月刊リベラルタイム 発売日・バックナンバー

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■ 特集 ■□ ■ ■□ ■ □■ □■ □■ □■

「新ビジネス」最前線!

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近年、ビジネスが多様化している。AIやITの発達に伴い、キャッシュレス決済やセルフレジが広く浸透してきた他、EC(電子商取引)でのビジネスも活発化している。物・サービス・場所を様々な人と共有するシェアリングサービス、既存のビジネスを小規模で安定的に展開するスモールビジネス等、新しいビジネスモデルが生まれている。今回の特集では、そんな最新ビジネスについて分析しました。

コロナ禍で一般化した「非接触型ビジネス」 AIの発展で生まれた「チャットボット」
 高橋暁子◎ITジャーナリスト/成蹊大学客員教授

「マッチングサービス」が多様化 「アイデア」次第で課題解決も
門倉貴史◎BRICs経済研究所代表/エコノミスト

等、他4項目を収録。


◆◇◆ Interview ◆◇◆
本誌では、3つのインタビューを掲載。巻頭の「TALKING」は、主に大手企業の社長や大臣等に、事業や政策に対する考えを聞くページ。「SPECIAL CONVERSATION」は、時事をテーマに公明党議員と有識者が対談。時事に関するファクトの深掘りや課題解決に向けたビジョンを話し合う。「田代沙織のここが聞きたい」は、いま注目の人にタレントの田代沙織さんが政界幹部や大手企業トップの方々の他、社会的活動をする方々に組織への取り組みや思いについて話を聞くページ。

■TALKING■
和佐見 勝◎AZ-COM丸和ホールディングス社長
会社の発展は
「人財育成」が源
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EC物流、低温食品物流、医薬・医療物流の3PL(サードパーティ・ロジスティクス)事業を手がけるAZ-COM丸和ホールディングス。能登半島地震では、政府指定公共機関として、被災地への支援物資輸送に大きく貢献した。物流業界における2024年問題を始め、同社の人財育成や25年開業予定の食品物流センター等について、和佐見勝社長に聞きました。


■SPECIAL CONVERSATION■
下野 六太◎公明党文部科学部会長代理/参院議員 
        ×
中曽根 陽子◎教育ジャーナリスト/マザークエスト代表
子どもが輝ける教育を!
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我国の教育界では、小中学生の不登校が11年連続で増加を始め、いじめや教員不足による労働環境の悪化等、様々な問題が山積している。経済環境が大きく変わり、多様性を受け入れで誰一人取り残さない社会を目指す中で、子ども一人ひとりに寄り添う教育が求められている。子どもが輝ける教育には何が必要なのか、公明党文部科学部会長代理の下野六太参院議員と教育ジャーナリストの中曽根陽子氏が対談しております。


■田代沙織のここが聞きたい!■
黒岩 祐治◎神奈川県知事
障害者福祉と医療DX
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2011年から4期連続で神奈川県知事を務める黒岩祐治氏。少子化対策・子ども政策、安全安心・危機管理政策、産業・地域活性化政策の3つの実現を掲げると共に、県民目線かつ防災分野におけるDX推進に取り組んでいる。今回は、黒岩知事に20年の新型コロナ集団感染のダイヤモンド・プリンセス号の対応、障害者福祉における障害者入所施設の利用者支援の改善、神奈川県で進めている政策「ヘルスケア・ニューフロンティア」について話を聞きました。

■◇■ CONFIDENTIAL ■◇■
「CONFIDENTIAL」では、主に政治・経済に関するホットなニュースを取り扱う。政治・経済の現状から見える様々な課題を分析しています。

「石丸伸二」新党は石破降ろしの引き金となるか?
「闇バイト事件」には指示役を逮捕可能な「おとり捜査」「通信傍受の適用緩和」

等、他10項目を収録。

◆◇◆ 連載 ◆◇◆
ジャーナリストの田原総一朗氏による「THIS MONTH」、月刊『Hanada』編集長の花田紀凱氏の「血風取材日記」、さらにジャーナリスト・毎日新聞客員編集委員の「与良正男の『政治のツボ』」を掲載、その他にも「球界『黄金時代』譚」「『マーケットトレンド』レビュー」等、幅広いジャンルを連載。ぜひご一読ください。
■ 特集 ■□ ■ ■□ ■ □■ □■ □■ □■

「内部告発」の研究

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今年3月にパワハラやおねだりで内部告発された斎藤元彦兵庫県知事(当時)。内部告発をした県職員は処分が下され、その日に自殺した。こうした内部告発者への不利益な取り扱いのケースは多く、大塚食品やトナミ運輸等の民間企業でも内部告発をした者に対し異動や降格といった人事を強いる。日本には公益通報者保護法があるものの、あまり浸透していない。組織の是正に繋がる内部告発は悪なのか、内部告発の問題やそこに至るまでの経緯等について分析しました。


【大塚食品・トナミ運輸等】
「異動」「降格」「軟禁」──「法的保護」の形骸化で「訴訟」に発展
 新田龍◎働き方改革総合研究所代表取締役

【鹿児島県警】
「不祥事を隠蔽」する警察には「外部監察」が必須
寺澤有◎ジャーナリスト/The Incidents編集長

等、他4項目を収録。

◆◇◆ Interview ◆◇◆
本誌では、3つのインタビューを掲載。巻頭の「TALKING」は、主に大手企業の社長や大臣等に、事業や政策に対する考えを聞くページ。「SPECIAL CONVERSATION」は、時事をテーマに公明党議員と有識者が対談。時事に関するファクトの深掘りや課題解決に向けたビジョンを話し合う。「田代沙織のここが聞きたい」は、いま注目の人にタレントの田代沙織さんが政界幹部や大手企業トップの方々の他、社会的活動をする方々に組織への取り組みや思いについて話を聞くページ。
※今号の「SPECIAL CONVERSATION」は休載
■TALKING■
水野 克己◎クレディセゾン社長COO
「セゾン・パートナー経済圏」でシナジーを発揮する!
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70種類以上ものクレジットカード「セゾンカード」を提供するクレディセゾン。近年は国内だけでなく、インドやブラジル、メキシコ等のグローバル事業にも精力的に取り組んでおり、総合生活サービスグループとしての強みを生かしている。ペイメント事業ではDXを積極的に活用しており、DX人材の育成にも取り組んでいる。クレディセゾンが掲げている目標や新商品について水野克己社長に聞いた。


■田代沙織のここが聞きたい!■
上田 清司◎参議院議員
税収増よりも経済成長を
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埼玉県知事時代に、埼玉高速鉄道の赤字解消に辣腕を振るったことで知られる上田清司参院議員。岸田文雄前政権の所得倍増論・資産倍増論の実現には、「日本経済運営論」が欠けていたと話す。自民党の経済政策における欠点や減税政策の必要性等、日本経済停滞の原因や、少子化対策の腹案「地域共同体構想」について上田議員に話を聞きました。


■◇■ CONFIDENTIAL ■◇■
「CONFIDENTIAL」では、主に政治・経済に関するホットなニュースを取り扱う。政治・経済の現状から見える様々な課題を分析しています。

「石破政権」の基盤は脆弱で衆院選の「つなぎ役」で終わる?
「ヒューリック」は西浦会長の方針転換で「中野サンプラザ」から撤退!

等、他8項目を収録。

◆◇◆ 連載 ◆◇◆
ジャーナリストの田原総一朗氏による「THIS MONTH」、月刊『Hanada』編集長の花田紀凱氏の「血風取材日記」、さらにジャーナリスト・毎日新聞客員編集委員の「与良正男の『政治のツボ』」を掲載、その他にも「球界『黄金時代』譚」「『マーケットトレンド』レビュー」等、幅広いジャンルを連載。ぜひご一読ください。
■ 特集 ■□ ■ ■□ ■ □■ □■ □■ □■

「物言う株主」はどう動くか!?

