前衛 発売日・バックナンバー

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特 集 
米戦略下で変貌する自衛隊 草の根の基地強化反対のうねり
南西諸島 戦場・標的の島 対中軍事戦略に組み込み基地強化・軍事訓練も激化
 林竜二郎
宮崎 激化する共同訓練 基地地下化、核戦争をも想定 高まる住民不安
 前屋敷恵美
佐賀の空にオスプレイはいらない 宝の海に争いはいらない
 池﨑基子
広島呉基地軍事拠点化 軍港転換の平和の歴史を踏みにじる策動は許さない
 奥田和夫
京都 住宅地に祝園弾薬庫 過去には大爆発 共闘の力を広げて
 谷口清久
人権、格差、共同親権、性暴力、政治参加、LGBTQなど多彩に
――日本共産党国会議員団第7回ジェンダー平等推進委員会から
 高橋千鶴子 紙 智子 本村伸子 仁比聡平 吉良よし子 倉林明子 岩渕 友 
 井上哲士 宮本 徹 塩川鉄也 山添 拓 伊藤岳 宮本岳志
 対 談 
沖縄県民の戦争体験とはどういうものだったのか
――「疎開」「根こそぎ動員」と島田叡県知事のはたした役割
川満 彰
林 博史
急拡大するオンラインギャンブル
――ギャンブル産業の再編と被害の拡大、規制をめぐる論点(上)
 鳥畑与一
能登半島地震 能登の良さを生かした復旧・復興の加速こそ 
 室崎益輝
「研究力」低下問題と大学自治の危機
 光本 滋
「学費値上げ大合唱」にみる自民党政治の行き詰まりと打開の方途
――学生の運動に連帯し、予算増、高等教育無償化へ  
 土井 誠
シリーズ 戦争と平和の岐路に問う
家永三郎と太平洋戦争
――教科書訴訟を起こした、その思想を探る
 佐藤広美
[シリーズ]職場・労働分野で新たな党づくりへ
愛知 分野ごとのつどいを節目に職場分野での党づくりで前進へ
 大野宙光
 連 載  
インタナショナルと『資本論』
――マルクスの探究と活動を追って〔3〕   
 山口 富男
■論点
「グローバルサウス」に背を向ける岸田政権
――IMF財政をめぐる先国会の議論から
 丸井龍平
■暮らしの焦点
玩具による事故の根絶と消費生活用製品安全法改正
 河田洋之
■ジェンダー覚書――The personal is political
ジェンダーギャップ指数と日本の高等教育問題
 朝岡晶子
■メディア時評
[新聞]自民党裏金の果ての総裁選 
 千谷四郎
[テレビ]「虎に翼」―日本国憲法に正面から
 沢木啓三
■文化の話題
[美術]マンガと戦争展、美術家の戦争責任問題
 朽木 一
[演劇]巧妙な仕掛けと現代――文学座「オセロー」
 寺田忠生
[音楽]ベートーヴェンの「第九」初演200周年
 小村公次
■本棚
『検証 政治とカネ』など
■今月のグラビア
いのちを紡ぐ―身近な野鳥の生態と共存を考える
 岡田 満
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大阪市内南部やその近辺でも、住宅地域が過密化していく傾向ですが、
野鳥などの野生が少しずつよみがえってきています。
「自由な時間」と未来社会論 
――マルクスの探究の足跡をたどる
 志位和夫
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1、「人間の自由で全面的な発展」――マルクス、エンゲルスが終生求め続けた大テーマ
2、初期の探究――『ドイツ・イデオロギー』(1845~6年)、分業の廃止
3、経済学の本格研究の開始のなかで――ディルク(匿名)のパンフレットに出会う
4、『1857~58年草稿』――「自由に処分できる時間と未来社会論」の最初の表現
5、『1861~63年草稿』――「自由に処分できる時間と未来社会論」の本格的発展
6、『賃金、価格および利潤』(1865年)――時間は人間の発達の場である
7、『資本論』第三部(1865年執筆)――剰余労働の歴史的総括と未来社会論
8、『資本論』第一部・完成稿(1866~67年執筆)――第三部の叙述が引き継がれる
9、マルクスの提起を現代の労働運動の指針として
10、むすびに――戦略的課題として、「共産主義と自由」を学び、広く語り合おう
 国会座談会 岸田政権の金権腐敗、軍拡・国民無視の悪政を徹底追及
出席者 塩川鉄也(党衆議院議員)/宮本 徹(党衆議院議員) 
    岩渕 友(党参議院議員)/山添 拓(党参議院議員)

くり返されたあってはならない事件、置き去りにされた被害者、そして県民にひろがる怒り
 赤嶺政賢

進む「核攻撃機」日本配備と自衛隊の米核戦略組み込み
 山内 聡
「失われた30年」 自民党政治による大企業支援の帰結
――日本共産党の国会論戦にみる 
 薄木正治

 特 集 
 教員の長時間労働をどう解決するのか
「教員の働き方」中教審提言と今後のたたかい
 藤森 毅

座談会 長時間労働の学校現場で若手・中堅教員が願っていること
 大泉隆弘(東日本公立小学校)/林 貴教(西日本公立小学校)/堀田景子(西日本公立小学校)/松下 絢(東日本公立小学校

