月刊栄養ニューズPEN 発売日・バックナンバー

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PEN12月号目次
◆第27回腸内細菌学会学術集会 開催 
◎市民公開講座「腸活のすゝめ」
「長寿コホート研究から見えてきた食と腸内細菌の関連」
・京都府京丹後市で健康長寿のメカニズム解明を目指す/
・平均寿命の地域差は大きい/・京丹後市は健康長寿の高齢者が多数/
・暦年齢よりも生物学的年齢が重要/・老化を抑制する方法の開発が進む/
・同じ暦年齢でも生物学的年齢は老い群と若い群が存在/
・フレイルに「腸内細菌科細菌」が関連/・フレイルと食物繊維摂取量が相関/
・老化を克服するため食事の見直しが必要/質疑応答
「あなたのお腹は大丈夫? 腸内環境から考えるあなたの健康未来」
・便移植で腸内細菌を改善/・腸内細菌は肥満や薬の効果にも影響/
・腸内細菌は個人差が大きい/・野菜摂取量と腸内細菌が関連/
・調査結果のフィードバックで食生活が改善/
・腸内細菌の状態に合わせた食事の提案を目指す/
・短鎖脂肪酸の産生に多種の腸内細菌が必要/
・腸内細菌と食事、健康状態などの関連を検索できるデータベースを作成/
・日本人に多いブラウティアは肥満を抑制/
・EPAのアレルギー抑制効果にも腸内細菌が関与/
・腸内細菌の機能研究で創薬や個人に最適化した食事内容の提案を実現/質疑応答

◆REPORT 第23回日本抗加齢医学会総会
◎シンポジウム8「機能性表示食品を健康長寿に生かす」
「機能性表示食品の現状と今後について」
・科学的根拠をもとに機能性が表示できる保健機能食品/
・届出で機能性を表示できるようにした機能性表示食品/
・機能性表示食品の事後チェックで信頼性を担保/
・機能性表示食品制度の普及啓発も実施/
「機能性表示食品の広告表示の留意点について」
・機能性表示食品は科学的エビデンスに基づいた広告表示が必要/
・葛の花イソフラボンで機能性表示食品初の措置命令を実施/
・機能性表示食品の事後チェック指針で問題となる広告表示を例示/
・過度な期待、医薬品的効果効能、対象者の範囲逸脱、強調表示に留意が必要/
・認知機能に関する機能性表示食品に対して一斉監視を実施/
・機能性表示食品の広告表示の留意点は業界団体の自主ガイドラインにも反映/
「日本抗加齢協会の機能性表示食品届出支援について」
・機能性表示食品に関する啓発、コンサルティング、相談を実施/
・新たな領域での機能性表示食品届出をサポート/
・アンチエイジングの普及を目指しアンチエイジングフェアも開催/
「健康長寿の実現に向けたアサヒグループにおける機能性食品素材の研究開発」
・カルピス酸乳を中心に乳酸菌の機能性を研究/
・CP2305株は睡眠の質を改善/・L92株は免疫機能を維持/
・CP2998株は筋肉の活動量を上昇/
・乳酸菌や酵母の機能性で健康価値を提供/
「2025年EXPO Osaka-Kansai-大阪パビリオンで2050年のあなたに出会おう-」
・大阪万博で老化計測を実施/
・老化は疾病のひとつ/・暦時計から生物学的時計に概念を変化/ディスカッション
◆学会情報
PEN11月号目次
◆第23回日本抗加齢医学会総会 開催 
◎シンポジウム1「機能性食品:メンズヘルスへの挑戦 地方・地域・企業の特色を生かして」
「メンズヘルスに対する酵素分解 蜂の子のパワー(岡山から)」
・多彩な機能をもつミツバチ産品/・蜂の子摂取で男性更年期障害症状を軽減/
・ラットでも蜂の子の性機能改善効果を確認/
・蜂の子の男性更年期障害改善機能のメカニズムはさらなる検討が必要/
「日本産『カイコ冬虫夏草』摂取による唾液中の遊離テストステロン増加作用について(京都から)」
・海面活性剤を中心に生活分野は社会インフラ分野に製品を供給/
・数多くの種類があり、機能も多彩な冬虫夏草/
・カイコ冬虫夏草のPDE5の阻害活性を確認/
・カイコ冬虫夏草摂取で唾液中遊離テストステロン濃度が上昇/
・カイコ冬虫夏草摂取で男性更年期症状緩和/
・カイコ冬虫夏草は認知機能や睡眠の質も向上/
・カイコハナサナギタケ冬虫夏草は高齢化社会の健康課題解決に有用/
「メンズヘルスに対する黄杞のパワー(尾道から)」
・多くの生理活性が確認されている黄杞エキス/
・下部尿路閉鎖モデルウサギで黄杞エキス投与により膀胱機能低下を抑制/
・虚血再灌流モデルによる膀胱収縮力低下も黄杞エキス投与により抑制/
・ヒト試験でも黄杞エキス摂取でIPSSスコアが改善/
・黄杞エキスは排尿トラブル軽減に有用/
「ノビレチン高純度粉末とグリシンの混合物ノビレチンアミノプラス/シーサーレモンは畜尿障害に有用」
・シークヮーサーに含まれるノビレチン、タンゲレチンは多様な健康効果をもたらす/
・頻尿モデルラットへのノビレチン投与で排尿反射間隔が延長/
・ヒト試験でノビレチン100mg投与による排尿障害軽減を確認/
・ノビレチンと他の成分の混合では排尿トラブル軽減効果を認めず/
・グリシン投与は排尿トラブル、睡眠の質や膀胱痛を改善/
・ノビレチンとグリシンの混合物は排尿トラブルを軽減/
・ノビレチンによる男性性機能改善は確認できず/
・ノビレチン高純度粉末とグリシンの混合物は排尿トラブルに対して有効/
◆REPORT JSPEN2023 日本がんサポーティブケア学会/日本臨床栄養代謝学会
