ちいさなかがくのとも 発売日・バックナンバー

全201件中 166 〜 180 件を表示
かまきり じいっと じいっと

広野多珂子作

庭のかまきり、朝からじいっと動かない。どうしたのかな? ちょうが飛んできたら、かまきり、ちょっぴり動いた。でも、ちょうが行ってしまうと、かまきり、またじいっとじいっと。おや? 今度はかまきり、体をユラユラゆらしはじめたよ!
たぬき

伊藤比呂美文 /片山健絵

夏の朝、なっちゃんは庭先で、ちいさな動物を見ました。いぬみたいで、いぬじゃなくて、なんだろな? お母さんが「あれは、たぬき」って教えてくれたけど、本当にたぬき? 河原に行ったら、むこうの方になんかいる。あれ、たぬき? 近くにすんでいるはずなのに、出会えそうで出会えないたぬきを、女の子の視点から描きます。
ゆうぐれの さんぽ

高柳芳恵文 /夏目義一絵

西の空が少しずつ赤く染まっていく夕暮れどき。ヒグラシが鳴きはじめると、田んぼの上空にはツバメの群れがやってきます。それに続いて姿をあらわすのは軽やかに飛ぶトンボたち。やがてトンボの姿も消え、田んぼはしーんと静まりかえります。ひとつひとつの変化に目をとめながら、夏の終わりの美しい夕暮れの中を歩きます。
かむんだよ

小野寺悦子文 /はたこうしろう絵

口の中にごはんを入れたら、あむあむもぐもぐ、かむんだよ。しっかりならんだ上の歯と下の歯で、かんでかんでかんでると、あまさがだんだんふえてくる。とろーり、おいしくなったらごっくん。かむのは、食べるときだけじゃない。速く走ろう、高くとぼう。そんなとき、奥歯をぐっとかんでるね。
ぼくじょうの うしさん

笠野裕一作

牧場のうしさんたちは、いつもいっしょ。あさ、牛舎のとびらが開くと、みんないっしょにまきばへむかいます。1頭がモグモグ草を食べはじめると、みんないっしょにモグモグムシャムシャ。おなかがいっぱいになったら、草のうえにみんなでゴロン……グーグーグー。“みんないっしょ”のうしさんたちの一日を描きます。
げんきな かみ

たにうちつねお作 /いちかわかつひろ写真

ぎゅっとつまむと「ぴゅーん」と飛んだり、指に巻きつけると「しゅるるっ」と回ったり、ギザギザにおると「びょーん」と跳ねたり……簡単に力を加えるだけで、紙が元気に動きはじめます。紙は曲げられた時、元に戻ろうとするバネの力を持っています。そんな紙の力をひきだして、紙といっしょにあそぶ絵本です。
だんごむしの おうち

澤口たまみ文 /たしろちさと絵

だんごむし、いっぱいみつけたよ。まわりを線で丸く囲んで……。はいっ、ここがだんごむしのおうち! あっ、外にでちゃだめ!! じめんにまるをかいて、「はいっ、ここがだんごむしのおうち」。あっ、そとにでちゃだめ!! おうちから出ようとするだんごむしは、指先で軽くつついておだんごに。そして、ころころ転がして、ふたたびおうちの真ん中へ。はい、おかえりなさい。……あれ? このだんごむしは、なかなかおだんごにならないよ。
ひもが つくる かたち

かみやしん作

ひもが、カップのまわりをくるりと一周。どんな形ができたかな? 「ぴん」と張ればまっすぐだけれど、なにかに巻きつけば「ぐるぐる」、ぶら下がれば「たらん」。自在に動くひもは、いろんな形を生みだします。ひもは、とても身近なあそび友だち。ひもを使って、お気に入りの形を見つけてみて下さい。
モワモワ でたよ

大橋政人文 /片山健絵

今日は寒いね。手にハアハア息をふきかけて、あたためよう。あ、ぼくの口から白いモワモワが出てる! 家に帰ったら出なくなっちゃった。でも、ごはんやおみそしるは、家の中でもモワモワ出してるね。どうしてかな? 寒い冬に息が白くなったり、室内で湯気が立つ現象を絵本で取り上げました。屋外の寒さや室内の暖かさ、白い息の広がる様子が、片山健さんの絵で表現されています。寒い日に出会う、白いモワモワを探してみましょう。
あかい み みつけた

