JOHNS(ジョウンズ) 発売日・バックナンバー

全190件中 16 〜 30 件を表示
3,080円
■診 断■
 超音波診断……古川まどか
 シンチグラフィー……家根 旦有
 穿刺吸引細胞診……廣川 満良
■非外科的治療■
 分子標的薬……横山 和樹
 免疫チェックポイント阻害薬……山﨑 知子
 ゲノム医療……田原  信
 甲状腺未分化癌に対するLenvatinibの有効性および安全性に関する第Ⅱ相試験……伊藤  良・他
 放射線治療……川本 晃史
 放射性ヨウ素治療……松村 武史・他
 低リスク微小乳頭癌における積極的経過観察……伊藤 康弘・他
■外科的治療■
 外切開手術……鳥居 淳一・他
 内視鏡手術……片山 昭公
 ロボット手術……藤原 和典・他
 縦隔手術……森谷 季吉
 気管合併切除術……北村 守正
 反回神経再建……古田  康
 喉頭麻痺に対する音声改善手術……杉山庸一郎
 術中反回神経モニタリング……鈴木 基之・他
 副甲状腺手術―赤外線観察カメラ……河合 良隆
 副甲状腺手術―iPTHモニタリング……川上  理・他
■その他■
 日本内分泌外科学会専門医制度……金子 賢一

連載
■古典あれこれ
 アイリーン・ユーイング,アレクサンダー・ユーイング―子どもへの読話と補聴器による教育,聴力検査法の開発―……富澤 晃文
■私のこの1冊
 Surgery of Thyroid & Parathyroid Glands, 3rd ed……丸山裕美子
■診療つれづれ
 下鼻甲介粘膜注射療法15年の軌跡……呉  孟達
■わたしの研究歴
 内耳研究に魅せられて……宇佐美真一
■症例をどうみるか
 内視鏡下鼻内手術にて加療した鼻口蓋管囊胞の2症例……刑部こずえ・他
3,080円
■異なる診療科の立場から■
小児急性中耳炎の対応
 耳鼻咽喉科医の立場から……有本友季子
 小児科医の立場から……勝田 友博
加齢性難聴と認知症
 耳鼻咽喉科医の立場から……太田 有美
 認知症専門医の立場から……安野 史彦
■異なる医療施設の立場から■
補聴器外来について
 診療所で行う補聴器外来のメリット,デメリット……杉内 智子
 大学病院で行う補聴器外来のメリット,デメリット……櫻井 結華・他
難治性外耳炎の治療
 診療所治療のメリット,デメリット……兵  行義・他
 病院治療のメリット,デメリット……吉田 尚弘
■さまざまな治療法の中から■
突発性難聴の追加治療について
 ステロイド鼓室内投与の立場から……岡田 昌浩
 高気圧酸素療法の立場から……上塚  学・他
耳管開放症の治療について
 保存的治療の立場から……大田 重人
 外科的治療の立場から……池田 怜吉
聴神経腫瘍の治療について
 放射線外科と放射線療法の立場から……片野 厚人
 外科的治療の立場から……大石 直樹
外耳道癌の治療について
 化学放射線治療の立場から……志賀 清人
 外科的治療の立場から……小宗 徳孝
気導補聴器が使えない伝音難聴,混合性難聴の治療について
 骨導インプラントの立場から……岩崎  聡
 VSBの立場から……日高 浩史・他
 軟骨伝導補聴器の立場から……江﨑 友子
■さまざまな手術法の中から■
耳科手術の3鏡について
 顕微鏡のメリット,デメリット……藤田  岳
 内視鏡のメリット,デメリット……角南貴司子
 外視鏡のメリット,デメリット……伊藤  吏
鼓膜穿孔閉鎖術について
 鼓膜穿孔治療剤の立場から……金井 理絵
 接着法の立場から……小林 泰輔
鼓室形成術の周術期管理について
 日帰り手術の立場から……松田 圭二
 入院治療の立場から……田中 康広

