季刊 刑事弁護 発売日・バックナンバー

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[特集1]少年の否認事件
本特集の趣旨 石野百合子
【座談会】少年の否認事件をどう戦うか 加藤 学/石野百合子/岩本憲武/土橋央征/村中貴之
正当防衛が認められ非行事実なし不処分となった事例 内海光弥
捜査段階の自白の信用性が否定された事例 土橋央征
検察官関与事件で非行事実なし不処分の審判が出された事例 松本 大
信用毀損罪の否認事件で家裁不送致となった事例 中澤 聡

[特集2]乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)事件の現在地
近時の裁判例から争点と対策を読み解く 川上博之
低酸素(原因不明含む)が影響した可能性を認めて無罪とした事例 川上博之
傷害結果が内因性のものである可能性を認めて逆転無罪とした事例 我妻路人
低位落下による可能性を認めて逆転無罪とした事例 秋田真志
乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)をめぐる議論の現在地 笹倉香奈

[特集3]検察官と誤判
当事者性の過剰?―特集の趣旨 緑 大輔
【インタビュー】検察官はどのように冤罪に向き合うのか―台湾の検察総長・江惠民氏に聴く 江惠民/林俊言/朱朝亮/曾昭愷/鴨志田祐美/李怡修
韓国における検察官の誤判・冤罪に対する姿勢 安部祥太
「否定の文化」からの脱却は可能か―アメリカの最近の動向から考える 笹倉香奈/デイビッド・T・ジョンソン

この弁護士に聞く 山本衛/中原潤一 インタビュアー:三輪記子

[単発論文]
刑事弁護と手続的権利保護のEU諸指令 久岡康成
新たな処分に関する「別案」の検討―『少年法適用年齢引下げ・総批判』補遺 本庄 武
法制審部会と更生保護事業改革 高橋有紀
刑事訴訟における事実誤認の審査方法に関する批判的検討 外塚果林
行為の危険性が高いとはいえない事案における殺意の認定方法 大庭沙織

[刑事弁護レポート]
「痴漢被害誤解セオリー」に基づいて無罪判決を獲得した事例 虫本良和
整形外科医が後遺障害診断書を作成したことが詐欺の幇助に問われた事案 出口聡一郎

[連載]
ケース研究・責任能力が問題となった裁判員裁判(1) 心神耗弱を認めた原判決を破棄し、職権鑑定に基づいて完全責任能力を認定した事例 田岡直博/水谷恭史/菅野 亮/五十嵐禎人
最新刑事判例を読む(10) 東京地決令1・7・4判時2430号150頁殺人被告事件 山下幸夫/安部祥太
検証刑事裁判(7) 公判前整理手続における裁判所の役割―東名高速あおり運転事件における違法な手続を検証する 趙 誠峰
家裁調査官の要保護性判断の経験則(5・最終回) 少年の抱える問題を意識してチャンスを作ってあげる 廣田邦義/伊藤由紀夫/安西 敦
刑事弁護の変化と課題(3) 都市型公設事務所・法テラス法律事務所における刑事弁護の現状と課題 大塚 浩/橋場典子
法律実務家のための心理学入門(12) 科学的陪審選任と心理学 若林宏輔
法律家のための犯罪学入門(41) 犯罪学者が見た新型コロナパンデミック(上) 浜井浩一
科学的な裁判のための法医学ガイダンス(5) 科学的な死因鑑定とはいかなることか 本田克也
桜丘だより(71) 面会妨害 櫻井光政

[コラム]
新人弁護士日記 「寂しさ」について 桝井妙子
刑事弁護ニュース K-Ben NextGen始動! 佐々木さくら
刑事弁護ニュース 少年法適用年齢引下げに反対する意見書 少年事件を担当した元裁判官有志一同

[文献情報]
実務に役立つ論文紹介 南川 学
ブック・レビュー ダン・サイモン著/福島由衣=荒川歩監訳『その証言、本当ですか?』 若林宏輔
ブック・レビュー アンソニー・ルイス著/田鎖麻衣子訳『ギデオンのトランペット』 川﨑拓也
ブック・レビュー 後藤昭著『伝聞法則に強くなる』 布川佳正
ブック・レビュー 山口直也編著『脳科学と少年司法』 土橋央征
[特集1]高野 vs 後藤 最高の法廷技術から学ふ゛――100号記念模擬裁判を振り返って
本特集の趣旨 赤木竜太郎/髙橋宗吾
模擬裁判における当事者の主張と裁判員の反応 赤木竜太郎/髙橋宗吾
傍聴人か゛見た法廷メソット゛[冒頭陳述] 「柔」の検察官と「剛」の弁護人 齋藤 守
傍聴人か゛見た法廷メソット゛[証人尋問] 精緻に計算された高野尋問 出口聡一郎
傍聴人か゛見た法廷メソット゛[被告人質問] ちりは゛められた工夫やテクニック 赤木俊之
傍聴人か゛見た法廷メソット゛[論告・弁論] ケースセオリーをめく゛る証拠と事実による議論 間 光洋
〈検察官〉後藤貞人インタヒ゛ュー 被告人は寝ていたのか起きていたのか、それか゛問題た゛ 赤木竜太郎/髙橋宗吾
〈弁護人〉高野隆インタヒ゛ュー 小森の反対尋問か゛主戦場て゛あることをアヒ゜ール 赤木竜太郎/髙橋宗吾
高野隆 vs 後藤貞人 最高の法廷技術を学ふ゛―動画配信のこ゛案内

[特集2]大崎事件最高裁決定の不正義
本特集の趣旨 笹倉香奈
著しく正義に反する小池決定―弁護団からの報告 鴨志田祐美
明白性判断に関する再審法理と大崎事件最高裁決定 村岡啓一
大崎事件最高裁決定による刑訴法411条1号準用の「論理」とその不当 豊崎七絵
科学鑑定の評価 徳永 光

