こどものとも 発売日・バックナンバー

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はかせのふしぎなプール

中村至男作

博士の新発明は、どんなものでも大きくするプール。プールのなかに入れたものは、とてつもなく巨大になってしまいます。助手君は、水面から出た一部を手がかりに、何がプールに沈んでいるのか考えますが、なかなか分かりません。

ものうり草子

井上洋介絵と文

「いまはむかし、ものうりのおとこ、てんぐのうちわをうりにきたと……」。絵本のページをめくると、不思議なものを売る男が次々に登場。ひと仰ぎで空に舞いあがる天狗のうちわ、いくらついでも湯が出る土瓶、大きな土のだんご、大きな蝉の抜け殻など、予測できない「もの売り」が現れます。墨を使った軽やかな筆遣いは時代を感じさせ、絵巻物を見ているかのよう。画家井上洋介のナンセンス絵本です。

ロウソク いっぽん ちょうだいな

飯野まき作

七夕の日、はるちゃんの住む街では、「ロウソクもらい」が行われます。子どもたちは、近所の家やお店をまわりロウソクもらいの歌を歌って、お菓子をもらいます。はるちゃんは、おじいちゃんから、昔はお菓子ではなくロウソクをもらって、その灯りで夜道を歩くのが楽しかったことを聞き、自分もロウソクが欲しいと思います。作者が生まれ育った北海道函館市の七夕の伝承行事を描いた物語です。

はさみのチョキさん

苅田澄子文 /西巻茅子絵

張り切りやでちょっとおっちょこちょいなはさみ、チョキさんが主人公のおはなしです。ある日、乱暴者のおもちゃのショベルカーが現れて、チョキさんたちを蹴散らします。チョキさんは、文房具や段ボール、空き箱たちと協力し、「チョキチョキカー」を作ってショベルカーに立ち向かいます。最後は、反省したショベルカーも仲間に加わり、みんなで工作を楽しみます。

おべんとうを たべたかった おひさまの はなし

本田いづみ文 /伊野孝行絵

春の朝早く。お腹をすかしたお日様が、竹やぶに置かれた包みを見つけました。「おやおや、あそこにあるのは、お弁当じゃないか」。お日様はお弁当が食べたくて仕方ありません。お腹をグーと鳴らしながら、思わずじいっと見ていると、思いがけないことが起こります。のんびりとした語り口の、昔話のような素朴なお話です。

まゆとかっぱ
やまんばのむすめ まゆのおはなし

富安陽子文 /降矢なな絵

シリーズ6作目。まゆがこがっぱのミドリマルと出あい、お相撲の練習を始めます。色とりどりのかっぱたちも登場し、画面いっぱいに並んだかっぱたちの愉快なこと! 大がっぱのミドリマルとの大一番では、息をのむ展開となり、いつも元気いっぱい、力持ちのまゆですが、今回は土俵ぎりぎりに追いつめられて、大ピンチ!

たまごを うって こぶたを かって
ブルガリアの昔話

八百板洋子再話 /日置由美子絵

ある若いお百姓が、卵を100こ持って市場にでかけました。卵を売ったお金を何に使おうか、お百姓は楽しい空想にすっかり夢中です。でも空想に没頭しすぎて、うっかり手を離したから、さあ大変! 100この卵は無情にも、地面にまっさかさまに落ちてゆきます。「捕らぬ狸の皮算用」という日本のことわざを連想させる、かなしくもおかしい東欧の昔話。

まっくろめがね

山崎英介作

ようたくんはめがね屋のおじさんから、不思議なめがねを貸してもらいました。それをかけると、動くものがみんな真っ黒に見えるのです。さらに不思議なことに、真っ黒になった人のシルエットが、まるで文字や動物のように見えてきます。「あれ、こんな形、前のページにもあったっけ?」と何度も絵を見返したくなる、ユニークな影絵遊びの絵本です。

ごぶじろう
日本の昔話

稲田和子再話 /いなだなほ絵

おばあさんの親指の腹から生まれたごぶじろうは、体が一寸の半分しかありません。18歳になって世の中へ修行に出たごぶじろうは、お屋敷のお嬢さんの供をして、讃岐の金比羅参りへと出かけます。ところが馬や鯛にのみこまれれたり、ついには鬼のかくれがに紛れ込みますが……。

たんじょうびのきのみ

おうぎかなめ作

誕生日を迎えた人が前に立つと、贈り物が入った木の実を落とすという「誕生日の木」。その木のところに、誕生日が何かも、それが自分にあることさえも知らない、孤独な黒猫の子がやってきます。何日待っても何も落ちてこない黒猫は、やがて他人の木の実を奪いはじめます。ところがある日やってきた白猫は……。

とりよ、とり

かなざわめぐみ作

男の子が豆をまきながら散歩をしていると、どんどん鳥がやってきました。そのままたくさんの鳥を家に連れて帰ったらどんなに楽しいだろうと想像をふくらませますが、実際に家に着いて、鳥たちを見ているうちに、男の子は不思議な体験をします。ぬくもりを感じる素朴な絵で描く、静かな余韻を残す寓話的作品。

キリギリスくんと よるのおんがくたい

伊藤知紗作

演奏するのが大好きなキリギリスくんが、ある晩ふと目を覚ますと、どこからか楽しい音楽が流れてきました。それは、マツムシくん、スズムシくん、コオロギくん、クツワムシくん、ウマオイくんの夜の音楽隊の演奏でした。キリギリスくんは、夜の音楽隊と一緒に演奏したいと思いますが、昼の虫なので、夜になるとどうしても眠ってしまいます。

ねぼすけスーザときいろいリボン

広野多珂子作

スーザと仲良しのテレサおばさんに、もうすぐ赤ちゃんが生まれます。スーザは自分が赤ちゃんのときに着ていた服に手編みのリボンを縫い付けて、プレゼントすることにしました。両親のいないスーザは、育ての親のマリアおばさんに自分が生まれたときのことを尋ねます。命の誕生を祝福する「ねぼすけスーザ」シリーズ完結編。

あむと あおいリード

小風さち作 /山口マオ絵

黒い犬あむは、使われていない青いリードが誰のものなのか、気になっていました。ねこのチャイの話から、それが飼い主のかっちゃんが以前可愛がっていたムンクのものだとわかります。もうこの世にはいないムンクですが、お盆の夜にあむの前に現れます。……圧倒的に力強い文体と絵で魅了した『あむ』(「こどものとも2011年7月号」)の続編です。

だるまちゃんとにおうちゃん

加古里子作・絵

だるまちゃんシリーズの8作目です。今回、だるまちゃんと一緒に遊ぶ友だちはお寺の男の子。体が大きく力持ちなので「におう(仁王)ちゃん」と呼ばれています。だるまちゃんとにおうちゃんは力比べをすることになりました。相撲、腕組み相撲、けんけん相撲、尻相撲など、体を使ったさまざまな遊びを楽しみます。

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こどものともの内容

  • 出版社:福音館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:3~5日頃
子どもの想像の世界を大きく広げる絵本
「こどものとも」は、1956年に創刊されて以来、常に日本の絵本界をリードし、出版し続けてきた絵本です。毎月、冒険やファンタジーの楽しい物語、日本や世界の昔話、動物、乗物、生活など、バラエティーに富んだ内容で発行していきます。

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