連載
■古典あれこれ
 江戸のシーボルト……加我 君孝
■わたしの研究歴
 腸内細菌を研究する耳鼻咽喉科医……矢野 寿一
■症例をどうみるか
 短鼻を伴った鼻口蓋管囊胞に対し内視鏡下鼻腔手術を施行した1例……波多野 孝・他
3,080円
■総論 画像診断技術の進歩■
 CTの最新知見……馬場  亮・他
 FDG PET/CTの最新知見-診断のポイント……柳田 全孝・他
 MRIの最新知見……小玉 隆男
 超音波診断装置の進化と活用……福原 隆宏
 画像診断とAI診断……河口倫太郎・他
 遠隔診療における画像診断……鴻  信義
 術中画像診断の最新知見……南 修司郎
 内視鏡画像の最新知見……水足 邦雄
 外視鏡画像の最新知見……堤   剛
■各論 研修医から専攻医のための最新画像診断■
 中 耳……高橋 昌寛
 内 耳-めまい,中枢性疾患を含む……吉田 忠雄
 錐体尖・小脳橋角部……髙田 雄介
 副鼻腔……石神 瑛亮・他
 前頭蓋底……大野 貴史・他
 口腔・咽頭……佐野 大佑・他
 喉 頭……平野  愛
 唾液腺……伏見 千宙・他
 頸 部-MRIの新しい利用方法……関水真理子

連載
■私のこの1冊
 The Facial Nerve……村上 信五
■診療つれづれ
 シンガポールでの耳鼻咽喉科診療……千原 康裕
■わたしの研究歴
 次のステップの扉は他人が開けてくれる……阪上 雅史
■症例をどうみるか
 下極型扁桃周囲膿瘍に対して即時口蓋扁桃摘出術が有効であった症例……中野 光花・他
3,080円
■各種外用薬と注意すべき副作用■
 外用薬とは-ステロイドを中心に-……原田  大・他
 副腎皮質ステロイド
  1.皮膚外用薬……二村 恭子
 副腎皮質ステロイド
  2.吸入薬……小高 倫生・他
 副腎皮質ステロイド
  3.点耳薬,点鼻薬……松原  篤
 抗ヒスタミン薬……橋口 一弘
 血管収縮薬……松根 彰志
 抗ウイルス外用薬……浅田 秀夫
 抗菌薬……物部 寛子
 抗真菌薬……佐藤 友隆
 止血薬……佐藤 有記・他
 含嗽薬……黒野 祐一
 鎮痛薬……北野 睦三
■耳鼻咽喉科疾患に対する外用薬の効果的な使用法■
 外耳道炎,外耳道湿疹……小川  洋
 中耳・内耳疾患……吉田 尚弘
 耳帯状疱疹……寺岡 正人
 アレルギー性鼻炎……増田佐和子
 副鼻腔炎……三澤 隆一・他
 嗅覚障害……志賀 英明・他
 口内炎……金子 賢一
 口腔乾燥症……山村 幸江
 口腔咽頭真菌症……鈴木 真輔
 急性咽頭炎,急性扁桃炎……伊藤 聡志・他
 喉頭アレルギー,喉頭炎……阪本 浩一
 がん性疼痛……松原 奈穂・他

連載
■古典あれこれ
 レントゲンのX線発見とその生涯……加我 君孝
■診療つれづれ
 リアルタイム呼吸運動観測システム……斉田 晴仁
■外来診療に役立つ機器・材料・薬剤
 重症心身障害児用“意思伝達装置”……加我 君孝
■わたしの研究歴
 重心動揺計を使った体平衡システム解析の研究……山本 昌彦
3,080円
発達変化と加齢変化の基礎知識
 聴 覚……加我 君孝
 平衡覚……岡安  唯・他
 嗅 覚……市村 恵一
 味 覚……加我 君孝
 音 声……齋藤康一郎
 免 疫……岡田 直子・他
 睡 眠……鈴木 圭輔・他
耳鼻咽喉科疾患の診断と治療
 発達・成長に伴う疾患
  聴覚障害……神田 幸彦
  平衡障害……木村 優介・他
  嗅覚障害……森  恵莉
  味覚障害……安達のどか
  音声障害……仲野 敦子
  免疫・アレルギー異常……亀倉 隆太・他
  睡眠障害……池田このみ
 加齢に伴う疾患
  聴覚障害……和佐野浩一郎
  平衡障害……室伏 利久
  嗅覚障害……久保木章仁
  味覚障害……任  智美
  音声障害……田島 勝利・他
  免疫・アレルギー異常……中山 次久
  睡眠障害……中山 明峰・他