■採用試験の志願者減少と教員養成の現場の声
 小特集  AI技術の産業化・軍事化の新展開
AI産業における独占の強化と日本産業の従属化 
 藤田 実

アメリカが描く未来の戦争 第3のオフセット戦略とサイボーグ兵士計画 
 小金澤鋼一

[シリーズ]職場・労働分野で新たな党づくりへ
独自の体制つくり、県党組織の職場対策を系統的に推進――和歌山県委員会の努力
 海野恒信/小薮真一

 連 載 インタナショナルと『資本論』
――マルクスの探究と活動を追って〔3〕 
 山口富男

■論点
市民生活に入り込む自衛隊 「子ども食堂」での自衛官募集は何を示すのか
 島沢ゆう子

■暮らしの焦点
報酬減に苦しむ訪問介護事業所の窮状と打開策 東京・北区で直接訪問にとりくんで
 田原聖子

■メディア時評
[新聞]首相の隠蔽加担 問わぬ全国紙 
 千谷四郎

[テレビ]警察の見方と一体の番組制作 
 沢木啓三

■ジェンダー覚書――The personal is political
「生理」に関する施策の充実を 
 長内史子

■文化の話題
[美術]東京国立近代美術館「TRIO」展
 武居利史

[写真]略称「撮影罪」と撮影一般の規制 
 白鳥悳靖

[映画]「長岡大花火 打ち上げ、開始でございます」
 伴  毅 

■スポーツ最前線
パリ五輪は〝平和の架け橋〟となったのか 
 和泉民郎

■本棚
『経済安保が社会を壊す』など

■今月のグラビア
 伊吹の回廊―濃尾北部・陸軍飛行場跡を歩く
 西田 敦

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敵の標的となる飛行場は分散され秘匿化。関飛行場(岐阜)の司令部といわれる遺構
核兵器禁止条約3年の到達――戦後・被爆80年にむけて
 川田忠明

迷走する自公の悪政からどう脱却をはかるか
――あらためて市民と野党の共闘の意義を問いかける 
 中野晃一

「政治改革」30年の負の遺産
――目を覆うばかりの自民党の凋落[下]     
 小松公生

自衛隊と靖国神社の点と線  
 しんぶん赤旗社会部取材班

自衛隊員が「戦死」するとき
――自公政権下の新たな靖国問題        
 柿田睦夫

教員の長時間勤務・多忙化解決への責任ある行動を
――中教審特別部会の﹁審議まとめ﹂における誤魔化しと責任転嫁
 中嶋哲彦

学費値上げではなくだれもが学べる無償化をめざす    
 宮本岳志

通学困難解消の名の教育からの「排除」ではなく通学と生活の「権利の保障」を
――インクルーシブ教育と特別支援学校寄宿舎を考える  
 小野川文子

 新連載 
インタナショナルと『資本論』
――マルクスの探究と活動を追って 1      
  山口富男

リニア中央新幹線の開業はどうなるのか
――全線で大幅に遅れる工事  
 樫田秀樹

混迷する定額減税 見え透いた下心 評判最悪  
 村髙芳樹

映画「オッペンハイマー」と原爆投下の実相 
 坂口 明

[シリーズ]職場・労働分野で新たな党づくりへ
会計年度任用職員と結びつき、切実な要求を語り合い実現に力――組合員を党に迎え
 大寒鉄郎

■論点
薬の保険外しは撤回を 選定療養による混合診療拡大
島田雄一

■暮らしの焦点
地域と共生する再エネ導入の課題 再エネ導入に伴うトラブルと規制強化
 安部由美子

■メディア時評
[新聞]逆行政治資金規正法とメディアの責任 
 千谷四郎

[テレビ]「セクシー田中さん」問題の報告書 
 沢木啓三

■ジェンダー覚書――The personal is political
男女格差を温存する「間接差別」の是正を 
 米沢玲子

■文化の話題
[映画]「九十歳。何がめでたい」
 児玉由紀恵

[音楽]ジェンダー平等とモーツァルト 
 宮沢昭男

[演劇]『ケエツブロウよ 伊藤野枝…』
 水村 武

■スポーツ最前線
プロボクシング バンタム級チャンピオンベルトがすべて日本に 
 小林秀一

■本棚
『日米安保の現在地』など
■今月のグラビア
復興進まぬ被災地―輪島から― 
 出口信一
自民党政治を終わらせ、希望ある新しい政治へのチェンジをともに
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 田村智子

