GREEN REPORT（グリーンレポート） 発売日・バックナンバー

11月号（11月25日発売　全192ページ、収録記事数：354本）

《主な記事から》【期間：10月1日～31日】

■特集
不安と怒り－「フェロシルト問題」。廃液混入で産業廃棄物に認定

全国各地の処理場・処分場動向

■行政・施策
地球温暖化の「適応策」を検討。経済への影響最小限に軽減へ

■ビジネス・企業
新たなビジネスモデル模索「グリーンサービサイジング」

■市民
信州大学のＩＳＯ学生委員会、内部監査にオブザーバー参加

■ゴミ・リサイクル
家庭用生ゴミがエネルギーのバイオマス発電へ・環境省

■自然・生態系
尾瀬を「ラムサール条約」指定。群馬県片品村が保護宣言検討

■かがく・技術
バイオマス液化の新技術開発、樹脂原料の多用途化に期待

■データ・資料
地球温暖化に関する内閣府の世論調査、「環境税」賛成は24.8％

■イベント・ＰＲ
気候の危機考えるフォーラム、温暖化など焦点に・名古屋

10月号（10月25日発売　全192ページ、収録記事数：333本）

《主な記事から》【期間：9月1日～30日】

■特集
森林保全と再生への取り組み。各地にみる森林整備の動き

全国各地の処理場・処分場動向

■行政・施策
人の安全や環境にかかわる物質、計量標準を整備・経済産業省

■ビジネス・企業
ＥＭＳ運用の新組織を設立。ＩＳＯ企業など連携・大館市

■市民
弁護士や研究者ら市民団体、アスベスト対策の新法案作成

■ゴミ・リサイクル
固形燃料化の熱源利用、プラ容器にも拡大・経済産業省

■自然・生態系
天然記念物｢コウノトリ｣を放鳥。人工飼育40年、大空へ・豊岡市

■かがく・技術
水素エネルギー普及へ、06年度に研究機関創設・資源エネ庁

■データ・資料
環境にやさしい企業行動調査。「環境税」導入は賛否とも増加

■イベント・ＰＲ
地球温暖化防止のシンポジウム、専門家の実態報告も・横浜市

9月号（9月25日発売　全192ページ、収録記事数：310本）

《主な記事から》【期間：8月1日～31日】

■特集
①企業活動に環境と社会的責任の視点

②全国各地の処理場・処分場動向

■行政・施策
政府の温暖化ガス排出削減策、経産省らクレジット直接獲得へ

■ビジネス・企業
丸紅がＥＵ排出権市場に進出。大手商社ら次々取引事業へ

■市民
九州地方の市町村とＮＰＯが環境政策を情報交換する「環境会議」設立

■ゴミ・リサイクル
生ゴミの再資源化を探る研究会を設置・広島市

■自然・生態系
日光国立公園の「尾瀬地域」が単一地域名の可能性

■かがく・技術
自動車排ガスを炭素繊維で浄化する技術開発・福岡保健環境研究所

■データ・資料
環境教育に「限界ある」が６５％超に。長野県世論調査会が学校調査

■イベント・ＰＲ
「地球・人間・地域再生シンポジウム」で環境問題に声上げよう・秋田県平鹿町

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☆ＧＲＥＥＮ ＲＥＰＯＲＴは、地方新聞(23紙)と全国紙(2紙)および通信社(1社)の記事
から、毎月『環境問題』に関する情報だけを集めた切り抜き誌です。
☆この一冊で全国各地の環境動向を読むことができます。
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8月号（8月25日発売　全192ページ、収録記事数：339本）