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近年、セブン&アイ・ホールディングスがアリマンタシォン・クシュタールから買収提案をされたり、オアシス・マネジメントがフジテック社長を退任へ追い込む等、日本企業に対するアクティビスト(物言う株主)の動きが活発化している。利益を得るべく、企業の価値向上を目指す彼らアクティビストはなぜ日本企業を狙うのか、彼らの介入は企業、ひいては日本経済に何をもたらすのか、アクティビストについて分析しました。

日本企業の「内部留保」拡大で台頭する「アクティビスト」
 真壁昭夫◎多摩大学特別招聘教授

「オリンパス」を再生させた穏健派の「バリューアクト・キャピタル」
山下耕太郎◎金融・投資ライター

等、他4項目を収録。


◆◇◆ Interview ◆◇◆
本誌では、3つのインタビューを掲載。巻頭の「TALKING」は、主に大手企業の社長や大臣等に、事業や政策に対する考えを聞くページ。「SPECIAL CONVERSATION」は、時事をテーマに公明党議員と有識者が対談。時事に関するファクトの深掘りや課題解決に向けたビジョンを話し合う。「田代沙織のここが聞きたい」は、いま注目の人にタレントの田代沙織さんが政界幹部や大手企業トップの方々の他、社会的活動をする方々に組織への取り組みや思いについて話を聞くページ。
今号では、本誌連載「THIS MONTH」の著者でジャーナリストの田原総一朗氏と、金の精錬から製作、販売等を手掛けるSGCの土屋豊会長の特別対談も収録。

■TALKING■
中野 祥三郎◎キッコーマン社長CEO
楽しく働き人々の幸せに貢献する!
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醤油を主とする調味料、加工食品を取り扱う食品メーカー「キッコーマン」。醤油をフリーズドライし、それにフライドガーリックやフライドオニオン等を合わせた「サクサクしょうゆアーモンド」、和風料理のもととして使える「うちのごはん」シリーズ等は人気を集めている。国内だけでなく、アメリカやアフリカ、シンガポール等、現地ならではの料理にいかにして醤油を使ってもらえるかに注力し、レシピ提案等も行っている。キッコーマンの中野祥三郎社長に、キッコーマンの今後のビジョンについて聞いた。


■SPECIAL CONVERSATION■
杉 久武◎公明党税制調査会事務局長/参院議員 
        ×
佐藤 主光◎一橋大学大学院経済学研究科教授
日本を前進させる税制
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我国は、2024年3月末時点で1297兆1615億円の赤字を計上し、8年連続で過去最大を更新する等、厳しい財政状況が続いている。我国の予算組み立てには「大福帳」の考え方が残り、将来のコストを全体的に見通せないところに問題がある。国民の暮らしと密着している消費税等のあり方も含め、財源の議論をしていく必要性がある。日本の税制の課題と展望について、公明党税制調査会事務局長の杉久武氏と一橋大学大学院経済学研究科教授の佐藤主光氏が対談した。


■田代沙織のここが聞きたい!■
吉田 正義◎日本中央競馬会(JRA)理事長
日本の競馬を世界一に!
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近年、イクイノックスやパンサラッサといった日本の競走馬が海外レースで勝利するケースが増えている。日本競馬のレベルが上がっている理由について、日本中央競馬会(JRA)の吉田正義理事長は「JRAの馬券の販売から競走馬の生産・育成への支援において、サイクルができていることが大きい」と話す。JRAの取り組みや地方競馬の振興等、日本競馬の躍進について吉田理事長に話を聞きました。


■特別対談■
田原 総一朗◎ジャーナリスト
      ×
土屋 豊◎SGC会長
「金」で日本文化を継承!
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近年、金(ゴールド)の価格が高騰し、注目が高まっている。金の精錬から製造・製作、販売を手掛けるゴールドカンパニー「SGC」の土屋豊会長は、世界的にまだ金の工芸品に需要が生まれる前に着目し、誰もやっていない金の工芸品事業に価値を見出した。現在SGCでは、金の工芸技術を継承していくために、金の工芸品をつくる作家や職人の育成に力を注いでいる。ジャーナリスト・田原総一朗氏が土屋会長に、金の価値や魅力について深掘りする。

■◇■ CONFIDENTIAL ■◇■
「CONFIDENTIAL」では、主に政治・経済に関するホットなニュースを取り扱う。政治・経済の現状から見える様々な課題を分析しています。

「政治」に翻弄される日本製鉄の「USスチール買収計画」
自民党旧安倍派は「結束」とはならず「次期衆院選」で所属議員は激減?

等、他8項目を収録。

◆◇◆ 連載 ◆◇◆
ジャーナリストの田原総一朗氏による「THIS MONTH」、月刊『Hanada』編集長の花田紀凱氏の「血風取材日記」、さらにジャーナリスト・毎日新聞客員編集委員の「与良正男の『政治のツボ』」を掲載、その他にも「球界『黄金時代』譚」「『マーケットトレンド』レビュー」等、幅広いジャンルを連載。ぜひご一読ください。
■ 特集 ■□ ■ ■□ ■ □■ □■ □■ □■

「成田悠輔」「ひろゆき」「石丸伸二」「泉 房穂」「古市憲寿」「落合陽一」って?

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テレビやネットに登場し、訳知り顔で発言する人物が増えている。成田悠輔氏や落合陽一氏らを始め、様々なことに精通しており、弁も立つ。当然だが、彼らはコメントすることが本業ではない。では何をしているのか。今回の特集では、そんな彼ら著名人について分析しました。

【成田悠輔】
「意味のないもの」を好むが それを「ごまかす」自由度の高い芸風
 田辺ユウキ◎芸能ライター

【石丸伸二】
「批判」の重要さがわからない知恵なき「受験エリート」
佐高信◎評論家

等、他4項目を収録。


◆◇◆ Interview ◆◇◆
本誌では、3つのインタビューを掲載。巻頭の「TALKING」は、主に大手企業の社長や大臣等に、事業や政策に対する考えを聞くページ。「SPECIAL CONVERSATION」は、時事をテーマに公明党議員と有識者が対談。時事に関するファクトの深掘りや課題解決に向けたビジョンを話し合う。「田代沙織のここが聞きたい」は、いま注目の人にタレントの田代沙織さんが政界幹部や大手企業トップの方々の他、社会的活動をする方々に組織への取り組みや思いについて話を聞くページ。

■TALKING■
石島 健一郎◎朝日生命保険代表取締役社長
「人生100年時代」を支える会社に!
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「安心介護シリーズ」や「やさしさプラス」等、様々な保険商品を提供している朝日生命保険。今年4月に同社の社長に就任した石島健一郎氏は、朝日生命の子会社なないろ生命保険の社長だった。なないろ生命での経験を生かし、人生100年時代の中で生じる様々な社会課題にいかに対応していくのか。石島社長に朝日生命が目指す経営について聞いた。


■SPECIAL CONVERSATION■
輿水 恵一◎公明党国会対策委員長代理/衆院議員 
        ×
三上 洋◎ITジャーナリスト
「サイバー脅威」に備える!
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少子高齢化が進む我国では、人口減少、労働力不足にともなう生産性低下を補うべくDX推進が喫緊の課題となっている。ただ、DX活用による業務効率化だけでなく、デジタル化を推進することによるメリットを、国民一人ひとりが理解していくことも不可欠だ。デジタル社会へと発展していく中で注意しなくてはならないのがサイバーセキュリティで、2023年にはKDDIのモバイルネットワークが通信障害を起こし、24年ではKADOKAWAもサイバー攻撃による大規模被害を受けた。デジタル社会と切っても切れないサイバーセキュリティについて、公明党国会対策委員長代理の輿水恵一氏とITジャーナリストの三上洋氏が対談した。