◎合同シンポジウム7「がん悪液質における栄養療法も含めた多職種介入の展望」
「わが国におけるがん悪液質の概念および診断の変遷と多職種ケア」
・2000年代に悪液質の定義やステージが確立/
・JSPENでも悪液質の発表が増加/
・悪液質に対する集学的ケアの有効性を検証する試験、食の苦悩に特化した質問票開発も実施
・悪液質のさらなる啓発が必要/
・悪液質に対する多職種のマルチモーダルケアの普及が必要/
「外来がん化学療法患者におけるがん悪液質薬物療法の実践~チームで挑むアナモレリン適正使用~」
・がん化学療法では多職種による評価が重要/・がん悪液質は早期発見、早期治療が必要/
・体重減少や食欲不振には速やかにアナモレリン処方を提案/
・アナモレリンは除脂肪体重を維持するが、有害事象に注意が必要/
・アナモレリン投与開始前から多職種がモニタリングを実施/
・アナモレリンの効果はCONUTスコアと関連/
・アナモレリンによる早期介入でQOL改善も期待/
「アナモレリンの臨床研究と展望」
・悪液質に類似した病態は古くから存在/
・アナモレリンはAppetiteスコアや除脂肪体重を改善/
・アナモレリンは機能改善効果が低い/
・アナモレリンと運動療法の併用の有効性を検討/
・アナモレリンで栄養療法、運動療法を補完/
「がん悪液質リスクを見据えた多職種による早期介入の試み~栄養士の視点からの検討~」
・がん患者の体重減少は予後悪化と関連/・多職種による低栄養スクリーニングを実施/
・早期の化学療法と運動療法、栄養療法の併用でエネルギー摂取量や歩数を維持/
・体重減少、食欲不振、筋肉低下、疲労感などを注視しがん悪液質の早期発見が必要/
「がん悪液質患者のQOLと食に関する苦悩の評価尺度」
・がん悪液質では食の苦悩も問題/
・がん悪液質には多職種による患者、家族のケアが必要/
・『進行性がん患者の食に関する苦悩の調査票』を開発/
・同調査票の活用でがん悪液質患者の薬剤、ケアの効果判定が可能/
◆Interview 第45回日本手術医学会総会 会長 谷合信彦先生
◎「技術と情熱の継承」を目指す
・看護師や臨床工学士の参加も多い日本手術医学会総会/
・手術室では多職種がワンチームになることが必要/
・総会ではマニュアルやガイドラインにはない技術や情熱の継承を目指す/
・手術室看護師のコツや情熱を伝えるパネルディスカッションを開催/
・学会報告の形式に捉われず工夫や思いを自由に語り合える特別企画(活動報告)/
・働き方改革を推進する株式会社丸井社長による特別講義も予定/
・現地開催を生かし、形式に工夫を凝らしたプログラムも多数/
・今回の総会を契機に手術医療の技術と熱意を未来に継承したい/
【第45回日本手術医学会総会プログラム】抜粋
◆学会情報
PEN10月号目次
◆第68回日本透析医学会学術集会 開催 
◎学会・委員会企画「臨床研究から明らかになってきた透析患者の栄養問題」
「JRDRエビデンスに基づいた栄養管理」
・透析患者の低栄養は予後を悪化/
・日本の透析患者のたんぱく質摂取量は推奨値より少量/
・低たんぱく質摂取で死亡率が悪化/
・日本人透析患者の栄養学的リスクを評価するツールNRI-JHを作成/
・透析患者の身体機能は予後に関連/
・透析患者に対するリハビリテーションや栄養介入で予後を改善/・質疑応答
「DOPPSからわかる透析患者の栄養指標とアウトカム」
・DOPPSのデータから透析患者の実態を解明/
・透析患者の栄養状態の悪化は予後悪化と関連/
・食欲が低下した透析患者は予後悪化/
・バランスのよい食事摂取は生命予後を改善/
・医師のたんぱく質摂取量を増加したいという思考が患者の予後を改善/
・DOPPSにより透析患者の栄養指標とアウトカムの関連が明確化/・質疑応答
「塩分摂取量と長期生命予後及び心血管疾患発症との関連性」
・日本人の塩分摂取量は推奨値以上/
・塩分摂取量とCVDイベントリスクの関連は未解明/
・IBW補正塩分摂取量低値で4年生存率が低下/
・適切は栄養摂取を確保した塩分制限が必要/・質疑応答
「現時点において求められる透析患者の栄養課題に関する臨床研究」
・透析患者では低栄養が深刻化/・透析患者のエネルギー必要量の設定が困難/
・透析患者では各栄養素の推定平均必要量や推奨量の設定も困難/
・NRI-JRの低リスク群を対象にした食事調査で透析患者の栄養摂取の目安量を検討/
・質疑応答
◆REPORT 第38回日本臨床栄養代謝学会学術集会 教育講演1
◎「時間栄養学の臨床応用」
・視交叉上核の主時計が末端組織の体内時計を制御/
・望ましい食事、栄養摂取時間を検討する時間栄養学/
・朝の炭水化物やたんぱく質摂取が体内時計を補正/
・朝のコーヒー摂取で生活リズムが朝型化/
・朝の食物繊維摂取は高血糖を抑制/・食事時間の不規則化は生活全体に影響/
・朝のたんぱく質摂取で効率的な筋合成が可能/
・朝食の和食摂取はバランスがよく生活全体が良好
・朝食のNRF9.3は肥満および高血圧と関連/
・食事ごとの『食事バランスガイド』遵守率の検討で食事のバランスの影響を明確化/
・朝食欠食は生活リズムを夜型化/
・時間制限食はたんぱく質摂取量不足に注意が必要/
・シフトワークは生活リズムの夜型化に類似/
・時間栄養学の知見を取り入れた望ましい食事の提唱が必要/・質疑応答