連載
■診療つれづれ
 自己流診療法の告白……渡部 一雄
■わたしの研究歴
 耳科学・神経耳科学におけるtranslational research……土井 勝美
■症例をどうみるか
 バルーン拡張術により気管孔を閉鎖し得た後天性声門下狭窄症の1例……河野由香里・他
3,080円
殺細胞性抗がん薬
 頭頸部癌への導入化学療法としてのPCE療法……辻川 敬裕・他
 上咽頭癌に対する導入化学療法の現状と今後……近藤  悟
 放射線同時併用療法-高用量シスプラチンを念頭に……山﨑 知子
 術後治療におけるweekly cisplatin併用化学放射線療法……清田 尚臣
免疫チェックポイント阻害薬
 再発・転移頭頸部扁平上皮癌に対して……佐野 大佑・他
 粘膜悪性黒色腫に対して……西澤  綾
 現在行われている臨床試験……星  裕太・他
 免疫チェックポイント阻害薬使用後の救済化学療法……大峽 慎一・他
分子標的治療薬
 セツキシマブ……大上 研二
 ソラフェニブ,レンバチニブ……森谷 季吉
 トラスツズマブ……加納 里志
 アンドロゲン遮断療法……多田雄一郎
 TRK阻害薬……本間 義崇
光免疫療法
 光免疫療法の原理と基礎……岡田 隆平
 光免疫療法の臨床-適応,禁忌,運用プロセス……篠﨑  剛
放射線療法
 IMRT……荒平 聡子
 粒子線治療……小藤 昌志
 サイバーナイフ……森  美雅
 頸部予防領域の線量軽減の試み……古平  毅
BNCT
 BNCTの原理と基礎……鈴木  実
 BNCTの臨床-適応,禁忌,治療プロセス……粟飯原輝人

連載
■古典あれこれ
 ロシアの精神医学者 ベヒテレフの歩みと謎の死……加我 君孝
■外来診療に役立つ機器・材料・薬剤
 簡易聴覚チェッカー-ペンギンズボイス-……小川 郁男
■わたしの研究歴
 これだから人生はおもしろい!大変だけど......……内藤 健晴
3,080円
遠隔医療の現状とこれから
 遠隔医療の概要―オンライン診療から遠隔手術支援まで……角田 篤信
 遠隔医療に関する制度面からの推進方策の展望……長谷川高志
 薬局のオンライン化……高尾 理雄
 遠隔医療の将来展望と課題……近藤 博史
耳鼻咽喉科診療における遠隔医療
 耳科診療における遠隔医療……高橋 昌寛
 めまい診療における遠隔医療……山中 敏彰・他
 鼻科診療における遠隔医療……宮原 孝和
 摂食嚥下診療における遠隔医療……中川 量晴
 音声障害診療における遠隔医療……渡嘉敷亮二
 小児難聴診療における遠隔医療……櫻井 結華
 睡眠時無呼吸診療における遠隔医療……陳  和夫
 耳鼻咽喉科における遠隔手術支援……青木  聡・他
 手術支援ロボットによる遠隔手術の展望……森  茂彰・他
遠隔医療に必要なデバイス・アプリ
 医療機器開発に対する関連法規……藤原 崇志
 WEB問診,チャットボット……小森  学
 人工内耳遠隔マッピング……高野 賢一
 聴力検査・耳鳴りデバイス・アプリ……山下  巌
 音声診断・音響デバイス・アプリ……本多 信明・他
 めまいデバイス・アプリ……伏木 宏彰・他
 睡眠医療デバイス・アプリ……苦瓜 夏希・他