■田代沙織のここが聞きたい!■
大村 浩次◎APAMAN代表取締役社長
危機的状況に陥った人口減少 日本の総力を挙げて改善を!
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全国の賃貸マンション・賃貸アパートの不動産賃貸仲介業を営むAPAMAN。社長を務める大村浩次氏は、社長業の傍ら早稲田大学大学院、米サンタクララ大学大学院を卒業する等、各大学で勉強している。大村氏が勉強する理由の1つが「学術的根拠に基づいた経営の必要性」だという。さらに今年9月から米スタンフォード大学APARCにて、客員研究員として人口減少の改善に向けて研究を行う。大村社長が関心を寄せる経済、少子化対策について話を聞きました。

■◇■ CONFIDENTIAL ■◇■
「CONFIDENTIAL」では、主に政治・経済に関するホットなニュースを取り扱う。政治・経済の現状から見える様々な課題を分析しています。

カップ麺の値上げ強要の「日清食品」に「公正取引委員会」のメス
「賃上げの裏」で2024年の「早期・希望退職者」は1万人超

等、他10項目を収録。

◆◇◆ 連載 ◆◇◆
ジャーナリストの田原総一朗氏による「THIS MONTH」、月刊『Hanada』編集長の花田紀凱氏の「血風取材日記」、さらにジャーナリスト・毎日新聞客員編集委員の「与良正男の『政治のツボ』」を掲載、その他にも「球界『黄金時代』譚」「『マーケットトレンド』レビュー」等、幅広いジャンルを連載。ぜひご一読ください。
■ 特集 ■□ ■ ■□ ■ □■ □■ □■ □■

「岸田政権」はやっぱりダメだ!

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岸田文雄政権が誕生してから約3年が経つ中、内閣支持率が20%台と低迷している。現在、実質賃金のマイナスが26ヵ月連続で続く等、国民にとって厳しい状況の中で、岸田首相が行ってきた物価対策や裏金事件の対応を評価しない声は多い。岸田政権がダメな理由を分析しました。

国民に見透かされた「ご機嫌取り」の弥縫策
 山本健太郎◎北海学園大学法学部教授

立憲民主党代表・泉健太氏インタビュー
「一貫しない方針」に国民の不信感が高まっている!

等、他4項目を収録。


◆◇◆ Interview ◆◇◆
本誌では、3つのインタビューを掲載。巻頭の「TALKING」は、主に大手企業の社長や大臣等に、事業や政策に対する考えを聞くページ。「SPECIAL CONVERSATION」は、時事をテーマに公明党議員と有識者が対談。時事に関するファクトの深掘りや課題解決に向けたビジョンを話し合う。「田代沙織のここが聞きたい」は、いま注目の人にタレントの田代沙織さんが政界幹部や大手企業トップの方々の他、社会的活動をする方々に組織への取り組みや思いについて話を聞くページ。

■TALKING■
是枝 周樹◎ミロク情報サービス社長
業務の「効率化」を促進する!
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会計事務所やその顧客となる中小企業、小規模事業者向けに業務用ERP(基幹システム)を提供しているミロク情報サービス。インボイス対応や改正電子帳簿保存法の制度によって拡大したマーケットで、シェア拡大に向けて取り組んでいる。近年では、経営システム等のDX化支援を進めている他、各種資格を持ったITコンサルタントの従業員らが経営改善等を手助けするビジネスモデルも展開している。是枝周樹社長に同社が目指す総合ソリューションビジネスの展望について聞いた。


■SPECIAL CONVERSATION■
竹内 譲◎公明党前政務調査会長/衆院議員 
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真壁 昭夫◎多摩大学特別招聘教授
「金利ある世界」への転換
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今年3月にマイナス金利を解除した日本銀行。しかし、6月下旬に1ドル160円台になる等日米の金利差は大きく、歴史的な円安が続いている。理由として、主要国の中で実質金利がマイナスなのは日本だけと経済が大きく低下していること等が挙げられるが、日本が経済成長していくためにも、課題である賃上げや労働者不足への対応が必要となる。その上で、我国の財政赤字についても対処していかなければならない。経済的国力を高めるためには何をすればいいのか、公明党前政務調査会長の竹内譲氏と多摩大学特別招聘教授の真壁昭夫氏が対談した。


■田代沙織のここが聞きたい!■
神津 里季生◎全国勤労者福祉・共済振興協会理事長
「消費税還付制度」導入で可処分所得格差を是正
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国際的な原材料価格の上昇、さらに円安による輸入コストの影響により、物価高となっている日本。この物価高に賃金が追いついていないのが現状で、中小企業は事業継続のための負担が大きく、賃上げに応じる余力が限られている。勤労者の福祉向上と発展に寄与する全国勤労者福祉・共済振興協会で理事長を務めている神津里季生氏に、実質賃金と可処分所得の上昇の手立てについて話を聞きました。

■◇■ CONFIDENTIAL ■◇■
「CONFIDENTIAL」では、主に政治・経済に関するホットなニュースを取り扱う。政治・経済の現状から見える様々な課題を分析しています。

「北越コーポレーション」の「大王製紙株」売却を狙う「オアシス・マネジメント」
「ニトリホールディングス」 海外生産が裏目! 途絶えた「連続増収増益」

等、他8項目を収録。

◆◇◆ 連載 ◆◇◆
ジャーナリストの田原総一朗氏による「THIS MONTH」、月刊『Hanada』編集長の花田紀凱氏の「血風取材日記」、さらにジャーナリスト・毎日新聞客員編集委員の「与良正男の『政治のツボ』」を掲載、その他にも「球界『黄金時代』譚」「『マーケットトレンド』レビュー」等、幅広いジャンルを連載。ぜひご一読ください。
■ 特集 ■□ ■ ■□ ■ □■ □■ □■ □■

日本「停滞」の「根本原因」

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物価高や円高で日本の経済が停滞する中、GDP(国内総生産)はドイツにも抜かれて世界ランキングが4位となった。2024年の春闘賃上げ率が33年ぶりの伸びとなったが、円高や物価高の影響もあり実質賃金は24年6月時点でマイナス25カ月を記録している。潜在的な国民負担率は諸外国に比べて高まってきており、日本は経済、さらに政治や国民の生活までも停滞しているといわざるを得ない。日本はなぜ「停滞国家」となってしまったのか分析しました。


「生産年齢人口」の激減で増え続ける「現役世代」への負担
 デービッド・アトキンソン◎小西美術工藝社社長

経営者の「無理解」「無知識」で滞った「デジタル化」
 津田 建二◎国際技術ジャーナリスト

等、他4項目を収録。

◆◇◆ Interview ◆◇◆
本誌では、3つのインタビューを掲載。巻頭の「TALKING」は、主に大手企業の社長や大臣等に、事業や政策に対する考えを聞くページ。「SPECIAL CONVERSATION」は、時事をテーマに公明党議員と有識者が対談。時事に関するファクトの深掘りや課題解決に向けたビジョンを話し合う。「田代沙織のここが聞きたい」は、いま注目の人にタレントの田代沙織さんが政界幹部や大手企業トップの方々の他、社会的活動をする方々に組織への取り組みや思いについて話を聞くページ。

