炎芸術 発売日・バックナンバー

全117件中 61 〜 75 件を表示
2,200円
[特集] 型やぶりな織部
桃山の「斬新」から現代のオリベスタイルへ
[注目の作家] 十二代 三輪休雪
[陶芸を見る] 中里太郎右衛門展 杉浦康益展
[陶芸を買う] この器で楽しもう「湯呑」
陶芸実勢価格2009年夏
[陶芸を作る] 作陶入門講座「化粧土を使う」
作陶実践講座「象嵌釉薬のぐい呑」
[陶芸を知る] 日本名窯紀行「奈良県 赤膚焼」
シリーズ陶芸の巨匠 藤原 啓
[付録] 陶芸用語辞典ハンドブック
2,200円
[巻頭特集]
凛とした白磁
伝統的な窯業地で育まれた美しいフォルムの白磁から、器から離れた白磁の造形作品まで。人間国宝・井上萬二を初めとして、多彩に開花する21人の現代白磁を紹介する。他に、中国・李朝の名品を取り上げ、白磁の魅力を総覧。
[他特集]
森陶岳/河本五郎/萬古焼/作陶入門講座・装飾扁
A4変型 総ページ数192ページ
2,200円
[巻頭特集]
やわらかな志野 豊蔵・唐九郎・魯山人と桃山から現代まで
桃山時代に美濃地方(現・岐阜県)で焼かれた、日本で初となる白い陶器「志野」。桃山時代の名碗から荒川豊蔵、加藤唐九郎、北大路魯山人による近代巨匠の志野の名作、さらに人間国宝・鈴木蔵を初めとする現代作家の志野作品を紹介する。
[他特集]
栗木伎茶夫/三輪壽雪/作陶入門講座 ロクロ作り
総ページ数192ページ
2,200円
[巻頭特集]
楽焼の始祖・長次郎に始まり、京焼で一世を風靡した仁清、乾山。近代へと入り、個人作家の創作の礎を築いた河井寛次郎や石黒宗麿、八木一夫。それに続く現代作家まで。時代を切り開いた京都の革新の作家たちと、現代の胎動を紹介する。
[他特集]
鯉江良二/中里無庵/国際陶磁器フェスティバル美濃08
A4変形 総ページ数188ページ
2,200円
【特集】
14 華やかな色絵
有田・九谷・京焼、その美しき継承
第1章 色絵がわかる
17 絵付の秘密(技法の話)
武腰潤の色絵磁器/滝口和男の色絵陶器
20 色絵の名品と呼称
中国篇/日本篇/色絵Q&A
第2章 色絵の伝統を探る
24 色絵の歴史 中国 文◎中澤富士雄
26 色絵の歴史 日本・江戸 文◎岡 佳子
28 色絵の歴史 日本・近代 文◎大長智広
第3章 現代を彩る色絵の陶芸家たち
31 伝統スタイルの展開
十四代 今泉今右衛門/森 一蔵/瀧田史宇/林 邦佳/十四代 酒井田柿右衛門
38 個性的な文様
前田正博/赤地 健/金田恭明/鈴木秀昭/見附正康/長谷川塑人
48 絵画的な広がり
武腰 潤/豊福 誠/柴山 勝/阿部良雄/川口 淳
56 装飾と造形の未来形
松田百合子/滝口和男/中村卓夫/植葉香澄

【陶芸を買う】
65 陶芸実勢価格(2008年夏)
この夏の注目 色絵の器特選
全国画廊推薦人気作家
102 この器で楽しもう 急須
128 陶芸オークションガイド

【注目の作家】
70 アトリエ・インタビュー
深見陶治
見えない円環をつなぐ青白磁の弧
78 Ceramic Artist Selection
期待の新人作家
今泉 毅/寺田鉄平

【陶芸を使う】
96 [陶芸コレクションの楽しみ]第4回
自分の「一品」の出会い
安倍安人にほれる
98 [陶芸のある暮らし・四季の陶芸]第4回
人が主役になる器

【陶芸を知る】
80 [日本名窯紀行]第四回
栃木県・小砂焼
黄門ゆかりの地で作られる小砂焼
106 [連載]名品で見る日本のやきもの4
和様磁器の古典 文◎荒川正明
108 [連載]シリーズ陶芸の巨匠
石黒宗麿 文◎小野公久
110 [連載]近代陶芸を築いた人々・第4回
河井寛次郎と濱田庄司
116 [世界の陶芸事情]
イギリス 文◎青山光雅
132 陶芸ブックレビュー
133 陶芸通信

