ちいさなかがくのとも 発売日・バックナンバー

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ちょっと みせてくださいな

ほりかわりまこ作

うえきばちの下は生きものたちのふしぎワールド。「ちょっとみせてくださいな」。うえきばちをもちあげると、アリの巣があったり、ダンゴムシがあわててもぞもぞしたり、つのみたいなしっぽのある虫が走り出してきたり……。このうえきばちの下にはだれがいるかな? 身近にいる小さな生きものたちの世界をのぞいていきます。

ちいさくても できたあ!

いとうせつこ文 /進藤恵子絵

大きくて重たそうな玄関の扉を、小さなドアストッパーが押さえています。風にはためく画用紙を、小さなマグネットが止めています。洗濯して重くなったぬいぐるみを、小さな洗濯ばさみが掴んでいます。「ちいさくても できたあ!」。小さな道具たちのそんな声が聞こえてくるようです。 身のまわりの小さな道具たちが、大きなものを相手に大活躍します!

あかくん こうそくを はしる

あんどうとしひこ作

車の“あかくん”が、高速道路を走ります。入り口のゲートをくぐったら、スピードをあげて本線へ合流。高速道路は道が広いし、信号もないから、おもいっきり走れるよ! 高速バス、さまざまな標識、にぎやかなパーキングエリア、なが~いトンネル……高速道路ならではのものが、次々と登場します。長いトンネルの先には、何が待っているでしょう?

こすって こすって

福知伸夫作

お絵かきをしていたら、あれれ? 何かのかたちが浮きでてきたよ! クリップや輪ゴムに紙をかぶせて、クレヨンや色鉛筆でこすると、形やもようが浮きでてくる。もっともっとやってみよう! うちわをこすってみたらどう? 靴の裏はどんなかな? 今度は外に出て、葉っぱや切り株や……。

ゆきのひの どうぶつえん

並木美砂子文 /池田泰子絵

ことし初めての雪です。動物園のどうぶつたちは、どうしているでしょう? ライオンは空からおちてくる雪をしずかにながめています。屋根の下にあつまって、ぎゅうっと身を寄せあっているのはニホンザル。ゾウはながい鼻で雪をじょうずにまるめて、あ、食べた! 雪の日にしか見られない、どうぶつたちの姿を描きます。

かいちゅうでんとう

みやこしあきこ作

ぼく、懐中電灯もってるから、暗い夜でもこわくないんだ。ねえ、お兄ちゃん、いっしょにおへやをたんけんしよう! まあるい光に照らされたおへやは、なんだかいつもとちがって見える。光を揺らすと、影がおどるよ。窓の外を照らしてみたら……わあ、光がすじになってる! ぼくたちの光、どこまで届くのかな?

こんにちは またあした

工藤直子文 /はたこうしろう絵

秋の野原で女の子はいしころをみつけました。そこに、いろんな生きものがやってきます。そのひとつひとつに「こんにちは」と語りかけながら、いしころとじゃんけんをしたり、ありといっしょにいしころのやまをのぼったり、だんごむしとかくれんぼをしたり……すてきな時間をすごします。

のこぎりやまの ふしぎ

大橋政人文 /伊藤秀男絵

のこぎりやまは、てっぺんにギザギザが4つある大きな山です。わたしも弟のヒロくんも、のこぎりやまがだいすきです。車にのって出かけたときに窓から見ていると、あれっ? のこぎりやまのギザギザが3つになってる! へんだなあ。のこぎりやま、どうしちゃったんだろう? そのあともギザギザはだんだんへっていって、とうとうなくなってしまいました!  

なつの はやしの いいにおい

舘野鴻作

夏の雑木林。どこからか甘酸っぱいにおいがしてきます。チョウがにおいに誘われて飛んでいくと、ごつごつした木のくぼみにいろんな虫たちが集まっていました。チョウも仲間にいれてもらおうと近寄りますが、カナブンにけとばされたり、カブトムシとクワガタのけんかに巻き込まれたり……。それでもチョウはあきらめず、いいにおいのしてくる次の場所へ!

ギンヤンマ そらへ

松岡達英作

水の中で暮らしてきたギンヤンマのこどもが、羽化してトンボになる夜をむかえました。水から出て草の茎をのぼっていき、そこで大変身をとげます。夜の池では、ほかの小さな生きものたちのドラマもくりひろげられています。これまで数多くの自然科学絵本をてがけてきた松岡達英氏が、自身のフィールドの池を舞台に、生きものたちの世界を美しく描きます。

おはな こちょこちょ

多田多恵子文 /平野恵理子絵

庭やプランターの花をこちょこちょ。あ、指に粉がついてきた! 虫たちも花をこちょこちょしているよ。絵本のページをめくると、「くすぐって!」とさそいかけるような花がつぎつぎと登場します。色も形もさまざまな花を見ながら、花のしくみを「探究」します。虫たちのように、やさしくこちょこちょしてくださいね。

おふろで ストロー

おーなり由子作

おふろでぶくぶく、心ゆくまでストローあそび。そうっと吹いたら「ぷくん ぽこ ぷこん」とつぶやくあぶく。強く吹いたら「ぶぼぼぼ ごごご ぼくっぼくっ」とあばれるあぶく。おつぎは洗面器のおゆにシャンプーをたらして……。子どもたちの大好きなぶくぶくあそびを、おふろで思いっきりやっちゃおう! という絵本です。

おなかを みせて!

島津和子作

テントウムシ、ダンゴムシ、カエル、ザリガニ、カメ……身近にいるいろんな生きものの“おなか”を見てみよう! 表と裏でこんなに違うんだと、きっとびっくりしますよ。“おなか”は生きものにとって大切なところ。だから、ふだんはなかなか見られないヒミツのばしょです。そんな“おなか”をたっぷりお見せします!!

どろんこ どろんこ はるのみち

あかしのぶこ 作

雪どけの春のさんぽは、長ぐつをはいて出かけます。さあ、どろんこ道に長ぐつのスタンプをたくさん押そう! ぬかるみを歩くと、ぬっちゅ ぐっちゅ ぷっちょ ぶっちょ。残雪の上を歩けば、ざっく じゃっく ざっ。みずたまりだって、長ぐつをはいていればへっちゃらです。北国の待ちに待った春のゆかいなさんぽです。
つばきレストラン

おおたぐろまり作

つめたい風が吹くさむい冬に、つばきが元気に花を咲かせました。さあ、つばきレストランの開店です。メニューはたったひとつだけ。それは、とってもあまい“みつ”です。お客さんは小鳥たち。さあ、いらっしゃい! たっぷり飲んでいってね。 厳しい冬ならではの、つばきと小鳥のしあわせな関係を、あたたかく描きます。
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商品情報・内容

  • 出版社:福音館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:3~5日頃

■ ちいさなふしぎ、みーつけた!

3才から5才の子どもたちの、虫や葉っぱや石ころの気持ちを感じとる力を大切にしたかがく絵本です。1冊1テーマ。「ここにもすてきなものがあるよ」と、自分のからだや動物、植物、乗り物など、毎月さまざまなテーマを取り上げ、子どもたちといっしょに足をとめていきます。ことばの響きも大切にした絵本です。物語絵本と同じように、読み聞かせをお楽しみください。

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