■TALKING■
堀江 正博◎東急社長/クリエイティブ ディレクター
渋谷を「世界が憧れるまち」へ!
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東急歌舞伎町タワーのオープンや東急新横浜線の開通、東急ホテルズの運営リニューアル等、様々な新規事業も含めてまちづくりを行う東急。近年では、東急が運営するホテルや商業施設で「呪術廻戦」や「はらぺこあおむし」等の作品とコラボレーションする等、東急ならではの新規事業を展開している。2023年6月から社長に就任した堀江正博氏は、沿線開発やホテル、財務、REIT等の多くの事業に携わり、経験してきた。コングロマリットプレミアムの創出を掲げる堀江社長に、会社をどのように導いていくのか取材しました。


■SPECIAL CONVERSATION■
山本 香苗◎公明党政務調査会長代理/参院議員 
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黒澤 史津乃◎OAGウェルビーR代表取締役
高齢者が安心できる社会へ
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少子高齢化が進行する日本では、時代の変化に伴い家族の在り方が変化している。コロナ禍でクローズアップされた「社会的孤立」問題、その中でも「高齢者の孤立」が深刻化している。いまや単身世帯が全世帯の4割を占めており、地域コミュニティの弱体化も相まって、単身高齢者が安心して暮らしていくことが難しくなってきている。住まいはもちろん、安否確認や入退院時の付き添い等、情報のデジタル化が進むいま、高齢者が安心して暮らしていくためには何が必要なのか、公明党政務調査会長代理の山本香苗氏とOAGウェルビーR代表取締役の黒澤史津乃氏が対談した。


■田代沙織のここが聞きたい!■
猪瀬 直樹◎「日本維新の会」参議院幹事長/作家・参議院議員
政策実現で「日本社会」を前進させる
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小泉純一郎政権下で道路関係四公団民営化を実現させた実績を持つ、日本維新の会の猪瀬直樹氏。東京都副知事・都知事時代では、九段下駅のホーム改装に携わり、都民らが生活する上で不便な問題の解決に向け、政策をつくって様々な改革を実現させてきた。また、東京オリンピック・パラリンピック開催では、東京でのオリンピック招致に向け、IOC総会でプレゼンを行う等尽力した。そんな政策実現の経験を豊富に持つ猪瀬氏は、日本維新の会を育てるのが役割だと考えているという。日本社会の前進に向け活動する猪瀬氏に話を聞きました。

■◇■ CONFIDENTIAL ■◇■
「CONFIDENTIAL」では、主に政治・経済に関するホットなニュースを取り扱う。政治・経済の現状から見える様々な課題を分析しています。

粉末「ポカリスエット」にほこり検出で「公益通報」したが配置転換?
米ファンドに売られた「西武」の先行きに憤る「元幹部」

等、他8項目を収録。

◆◇◆ 連載 ◆◇◆
ジャーナリストの田原総一朗氏による「THIS MONTH」、月刊『Hanada』編集長の花田紀凱氏の「血風取材日記」、さらにジャーナリスト・毎日新聞客員編集委員の「与良正男の『政治のツボ』」を掲載、その他にも「球界『黄金時代』譚」「『マーケットトレンド』レビュー」等、幅広いジャンルを連載。ぜひご一読ください。
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「外部人材」が会社を変える!

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近年、サントリーホールディングスやアサヒビール等を始め、外部人材を経営者として登用する企業が増加している。また国内社員4000人超のクレディセゾンは、中途採用者は6割に上る。さらに、ボードメンバー11人中10人が中途採用者と、能力のある外部人材を要職に就けることで、金融の枠を超えた幅広い事業の展開に繋げている。企業が外部人材を求める理由や登用のメリット等について分析しました。


既存の「価値観」を壊す「外部人材」の登用!
 林野 宏◎クレディセゾン代表取締役会長CEO

「外部人材」登用による企業の「メリット」「デメリット」とは!?
 瀬戸川 礼子◎経営ジャーナリスト・中小企業診断士

等、他4項目を収録。

◆◇◆ Interview ◆◇◆
本誌では、3つのインタビューを掲載。巻頭の「TALKING」は、主に大手企業の社長や大臣等に、事業や政策に対する考えを聞くページ。「SPECIAL CONVERSATION」は、時事をテーマに公明党議員と有識者が対談。時事に関するファクトの深掘りや課題解決に向けたビジョンを話し合う。「田代沙織のここが聞きたい」は、いま注目の人にタレントの田代沙織さんが政界幹部や大手企業トップの方々の他、社会的活動をする方々に組織への取り組みや思いについて話を聞くページ。

■TALKING■
城田 宏明◎東京海上日動火災保険社長
「改革」に挑む!
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火災や水災等の災害だけでなく、自動車、さらには傷害と、各種様々な保険商品を取り扱っている東京海上日動火災保険。近年、中古車大手・ビッグモーターの不正請求問題やカルテル問題で、損害保険会社は窮地に立たされた。東京海上日動は昨年12月に業務改善命令を受け、今年4月に社長に就任した城田宏明氏は、会社の変革を託された。会社をどのように変えていくのか、城田社長に取材しました。


■SPECIAL CONVERSATION■
國重 徹◎公明党国土交通部会長/衆院議員 
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長嶋 修◎不動産コンサルタント/さくら事務所会長
住みよい日本をつくる!
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災害対策や空き家問題等、我国は「住」の分野で様々な課題を抱えている。近年、首都圏では不動産価格や賃料が上昇しており、住宅にかかる費用が若者や子育て世帯らの経済的負担に繋がっている。災害大国である我国は、災害リスクを考えた上でどこに住むべきなのかを選択していく必要がある。また、少子高齢化が進む我国は、単身者の高齢者が増加しており、賃貸の住まいを見つけられないケースも増えている。日本の住みよい社会への発展に向けて、公明党国土交通部会長の國重徹氏と不動産コンサルタントの長嶋修氏が対談した。


■田代沙織のここが聞きたい!■
齋藤 健◎経済産業大臣/衆院議員
「投資」も「賃金」も伸びる! 「成長型経済」への転換
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国内産業の強化・発展の促進、中小企業や地域経済への支援等、多岐にわたり経済活動をサポートする経産省。経産省では現在、今年1月の能登半島地震の被災地の産業復興支援に取り組んでおり、被災した中堅・中小企業に対して「小規模事業者持続化補助金」「商店街賑わい創出事業」等、様々展開している。復興支援政策や中小企業への賃上げ支援策、ドローンや生成AIといった先端技術を活用するスタートアップの支援等、齋藤健経産相に日本経済の成長戦略について話を聞きました。

■◇■ CONFIDENTIAL ■◇■
「CONFIDENTIAL」では、主に政治・経済に関するホットなニュースを取り扱う。政治・経済の現状から見える様々な課題を分析しています。

「東京の小選挙区はほぼ全滅」という自民党の危機
「日産自動車」 下請法違反勧告で下請け会社を「救済」

等、他8項目を収録。

◆◇◆ 連載 ◆◇◆
ジャーナリストの田原総一朗氏による「THIS MONTH」、月刊『Hanada』編集長の花田紀凱氏の「血風取材日記」、さらにジャーナリスト・毎日新聞客員編集委員の「与良正男の『政治のツボ』」を掲載、その他にも「球界『黄金時代』譚」「『マーケットトレンド』レビュー」等、幅広いジャンルを連載。ぜひご一読ください。
■ 特集 ■□ ■ ■□ ■ □■ □■ □■ □■

