こどものとも年中向き 発売日・バックナンバー

全201件中 46 〜 60 件を表示
タキーレとうの ワイラ

東郷聖美 作

ペルーのチチカカ湖にあるタキーレ島に、ワイラという女の子が、家族と一緒に暮らしています。
ワイラは、泊まりがけで買い出しに行っているお父さんの帰りを心待ちにして、村の人たちみんなにそのことを伝えます。
自給自足に近い暮らしをする家族と、小さな女の子の気持ちに寄り添う村の人たちの様子をほほえましく描きます。
くじゃくしんしと オルゴール

伊藤夏紀 作

ピカピカの靴を履いて、パリッとした服をきて、いつもお洒落な孔雀紳士は、ちょっとナルシストなコレクター。
収集したものを部屋じゅうに飾っては、うっとりと眺める日々。
ある日、骨董市でオルゴールのバレリーナにひと目ぼれして、やっとのことで手に入れます。
でも、「満月の日に開けてはいけない」という約束を破ってしまい、不思議なことに遭遇します。
ワニはなび

ねじめ正一 文
淺井裕介 絵

ワニが眠っていると、遠くで花火の音がする。それを聞いて、ワニは思わず走り出す。すると河原で花火屋さんに出会って……。
この絵本は「ワニみてる じっとみている おおはなび」「はなびやさん ワニがこわくて にげてゆく」など、全ページが五七五の17文字だけで書かれています。
声に出して心地よく、耳で聞いて楽しい、俳句のリズムをたっぷり味わえる一冊。
まどのむこうの やさいは なあに?

荒井真紀 作

本作は『まどのむこうの くだもの なあに?』(こどものとも絵本)の姉妹作で、今度は、まるい窓から野菜が見えます。
キャベツ、トマト、ブロッコリー、カボチャ、ピーマン、タマネギ、ソラマメ、タケノコと、8種類の身近な野菜の表面と断面が交互に次々現れます。
じっくり見てください。いろいろな発見や驚きがいっぱいです。
でてきて おひさま

ほりうちみちこ 再話
ほりうちせいいち 絵

あるとき、大きな黒雲が空を覆って、お日さまが出てこない日が3日も続きました。
そこでひよこたちは、動物たちと一緒にお日さまを探しに出かけます。
山を越えて、雲に乗って、やっと見つけたお日さまは、黒雲のせいで顔が真っ黒でした。そこでみんなでお日さまを大掃除!
天地を結ぶ壮大な民話を、堀内誠一さんがダイナミックに描いた作品です。
しずかに しずかに

なかのゆき 文
鈴木永子 絵

なみの家の猫とらちゃんに、もうすぐ赤ちゃんが生まれます。
お産を前に落ち着かないとらちゃん。心配するなみに、お母さんは「大丈夫、しずかに待ちましょう」と言いました。
そこでなみは、しずかにしずかに、とらちゃんを想いながら待ちます。
せいいっぱいの思いやりとともに命の訪れを待つお話です。
でっかいさかなつり

渡辺鉄太 文
南伸坊 絵

「魚釣りいこうか」じいちゃんに誘われたぼくは、船に乗り、広い海の真ん中で魚釣りをはじめます。
まず釣れたのは、ちっこい魚。ちっこい魚をえさにして次に釣れたのは、中くらいの魚。
それをまたえさにして釣れたのは、でっかい魚。
二人がめざすは、でっかいでっかいでーっかい魚。はたしてそんな魚は釣れるのでしょうか。
はるになったら

渡辺郁子 作

春になったら、雪は溶け、草木は目覚め、鳥や魚は動き出す。
けれど桜の枝は冬と変わらず裸のまま。春が来たって、気が付いていないのかな?
でも遠くから見ると、枝のまわりがほのかにピンク色に染まっている気がする。
きっと桜の木の中には、春の色がいっぱい詰まっているんだ……。
一人の女の子の目を通して、新しい季節の訪れを繊細に描きます。
きかんぼうのこぐま

V・グロツェル、G・スネギリョフ 再話
松谷さやか 訳
おくはらゆめ 絵

寒い北の国の草原に、小さなこぐまが母さんぐまとくらしていました。
こぐまはとってもきかんぼうで、ちっとも母さんぐまの言うことを聞きません。
ある日、母さんぐまに「おまえは、まだ小さいんだから」と言われて、ぷりぷり腹を立て「もうくまなんかいやだ! 違う動物になってやる!」と飛び出します。アジア・エスキモーの昔話。
ぞうくんの おおゆきさんぽ

なかのひろたか 作・絵

定番ベストセラー『ぞうくんのさんぽ』のシリーズに、5作目が生まれました。
今度のさんぽは雪の中。いつものようにごきげんで出かけたぞうくんは、背中に雪が積もってきたので、みんなに見せに行くことにします。
シンプルな繰り返しと積み重ねが子どもの心を掴んできたシリーズの、新しい景色をご覧ください。
とらのゆめ

タイガー立石 作・絵

緑色のとらが、夢の中を歩いています。歩くうちにスイカのような姿に変わったり、広大な迷路をさまよったり。
池の水面に映ったとらの姿も、よく見るとなんだか変。まるでだまし絵の中に迷い込んだかのような、不思議な世界が続きます。
現代美術やマンガなど、多分野で独自の表現を残したタイガー立石さんによる絵本デビュー作。
まっくらけーの けっけさん

土田佳代子 文
垂石眞子 絵

けんちゃんとくみちゃんが夜騒いでいると、お母さんが「そんなことしてると“けっけさん”が来ますよ」と、いつものように言いました。
ふたりは布団の中で「けっけさんって一体なんなんだろう」と、ああでもない、こうでもないと話します。
するとふたりのそばに、何やらあやしい影が……。
こだぬきぽんたの ほしいもの

たけがみたえ 作

里山に住むこだぬきぽんたは、ある日「すず」というものを見かけて、ほしくてたまらなくなってしまいます。
そこでお母さんに連れられ、「すず」のあるという人間の街に行ってみることになりました。
ところが、街に着いて「すず」のような音に誘われるうちに、お母さんたちとはぐれてしまいます。
でんしゃでおでかけ

ケッソクヒデキ 作

東京に住む家族が、名古屋の親戚のところまで、3つの電車を乗り継いで旅をします。
家族が乗るのは、都営地下鉄大江戸線に、JR中央線、そして、東海道新幹線。
途中、山手線や丸の内線、東北新幹線にドクターイエローなどなど、いろんな電車とすれ違ったり、並んで走ったり。
電車の迫力をとことん追求した、すべての乗り物ファンにおくる絵本です。
バッバッバスバス

きむらよしお 作

道のはるか向こうから、青い点が近づいてくる。バスだ。青いバスは、人や動物をいっぱいに乗せて走る。
丘を越え、砂嵐を抜けて、バスはどんどん走ってゆく。一体どこまでゆくのだろう?
バスがひた走る疾走感と、賑やかで活気溢れる車内の雰囲気が楽しい一冊。
知らない土地で地元の人とバスに乗り合わせたような、旅の気分が味わえること請け合いです。
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商品情報・内容

  • 出版社:福音館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:3~5日頃

■ 物語の楽しさに出会う絵本

物語絵本の入り口となる作品から始まって、段々と幅広い絵本の楽しさが味わえるように配列してあります。動物たちの活躍するお話、ゆかいなお話、むかしむかしのお話など、など、バラエティーに富んだ内容です。年中児向きの新作に、≪こどものとも≫≪こどものとも(年中向き)≫の既刊の中から選んだ好評の作品を数点加えて構成します。

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