【座談会】コ゛ーン事件弁護士事務所の捜索差押えと押収拒絶―拒絶権をめく゛る弁護士と検察の攻防 後藤 昭/弘中惇一郎/小佐々 奨/大出良知

[論文]
勾留・保釈を実務から変えよう 五十嵐二葉
刑罰制度の変容―執行猶予と保護観察 正木祐史

[刑事弁護レホ゜ート]
ハ゛イクを使ったひったくりて゛強盗致傷か゛窃盗・傷害となった事例 北野隆志

[連載] 刑事弁護クリニック 量刑事件て゛証拠意見を考える―「甲・乙すへ゛て同意します」からの脱却 コメンテーター:髙橋宗吾
日々の刑事弁護の実践例から理論を考える(5) 公判前整理手続における自白の任意性立証―署名・押印のない供述調書の使用、質問調査と刑訴法301条の2の関係 川﨑拓也/田淵浩二
桜丘た゛より(70) 神山弁護士と共同受任 櫻井光政
家裁調査官の要保護性判断の経験則(4) 窃盗、粗暴事件のホ゜イント 廣田邦義/伊藤由紀夫/安西 敦
検証刑事裁判(6) SBS 理論の適用の在り方と消去法的な事実認定の危険性 髙山 巌
刑事弁護の変化と課題(2) 法改正と登録制度のインハ゜クト 平山真理/菅野昌史
法律実務家のための心理学入門(11) 選任手続と心理学 若林宏輔
法律家のための犯罪学入門(40) 家族と非行の犯罪学 浜井浩一
科学的な裁判のための法医学カ゛イタ゛ンス(4) 法医解剖から事件を読み解くには 本田克也

[刑事弁護ニュース]
「美和ノート」を改訂しました 美和勇夫
大阪ハ゜フ゛リックの活動総括と今後の刑事弁護の課題 下村忠利

[コラム]
新人弁護士日記 被害者の母からもらった言葉 相原健吾

[文献情報]
フ゛ック・レヒ゛ュー 須藤明著『少年犯罪はと゛のように裁かれるのか。─成人犯罪への道をたと゛らせないために』 松田和哲
実務に役立つ論文紹介 南川 学

[お知らせ]
第18回季刊刑事弁護新人賞募集のお知らせ
モニター募集のお知らせ
【刑事弁護オアシス1周年記念特別セミナー】神山弁護士の刑事弁護講座・基礎編のお知らせ

この弁護士に聞く 遠山大輔 インタヒ゛ュアー:髙橋宗吾
[特集]証拠開示制度のあり方、活用の道を探る
本特集の趣旨 髙橋宗吾
証拠開示制度の現状と課題 中原潤一
捜査機関による近時の証拠収集と刑事弁護対応 金岡繁裕
証拠開示の方法論 山本了宣
全面証拠開示論の再検討―憲法論・政策論の二元的根拠論の試論的提唱 斎藤 司
「拳銃110番」関係記録等の証拠開示を求める裁定請求が認容された事例 古田宜行
検察官の主張の真偽を確かめずにした裁定請求棄却決定が取り消された事例 池田良太
類型証拠開示請求に対して任意開示のみで対応されたケースの裁定請求 川上博之
証拠構造の影響、証拠の所在、主張関連性等が問題になった裁定請求棄却の一事例 山本 衛
【座談会】証拠開示・保管の現状、証拠開示制度の活用法を考える 金岡繁裕/趙 誠峰/山本了宣/和田 恵

[単発論文]
韓国における法曹一元制度の現状 前田裕司
北欧の「オープンケア」―フィンランドの開放刑務所、依存症病院、児童福祉事務所 竹内明美

[刑事弁護レポート]
内縁関係の実態を剔抉した逆転無罪判決 倉地智広
オービス画像をもとにした鑑定に疑義を示し高裁で逆転無罪判決を得た事例 市原史雄/鐘ケ江啓司
即時抗告審で執行猶予取消し請求棄却 神谷慎一

[第17回季刊刑事弁護新人賞]
【最優秀賞】依頼人の名誉を守れ―認定落ち+正当防衛で無罪を得た傷害致死事件 久保田洋平
【優秀賞】低血糖症の病気運転類型における無罪判決 輿石祐司
【特別賞】クラブでの窃盗事件の弁護活動 加藤聡一郎

[連載]
検証刑事裁判(5) 防犯カメラ映像の画像鑑定の証拠評価の在り方 田岡直博
日々の刑事弁護の実践例から理論を考える(4) 黙秘・弁護人立会いを求めての不出頭と身体拘束―勾留請求却下、検察官準抗告棄却 秋田真志/高橋早苗/関口和徳
最新刑事判例を読む(9) 法廷内での手錠・腰縄国賠訴訟事件 田中 俊/川㟢真陽/西川満喜/辻本典央
刑事弁護の変化と課題――インタビュー調査による予備的検討(1) 連載の背景・構成と刑事弁護の変化に対する弁護士たちの認識 宮澤節生
裁判員裁判事例研究シリーズ――スタッフ弁護士の実践から(24) 不遇な成育歴を犯情に組み込んで主張立証する 法テラス本部裁判員裁判弁護技術研究室
法律実務家のための心理学入門(10) 市民の偏見に関する心理学 若林宏輔
家裁調査官の要保護性判断の経験則(3) 一人の子どものことを関係者みんなで考える 廣田邦義/伊藤由紀夫/安西 敦
法律家のための犯罪学入門(39) 犯罪統計からみた少年法適用年齢引下げの問題点 浜井浩一
科学的な裁判のための法医学ガイダンス(3) 死体に残された傷を読み解く 本田克也
桜丘だより(69) 共通妄想 櫻井光政

[ブック・レビュー]
大出良知著『刑事弁護の展開と刑事訴訟』 川副正敏
押田茂實=岡部保男=泉澤章=水沼直樹編著『Q&A見てわかるDNA型鑑定〔第2版〕』 徳永 光

[コラム]
新人弁護士日記 初めての国選事件 犬飼貴文
刑事弁護ニュース 第17回季刊刑事弁護新人賞授賞式
この弁護士に聞く(31) 菅原直美 インタビュアー:加藤 梓/長谷川翼
季刊刑事弁護100号記念

[法曹三者特別座談会]
刑事弁護の変化は刑事裁判を変えたか—当番弁護士制度創設から裁判員裁判導入へ 島田 一/田野尻猛/山口健一/大出良知

[interview]
弁護の実践を通して障害を乗り越える—刑事手続改革の中の『季刊刑事弁護』 大出良知
『季刊刑事弁護』の成果と期待—100号以降を見据えて 三井誠
被疑者国選弁護制度はどのようにしてできたか—『季刊刑事弁護』創刊から司法制度改革審議会まで 丸島俊介×大出良知

刑事弁護のこれまで、これから 西村 健
当番弁護士制度・被疑者国選弁護制度導入と刑事弁護の課題 水谷規男

[新旧編集委員座談会]
『季刊刑事弁護』創刊100号と刑事弁護—評価と課題 上田國廣/神山啓史/川崎英明/久保有希子/後藤 昭/白取祐司/高田昭正/高山 巌/村岡啓一/森下 弘/大出良知

