医学のあゆみ 発売日・バックナンバー

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2,420円
はじめに……島野 仁

転写因子ネットワークシステムの新しい俯瞰
転写因子修飾の新しい展開……坂巻純一・深水昭吉
転写因子ネットワーク探索の新しいアプローチ……矢作直也
エピジェネティック制御と生活習慣病……酒井寿郎・稲垣 毅
神経を介した臓器間ネットワークと生活習慣病……山田哲也・片桐秀樹
アンドロゲン受容体の標的ネットワークの同定-ゲノム医学的手法による系統的なアンドロゲン受容体下流因子の同定……高山賢一・井上 聡

臓器・疾患別にみた転写因子の展開
脂肪細胞と転写因子ネットワーク研究:最近の展開-次世代シークエンサーが切り開くエピゲノム・転写因子研究……脇 裕典・門脇 孝
絶食時の肝における遺伝子発現応答……中川 嘉・島野 仁
糖新生の転写制御と糖代謝……小川 渉
膵β細胞の分化にかかわる転写因子と生活習慣病-転写因子と糖尿病……山縣和也
AMPKと脳におけるエネルギー代謝調節……箕越靖彦
心臓発生に働く転写調節因子の心肥大・心機能調節における意義……中川 修・他
エネルギー代謝制御ネットワークと癌……熊澤拓也・他
糖尿病性腎症におけるマイクロRNAカスケードループの役割-マイクロRNAと糖尿病性腎症……加藤満雄
骨粗鬆症の遺伝子ネットワーク……徳澤佳美・岡崎康司

エネルギー代謝のトピックス分子・ストーリー
体内時計と生活習慣病-時計遺伝子による代謝制御……榛葉繁紀
小胞体ストレスと生活習慣病……親泊政一
Foxo1とエネルギー代謝転写調節……中江 淳
代謝と老化を結ぶ全身性制御ネットワーク“NADワールド”におけるSIRT1とNAD合成系の重要性……今井眞一郎
microRNA-33を介したHDL-コレステロール調節のあらたなメカニズム……尾野 亘・木村 剛

■サイドメモ目次
糖新生
翻訳後修飾
UCP(uncoupling protein)
レプチン
核内受容体ファミリー
次世代シークエンサー
糖産生制御におけるインスリンの肝外作用
摂食調節にかかわる視床下部ニューロン
転写調節因子
核小体とrRNA転写
フォークヘッド転写因子O(Foxo)ファミリー
Pharmaceuticalとnutriceutical
5,720円
はじめに……田中紘一

新しい社会基盤の整備に向けて
改正臓器移植法の問題点と今後の展開……水野紀子
臓器移植の社会的基盤構築……篠崎尚史・浅水健志
イスタンブール宣言後のWHO・国際移植学会の取組み……高原史郎・他
改正臓器移植法の施行に伴う社会システムの改善……瓜生原葉子
ドナーアクションプログラム-良質で確実な臓器提供をめざした院内体制の構築……長谷川友紀・他
臓器提供の啓蒙,教育-海外・国内での取組み……猪股裕紀洋・阿曽沼克弘

わが国における脳死移植の現状と今後
心臓移植……中谷武嗣・藤田知之
わが国の脳死肺移植の現状……伊達洋至
わが国における脳死肝移植の現状……伊藤孝司・他
わが国における腎移植の現状と今後の課題-12,000 人の献腎移植希望者を救うためにわれわれが進む方向……佐々木ひと美・星長清隆
膵移植の現況と今後……伊藤壽記
脳死小腸移植の現状と将来……仁尾正記・和田 基

脳死臓器提供に関する課題
脳死下臓器提供のあっせん(コーディネーション)における問題と今後の課題……朝居朋子・小中節子
都道府県コーディネーターの役割と課題-地域に根ざした活動……岩田誠司
レシピエント移植コーディネーターの役割-臓器移植の新時代……添田英津子
臓器提供における看取りの医療の重要性……鹿野 恒
脳死下におけるドナー管理……谷口雅彦・他
臓器提供病院への支援のあり方をどのようにするか……久志本成樹
改正臓器移植法後の臓器提供に対する医療機関の責任-臓器提供を適正かつ安全に行うためのシステム構築……小野 元
メディカルコンサルタントの現状と改正法施行後の課題……福嶌教偉

