年の進歩……廣村桂樹

連載
本当は子どもに“使えない”薬の話-実際と,これをどう打開するか(5)
高血圧の子どもの治療……中川雅生・土田 尚

フォーラム
切手・医学史をちこち(113) 第 28 回 日本医学会総会(2)-玄白贔屓……金山知新
Climate change and health:気候変動と健康……里村一成・中原俊隆
今月の雑誌特集
今月の新刊紹介

TOPICS
生理学 尿酸トランスポーター-最新の知見……細山田 真
循環器内科学 長期の生体適合性に優れた血管内ステントの開発……長谷部光泉・髙橋孝喜
糖尿病・内分泌代謝学AIM による内臓脂肪の慢性炎症誘起メカニズム……新井郷子・宮崎 徹
1,100円
AYUMI 乳癌切除後の乳房再建
はじめに……朝戸裕貴
乳房再建の術式とその適応-乳癌手術に応じた乳房再建術……矢野健二
有茎皮弁による美しい乳房再建……種子田紘子・酒井成身
遊離皮弁移植による乳房再建……武石明精
ティッシュエキスパンダーとインプラントによる乳房再建……岩平佳子
脂肪注入移植法を用いた乳房再建……吉村浩太郎・浅野裕子
乳癌術後の乳頭・乳輪の再建……矢永博子
乳房再建術後の整容性評価……野村紘史・朝戸裕貴

連載
本当は子どもに“使えない”薬の話-実際と,これをどう打開するか(4)
患者の“くすり”の保管……米子真記・小嶋 純

フォーラム
建築物衛生の 40 年……中原俊隆
書評『心臓の声を聴け-患者とつむぐ心臓病と癒しの物語』(ミミ・ガルネリ 著,上塚芳郎監訳)……伊藤直人

TOPICS
生化学・分子生物学 塩化物イオンによる小胞型グルタミン酸輸送の制御…… 髙森茂雄
細菌学・ウイルス学 腸内細菌叢が精神発達・精神健康に及ぼす影響……須藤信行
腎臓内科学 進行したステージの CKD を有する糖尿病患者に対する AST-120 の投与は費用効果的である……林野泰明
1,100円
AYUMI 肥満・糖尿病と悪性腫瘍
はじめに……戸邉一之
糖尿病患者の寿命と死因-早期から適切な診断と対応が求められる血管合併症と悪性新生物……堀田 饒
肥満度と総死亡リスクとのU字型の関連-アメリカ・韓国・中国との比較……南里明子・溝上哲也
糖尿病・肥満とがん-疫学研究からのエビデンス……津金昌一郎
糖尿病・肥満と胃癌……板谷優子・杉山敏郎
肥満・糖尿病と膵癌……下瀬川 徹
肥満・糖尿病とウイルス性肝炎・NASH・肝癌-生活習慣病としての肝疾患……榎奥健一郎・他
肥満・糖尿病と前立腺癌……武内 巧
肥満と女性の癌-とくに性ステロイドの観点から……金内優典
インスリン・アディポカインと悪性腫瘍……中川勇人・前田 愼

連載
本当は子どもに“使えない”薬の話-実際と,これをどう打開するか(3)
子どもに使える薬とは何か……土田 尚

フォーラム
遺伝医療と社会(4) 遺伝医療の基盤整備・均てん化……福嶋義光

TOPICS
薬理学・毒性学SSRI による海馬神経成熟の逆転……小林克典
アレルギー学 蕁麻疹-治療ガイドラインにおける分類,病態の考え方と診療手順……秀 道広
臨床栄養学 コレステロール吸収と NASH……村岡知則
2,420円
はじめに……島野 仁

転写因子ネットワークシステムの新しい俯瞰
転写因子修飾の新しい展開……坂巻純一・深水昭吉
転写因子ネットワーク探索の新しいアプローチ……矢作直也
エピジェネティック制御と生活習慣病……酒井寿郎・稲垣 毅
神経を介した臓器間ネットワークと生活習慣病……山田哲也・片桐秀樹
アンドロゲン受容体の標的ネットワークの同定-ゲノム医学的手法による系統的なアンドロゲン受容体下流因子の同定……高山賢一・井上 聡