疑惑隠しの「政治改革」は許さない
――いまこそ企業・団体献金の全面禁止を 
 穀田恵二

「政治改革」30年の負の遺算
――目を覆うばかりの自民党の凋落[上] 
 小松公生

国際法と国際社会は武力行使をどのように規制してきたか 
 松井芳郎

日米同盟深化 危険な実相――ピラミッドの頂点から底辺まで米の軍事戦略に
 金子豊弘

日米のグローバル・パートナーとは何か
 池田 晋

学校の創意・工夫への介入を許してはならない
――奈良教育大学付属小をめぐる問題が問う教育課程のあり方
 植田健男

円安・物価高・株高と外資の金融侵略
――異次元リスクと対米従属国家日本の苦難 
 山田博文

大阪・関西万博はやっぱり中止しかない 
 たつみコータロー

能登半島地震 被災地に「苦難軽減」の旗を掲げて
 吉武秀郷

真ん中世代を主役に、全党でとりくんだはるかぜキャラバン
――希望、双方向、つながるがキーワードに
 大平喜信

DX下の大企業職場から見た人事・労務政策と労働者の未来
 中岡 一

■ 論点
労働法の原点とILO 逆行する経団連の「労使自治」論
 筒井晴彦

■暮らしの焦点
京都府立植物園を守り、府立大一万人アリーナ建設計画を頓挫させた
 みつなが敦彦

■メディア時評
[新聞]進む憲法破壊 モノ言わぬ大手紙
 千谷四郎

[テレビ]放送コンテンツ産業の取引適正化
 沢木啓三

■ジェンダー覚書――The personal is political
女性支援法施行と今後の課題
 増田優子

■文化の話題
[美術]ミュージアムの運営と「合理的配慮」
 朽木 一

[演劇]忘れてはいけないこと――「夢の泪」/「医者の玉子」 
寺田忠生

[音楽]コロナ禍の3年間と音楽界
 小村 公次

■スポーツ最前線
古くて危険な鎖場 管理者不在の登山道が問題 
 青山俊明

■今月のグラビア 能登半島地震 原発を止めたまち――珠洲市 
 森住 卓
日本を武器輸出大国にしてはならない
――次期戦闘機をはじめ殺傷兵器の輸出解禁をめぐって
 山添 拓

自治体を有事体制に組み込む「特定利用空港・港湾」指定
――しかし自治体は軍事利用を拒否できる   
 吉田敏浩

日本経済停滞の実態と構造――日本経済再生に向けて   
 工藤昌宏

食と農の危機打開は自民党政治の転換で
――食料・農業・農村基本法改定案の問題点   
 橋本正一

いのちのとりで裁判の到達点と生活保護をめぐる情勢
――せめぎあう「生存権保障」    
 尾藤廣喜

 特 集 
子ども・子育て支援制度の焦点
子ども・子育て支援金はほんとうの支援につながるのか
 北 明美

なぜ保育関係者は「こども誰でも通園制度」に危惧をもつのか 
 大宮勇雄

AIの光と影 待ったなしの巨大IT企業規制 
 湯浅和己                

自治体情報システム標準化の行方 
 稲葉多喜生

小池都政の実像と都政転換の課題
――日本共産党都議団の論戦、予算議会の到達点を中心に
 中井健二

 対 談 
アイヌ差別の歴史――権利回復と人権尊重への前進を 
 北原モコットゥナㇱ(北海道大アイヌ・先住民研究センター教授)

 紙 智子(参議院議員、日本共産党先住民(アイヌ)の権利委員会責任者)

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■論点
安倍政権による規制緩和で導入 機能性表示食品制度の問題点
 小倉正行

■暮らしの焦点
東京都公立学校スクールカウンセラーの大量雇止め撤回を求めて
 田村 遼

■メディア時評
[新聞]日米安保の大変貌にどう向き合うか 
 千谷四郎

[テレビ]「市民ネットワーク」の挑戦 
 沢木啓三

■ジェンダー覚書――The personal is political
「選択的夫婦別姓」法制化へ 
 中川 葵

■文化の話題
[美術]国立西洋美術館で初の現代美術展 
 武居利史

[映画]オッペンハイマー 
 伴  毅

[写真]第49回公募写真展「視点」の開催
 白鳥悳靖

■スポーツ最前線
水原元通訳事件が示したスポーツ賭博の害悪 
 和泉民郎

■本棚
『万博はいますぐ中止!』など 
■今月のグラビア
 鹿の郷(くに)―コロナ禍の奈良―
 宮崎悦子
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 奈良市の主要道路のひとつ「やすらぎの道」の郵便局の前にて(奈良市小川町)
辺野古新基地強行・軍事要塞化を許さない沖縄の声の広がり
――沖縄県議選でのオール沖縄・日本共産党の勝利を必ず
 赤嶺政賢