[若手弁護人座談会]
現状と課題、そしてあるべき25年後の刑事弁護にむけて 赤木竜太郎/隈 慧史/小林加弥/橋宏典/知花鷹一朗/野村真莉子/高橋宗吾

[少年事件座談会]
少年司法の歴史と付添人の役割 武内謙治/本庄 武/安西 敦/石野百合子/川村百合/松田和哲/村中貴之

全国刑事弁護人アンケート

ゴーンさんの保釈はどのように獲得したのか
【対談】人質司法の原因とその打破の方策 高野 隆×大出良知
【資料】保釈請求書1・保釈請求書2・保釈決定書1-1・保釈決定書1-2・保釈決定書2

[刑事弁護ニュース]
大崎事件第三次再審請求審最高裁決定に抗議し、再審制度の抜本的改革を求める刑事法学者の声明—2019年7月12日 刑事法学者有志声明

[刑事弁護レポート]
供述心理学の知見を活かしたケースセオリーで獲得した無罪判決 赤木竜太郎
〔コメント〕アルコール酩酊および供述詳細化に着目した供述心理学的検討の事例 高木光太郎
犯行に対する虐待の影響を情状鑑定で示した事例 西谷裕子

[ブック・レビュー]
岡慎一=神山啓史著『刑事弁護の基礎知識〔第2版〕』 金岡繁裕
市川雅士=土岐俊太=山口祥太著『日本版司法取引の実務と展望—米国等の事情に学ぶ捜査協力型司法取引の新潮流』 村岡啓一

当番弁護士制度運用状況集計表(2018年)
[特集1]否認事件における公判前整理手続のあり方
本特集の趣旨 宮村啓太
公判前整理手続における争点および証拠の整理のあり方 後藤貞人
否認事件における争点整理 岡 慎一/神山啓史
〈座談会〉否認事件における公判前整理手続はいかにあるべきか 坂根真也/丹羽敏彦/宮地裕美/宮村啓太
「必要性」から「関連性」へ—必要性概念を検証可能な状態にするための一方策 趙 誠峰

[特集2]タトゥー裁判判決(大阪高判平30・11・14)を読む
〈弁護人報告〉タトゥー施術は「医行為」ではない 城水信成
〈判例評釈1〉タトゥー事件大阪高裁判決に対する刑事法学からの検討 松宮孝明
〈判例評釈2〉タトゥー事件大阪高裁判決に対する医事法学からの検討 佐藤雄一郎

[単発論文]
今市事件控訴審判決はなぜわかりにくいのか 門野 博
再審開始決定に対する検察官抗告の不正義―特別抗告3事件にみる検察官の「再審妨害」 鴨志田祐美

[刑事弁護レポート]
刑事施設長による弁護士信書の内容検査と刑事収容施設法127条2項 大野鉄平
〈意見書要約版〉弁護士が受刑者に宛てて発した信書の検査 葛野尋之
接見禁止に対する特別抗告により破棄差戻しとなった事例 津金貴康
〈判例評釈〉最決平31・3・13の意義と射程 中川孝博

[連載]
日々の刑事弁護の実践例から理論を考える(3) 再勾留を否定した準抗告に対する特別抗告 片岸寿文/佐藤元治
裁判員裁判事例研究シリーズ―スタッフ弁護士の実践から(23) 控訴審で心神喪失により無罪とされた事例 法テラス本部裁判員裁判弁護技術研究室
検証刑事裁判(4) 「人質司法」の実態と問題点―刑訴法89条4号の解釈と運用 和田 恵
法律家のための犯罪学入門(38) イタリアの少年司法における(治療的)共同体の役割 浜井浩一
刑事弁護人として独立しました(9・最終回) 弁護士法人ルミナスに入って 大橋いく乃
科学的な裁判のための法医学ガイダンス(2) 生から死を読み解くには 本田克也
法律実務家のための心理学入門(9) 事件報道と心理学 若林宏輔
桜丘だより(68) 判決言渡し前々日の犯行 櫻井光政
行政文書を刑事弁護に活用する(10・最終回) 行政文書を実践する 山本了宣

[コラム]
〈新人弁護士日記〉刑事弁護の難しさ 狩野雅史
〈刑事弁護ニュース〉国連への不当拘禁救済申立ての活用と調査グループの派遣を求めて―「ニッポンの身体拘束」についての日弁連シンポジウム 季刊刑事弁護編集部

[文献情報]
実務に役立つ論文紹介(21) 南川 学
〈ブック・レビュー〉指宿信監修=治療的司法研究会編著『治療的司法の実践―更生を見据えた刑事弁護のために』 山田英男
〈ブック・レビュー〉日本弁護士連合会刑事弁護センター編『裁判員裁判の量刑II』 赤木竜太郎

この弁護士に聞く 金岡繁裕/インタビュアー:古田宜行
[特集]勾留を争う――全勾留準抗告運動と勾留判断における考慮事情
特集の趣旨 緑 大輔
被疑者の不必要な身体拘束に対する全件不服申立運動の意義、成果、展望 長沼正敏
各地の取組み――大阪 勾留阻止(準抗告)の申立強化運動 藤原 航
各地の取組み――京都 全件準抗告申立運動、継続します! 遠山大輔
各地の取組み――九州 九州一斉!! 準抗告等運動!! 松本浩幸
勾留における「罪証隠滅を疑うに足りる相当な理由」 緑 大輔
黙秘・否認と罪証隠滅 石田倫識
勾留の判断における前科・前歴等被疑者の属性の考慮 高平奇恵

[単発論文]
再審請求中の死刑執行 田鎖麻衣子
自白させるための虚偽鑑定―さらに見つかった和歌山カレーヒ素事件の鑑定不正 河合 潤 
裁判員裁判における責任能力判断の変化(4・完)―判決一覧表の分析 田岡直博
再度目逆送決定の違法性(下)―大阪ピンポン事件をめぐる議論を受けて 正木祐史
段階的量刑の実際(下)―無銭飲食等詐欺を題材に 安西二郎

[刑事弁護レポート]
外国人事件で取調べにおける通訳上の問題と文化の違いが争点となった事例 石田優一
第三者の存在の可能性を否定できず無罪となった事例 大井 琢
「カメラ室」の裁量権逸脱を認めた判決 板井俊介/コメント:山口直也

