こどものとも年中向き 発売日・バックナンバー

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もぐたさんの たんぽぽさんぽ

小野寺悦子 文
伊藤夏紀 絵

もぐらのもぐたさんは、お弁当をもって、たんぽぽ野原にさんぽにでかけます。
「たんぽぽのはらへ たんぽぽさんぽ んぽ んぽ んぽぽ んぽ んぽ んぽぽ」さんぽの歌を歌いながらいくと、それに誘われていろいろな虫たちが次々仲間に入ってきました。
思わず声を合わせたくなる子どものオペレッタのような楽しい作品です。
じゃがいものんたの わすれんぼう

つるたようこ 作

ここは野菜たちの暮らすおやおや村。のんたはじゃがいもの男の子です。
母さんに頼まれて、元気におつかいに出かけました。
でも、トマトさんの家からいい匂いがしてくると、うっかりおつかいを忘れて、家の中へ……。
優しくて気が良いのだけど、ちょっと忘れっぽいのんた。
無事におつかいを思い出し、やりとげることができるでしょうか?
まじょの すいぞくかん

佐々木マキ 作

森の中で見つけたおかしな水族館。水槽には、見たこともないような珍しい生き物がいっぱい。
でもそれらは、悪い魔女に魚にされてしまった動物たちだったのです。
女の子と犬は、動物たちを助けますが、魔女の罠にかかり、魚の姿にされてしまいます。
ハラハラ・ドキドキ・ユーモアがたっぷりつまったお話。約20年ぶりの再版です。
かぜひきまんげつ

ネジメショーイチ 文
ロッカクアヤコ 絵

今夜は満月。でも何だか様子が変です。あーちゃんが夜空の階段をかけ上がって見に行くと、なんと満月が風邪をひいていました。
風邪を治してあげるため、あーちゃんは水を飲ませたり、雲をお布団にしてかけてあげたり、一生懸命に看病をします。
困っている誰かを助けてあげたい、子どもの自然な気持ちに寄り添ったお話です。
ゆきだるまの ようちゃんと てん
松川けんし 作

山のずっとずっと奥に、雪だるまの4兄弟が暮らしています。
ひいちゃん、ふうちゃん、みいちゃん、そして末っ子のようちゃん。
4人は野球が大好き。ある日のこと、いつものように野球をしていると、てんが木の陰からこちらをじっと見ています。
てんも野球がしたいのかな? 雪だるまたちとてんの友情を描いた作品。
まあくんの いもほり

おおともやすお 作

こぐまのまあくんは、保育園のみんなとサツマイモ掘りにやってきました。
大きなリュックにイモをどっさり詰め込んだまあくん。
帰り道では、リュックが重すぎて歩けなくなり、大変なアクシデントが起こってしまいます。
泣いたり、笑ったりのまあくんに、最後には自然と「よかったね」という気持ちになれる、満足感たっぷりのお話です。
おしょうさんと カックリカ

日野十成 再話/斎藤隆夫 絵

ある満月の晩、お寺の庭が騒がしいので、和尚さんが覗いてみると、たくさんの化け物たちが踊っていた。
和尚さんも思わず一緒に踊ったが、どこかに消えていく化け物たちについていくと、なんと化け物の正体は、キノコだった。
ならばと和尚さんは妙案を考え、次の晩仕掛ける。ちょっと可笑しな昔話絵本。
プールほいくえん

岩井真木 文
三宅信太郎 絵

夏の暑い日、保育園のプールはあいにく修理中。
プールに入りたい子どもたちは、保育園じゅうの水道の蛇口を全部ひねって、水をいっぱいためて、保育園をプールにしてしまいます。
水中鬼ごっこや、水中逆立ち、果ては水中流しそうめんまで……。
子どもたちがやってみたいと思う「あり得ないけどあったら最高!」な水遊びの世界です。
トマトと なすと きゅうりの なつ

木村晃彦 文
小池壮太 絵

暑い暑い夏の夜。トマトとなすときゅうりは、涼を求めて洗い場へやってきます。
大きなたらいに水をたっぷり張ると、泳いで潜って大はしゃぎです。
重いトマトは素潜り上手、細長いきゅうりは泳ぎが速い。軽いなすは華麗に宙を舞い、見事な高飛び込みを決めます。
三者三様の見せ場も楽しい、元気な野菜たちのお話です。
まどのむこうの くだもの なあに?

荒井真紀 さく

果物をじっくり見たことはありますか?
イチゴのつぶつぶ、メロンの編み目、スイカのしましま、パイナップルのでこぼこ。
荒井真紀さんの手にかかると「果物ってこんなにも神秘的な植物だったんだ」と驚嘆します。
拡大された果物を、一部、全体、断面と、段階的に見ることによって、果物の宇宙を感じてみてください。
おとうさんやま

川本ゆう子 作

寝ているお父さんを「山」に見立てて、空想で小さくなった姉弟が山登りを始めます。
足先から登りはじめ、すねの坂をよいしょ、よいしょとよじ登ったら、太ももを滑り降り、
おへその穴に落っこちないように注意して、おなかの池をわたり、ヒゲがちくちく痛いあごの崖を登り……
目指すはボサボサ頭の「おとうさんやま」の頂上です。
チョビットさんとモリダクサン

さとうゆみか 作

小さなトロッコのチョビットさんたちは働き者。毎日、少しずつ土や岩を運んで公園を作っています。
そこへ大きなモリダクサンがやってきて、岩をいっぺんに運んだり、長い棒を運んだり、大活躍。
ところが、ある日、砂をいっぱい積んで走り出したモリダクサンは、ドッスーンと、穴にはまってしまいました。さあ、大変!
公園は無事に完成するのでしょうか。
テオのりんご

きたむらえり さく
きくちちき え

こぐまのテオは、おばあちゃんの家にたくさんのりんごを届けに行くことにしました。
重そうに運んでいると、アライグマが手伝ってくれたので、お礼にリンゴを一つあげます。
その後も、うさぎが花をくれたり、リスが転げ落ちたりんごを拾ってくれたりして、お礼のりんごをあげているうちに、りんごが減ってしまいました。
ひこざさんと なのはな

木村晃彦 さく

もうすぐ春、いのししのひこざさんは菜の花が咲くのを心待ちにしています。
ところが奥さんのおみつさんは、つぼみをさっさと摘み取って食べてしまいます。
「花なんて食べられるものじゃない」と思い込むひこざさんは、“ここから先は食べてはいけない”の棒を立て、かわいい菜の花を守ることを宣言しますが、だんだん生来の食いしん坊が顔を出して……?
ぞーっくしょん!

とみながまい 作

ゾウタロウさんは、昼間、公園のすべりだいとして働いています。
ある日、風邪をひいてしまい、娘のハナコがかわりに公園に行くことになりました。
すべりだいに憧れているハナコは、毎晩、じっとしている練習をしたり、くしゃみを我慢する練習をしたりしているのですが……。
ハナコは、ちゃんとすべりだいになれるでしょうか。
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商品情報・内容

  • 出版社:福音館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:3~5日頃

■ 物語の楽しさに出会う絵本

物語絵本の入り口となる作品から始まって、段々と幅広い絵本の楽しさが味わえるように配列してあります。動物たちの活躍するお話、ゆかいなお話、むかしむかしのお話など、など、バラエティーに富んだ内容です。年中児向きの新作に、≪こどものとも≫≪こどものとも(年中向き)≫の既刊の中から選んだ好評の作品を数点加えて構成します。

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