こどものとも年中向き 発売日・バックナンバー

全201件中 166 〜 180 件を表示
おこりんぼう おじさん

おかいみほ作

ぼくのけった石が、知らないおじさんの足にあたった。おじさんは「プンプン、プンプン、あやまりなさい」と言ったけど、ぼくは謝らなかった。すると、横断歩道を渡るときも、家に帰ってからも、おじさんが「プンプン、プンプン」と言いながら、どこからともなく現われた。しかもおじさん、だんだん小さくなってきて……。
ヒコリみなみのしまにいく

いまきみち作

ヒコリは船乗りのおじさんと南の島に行きます。その島は引き潮になると海が浅くなって、沖までずっと歩いていけます。ヒコリは友だちになった島の男の子と一緒に海に入り、たくさんの海の幸を見つけ、その晩のおかずになるさかなやウニをとります。ひと針ひと針刺繍してつづられたあたたかい彩りの作品です。
おしいれじいさん

尾崎玄一郎作 /尾崎由紀奈作

ある家のおしいれに、魚の姿をしたおしいれじいさんが住んでいます。おしいれじいさんは、人間が眠る夜になると、おしいれの中で起きだし、おでこのライトをつけて遊びはじめます。おしいれの中の使わなくなった道具や古本は、じいさんのお気に入りの遊び道具です。人間が起きてくる朝まで、今晩はなにをして遊ぶのでしょう?
おばけのえんそく
さくぴーとたろぽうのおはなし

西平あかね作

おばけの遠足は、海辺でのおばけ流闇鍋作り。お鍋岩の中に、闇シロップと波のあわとおばけたちがそれぞれ持ってきたものをいれて、ぐつぐつ煮込んだらできあがり!どんな味でしょう。おなかいっぱいご馳走を食べて、その後は海坊主の家族もいっしょに楽しく遊びます。人気シリーズ待望の5作目です。
ターニャちゃんのスカート

洞野志保作

ターニャちゃんは、長い髪に憧れる女の子。ある日、スカートを頭にかぶってみると、長い髪に大変身。嬉しくなって、みんなに見てもらおうと三輪車で出かけました。でも、誰も長い髪をほめてくれません。子どものささやかな憧れが遊びの中で満たされていく様子をスロバキア在住の画家が、独特の色づかいで丁寧に描きます。
どっとこ どうぶつえん

中村至男作

この広い世界のどこかに、ちょっと変わった動物園があるのです。なんと、そこでは動物たちの体が四角でできている。そんな不思議な「どっとこ動物」たちが子どもたちを待っています。さあ、門をくぐって、進みましょう。どんな動物が見えてくるかな? 全く新しい視覚的絵本です。じっくり眺めてお楽しみください。
なっちゃんが ちっちゃかったころの おはなし

なべたけいこ作

子どもは、自分が小さかった頃のお話を聞きたがりますね。主人公のなっちゃんも、お母さんに赤ちゃんだった頃の様子を聞かせてもらいます。ところが、このお母さん、とても大げさに語り始めます。3人のお兄ちゃんとお父さんも交えたとぼけた家族の様子をお楽しみください。
クルトンさんと はるのどうぶつたち

宮嶋ちか作

クルトンさんは春になったら山の動物たちにパンを焼いてあげる約束をしていました。準備をして出かけたクルトンさんは、まず山の麓でうさぎ、たぬき、しかに、中腹ではりす、こうもり、ねずみにそれぞれ好物のパンを焼いてやります。山の頂上でくまに大きなパンを焼きますが起きてきません。みんなは大きな声で呼んで、くまを起こそうとしますが、やっぱり起きてきません。そこでクルトンさんは、パンでいろんな楽器を焼き、演奏します。
3びきねこさんの そりあそび

柳生まち子作

「古いそりさしあげます」のはり紙を見て、「もらいにいこう!」と出かけた、ねこのごろ、とら、きい。ところが、そりはいたちくんにもらわれていったあとでした。そりで遊ぶいたちくんに、3びきは「ぼくらも乗せてよー」と頼みますが、「だーめ」と、乗せてくれません。そこで3びきは、さっといたちくんの後ろに乗りこみました。するとそりが勝手に滑りだしましたが、その先にはくまくんの家が……。「こどものとも」2000年1月号の再版です。
馬の草子