【陶芸を見る】
120 展覧会スポットライト
八代 清水六兵衛 展
122 展覧会プレビュー
124 展覧会スケジュール

【陶芸を作る】
134 [作陶入門講座]第四回・成形篇
タタラ作り 銘々皿を作ろう
講師◎岸野和矢
141 陶芸材料・道具カタログ
142 [作陶実践講座]茶碗を作る・第4回
三島平茶碗 講師◎金田鹿男
150 陶芸公募展ガイド

12 掲載作家一覧
13 編集長提言
162 阿部出版刊行物案内
164 阿部出版刊行物取扱店一覧
165 広告索引
166 年間購読のおすすめ
168 読者の声・プレゼント

【付録】
169 陶芸用語辞典ハンドブック◎炎芸術編集部・編
陶磁器の技法1 成形と装飾 文◎外舘和子
184 HONOHO GEIJUTSU INTERNATIONAL
Art Museum Information
for Enjoying Japanese Pottery
My Favorite Japanese Ceramics 4
by Robert Yellin
2,200円
[特集]
備前 BIZEN

現代の巨匠
伊勢﨑 淳/金重晃介

新進の六作家
伊勢﨑 卓/伊勢﨑 紳/伊勢﨑 創/伊勢﨑 競/近藤正彦/森本良信

人気作家の花の器八選
金重有邦/山本竜一/末廣 学/高力芳照/安倍安人/島村 光/野村一郎/金重 巖

桃山備前から現在へ、花入の継承 文◎上西節雄

人気作家の食の器八選
隠崎隆一/原田拾六/横山直樹/伊勢﨑晃一郎/森 一洋/金重潤平/和仁栄幸/金重 愫

中世から現代まで日常の器の魅力 文◎上西節雄

備前を旅する

[陶芸を買う]
陶芸実勢価格2008年春 この春の注目 備前酒器特選 全国画廊推薦人気作家
この器で楽しもう 飯碗
陶芸オークションガイド

[注目の作家]
アトリエ・インタビュー 加藤清之 絵画と陶の出会い
CERAMIC ARTISTS SELECITON 期待の新人作家
片山亜紀/藤井隆之

[陶芸を使う]
[陶芸のある暮らし・四季の陶芸]第3回 名脇役たる本格の器
[陶芸コレクションの楽しみ]第3回 作家を通して時代を語る 現代陶芸の楽しみ方

[陶芸を知る]
[日本名窯紀行]第三回 宮城県・堤焼 黒と白の釉薬が見せる力強い景色

[連載]名品で見る日本のやきもの3 文◎荒川正明 無駄なものをそぎ落とした美しさ

[連載]シリーズ陶芸の巨匠 濱田庄司 文◎横堀 聡

世界の陶芸事情 アメリカ 文◎外舘和子

[連載]近代陶芸を築いた人々・第3回 文◎松山龍雄
バーナード・リーチと富本憲吉

[陶芸を見る]
展覧会スポットライト
福野道隆 作陶展
8人の妻有焼展
展覧会プレビュー
展覧会スケジュール

[陶芸を作る]
[作陶入門講座]第3回・成形篇
ひも作り ゴブレットを作ろう 講師◎岸野和矢
陶芸材料・道具カタログ
[作陶実践講座]茶碗を作る・第3回
粉引茶碗 講師◎吉村昌也
陶芸公募展ガイド


[付録]
陶芸用語辞典ハンドブック 炎芸術編集部・編
陶磁器の用途と形態2 文・外舘和子

HONOHO GEIJUTSU INTERNATIONAL
Art Museum Information for Enjoying Japanese Pottery
My Favorite Japanese Ceramic 3 by Robert Yellin
2,200円
特集
酒器を極める
備前から色絵磁器、そして現代陶芸の粋
[酒器別]
備前
織部・黄瀬戸・引出黒・志野・瀬戸黒
粉引
唐津
萩/信楽・伊賀
色絵・象嵌・金銀彩
白磁・青白磁
青磁
染付
新・陶芸自由型
[インタビュー]
金重 土と酒に向き合う本格派の備前酒器
伊藤慶二 使うこと、そして楽しみのための酒器
佐藤 敏 遊び心が生み出す酒器の意匠
[コラム]
巨匠の酒器 その1 金重陶陽
備前徳利と料理を味わう店
巨匠の酒器 その2 加藤唐九郎・荒川豊蔵・西岡小十
美濃の酒器 市之倉さかづき美術館
色絵酒器と料理
ビール・ワインを楽しむ
酒と盃の話