連載
■古典あれこれ
 イブン・スィーナー……毛利 博久
■外来診療に役立つ機器・材料・薬剤
 内視鏡下鼻副鼻腔手術の際のパッキング材料-ネックスパックX-……柳  徳浩
■わたしの研究歴
 聴性誘発反応から平衡機能へ……田口喜一郎
■症例をどうみるか
 局所進行外耳道癌に対して導入化学療法後放射線治療が著効した1例……竹下 直宏・他
【序】高齢者の疑問に答える……菊地  茂
【耳領域】
 音は聞こえるのですが,言葉がはっきり聞こえないのはなぜですか?……水足 邦雄
 どうすれば難聴の進行を止められますか?……和佐野浩一郎
 難聴と認知機能低下には関係がありますか?……内田 育恵
 補聴器はどのタイミングで装用したらいいのでしょうか?……伊藤  健
 補聴器の両耳装用は必要でしょうか?……亀井 昌代
 補聴器が雑音ばかりで聞き取りにくい場合はどうしたらいいのでしょうか?……柘植 勇人
 高度難聴者に対して補聴器か人工内耳か,どちらを選択すればいいのでしょうか?……石川浩太郎
 認知機能が低下している場合,人工内耳は適さないでしょうか?……太田 有美
 どうして耳鳴が起こるのですか?……南 修司郎
 耳鳴を軽くする方法はありますか?……上野 真史・他
 耳がふさがった感じがするのはなぜですか?……菅原 一真・他
 めまいはどうして起こるのですか?……北原  糺
 危険なめまいの徴候はありますか?……堀井  新
 急に回転性のめまいが生じたときはどうすればいいのでしょうか?……堤   剛
 乗り物酔いの予防法はありますか?……野村 泰之
 めまいを手術や薬以外で治す方法はありますか?……鈴木 海斗・他
 中耳換気チューブはいつまで入れておけばいいのでしょうか?……中西  啓
 自分の声や呼吸音が耳に反響する場合はどうすればいいのでしょうか?……池田 怜吉
 普段,耳掃除はどのようにしたらいいのでしょうか?……物部 寛子
 顔面の痙攣(ぴくつき)はそのまま様子をみていてもいいのでしょうか?……阿部 靖弘・他
 顔面神経麻痺を手術や薬以外で治す方法はありますか?……尾﨑 昭子・他
 顔面神経麻痺が治るかどうかわかりますか?……寺岡 正人
【鼻領域】
 頻回に鼻血が出るのは病気ですか?……洲崎 勲夫
 鼻出血を止めるにはどうすればいいのでしょうか?……羽生  昇
 寒くなると鼻がつまるのはなぜですか?……浅香 大也
 鼻づまりに市販の点鼻薬を使っていいのでしょうか?……岡  愛子・他
 鼻汁が続くのはなぜですか? どうしたら治りますか?……神前 英明
 食事のときに大量の鼻水が出てしまうのはどうしたらいいのでしょうか?……近藤 健二
 のどの奥に鼻水が流れるような現象はどうして生じるのですか?……井之口 豪
 鼻の中が乾燥するのですが,どうしたらいいのでしょうか?……大木 幹文
 鼻がくさいのは病気でしょうか?……吉川  衛
 鼻くそが大量にたまるのはなぜですか? どうしたらいいのでしょうか?……長舩 大士
 高齢になると花粉症は軽快するのでしょうか?……米倉 修二
 高齢者のアレルギー性鼻炎の治療で注意すべき点はありますか?……後藤  穣
 副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎に鼻洗浄は有効ですか?……松根 彰志
 においがわからなくなりました。どうしてですか? 治りますか?……志賀 英明・他
 嗅覚異常を手術や薬以外で治す方法はありますか?……田中 大貴・他
 外傷ではないのに頰が腫れて痛いのは病気でしょうか?……太田  康
【口腔・咽頭・食道領域】
 口内炎を繰り返すのはなぜですか? 治す方法はありますか?……東海林 史
 口の中がくさいのはどうしてですか? 治す方法はありますか?……大峽 慎一・他
 口の中の乾燥はどうして起こるのですか? 治す方法はありますか?……東野 正明
 味覚を感じないときにはどうしたらいいのでしょうか?……西田 幸平・他
 何を食べても苦く感じるのは病気でしょうか?……任  智美
 舌がいつもピリピリ痛むのですが,病気でしょうか?……山村 幸江
 舌の一部が白くなっているのですが,大丈夫でしょうか?……山下  拓
 舌癌の治療を受けると,食事と味はどうなりますか?……北野 睦三・他
 口の中にカビがあるといわれました。どうしたらいいのでしょうか?……田中 真琴
 魚の骨が刺さったときにはどうしたらいいのでしょうか? 気をつけたほうがいい魚はありますか?……渡邊 健一
 入れ歯が見当たりません。どうしたらいいのでしょうか?……中島 純子
 いびきはそのまま放置していいのでしょうか?……中田 誠一
 睡眠時無呼吸がありますが,どのように検査をするのでしょうか?……原  浩貴
 睡眠時無呼吸を治す方法がありますか?……小林 祐太・他
 のどに乳頭腫があるといわれましたが,何が原因ですか?……鈴木 幹男・他
 乳頭腫のウイルスで咽頭癌ができると聞きましたが,感染するのでしょうか?……小川真智子・他
 のどのがんはタバコやお酒と関係しますか?……星川 広史
 空咳が続くのですが,どうしたらいいでしょうか?……岩田 義弘
 痰のきれが悪いのですが,どうしたらいいのでしょうか?……山下  勝
 のどの奥に酸っぱいものが上がってきてムカムカします。どこか悪いのでしょうか?……中村 一博
【喉頭・気管・嚥下領域】
 最近滑舌が悪くなりましたが,いい訓練法はありますか?……田口 亜紀
 最近高い声が出なくなりましたが,いい方法はありますか?……渡邊 雄介
 最近声がだんだんと細くなって,張りのある声を出したいのですが,いい方法はありますか?……細川 清人
 声がつまってしまい,うまく話せません。病気なのでしょうか?……竹本 直樹・他
 声帯の手術を受けます。手術後に注意することはありますか?……小川  真
 喉頭を手術で取った後の気管孔の手入れはどうしたらいいのでしょうか?……片桐 克則
 喉頭(声帯)を手術で取った後の声のリハビリテーションはどうしたらいいのでしょうか?……鈴木 真輔
 気管切開手術にはどのような効果と合併症があるのでしょうか?……馬場 洋徳
 気管切開手術後の切開孔と気管カニューレの管理は家族でもできるでしょうか?……加藤 健吾
 水を飲むとむせることが多くなりました。どうしたらいいのでしょうか?……唐帆 健浩
 食事に30分以上かかるようになりました。どうしたらいいのでしょうか?……長尾明日香
 食事ではむせないのですが,苦しいことがあります。どうしたらいいのでしょうか?……熊井 良彦
 家庭でできる嚥下機能の評価方法はありますか?……今泉 光雅
 家庭でできる嚥下指導と嚥下訓練法はありますか?……西山耕一郎
 嚥下障害の人のための食材,食器はありますか?……上羽 瑠美
 日常生活で誤嚥性肺炎を予防する方法はありますか?……田中加緒里
 嚥下障害の手術をすると,食べられるようになりますか?……津田 豪太
【その他】
 唾液腺の手術を受けると,唾液は減るのでしょうか?……鈴木 貴博・他
 甲状腺の手術の後に声がかすれています。どのような原因ですか? 治りますか?……岸本  曜
 舌や顎を切除しても,食べられるようになりますか?……歌方  諒・他
 放射線治療のときの口やのどの炎症は,どのくらいで治りますか?……竹内 一隆・他
 抗がん薬の副作用について教えてください?……中目亜矢子
 動脈から抗がん薬を入れるのは,どのような治療ですか?……井戸川寛志・他
 のどや首のがんで,免疫療法はどのようなときに行いますか?……幸野 香織・他