《主な記事から》【期間：7月1日～31日】

■特集
①アスベストによる健康被害が拡大。急がれる国の総合対策と支援策

②全国各地の処理場・処分場動向

■行政・施策
海外からのＣＯ２排出枠を購入へ。政府が目標達成の新制度策定

■ビジネス・企業
物流部門の環境活動を支援。キリンビールがグリーン経営認証

■市民
森林づくりＮＰＯが県と協定締結。里山づくりのモデルケース・埼玉県

■ゴミ・リサイクル
４月から導入の「県産廃税」で排出抑制など支援・熊本県

■自然・生態系
「知床」が正式に世界遺産登録。白神山地、屋久島に続き３件目

■かがく・技術
東京大学が環境と経済の調和へ、「持続可能性学」の研究機構設立

■データ・資料
「クールビズ」実施はわずか２割。企業の意識調査結果・環境省

■イベント・ＰＲ
講座で手織りのマイバックを製作。タンスの肥やしを活用・加美町

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7月号（7月25日発売　全192ページ、収録記事数：342本）

《主な記事から》【期間：6月1日～30日】

■特集
①各地の「バイオマス」利用状況。地域循環型システムの実用化へ

②全国各地の処理場・処分場動向

■行政・施策
温暖化防止へ世界市長協議会。京都市が世界５００都市に要請

■ビジネス・企業
製造業にも環境マネージャー。実務家育成の教材を開発

■市民
温暖化防止へ市民の声を反映。対策条例めぐり意見発表・京都市

■ゴミ・リサイクル
レジ袋が０７年度にも有料化。環境省が「容リ法」改正案へ

■自然・生態系
渡り鳥の飛来地「蒲生干潟」、市民と行政で自然再生協議会

■かがく・技術
洋上に巨大風力発電所構想。水素を作り燃料電池に・国立環境研究所

■データ・資料
全国１８大学での環境意識調査。生活とのかかわり実感できず

■イベント・ＰＲ
広島市で循環型社会の実現めざす推進大会。住民連携などを提言

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6月号（6月25日発売　全192ページ、収録記事数：330本）

《主な記事から》【期間：5月1日～31日】

■特集
諫早干拓工事の仮処分取り消し－漁業者ら逆転に涙、国は工事再開へ

全国各地の処理場・処分場動向

■行政・施策
京都メカニズム推進へ体制整備。ＣＯ２削減に積極投資・経産省

■ビジネス・企業
ＩＳＯ認証あえて取りやめ、「自己適合宣言」が増える

■市民
市民風力発電の利益で基金設立。自然保護に助成・青森のＮＰＯ

■ゴミ・リサイクル
レジ袋の有料化を国に要望・日本チェーンストア協会

■自然・生態系
知床半島が世界自然遺産に。国際自然保護連合が勧告へ

■かがく・技術
「新エコ材料」の開発目指し、高知大らが共同プロジェクト

■データ・資料
「黄砂」と「花粉」が反比例関係。10年周期で増減・山梨県環境科学研究所

■イベント・ＰＲ
「全国トンボ市民サミット」開催。共生目指し大会宣言・磐田市

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5月号（5月25日発売　全192ページ、収録記事数：368本）

《主な記事から》【期間：4月1日～30日】

■特集
省エネルギー化の推進・普及へ

全国各地の処理場・処分場動向

■行政・施策
ＣＯ２削減へ道路政策見直す行動計画策定・国土交通省

■ビジネス・企業
大手企業のＥＭＳにも拡大。「エコアクション２１」導入

■市民
省エネと緑化で温暖化防止を。「ＮＰＯ花と緑の石垣島」設立

■ゴミ・リサイクル
排出から処分まで一括管理。産廃の流れを「電子管理」

■自然・生態系
甲子園浜の自然干潟を保護。立入禁止条例の対象区域に

■かがく・技術
太陽電池の効率を５割向上。神奈川工科大学が実用実験

■データ・資料
「グリーン購入」の認知度は13％。福島県消費者アンケート結果

■イベント・ＰＲ
愛知万博で毛利衛さんが講義。「環境」は宇宙規模で解決を

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4月号（4月25日発売　全192ページ、収録記事数：333本）