生体ドナー移植の新しい展開
生体ドナーの保護と補償のあり方……加藤俊一
生体ドナー候補者の意思決定をいかに支援し,確認するか……西村勝治
生体肝移植における肝静脈再建の新しい視点……田中紘一・山田貴子
生体肺移植の技術進歩……大藤剛宏
生体腎移植の技術進歩……吉村了勇

臓器移植の感染症克服
腎移植後のサイトメガロウイルス(CMV)感染症の診断と治療-日本臨床腎移植学会“腎移植後サイトメガロ感染症ガイドライン”……相川 厚
臓器移植における真菌症治療戦略……高槻光寿
臓器移植における病院内感染症対策……長尾美紀・一山 智
肝炎ウイルスに対する抗再活性治療-移植後肝炎再発……菅原寧彦

研究の新しい展開
医療の課題とその解決を目的としたシステム開発……山田貴子
免疫抑制剤の新しい動向……尾本和也・田邉一成
抗HLA抗体の治療戦略……中川 健
慢性拒絶反応の成因と対策……大段秀樹
異種臓器移植の臨床応用をめざして-前臨床異種移植はここまで進んでいる……山田和彦・佐原寿史
移植医療と再生医療の融合……松山晃文
再生医学の融合による移植医療の新しい展開……小林英司
免疫寛容誘導-現状とこれから……奥村 康・場集田 寿
臓器保存の現状と今後-新しい保存法開発のための基礎知識……深井 原・嶋村 剛
ハイブリッド型人工肝臓の現状とこれから……水本 博・梶原稔尚

巻末資料
WHO GUIDING PRINCIPLES ON HUMAN CELL, TISSUE AND ORGAN TRANSPLANTATION
臓器取引と移植ツーリズムに関するイスタンブール宣言

■サイドメモ目次
WHOヒト細胞・組織・臓器に関する指針
院内コーディネーター
シンガポールにおけるソーシャルワーカー
臓器提供意思表示カード
拒絶反応
生体肺移植
Intestinal Rehabilitation Program
2 種類の移植コーディネーター
オプション提示(家族への選択肢提示)
生体肺移植
ABO血液型不適合移植
日和見感染症
核酸アナログにおける交差耐性
PCAPS(患者状態適応型パス)
あらたなIT技術
3-シグナルモデル
臓器保存の明日を担う基礎研究とは
三次元培養法(細胞組織体培養法)
1,100円
AYUMI 多発性硬化症と視神経脊髄炎
はじめに……糸山泰人
多発性硬化症の概念・病態と,あらたな疾患概念“視神経脊髄炎”の確立……藤原一男
多発性硬化症の疫学-全国臨床疫学調査からみえてきたもの……吉村 怜・吉良潤一
多発性硬化症の病態-免疫調節機構の破綻と病態……三宅幸子
視神経脊髄炎の病態-あらたな疾患概念“アストロサイトパチー”……三須建郎
多発性硬化症の治療-再発抑制薬の現状と新薬治療の展望……斎田孝彦
視神経脊髄炎の治療-急性期および再発抑制の治療……中島一郎

連載
本当は子どもに“使えない”薬の話-実際と,これをどう打開するか(2)
小児医療を念頭においた非臨床開発の試み……鈴木 睦・他

フォーラム
切手・医学史をちこち(112) 第 28 回 日本医学会総会(1)-あわや“二の舞”……金山知新
遺伝医療と社会(3) リテラシーとしての遺伝教育-初等中等教育に必要なこと……鎌谷直之
逆システム学の窓(39) 東日本大震災から問われる科学者の“想定”の重み……児玉龍彦
【再掲載】チェルノブイリ原発事故から甲状腺癌の発症を学ぶ-エビデンス探索 20 年の歴史を辿る……児玉龍彦
今月の雑誌特集
今月の新刊紹介