[少年事件レポート]
裁判員裁判で関わった元少年に対する出所後の就労支援 知名健太郎定信

[連載]
刑事弁護クリニック(9) 瞬発力を身につけよう コメンテーター:村井宏彰
日々の刑事弁護の実践例から理論を考える(2) 採尿目的での留め置きの違法と証拠の不排除―両腕を抱えての長距離連行、強制と任意の限界、重大違法と単純違法の限界 秋田真志/渕野貴生
検証刑事裁判(3) 被害者の特徴的な行動を考慮せず、不合理な論拠で供述信用性を判断した事例 虫本良和
最新刑事判例を読む(8) 最一判平30・5・10 平成29年(あ)第882号 邸宅侵入、公然わいせつ被告事件 久保田共偉/松倉治代
家裁調査官の要保護性判断の経験則(2) 家裁調査官は非行をどう見るか 廣田邦義/伊藤由紀夫/安西 敦
科学的な裁判のための法医学ガイダンス(1) 法医学とは何か 本田克也
法律実務家のための心理学入門(8) 市民の犯罪不安とリスク認知の心理学 若林宏輔 
行政文書を刑事弁護に活用する(9) 司法行政文書(下) 山本了宣
法律家のための犯罪学入門(37) イタリアの少年司法制度と実務 浜井浩一
桜丘だより(67) 死んじゃえ 櫻井光政
アメリカン・プラクティス(3) アメリカの公設刑事弁護人 川﨑拓也

[刑事弁護ニュース]
「冤罪犠牲者の会」の発足 桜井昌司
第16回季刊刑事弁護新人賞授賞式 編集部

[コラム]
新人弁護士日記 売春防止法違反事件の弁護を終えて 竹口真輔

[ブック・レビュー]
科学的証拠に関する刑事弁護研究会編『刑事弁護人のための科学的証拠入門』 水沼直樹
吉間慎一郎著『更生支援における「協働モデル」の実現に向けた試論―再犯防止をやめれば再犯は減る』 中田雅久
パウル・ヨハン・アンゼルム・フォイエルバッハ著/福井厚訳『陪審制度論』 関口和徳

実務に役立つ論文紹介(20) 南川 学

この弁護士に聞く 竹内明美 インタビュアー:奥田真帆
[決定!第16回季刊刑事弁護新人賞]
最優秀賞:前頭側頭型認知症と責任能力・訴訟能力 隈慧史
優秀賞:Never give up! 青山玄
優秀賞:再度の執行猶予―自分の道を選択しながら生きること 髙見智恵子
特別賞:「民泊」で起きた性犯罪否認事件の弁護活動 李世燦

[特集1:もっと違法を主張しよう!]
本特集の趣旨 南川学
違法捜査を争う―捜査・公判準備編 金岡繁裕
捜査官の反対尋問―基礎編 坂根真也
違法収集証拠排除法則と捜査機関の後行行為 緑大輔
違法収集証拠排除法則に関する近時の裁判例の紹介 南川学
事例報告1:令状請求の疎明資料への虚偽記載を重大な違法と認定した事例 間光洋
事例報告2:採取目的を秘して得られたDNA型検査の鑑定書の証拠能力を否定した事例 大西秀範
事例報告3:動画が違法認定の決め手となって無罪となった事例 秋田真志/月田紗緒里
事例報告4:麻薬取締官が覚せい剤等の取引を促進、助長したとして量刑上、非難を減じた事例 市川耕士
事例報告5:公務執行妨害の事実が否定され、尿の鑑定書が違法収集証拠と認められた事例 中井淳一
おとり捜査の判例分析 内藤大海

[特集2:法制審議会少年法・刑事法部会の動向]
「少年」年齢引下げの問題点 金矢拓
犯罪者処遇の改革―法制審の議論 山下幸夫
入口支援の現状と検察主導の入口支援の是非―法制審の議論を踏まえて 林大悟

[単発論文]
再度目逆送決定の違法性(上)—大阪ピンポン事件をめぐる議論を受けて 正木祐史
段階的量刑の実際(上)―無銭飲食等詐欺を題材に 安西二郎
裁判員裁判における責任能力判断の変化(3)―判決一覧表の分析 田岡直博
ヒューストン法科学センターの取組み(下)―日米の法科学の比較研究 平岡義博
最高裁決定(最決平29・12・25)における「判断構造」の意義 外塚果林

[刑事弁護レポート]
保護観察付き執行猶予中の万引きで罰金刑となった事例 日高絢子/林大悟
少年事件の捜査遅延の違法性を認定し一審判決を破棄した事例 岩本憲武/武内謙治

[連載]
日々の刑事弁護の実戦例から理論を考える(1) 特殊詐欺の勾留に対する準抗告—嫌疑なしの申立て、併合罪関係の再度の勾留、詐欺の実行の着手 永井誠一郎/三島聡
検証刑事裁判(2) 共犯者証言の不自然さ・不合理さを見過ごして不合理な事実認定をした判決 高山巌
家裁調査官の要保護性判断の経験則(1) 家裁調査官の役割 廣田邦義/伊藤由紀夫/安西敦
刑事弁護クリニック(8) 情状証人にもケースセオリーを コメンテーター:山本衛
裁判員裁判事例研究シリーズ―スタッフ弁護士の実践から(22) 自閉症スペクトラム傾向等の影響について行為責任を軽減する事情として評価された事例 法テラス本部裁判員裁判弁護技術研究室
桜丘だより(66) 黙秘と期日間整理 櫻井光政
刑事弁護人として独立しました(8) 事務所のお引越し 中原潤一
行政文書を刑事弁護に活用する(8) 司法行政文書(上) 山本了宣
法律家のための犯罪学入門(36) 非行少年たちはどこに行ったのか(下)—少年非行減少の原因を探る 浜井浩一
法律実務家のための心理学入門(7) 市民の犯罪に関する認識の心理学 若林宏輔
アメリカン・プラクティス(2) プロジェクト・リエントリー 谷口太規

この弁護士に聞く 堀和幸 インタビュアー:長尾一司

[コラム]
新人弁護士日記 更生を信じる 船岡亮太
ブック・レビュー 指宿信ほか編『シリーズ刑事司法を考える(0)〜(6)』 緑大輔
ブック・レビュー 稻谷龍彦著『刑事手続におけるプライバシー保護—熟議による適正手続の実現を目指して』 高平奇恵

[お知らせ]
季刊刑事弁護100号記念模擬裁判員裁判のお知らせ
第17回季刊刑事弁護新人賞募集のお知らせ
[特集1]裁判員裁判で正当防衛を争う
本特集の趣旨 田岡直博/出口聡一郎
正当防衛をめぐる議論の現状―対抗行為に先行する事情と正当防衛状況 井田良
正当防衛の成否が問題となった裁判例の分析―裁判員裁判における争点整理の実情を探る 田岡直博/出口聡一郎
事例1:2人の”主役”によって獲得した正当防衛無罪判決 趙誠峰
事例2:けんかの意思があったとして正当防衛が否定された事例 櫻井光政
座談会:正当防衛の成否は何で決まるのか 井田良/遠藤邦彦/高野隆/田岡直博/出口聡一郎
正当防衛を争う弁護活動の在り方―本特集のまとめに代えて 田岡直博