《主な記事から》【期間：3月1日～31日】

■特集
広がる環境マネジメントシステム。中小企業に「エコアクション21」

全国各地の処理場・処分場動向

■行政・施策
「京都議定書目標達成計画」決定。環境税導入も真摯に検討・環境省

■ビジネス・企業
企業の「環境自主行動計画」で廃棄物82％削減に・日本経団連

■市民
地域環境リーダーの育成講座が10周年迎え全体会議・川崎市

■ゴミ・リサイクル
産廃の電子管理票を推進。利用業者3万超へ・環境省

■自然・生態系
ツキノワグマの保護・管理を議論する全国フォーラム開催・高知

■かがく・技術
微生物がペットボトルを｢ＣＯ２｣と｢水｣に分解・京都工芸繊維大学

■データ・資料
容器包装ゴミに3,000億円。03年の全国自治体経費を推計

■イベント・ＰＲ
環境関連の仕事をプロに学べと、札幌の学生がイベント企画

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3月号（3月25日発売　全192ページ、収録記事数：332本）

《主な記事から》【期間：2月1日～28日】

■特集
①採択から７年、「京都議定書」が発効。温暖化防止のスタートライン

②「新嘉手納爆音訴訟」に判決

③全国各地の処理場・処分場動向

■行政・施策
温室効果ガス排出量報告義務へ、「地球温暖化対策推進法」改正案

■ビジネス・企業
指定受けた「エネ特区」活用し、十和田ホテルが熱電併給導入

■市民
企業間の「省エネ技術」取引を、名古屋のＮＰＯがネットで仲介

■ゴミ・リサイクル
産廃税でアジアの人材育成する国際環境事業・福岡県

■自然・生態系
瀬戸内海の環境修復計画、11府県が20年かけ整備へ

■かがく・技術
廃木材からプラスチック原料を製造する実証施設が完成・北九州市

■データ・資料
自治体の温室効果ガス排出量、「目標」と「実態」に大きな開き

■イベント・ＰＲ
「問い続ける水俣・水俣病」、公式認定から50年迎えシンポジウム開催

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2月号（2月25日発売　全192ページ、収録記事数：317本）

《主な記事から》【期間：1月1日～31日】

■特集
「自動車リサイクル法」が施行、不法投棄防止や資源再利用に期待

全国各地の処理場・処分場動向

■行政・施策
「京都議定書目標達成計画」概要、ＣＯ２排出は1990年度比の0.4%増に

■ビジネス・企業
企業の社会的責任の検討で、「中小の声」反映を・東京商工会議所

■市民
日本国憲法に「環境条項」の提言。ＮＰＯ環境文明21が第一次改正案

■ゴミ・リサイクル
史上最大のゴミ拾い大作戦に74,206人が参加・北九州市

■自然・生態系
「特定外来物生物」指定、まず37動植物が候補リストに・環境省

■かがく・技術
コンデンサーの廃材を利用し、ＣＯ２吸収に成功・村田製作所

■データ・資料
シックスクールの原因物質？音楽室の木製楽器を検査へ

■イベント・ＰＲ
日中エネルギー学術シンポジウム、両国研究者が議論・草津市

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1月号（1月25日発売　全192ページ、収録記事数：388本）

《主な記事から》【期間：12月1日～31日】

■特集
美しい地域を残せ－｢景観法｣施行。自治体の魅力ある街づくりに期待

全国各地の処理場・処分場動向

■行政・施策
環境税の導入、05年度は見送りに。環境次官が引き続き目指す姿勢

■ビジネス・企業
複数の中小企業が共同取得。東京多摩地域でＩＳＯ認証の群審査

■市民
神奈川県内の25環境市民団体が意見交換。温暖化防止の集い実施

■ゴミ・リサイクル
産廃物処理業者に評価制度。環境省が05年度から導入へ

■自然・生態系
所有者負担ゼロの森林整備へ。静岡県が広域伐採計画を提案

■かがく・技術
シリコン結晶を立体加工し、太陽電池パネルに使用

■データ・資料
温暖化現象は8割が「身近に」。朝日新聞の世論調査

■イベント・ＰＲ
遺伝子組み換え植物の安全性、公開シンポで活発に論議・京都

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12月号（12月25日発売　全192ページ、収録記事数：348本）

