こどものとも年中向き 発売日・バックナンバー

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こんやは はなびたいかい

きしだえりこ さく
あべはるえ え

花火大会の夜。動物園では、悠然と見物をするゴリラ、花火の美しさに張り合うクジャク、驚いて背中の子どもを落としそうになるコアラなど、動物たちの楽しい姿が。
詩人の岸田衿子さんによる文章を、自然科学の研究者でもある阿部晴恵さんが愛嬌たっぷりに描きました。
2005年に刊行された作品を、多くのご要望に応えて再刊します。
てんとうむしくん と かたつむりくん

なみもとあや 文/どいかや 絵

ある晴れた日、てんとうむしくんは偶然出会ったかたつむりくんに「一緒に遊ぼうよ」と声をかけますが、晴れの日が苦手なかたつむりくんは「また今後」と断ります。
次の日は雨。今度は、かたつむりくんがてんとうむしくんを誘いますが、雨の日が苦手なてんとうむしくんが断ります。
ふたりはいつになったら一緒に遊べるのでしょうか。
いちごになりました

鬼頭祈 作

庭に埋めたいちごから、たちまち芽が出て花が咲きました。そこにちょうちょが飛んできて蜜を吸うと、なんといちごちょうちょになりました。いちごちょうちょは海へ飛び、それをさかながパクリ。すると今度はさかなが、いちござかなになりました。
食べて食べられて、いろんなものがいちごになっていく、のんびりしたナンセンス絵本です。
ケロケロきょうだい

たかおゆうこ 作

冬眠から覚めた7匹のかえるのきょうだいが、池を探しに出かけます。行く手に待ち受けるのは困難の数々。泥まみれになったり、犬に追いかけられたり。
真っ暗な下水道を進んだ先には、海が広がっていました。果たして7匹は池を見つけられるのでしょうか?
小さなかえるたちが繰り広げるゆかいな大冒険をお楽しみください!
ちいさい じてんしゃ りんちゃんの おはなし

ねぎしたかこ 文/にしかわおさむ 絵

りんちゃんは、子ども用の赤い自転車です。自転車屋さんの店先で、自分に乗るだれかが来るのを待っています。
お店には次々にお客さんが訪れますが、やって来る子どもは、りんちゃんに乗るには小さすぎたり大きすぎたり。でもある日、りんちゃんにぴったりの女の子が現れて……。
子どもが初めて自転車を手に入れる、特別な出会いを描いた物語です。
カメとクロジャガー

ルイス・ウルテアガ 採話・原文/星野由美 再話/あべ弘士 絵

湖のほとりで、カメとクロジャガーが出会いました。なりゆきでクロジャガーと力比べをすることになってしまったカメ。木のつるでお互いを引っ張り合う綱引きです。勝ち目のない勝負に思えましたが、カメは湖を見て、ある策を思いつきます。
弱い者が知恵を使って強い者を打ち負かす、痛快な昔話。アマゾンならではの生き物たちの姿も見応えたっぷりです。
ゆきだ ゆきだ

中村至男 作

雪の中の白いイヌ、雪だるま、白ウサギ…、輪郭線がなくても、ちゃんと見えてくるから不思議です。
雪の中を走り回るイヌのしろの姿から、雪が降ったときのわくわくする気持ちが伝わってきます。雪についた足跡をたどると、しろの行動も見えてきます。
「見えないものを見る」がテーマの“目がたのしくなる”絵本です。
おもちつき ぺったんこ

かんなりまさこ 文/飯野まき 絵

今日は楽しいおもちつき。家じゅう朝から大忙し。かまどで火をたき、もち米を蒸して、もちろん、うすときねも用意して。
ぺったんぺったんついた後は、鏡もち、のしもち、豆もち、あんもち……いろんなおもちを作ります。
お正月を迎えるための伝統的な家庭行事である、おもちつき。家族みんなでうすを囲む、年末の和やかで賑やかな一日を描きます。
ミミコが さんぽに でかけたら

吉岡さやか 作

ある日、猫のミミコが散歩にでかけると、道端にタコがいました。タコは見事に擬態して、ミミコから逃げてしまいます。
その後も、ミミコが散歩にでかけるたびに、いつもどこかにタコの気配が。気になって後を追い続けるミミコ。タコは郵便ポストやバス停などに擬態して、ミミコから逃げ続けます。タコの正体と目的は一体……?
ちょっぴりナンセンスな絵探し絵本。
こぎつねとみつばち

こじまさとみ 作

こぎつねは畑でかぼちゃを育てています。
毎日丁寧に世話していると、ある日大勢のみつばちがやってきて、次から次へと花のなかに入っていきました。それを見つけたこぎつねはびっくり。慌てて追い出そうとしますが、みつばちの働きが、野菜にとって大切だということを知ります。
かぼちゃ作りを通した、こぎつねとみつばちのささやかな交流を描きます。
つきの かがやく よる

古内ヨシ 作

月の輝く夜、クマの親子が湖へ釣りに出かけました。
「とうちゃん とうちゃん、釣れたよ」と喜ぶ子グマに、父グマは答えます。「月夜の魚釣りは、たくさん魚が釣れるんだ。それはね、眠れない魚がおなか空かしているからなんだ」。
それからも釣りは続き、金色の魚や金色のワニまでかかります。
温かい親子の会話とともに進む、詩情あふれる物語。
おばけのおんがく

西平あかね 作

夜に目が覚めてしまったさきちゃんは、不気味な音を聞いてちょっと怖くなります。次々聞こえてくる音、それはなんとおばけの奏でる楽器の音だったのです。
おどろおどろしい太鼓に、恐怖のフルートなどなど、おばけの音楽会は、怖くて恐ろしい音のハーモニー、さてどんな音なのかな? 
人気シリーズの7作目。
わたしはせいか・ガブリエラ Me llamo Seika Gabriela

東郷聖美 さく

「ボリビアではバナナは焼いて食べるの」。ボリビア人の父と日本人の母をもつ5歳のせいか・ガブリエラが、国の違いを楽しく紹介してくれます。
日本ではあたりまえでも、他の国では違うということはたくさんあります。その違いを知り楽しむこと、それが国際理解への第一歩です。
楽しみながら多文化社会への素地を育みましょう。
りんごりらっぱ

あべけんじ 作

地面にリンゴが1個落ちています。
そこへゴリラがやってきて、リンゴを拾って「りんごりら」。
次にゴリラはラッパも見つけて「りんごりらっぱ」。
そこへ、パンダの子がごろんごろんと転がりながらやってきて「りんごりらっぱんだ」。
しりとりで動物やものが登場し、ことばがどんどんつながっていく楽しいことば遊びの絵本です。
ビーズくん

殿内真帆 作

家の片隅に暮らすビーズくんは、ある夜、穴の空いた仲間を探しに出かけます。
家のなかを探してみると・・・・・・、おもちゃや機械の部品、ボタンにストロー。おまけに貝殻や小銭まで。
たくさんの仲間が、糸を通してビーズくんの後ろにどんどんつながっていきます。
仲間が増える喜びと長くつながる楽しさにあふれた絵本。
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商品情報・内容

  • 出版社:福音館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:3~5日頃

■ 物語の楽しさに出会う絵本

物語絵本の入り口となる作品から始まって、段々と幅広い絵本の楽しさが味わえるように配列してあります。動物たちの活躍するお話、ゆかいなお話、むかしむかしのお話など、など、バラエティーに富んだ内容です。年中児向きの新作に、≪こどものとも≫≪こどものとも(年中向き)≫の既刊の中から選んだ好評の作品を数点加えて構成します。

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