◆TOPICS 治療食品の製造・販売・卸売業に関わる3団体 厚生労働省へ「入院時食事療養費に関する改正要望書」を提出
◆Close-up 非結核性抗酸菌症(肺NTM症)の栄養障害
・肺NTM症とは/・肺NTM症の患者数/・栄養状態とは発症および予後/
・栄養状態と疾患の重症度との関連~我々の研究より~/
・栄養障害の原因/・栄養障害に対する対策/
◆REPORT 第68回日本透析医学会学術集会・総会 学会・委員会企画14-6
◎「透析患者の糖尿病治療ガイド改訂に向けて」
「糖尿病透析患者の栄養管理」
・現在の糖尿病の食事療法はエネルギーコントロール食が中心/
・標準体重は幅を持たせた目標体重に改定/
・身体活動レベルや食品構成も柔軟な設定が可能/
・透析患者では厳格なエネルギーコントロールを必要とする患者が少数/
・透析患者ではバランスのとれた食事をベースに個々の患者に合わせた食事を指導/
◆インタビュー 第27回日本心不全学会学術集会の開催にあたって
 会長:吉村道博先生(東京慈恵医科大学 内科学講座 循環器内科 主任教授)
◆学会情報
PEN9月号目次
◆第38回日本臨床栄養代謝学会学術集会 開催 
◎委員会報告「『がん患者のための代謝・栄養管理ガイドライン』の出版と今後の展望」
「ガイドライン委員会報告」
「本診療ガイドラインの概要について」
「作成法「がん患者のための代謝・栄養管理ガイドライン」の作成手順」
「CQ3 SR結果報告 成人の根治不能な進行性・再発がん患者に対する栄養指導の効果」
「CQ3 推奨」
「CQ1-1 SR結果報告 Preoperative standard nutritional intervention for patients undergoing cancer surgeries」
「CQ1-1 推奨」
「CQ1-2 SR結果報告 Perioperative immunonutrition for head and neck or gastrointestinal cancer」
「CQ1-2 推奨」
「CQ2, SR報告「がんと診断された患者さんに積極的栄養介入することは推奨されるか?」
「がん患者のための代謝・栄養管理ガイドライン ~CQ2推奨~」
「Narrative班からの報告」
「サイバーシップケアプランの中での栄養ガイドライン ~患者・市民参画の意義~」
「ディスカッション」
◆REPORT 第38回日本臨床栄養代謝学会学術集会 シンポジウム17
◎心不全患者の栄養管理(非代償期・代償期)~固定観念からの脱却~
「基調講演 心不全患者の栄養管理のエビデンス」
・心不全患者にもエビデンスに基づく栄養管理が必要/
・急性期の経腸栄養の推奨度、たんぱく質投与量設定に変化
・急性期ショック患者への低エネルギー低たんぱく質投与でICU滞在日数が短縮、合併症も減少/
・急性期ショック患者への高たんぱく質投与で生存退院率が低下、死亡率が上昇/
・急性期循環器不全患者の経腸栄養は推奨されず/
・急性期心不全患者では低エネルギー低たんぱく質から開始する栄養管理が必要/
・亜急性期や回復期の心不全患者では十分なエネルギー投与とたんぱく質投与が必要/
・低栄養心不全患者への栄養介入で死亡率が低下/
・生活期心不全患者に対する厳格な減塩指導に病態改善効果なし/
・心不全患者に対するダッシュダイエット食宅配は再入院率を低下/
・生活期では未加工植物性食品を中心とする食事パターンが有用/
・心不全患者に対しては多職種協働でエビデンスに基づいた栄養管理が必要/
「急性心不全患者の栄養管理―循環器内科の目線から―」
・心不全患者の身体能力維持を多職種介入の目標にする/
・心不全患者のバーセルインデックス低下は予後悪化と関連/
・CONUTスコアはバーセルインデックスと関連/
・栄養介入で摂食量が増加/・身体機能に着目した多職種による低栄養への介入が重要
「プロトコルを用いた心不全急性期の栄養管理で低栄養リスクを低減させる」
・心不全患者でも早期から経腸栄養を目指す/
・医原性低栄養回復が重要/・プロトコル作成で経腸栄養開始時期を明確化/
・プロトコルで栄養投与方法選択、エネルギーの投与量および増量を決定/
・プロトコルに基づく栄養管理で速やかな経腸栄養開始、増量が可能に/
・プロトコルを使用した栄養管理は有用/
「機械的補助環境仕様患者に対する早期経腸栄養の感染合併症低減効果」
・急性心不全でのMCS使用と早期経腸栄養は感染に関与/
・早期経腸栄養で感染性合併症が減少/
・消化管の血流低下や酸素使用量増大をもたらさないMCS使用は経腸医用の合併症に影響せず/
・MCS使用患者における早期経腸栄養は有効/
「非代償期心不全の栄養管理―管理栄養士の立場から」
・心不全患者の低栄養予防が必要/HCU専任管理栄養士を配置し多職種で栄養介入/
・管理栄養士が患者ごとに栄養管理プランを提案/退院後は外来栄養指導を実施/
・心臓リハビリテーションチームにも専任の管理栄養士を配置
・多職種連携と急性期からの管理栄養士介入が有用/
「心不全ステージC・Dの患者における栄養評価・栄養管理のあり方を考える」
・心不全ステージCやDの患者の多くが低栄養/
・栄養介入でエネルギー充足率が増加/・退院後も食事記録用紙を用いて栄養指導を実施/
・心不全患者には多角的な栄養介入が必要
「ディスカッション」