注目の作家
アトリエ・インタビュー
柳原睦夫 空相としての器
CERAMIC ARTISTS SELECITON
期待の新人作家
辻村 唯/植葉香澄

陶芸を知る
[日本名窯紀行]第二回
山形県・平清水焼
千歳山に抱かれたやきものの里
[連載]名品で見る日本のやきもの2 文◎荒川正明
鶴の表情に時代を見る
[連載]シリーズ陶芸の巨匠
富本憲吉 文◎山本茂雄
世界の陶芸事情
イタリア 文◎渡部誠一
[連載]近代陶芸を築いた人々・第2回 文◎松山龍雄
板谷波山と五代清水六兵衛
陶芸ブックレビュー
陶芸通信

陶芸を使う
[陶芸のある暮らし・四季の陶芸]第2回
眼福なる味な器
[陶芸コレクションの楽しみ]第2回
一途に集め続けた明治の名陶・真葛香山

陶芸を買う
この器で楽しもう「長皿」
陶芸実勢価格2007年冬
この冬注目のぐい呑・盃特選
全国画廊推薦人気作家
陶芸オークションガイド

陶芸を見る
展覧会スケジュール
展覧会プレビュー
展覧会スポットライト
佐川美術館 樂吉左衛門館オープン
作陶50周年記念 鈴木五郎・志野繚乱
陶芸公募展レポート
パラミタ陶芸大賞展

陶芸を作る
陶芸公募展ガイド
[作陶入門講座]第2回・成形篇
玉作り 飯茶碗を作ろう 講師◎岸野和矢
陶芸材料・道具カタログ
[作陶実践講座]茶碗を作る・第2回
黒織部茶碗 講師◎丹羽重光

掲載作家一覧
編集長提言
炎芸術バックナンバーのご案内
刊行物取扱店一覧
広告索引
年間購読のおすすめ

[付録]
陶芸用語辞典ハンドブック
炎芸術編集部・編
陶磁器の用途と形態 文・外舘和子

HONOHO GEIJUTSU INTERNATIONAL
Summaries
My Favorite Japanese Ceramic 2 by Robert Yellin
Art Museum Information for Enjoying Japanese Pottery
2,200円
特集
艶なる青磁 日本青磁の多彩な現代の青磁

中島 宏 中国青銅器から着想を得た力強い青磁
川瀬 忍 温かさ柔らかさを表す青磁のフォルム
浦口雅行 美しい青磁釉で表現する海面の輝き
高垣 篤 茜色が可能にした立体のフォルム
志賀暁吉 渦巻く貫入をまとった筒型の青磁
鈴木三成 静かで底光りのする青の品格
峯岸勢晃 米色と二重貫入が生きる流線型
若尾 誠 気品を表す柔らかなフォルム
若尾 経 造形と釉薬のピンポイントの接点
田中光謙 挑戦する青磁の造形
渡部秋彦 薪窯焼成による窯変のきらめき
青木清高 自然への感動を表現する憧れの青
猪飼祐一 土台作りから生まれる青磁の個性

青磁の基本
初めて青磁を見る人のために 話・今井敦
中国青磁概略史 話・今井敦
日本近代青磁概略史 話・唐澤昌宏
青磁の作り方 話・浦口雅行
青磁の名品が見られるスポット