臓器・疾患別にみた転写因子の展開
脂肪細胞と転写因子ネットワーク研究:最近の展開-次世代シークエンサーが切り開くエピゲノム・転写因子研究……脇 裕典・門脇 孝
絶食時の肝における遺伝子発現応答……中川 嘉・島野 仁
糖新生の転写制御と糖代謝……小川 渉
膵β細胞の分化にかかわる転写因子と生活習慣病-転写因子と糖尿病……山縣和也
AMPKと脳におけるエネルギー代謝調節……箕越靖彦
心臓発生に働く転写調節因子の心肥大・心機能調節における意義……中川 修・他
エネルギー代謝制御ネットワークと癌……熊澤拓也・他
糖尿病性腎症におけるマイクロRNAカスケードループの役割-マイクロRNAと糖尿病性腎症……加藤満雄
骨粗鬆症の遺伝子ネットワーク……徳澤佳美・岡崎康司

エネルギー代謝のトピックス分子・ストーリー
体内時計と生活習慣病-時計遺伝子による代謝制御……榛葉繁紀
小胞体ストレスと生活習慣病……親泊政一
Foxo1とエネルギー代謝転写調節……中江 淳
代謝と老化を結ぶ全身性制御ネットワーク“NADワールド”におけるSIRT1とNAD合成系の重要性……今井眞一郎
microRNA-33を介したHDL-コレステロール調節のあらたなメカニズム……尾野 亘・木村 剛

■サイドメモ目次
糖新生
翻訳後修飾
UCP(uncoupling protein)
レプチン
核内受容体ファミリー
次世代シークエンサー
糖産生制御におけるインスリンの肝外作用
摂食調節にかかわる視床下部ニューロン
転写調節因子
核小体とrRNA転写
フォークヘッド転写因子O(Foxo)ファミリー
Pharmaceuticalとnutriceutical
5,720円
はじめに……田中紘一

新しい社会基盤の整備に向けて
改正臓器移植法の問題点と今後の展開……水野紀子
臓器移植の社会的基盤構築……篠崎尚史・浅水健志
イスタンブール宣言後のWHO・国際移植学会の取組み……高原史郎・他
改正臓器移植法の施行に伴う社会システムの改善……瓜生原葉子
ドナーアクションプログラム-良質で確実な臓器提供をめざした院内体制の構築……長谷川友紀・他
臓器提供の啓蒙,教育-海外・国内での取組み……猪股裕紀洋・阿曽沼克弘

わが国における脳死移植の現状と今後
心臓移植……中谷武嗣・藤田知之
わが国の脳死肺移植の現状……伊達洋至
わが国における脳死肝移植の現状……伊藤孝司・他
わが国における腎移植の現状と今後の課題-12,000 人の献腎移植希望者を救うためにわれわれが進む方向……佐々木ひと美・星長清隆
膵移植の現況と今後……伊藤壽記
脳死小腸移植の現状と将来……仁尾正記・和田 基

脳死臓器提供に関する課題
脳死下臓器提供のあっせん(コーディネーション)における問題と今後の課題……朝居朋子・小中節子
都道府県コーディネーターの役割と課題-地域に根ざした活動……岩田誠司
レシピエント移植コーディネーターの役割-臓器移植の新時代……添田英津子
臓器提供における看取りの医療の重要性……鹿野 恒
脳死下におけるドナー管理……谷口雅彦・他
臓器提供病院への支援のあり方をどのようにするか……久志本成樹
改正臓器移植法後の臓器提供に対する医療機関の責任-臓器提供を適正かつ安全に行うためのシステム構築……小野 元
メディカルコンサルタントの現状と改正法施行後の課題……福嶌教偉