◆インタビュー 第51回日本臨床免疫学会総会の開催にあたって
総会会長 慶應義塾大学医学部 金井隆典先生
「参加者へのメッセージ:多職種で臨床免疫を多角的に議論、未来を担う若手の活躍にも期待」
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第23回 ④
クローズドシステム スペック一覧
◆関連学会情報
PEN8月号目次
◆第123回日本外科学会定期学術集会 開催 
パネルディスカッション8「術後低栄養とサルコペニアの現状とその対応法」
「食道切除後長期の腸瘻での栄養管理はサルコペニアを予防する」
・サルコペニアは食道がん術後成績の悪化と関連/
・食道切除後の腸瘻による経腸栄養の有用性を検討/
・長期腸瘻留置で腸腰筋減少を抑制/
・食道切除全例で腸瘻留置による経腸栄養を実施/
「胃全摘後の新たな低栄養・サルコペニア対策としての在宅夜間経腸栄養療法の意義」
・胃がん術後の低体重予防を目的に腸瘻による在宅夜間経腸栄養療法を実施/
・経腸栄養実施で体重減少、腸腰筋減少が抑制/
・胃全摘全例で腸瘻による経腸栄養を実施/
「膵癌患者における膵頭十二指腸切除術後の低栄養・サルコペニアの現状と対策
 ―術後経腸栄養の有用性―」
・膵癌患者の低栄養予防に腸瘻による経腸栄養を実施/
・膵がん患者における経腸栄養剤の有用性を検討/
・腸瘻による経腸栄養で体重減少が抑制/
・術後の脂肪含有栄養座の有用性検討も必要/
「膵癌・胆道癌患者における抗癌剤投与中の癌関連倦怠感とカルニチン血中濃度の関係」
・補助化学療法は膵がん、胆道がんの生命予後と関連/
・血中カルニチン濃度と倦怠感の関連を検討/
・カルニチン投与による倦怠感、栄養状態の変化に有意差なし/
・血中カルニチン濃度と倦怠感との関連エビデンスは示せず/
「肺癌術後長期経過後低栄養とサルコペニアの予後への意義」
・肺がん術後の低栄養、サルコペニアの予後への影響を検討/
・ΔPNI低値、ΔPAI低値は予後不良/
・栄養状態や骨格筋量の低下に対する介入が必要/
「全弓部置換手術患者における周術期および遠隔期の栄養指標の推移と予後の関連」
・心臓内血管手術における術前栄養状態と予後の関連を検討/
・術前栄養障害で予後悪化/
・栄養状態改善のため多職種による介入を実施/
「ディスカッション」
◆REPORT 第20回日本小児栄養研究会 開催
「小児臨床栄養ワークショップ」
「小児の腎臓病と食事栄養指導」
・小児の血清クレアチニン値は年齢や体格で変化/

・小児CKDの原疾患は先天性腎尿路奇形が増加/
・小児CKDでは長期罹患が多数/
・小児CKDでは成長障害など小児特有の合併症も問題/
・小児CKDでの食塩摂取制限は高血圧を合併する患児に実施/
・腎臓局所でもレニン・アンジオテンシン系が機能/
・尿中アンジオテンシノーゲンは腎疾患のバイオマーカー/
・運動制限は症例ごとに病態を評価して検討/
・検尿異常者のフォロー体制とより優れた検査方法開発が課題/
「小児麻酔の痛みと治療」
・2016年に提唱された痛覚変調性疼痛/
・侵害受容性疼痛は侵害受容器からのインパルス、神経障害性疼痛は痛覚伝達路のインパルスで発生/
・痛覚変調性疼痛は侵害受容器や痛覚伝導路以外のインパルスで発生/
・「痛いの痛いの飛んで行け」が鎮痛効果をもたらすメカニズム/
・大脳皮質にインパルスが伝達され痛みを認識/
・インパルスは脊椎後角で取捨選択されて伝達/
・麻酔薬や麻酔系鎮痛薬は下行性疼痛抑制回路で鎮痛効果を発揮/
・プラセボ効果でも内因性オピオイドの血中濃度が上昇/
・自己暗示や手の温もりでも鎮痛効果を発揮/
・何かを楽しみ、不安を和らげるとゲートコントロール説や下行性疼痛抑制系賦活により鎮痛/
・慢性疼痛では集学的治療で多角的鎮痛法を実施/
・「アルプスの少女ハイジ」も集学的治療の重要性を示唆/
・多職種連携で慢性疼痛治療を推進/
「小児睡眠時無呼吸との歯科の関わり」
・OSAの早期発見、早期治療が重要/
・小児OSA治療で身長、体重が回復/
・OSA以外の主訴でもOSA罹患例が多数/
・他の疾患に罹患している患児にもOSAが多数/
・流体解析によるOSAのメカニズムと治療成績向上/
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第23回 ④
クローズドシステム スペック一覧
◆関連学会情報
PEN7月号目次
◆第50回日本集中治療医学会学術集会 開催 
パネルディスカッション21「医食のコラボ:
栄養士×薬剤師 ウィズ・コロナ時代の超高齢者医療」
「集中治療における薬剤師による栄養管理」
・薬剤師と栄養士が連携し、経腸栄養中の問題に対応/
・下痢の原因を多職種で検討し、栄養剤の変更を実施/
・経腸栄養剤と輸液製剤の一覧表や排便管理フローチャートを作成/
・経腸栄養フローチャートで経腸栄養開始基準を明確化/
・薬剤師と管理栄養士の専門性を生かし、経腸栄養の問題を回避/
「重症患者情報の共有化で提案される栄養における多職種チーム中での薬剤師の役割」
・早期経腸栄養や多職種による介入は予後を改善/
・多職種カンファレンスを実施し、早期栄養介入管理加算を算定/
・多職種で介入した80代男性症例/
・早期栄養介入管理加算の算定でICUの収益向上、生存率改善/
・薬剤師を含む多職種の栄養管理で医療の質が向上/