馬毛島の巨大基地づくりは中止せよ
――米追従で〝戦争準備〟、自然を丸ごと壊す暴挙
 田村貴昭

 特 集 
日本国憲法が問う日本政治のいま
改憲動向の現状とそれへの対抗 
 奥野恒久

「政治改革」30年、日本の政治はよくなったのか――選挙制度改革の課題  
 小松 浩

パー券裏金問題――「政治とカネ」の何がいま問われているのか
 上脇博之

宇宙空間にまで軍事ブロック拡大する愚挙
――憲法を踏みにじり日本を軍拡競争に走らせる日米安保 
 金子豊弘

危険な経済秘密保護法案――セキュリティ・クリアランスの法制化の問題点
 井原 聰

「世界一トヨタ」の社会的責任とグループ企業不正問題
 佐々木昭三

人権・多様な視点を重視した被災者支援、復興対策と防災・減災
 宗片恵美子

[レポート]能登半島地震 被災者の思いにこたえた支援に全力――各団体の活動から
農民連 支援物資届け、炊き出し、食料支援を続けて
 水越久男

全商連 「生業を守りたい」――能登で営業し、暮らす支援策を求めて
 池田法仁

民医連 医師、看護師、職員の人的支援つづけ、地域も職員もケア
 岸本啓介

シリーズ 戦争と平和の岐路に問う
戦時下の演芸の実態と告発――「新しい戦前」をつくらないために
 柏木 新

■論点
「群馬の森」朝鮮人追悼碑撤去――歴史の事実と碑に込められた思いを受け継ぐ
 朝岡晶子

■暮らしの焦点
「あきたこまち」の消費者と生産者の選択を保障するために

 加賀屋千鶴子

■メディア時評
[新聞]平和国家か「死の商人」への道か
 千谷四郎

[テレビ]取材でたどり着いた真実を映像化
 沢木啓三

■ジェンダー覚書
G7が残した「ジェンダー主流化」――宣言と日本政府の乖離
 藤田 文

■文化の話題
[音楽]驕る人間社会への黙示 
 宮沢昭男

[映画]映画は記憶となり歴史を形づくる
 児玉由紀恵

[演劇]「音楽劇 母さん」
 水村 武

■本棚
『記者狙撃 ベトナム戦争とウクライナ』など 
■今月のグラビア
たとえ故郷を追われても――パレスチナ・ガザに生きる人々
古居みずえ

5月号グラビア
故郷をあきらめないというウンム・アシャラフ(2008 年)
特 集 
能登半島地震 被災者支援と復興の課題
能登で生きていく希望もてる政治を
――被災者の実態、要求に即した迅速な支援強化を 
 藤野保史

志賀町調査.jpg
「助かった命を守る」――被災者によりそい、声を政治に届ける
――苦難解決へ日本共産党の役割発揮に全力
 秋元邦宏

北陸電力志賀原発、東京電力柏崎刈羽原発は再稼働してはならない
――うきぼりになる危険性、廃炉こそ
 立石雅昭

切迫する気候変動の危機 温室効果ガスの削減は待ったなし
――再生可能エネルギー100%への本格的転換が急務
 和田 武

混乱が続くインボイスは廃止に
 村髙芳樹



 特 集 
外国人の権利と入管・就労をめぐって
外国人労働者受け入れの経緯と課題
 鈴木江理子

入管をめぐる諸問題と真の「改正」
 児玉晃一

深刻化する難民・仮放免者の貧困
――外国人困窮者支援の現場から 
 稲葉 剛

ライドシェア解禁とタクシー不足問題
――いのちを守る規制と地域公共交通の構想こそ必要
 髙城政利

検証 小池都政八年 財界ファーストがもたらしたもの
 末延渥史

独立警察監視機関創設に向けて
──警察の不当な「捜査・職務執行」に対する民主的コントロール
 茶畑保夫

■論点

イスラエルのガザ猛攻に国際司法裁がジェノサイド防止を命令
――停戦への弾みとなるか
 坂口 明

■暮らしの焦点
重要性高まるインフラ老朽化対策―ニセコ町の実情もふまえて
 高木直良

■メディア時評
[新聞]政治とカネ、検察捜査報道で終わるな
 千谷四郎

[テレビ]テレビ山口労組のストライキ
 沢木啓三

■ジェンダー覚書――The personal is political
広がるパートナーシップ制度がもたらすもの
 武田恵子

■文化の話題 
[美術]能登半島地震の被害とアート
 朽木 一

[音楽]指揮者カーチュン・ウォンの視点 
 小村公次

[演劇]「パートタイマー・秋子」/「モンテンルパ」
 寺田忠生

■スポーツ最前線
アジアの地殻変動と日本サッカーのこれから 
 和泉民郎

■ 今月のグラビア  
厳冬ウクライナを振り返る
 武馬怜子
強く大きな党をつくり日本の夜明けを開こう
――日本共産党第29回大会の歴史的成功をふりかえる

 田中 悠

自民党派閥のパーティーを巡る裏金の闇を追う「赤旗」日曜版
 山田健介

 座談会 
自民党パーティー券・裏金問題――
企業団体献金禁止と政党助成廃止で金権腐敗政治に終止符を 
出席者 穀田恵二/塩川鉄也/白髭寿一

ジェンダー平等を位置づけた綱領の実現へさらに歩みを進めよう
 坂井 希

大軍拡を中止し、対米従属からの脱却を
――ガザ攻撃と安保3文書の危険    
 竹内 真

福島・浜通りの復興とは
――居住者約1割の土地で行われる「イノベーション・コースト構想」
 吉田千亜

政府・司法と東電の強い結びつきと原発再稼働・避難者支援の行方
 後藤秀典

 特 集 
東京大規模再開発で何が起きているか
ゆきづまる東京大改造――その矛盾の構造 
 岩見良太郎

不動産価格高騰と「令和の地上げ」
 種田和敏

「Xデー」と創価学会=公明党、その政権癒着
 柿田睦夫

理研の雇い止め問題の解決に向けて
 日本共産党 田村智子参議院議員のビデオメッセージ
  雇い止め問題解決へ連帯広げ、ともに頑張る
 パネルディスカッション
「雇止め訴訟の勝利と有期雇用問題の解決に向けて」
■メディア時
[新聞]大激震 危機管理体制の大穴
 千谷四郎