連載
■古典あれこれ
 Landau-Kleffnerと中枢性聴覚言語障害……加我 牧子
■診療つれづれ
 耳鼻咽喉科診療所での構音訓練……木村美和子
■外来診療に役立つ機器・材料・薬剤
 気管切開チューブのフランジを4点固定する器具-ささえTMフランジ固定版……植田  穣
■症例をどうみるか
 異時性に発症した両側先天性真珠腫と考えられた症例……和田 昂・他
3,080円
序 論-診療所開設から長期運営まで……小川  郁
診療所の開設
 勤務医から開業医への転身-わたしの開業奮戦記……峯田 周幸
 診療所の開設準備……寺本 典代
 診療所のレイアウト・設計……南谷 肇子・他
 電子カルテ,医院のデジタル化……星野 朝文
 診療設備の準備……山本 祐三
 消毒滅菌,感染対策と廃棄物処理……豊嶋  勝
 従業員雇用-ST雇用を中心として……麻生  伸
 経営理念の策定……上野 員義
診療所運営
 医師会との関係……森  泰雄
 基幹病院との連携……新谷 朋子
 患者対応……仲野 公一
 苦情への対応と医療訴訟対策……奥村 隆司
 職員研修,自身の研鑽体制……橋口 一弘
 診療所のチェーン化……高松 俊輔
 診療所の継承……北嶋  整
特色ある診療形態
 補聴器診療に特化した診療……原田 昌彦
 睡眠とめまいに特化した診療……中山 明峰
 アレルギー診療に特化した診療……湯田 厚司
 漢方を中心とした診療-めまいの新しい漢方療法を例に……竹越 哲男