[特集2]袴田事件即時抗告審決定の批判的検討
本特集の趣旨 豊崎七絵
第2次再審請求審にかかる攻防―この4年間はいったい何だったのか 戸舘圭之
袴田事件におけるDNA鑑定の正体 角替清美
即時抗告審におけるDNA鑑定評価の問題点 田淵浩二
抗告審決定の総括的検討 新屋達之
再審請求事件における抗告審の審査のあり方 中川孝博

[この弁護士に聞く]
鴨志田祐美 インタビュアー:河合郁
[刑事弁護レポート]
50条鑑定が採用され心神喪失により無罪となった事例 林順敬
[単発論文]
ヒューストン法科学センターの取組み(上)―日米の法科学の比較研究 平岡義博
裁判員裁判における責任能力判断の変化(2)―判決一覧表の分析 田岡直博
[連載]
アメリカン・プラクティス(1) ブロンクス・ディフェンダーズの弁護実践 大橋君平
刑事弁護クリニック(7) 検察官に対する意見書 コメンテーター:中原潤一
裁判員裁判事例研究シリーズ―スタッフ弁護士の実践から(21) 暴行と死亡結果との間の因果関係を争うべきか 法テラス本部裁判員裁判弁護技術研究室
意外と使える国際準則(5) 障害のある人への合理的配慮 山田恵太
法律実務家のための心理学入門(6) 司法取引と心理学 若林宏輔
最新刑事判例を読む(7) 東京高判平29・11・17平成29年(う)第726号 詐欺等被告事件 中井淳一/吉井匡
桜丘だより(65) 少年事件初体験 櫻井光政
刑事弁護人として独立しました(7) 新たな刑事弁護人を募集! 中原潤一
法律家のための犯罪学入門(35)  非行少年たちはどこに行ったのか(上)―少年非行減少の原因を探る 浜井浩一
[コラム]
新人弁護士日記:とにかく会いに行け! 岡田康平
[文献紹介]
実務に役立つ論文紹介 南川学
ブック・レビュー:木谷明編集代表『憲法的刑事弁護―弁護士高野隆の実践』 後藤貞人
ブック・レビュー:平田元著『刑事訴訟における片面的構成―事実認定と上訴をめぐって』 豊崎七絵
ブック・レビュー:辻本典央著『刑事弁護の理論』 永松裕幹

当番弁護士制度運用状況集計表(2017年1月〜12月)
この弁護士に聞く 田岡直博 インタビュアー:射場和子

[特集]公判の命運を左右する被告人質問
本特集の趣旨 山本 衛
被告人質問再考 趙 誠峰
被告人質問の基本問題 門野 博
アメリカ刑事訴訟での被告人公判供述の実際 大橋君平
非裁判員裁判における審理の在り方―被告人質問をもっと「先行」しよう! 村井宏彰
量刑事件における被告人質問 虫本良和
事例報告1 真摯に供述する被告人の言葉で執行猶予判決を引き寄せた事例 白井淳平
事例報告2 裁判員対象外の量刑事件で、被告人質問を先行して実施した事例 野原郭利
座談会 被告人質問に対する弁護人の戦略・準備 馬場大祐/村井宏彰/金杉美和/趙 誠峰

[単発論文]
刑事弁護の発展における庭山英雄先生の功績 佐藤元治
死刑判決における量刑事実の誤認と再審事由―石巻事件・再審請求審意見書 川崎英明
経済事犯に見る米国の捜査協力型司法取引 市川雅士
GPS捜査立法に向けた弁護活動を 五十嵐二葉
台湾におけるGPS動静監視の法的規制 顔 榕

[連載]
検証刑事裁判(1) 証拠に基づかない一般論で犯人性を否定する反対仮説を否定した事例 菅野 亮/河津博史/後藤貞人/豊崎七絵
法律実務家のための心理学入門(5) 取調べの可視化と心理学 若林宏輔
法律家のための犯罪学入門(34) 刑務所と社会との関係を考える―大井造船作業場の逃走事案から 浜井浩一
桜丘だより(64) 99.8 櫻井光政
刑事弁護人として独立しました(6) 刑事弁護人の事務所経営:事務員さんのおかげです―業務フローの構築 中原潤一

[刑事弁護レポート]
「保全の必要性」と制度の谷間でたらい回しにされ証拠を入手できなかった事例 趙 誠峰/斎藤 司
裁判所は証拠調べを制限できるのか 古橋 将

[刑事弁護ニュース]
ソーシャルワーク鑑定の可能性―「対人ネット」8年間の取組みから 藤原正範
一般社団法人「司法心理研究所」の設立と活動内容 橋本和明

[文献紹介]
季刊刑事弁護的実務書批評(2)
実務に役立つ論文紹介(18) 南川 学
ブックレビュー 三井誠ほか編『刑事手続の新展開(上・下)』 上田信太郎
この弁護士に聞く 林 大悟 インタビュアー:中田雅久

[特集1]乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)事件を争う弁護活動
本特集の趣旨 川上博之
乳幼児揺さぶられ症候群とは 笹倉香奈
判例分析①—争点と判断構造 川上博之
控訴審で何とか協力医の尋問にこぎつけたが、無念の敗訴—実録・SBS弁護の困難 金杉美和
捜査段階の留意点 髙山 巌
SBS事案の公判段階の弁護活動ではどのような点を注意すべきか 秋田真志
判例分析②—無罪事案 我妻路人
SBSが疑われた場合の児童相談所・家庭裁判所対応 三村雅一
虐待による頭部外傷 荒木 尚
インタビュー その鑑定医は、本当に専門家ですか? 朴 永銖/インタビュアー:川上博之

[特集2]性犯罪規定の改正と刑事弁護への影響
本特集の趣旨 斎藤 司
性犯罪に関する2017年刑法改正—強制性交等罪と監護者わいせつ・性交等罪をめぐって 三島 聡
児童淫行罪と監護者わいせつ罪・監護者性交等罪 奥村 徹
平成29年11月29日大法廷判決の意味するもの 松宮孝明

[刑事弁護レポート]
被害者供述の信用性を否定し一部無罪となった事例 須藤博文
ストレス因の非器質性適応障害により万引き事案で心神耗弱が認められた事例 藤本孝之
コメント 万引き事案でも責任能力は問題になりうる 田岡直博
被害者の供述分析と唾液の鑑定という科学的証拠を活用して無罪となった事例 奥田昌宏
コメント 司法面接法もどきの被害者聴取 脇中 洋