アトリエ・インタビュー 申相浩
「一歩先」を行く韓国陶芸界のリーダー
CERAMIC ARTISTS SELECITON
髙間智子/稲崎栄利子

陶芸を知る
連載 名品で見る日本のやきもの 1
日本の原風景-葦の生える風景を描く 文・荒川正明

連載 シリーズ陶芸の巨匠 荒川豊蔵 文・加藤桂子
日本の名窯紀行 第一回
福島県 会津本郷焼 東北最古の窯を旅する

連載 近代陶芸を築いた人々 第1回
ゴットフリート・ワグネルと宮川香山

陶芸ブックレビュー
陶芸通信
世界の陶芸事情
韓国第4回世界陶磁ビエンナーレ・レポート


陶芸を買う
この器で楽しもう「豆皿」
陶芸実勢価格 2007年秋
陶芸オークションガイド

陶芸を使う
陶芸のある暮らし 四季の陶芸 第1回
テーブルを彩る秋の器

陶芸コレクションの楽しみ 第1回
染付からたどり着いたトルコ・イズニック陶


陶芸を見る
展覧会スポットライト
濱田窯三代庄司・晋作・友緒 陶芸の道展

展覧会スケジュール


陶芸を作る
作陶入門講座 第1回 成形編
土練り 土をコントロールしよう 講師:岸野和矢
陶芸材料・道具カタログ

作陶実践講座 茶碗を作る 第1回
志野茶碗 講師:丹羽重光

陶芸公募展ガイド

付録
陶芸用語辞典

HONOHO GEIJUTSU INTERNATIONAL
My favorite Japanese Ceramics 1
by Robert Yellin
Table of Contents and Summaries

[表紙作品] 川瀬忍「青磁筒」/ 申相浩「陶画」/ 濱田庄司「柿釉赤絵面取水指」/ 荒川豊蔵「志野茶碗」/ 望月集「蛍袋角皿」
[デザイン] Verso Inc
2,200円
【巻頭特集】丹波の進行形

引き継がれる丹波 14
西端末晴・西端正・西端大備

革新を続けた古丹波 28
数寄者の視点 話・中西薫
研究者の視点 話・松岡千寿

生み出される丹波 36
初代 市野信水・二代 市野信水・市野雅彦

現代の丹波焼技法 50

丹波やきものめぐり 52
丹波古陶館・兵庫陶芸美術館
丹波伝統工芸公園 陶の郷
延年窯
丹波焼ガイド

現代丹波の肖像 62
西端正・西端大備
二代 市野信水・市野雅彦

【特集2】
鉄絵の詩人 田村耕一 70

【陶の現在】
現代の「織部」 山田和 杉浦澄子 95

【特別記事】
三越美術部の100年 114

【陶EXHIBITION】
FOCUS〈素材×技術〉からフォルムへ 戸舘和子 100
升たか 作陶展 106
INVITATION 三嶋りつ惠「光たまわる」 108
北大路魯山人 109
PREVIEW 話題の展覧会 112

【連載】
現代陶芸を志すあなたのために 井上隆生 120
英語でナント言う? 戸舘和子 108

【作陶塾】
人気作家に学ぶ ランクアップ作陶塾
第13回「叩きの面取り」技法 成良仁 133
2,200円
[巻頭特集]
唐津七彩 17
田中佐次郎 20・50
西岡良弘 28・52
丸田宗彦 34・54
岡本作礼 40・56
中川自然坊 58
浜本洋好 61
梶原靖元 64

作家たちによる現代の唐津焼工房風景 46
武雄の古窯跡に古唐津を追い求める 48
過去から現代へ、唐津焼をめぐる旅 66
唐津焼に関する「気になる」用語集 66

[特集2]
アメリカから見た日本現代陶芸 68

[特集3]
近代陶芸に燦然と耀く天才 岡部嶺男 78

[特別記事]
追悼・三浦小平二 「物語」を追求するロマン主義者 竹内順一 118

[陶の現在]
心地よきやきものの千の花 清水真由美 102

[連載]
現代陶芸を志すあなたのために
第6章 世間をアッと言わせてこそ 井上隆生 122

英語でナント言う?
第7回 ワークショップ パラダイス! 外舘和子 126

[作陶塾]
人気作家に学ぶ ランクアップ作陶塾
第12回 「泥彩+貼り付け」技法 講師・杉沼里美 130
これは便利 陶芸材料・道具カタログ 144
プロへの登竜門 公募展ガイド 146
やきもの生涯学習のススメ 148



2,200円
[巻頭特集]
信楽焼の冒険 17

伝統と今の調和 22
澤 清嗣 24

新しい信楽の徴 34
古谷和也 35
佐伯健剛 44
中井和仁 52

ドキュメント 窯出し 2006年9月 26
リサーチ 信楽やきもの略史 42
フォトギャラリー 今を生きる信楽 50


鈴木 藏 「藏志野」 58
インタビュー 鈴木 藏 「不易」の志野 60


名工陶伝 眞清水藏六 70
四代が語る「眞清水藏六」 72


[陶の現在]
高仲健一 晴陶雨読の文人 92


[追悼]
西岡小十 小十先生を偲んで 黒田草臣 110

[陶Exhibition]
FOCUS 「からひね會」展 97
PREVIEW 話題の展覧会 100
INVITATION 鈴木五郎 「急須展」 102
REVIEW 陶芸展望・関東 花里麻理 104
REVIEW 陶芸展望・中部 大長智広 106
REVIEW 陶芸展望・関西 清水愛子 108