連載
■古典あれこれ
 “キヌタ骨”の名称由来の謎……原   稔
■診療つれづれ
 新型コロナウイルス感染症診療を経験して―地方耳鼻咽喉科開業医の3年余の経験から……稲村 博雄
■外来診療に役立つ機器・材料・薬剤
 新生児・乳幼児の音への反応観察のためのヒアリングチェッカー……加我 君孝・他
■症例をどうみるか
 CPAP療法により重症筋無力症の眼瞼下垂が改善した睡眠時無呼吸の1例……山口 宗太・他
3,080円
感染症
 小児のウイルス感染症……川村 尚久
 単純ヘルペスウイルス感染症……大塚雄一郎
 EBウイルス感染症……永野 広海
 新型コロナウイルス感染症……木村百合香
 溶連菌感染症……河野 正充・他
 性感染症……保科 斉生・他
アレルギー,免疫異常
 口腔アレルギー症候群……岡田 祐樹
 膠原病……片田 圭宣
 ベーチェット病……中村晃一郎
 天疱瘡,類天疱瘡……大木 雅文
 扁平苔癬……坂東 伸幸
 クローン病……角田 和之
血液疾患
 造血器腫瘍に伴う口腔咽頭病変……芦田 隆司
 貧血とリンパ節腫脹……亀岡 淳一
 紫斑病,血液凝固異常……日笠  聡
遺伝性疾患
 遺伝性血管性浮腫……高村さおり
 色素異常症……八田 尚人
その他
 川崎病……外池百合恵・他
 重症薬疹……内田 秀昭・他
 抗悪性腫瘍薬……山﨑 知子

連載
■私のこの1冊
 耳科学アトラス-形態と計測値 第5版……小林 一女
■わたしの研究歴
 めまいのリハビリテーション(平衡訓練)……宮田 英雄
■症例をどうみるか
 潜水時に耳痛を生じ手術で改善した外耳道後壁骨欠損の1例……三浦康士郎・他
3,080円
総 論
 漢方治療の基本-生薬と方剤……市村 恵一
 わが国の保険診療と漢方医療……小川  郁
 エビデンスからみた漢方治療……長谷川博紀・他
 漢方治療のための診断の基本……小川 恵子
 漢方治療と西洋治療の接点と併用……平田 智也・他
エビデンス各論
 生薬 上品(上薬)
  ニンジン……齋藤  晶
  カンゾウ……秋定  健
  オウギ……鈴木 康弘
  ケイヒ……將積日出夫・他
  ブクリョウ……竹越 哲男
 生薬 中品(中薬)
  サイコ……菅原 一真・他
  トウキ……志賀 英明・他
  マオウ……小川  郁
  シャクヤク……五島 史行
  カッコン……今中 政支
 生薬 下品(下薬)
  ダイオウ……中田 誠一
  ブ シ……五島 史行
  キキョウ……金子  達
  ハンゲ……佐藤 輝幸
  サンショウ……和佐野浩一郎
 漢方薬(方剤)
  五苓散,柴苓湯……岡安  唯・他
  小青竜湯……白井 明子・他
  麦門冬湯,半夏厚朴湯……内藤 健晴
  牛車腎気丸,八味地黄丸……橋本  誠・他
  釣藤散……佐々木俊一
  抑肝散,抑肝散加陳皮半夏……清水 謙祐
  半夏瀉心湯……山下  拓
  加味帰脾湯……河相 裕子
  補中益気湯……松野 直樹・他
  麻黄湯,葛根湯……小澤 宏之