TOPICS
薬理学・毒性学 脊髄内サイトカインと慢性疼痛……津田 誠・井上和秀
免疫学 Gata3 遺伝子のエピジェネティック制御……小野寺 淳
救急・集中治療医学 急性腎傷害の分類……内野滋彦
1,100円
AYUMI 最先端の遺伝子治療
はじめに……小澤敬也
キメラ抗原受容体発現 T 細胞を用いた難治性 B 細胞腫瘍に対する養子免疫遺伝子療法……塚原智典
副腎白質ジストロフィー(ALD)に対する遺伝子治療-遺伝性神経疾患の遺伝子治療……三宅紀子・島田 隆
サラセミアの遺伝子治療が明らかにした造血幹細胞のクローン性増殖メカニズム……村上良子・木下タロウ
慢性肉芽腫症に対する造血幹細胞遺伝子治療-CGD 遺伝子治療……小野寺雅史
網膜疾患に対する遺伝子治療の現状と展望……水上浩明
Parkinson 病の遺伝子治療-AADC 遺伝子導入の臨床試験……村松慎一
筋ジストロフィーのエクソンスキップによる分子治療……小林正典・武田伸一

連載
本当は子どもに“使えない”薬の話-実際と,これをどう打開するか
はじめに……小嶋 純
1.小児に使える剤形がない?……小嶋 純・米子真記

フォーラム
遺伝医療と社会(2) “遺伝子を調べる”というビジネス-Direct-to-consumer 遺伝学的検査……櫻井晃洋

TOPICS
薬理学・毒性学 アルツハイマー病におけるニコチン受容体の役割……髙鳥悠記
免疫学 CD28 スーパーアゴニスト……高畠義嗣
皮膚科学 内臓悪性腫瘍を検索すべき皮膚疾患……片桐一元
1,100円
AYUMI 肺炎-臨床と研究の最新動向
はじめに……徳田 均
肺炎球菌性肺炎の基礎的病態と臨床的問題……原永修作
結核性肺炎-肺炎様の病像を呈する高齢者肺結核症の特徴と問題点……白井 剛
ニューモシスチス肺炎-非HIV症例を中心に……五野貴久
インフルエンザウイルス肺炎……泉 信有
多剤耐性菌による肺炎-MDRP,MDRA,NDM-1産生菌……舘田一博
肺炎の画像診断-CTでどこまでわかるか……徳田 均
遺伝子解析技術を用いた肺炎の起炎菌診断の実践 大楠清文・江崎孝行
特発性器質化肺炎……河端美則

くすり
白金-金コロイド標識抗体を用いたアデノウイルス迅速診断検査キットの評価……北市伸義・他

フォーラム
NEW 遺伝医療と社会(1) 人びとは“遺伝”をどうとらえているか-日本人の遺伝と遺伝子に関する意識……櫻井晃洋
書評 『女性総合診療マニュアル 女性外来の実践から』(労働者健康福祉機構 編)……荒木葉子

TOPICS
薬理学・毒性学 脳出血研究の最近の動向……大西正俊
放射線医学 MRI 用ガドリニウム造影剤と腎性全身性線維症(NSF)についての最新情報……対馬義人
循環器内科学 デスミン心筋症の病態解析と新規治療法の開発……三部 篤
2,420円
はじめに……波利井清紀

基礎から臨床応用まで
創傷治癒の機序と難治性創傷……館 正弘・古和田 雪
創傷治癒における湿潤環境-湿潤療法の普及から適応の時代へ……大慈弥裕之
bFGF製剤の創傷治癒への効果と臨床応用……林田健志・秋田定伯
幹細胞,細胞増殖因子の創傷治療への応用……水野博司
人工真皮の基礎と今後の展望……森本尚樹・鈴木茂彦
培養表皮移植の確立と各種創傷への応用……大島秀男・熊谷憲夫
疼痛管理に基づいた創傷被覆材の選択……松崎恭一・熊谷憲夫
看護学はいかに創傷管理を変えてきたか?-創傷治療における看護学の進歩……真田弘美・長瀬 敬