[連載]
現代陶芸を志すあなたのために 第5章 114
性は芸術表現の大いなる手段 井上隆生

英語でナント言う? 第6回 119
ストーンウェアの秘密 外舘和子

ランクアップ作陶塾 第11回 124
木炭が描く炎のグラデーション
「炭化焼成」技法 講師 四本哲男
これは便利 陶芸材料・道具カタログ 138
2,200円
「萩焼」の人間国宝(重要無形文化財保持者)、96歳にして現役作家の三輪壽雪(十一代休雪)。その活躍は、すでに確固たる地位と名声を得ている萩焼の代表作家としてのみではない。本特集では、壽雪の80年に及ぶ作陶を「近代陶芸」の造形として位置づけ、茶陶の枠にとどまらず、いかに革新的な世界を築き上げてきたかというその内実に焦点をあて、多彩な記事と作品写真を紹介している。

【巻頭特集】
萩焼 人間国宝
三輪壽雪の造形――15

修行と「休」時代(1927~66)――16

十一代「休雪」襲名(1967~82)――17

大器「鬼萩」の創生(1983~2002)――20

「壽雪」造形の清雅(2003~06)――32

対談 命の茶碗を語る 金子賢治×杉浦澄子――24

三輪壽雪 略歴――23

現代萩焼作家◆1
大和保男――34
鮮やかな感覚を追い求めて 石崎泰之

現代萩焼作家◆2
野坂康起――38
伊羅保に純化された造形感覚 石崎泰之

現代萩焼作家◆3
波多野善蔵――42
装いを抑えた造形美 石崎泰之

現代萩焼作家◆4
岡田 裕――46
形に還元した萩焼の彩 石崎泰之

萩やきもの巡り――50

【特集】
十二代三輪休雪――62
インタビュー「休雪への道」――64

【特集】
第1回パラミタ陶芸大賞展――74
「現代陶芸」の八つの顔――76

【Exhibition】

陶の現在
青木龍山――82
青木龍山の陶芸 外舘和子

陶の現在●話題の新鋭作家
伊藤秀人――86
陶土を経た磁器制作――88
河井創太――87
エネルギーの造形――89

陶の現在●展覧会プレビュー――90

陶TOPICS
SOFA NEW YORK 2006――94

陶EXHIBITION●ナビゲーション
陶芸の現在、そして未来へ
Ceramic Now+――116
「陶芸の現在、そして未来へ」 坂本牧子――118


【連載】

現代陶芸を志すあなたのために
第4章 これまでの“やきもの観”を疑おう 井上隆生――98

英語でナント言う? 第5回
備前の陶芸と徒弟制 外舘和子――102

陶芸展望
関東 花里麻理――108 中部 大長智広――110 関西 清水愛子――112


【ランクアップ作陶塾】――127

体験!!プロの技 第10回
中野和馬の「タタラ+スリップ」技法で皿を作る――128

陶芸材料・道具カタログ――142

【Information】

炎News――92

炎Presents――93

新刊書籍案内――120

オークション・レポート――122

プロへの登竜門!! 公募展ガイド――144

展覧会スケジュール――158

炎芸術バックナンバーのご案内――165

別冊炎芸術のご案内――166

阿部出版刊行物取扱店一覧――168

広告索引――169

Voice――170

取材・写真協力一覧――170
2,200円
【巻頭特集】
有田 赤絵・柿右衛門 色絵・今右衛門 ――15
色絵 十四代今泉今右衛門――16

【インタビュー】
今泉今右衛門 色鍋島の伝統と今右衛門の現在――24

今右衛門古陶美術館――22
色鍋島の歴史の中で「今右衛門」を見る――30

重要無形文化財総合指定 「柿右衛門」ができるまで――32
赤絵 十四代酒井田柿右衛門――40

【インタビュー】
酒井田柿右衛門 「余白を語る」――42

染付 岩永 浩――48

有田やきもの巡り――52

【特集】
吉川正道――62
吉川正道の陶芸―生活観をめぐる造形 大長智広

【Exhibition】

陶EXBITION●ナビゲーション
金子 潤――70
「金子 潤」展開催にあたって 岩井美恵子

陶の現在
新里明士――74
クラシックな新しさ
2,200円
【巻頭特集】
やきもの賛歌
陶芸家・小山冨士夫――15

唐津――16
種子島――20
青白磁――26
白磁――30
色絵――31
粉引・白掻き落とし――34