生体ドナー移植の新しい展開
生体ドナーの保護と補償のあり方……加藤俊一
生体ドナー候補者の意思決定をいかに支援し,確認するか……西村勝治
生体肝移植における肝静脈再建の新しい視点……田中紘一・山田貴子
生体肺移植の技術進歩……大藤剛宏
生体腎移植の技術進歩……吉村了勇

臓器移植の感染症克服
腎移植後のサイトメガロウイルス(CMV)感染症の診断と治療-日本臨床腎移植学会“腎移植後サイトメガロ感染症ガイドライン”……相川 厚
臓器移植における真菌症治療戦略……高槻光寿
臓器移植における病院内感染症対策……長尾美紀・一山 智
肝炎ウイルスに対する抗再活性治療-移植後肝炎再発……菅原寧彦

研究の新しい展開
医療の課題とその解決を目的としたシステム開発……山田貴子
免疫抑制剤の新しい動向……尾本和也・田邉一成
抗HLA抗体の治療戦略……中川 健
慢性拒絶反応の成因と対策……大段秀樹
異種臓器移植の臨床応用をめざして-前臨床異種移植はここまで進んでいる……山田和彦・佐原寿史
移植医療と再生医療の融合……松山晃文
再生医学の融合による移植医療の新しい展開……小林英司
免疫寛容誘導-現状とこれから……奥村 康・場集田 寿
臓器保存の現状と今後-新しい保存法開発のための基礎知識……深井 原・嶋村 剛
ハイブリッド型人工肝臓の現状とこれから……水本 博・梶原稔尚

巻末資料
WHO GUIDING PRINCIPLES ON HUMAN CELL, TISSUE AND ORGAN TRANSPLANTATION
臓器取引と移植ツーリズムに関するイスタンブール宣言

■サイドメモ目次
WHOヒト細胞・組織・臓器に関する指針
院内コーディネーター
シンガポールにおけるソーシャルワーカー
臓器提供意思表示カード
拒絶反応
生体肺移植
Intestinal Rehabilitation Program
2 種類の移植コーディネーター
オプション提示(家族への選択肢提示)
生体肺移植
ABO血液型不適合移植
日和見感染症
核酸アナログにおける交差耐性
PCAPS(患者状態適応型パス)
あらたなIT技術
3-シグナルモデル
臓器保存の明日を担う基礎研究とは
三次元培養法(細胞組織体培養法)
1,100円
AYUMI 多発性硬化症と視神経脊髄炎
はじめに……糸山泰人
多発性硬化症の概念・病態と,あらたな疾患概念“視神経脊髄炎”の確立……藤原一男
多発性硬化症の疫学-全国臨床疫学調査からみえてきたもの……吉村 怜・吉良潤一
多発性硬化症の病態-免疫調節機構の破綻と病態……三宅幸子
視神経脊髄炎の病態-あらたな疾患概念“アストロサイトパチー”……三須建郎
多発性硬化症の治療-再発抑制薬の現状と新薬治療の展望……斎田孝彦
視神経脊髄炎の治療-急性期および再発抑制の治療……中島一郎

連載
本当は子どもに“使えない”薬の話-実際と,これをどう打開するか(2)
小児医療を念頭においた非臨床開発の試み……鈴木 睦・他

フォーラム
切手・医学史をちこち(112) 第 28 回 日本医学会総会(1)-あわや“二の舞”……金山知新
遺伝医療と社会(3) リテラシーとしての遺伝教育-初等中等教育に必要なこと……鎌谷直之
逆システム学の窓(39) 東日本大震災から問われる科学者の“想定”の重み……児玉龍彦
【再掲載】チェルノブイリ原発事故から甲状腺癌の発症を学ぶ-エビデンス探索 20 年の歴史を辿る……児玉龍彦
今月の雑誌特集
今月の新刊紹介