「栄養士が考える薬剤師との連携」
・栄養に特化した多職種の回診を実施/
・ICUでは低リン血症、高ナトリウム血症が高率/
・亜鉛補給に亜鉛を含む栄養剤を活用/・野菜ジュースでカリウム補充/
・経腸栄養剤に含まれる電解質の一覧表を作成/
・NSTスタッフ中心にチーム医療を開始/他
「ICUでの栄養管理において薬剤師・栄養士に求めること」
・周術期管理では早期離床、早期経腸栄養、鎮痛が重要/
・早期経腸栄養プロトコルを作成/・COVID-19患者に対して分業制で栄養管理を実施/
・血糖コントロールの厳格化で予後改善/他
「ディスカッション」
◆REPORT 第13回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会 開催
ジョイント・シンポジウム「CKD患者のPEW対策:栄養学的アプローチ」
「CKD患者に対する治療戦略を骨格筋から考える」
・心不全患者では併存祥治療が重要/・サルコペニア合併で心不全、CKD予後悪化/
・簡便に実施可能なサルコペニアスクリーニングテスト/
・サルコペニアスクリーニングテスト高スコアは心不全の予後が悪化/
・ダイナぺニアでも透析患者の予後が悪化/
・レジスタンストレーニングにより筋肉量が増加/
・心不全、CKD患者に対するレジスタンストレーニングは有用/
・レジスタンストレーニングによる腎保護効果の機序を検討/
・運動による腎保護作用にはレジスタンストレーニングによるFST1分泌促進が関与/
・質疑応答/
「CKD患者のPEW・フレイル予防における食事の「質」」
・CKDによる慢性炎症はREEを増加/
・慢性炎症は筋肉合成低下、エネルギー不足を惹起/
・在宅医療患者数は増加傾向/・在宅医療は多施設連携、多職種連携で実施/
・食事の炎症への影響を評価するDII/
・DIIスコア高値はサルコペニア・フレイル発症の高リスク/
・CKD患者でもDIIスコアが予後に影響/
・ヨーグルトやn-3系不飽和脂肪酸、ビタミンDの摂取と運動が炎症を改善/
・食事の質向上が炎症を抑制し、予後を改善/
・質疑応答/
「保存期CKD患者への栄養学的アプローチ」
・低たんぱく質食は腎臓保護に有用/
・CKD患者の高齢化により望ましい食事指導が変化/
・低たんぱく質食でのエネルギー摂取量確保には低たんぱく質米の使用が有用/
・高齢CKD患者でも食事指導は重要/
・患者の状況を考慮した腎臓専門医と管理栄養士による継続的な患者指導が必要/
・質疑応答
「透析期CKD患者への栄養学的アプローチ~栄養障害と体液平衡異常~」
・健康問題はライフステージにより異なり、求められる食事指導も変化/
・加齢により細胞内外水分量比も変化/
・細胞内外の水分量のバランスが崩れた透析患者は心臓への高負荷が特徴/
・心不全患者では細胞内外水分量のバランスが崩れた患者で予後不良/
・CKD患者での細胞内外の水分量バランス崩壊は心不全リスク/
・透析患者でも食事摂取量と筋肉量維持が必要/
・質疑応答/
◆Close-up! 公益財団法人 日本健康・栄養食品協会 トップセミナー開催 概要
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第23回 ③
クローズドシステム スペック一覧
◆関連学会情報
PEN 6月号目次
◆第23回食物アレルギー研究会 開催 
特別プログラム1「食物アレルギー患者を取り巻く社会」
「食物アレルギー患者への社会的対応の変遷」
・2000年代から食物アレルギー対策が進展/
・給食でのアナフィラキシー疑い死亡事故を契機に学校での食物アレルギー対策が強化/
・木の実類による即時型食物アレルギーが増加/
・食物経口負荷試験の保険収載が実現/
・食物アレルギー対策の手引きやガイドラインを発行/
・アナフィラキシー対策のガイドラインや指針も整備/
・学校と医師会などの連携も重要/・日本の食物アレルギー対応は20年間で大きく進展/
「加工食品のアレルギー表示の動向」
・食物アレルギー表示は7品目で義務化/・アレルギー表示は原則として個別に表示/
・木の実類でもクルミによる即時型アレルギーが増加/
・クルミも食物アレルギー表示義務化
「中食・外食に関する動向」
・外食・中食の利用頻度が増加/・食物アレルギー患者でも外食・中食の利用が拡大/
・食物アレルギーによる外食・中食控えも存在/・外食・中食で誤食事故が多発/
・外食・中食でのアレルギー表示の規定は未整備/
・外食・中食業者の食物アレルギー対応は不十分/
・食物アレルギー患者への情報提供が必要/・外食・中食業者に対する啓発も必要/
・行政や専門家を含めた連携が重要/
「食物アレルギー児への理解を促す活動」
・年齢ごとに食物アレルギー患者の役に立つ資材を作成/
・持っていて楽しく、周囲に食物アレルギーを伝えられる『食物アレルギーサインプレート』
・食物アレルギー患児が交流できるイベントも開催/
・学級全体食物アレルギーを学べる低学年向け啓発資材/
・高学年向け啓発資材は行事での食物アレルギー対応をまとめたポスターに/
・外食時や英語での説明に利用できる資材も作成/
・年齢ごとに食物アレルギーを理解できる資材が必要/
◆REPORT Care Show Japan2023 開催
セミナー2.2「多職種で支える在宅医療―在宅訪問管理栄養士の立場から―」
