こどものとも 発売日・バックナンバー

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きしゃのゆ

尾崎玄一郎作 /尾崎由紀奈作

帰り道が分からず、森で迷ってしまった新米蒸気機関車のごうた。向こうから流れてくる煙を頼りに進んでいくと古い建物がありました。そこに汽車は見当たらず、煙は建物の煙突から出ているものでした。恐る恐る建物の中に入ってみると、そこは、汽車のための銭湯「きしゃのゆ」でした。ごうたははじめて入る銭湯にびっくり。親切なおじいさんに教えてもらい、ごうたはお風呂であたたまり元気になりました。

ことしのセーター

石川えりこ作・絵

衣替えの季節です。主人公たち一家も、去年の冬物をほどいて新しく編み直すことにしました。お気に入りだったカーディガンをほどいてしまうのは少し寂しいけれど、新しいセーターがだんだん編み上がっていく様子は見ていてワクワクします。50年ほど前の一般家庭を舞台に、洋服が生まれ変わる驚きと喜びを描きました。



てんごくにいったのうふ
スリランカの昔話より

プラサンサ・カルコーッテゲ再話・訳 /イノーカ・デ・シルバ絵

ある日、農夫が田んぼを荒らす象を見張っていると、夜明け近くになって天に昇っていこうとするので、慌てて象のしっぽにつかまりました。そのまま昇っていき、着いたところは天国。農夫が天国の土産を持ち帰ると、村じゅうに噂が広がり、みんなが天国に行ってみたいと懇願します。庶民の憧れを形にしたようなおかしみのある昔話で、インドやスリランカなどで親しまれているお話が元になっています。

あめのひのかえりみち

岩井真木文 /五十嵐大介絵

ある雨の日、そうくんとかいくんの兄弟は、保育園から歩いて帰ることになりました。ふだんはお母さんのこぐ自転車に乗って帰るのですが、あいにく自転車が故障してしまったのです。いつもと違う帰り道に、ふたりは大はしゃぎ。お母さんは「早く帰ろう」と急かしますが、ふたりは排水溝をのぞいたり、水たまりで遊んだり、雨を存分に楽しみながら帰ります。

ケロリンピック

大原悦子文 /古川裕子絵

ケロリンピックはカエルのオリンピック。小枝を使った棒高跳びや、葉っぱを浮かべたボートレース、他にも愉快な競技が目白押しです。大会の最後を飾るのは、水泳競技の25ケロメートル自由形。100匹のカエルたちが池の端にずらりと並び、一斉に勝負に臨みます。優勝賞品のコオロギクッキーは、いったい誰の手に?

おとうさんのうまれた うみべのまちへ

小嶋雄二作 /森英二郎画

ひなはお父さんの故郷へ帰省することになりました。綱引きの祭りがあるからです。じいちゃんたちに再会し、市場で好物の干物が売られているのを見つけたり、ふだんとちがう言葉で話すお父さんの姿に気づいたりします。綱引きの日、ひなはお父さんと一緒に綱を引っぱります。佐賀県呼子とそこで行われる行事を舞台に、家族三世代の絆を描きます。

ベッペじいさんと ねこ

藤島由美作

漁師のベッペじいさんは、魚を売って暮らしています。残った魚は野良猫たちに投げて食べさせてやるのですが、ある日、その魚をとることができない新参の猫を見かけます。その日、じいさんが家に帰ると、バルコニーの下に先ほどの猫がいるではありませんか。じいさんはロープをつけたバケツをリフトがわりにして、猫を家にあげてしまいます……。バケツがとりもつ縁で、猫とじいさんの距離が縮まります。

あいうえどうぶつ おやつはなあに

小野寺悦子文 /加藤チャコ絵

「あいうえおにぎり おっとせいのおやつ」「かきくけこんぺいとう こあらのおやつ」。あいうえおのリズミカルな詩にのせて、動物たちのおやつを紹介します。『あいうえどうぶつ おしごとなあに』(2014年5月号)の作者ふたりによる、元気なことばと絵が楽しい「あいうえお」の絵本第二弾です。

もぐとぐると うみかぜごう

安江リエ作 /及川賢治絵

双子のモグラのもぐとぐるは、ある日、置き去りにされているスニーカーを見つけました。発明好きのぐるは、そのス二ーカーを改造したくてたまりません。何日も見守り続けたぐるは、ついにスニーカーをスポーツカーに改造しました。二人は、まだ行ったことのない憧れの海に向けて出発します。

はるちゃん もうすぐ いちねんせい

秋山とも子作

はるちゃんは、ランドセルや文房具を買いに、デパートにやって来ました。ついつい他の売場に寄り道してしまうお母さんたちを引っ張りながら、はるちゃんは張り切って子ども用品売場をめざします。細かく再現されたデパートを舞台に、「もうすぐ いちねんせい」のワクワクする気持ちを描きます。

やさいの おにたいじ
御伽草子「酒呑童子」より

つるたようこ作

京の都に、おそろしい鬼が現れました。さらわれた娘たちを救うため、知恵と勇気のある6人が立ち上がります。絵巻物などで知られる鬼退治の伝説ですが、その姿をよく見ると、敵も味方も、なんと野菜! 鬼はつのの生えたこんにゃく芋。鬼退治に向かう勇者たちは、金時にんじんや堀川ごぼうなどの京野菜に姿を変えています。大胆にアレンジされた「酒呑童子」の物語を、どうぞお楽しみください。

かげええほん

こんどうりょうへい作 /かきのきはらまさひろ構成 /やまもとなおあき写真

「このかげ なんだ?」と次々に登場する影絵。なんの形かなと想像してページをめくると、そこにはおかしな格好をしている人間たちが。そのギャップが笑えます。江戸時代から伝わる影絵に近藤良平さん率いるコンドルズのメンバーが挑戦しました。『ひともじえほん』に続く新しい写真絵本です。

トッケビと どんぐりムク
朝鮮半島の昔話

イサンギョ再話 /おおたけきよみ訳 /ナヒョンジョン絵

働きものの貧しい若者が、おかあさん手製のどんぐりムクを市場へ売りにいきますが、さっぱり売れません。しょんぼり家に帰る途中、おそろしいと言われるおばけのトッケビが突然現れ、若者のどんぐりムクをすべて食べてしまいます。若者が困っていると、トッケビたちはからになった入れ物をお金でいっぱいにしてくれました。

かすみのどんぐり

征矢清文 /まるやまあやこ絵

かすみは、山のおじさんが訪ねてくると、恥ずかしがって隠れてしまいます。でも、おじさんが持ってきた山のお土産を次々リュックから出していくと、それが何なのか気になってしかたありません。そして、最後に自分へのお土産がなさそうなので、思わずおじさんの前に出て、抗議します。微妙な子どもの心情を描きだした作品です。



さがしもの

森洋子作

あっちゃんは、大切にしているぬいぐるみのくまくんの片目を、庭でなくしてしまいました。草むらを捜しますが、小さな目は見つかりません。あっちゃんは、くまくんに「きっと みつけてあげるからね」と約束します。そして、体がくまくんくらい小さかったら、草むらのなかまで捜せるのに、と思います。その晩、ふと目覚めたあっちゃんの体は小さくなっていて、くまくんと一緒に目を捜しに出かけます。

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  • 出版社:福音館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:3~5日頃
子どもの想像の世界を大きく広げる絵本
「こどものとも」は、1956年に創刊されて以来、常に日本の絵本界をリードし、出版し続けてきた絵本です。毎月、冒険やファンタジーの楽しい物語、日本や世界の昔話、動物、乗物、生活など、バラエティーに富んだ内容で発行していきます。

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