[単発論文]
死刑確定者たる再審請求人と再審請求弁護人との間の書類等の授受 花田浩昭
遮へい措置とビデオリンク方式の問題 伊藤 睦
飯塚事件即時抗告棄却決定を検討する 岩田 務

[連載]
刑事弁護クリニック(6) 黙秘のアドバイス コメンテーター:趙 誠峰
裁判員裁判事例研究シリーズ—スタッフ弁護士の実践から(20) 原則逆送事件における55条移送の「特段の事情」を争う 法テラス本部裁判員裁判弁護技術研究室
行政文書を刑事弁護に活用する(7) 検察庁の行政文書 山本了宣
意外と使える国際準則(4) 少年の意見表明権の保障 安西 敦
桜丘だより(63) 解らせられなかったこと 櫻井光政
法律実務家のための心理学入門(4) 証言の手続的公正としての心理学的面接法 若林宏輔
改正組織犯罪処罰法(共謀罪)の成立と弁護の課題(2) 「共謀罪」創設に関する批判的検討—刑法解釈学の視点から 安達光治
法律家のための犯罪学入門(33) 犯罪生物学の過去・現在・未来—脳・遺伝と犯罪 浜井浩一

[刑事弁護ニュース]
第15回季刊刑事弁護新人賞授賞式

[コラム]
シネマガイド 三度目の殺人 小泉恒平
新人弁護士日記 被疑者からの言葉—「信じてくれたからがんばれた」 関 大河

[文献紹介]
門野 博著『白熱・刑事事実認定——冤罪防止のハンドブック』 村井宏彰
実務に役立つ論文紹介(17) 南川 学
2,750円
2,037円
決定!第15回季刊刑事弁護新人賞
[最優秀賞]介護殺人未遂事件—不起訴処分と家族の再生 池田真理子
[優秀賞]「学び」を活かして得た逆転無罪判決 市川耕士
[優秀賞]夫の供述の信用性を弾劾して得た無罪判決—弁護士になって最初の刑事事件 大沼卓朗

[刑事弁護レポート]強制わいせつ致傷の成立を争った結果、条例違反と傷害の併合罪となった事案 川上博之
[付添人レポート]頚部圧迫による窒息死かどうかが争点となり無罪となった事例 牧田 史

[特集1]精神鑑定をめぐる最近の動向—「7つの着眼点」と「8ステップ」を検証する
本特集の趣旨 田岡直博
裁判所の責任能力判断と検察官・弁護人の訴訟活動の在り方 稗田雅洋
責任能力判断の構造—8ステップモデルの基本解説 岡田幸之
責任能力の基礎—8ステップ、7つの着眼点との関係を中心に 久保有希子
刑事責任能力と精神医学—原点に還る 中谷陽二
裁判員裁判における責任能力判断の変化—判決一覧表の分析 田岡直博
責任能力が問題となった事件の判決一覧表(2017年11月末日現在)
【事例1 東京高判平28・5・11】
[報告] 控訴審で心神喪失・無罪とされた事例 菅野 亮
[コメント] 複雑な精神病理をどのように読み解くか 中谷陽二
【事例2 千葉地判平28・12・20】
[報告] 心神喪失により無罪となった殺人既遂事件 中井淳一
[コメント] 幻覚・妄想だけが統合失調症の症状ではない 五十嵐禎人
【事例3 奈良地判平28・11・30】
[報告] 大うつ病性障害による心神喪失として無罪となった事件 皐月宏彰
[コメント] 重度うつ病における精神病状態の判定と責任能力 紙野晃人
【座談会】検証「8ステップ」—法曹と精神科医の役割分担を考える 岡田幸之/清野憲一/菅野 亮/田口寿子/稗田雅洋/田岡直博
弁護活動の視点—座談会を踏まえた若干の検討 菅野 亮

[特集2]刑事弁護の観点からみた井戸田理論—追悼・井戸田侃先生
生きている井戸田刑事訴訟法—特集解題 辻本典央
井戸田捜査法理論の現代的意義—訴訟的構造論と近年の議論との関係を中心に 斎藤 司
井戸田「公訴権濫用論」について 松宮孝明
迅速な裁判の要請 笹倉香奈

[単発]
少年法の年齢引下げの歴史的水脈 斉藤豊治
強制わいせつと痴漢行為との区別について 嘉門 優
【座談会】供述心理分析の現状と課題 水谷規男/浜田寿美男/大橋靖史/徳永 光/遠山大輔

[連載]
行政文書を刑事弁護に活用する(6) 拘置所の行政文書を活用する 山本了宣
桜丘だより(62) 軽度精神遅滞 櫻井光政 172
刑事弁護人として独立しました(5) お金の流れは明快に—刑事弁護事務所の会計事情 中原潤一
意外と使える国際準則(3) 通訳・翻訳を付してもらう 浦城知子
裁判員裁判事例研究シリーズ—スタッフ弁護士の実践から(19) 病的酩酊との精神鑑定に全面的に依拠して心神喪失を主張する 法テラス本部裁判員裁判弁護技術研究室
法律実務家のための心理学入門(3) 目撃証言と心理学 若林宏輔
最新刑事判例を読む(6) 最一小決平27・10・16平成27年(あ)第1105号 傷害被告事件 戸舘圭之/福島 至

この弁護士に聞く 高山俊吉 インタビュアー:趙 誠峰

[刑事弁護ニュース]
逮捕段階からの国費弁護の実現を! しかしそれが最終目的ではない—第14回国選弁護シンポジウム 豊島健司

[コラム]
シネマガイド リンカーン弁護士 加藤英一郎
新人弁護士日記 刑事弁護と環境調整 横関侑平
弁護士過疎地でガンバル 泡盛と刑事弁護 大城雅喜

[文献紹介]
実務に役立つ論文紹介  南川 学
ブック・レビュー 川英明著『刑事司法改革と刑事訴訟法学の課題』 小坂井久
ブック・レビュー 佐伯昌彦著『犯罪被害者の司法参加と量刑』 鈴木一郎
[特集]ケースセオリーをつくろう!—誌上模擬弁護団会議
本特集の趣旨 坂根真也
ケースセオリーの構築 宮村啓太
被告人の主張は通るか?!—否認事件におけるケースセオリーのつくり方