「投資家達」の成功列伝

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新NISA開始により、投資熱が高まっている。将来の資産形成のためにも、投資を始めていく必要がある。世界的にも、投資によって巨額の利益を得ている投資家は多く、ウォーレン・バフェット氏、ジョージ・ソロス氏、ジム・ロジャーズ氏らは有名だ。巨額の利益を得る彼ら投資家の哲学や手法について、研究しました。


【ジム・ロジャーズ】
高い学識が育んだ相場観でリスクを厭わぬ「逆張り投資」
 岩田 太郎◎在米ジャーナリスト

【ジョン・ポールソン】
データの収集・分析で予見 「サブプライム崩壊」で巨利
 田渕 直也◎ミリタス・フィナンシャル・コンサルティング代表

等、他4項目を収録。

◆◇◆ Interview ◆◇◆
本誌では、3つのインタビューを掲載。巻頭の「TALKING」は、主に大手企業の社長や大臣等に、事業や政策に対する考えを聞くページ。「SPECIAL CONVERSATION」は、時事をテーマに公明党議員と有識者が対談。時事に関するファクトの深掘りや課題解決に向けたビジョンを話し合う。「田代沙織のここが聞きたい」は、いま注目の人にタレントの田代沙織さんが政界幹部や大手企業トップの方々の他、社会的活動をする方々に組織への取り組みや思いについて話を聞くページ。

■TALKING■
松山 一雄◎アサヒビール社長
100年後も愛されるビール会社に!
──────────────────────────────────
「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」や「アサヒ生ビール(通称マルエフ)」等で売上好調なアサヒビール。商品好調の裏には、同社の松山一雄社長が大きく関わっている。これまで、様々な業界を渡り歩いてきたマーケッターでもある松山社長。消費者である「お客」を中心に置いたマーケティングへの改革に力を入れ、ヒット商品に繋げた。松山社長にビール類事業、アサヒビールの今後について聞いた。


■SPECIAL CONVERSATION■
中野 洋昌◎公明党経済産業部会長/衆院議員 
        ×
加谷 珪一◎経済評論家
「次世代産業」を育てる!
───────────────────────────────────
賃上げの浸透やマイナス金利政策からの転換等、経済再生に向けた正念場に立つ日本。今後、日本が経済成長していく上で欠かせないのがAIやロボット等の「次世代産業」だ。中でも、半導体産業の復活が求められている。半導体はデジタル分野において不可欠な存在であり、世界的にも取り組まれているグリーン分野において大きな力となることだろう。AIやロボット、半導体といった次世代産業を育てるためには何が必要なのか、公明党経済産業部会長の中野洋昌氏と経済評論家の加谷珪一氏が対談した。


■田代沙織のここが聞きたい!■
千本 倖生◎「千本財団」「こどもたちと共に歩む会」代表理事
アジアの若者と日本の被虐待児を支援
───────────────────────────────────
日本の大学進学を目指すアジア諸国の若者を支援する「千本財団」、虐待を受け心に傷を負った子ども達を支援する「こどもたちと共に歩む会」、2つの財団を運営する千本倖生代表理事。稲森和夫氏と共にKDDIを創業したことで知られる千本氏、自身の経験をもとに行っている奨学金制度による留学支援への思いや、罪のない被虐待児の心の傷について話を聞きました。

■◇■ CONFIDENTIAL ■◇■
「CONFIDENTIAL」では、主に政治・経済に関するホットなニュースを取り扱う。政治・経済の現状から見える様々な課題を分析しています。

「衆院補選」から逃げた「小池都知事」の代償は大きいのか、小さいのか
「機能性表示制度」には利点! 規制強化は不要

等、他10項目を収録。

◆◇◆ 連載 ◆◇◆
ジャーナリストの田原総一朗氏による「THIS MONTH」、月刊『Hanada』編集長の花田紀凱氏の「血風取材日記」、さらにジャーナリスト・毎日新聞客員編集委員の「与良正男の『政治のツボ』」を掲載、その他にも「球界『黄金時代』譚」「『名門高校』の人脈と出世」等、幅広いジャンルを連載。ぜひご一読ください。
■ 特集 ■□ ■ ■□ ■ □■ □■ □■ □■

知られざる「優良企業」を探る!

■□ ■ ■□ ■ □■ □ ■□ ■□ □■ □■
昨今、産業が多様化し、DXの活用、SDGsやGX推進が世界的に求められている。そんな中で、年間売上を上昇させ成長している企業や、ニッチながらも世界から技術や商品が評価されている企業等が日本には多く存在している。あまり世に知られていない技術やビジネスを展開している優良企業を、様々な観点から選出し解説しました。

【アドバンテスト】
「半導体テスター」に特化し世界シェアトップ企業に躍進
 津田 建二◎国際技術ジャーナリスト

【MonotaRO】
間接資材の「簡便発注」「「明朗会計」で中小企業の現場から圧倒的支持
 大関 暁夫◎スタジオ02社長

等、他4項目を収録。

◆◇◆ Interview ◆◇◆
本誌では、3つのインタビューを掲載。巻頭の「TALKING」は、主に大手企業の社長や大臣等に、事業や政策に対する考えを聞くページ。「SPECIAL CONVERSATION」は、時事をテーマに公明党議員と有識者が対談。時事に関するファクトの深掘りや課題解決に向けたビジョンを話し合う。「田代沙織のここが聞きたい」は、いま注目の人にタレントの田代沙織さんが政界幹部や大手企業トップの方々の他、社会的活動をする方々に組織への取り組みや思いについて話を聞くページ。

■TALKING■
井阪 隆一◎セブン&アイ・ホールディングス社長
マーケットを注視し新しいコンテンツを創出
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セブン-イレブンやイトーヨーカ堂、セブン銀行等、様々な業態を展開しているセブン&アイ・ホールディングス。中でもコンビニエンスストア事業は好調で、2018年に米「SunocoLP」社のコンビニを約1,000店舗買収、21年にも「Speedway」を約3,000店舗買収し、現在、グループ売上の約6割が北米と、ビジネスを大きく伸長させている。また、スーパーマーケット事業では、複数のスーパーを展開している他、プライベートブランドの商品の充実等の強みがある。井阪隆一社長に国内外のコンビニ事業、スーパー事業について聞いた。


■SPECIAL CONVERSATION■
伊佐 進一◎公明党厚生労働部会長/衆院議員 
        ×
小黒 一正◎法政大学経済学部教授
持続可能な「社会保障制度」へ
───────────────────────────────────
想定を上回る速さで人口が減少し、少子高齢化が深刻化している日本。我国では少子化対策に向け、2023年末に「こども未来戦略」が閣議決定した。同政策は経済的な面だけでなく、子どもや子育て世帯を切れ目なく支援することが掲げられている。同政策は、児童手当の拡充を柱に2028年までに3.6兆円の安定的な財源確保が不可欠。そのためにも、社会保障を若者だけが負担するのではなく、全世代で負担を分かち合う制度へと変えていくことが求められる。また、経済ではあらゆる業界で人手不足のため、AIやDXの活用、さらに海外からの労働者受け入れにも力を入れなければならない。日本が持続可能な「社会保障制度」を再構築していくためには何が必要か、公明党厚生労働部会長の伊佐進一氏と一法政大学経済学部教授の小黒一正氏が対談した。


■田代沙織のここが聞きたい!■
太田 雄彦◎関東経済産業局長
経済産業省の政策を地域に届ける
───────────────────────────────────
補助金を始めとした経済産業省の様々な支援制度や政策の周知、制度の執行を行う経済産業局。全国各地方に1局ずつ、計8箇所存在している。関東経済産業局では一都十県からなる広域関東圏を担当しており、2011年の東日本大震災の復興支援にも取り組んでいる。また、中小・中堅企業向けの伴走型支援にも取り組んでいる。地域のよさを発掘し、地域活性化に繋がる地域密着型ベンチャー企業の支援等も推進している。関東経済産業局長の太田雄彦氏に関東圏の産業等について話を聞きました。