褥 瘡
褥瘡の発症と診断をめぐる最新のトピックス……宮地良樹
褥瘡治療の予防・管理ガイドライン……田中マキ子
褥瘡に対する今日の外科的治療-安全で質の高い褥瘡治療をめざして……佐野仁美・市岡 滋
最新のスキンケア……溝上祐子

下肢難治性潰瘍:糖尿病性病変,重症下肢虚血・静脈うっ滞性潰瘍
糖尿病性足潰瘍と重症下肢虚血-その創傷概念と救肢の意義……寺師浩人・辻 依子
重症下肢虚血・壊疽の病態と治療-limb salvageのチーム医療……上村哲司・苅部大輔
重症下肢虚血に対する血管外科治療の進歩-糖尿病とPADの変化……佐藤 紀
重症虚血肢に対する血管内治療-膝下動脈病変に対する血管内治療の重要性……宮本 明
虚血性下肢壊疽治療におけるマイクロサージャリーの応用……田中嘉雄
和温療法によるPADの治療……新里拓郎・鄭 忠和
静脈性潰瘍の診断と治療……八巻 隆

急性創傷ほか
広範囲重症熱傷患者に対する超早期手術の実際-デブリードマン法と創閉鎖法……仲沢弘明
手術部位感染創の管理……小山 勇
ケロイドと肥厚性瘢痕の最新治療……小川 令

新しい治療法
マゴットセラピーによる慢性潰瘍の治療-そのメカニズムと運用の実際……桐木-市川園子・宮本正章
局所陰圧閉鎖療法-V.A.C.ATS®治療システム……大浦紀彦・他
多血小板血漿(PRP)による慢性潰瘍の治療……楠本健司
糖尿病性潰瘍に対する最新治療-血管内皮前駆細胞移植の現状と可能性……田中里佳・他
新しいデブリードマン技術:Hydrosurgery-VERSAJET® Hydrosurgery Systemによるデブリードマンの有効性……松村 一

学会紹介
第4回 世界創傷治癒学会連合会議……波利井清紀

■サイドメモ目次
難治性創傷におけるバイオフィルム形成
デュロメータ(ゴム硬度計)
培養表皮の製品化
可塑性
末梢神経の可塑的変化
中枢神経の可塑的変化
深部組織損傷(deep tissue injury:DTI)
クリティカルコロナイゼーション(critical colonization)
PICO
AGREE評価法
ASOとPAD
足病医(Podiatrist)とは
Venturi効果
1,100円
AYUMI 加齢黄斑変性-最新動向
はじめに……吉村長久
加齢黄斑変性におけるゲノム研究の進歩……村上 晶
加齢黄斑変性の病変イメージングの進歩-あらたな診断機器……板谷正紀
萎縮型加齢黄斑変性に対する治療開発の現状……柳 靖雄
滲出型加齢黄斑変性における抗VEGF治療……平山真理子・湯澤美都子
滲出型加齢黄斑変性の今後の治療動向……安川 力・小椋祐一郎
滲出型加齢黄斑変性治療後の網膜機能-滲出型加齢黄斑変性に対する単独あるいは薬剤併用光線力学的療法後の網膜機能……石川浩平
多能性幹細胞を用いた加齢黄斑変性の細胞移植治療……万代道子・高橋政代
人工網膜……神田寛行・不二門 尚

連載
動物の感染症から学ぶ(21)(最終回)
牛疫……吉田和生・他

フォーラム
切手・医学史をちこち(111) ホメオパシー(2)……金山知新
新“事故調”のあり方-診療関連死調査モデル事業から(13) 医療過誤被害者遺族の立場から“医療版事故調”の早期設立を望む-医療に安全文化を!……永井裕之