[テレビ]NHKと災害報道 
 沢木啓三

■ジェンダー覚書――The personal is political
 高齢女性の貧困と女性の年金の問題
 米沢玲子

■読書
 坂井 希著『あなたと学ぶジェンダー平等』
 角田由紀子

■文化の話題
[写真]記念写真展「この時代-この一枚」
 白鳥悳靖

[映画]「PERFECT DAYS」
 伴  毅

[美術]「私たちのエコロジー」展
 武居利史

■スポーツ最前線
 プロボクシング 魅力ある選手たちに注目
 小林秀一

■今月のグラビア
 300年の伝統を絶やすな 復活にかける大堀相馬焼の窯元 松永和生さん
 森住 卓
核兵器禁止条約が切り開く「新しい時代」
――第2回締約国会議、国連総会をふまえて
 川田忠明

米軍指揮下に組み込まれる自衛隊
――「敵基地攻撃」態勢構築と一体の「常設統合司令部」
 小泉大介

改定「国立大学法人法」の問題点と今後の課題
――大学と民主主義の再生をめざして       
 土井 誠                           

家計に投資リスク押しつける「資産運用立国」
――格差・投機の拡大をもたらす富裕層ビジネスも本格化
丸井龍平

 特 集  教育政策をめぐる対抗軸
第4期教育振興基本計画および直近の政策動向と子ども・教師・学校
 浪 伊豆生

高校教育を覆う新自由主義的人材育成政策
――資質・能力ベースの観点別評価にどう対抗するか
 小池由美子

新自由主義教育政策にたち向かう教育実践
――子どもの学びの場を、主体回復と生きるための共同の場へ
 佐貫 浩

 シリーズ  戦争と平和の岐路に問う
戦時下、宮本百合子は子どもと若い女性に何を願ったか
 佐藤広美

海軍技療手が体験した悲惨――弱視者の手記と報道から
 岸 博実

世代的継承で生まれる変化と活力――4年間のとりくみから
[大阪・阪南地区] 真ん中世代党員の頑張りが支部を励ましている
 長野真美

[高知] 学習交流会と選挙でつながり、活躍の場を広げる
 浜川ゆりこ

[シリーズ]社会変革と真実の報道へ 赤旗記者ここにあり④
張りぼての街のバックヤードで――地方記者が見た大阪のたたかい
 速水大地

校閲――「表現の探究者」として迷い、考え続ける 
 中村徳仁

論点
マンションでいま何が問題になっているか  
 榎本武光

暮らしの焦点
ひきこもり「支援」を謳う悪質業者の法規制と支援策の充実を求める
 林 治

メディア時評
[新聞]歴史的疑獄と新聞の役割   
 千谷四郎

[テレビ] NHKの見過ごせない問題 
 沢木啓三

ジェンダー覚書――The personal is political
包括的性教育を日本に根づかせよう 
 梅村早江子

文化の話題
[映画]二つの映画祭の女性監督作品など
 児玉由紀恵

[音楽]前衛音楽に衝撃が走る
 宮沢昭男

[演劇]『連鎖街のひとびと』(こまつ座)
 水村 武

本棚
『健康保険証廃止にストップを』など

今月のグラビア 
 中国侵略15年戦争③南京大虐殺から終戦へ―中国・上海、南京―
 福島明博

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柳条湖事件(1931昭和6年)に端を発し満州国建国にいたる満州事変、盧溝橋事件(1937昭和12年)から日中全面戦争、そして終戦(1945昭和20年)まで、旧大日本帝国は中国を侵略し続けた。これを15年戦争という。南京大虐殺に関する資料を展示する侵華日軍南京大虐殺遇難同胞紀念館のオブジェ(南京)
日本の原子力政策の転換をいまこそ
――上関中間貯蔵施設の建設ストップを
 笠井 亮



希望の提案――「非正規ワーカー待遇改善法」
 日本共産党・非正規雇用問題検討チーム(大門実紀史/川野純平/佐藤萌海/岩藤智彦)  