TOPICS
薬理学・毒性学 脊髄内サイトカインと慢性疼痛……津田 誠・井上和秀
免疫学 Gata3 遺伝子のエピジェネティック制御……小野寺 淳
救急・集中治療医学 急性腎傷害の分類……内野滋彦
1,100円
AYUMI 最先端の遺伝子治療
はじめに……小澤敬也
キメラ抗原受容体発現 T 細胞を用いた難治性 B 細胞腫瘍に対する養子免疫遺伝子療法……塚原智典
副腎白質ジストロフィー(ALD)に対する遺伝子治療-遺伝性神経疾患の遺伝子治療……三宅紀子・島田 隆
サラセミアの遺伝子治療が明らかにした造血幹細胞のクローン性増殖メカニズム……村上良子・木下タロウ
慢性肉芽腫症に対する造血幹細胞遺伝子治療-CGD 遺伝子治療……小野寺雅史
網膜疾患に対する遺伝子治療の現状と展望……水上浩明
Parkinson 病の遺伝子治療-AADC 遺伝子導入の臨床試験……村松慎一
筋ジストロフィーのエクソンスキップによる分子治療……小林正典・武田伸一

連載
本当は子どもに“使えない”薬の話-実際と,これをどう打開するか
はじめに……小嶋 純
1.小児に使える剤形がない?……小嶋 純・米子真記

フォーラム
遺伝医療と社会(2) “遺伝子を調べる”というビジネス-Direct-to-consumer 遺伝学的検査……櫻井晃洋

TOPICS
薬理学・毒性学 アルツハイマー病におけるニコチン受容体の役割……髙鳥悠記
免疫学 CD28 スーパーアゴニスト……高畠義嗣
皮膚科学 内臓悪性腫瘍を検索すべき皮膚疾患……片桐一元
1,100円
AYUMI 肺炎-臨床と研究の最新動向
はじめに……徳田 均
肺炎球菌性肺炎の基礎的病態と臨床的問題……原永修作
結核性肺炎-肺炎様の病像を呈する高齢者肺結核症の特徴と問題点……白井 剛
ニューモシスチス肺炎-非HIV症例を中心に……五野貴久
インフルエンザウイルス肺炎……泉 信有
多剤耐性菌による肺炎-MDRP,MDRA,NDM-1産生菌……舘田一博
肺炎の画像診断-CTでどこまでわかるか……徳田 均
遺伝子解析技術を用いた肺炎の起炎菌診断の実践 大楠清文・江崎孝行
特発性器質化肺炎……河端美則

くすり
白金-金コロイド標識抗体を用いたアデノウイルス迅速診断検査キットの評価……北市伸義・他

フォーラム
NEW 遺伝医療と社会(1) 人びとは“遺伝”をどうとらえているか-日本人の遺伝と遺伝子に関する意識……櫻井晃洋
書評 『女性総合診療マニュアル 女性外来の実践から』(労働者健康福祉機構 編)……荒木葉子

TOPICS
薬理学・毒性学 脳出血研究の最近の動向……大西正俊
放射線医学 MRI 用ガドリニウム造影剤と腎性全身性線維症(NSF)についての最新情報……対馬義人
循環器内科学 デスミン心筋症の病態解析と新規治療法の開発……三部 篤
2,420円
はじめに……波利井清紀

基礎から臨床応用まで
創傷治癒の機序と難治性創傷……館 正弘・古和田 雪
創傷治癒における湿潤環境-湿潤療法の普及から適応の時代へ……大慈弥裕之
bFGF製剤の創傷治癒への効果と臨床応用……林田健志・秋田定伯
幹細胞,細胞増殖因子の創傷治療への応用……水野博司
人工真皮の基礎と今後の展望……森本尚樹・鈴木茂彦
培養表皮移植の確立と各種創傷への応用……大島秀男・熊谷憲夫
疼痛管理に基づいた創傷被覆材の選択……松崎恭一・熊谷憲夫
看護学はいかに創傷管理を変えてきたか?-創傷治療における看護学の進歩……真田弘美・長瀬 敬

褥 瘡
褥瘡の発症と診断をめぐる最新のトピックス……宮地良樹
褥瘡治療の予防・管理ガイドライン……田中マキ子
褥瘡に対する今日の外科的治療-安全で質の高い褥瘡治療をめざして……佐野仁美・市岡 滋
最新のスキンケア……溝上祐子