今月の雑誌特集
今月の新刊紹介

TOPICS
再生医学 iPS 細胞を用いた腎臓再生と新規腎疾患モデルの作製……長船健二
循環器内科学 骨格筋由来分泌因子マイオカインによる心血管系の制御機構……大内乗有
腎臓内科学 IgA 腎症の病態における扁桃 B 細胞の役割……鈴木祐介
1,100円
AYUMI 腎細胞癌の分子標的治療
はじめに……大家基嗣
腎細胞癌の分子標的治療の理論的根拠……中井川 昇・矢尾正祐
分子標的治療の時代におけるサイトカイン治療の位置づけ……江藤正俊
転移性腎細胞癌における sorafenib 治療の意義……近藤恒徳
血管新生阻害薬:sunitinib-腎細胞癌治療における有効性と問題点……木村 剛
mTOR 阻害剤:everolimus……湯浅 健
移性腎癌に対するmTOR阻害薬:temsirolimus……植田 健・深沢 賢
Pazopanib-腎癌治療における位置づけ……篠原信雄
第二世代の血管新生阻害薬:axitinib……高山達也・大園誠一郎

連載
動物の感染症から学ぶ(20)
ヨーネ病-世界中に蔓延するウシの抗酸菌感染症……森 康行

フォーラム
Anthropocene と planetary boundaries-地球環境のあらたなとらえ方と人間の生存・健康……渡辺知保
逆システム学の窓(38) あなたの職場の若者が結核排菌者と診断されたら-患者へのサポートが DOTS を活かす……児玉龍彦

TOPICS
毒性学 Percellome トキシコゲノミクスの進捗……菅野 純
循環器内科学 心筋トロポニンの高感度測定の有用性……石井潤一
腎臓内科学 低血清培養脂肪由来間葉系幹細胞を用いた腎疾患治療開発……丸山彰一
1,100円
AYUMI 自己免疫性水疱症-今日の進歩
はじめに……天谷雅行
天疱瘡の病態解明に向けて-Dsg3 反応性 T 細胞の役割……高橋勇人
天疱瘡の病態解明に向けて-B 細胞からのアプローチ……山上 淳
水疱性類天疱瘡の病態解明-動物モデルを用いた最新研究……氏家英之
抗ラミニンγ1 類天疱瘡抗原の同定と病態解明……大日輝記・橋本 隆
自己免疫性水疱症の診断戦略……藤本 亘
血清診断における ELISA 法の有用性……石井 健
自己免疫性水疱症の難治例に対する治療戦略……青山裕美
天疱瘡におけるγグロブリン大量静注療法……白方裕司

連載
動物の感染症から学ぶ(19)
人獣共通感染症-近年の状況・対策・課題……加来義浩・筒井俊之

フォーラム
母子健康手帳の歴史と国際化-母子健康手帳の秘密……森岡久尚
新“事故調”のあり方-診療関連死調査モデル事業から(12) 医療側の立場から思うところ……上塚芳郎

TOPICS
免疫学 新規アレルギー抑制分子,Allergin-1 の発見……田原聡子・渋谷 彰
循環器内科学 心房細動の発症・治療と心臓自律神経の新展開……渡部智紀・三橋武司
糖尿病・内分泌代謝学 安定同位体トレーサーを用いた新しいヒトリポ蛋白研究……池脇克則
2,420円
はじめに……野村総一郎

うつ病・双極性障害
当世抗うつ薬事情……黒木俊秀
うつ病治療のガイドライン・アルゴリズム……冨田真幸・渡邊衡一郎
児童・青年期における抗うつ薬の使用……傳田健三
抗うつ薬の課題と未来……中林哲夫
セロトニン症候群,賦活症候群,断薬症候群……西嶋康一
双極性障害の薬物療法……大坪天平
双極スペクトラム-その病態理解と治療的対応……坂元 薫
更年期うつ病への薬物的介入……山下晃弘・他