■◇■ CONFIDENTIAL ■◇■
「CONFIDENTIAL」では、主に政治・経済に関するホットなニュースを取り扱う。政治・経済の現状から見える様々な課題を分析しています。

6月の衆院解散を逃せば「岸田首相」はお役ご免?
「東京電力」の期待高まる「沸騰水型原発」の再稼働

等、他8項目を収録。

◆◇◆ 連載 ◆◇◆
ジャーナリストの田原総一朗氏による「THIS MONTH」、ジャーナリストで元『文藝春秋』編集長の堤堯氏の「永田町仄聞録」、さらにジャーナリスト・毎日新聞客員編集委員の「与良正男の『政治のツボ』」を掲載、その他にも「マーケットトレンドレビュー」「球界『黄金時代』譚」等、幅広いジャンルを連載。ぜひご一読ください。
■ 特集 ■□ ■ ■□ ■ □■ □■ □■ □■

「フェイクニュース」を見破る!

■□ ■ ■□ ■ □■ □ ■□ ■□ □■ □■
近年、SNSの普及や生成AI技術の発展と活用の拡大に伴い、様々な場面で拡散されているフェイクニュースが問題となっている。2024年は世界的な選挙イヤーであり、国の行く末を決めるためにも政治の情報には透明性が求められている。ディープフェイクや悪意のある偽情報が蔓延する中、我々はどのようにしてフェイクニュースに立ち向かえばいいのか、様々な観点から解説しました。

「アメリカ大統領選挙」は「民主主義」を守るか否か?
 前嶋 和弘◎上智大学教授

社会の「信頼性」「健全性」の確立で「偽情報」を排除する!
 坂本 旬◎法政大学キャリアデザイン学部教授

等、他4項目を収録。

◆◇◆ Interview ◆◇◆
本誌では、3つのインタビューを掲載。巻頭の「TALKING」は、主に大手企業の社長や大臣等に、事業や政策に対する考えを聞くページ。「SPECIAL CONVERSATION」は、時事をテーマに公明党議員と有識者が対談。時事に関するファクトの深掘りや課題解決に向けたビジョンを話し合う。「田代沙織のここが聞きたい」は、いま注目の人にタレントの田代沙織さんが政界幹部や大手企業トップの方々の他、社会的活動をする方々に組織への取り組みや思いについて話を聞くページ。

■TALKING■
永島 英器◎明治安田生命保険社長
「確かな安心」を届ける!
──────────────────────────────────
お客さま満足度が5年連続で過去最高値を更新する等、顧客志向の徹底に取り組む明治安田生命保険。従来の保険の販売に加え、顧客のアフターフォロー、さらにヘルスケアやクオリティ・オブ・ライフの向上に力を入れている。また「地元の元気プロジェクト」「みんなの健活プロジェクト」等、地域活性化にも積極的だ。同社の10年計画「MY Mutual Way 2030」や、メンバーシップ型雇用、地域活性化への取り組みについて永島英器社長に聞いた。


■SPECIAL CONVERSATION■
高木 陽介◎公明党政務調査会長/衆院議員 
        ×
宮本 弘曉◎一橋大学経済研究所教授
「日本経済」復活の鍵
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日本は、1990年代頭にバブル経済が崩壊し、30年もの長期にわたり経済が低迷した。経済低迷の理由として、少子高齢化やグローバル化、情報通信技術の進捗等、日本を取り巻く環境が変化する中で、うまく対応することができなかったことが挙げられている。こうした状況を打破するべく2012年には「アベノミクス」が打ち出され、経済の底上げを図った。そしていま、世界的な物価上昇に伴い賃金上昇の流れが日本で起きている。日本経済復活のためには何が必要なのか公明党政務調査会長の高木陽介氏と一橋大学経済研究所教授の宮本弘曉氏が対談した。


■田代沙織のここが聞きたい!■
小野 和俊◎クレディセゾン取締役(兼)専務執行役員CDO(兼)CTO
異なる価値観を尊重する  
───────────────────────────────────
セゾンカード等のクレジットカードで知られるクレディセゾンでは現在、全従業員がデジタル技術を扱える体制を目指したDX戦略が進められている。DX戦略を推進しているのが、同社専務執行役員の小野和俊氏。生成AIの可能性、DX改革におけるエンジニアの事業・業務に関する理解度の重要性等、ベンチャー企業出身の小野氏ならではのDX戦略について話を聞きました。

■◇■ CONFIDENTIAL ■◇■
「CONFIDENTIAL」では、主に政治・経済に関するホットなニュースを取り扱う。政治・経済の現状から見える様々な課題を分析しています。

「7月7日投開票」の行方を握る「小池百合子」東京都知事
「地方検察庁」の検事から情報提供を受け『朝日新聞』が「スクープ」を連発!

等、他8項目を収録。

◆◇◆ 連載 ◆◇◆
ジャーナリストの田原総一朗氏による「THIS MONTH」、ジャーナリストで元『文藝春秋』編集長の堤堯氏の「永田町仄聞録」、さらにジャーナリスト・毎日新聞客員編集委員の「与良正男の『政治のツボ』」を掲載、その他にも「マーケットトレンドレビュー」「球界『黄金時代』譚」等、幅広いジャンルを連載。ぜひご一読ください。
■ 特集 ■□ ■ ■□ ■ □■ □■ □■ □■

戦争は「世界の何」を滅ぼしたか?

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ロシアによるウクライナ侵攻から約2年、いまだに軍事侵攻は続いている。昨年には、イスラエル軍によるパレスチナ・ガザ地区への地上侵攻も始まった。現在、2つの侵攻は大規模化しており、世界経済にも大きな影響を及ぼしている。戦争は世界の何を滅ぼしたのか、大規模化している2つの侵攻をそれぞれの観点から検証しました。

「パンドラの箱」が開いて「世界経済壊滅」の危機へ?
 岩崎 博充◎経済ジャーナリスト

「ルハンスク」で進むロシア化 就労には「ロシアパスポート」が不可欠
 小野寺 翔太朗◎フォトジャーナリスト

等、他4項目を収録。

◆◇◆ Interview ◆◇◆
本誌では、3つのインタビューを掲載。巻頭の「TALKING」は、主に大手企業の社長や大臣等に、事業や政策に対する考えを聞くページ。新たにスタートした「SPECIAL CONVERSATION」は、時事をテーマに公明党議員と有識者が対談。時事に関するファクトの深掘りや課題解決に向けたビジョンを話し合う。「田代沙織のここが聞きたい」は、いま注目の人にタレントの田代沙織さんが政界幹部や大手企業トップの方々の他、社会的活動をする方々に組織への取り組みや思いについて話を聞くページ。

■TALKING■
菅野 等◎電源開発(J-POWER)社長
「ブルーミッション」の推進
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エネルギーと環境の共生を目指し、火力電源の脱炭素化や水素発電への移行に向けた技術開発に取り組む電源開発(J-POWER)。2023年6月から社長に就任した菅野等社長は、カーボンニュートラルと水素社会を実現するための“BLUE MISSION 2050”を策定した人物。現在、電源開発はエネルギー供給の安定性、カーボンニュートラルの2つを成し遂げるべく、地熱発電所の開発、洋上風力や陸上風力、CCS等、再生可能エネルギー事業を国内外で展開している。同社のエネルギー事業について菅野社長に聞いた。