この弁護士に聞く 木谷 明 インタビュアー:鴨志田祐美

公判前整理手続における争点整理 神山啓史/岡 慎一
取調べの可視化がもたらした「供述の自由」の確保—取調べの可視化の下での弁護実践報告 前田裕司
死刑確定者との面会妨害の事前救済—「仮の差止め」決定と間接強制 吉田秀康
大崎事件第3次再審請求—2度目の再審開始決定と即時抗告審の攻防 鴨志田祐美
和歌山カレー事件再審請求棄却—科学と論理を歪曲した和歌山地裁決定 石塚伸一
台湾の捜査段階勾留審査手続における証拠閲覧 李 怡修
上訴審における「有罪破棄」と「無罪破棄」の違いについて(下)—舞鶴女子高校生殺害事件を素材として 外塚果林

[刑事弁護レポート]
薬物密輸事件の裁判員裁判の差戻審で逆転無罪を獲得した事例 土岐俊太/大下 真/金丸由美/柴田勝之
最高裁で事実誤認により逆転無罪とされた事例 久保豊年/[評釈]最二小決平29・3・10の分析 中川孝博
夫との共謀は認められないとして傷害致死が無罪となった児童虐待の事例 小谷成美

[付添人レポート]
少年が2度検察官送致された事例 土橋央征

[連載]
鑑定不正の見抜き方(7・最終回) 和歌山地裁再審請求棄却決定書 河合 潤
改正組織犯罪処罰法(共謀罪)の成立と弁護の課題(1) 共謀罪成立までの経過と今後の動き 山下幸夫
行政文書を刑事弁護に活用する(5) 文書をデータベースで管理する 山本了宣
桜丘だより(61) 方針転換 櫻井光政
アメリカの科学的証拠最前線(3・最終回) 乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)・火災調査 笹倉香奈
刑事弁護人として独立しました(4) 新規ご依頼はネットで—刑事弁護人の事務所経営 中原潤一
法律実務家のための心理学入門(2) 虚偽自白と心理学 若林宏輔
意外と使える国際準則(2) 少年の身体拘束解放を実現する 村中貴之
法律家のための犯罪学入門(32) 日本における外国人犯罪 浜井浩一

[コラム]
新人弁護士日記 できるだけ多くの人と 中禮啓文

[文献紹介]
ブック・レビュー 植村立郎監修、岡慎一・神山啓史編『刑事上訴審における弁護活動』 鈴木一郎
実務に役立つ論文紹介  南川 学

当番弁護士制度運用状況集計表(2016年1月〜12月)
[特集1]取調べ上映会を許すな!—録画媒体実質証拠化の危機
「撮る」と「見る」の機能を考える—本特集の趣旨 石側亮太
【座談会】取調べ録音録画媒体の実質証拠化をどう考えるか 田岡直博/石側亮太/今村核/小坂井久/ 波床昌則/渕野貴生
録音録画記録媒体の実質証拠化をめぐる問題点 渕野貴生
取調べ可視化における弁護活動の課題 鈴木一郎
イタリアの制度から得られる示唆—公判中心主義および伝聞法則との関係を中心に 松田岳士
韓国の制度から得られる示唆—被疑者取調べ録音録画と公判中心主義 安部祥太
取調べの録音録画記録媒体の証拠利用 岡 慎一
[特集2]再審理論の新展開
再審理論の現代的意義—本特集の趣旨 豊崎七絵
手続違背と再審理由 高平奇恵
高平論文へのコメント 1 白取祐司
高平論文へのコメント 2 岸田洋輔
再審における証拠の明白性の判断方法—「合理的な疑い」をどう判断すべきか 関口和徳
関口論文へのコメント 1 川崎英明
関口論文へのコメント 2 古橋 将
再審請求審のライト化に向けて 中川孝博
中川論文へのコメント 1 大出良知
中川論文へのコメント 2 吉川健司
この弁護士に聞く  亀石倫子 インタビュアー:川上博之
GPS事件弁論要旨(平成29年2月22日)—平成28年あ第442号窃盗等被告上告事件 GPS事件弁護団
令状なしのGPS捜査が違法とされた事例—最判平29・3・15 松田岳士
身体拘束下にある被告人自身による証拠閲覧の現状と課題 金岡繁裕
精神鑑定・情状鑑定・犯罪心理鑑定(下)—重罪事件の弁護のために 北潟谷 仁
上訴審における「有罪破棄」と「無罪破棄」の違いについて(上)—舞鶴女子高校生殺害事件を素材として 外塚果林
[刑事弁護レポート]
フェティシズム障害の影響等を理由に死刑が回避された事例 所 寿弥
[連載]
意外と使える国際準則(1) 家族との接見を実現する 児玉晃一
法律実務家のための心理学入門(1) 法と心理学の歴史 若林宏輔
刑事弁護人として独立しました(3) 前ルミたん時代その2—刑事弁護人の事務所選び 中原潤一
最新刑事判例を読む(5) 最一小判平28・6・16 殺人等被告事件(石巻事件)、最一小判平26・10・16 殺人等被告事件(奥本事件) 小幡佳緒里/黒原智宏/山崎俊恵
刑事弁護クリニック(5) 接見禁止に対する活動 コメンテーター:大橋君平
桜丘だより(60) 起訴された他の犯罪事実の証拠 櫻井光政
裁判員裁判事例研究シリーズ—スタッフ弁護士の実践から(17) 強盗致傷の暴行態様を争う 法テラス本部裁判員裁判弁護技術研究室
行政文書を刑事裁判に活用する(4) 警察の証拠管理 山本了宣
アメリカの科学的証拠最前線(2) 形態比較鑑定とDNA鑑定 笹倉香奈
法律家のための犯罪学入門(31) 刑事司法と認知症—認知症受刑者から見える刑事司法の課題 浜井浩一
[刑事弁護ニュース]
第14回季刊刑事弁護新人賞授賞式 編集部
黒船再来!—アメリカNITA講師による法廷技術研修(2017年3月)報告 正木幸博
[コラム]
新人弁護士日記 複数の少年を担当して見えてきたもの 國富さとみ
弁護士過疎地でガンバル 雲仙市唯一の弁護士として 村林尚孝
[文献紹介]
季刊刑事弁護的実務書批評(1)
ブックレビュー 山崎学著『公判前整理手続の実務』 阿部 潔
実務に役立つ論文紹介 南川 学
[特集1]「経験則」に気をつけろ!!
本特集の趣旨 趙 誠峰
座談会 「経験則」の使われ方と問題点 高野 隆/中川孝博/水野智幸/久保有希子
経験則の機能 中川孝博
「経験則」が事実認定にもたらす諸問題 門野 博
経験則と裁判員裁判 高見秀一
事例報告1 覚せい剤自己使用事件における誤った「経験則」 趙 誠峰
事例報告2 覚せい剤密輸事件における「違法薬物の認識」と経験則 中井淳一
事例報告3 「やくざの親分」の共謀 前田裕司

