炎芸術 発売日・バックナンバー

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[巻頭特集]酒器のすゝめ コレクションの入り口として、最もポピュラーなのがぐい呑み・徳利をはじめとする酒器類だろう。本特集では、備前、唐津などの新旧の優作の紹介、名手・中村六郎へのインタビューなどを通じ、酒器探しの奥深い世界を探訪する。


[特集]もうひとつのやきもの紀行⑱壺屋焼/陶の現在 和太守卑良展・鈴木五郎展・井出照子展ほか/昭和陶工伝・山田常山/我忘れじの陶芸家・近藤悠三ほか
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[巻頭特集]常滑焼のスピリット 「今、常滑が面白い!」 好評の〈スピリット〉シリーズの第三弾では、伝統と斬新さがダイナミックに交錯する「常滑焼の現在形」を探る。また、常滑ぐい呑み大全では、三六名にのぼる現代作家のぐい呑みを紹介する。


[特集]もうひとつのやきもの紀行⑰出西窯/陶の現在 松崎健展・中島宏展・片山雅美展田中佳代子展・河本太郎展・井畑勝江展・米田万太郎展/アマチュア作陶帖 ほか
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[巻頭特集]TOKYO器MODERN 東京を中心とした首都圏に窯を築き、それぞれ独特な作風を持った”東京焼“を生み出す作家達に焦点を当てる。固定された風土性・伝統の継承などから解放された器は、「個人」そして「現代」を色濃く映し出す。


[特集]もうひとつのやきもの紀行⑯小石原焼/陶の現在 バーナード・リーチ展・伊藤正展・劉炳豪展・光琳乾山忌茶会ほか/作者不詳のモノグラフ⑤/旬花+秀陶 岡野里香ほか
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[巻頭特集]美濃焼のスピリット いま、最も活気のある窯業地といわれる美濃。その明日を模索する作家・窯元・研究書など八者の談話から、「美濃のこれから」を探る。また美濃ぐい呑み大全では三四名にのぼる現代作家のぐい呑みを紹介する。


[特集]もうひとつのやきもの紀行⑮薩摩焼/陶の現在 宮永理吉展・石嶋哲彦展・陶考展陶芸家の書画と机上の華展・伊勢崎兄弟四人展 他/作者不詳のモノグラフ④ほか
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[巻頭特集]浅野 陽とその仲間たち 現代の生活に適った確かな器を作り続けてきた作家、浅野 陽。彼はまた、東京芸大に籍を置き、長く後進の指導にあたった陶芸家でもある。そんな浅野作品の魅力と、今や著名な陶芸家である教え子たちの作品を紹介する。


[特集]もうひとつのやきもの紀行⑭上野焼/陶の現在 鈴木治展・高橋紘展・市川博一展松本ヒデオ展・SEEDS展/作者不詳のモノグラフ③/旬花+秀陶  今野登志夫  ほか
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[巻頭特集]栗木達介と考える現代の陶芸 本誌四四、四五号での特集に続き、栗木陶芸の根幹と全貌に迫る内容となる三部作の完結編。東京国立近代美術館主任研究官・金子賢治氏との対談により、個人の作家観、あるいは日本の現代の陶芸を窺い知れる。


[特集]もうひとつのやきもの紀行⑬大谷焼/陶の現在 現代の若き旗手たち展・板橋廣美展・小川待子展・松崎健展・寄神宗美展/作者不詳のモノグラフ② ほか
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[巻頭特集]岡部嶺男伝説 あまりに不遇な人生を送った天才陶芸家、岡部嶺男。しかしその素顔はほとんど知られていない。小山冨士夫、岡部辰子夫人の言葉と併せて、彼の傑作の数々を紹介する。伝説は、いま語り始められたばかりなのだ。


[特集]もうひとつのやきもの紀行⑫波佐見焼/陶の現在 文明とやきもの展・清水柾博展・奈良千秋展・田嶋悦子展/作者不詳のモノグラフ /アマチュア作陶帖 ほか
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[巻頭特集]備前焼のスピリット 中興の祖、金重陶陽の生誕100年を迎えたが、金重素山・道明の両巨匠を相次いで失った備前。3人の偉業を辿るとともに備前のこれからを探る。備前徳利大全では69名にのぼる現代作家の徳利を紹介する。


[特集]もうひとつのやきもの紀行⑪ 布志名焼・袖師焼/陶の現在 石黒宗麿展・重松あゆみ展・鯉江良二展・中島晴美展・「てしほ」展・宇賀和子展/旬花+秀陶 長倉翠子
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[巻頭特集]人間国宝・鈴木蔵の志野焼 「桃山の茶の湯で盛んに使われたやきもの・志野を用いて清新な作風を確立した」として重要無形文化財保持者に認定された鈴木 蔵氏。志野のあるべき姿を探し続ける人間国宝・鈴木氏の世界を辿る。


[特集]栗木達介インタビュー/小鹿田焼/タカエズトシコ展・山田和作陶展・長谷川直人展
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[巻頭特集]色絵磁器の系譜 400年にわたり変遷を繰り返し様々な様式を創造したわが国の磁器の歴史。その道のりの果てにある現代作家たちの精緻華麗で多様な色絵磁器の世界を紹介する。また、戦後日本における色絵磁器の発展の歴史を辿る。


[特集]陶芸現代史・富本憲吉/ 動く”かたち“・栗木達介インタビュー/もうひとつのやきもの紀行⑨ 会津本郷焼/陶の現在 木村芳郎展・赤澤誠峰展・各務周海展
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[巻頭特集]八木一夫の偉業① 八木一夫の遺した「言葉」 「走泥社」などで活動し、創作家として純粋な模索を生涯続けていた八木一夫。一九四五年「ザムザ氏の散歩」は、戦後陶芸史に造形的陶芸の創始として刻まれている。その偉業を作家の言葉から探る。


[特集]もうひとつのやきもの紀行⑧ 赤膚焼/連載① 陶芸の現代史・宮本憲吉の造形思考/陶の現在  三輪龍作展・和田守卑良展/やきもののある風景 ほか
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[巻頭特集]辻 清明 やきもの指南 現代陶芸の巨匠・辻清明。信楽土に潜む美を自ら「明る寂」と名付け今日も世界の信楽を目指し作り続けている。氏の華麗なる美の源を、まだ知られざるその生き様や作品から、今改めて探る。


[特集]もうひとつのやきもの紀行⑦ 平清水焼/名展鑑賞 「珠玉の陶芸 板谷波山」展陶の現在 申相浩の陶芸・ピーター・ヴォーコス展/アマチュア作陶帖 ほか
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炎芸術の内容

  • 出版社:阿部出版
  • 発行間隔:季刊
  • 発売日:2,5,8,11月の1日
現代陶芸を幅広い視点でご紹介する専門誌
多くの「人間国宝」(工芸部門)を輩出し、現代日本の中心的工芸公募展である「日本伝統工芸展」。戦後から現代の陶芸の歴史には、その影響を少なからず及ぼしてきた。「炎芸術」は1982年に創刊した現代陶芸を中心に鑑賞、コレクションから作陶まで幅広い視点でご紹介する専門誌。

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