統合失調症
統合失調症の早期介入・発症予防における薬物療法……住吉太幹
統合失調症の維持期におけるより安全な抗精神病薬治療……内田裕之

重要疾患・薬物療法トピックス
強迫性障害の薬物療法……塩入俊樹・松岡 司
日本における向精神薬の処方実態-ベンゾジアゼピン系薬物を中心に……三島和夫
新しい抗てんかん薬を用いたてんかんの治療……兼子 直・他
アルツハイマー病の薬物療法……木村真人
レビー小体型認知症の薬物療法……井関栄三
睡眠薬の現在と未来……内山 真
向精神薬の作用機序-新規向精神薬を中心として……丹生谷正史
“従来の向精神薬”に残された意義……宮岡 等

■サイドメモ目次
Activation syndrome
うつ病を対象とした臨床試験の評価項目
医薬品開発の基本的考え方
“うつ病”と“抑うつ状態”の違い
早期介入活動と臨床サービス:CAST
強迫観念と強迫行為
1,100円
AYUMI 心臓弁膜症の今日的課題
はじめに……吉田 清
無症候性重症僧帽弁逆流患者の適正な手術時期……林田晃寛
僧帽弁逸脱の診断・評価は 3D 心エコー法により向上したか……湯浅敏典・鄭 忠和
虚血性僧帽弁閉鎖不全症に対する外科治療はいかなるときに考慮すべきか……米田正始・他
虚血性僧帽弁逆流への弁輪形成術後に発生する機能性僧帽弁狭窄症……尾辻 豊・他
低流量-低圧較差大動脈弁狭窄症の評価……村田和也・松﨑益徳 5
経皮的大動脈弁留置術の適応と問題点……中谷 敏
大動脈弁逆流に対する弁形成術の現状-著者らの経験もふまえて……岡 隆紀・大北 裕
人工弁感染性心内膜炎の診断と治療……泉 知里

連載
動物の感染症から学ぶ(18)
ヒトのプリオン病の実態-獲得性プリオン病を中心に……山田正仁

フォーラム
切手・医学史をちこち(110) ホメオパシー(1)……金山知新
アメリカにおける小児心臓移植の現状-移植医療先進地からみえるもの……清水美妃子
新“事故調”のあり方-診療関連死調査モデル事業から(11) 諸外国にみる医師の自律的管理制度と裁判外紛争処理制度……吉田謙一

今月の雑誌特集
今月の新刊紹介

TOPICS
薬理学・毒性学 尿酸降下薬の分子標的としての腎尿酸トランスポートソーム……安西尚彦
免疫学 転写因子 Bcl11b による T 細胞分化チェックポイント……伊川友活・河本 宏
形成外科学 320 列 MDCT による血管評価-遊離組織移植時の吻合動静脈評価の有用性……永松将吾・中川雅裕
1,100円
AYUMI ANCA関連血管炎-臓器別にみた最近の話題
はじめに……槇野博史
わが国のANCA関連血管炎における臓器障害の頻度……佐田憲映
ANCA関連血管炎の肺病変-MPAの肺病変を中心に……佐藤敬太・本間 栄
Wegener肉芽腫症における上気道病変-上気道限局型症例をどう扱うか……岸部 幹・原渕保明
ANCA関連血管炎による腎病変……臼井丈一・山縣邦弘
ANCA関連血管炎による皮膚病変……陳 科榮
ANCA関連血管炎による神経障害……小池春樹・祖父江 元
血管炎についての最近の話題-基礎研究の立場から……鈴木和男・長尾朋和
血管炎についての最近の話題-臨床研究の立場から……山田秀裕