連載
■古典あれこれ
 アラビアの科学と文化……毛利 博久
■診療つれづれ
 口臭・口臭症治療領域における耳鼻咽喉科医の重要性……本田 俊一
■外来診療に役立つ機器・材料・薬剤
 自己耳管通気装置……仲野 敦子
■わたしの研究歴
 鼻汁の研究で得たもの……間島 雄一
3,080円
序-手術をしない音声・構音・言語の治療……香取 幸夫
音声障害の治療
 音声障害の種類と保存的治療……佐藤 公宣・他
 間接的音声治療
  声の衛生指導……廣崎 真袖・他
 直接的音声治療
  声の異常に対応した音声訓練……金子 真美・他
  包括的な音声訓練……田口 亜紀
 音声障害の薬物治療……渡邊 健一
 病態に応じた対応
  教師,保育士の音声酷使……喜友名朝則
  職業歌手の音声障害……平野  滋
  加齢性音声障害……前川 圭子
  声帯結節……佐藤 剛史
  一側性声帯運動障害……谷合 信一
  機能性発声障害……小川  真
  心因性発声障害……宮本  真
  性同一性障害……小林 礼佳
構音障害の治療
 構音障害の種類と保存的治療……柴本  勇
 病態に応じた対応
  口蓋裂……山﨑 憲子・他
  口腔癌手術後……四宮 弘隆
  運動障害性構音障害……苅安  誠
  機能性構音障害……佐藤亜紀子
言語障害の治療
 言語障害の種類と保存的治療……前新 直志
 病態に応じた対応
  言語発達障害……石塚 祐香
  発語失行……赤池  瞬・他
  高次脳機能障害……種村  純
  吃 音……原  由紀

連載
■古典あれこれ
 支持細胞に名を残したClaudius,Deiters,Hensen……細谷  誠
■外来診療に役立つ機器・材料・薬剤
 嚥下圧測定検査機器としての高解像度マノメトリー……熊井 良彦
■わたしの研究歴
 研究,臨床,教育―興味の赴くままに……吉原 俊雄
■症例をどうみるか
 LAUP術後に咽頭の瘢痕狭窄が生じ,咽頭形成術を用いて修正した1例……近藤  農・他
3,080円
知っておくべきステロイドの知識
 耳鼻咽喉科医のための副腎皮質ステロイドホルモン総論……能登  洋
 合成ステロイドの種類と作用機序……寺下新太郎・他
 低用量・高用量ステロイド療法およびステロイドパルス療法の使い方……川合 眞一
 ステロイド療法の副作用……山本翔太郎・他
 免疫抑制療法におけるB型肝炎ウイルス再活性化の現状と方策-ステロイド単独治療中心に……田中 靖人
 ステロイドの薬物相互作用……鈴木翔太郎
 感染性疾患に対するステロイドの適正使用……藤倉 雄二
 小児に対するステロイドの適正使用……勝沼 俊雄
 妊婦・授乳婦に対するステロイドの適正使用……杉浦多佳子・他
 糖尿病・骨粗鬆症患者に対するステロイドの適正使用……宗  友厚
主な耳鼻咽喉科疾患におけるステロイドの使い方
 感音難聴に対するステロイド療法……山本 典生
 顔面神経麻痺に対するステロイド療法……岩田 真治・他
 めまいに対するステロイド療法……堀井  新
 鼻副鼻腔炎に対するステロイド療法……本間 あや・他
 嗅覚・味覚障害に対するステロイド療法……近藤 健二
 急性上気道閉塞に対するステロイド療法……松島 康二
 音声障害に対するステロイド療法……齋藤康一郎
 頭頸部癌治療の支持療法におけるステロイド療法……山下  拓
随伴疾患におけるステロイドの使い方
 アトピー性皮膚炎に対するステロイド療法……矢上 晶子
 気管支喘息に対するステロイド療法……小山  薫・他
 ANCA関連血管炎に対するステロイド療法……白井 剛志
 IgG4関連疾患に対するステロイド療法……高野 賢一
 視神経炎に対するステロイド療法……馬場 昭典