[特集2]訴訟能力と手続打切り——最判平28・12・19の検討
岡崎事件最高裁判決を読む——その射程とインパクト 指宿 信
弁護活動報告(控訴審・上告審) 櫻井義也/伊神喜弘
被告人の訴訟能力の回復見込みがない場合の手続打切り 緑 大輔
治療開始と公訴棄却判断の遅さ 中島 直
最高裁判決を受けて弁護人は何をすべきか 佐藤隆太

この弁護士に聞く 前田裕司 インタビュアー:出口聡一郎

[論文・声明]
公判前整理手続における争点整理のあり方について 河津博史
公判前整理手続における弁護人の予定主張——実践編 高山 巌
大崎事件第3次再審請求審の総括 鴨志田祐美
大崎事件における証拠開示の攻防 泉 武臣
共謀罪法案の提出に反対する刑事法研究者の声明
処遇法実務とネルソン・マンデラ・ルールズ 田鎖麻衣子
評議に声は届いているか?——模擬裁判員裁判の公判と評議の心理学的分析 若林宏輔
精神鑑定・情状鑑定・犯罪心理鑑定(上)——重罪事件の弁護のために 北潟谷 仁
可視化の現段階と必要な弁護活動 五十嵐二葉

[刑事弁護レポート]
複数の違法行為に基づく尿の鑑定書の証拠能力が否定され無罪となった事例 藤田祐介
弁護人側の積極的な立証により被害者供述の信用性を否定し無罪となった事例 原田隆之介
絶体絶命の状態から証人の偽証を暴き獲得した無罪判決 趙 誠峰

[連載]
アメリカの科学的証拠最前線(1) 科学的証拠の検証 笹倉香奈
刑事弁護人として独立しました(2) 前ルミたん時代その1——ロースクール・修習生 中原潤一 
DNA鑑定はどこまで正当か(13・最終回) 証拠としてのDNA鑑定はいかにあるべきか 本田克也 
裁判員裁判事例研究シリーズ——スタッフ弁護士の実践から(17) 親族間の事件における動機を法廷にどう提示するか 法テラス本部裁判員裁判弁護技術研究室
桜丘だより(59) 初めての覚せい剤使用 櫻井光政
法律家のための犯罪学入門(30) 懲役刑の廃止と自由刑の一本化の課題 浜井浩一
行政文書を刑事弁護に活用する(3) 警察の行政文書を活用する(捜査編) 山本了宣

[コラム]
新人弁護士日記 関係者の心模様 西田陽子
シネマガイド ノーカントリー 加藤英一郎
弁護士過疎地でガンバル 倉吉刑事弁護奮闘記 松本邦剛

[文献紹介]
実務に役立つ論文紹介 南川 学
[特集1]セクシュアルマイノリティの刑事弁護
本特集の趣旨 「セクシュアルマイノリティの刑事弁護」企画者一同
刑事弁護人のための初歩的Q&A 原島有史
セクシュアルマイノリティと刑事事件 光石春平
同性カップルやトランスジェンダーのカップルをめぐる刑事事件—「親密圏の暴力」を中心に 大畑泰次郎
座談会 あるゲイ当事者の語る薬物事件とその支援・弁護活動 Aさん/Bさん/森野嘉郎/倉田めば/生島 嗣/永野 靖
トランスジェンダーと刑事収容施設での処遇—弁護人のための基礎知識 南 和行
性同一障害者に対する不当処遇事例 久保有希子/山本 衛
性同一性障害当事者がホルモン治療を継続できないことの医学的問題点 中塚幹也
トランスジェンダー受刑者の抱える法的問題—スウェーデン、ノルウェーを参考に 矢野恵美
アメリカの刑事司法制度におけるLGBTの位置づけと課題 加藤丈晴
[コラム]珍しくない、弁護士によるSOGIハラ—レズビアン弁護士の日常
[コラム]接見——あなたはどのパターン? 山下敏雅
[コラム]ハッテン場について 前園進也

[特集2]GPS装置による動静監視
GPS装置による動静監視の理論問題—企画趣旨 緑 大輔
GPS装置による動静監視と弁護 高平奇恵
GPS監視と侵入法理・情報プライバシー—アメリカ法からのアプローチ 尾崎愛美
GPS監視と法律による規律—ドイツ法のアプローチ 斎藤 司
GPS装置による動静監視の解釈論的検討 三島 聡

決定! 第14回季刊刑事弁護新人賞
[最優秀賞]刑事弁護の流儀—捜査報告書、検察官提出動画、警察官メモの謎を解け! 伊藤 建
[優秀賞]明確なケースセオリーで獲得した逆転無罪 白井淳平
[優秀賞]アクリル板越しに無実を確信した幼女強制わいせつ事件 松本浩幸

この弁護士に聞く 足立修一 インタビュアー:山田恵太

被疑者取調べの録音・録画記録の取扱いについて 岡田悦典
心理学における取調べ録音・録画の利用の今後 若林宏輔

[刑事弁護レポート]
新たに行われたDNA型鑑定で別人の型が検出され逆転無罪となった事例 伊藤俊介

[連載]
法律家のための犯罪学入門(29) 再犯率60%から18%へ ミラノ・ボラーテ刑務所の奇跡—社会協同組合と刑務所文化の破壊 浜井浩一
鑑定不正の見抜き方(6) 職権鑑定 河合 潤
裁判員裁判事例研究シリーズ—スタッフ弁護士の実践から(16) 裁判員裁判における供述調書に対する証拠意見のあり方 法テラス本部裁判員裁判弁護技術研究室
最新刑事判例を読む(4) 東京地立川支判平28・3・15 殺人等被告事件(三鷹女子高校生殺人事件) 辻本典央
刑事弁護人として独立しました(1) ルミたんでの新生活開始 中原潤一
DNA鑑定はどこまで正当か(12) 混合試料や劣化試料の鑑定はどこまで解釈できるか(4) 本田克也
桜丘だより(58) 障害を持つ被疑者 櫻井光政
刑事弁護クリニック(4) 起訴直後に行うべき弁護活動 コメンテーター:菅野 亮
行政文書を刑事弁護に活用する(2) 警察の行政文書を活用する(留置施設編) 山本了宣

[刑事弁護ニュース]
死刑廃止決議を採択! 問われる日弁連の覚悟—第59回人権擁護大会報告 金杉美和
映像は真実を映し出せるか?—シンポジウム「取調べの可視化と裁判員裁判」報告 石側亮太

[コラム]
弁護士過疎地で頑張る 一人しかいない悩み 岡本 矢
新人弁護士日記 違法収集証拠排除 奥井久美子
シネマガイド 凶悪 加藤英一郎

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