ガザの人道危機をどう解決するのか
 宮田 律

 特  集  
上からの自治体デジタル化は何をもたらすか
政府が進めるデジタル化で市民生活が向上するのか
――デジタル行財政改革の狙いと問題点
 中山 徹

デジタル化で問われる自治体のあり方
 久保貴裕

「こども政策」をどう充実させるか
――子どもの権利影響事前評価とこども大綱策定の民主的統制
 中嶋哲彦

現代の低所得層子育て家族に必要な支援は何か
 野坂 優

「カルテル問題」「ビッグモーター事件」「代理店への優越的地位の濫用」
――揺らぐ損害保険産業と再生への展望      
 松浦 章

シリーズ
戦争と平和の岐路に問う
女性画家たちと戦争
 吉良智子

シリーズ 社会変革と真実の報道へ 赤旗記者ここにあり③ 
[国際]戦時下の欧州 平和をめざす人々とともに
 吉本博美

[社会]大正関東地震の教訓、最新の知見を知らせ、生かす
 原 千拓

[くらし・家庭]「赤旗電話相談」〝ゆっくり待つ、じっくり聞く〟を第一歩に
 徳間絵里子

論点
インボイス反対運動の広がりを「廃止」の力に
 中山 眞

暮らしの焦点
高知・物部川の環境問題と再生への課題
 笹岡 優

メディア時評
[新聞]蛮行に加担 二重基準の罪悪
 千谷四郎

[テレビ]評価に値する報道
  沢木啓三

ジェンダー覚書――The personal is political
性別変更要件をめぐる二つの司法判断
 坂井 希

文化の話題 
[美術]資料の海外流失、ミュージアムの苦境
 朽木 一

[演劇]ジャニーズ性加害 被害者の証言 
 寺田忠生

[音楽]ビートルズ〝最後の曲〟をめぐって 
 小村 公次

スポーツ最前線
「機密費でIOC委員に贈答品」 馳知事発言の波紋
 和泉民郎

本棚
『本土決戦と外国人強制労働』など
2023年年間総目次
今月のグラビア
瀬戸内の牡蛎海女
 宮田敏幸

前衛1月号グラビア.jpg
クレーンで吊り上げた牡蠣を自然落下させロープから外す。クレーンで吊り下げるまで、ロープの回収・洗浄、船の洗浄は海女の仕事
 特 集 
なぜ沖縄は新基地建設を「承認」できないのか
知事の決断に呼応し広がる沖縄の新しいたたかいのうねり
 赤嶺政賢

司法には憲法的価値と向き合って実体的な審理をおこなうことが求められている
 福井秀夫

辺野古最高裁9・4判決と安保三文書体制
――最高裁が貫徹しようとしたものと解決できなかったもの
 小林 武

3つの改革で暮らしに希望を――日本共産党の「経済再生プラン」について
 垣内 亮

営農を続け、農村で暮らせる土台を 食料自給率向上を国政の柱に据えてこそ
――食と農の危機打開、農業・農村の再生を        
紙 智子

「どうするマイナンバーカード」おおもとから変える改革を
――〝マイナンバーカード暴走〟から国民の命と人権を守る
 湯浅和己

 対 談 
七生事件勝利判決10周年と包括的性教育
浅井春夫×日暮かをる

パリで学んだ、ジェンダー平等、公共交通政策
――フランス政府招聘プログラムに参加して 
 山添 拓

追い詰められる統一協会 続く策動と被害
 三浦 誠

埼玉県虐待禁止条例「改正」案=“子ども放置禁止条例”の問題点とそのねらい
――「家庭支援」から「家庭支配」への虐待概念の無謀な拡大
 浅井春夫

[シリーズ]社会変革と真実の報道へ 赤旗記者ここにあり
[日曜版]市民とともに 大阪カジノ用地〝不当鑑定疑惑〟追及1年
 本田祐典

[国民運動]インボイス反対など新しいたたかい、つながり
 大串昌義

[党活動]党勢拡大は政治闘争の焦点、その現場から
 仁田 桃

メディア時評
[新聞]ガザ ウクライナに続くのか
 千谷四郎

[テレビ]NHKのインターネット「必須業務化」
 沢木啓三

文化の話題
[映画]「燃えあがる女性記者たち」
 伴  毅

[美術]新ウェブサイト「美術評論+」
 武居利史

[写真] 生成AIの動向と写真創作活動 
 白鳥悳靖

スポーツ最前線
サッカー日本代表の好調さと選手の厳しい環境
 和泉民郎

読 書
『保健室から創る希望』
 小野川文子

ジェンダー覚書――The personal is political
増加する働く女性と意識の変化――雇用のジェンダー平等を
 米沢玲子

今月のグラビア
 Pearl Harbor ―海の彼方の戦争遺跡―
 尾辻弥寿雄

12月号グラビア.jpg
真珠湾 戦艦ミズーリ号の艦橋からアリゾナ記念館を見る
シリーズ 
社会変革と真実の報道へ 赤旗記者ここにあり
[政治]目の当たりにした岸田大軍拡――許さない思い、市民とともに
 石橋さくら

[学術・文化]学術会議問題を追って――忖度なくスクープ、改革の努力、動きを報じ続け
 田中佐知子

[整理]的確さ、読みやすさを追い求め日々格闘
 丹野 桂

いまなぜ「しんぶん赤旗」か―大手メディアとの対比で
 藤田 健

 座談会 
『日本共産党の百年』を語る
 生きた攻防のプロセス――開拓と苦闘、自らを鍛え、成長しながら時代を開く[下]
[出席者]岩崎明日香/田中 悠/村主明子/山口富男