■SPECIAL CONVERSATION■
稲津 久◎公明党幹事長代理/衆院議員
        ×
合瀬 宏毅◎AFJ日本農業経営大学校代表理事理事長・校長
日本の「食」を守り抜く!
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年々、食料自給率、生産年齢人口が減少する等、課題が多い日本の農業。穀物、肥料、飼料等の備蓄体制の整備はもちろん、農地バンク制度の充実やスマート農業の普及等、農業に参入しやすい環境づくりに取り組んでいる。農地を活用した自国生産による食糧自給力の向上等、農業の今後について公明党農林水産業活性化調査会会長を務め、農林水産物に精通する公明党の稲津久幹事長代理とAFJ日本農業経営大学校校長の合瀬宏毅氏が対談した。


■田代沙織のここが聞きたい!■
国光 あやの◎自民党女性局長代理/衆院議員
社会保障制度を持続可能に  
───────────────────────────────────
医師から官僚、そして官僚から政治家と、医師時代の経験を生かして医療・福祉政策等に精力的に取り組んでいる国光あやの衆院議員。出産費用等の負担軽減に向け、岸田文雄、野田聖子両議員らと協力し議員連盟を立ち上げ、改革に取り組んだ。また、SNS等のネットの誹謗中傷対策にも力を入れている他、身寄りのない高齢者対策も進めている。国光議員に、社会保障制度の財政健全化等について話を聞きました。

■◇■ CONFIDENTIAL ■◇■
「CONFIDENTIAL」では、主に政治・経済に関するホットなニュースを取り扱う。政治・経済の現状から見える様々な課題を分析しています。

パーティ券事件の今後の焦点は「検察審査会」が「強制起訴」と議決するか否か!
「ケーキ問題」の謝罪に髙島屋・村田社長の顔見えずネット戦略に「陰り」

等、他8項目を収録。

◆◇◆ 連載 ◆◇◆
ジャーナリストの田原総一朗氏による「THIS MONTH」、ジャーナリストで元『文藝春秋』編集長の堤堯氏の「永田町仄聞録」、さらにジャーナリスト・毎日新聞客員編集委員の「与良正男の『政治のツボ』」を掲載、その他にも「『宣伝』探訪!」「マーケットトレンドレビュー」「球界『黄金時代』譚」等、幅広いジャンルを連載。ぜひご一読ください。
■ 特集 ■□ ■ ■□ ■ □■ □■ □■ □■

「政治」は国民のために行われているのか!?

■□ ■ ■□ ■ □■ □ ■□ ■□ □■ □■
国民が物価高で苦しむ中、議員給与を増額する法案が提出された他、自民党内での裏金疑惑等、「政治家のための政治」がなされていると言わざるを得ない。こうした状況が報道されるたび、政治家に対する国民の不信感は増している。いまの政治は国民のために行われていると言えるのか。国民のための政治が行われるには何が必要なのか、それぞれの観点から検証しました。

「世論調査」で示された「国民の声」に「政治」は耳を傾けているか!
 筆影 崇◎政治ジャーナリスト

「国民のための政治」を行うには「政界再編」が不可欠
 山本 健太郎◎北海学園大学法学部教授

等、他4項目を収録。

◆◇◆ Interview ◆◇◆
本誌では、3つのインタビューを掲載。巻頭の「TALKING」は、主に大手企業の社長や大臣等に、事業や政策に対する考えを聞くページ。新たにスタートした「SPECIAL CONVERSATION」は、時事をテーマに公明党議員と有識者が対談。時事に関するファクトの深掘りや課題解決に向けたビジョンを話し合う。「田代沙織のここが聞きたい」は、いま注目の人にタレントの田代沙織さんが政界幹部や大手企業トップの方々の他、社会的活動をする方々に組織への取り組みや思いについて話を聞くページ。

■TALKING■
大矢 光雄◎東レ株式会社 代表取締役社長
真のサステナブルな会社へ
──────────────────────────────────
祖業である繊維分野や炭素繊維、水処理等の事業を手がけている東レ。成長領域ビジネスは好調で、新たにサステナブル、デジタル事業にも力を入れ、資本を投下していく方針。同社は13年ぶりに社長交代を行い、2023年6月から大矢光雄氏が社長として経営の舵取りを行っている。大矢社長が思い描く今後の東レについて聞いた。


■SPECIAL CONVERSATION■
赤羽 一嘉◎前国土交通大臣/公明党幹事長代行
        ×
野本 弘文◎東急株式会社 代表取締役会長
「インバウンド」を引きつける街づくり
───────────────────────────────────
新型コロナの「5類」移行等の影響もあり、徐々に日常が戻りつつある。その中で再び大きな盛り上がりを見せているのが国内旅行、そして「インバウンド」だ。東急の観光列車「THE ROYAL EXPRESS」を始め、観光振興と地域活性化を担う高付加価値の事業が展開しており、観光全体で盛り上がりを見せている。「観光立国・日本」誕生には何が必要なのか、前国土交通大臣の赤羽一嘉公明党幹事長代行と、東急会長の野本弘文氏が対談する。


■田代沙織のここが聞きたい!■
関根 一成◎新日本ビルサービス株式会社 代表取締役社長
ビルメンテナンスから地域共創へ!  
───────────────────────────────────
ビルの管理・メンテナンスを行う新日本ビルサービス。それ以外にもスーパーマーケットやショッピングモール、さらには病院でのクリーンサービスも実施している。毎日の日常清掃を担当する「さわやか社員」に対する評判の高さや、新技術を活用したコーティングメンテナンス、グリストラップ石鹸水化工法、さらには施設運営ビジネスに伴う地域活性化を目指した事業について、同社社長の関根一成氏に話を聞きました。

■◇■ CONFIDENTIAL ■◇■
「CONFIDENTIAL」では、主に政治・経済に関するホットなニュースを取り扱う。政治・経済の現状から見える様々な課題を分析しています。

岸田文雄首相は解散権を封じられ「24年度予算成立」で退陣?
「ビッグモーター」経営再建に相乗効果を探る?

等、他8項目を収録。

◆◇◆ 連載 ◆◇◆
ジャーナリストの田原総一朗氏による「THIS MONTH」、ジャーナリストで元『文藝春秋』編集長の堤堯氏の「永田町仄聞録」、さらにジャーナリスト・毎日新聞客員編集委員の「与良正男の『政治のツボ』」を掲載、その他にも「『宣伝』探訪!」「マーケットトレンドレビュー」「球界『黄金時代』譚」等、幅広いジャンルを連載。ぜひご一読ください。
『あなたの疑問に答えるビジネス誌』 毎号の特集は読者の疑問からスタートします。あなたの知りたい、聞きたいテーマを編集部が徹底取材。あらゆるジャンルの真相を明らかにします。加えて、豪華な連載執筆陣も多角度から情報分析。