山下恵子文 /城目ハヤト絵

正月に飾るセンリョウっていう赤い実を、おばあちゃんの家にもらいにいきます。女の子がお父さんと歩きながら、住宅街のお庭や公園、林の中で、赤い実をたくさんみつけます。 小さな木にかわいらしくつく実、大きな木にたわわにみのる実 赤い実にもいろいろあります。本を読み終わった後は、ここにあった、ほらここにも、と赤い実を見つけながらお散歩してみたら、きっと楽しいですね。 なお、登場する植物名は後ろ見返しに記載してあります。
ゆき ゆき ゆき

たむらしげる作

冬の空、冷たい雲の中で雪のあかちゃんが生まれました。それは雲の中で少しずつ大きくなって結晶となり、地上へ舞い降りてきます。ひとつひとつ似ているようで、どれもちがうかたち。そっとてのひらで受けると、またたく間に溶けてしまう……。そんなしずかな雪の物語を、詩情たっぷりに描きます。 はるか上空から長い旅をしてようやく地上にたどりつく。そう思うと、落ちてくる雪のひとひらひとひらがとても愛おしく、大切なものに感じられてくるのです。
やまがあってね

小野寺悦子文 /織茂恭子絵

おはよう。窓から見える山に、毎朝あいさつします。山は、いつもゆったりどっしり。今朝の山は濃い青色。ぼうしにしてもいいな。おや、今朝の山はぼんやりぼやけています。でも、いくら雲がかくしたってね、そこに山があるってこと知ってるよ。いつも変わらずそこにあるのに、毎日違う表情を見せる山の不思議を描いた絵本です。
かめの ひなたぼっこ

越智典子文 /金尾恵子絵 /小菅康弘監修

公園の池の石のうえで、カメがひなたぼっこ。あたたかな光をあびながら、じっとしたまま動きません。そこへべつのカメもやってきました。がじがじがじと石をのぼって、もとからいたカメのこうらの上にまでのぼります。そこに次々カメがやってきて、そんなにのったらあぶないよ……。あ、あ、みんなで落ちちゃった。のんびりと、そしてどこかユーモラスな、カメのひなたぼっこです。
ぼくらは ごりら

小風さち文 /阿部知暁絵

ぼく ごりら。ごりらの子。わたしも ごりら。ごりらの子。ごりらの子どもが集まって始まる遊びは、木登りにおいかけっこ、とっくみあいに胸たたき。電車ごっこみたいに、つながり歩きもするんだよ。ご ご ごりら、ぼくらは ごりら。ごりらの子どもの遊びは、人間の遊びにそっくりです。片手でタッチは「遊ぼうよ」の合図。さあ、どんな遊びが始まるかな?

よるの おきゃくさま

加藤幸子文 /堀川理万子絵

電車と新幹線とバスに乗って、たどり着いたおばあちゃんの家。おばあちゃんは一人暮らしですが、猫もいるし、夜になるとおきゃくさまがたくさん来るからさびしくないといいます。夜、窓の明かりに集まってきたのは、ふしぎで美しい生きものたちでした。真っ赤な目をぴかぴか光らせた蛾、枯れた葉っぱのような蛾、ふかふかのドレスをまとっているのは女王さまかな……。
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商品情報・内容

  • 出版社:福音館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:3~5日頃

■ ちいさなふしぎ、みーつけた!

3才から5才の子どもたちの、虫や葉っぱや石ころの気持ちを感じとる力を大切にしたかがく絵本です。1冊1テーマ。「ここにもすてきなものがあるよ」と、自分のからだや動物、植物、乗り物など、毎月さまざまなテーマを取り上げ、子どもたちといっしょに足をとめていきます。ことばの響きも大切にした絵本です。物語絵本と同じように、読み聞かせをお楽しみください。

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