県と県民の安全への危惧も、地方自治もふみにじる最高裁判決
 白藤博行

SNSの本格的活用でこんどこそ総選挙勝利を
――若い世代、真ん中世代に日本共産党への支持をどう広げるか
 田村一志

 福島県議会議員座談会 
復興・被災者支援、県民要求実現に力をつくす
――原発問題とぶれずに向き合いつづけ 
出席者 神山悦子/宮川えみ子/宮本しづえ/吉田英策/大橋沙織

 特 集 

労働者の権利・ストライキのある社会へ
ストライキを軸に要求実現の力をもつ労働組合をめざす
 三木陵一

国立病院機構で31年ぶりストライキ
――コロナ禍、人手不足、独立行政法人化の中で
 鈴木仁志

運動と結び、当事者の思いにこたえ、多彩に論戦、前へ
――日本共産党国会議員団第六回ジェンダー平等推進委員会から[下]


 シリーズ 
戦争と平和の岐路に問う
日本人「慰安婦」の足跡を追って
――この問題を放置してジェンダー平等の実現はない
 吉川春子

「新しい戦前」に「特攻」の経験から学ぶこと
 山元研二

足尾は終わったのか、谷中は過去か
――足尾閉山50年、田中正造死後110年に文学作品を読み返して考える
 新船海三郎



論 点
もうけのため環境壊す富士山登山鉄道はいらない
 小越智子

暮らしの焦点
アサリ漁を守り継承するために―三河湾の再生をめぐる取り組み
 しもおく奈歩

ジェンダー覚書――The personal is political
子どもへの性加害を許さない社会へ――ジャニーズ事件の教訓
 坂井 希

文化の話題
[映画]山田洋次、森達也監督の新作
 児玉由紀恵

[演劇]『親の顔が見たい』(劇団昴)
 水村 武

[音楽]モーツァルト フィガロと戦争
 宮沢昭男

スポーツ最前線
札幌五輪招致の是非を問う住民投票実施を
 和泉民郎

メディア時評
[新聞]問題の根源からなぜ問わぬ
 千谷四郎

[テレビ]ジャニーズ事務所記者会見を受けて
 沢木啓三

本棚
『関東大震災 朝鮮人虐殺の真実』など
今月のグラビア 

沖縄本土復帰―51年目の夏 
小松健一

11月号グラビア.jpg
驟雨の一瞬の晴れ間、地元の青年、子どもたちのハーリーの練習が始まる(南城市馬天港) 
座談会
『日本共産党の百年』を語る
生きた攻防のプロセス――開拓と苦闘、自らを鍛え、成長しながら時代を開く[上]
座談会.jpg

[出席者]
岩崎明日香/田中 悠/村主明子/山口富男

殺傷武器輸出の異次元の危険
「安保3文書」・「死の商人国家」許さないたたかいの歴史的意義
小泉大介

青年・学生の願いにこたえ、党と民青の魅力を語りぬこう
――「数万の民青」「一万の青年・学生党員」実現し、未来を切り開く道に
 吉良よし子



特集 AI、GAFAMと資本主義
AI技術をめぐる競争・国家戦略の新段階と資本主義的充用
 藤田 実

ネット通販からクラウドサービスへ―巨大化するアマゾンとその民主的規制
 佐藤 喬

急増する軽貨物ドライバー―ネット通販の拡大と宅配クライシスの陰で
 高橋英晴

運動と結び、当事者の思いにこたえ、多彩に論戦、前へ
――日本共産党国会議員団第六回ジェンダー平等推進委員会から[上]
 高橋千鶴子 本村伸子 仁比聡平 吉良よし子 塩川鉄也 宮本 徹 岩渕 友
田村智子 倉林明子 井上哲士 宮本岳志 伊藤 岳 山添 拓 紙 智子

多摩のPFAS汚染とネットワーク型住民運動
――学習運動から血液検査、動き出した世論  
 根木山幸夫



シリーズ 戦争と平和の岐路に問う
加害の出撃基地としての在日米軍基地
――朝鮮戦争における爆撃と日本のはたした役割
 林 博史

「新しい戦前」の時代に沖縄戦をどう学ぶか
 山口剛史



論点
電動キックボードの規制緩和はどのように進められたか
 岡田里志

暮らしの焦点
困難を抱える妊婦さんの現状と課題 入院助産制度と特定妊婦支援の現場から
 西岡利泰

メディア時評
[新聞]核戦争回避へのメディアの責任
 千谷四郎

[テレビ]国連委が問う日本のメディア
 沢木啓三

ジェンダー覚書――The personal is political
乳幼児期の性について学ぶ
 中川 葵 

文化の話題
[音楽]声聴館アーカイブコンサートⅢを聴く
 小村公次

[演劇]ベテラン俳優の底力 
 寺田忠生

[美術]地域での作品発表のよさ 
 朽木  一

スポーツ最前線
プロボクシング 進化続ける井上尚弥選手
 小林秀一

今月のグラビア  造船記 
野田雅也

10月号グラビア.jpg

津波被災後に岩手造船所に運び込まれた船とひょうたん島 2011年11月2日 岩手県大槌町
日本の政治を「もとから変える」日本共産党の姿を大いに語ろう
――「双方向・循環型」で強く大きな党に
市田忠義