連載
■古典あれこれ
 杉田玄白の『解体新書』と第4の耳小骨の謎……原   稔
■私のこの1冊
 Handbook of auditory and vestibular research methods……暁  清文
■外来診療に役立つ機器・材料・薬剤
 口腔内圧の測定-舌圧測定器……堀  一浩・他
■症例をどうみるか
 前頭洞癌化学放射線治療後に長期間経過して発生した前頭洞皮膚瘻孔の1例……波多野 孝・他
3,080円
総 論
 在宅医療における往診と訪問診療―耳鼻咽喉科の役割……宇高 二良・他
 耳鼻咽喉科医による在宅診療の実態……酒井 章博
 “在宅医療連携拠点”“地域包括支援センター”との関係の中での耳鼻咽喉科在宅医療……木村 榮成
 在宅療養支援診療所主治医と耳鼻咽喉科診療医との関係―大阪府におけるアンケート調査より……南  豊彦
 院内他科への往診の実態……嶋村 洋介
院外への往診
 往診を志した理由
  在宅医療は耳鼻咽喉科医の分野……田村  学
  耳鼻咽喉科医も外に出よう……川島  理
 私はこういう往診を行っている
  21年間の往診・訪問診療を通して……浜井 行夫
  広域分散型医療圏における往診の課題……植原 元晴
  10年つづけた往診業務……藤澤 利行
 往診に必要な診療機器,その他の持ち物……河合  敏
往診時の診療のポイント
 耳疾患……齋藤雄太郎・他
 めまい……本田 圭司
 鼻疾患……波多野瑛太・他
 咽頭痛……大木 雅文
 気道狭窄……高橋 秀聡・他
 当科における感染隔離室での対応……小林 雅和・他
訪問診療のポイント
 聴覚管理……小川  郁
 気道管理……鹿野 真人
 嚥下障害1……西山耕一郎
 嚥下障害2……藤田  彰
 終末期頭頸部癌……榎本 美紀・他

連載
■古典あれこれ
 植物の分類法を提案した医師のリンネ……加我 君孝
■診療つれづれ
 診療所の床掃除……竹腰 英樹
■外来診療に役立つ機器・材料・薬剤
 コミュニケーション支援アプリ―UDトーク……松本  希
■わたしの研究歴
 VEMPに至る道のりとその後……室伏 利久
3,080円
序-副鼻腔炎診療の変遷……吉川  衛
副鼻腔炎病態の変遷
 わが国の病態分類……岡野 光博・他
 海外の病態分類-EPOS 2020……洲崎 勲夫
 遺伝的要因-一塩基多型(SNP)……中山 次久
 環境要因-マイクロバイオーム……木戸口正典
副鼻腔炎治療の変遷
 抗菌薬……安藤 友希・他
 ステロイド薬……武田 和也・他
 生物学的製剤……吉川  衛
 処置・局所療法……菅原  充・他
 手術療法……藤井 博則・他
最新の疾患別マネジメント
 急性副鼻腔炎……池田 浩己・他
 慢性副鼻腔炎……齋藤 孝博・他
 好酸球性副鼻腔炎……中島 大輝・他
 小児副鼻腔炎……柏木 隆志
 歯性上顎洞炎……横井 秀格・他
 副鼻腔真菌症……高田 洋平・他
知っておくべき副鼻腔炎を伴う全身疾患
 ANCA関連血管炎……吉田 尚弘
 IgG4関連疾患……山本 圭佑・他
 サルコイドーシス……渡邉 良亮・他
 免疫不全症……梅本 真吾・他
 線毛機能不全症候群,囊胞性線維症……出口 峻大・他

連載
■古典あれこれ
 セルゲイ・コルサコフ-ロシア神経学のパイオニア……加我 君孝
■外来診療に役立つ機器・材料・薬剤
 外来日帰り手術のための最新レーザー機器……宇野 光祐・他
■わたしの研究歴
 Chance favors the prepared mind……丹生 健一
■症例をどうみるか
 アレルギーコンポーネント検査と皮膚テストが有用であった口腔アレルギー症候群の1例……中野 光花・他
おすすめの購読プラン

JOHNS(ジョウンズ)の内容

JOURNAL OF OTOLARYNGOLOGY,HEAD & NEDK SURGERY
耳鼻咽喉科・頭頚部外科疾患の症例、診断法、治療法など、日常診療に際しての実質的な知識に関する専門情報誌。誌名の「JOHNS」は、JOURNAL OF OTOLARTNGOLOGY, HEAD & NEDK SURGERY の頭文字。

JOHNS(ジョウンズ)の目次配信サービス

JOHNS(ジョウンズ)最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

JOHNS(ジョウンズ)の所属カテゴリ一覧

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.