TALKING/三井不動産社長 植田俊
目次
連載:THIS MONTH
連載:A Change of America
連載:与良正男の「政治のツボ」
CONFIDENTIAL(衆院解散・総選挙/首相批判)
CONFIDENTIAL(新聞/江東区長選挙)
CONFIDENTIAL(自民党総裁選挙/地方選挙)
CONFIDENTIAL(自動車業界/牛丼チェーン)
CONFIDENTIAL(日本製鉄/埼玉県虐待禁止条例)
特集トビラ:24年の「物価・賃金・株・為替・不動産・米中」
特集:「消費者物価」上昇率を「IMF」は2.9%と予測
特集:上昇しづらい状況が続く「日本の賃金」
特集:「株価」は「4万円」突破も見えるが「中東」「中国」がリスク要因
特集:日米政策が現状なら「為替」は「1ドル=160円突破」も
特集:「不動産」は4,000万?6,000万円台の「実需層」向け物件の時代へ
特集:「米中対立」は小康状態も国際情勢はさらなる混乱の様相
連載:CHINA WATCHER
SPECIAL CONVERSATION
連載:ブランチにコラムを
LT REPORT:タイ料理店「クルン・サイアム」等16店舗を運営 「タイの食&文化」を普及させ社会に貢献する!
連載:永田町 仄聞録
連載:マーケットトレンドレビュー
連載:Social Insight
連載:マネーライフの壁
連載:球界「黄金時代」譚
連載:匠の視点
連載:野田一成の診療日記
連載:「名門高校」の人脈と出世
連載:花田紀凱の血風取材日記
連載:舛添要一 世界の進路
連載:「宣伝」探訪!
連載:「ネットメディア」のリアル
information[LT-PLAZA]
奥付
連載:フツーの暮らし
SPECIAL REPORT
連載:使える手話
田代沙織のここが聞きたい!
『あなたの疑問に答えるビジネス誌』 毎号の特集は読者の疑問からスタートします。あなたの知りたい、聞きたいテーマを編集部が徹底取材。あらゆるジャンルの真相を明らかにします。加えて、豪華な連載執筆陣も多角度から情報分析。




TALKING/SMBCコンシューマーファイナンス社長 金子良平
目次
連載:THIS MONTH
連載:A Change of America
連載:与良正男の「政治のツボ」
CONFIDENTIAL(新閣僚・所得税減税)
CONFIDENTIAL(酒税法改正/全銀ネット)
CONFIDENTIAL(NHK/オリンピック)
CONFIDENTIAL(セブン&アイHD/電気自動車)
CONFIDENTIAL(薬不足/衆院解散・総選挙)
特集トビラ:「炎上」の研究
特集:1日4件超の「ネット炎上」 「拡散」は「少数ユーザー」がつくる!
特集:ネット炎上の「当たり屋」はどんな話題にも火を点ける!
特集:「個人情報」を用いた攻撃で権利侵害を受ける!? 「炎上被害者」
特集:「炎上」を引き起こす1%の「ストーカータイプ」
特集:「匿名」「同調圧力」で「少数派」を蹴散らす「人権不在」の日本
特集:炎上時はまず「謝罪」 次に先手の「情報開示」!
連載:CHINA WATCHER
SPECIAL CONVERSATION
連載:マーケットトレンドレビュー
LT REPORT:会社員と個人事業主の「いいとこ取り」 「タニタの働き方改革」の現在地
連載:永田町 仄聞録
連載:Social Insight
連載:デジタルフューチャー
連載:マネーライフの壁
連載:球界「黄金時代」譚
連載:匠の視点
連載:野田一成の診療日記
連載:「名門高校」の人脈と出世
連載:花田紀凱の血風取材日記
連載:舛添要一 世界の進路
連載:「宣伝」探訪!
連載:「ネットメディア」のリアル
information[LT-PLAZA]
奥付
連載:酒を愉しむ男の料理
連載:ブランチにコラムを
連載:使える手話
田代沙織のここが聞きたい!
■ 特集 ■□ ■ ■□ ■ □■ □■ □■ □■

どこまで上がる?「国民負担率」

■□ ■ ■□ ■ □■ □ ■□ ■□ □■ □■
海外と比べ、平均収入が低い日本。給料が上がらない中、年々、税金や社会保険料といった国民負担率が上昇し続けている。少子高齢化の日本では、高齢化による社会保障費が増加し、現役世代の社会保険料負担は大きくなっている。課題となる実質賃金の上昇や国民負担率を低減するためには何が必要なのか検証しました。

消費税を「減税・廃止」すれば「実質賃金」は上昇する!
 三橋 貴明◎経済評論家

15年間「全額貯蓄」でもマンション不可の「平均年収者」
 金 東煥◎明海大学不動産学部准教授

等、他4項目を収録。

◆◇◆ Interview ◆◇◆
本誌では、3つのインタビューを掲載。巻頭の「TALKING」は、主に大手企業の社長や大臣等に、事業や政策に対する考えを聞くページ。新たにスタートした「SPECIAL CONVERSATION」は、時事をテーマに公明党議員と有識者が対談。時事に関するファクトの深掘りや課題解決に向けたビジョンを話し合う。「田代沙織のここが聞きたい」は、いま注目の人にタレントの田代沙織さんが政界幹部や大手企業トップの方々の他、社会的活動をする方々に組織への取り組みや思いについて話を聞くページ。

■TALKING■
木村 博紀◎朝日生命保険社長
人生100年時代の「生きる」を支える!
──────────────────────────────────
朝日生命保険の保険商品「あんしん介護」「あんしん介護認知症保険」は、「2023年 オリコン顧客満足度®︎調査 介護保険商品ランキング」および「2023年 オリコン顧客満足度®︎調査 認知症保険ランキング」でそれぞれ1位を獲得する等、業績好調を維持し続けている。順調に進捗する中期経営計画「Advance〜The road to 2030〜」、ベトナムで展開するビジネス、さらに新しい試みであるメタバース支店等について木村博紀社長が語る。


■SPECIAL CONVERSATION■
佐々木 さやか◎公明党女性局長/参院議員
        ×
田中 里沙◎事業構想大学院大学学長
ジェンダー平等で変わる日本社会
───────────────────────────────────
女性の社会進出が進んできているものの、欧米諸国の水準からはほど遠い日本。男女平等がうたわれてはいるが、仕事をしながら子どもの出産・育児を両立する女性の負担は大きい。社会で女性が活躍し続けるためにも、東京都が取り組む「育業」推進等、女性に寄り添った社会への発展は不可欠だ。また、リカレント教育の重要性、子どもが活躍する未来社会に向け教員不足や教育の質向上といった教育現場が抱える課題の解決、さらなるジェンダー平等の実現には何が必要なのか公明党女性局長の佐々木さやか参院議員と、事業構想大学院大学学長の田中里沙氏が対談する。


■田代沙織のここが聞きたい!■
岡本 圀衞◎埼玉県人会会長/日本生命保険相談役
埼玉県人会を1,000名へ  
───────────────────────────────────
渋沢栄一翁が設立し、今年で110周年を迎えた埼玉県人会。埼玉県人会は会是に記された知徳を高める活動として、埼玉への理解を深めることや埼玉に貢献するイベントを開催・出席する等、活発に行動している。埼玉県を代表する渋沢翁ら三偉人、地方創生に繋がる郷土愛の重要性、そして埼玉県人会の目標について日本生命保険相談役で埼玉県人会会長も務める岡本圀衞氏に話を聞きました。

■◇■ CONFIDENTIAL ■◇■
「CONFIDENTIAL」では、主に政治・経済に関するホットなニュースを取り扱う。政治・経済の現状から見える様々な課題を分析しています。

一層難しくなった「年内の衆院解散・総選挙」!
7.4%増「554.7兆円」の有効活用が求められるが?

等、他8項目を収録。

◆◇◆ 連載 ◆◇◆
ジャーナリストの田原総一朗氏による「THIS MONTH」、ジャーナリストで元『文藝春秋』編集長の堤堯氏の「永田町仄聞録」、さらにジャーナリスト・毎日新聞客員編集委員の「与良正男の『政治のツボ』」を掲載、その他にも「『宣伝』探訪!」「マーケットトレンドレビュー」「球界『黄金時代』譚」等、幅広いジャンルを連載。ぜひご一読ください。
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