連載
動物の感染症から学ぶ(17)
動物のプリオン病-わが国の現状と防疫対策……横山 隆

フォーラム
新“事故調”のあり方-診療関連死調査モデル事業から(10) 解剖の意義と情報公開の必要性……吉田謙一

TOPICS
免疫学 Th17細胞分化に必須の転写制御因子“ IκBζ”……岡本一男・高柳 広
糖尿病・内分泌代謝学 神経内分泌腫瘍におけるソマトスタチン受容体シンチグラフィ……谷 祐至・他
形成外科学 創傷被覆材の最近の動向と使い方……松崎恭
1,100円
AYUMI 肝癌の分子標的治療
はじめに……工藤正俊
肝発癌の分子機構……杜 < 林・坂元亨宇
肝癌のシグナル伝達と分子標的治療……田中真二・有井滋樹
分子標的薬におけるバイオマーカー……坂井和子・西尾和人
肝細胞癌におけるソラフェニブの作用機序と臨床的位置づけ……大岡美彦・金井文彦
ソラフェニブの副作用対策(手足症候群・下痢・高血圧など)-チーム医療の有用性……池田公史
ソラフェニブの重篤な副作用と適正使用-消化管出血,肝機能障害,間質性肺疾患……山下竜也・金子周一
ソラフェニブと従来の治療法との併用試験の意義……工藤正俊
現在開発中の肝癌に対する分子標的薬……古瀬純司
血管新生阻害剤……近藤俊輔
ソラフェニブと異なる作用機序をもつ分子標的薬(ブリバニブ・mTOR阻害剤・CS-1008)の基礎と臨床試験成績……工藤正俊

連載
動物の感染症から学ぶ(16)
口蹄疫-最大の家畜伝染病とその防疫……津田知幸

フォーラム
逆システム学の窓(37) 中年女性に急増する非定型抗酸菌症-ていねいな治療に必要な“かけひき”……児玉龍彦

TOPICS
免疫学 樹状細胞移動を制御する免疫セマフォリン……高松漂太・熊ノ郷 淳
循環器内科学 血圧変動性の新展開……江口和男
消化器外科学 “ダヴィンチ”-ロボット手術の最前線……石田善敬・宇山一朗
2,420円
はじめに……菅野純夫

変わる疾患研究
個人ゲノム解析に基づく疾患研究の爆発的発展……辻 省次
全エクソンシーケンスによる希少疾患の原因遺伝子同定……細道一善・井ノ上逸朗
変貌する感染症研究-感染症対策に欠かせない網羅配列解読法……黒田 誠

癌ゲノム研究の爆発
加速するがんゲノム解読研究と国際共同がんゲノムプロジェクト……柴田龍弘
癌とエピゲノム解析……油谷浩幸
癌のデジタルトランスクリプトーム解析-並列型シークエンサーを用いた多面的なトランスクリプトーム研究……石川俊平
癌ゲノム解析と個別化医療……間野博行

動き出すゲノムコホート研究
個人ゲノム時代のゲノムコホート……川口喬久・松田文彦
1000ゲノムプロジェクトの目標と展開……水口洋平・豊田 敦
ファーマコゲノミクスの将来と現状……莚田泰誠・鎌谷直之

最新技術とその応用
次世代シークエンサーを用いた RNA,クロマチン解析……鈴木 穣
進化したメチローム解析技術……三浦史仁・伊藤隆司
第三世代シークエンサー-市場で広まるか?……森下真一

変化を支える情報処理
複数種類のシークエンサーを用いた配列解析戦略-メリットと限界を見据えた次世代型シークエンサーの活用方法,使い分け方法,組合せ方法…新井 理
ゲノム情報を含む医学情報処理の将来……中岡博史・井ノ上逸朗

個人ゲノムでもたらされる倫理の変化
個人遺伝情報は特殊か?-ヒトゲノム全解析時代における遺伝情報の意味するもの……位田隆一

バイオバンクの変化がもたらすもの……増井 徹

■サイドメモ目次
ファーマコゲノミクスとvalidゲノムバイオマーカー
パーソナルゲノム解読
ゲノムアセンブル
エクソンキャプチャー法
川崎病
CpGアイランド
非コードRNA
5,720円
“ロコモティブシンドローム”特集にあたって……中村耕三

運動器疾患の疫学
大規模住民調査からみえてきた運動器疾患の実態-ROAD study……吉村典子
運動器疾患の長期縦断疫学研究……下方浩史・安藤富士子
転倒の疫学と予防対策-ロコモティブシンドロームの視点から……鈴木隆雄
DPCデータベースからみた日本整形外科の現状-超高齢社会を迎えて……門野夕峰
地域在住高齢者の歩行能力に関する横断的・縦断的分析……坂田悍教