・少子高齢化に伴い、在宅医療の必要性が増加/
・疾病構造の変化で闘う医療から支える医療へ/・健康寿命の延伸が重要な課題/
・要支援、要介護の原因となる疾病予防が必要/・低栄養の高齢者が多数存在/
・高齢者ではエネルギーとたんぱく質の摂取量確保が必要/
・高齢者は食事の問題への認識が希薄/・高齢者の低栄養対策ではONSも有用/
・高齢者では口腔機能の検討も重要/
・最期の時まで地域で暮らせるよう支援する在宅医療/
・在宅医療患者数は増加傾向/・在宅医療は多施設連携、多職種連携で実施/
・在宅医療に携わる管理栄養士は地域のアセスメントが必要/
・総合的栄養マネジメントができる在宅訪問管理栄養士を育成/
・在宅入り応での管理栄養士の栄養サポートは有用だが課題も多数/他
セミナー2.3「災害時にも活躍するユニバーサルデザインフード
~冷凍UDFの積極的活用法~」
・東日本大震災でライフラインがすべて断絶/
・ライフラインの復旧が遅れ、とくに水が不足/
・水が不足した状況にカップ麺は不適/
・常食摂取不可能の高齢者向け食料が不足/・環境変化や身体的変化で体調悪化が続出/
・水が不足する状況でも提供できる非常食の準備が必要/
・自然解凍できるユニバーサルデザインフードの冷凍食品備蓄も有用/
・栄養を強化したデザートも活用/・冷凍食品の介護食弁当も非常食として活用可能/
・災害時は冷凍食品のユニバーサルデザインフードの手元調理も有用/他
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第23回 ②
クローズドシステム スペック一覧
◆新刊紹介「美味しいダイエット革命」早川麻理子先生著
◆関連学会情報
PEN 5月号目次
◆第57回糖尿病学の進歩 開催 
シンポジウム3「糖尿病患者の個別化食事療法の実現に向けて」
「摂食調節機構とその破綻」
・複雑な食欲制御メカニズム/・多岐にわたる肥満の要因/
・島皮質が摂食に関与/・グルカゴンやGLP-1、GIPなどが摂食調節に影響/
・運動により低脂肪食の選択が増加/・ヒトの摂食には情動的な要素も多大
「栄養疫学研究からみた糖尿病の食事療法における課題」
・食事指導のエビデンスには行動科学の検討が欠如/
・診療ガイドラインは実臨床での実現の検討が必要/
・食事指導の個別化でHbA1cが低下/
・患者行動の研究を含めた食事療法の検討が必要/
「実臨床からみた糖尿病の食事療法の課題」
・食事指導に加え、薬物療法や外科治療の併用も/
・清涼飲料水摂取量増加で単純糖質摂取量が増加/
・夜遅い時間の食事で血糖コントロールが悪化/
・超加工食品摂取量増加により飽和脂肪酸摂取量・食塩が増加/
・高齢者糖尿病患者でエネルギー指示量やたんぱく質指示量が不足/他
「リアルワールドのエネルギー必要量」
・エネルギー出納の基本概念/
・BMI22未満の糖尿病患者でガイドラインのエネルギー摂取量は過少/
・高齢糖尿病患者では生活活動がエネルギー消費量を規定する/
・高齢糖尿病患者ではフレイル予防を意識した食事指導が必要/
・目標体重の個別化/・目標のHbA1cをめざした個別の減量目標、エネルギー摂取量の設定/
「高齢者への食事療法の最適化」
・高齢糖尿病患者ではサルコペニア、フレイル合併が増加/
・サルコペニア、フレイル予防のため十分なたんぱく質摂取量が必要/
・高齢糖尿病患者の低栄養で死亡リスク上昇/・ライフステージに合わせた糖尿病治療
「食品交換表の位置づけと個別化に向けての取り組み」
・初期の食品交換表はエネルギー摂取量を重視/
・食品交換表第5版にて大改訂。患者対象に切り替え、合併症予防、炭水化物摂取割合を重視/
・食生活の変化に合わせた食品交換表の改訂が課題/他
質疑応答
◆REPORT 第56回日本成人病(生活習慣病)学会学術集会 開催
会長講演「ウィズ・コロナ時代の超高齢者医療」
・メタボリックドミノの集学的な予防が必要/
・健康寿命延伸には肉体的、精神的、社会的に健康な状態の維持が必要/
・がん患者では脳卒中が増加/・がん患者での脳卒中予防も重要/
・がん患者での脳梗塞にはムチンが関連/
・がん関連脳梗塞予防におけるヘパリン投与の有用性が示唆される/
・パーキンソン病は加齢で増加/・パーキンソン病はゴーシェ病遺伝子とも関連/
・パーキンソン病発症には脳腸関連が関与/
・パーキンソン病患者のフレイル予防に運動療法が有効/
・COVID-19患者で発症した脳梗塞に対し血栓回収を実施/
・COVID-19によりパーキンソン病が憎悪/COVID-19拡大中も運動の持続が必要/
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第22回 ②
静脈栄養用輸液セット スペック一覧
◆新刊紹介「ゼン先生の栄養管理講座Ⅲ」井上善文先生著
◆関連学会情報
PEN 4月号目次
◆第26回日本病態栄養学会年次学術集会 開催 
◎テーマ「病態栄養学発展をめざして~おいしく、楽しく、健やかに~」
シンポジウム1「病棟栄養管理業務確立にむけた取り組みと今後の課題
~入院栄養管理加算の拡大にむけて~」
「基調講演:令和4年度診療報酬改定を踏まえた管理栄養士業務の今後の方向性」
・診療報酬における栄養管理評価が充実/
・管理栄養士病棟配置は治療効果向上をもたらし、医師、看護師の負担を軽減/