井上洋介絵と文

「馬の草子」とは、馬のおとぎばなしのことです。今はずっと昔、お十夜の夜に、大きな馬が川に立っているという言い伝えがありました。あるとき、その川に橋がかかりました。すると、その橋の上をとおるとき、通るものは馬になってしまうのでした。犬も、法師も、孫とおばあさんも、旅の女の人も・・・・・・、なんでも橋の上では馬になり、わたると元に戻るのです。 井上洋介氏の描くナンセンスの絵本、たくさんの想像とともに、隅々まで子どもたちと楽しんでください。
きこりとテーブル
トルコの昔話

八百板洋子再話 /吉實恵絵

貧しいけれど働き者のきこりは、仕事の帰り、森の中の泉のそばで“おーふ”とためいきをつきました。すると、泉の中から白いひげの老人が現れました。きこりがためいきのわけを話すと、ごちそうの出てくるふしぎなテーブルをくれました。 家に帰り、きこりは村のお偉方を招きごちそうをふるまいますが、地主にふつうのテーブルとすり替えられてしまいます。それを泉の老人に話すと、今度は金貨をはきだすろばをくれました。これもすり替えられてしまいます。最後に泉の老人が出してきたものとは?
センジのあたらしいいえ

イチンノロブ・ガンバートル文 /津田紀子訳 /バーサンスレン・ボロルマー絵

中古の家に引っ越したばかりのセンジが、家も古いし、友だちもいないしと、ふて腐れて自分の部屋のベッドで寝ころんでいると、壁の中から、次々へんな生きものが飛びだしてきました。センジは、そのへんな生きものたちと自転車競争をすることになり、すっかり仲良くなりました。でも、突然、お父さんが壁にペンキを塗ると言いだし、センジは、その生きものたちが困るのではないかと心配します……。
ゆらさん

織茂恭子作

ゆらさんは毎日、朝も昼も夜も、家の前に立ってあいさつをしています。犬を連れたおじいさん、アルバイトのお兄ちゃん、幼稚園に行く子どもたち……。みんな声をかけてもらって嬉しそう。ところがある日、ゆらさんの姿が見えなくて、その後何日も不在が続きます。近所の人たちはみんな心配そう。でもある日、元気なゆらさんが家の前に立っていました。ゆらさん、どこへいっていたの?……
たぬきえもん
日本の昔話

藤巻愛子再話 /田澤茂絵

ある日、となり村で芝居をしていた役者たぬきえもんは、おっかあが病気だという知らせに急いで家へ帰ろうと、ばけものが出るという峠を登っていきました。日が暮れたとたん、ばけものが目の前に現れます。ところが、ばけものはたぬきえもんを、人間に化けたたぬきだと勘違いしました。他のものに化けてみろという化け物の注文に、たぬきえもんは芝居のお面を使って……。山梨の昔話。

カボチャばたけのはたねずみ

木村晃彦作

ハタネズミの家族は、畑に実ったカボチャの実を家にすることにしました。お母さんはおいしいカボチャの料理を次々作り、お父さんはベッドを作ったりドアを作ったり、実を齧るごとに部屋はひろくなり、やがて立派な家が完成しました。カボチャのケーキを焼いてお祝いをしようとしたとき、大きな足音とともに、畑の主のおじいさんが、カボチャの収穫にやってきました……。
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商品情報・内容

  • 出版社:福音館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:3~5日頃

■ 物語の楽しさに出会う絵本

物語絵本の入り口となる作品から始まって、段々と幅広い絵本の楽しさが味わえるように配列してあります。動物たちの活躍するお話、ゆかいなお話、むかしむかしのお話など、など、バラエティーに富んだ内容です。年中児向きの新作に、≪こどものとも≫≪こどものとも(年中向き)≫の既刊の中から選んだ好評の作品を数点加えて構成します。

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