ロコモティブシンドローム
ロコモティブシンドロームの概念……中村耕三
ロコチェックの運動機能低下の予見性と,ロコトレの運動機能改善効果……石橋英明
病院における転倒予防教室-その運営・効果・課題……岡田知佐子
臨床現場におけるロコモティブシンドローム……大江隆史
運動器障害診断ツール(足腰指数25)の開発……星野雄一・星地亜都司

運動器の保存治療
中高年者の背筋力維持・向上のための運動……宮腰尚久
変形性膝関節症に対する運動療法・体操-ロコモ予防への取組み……帖佐悦男・他
腰痛管理のためのエクササイズ(体操)……松平 浩

介護保険制度と在宅医療
高齢者医療での運動器疾患-老年症侯群と総合機能評価でとらえる……林 8 史
介護保険制度からみた運動器障害……太田秀樹
在宅医療からみた運動器障害-訪問リハビリテーションは寝たきり予防に有用である……腰塚 裕
ロコモティブシンドロームと大腿骨頸部骨折地域連携パス-浜松方式を中心に……藤野圭司

運動器障害の診断と評価
【骨】
骨粗鬆症の診断と薬物治療開始基準……藤原佐枝子
骨粗鬆症における骨折リスク評価法の進歩-骨密度評価から骨強度評価へ……大西五三男
骨の代謝マーカー……遠藤直人
【軟骨】
変形性膝関節症X線画像自動読影システム(KOACAD)の開発……岡 敬之
関節軟骨,椎間板のMRI評価-最新の形態的・質的評価法……渡辺淳也・吉岡 大
Kinematic MRIによる関節の評価……中田 研
変形性関節症の診断・評価における軟骨代謝マーカー……山田治基
【筋肉】
筋力と筋量の評価……猪飼哲夫
筋力と筋量の経年的変化および運動器疾患との関連……村木重之

歩行と姿勢の評価
歩行分析の手法と中高年者の歩行……芳賀信彦
高齢者の姿勢……仲田和正

主な疾患
原発性骨粗鬆症の治療……萩野 浩
変形性膝関節症の診断と治療……宗田 大
変形性股関節症の診断と治療……別府諸兄・太藻ゆみこ
腰部椎間板ヘルニアの診断と治療……細金直文・他
腰部脊柱管狭窄症の診断と治療……牧野孝洋・米延策雄
サルコペニア-そのメカニズムと防止策としての運動……石井直方

運動器疾患の基礎
骨の代謝と骨粗鬆症のバイオロジー……安井哲郎・田中 栄
変形性関節症の分子メカニズム-治療標的分子の同定をめざして…川口 浩
サルコペニアの発症メカニズム-廃用性筋萎縮との類似点と相違点から……河野尚平・二川 健
椎間板の代謝とバイオロジー-椎間板再生への細胞移植法も含めて……持田讓治
姿勢・歩行能力と脊髄機能-ロコモティブシンドロームと脊髄機能……緒方 徹
転倒による大腿骨近位部骨折に及ぼす軟組織や体重の影響……田中英一

■サイドメモ目次
縦断研究
等尺性背筋運動
変形性膝関節症に対するアメリカ老年医学会の勧告
腰痛の診断的トリアージ
腰痛の診断名
コクラン・ライブラリー
マッケンジー法
重要な予後規定因子 “恐怖回避行動”
アレクサンダー・テクニーク
ビタミン D は高齢者の味方
介護支援専門員(ケアマネジャー)資格に挑戦
地域連携パス
骨折の相対リスクと絶対リスク
骨の代謝動態
X線画像自動読影システム
軟骨の質的MRI撮像法
抗関節症薬
筋力と筋量との関係
リモデリング,骨質
ランニングによる膝の障害とヒアルロン酸注射治療
筋サテライト細胞
変形性関節症
ユビキチン-プロテアソーム系
髄核細胞の起源
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商品情報・内容

  • 出版社:医歯薬出版
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:毎週土曜日  
  • サイズ:B5判

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