・特定機能病院では専従常勤の管理栄養士配置も評価/
・栄養管理の効果や管理栄養士の業務内容の検証が必要/他
「病棟における専従業務の確率に向けた取り組み」
・多数の患者で栄養管理が必要/
・多くの管理栄養士が配置されている病院は平均在院日数が短縮/
・管理栄養士の病棟配置で患者対応までの時間が短縮/
・病棟専従管理栄養士の役割確率とエビデンス構築が必要/他
「病棟への管理栄養士配置の充実度による導入アウトカム」
・管理栄養士の専門性により適切な栄養管理が実現/
・管理栄養士の病棟配置で栄養管理に関する加算が増加/
・医師や看護師の負担が軽減・患者の体重減少が抑制・QOLが向上/他
質疑応答
◆REPORT 第12回日本リハビリテーション栄養学会学術集会 
特別講演「食べる力は生きる力~在宅医療における食と栄養の重要性」
・高齢在宅医療患者の入院はハイリスク/
・入院中のせん妄で認知機能が低下/
・長期禁食が医原性サルコペニアを惹起/・日本人の大半は病院死/
・在宅高齢者の多くは低栄養/・高齢者の低栄養は生存率低下と関連/
・エネルギー摂取量確保にはファーストフードや栄養補助食品の活用も有効/
・死亡リスク抑制には体重低下抑制が必要/他
シンポジウム6「臨床研究への挑戦~巨人の方の上に立つ~」
「若手薬剤師が挑む一般病院での臨床研究」
「疑問の追求」
「臨床研究を前に進めていくために伝えたいこと」
 質疑応答
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第21回 ②
輸液フィルター/静脈栄養用輸液セット スペック一覧
◆訃報 武藤泰敏先生(岐阜大学名誉教授)
◆関連学会情報
PEN 3月号目次
◆食育サミット2022 開催 
◎テーマ「生活習慣病を中心としたミドル世代の健康マネジメント」
 メインプログラム3講演要旨(生活習慣病・メタボ予防改善の視点から)
「働く盛大の生活習慣病対策と食の重要性」
・健康寿命を延伸する施策が必要/
・脳血管疾患予防にはメタボリックシンドローム対策が重要/
・TG、LDL、Non-HDLの高値は心血管疾患リスクを上昇/
・糖尿病患者では血糖値だけではなくTGなどを含めた包括的リスク管理が必要/他
「メタボ・ロコモ予防のための食事・運動療法の実際」
・超高齢社会ではメタボおよびロコモ対策が課題/
・生活習慣の振り返りやオーラルフレイル対策もメタボ・ロコモ予防に有効/
・米を中心とした日本食はメタボ・ロコモ予防に有用/他
「時間栄養学で考える健康によい食べ方」
・シフトワーカーでは時計遺伝子発現が変化/
・時計遺伝子発現の変化により多くの疾病発症リスクが上昇/
・不規則な食事は低身体活動、睡眠障害などと関連/
・DHA、EPAの摂取が時計遺伝子のリズムを正常化/他
◆REPORT 第56回日本成人病(生活習慣病)学会学術集会 開催
シンポジウム「ウィズ・コロナ時代の超高齢者医療」
「私たちが目指す近未来の医療・介護・ヘルスケアとは」
・医療介護情報を集約、サイエンスに基づく個人に必要なサービスを提供/
・認知症や脳卒中患者に寄り添う介入で安心・生きがいのある暮らしを実現/他
「コロナ禍による活動制限が高齢者に与えた影響を考える」
・COVID-19拡大で高齢者の外出、社会参加が減少、フレイルが増加/
・COVID-19拡大で身体組成や栄養状態も悪化/他
「生活習慣病と認知症」
・脳梗塞予防、若年からの高血圧管理、脂質異常症や動脈硬化性疾患治療が
認知症進行を抑制/
・COVID-19拡大下での外出機会増、血管性危険因子の管理が
認知症発症リスクを低減/他
「高齢者のポリファーマシー対策」
・高齢者では薬剤数6剤以上で有害事象が増加/
・処方カスケードによる薬剤性フレイル、薬剤性認知症の是正も必要/他
◆REPORT 特別講演「胃瘻の適応を再び考える」
第18回日本神経摂食嚥下・栄養学会学術集会東京大会
田無病院 丸山道生先生
・長期の栄養管理が予想される場合には胃瘻、腸瘻が望ましい/
・高齢者終末期に経口摂取が不可能になった際は人工水分・栄養補給の是非が問われる/
・Comfort feedingの実施で家族や医療従事者の見殺しの感覚を回避できる/他
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第21回①
輸液フィルター スペック一覧
◆新刊紹介
「脂肪乳剤ナビゲータ」井上善文先生著
◆関連学会情報
PEN 2月号目次
◆第44回日本臨床栄養学会総会・第43回日本林宗栄養協会総会・
第20回大連合大会 開催 
◎メインテーマ「未来を切り拓く臨床栄養学」、サブテーマ「臨床栄養学のリテラシー」
 シンポジウム3 生体リズムを考慮した食生活と栄養摂取
「腸内細菌に対する食・運動のタイミング」
・食事に加え運動も腸内細菌叢の校正に影響/
・腸内細菌叢の校正の日内変動には摂食リズムが影響/
・マウスでは朝食での難消化性食品摂取により腸内細菌の構成が変化/
・食事後の運動は腸内細菌叢の構成を変え、短鎖脂肪酸産生が増加/他
「朝食の時刻が深部体温の日内リズムに与える影響
~朝食欠食者がたまに朝食を摂るのはよいことなのか?~」
・DITは朝に高いため、朝食欠食者は太りやすい/
・習慣的な食事時刻が深部体温のリズム、摂食エネルギーあたりの熱産生に影響/
・習慣的な朝食摂食者の夕食大量摂取、