下肢難治性潰瘍:糖尿病性病変,重症下肢虚血・静脈うっ滞性潰瘍
糖尿病性足潰瘍と重症下肢虚血-その創傷概念と救肢の意義……寺師浩人・辻 依子
重症下肢虚血・壊疽の病態と治療-limb salvageのチーム医療……上村哲司・苅部大輔
重症下肢虚血に対する血管外科治療の進歩-糖尿病とPADの変化……佐藤 紀
重症虚血肢に対する血管内治療-膝下動脈病変に対する血管内治療の重要性……宮本 明
虚血性下肢壊疽治療におけるマイクロサージャリーの応用……田中嘉雄
和温療法によるPADの治療……新里拓郎・鄭 忠和
静脈性潰瘍の診断と治療……八巻 隆

急性創傷ほか
広範囲重症熱傷患者に対する超早期手術の実際-デブリードマン法と創閉鎖法……仲沢弘明
手術部位感染創の管理……小山 勇
ケロイドと肥厚性瘢痕の最新治療……小川 令

新しい治療法
マゴットセラピーによる慢性潰瘍の治療-そのメカニズムと運用の実際……桐木-市川園子・宮本正章
局所陰圧閉鎖療法-V.A.C.ATS®治療システム……大浦紀彦・他
多血小板血漿(PRP)による慢性潰瘍の治療……楠本健司
糖尿病性潰瘍に対する最新治療-血管内皮前駆細胞移植の現状と可能性……田中里佳・他
新しいデブリードマン技術:Hydrosurgery-VERSAJET® Hydrosurgery Systemによるデブリードマンの有効性……松村 一

学会紹介
第4回 世界創傷治癒学会連合会議……波利井清紀

■サイドメモ目次
難治性創傷におけるバイオフィルム形成
デュロメータ(ゴム硬度計)
培養表皮の製品化
可塑性
末梢神経の可塑的変化
中枢神経の可塑的変化
深部組織損傷(deep tissue injury:DTI)
クリティカルコロナイゼーション(critical colonization)
PICO
AGREE評価法
ASOとPAD
足病医(Podiatrist)とは
Venturi効果
1,100円
AYUMI 加齢黄斑変性-最新動向
はじめに……吉村長久
加齢黄斑変性におけるゲノム研究の進歩……村上 晶
加齢黄斑変性の病変イメージングの進歩-あらたな診断機器……板谷正紀
萎縮型加齢黄斑変性に対する治療開発の現状……柳 靖雄
滲出型加齢黄斑変性における抗VEGF治療……平山真理子・湯澤美都子
滲出型加齢黄斑変性の今後の治療動向……安川 力・小椋祐一郎
滲出型加齢黄斑変性治療後の網膜機能-滲出型加齢黄斑変性に対する単独あるいは薬剤併用光線力学的療法後の網膜機能……石川浩平
多能性幹細胞を用いた加齢黄斑変性の細胞移植治療……万代道子・高橋政代
人工網膜……神田寛行・不二門 尚

連載
動物の感染症から学ぶ(21)(最終回)
牛疫……吉田和生・他

フォーラム
切手・医学史をちこち(111) ホメオパシー(2)……金山知新
新“事故調”のあり方-診療関連死調査モデル事業から(13) 医療過誤被害者遺族の立場から“医療版事故調”の早期設立を望む-医療に安全文化を!……永井裕之

今月の雑誌特集
今月の新刊紹介

TOPICS
再生医学 iPS 細胞を用いた腎臓再生と新規腎疾患モデルの作製……長船健二
循環器内科学 骨格筋由来分泌因子マイオカインによる心血管系の制御機構……大内乗有
腎臓内科学 IgA 腎症の病態における扁桃 B 細胞の役割……鈴木祐介
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商品情報・内容

  • 出版社:医歯薬出版
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:毎週土曜日  
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