《主な記事から》【期間：11月1日～30日】

■特集
「環境税」導入に活発な議論を。政府税調は06年1月実施困難

全国各地の処理場・処分場動向

■行政・施策
京都議定書発効は05年2月に。人類初の温暖化対策が始動

■ビジネス・企業
温暖化ガス削減基金が発足。海外からの「排出権」を購入

■市民
市民出資で風力発電事業を運営。札幌でＮＰＯが参加呼びかけ

■ゴミ・リサイクル
環境、廃棄物処理の計画骨子案に神奈川県が県民の意見募集

■自然・生態系
景勝地「鹿野松原海岸」が、台風の漂着ゴミ散乱で台無し・兵庫県

■かがく・技術
廃車リサイクルに新手法開発。蒸し焼きで負担軽減・福岡大学

■データ・資料
04年の災害による廃棄物処理、阪神大震災につぎ数百億円に

■イベント・ＰＲ
京都議定書発効でシンポジウム。温暖化防止社会へ1000人集う

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の記事から、毎月『環境問題』に関する情報だけを集めた切り抜き誌です。
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11月号（11月25日発売　全192ページ、収録記事数：356本）

《主な記事から》【期間：10月1日～31日】

■特集
①「水俣病関西訴訟」に最高裁判決。提訴から２０年あまり。国、県に責任

②全国各地の処理場・処分場動向

■行政・施策
ロシア政府が京都議定書批准へ。温室効果ガス削減の動きが加速

■ビジネス・企業
「環境報告書」公表は３５０社。今後３年間で倍増へ・経団連

■市民
農業通じた「エコの郷づくり」に、県・町・農家で連絡会・白州町

■ゴミ・リサイクル
台風被害のゴミ処理費５０億円。市町村補助に環境省が悲鳴

■自然・生態系
宮崎県諸塚村の森林７５％で、環境配慮の「森林認証」取得

■かがく・技術
環境汚染物質の調査に期待。「ヒト生体試料バンク」創設へ

■データ・資料
グリーン購入法推奨品を環境ＮＧＯが調査。代替フロン使用品を指摘。

■イベント・ＰＲ
グリーン購入世界会議ｉｎ仙台で「国際ネットワーク」の設立を採択

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10月号（10月25日発売　全192ページ、収録記事数：344本）

《主な記事から》【期間：9月1日～30日】

■特集
野生鳥獣の｢対策管理｣と｢共生｣。農産物や林業被害で駆除か共存か

全国各地の処理場・処分場動向

■行政・施策
温室効果ガスの排出量取引、和歌山県など５県で模擬実験　

■ビジネス・企業
ＩＳＯ認証取得代行サービスを中小企業対象に・アーテック

■市民
県内３０のＮＰＯが連絡協議会を発足、記念シンポ開催・新潟県

■ゴミ・リサイクル
処分場のゴミ掘り起こし、焼却・再資源化へ・環境省

■自然・生態系
ヤンバルクイナの絶滅回避で、人工飼育と繁殖へ・環境省

■かがく・技術
サケの皮から再生医療材生成。コラーゲン抽出し活用・北大大学院

■データ・資料
温暖化進行で異常気象を懸念。集中豪雨や洪水増加も・気象研究所

■イベント・PR
公園レクリエーション世界大会、緑の都市実現へ「浜松宣言」

《９月号の主な記事》【期間：8月1日～31日】
■特集
大型公共工事に｢待った｣の仮処分。諫早湾干拓工事中断に国が戸惑い

全国各地の処理場・処分場動向

■行政・施策
｢環境税｣の創設盛り込む税制改正要望へ・環境省　

■ビジネス・企業
環境配慮企業へ投融資を金融機関向けに初の指針　

■市民
県境越え富士山の環境保全｢富士山エコネット｣が誕生

■ゴミ・リサイクル
独自の廃棄物条例制定へ。前県政モデル中断・長野県

■自然・生態系
干潟再生へ｢耕運機｣を開発。空気送り泥を浄化・国交省

■かがく・技術
PS灰を再利用した１００％再生紙。世界初、事業化にめど・静岡県

■データ・資料
０３年度不法投棄家電は17万台。２年連続増加・環境省まとめ

■イベント・PR
水俣病犠牲者へ鎮魂の舞。新作の能「不知火」を奉納公演