若者憲法集会2023記念講演
日本とアジアの平和を創る憲法の力     
 渡辺 治

核兵器のない平和な世界へ
――草の根の世論と運動の出番
 土田弥生

平和教材「はだしのゲン」削除問題から考える
――「新しい戦前」にしないために
 神部 泰

「沖縄を二度と戦場にさせない」
――安保3文書にもとづく沖縄の最前線基地化に広がる反対の世論と行動
 比嘉瑞己

「大学人と日本共産党の集い」講演
欧州左翼との交流――軍事ブロックではなく、外交で平和を  
□質問にこたえて          
 緒方靖夫

特集 関東大震災100年と朝鮮人虐殺
関東大震災における朝鮮人虐殺の記憶はどのように継承されてきたのか
 小薗崇明

関東大震災朝鮮人虐殺の背景にある「植民地戦争」経験 
 愼 蒼宇

婚姻平等の法制化へいま何が問われているか
――台湾の取り組みから学びたいこと 
 鈴木 賢

年間4万人を銃で殺す国 アメリカ――なぜ銃規制が進まないのか
 矢部 武



論点
奥能登地震 被災者・地の実態に即した公的支援を 
 佐藤まさゆき

暮らしの焦点
急速に広がる障害者雇用率ビジネス 問われる働くことの意味
 赤松英知

メディア時評
[新聞]安倍氏銃撃1年と岸田政権
 千谷四郎

[テレビ]自殺と報道のあり方
 沢木啓三

ジェンダー覚書――The personal is political
改正刑法施行の意義と課題 
 韮澤 彰

文化の話題
[写真]自分の視点にこだわって撮る 
 白鳥悳靖

[映画]オレンジ・ランプ 
 伴  毅

[美術]描かれた朝鮮人虐殺 
 武居利史

スポーツ最前線
女子サッカーW杯 ジェンダー平等の息吹 
 和泉民郎

本棚
『昭和天皇の戦争認識 「拝謁記」を中心に』など

今月のグラビア
 HIROSHIMA -Fragment of record- 
 堂畝紘子

2023099グラビア.jpg
広島大学旧理学部1号館(広島市中区東千田町 爆心地から1420m
…原爆により外部を残し全焼。教職員・学生が犠牲となった
対 談
憲法破壊・大軍拡の岸田政権――日本共産党の論戦とたたかい
赤嶺政賢×山添 拓

敵地攻撃と九条平和主義
――第211回国会審議からみる大軍拡と憲法破壊
永山茂樹

「異次元の少子化対策」を問う――
子育て・若者支援と高学費・奨学金を変える 
 石井拓児

特 集
悪政推進と維新流「改革」の実態・役割
維新の「身を切る改革」は何を切るか――大阪の実態が示す異常
辰巳孝太郎

日本維新の会の「伸長」をどう見るか
――自民党政治の現状と国民の政治意識との関係から考える
小松公生

大阪府・市財政から考える2025年大阪・関西万博とIRカジノによる夢洲開発
髙山 新

シリーズ 戦争と平和の岐路に問う 
広報活動から見える自衛隊の今に私たちが考えたいこと
須藤遙子

日本の平和のための博物館における15年戦争
――常設展示の現状を見る(下)  
山辺昌彦



日本共産党岩手県議座談会
全国に誇る達増県政と推進力の日本共産党県議団の前進めざす
出席者 斉藤 信/高田一郎/千田みつ子 

旧新冠御料牧場におけるアイヌ民族の強制移住
――関係文書の国立公文書館移管にもふれて 
小田一郎

ハラスメントの根絶のために(下)
――実効力ある包括的なハラスメント規制の原点 
大和田敢太

論点
フェミ科研費裁判 控訴審で逆転勝訴――裁判が問うたものは何か 
朝岡晶子

暮らしの焦点
京都市 「ごみ屋敷」条例と寄り添い型・福祉連携型の支援の重要性
玉本なるみ

メディア時評
[新聞]悪法ごり押しに全国紙は
千谷四郎 

[テレビ]NHKが直面する重大な問題
沢木啓三

ジェンダー覚書――The personal is political
科学的社会主義の創始者と女性解放
谷本 諭

文化の話題
[映画]是枝裕和監督の新作「怪物」が問いかけるもの
児玉由紀恵

[演劇]青年劇場の「農業シリーズ」――『老いらくの恋』
水村 武

[音楽]音楽芸術に今を見る 
宮沢昭男

本棚
『転換するアメリカ新自由主義』など
今月のグラビア
 父兄が眠るサイパン慰霊の旅―横田チヨ子さん(95)
森住 卓

サイパン慰霊の旅.jpg
上陸した米軍に追い詰められ埋められ、逃げ込んだ壕で米軍に捕まった。「確か、このあたりなんだが」と、壕を探す横田さん(2022年12月2日)
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