巨匠対決 石黒宗麿――40
小山冨士夫陶友録――42

巨匠対決 荒川豊蔵――44
小山冨士夫陶友録――43

巨匠対決 加藤唐九郎――48
小山冨士夫陶友録――50

巨匠対決 藤原 啓――52
小山冨士夫陶友録――51

新たな種子島焼ができるまで 中里 隆――24

小山冨士夫のやきもの作り インタビュー 小山岑一――25

村松友視 小山冨士夫を語る――38

人間・小山冨士夫 森 孝一――54
小山冨士夫略年譜――54


【特集】
加藤卓男――71
加藤卓男の陶芸 陶のシルクロード 榎本 徹


【Exhibition】

陶の現在
黒澤有一 胎動する織部のエネルギー――80
「壊す」ことからはじまる陶のかたち

陶の現在●話題の新鋭作家
寺井陽子――84
存在のかたち―寺井陽子の器――86
西村芳弘――85
戯れるうつわについて―西村芳弘の戯器――87
加古勝己――88
精神と技術のたゆまぬ拮抗――90
古谷和也――89
自然を生かす器―古谷和也の手の優しさ――91

陶の現在●展覧会プレビュー――92

陶EXBITION●ナビゲーション
人のかたち もうひとつの陶芸美――96
「人のかたち」展開催にあたって 三浦弘子

陶TOPICS
東京美術倶楽部 創立100周年記念 大いなる遺産 美の伝統展――100

陶の現在●プレビュー
近藤高弘 展 森羅万象――118

【連載】

連載 現代陶芸を志すあなたのために
第2章 互いに切磋琢磨する研鑚仲間を作ろう 井上隆生――104

英語でナント言う? 第3回
「生きている」国宝? 外舘和子――108

陶芸展望
関東 花里麻理――120 中部 大長智広――122 関西 清水愛子――124

【ランクアップ作陶塾】

体験!! プロの技 第8回
金田鹿男の「小紋象嵌」技法で湯呑を作る――133


【Information】

炎News――94

炎Presents――95

新刊書籍案内――126

オークション・レポート――128

プロへの登竜門!! 公募展ガイド――148

展覧会スケジュール――163

炎芸術バックナンバーのご案内――170

別冊炎芸術のご案内――171

阿部出版刊行物取扱店一覧――172

広告索引――173

Voice――174

取材・写真協力一覧――174

本誌の記事、写真の無断転載を禁ず

小山冨士夫「磁州風花文壺」高19.0 径15.0cm 1974年
黒澤有一「織部呼継破状紋器」高32.0 径30.0cm 2005年 撮影:岡崎良一

表紙作品
小山冨士夫「白掻き落とし花生」高20.4 径21.2cm
制作年不明 撮影:脇坂 進 写真提供:中日新聞社
2,200円
【巻頭特集】備前 焼きの神髄

系統別 焼きの鑑賞術
金重 焼きの表現の宝庫――20
藤原 胡麻の豊かな色彩と質感――24
山本 青色の胡麻をまとって――27
伊勢﨑 窯変と緋襷の明るい焼き味――30
森 際立つ繊細な胡麻――32

金重VS.藤原「カセ胡麻」対決
「緋襷」対決――34

焼きの秘密をたずねて
和仁栄幸 窯変と胡麻のコンポジション――40
金重有邦 胡麻をまとう山土の姿――46

焼きの個性を求めて
伊勢﨑 淳 千変万化の備前焼――52
安倍安人 追随なき独創の備前――58

個性派作家の焼き具合
隠崎隆一――64
島村 光――65
野村一郎――66
原田拾六――67

焼きの新世代
近藤正彦 森本良信 金重潤平
伊勢晃﨑一朗 大森礼二 山下有仁

小山厚子―備前を自由に焼く


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炎芸術の内容

  • 出版社:阿部出版
  • 発行間隔:季刊
  • 発売日:2,5,8,11月の1日
現代陶芸を幅広い視点でご紹介する専門誌
多くの「人間国宝」(工芸部門)を輩出し、現代日本の中心的工芸公募展である「日本伝統工芸展」。戦後から現代の陶芸の歴史には、その影響を少なからず及ぼしてきた。「炎芸術」は1982年に創刊した現代陶芸を中心に鑑賞、コレクションから作陶まで幅広い視点でご紹介する専門誌。

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