習慣的な朝食欠食者の一時的な朝食摂取はエネルギー余剰をもたらす/他
「腎臓からのナトリウム・カリウム排泄リズムを活用した食事管理の検討」
・ナトリウムやカリウムの尿排泄には日内リズムがある/
・ナトリウム尿排泄はアルドステロンの日内リズムの影響を受ける/
・遅い時間帯の夕食摂取によりナトリウム尿排泄が低下/
・食事内容の工夫により高塩食のナトリウム尿排泄が増加/他
「生活リズムが血糖調節に及ぼす影響 ~食事時間に着目して~」
・時間制限食は糖代謝に限定的だが改善効果を示す/
・遅い時間の夕食で平均血糖値が上昇し、翌朝にも影響が残る/
・時間制限食を実施する時間は血糖値に大きな影響を与えないが、夕食の時間の影響は大きい/
・夕食時間と1日の食事時間の幅が最大血糖値と相関/他
「肥満小児における生体リズムの乱れと肥満合併症や栄養摂取との関連について」
・小児肥満でもメタボの構成要素が増えると慢性炎症が増える/
・頸動脈の硬さは血中n-3系多価不飽和脂肪酸濃度と負の相関/
・動物性食品を控え、食物繊維を増やす食事で小児肥満が減少/
・朝食欠食、長いスクリータイム、不登校で肥満の指標が高い/他
「質疑応答」
◆REPORT 第28回日本神経摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会
公募シンポジウム「災害時の「食べる」支援について」
災害時の摂食嚥下障害者に対する多職種での『食べる』支援 ~実践経験からの体制構築
「災害現場で“食べる”を支える 歯科医の役割」
「災害リハビリテーションにおける言語聴覚士の活動に関する提案」
「災害時の栄養支援と災害食」
「災害避難所における食べる問題に必要な支援」
「災害時における多職種の「食べる支援」の共通評価・管理に向けた提案」
◆インタビュー:重症患者に対する早期経腸栄養
【後編】経腸栄養に伴う合併症とその対策
神戸大学大学院医学研究科外科系講座 小谷穣治先生、井上茂亮先生
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第20回④
静脈栄養用カテーテル スペック一覧
◆関連学会情報
PEN 1月号目次
◆第24回日本褥瘡学会学術集会 開催 
◎「褥瘡マネジメントの未来 –新たな価値の創造–」をテーマに
 パネルディスカッション3
褥瘡予防・管理ガイドラインで示された『特定の栄養素』の使い方と効果
「褥瘡治療におけるコラーゲンペプチドの効果」
・コラーゲンペプチドは線維芽細胞増殖を介して、肉芽形成を促進/
・マウスへのコラーゲンペプチド投与で組織コラーゲン量が増加/
・コラーゲンペプチドはコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の合成を促進し、褥瘡を治癒/
・コラーゲンペプチド含有飲料投与でDESIGN-Rの合計スコアが改善/
「褥瘡予防と管理での「特定栄養素」オルニチンの効果について」
・高齢化に伴い褥瘡治癒遅延対策が必要になった/
・オルニチンにも創傷治癒改善効果がある/
・オルニチン経口投与後、血中オルニチン濃度が上昇する/
「L-カルノシンの効果」
・L-カルノシンは加齢に関連する疾患や過食症の治療薬となる可能性がある/
・健常ラットや糖尿病モデルマウスでL-カルノシン投与が創傷治癒を促進/
・L-カルノシンは肉類や鰻、サプリメント摂取、ポラプレジンク服用で補給できる/他
「褥瘡治癒における栄養療法と亜鉛の効果について」
・亜鉛欠乏は褥瘡を悪化させる/
・亜鉛欠乏患者はBMIが低く、アルブミンも低値/
・血清亜鉛値の改善で褥瘡も改善し、血清亜鉛値が悪化すると褥瘡も悪化/他
「アルギニンの作用と効果と使い方」
・褥瘡患者に対するアルギニン補給が推奨されている/
・アルギニン強化栄養剤で褥瘡が改善/
・敗血症患者へのアルギニン補給は推奨されない/
・敗血症疑いを除外後にアルギニンを強化し、褥瘡が改善/他
「総合討論」
◆REPORT 第18回日本神経摂食嚥下・栄養学会学術集会 東京大会 開催
「多職種で極めよう栄養サポート―病初期から終末期まで―」をテーマに
◎副会長企画:摂食・嚥下障害看護認定看護師の知と技をつなぐ
「病棟における摂食・嚥下障害看護認定看護師がつなぐ輪」
「神経筋難病専門病院の食支援をつなぐ」
「在宅における神経難病の方への食支援の関わり」
「「神経難病と食」に向き合うために」
◆企業紹介:ニュートリー株式会社
・各製品領域における近年のトピック/
・インタビュー:代表取締役社長 武政栄治氏
◆インタビュー:重症患者に対する早期経腸栄養
【前編】早期経腸栄養の意義と実践
神戸大学大学院医学研究科外科系講座 小谷穣治先生、井上茂亮先生
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第20回③
静脈栄養用カテーテル スペック一覧
◆関連学会情報
PEN2022年12月号 目次

◆第9回日本時間栄養学会学術大会 開催
◎『~縦横にひろがる時間栄養学~』をテーマに
シンポジウム2 概要紹介
ライフスタイルと時間栄養学
「Time of exercise – The key to optimizing health benefits」
・生体のサーカディアンリズムは分子レベルで調整されている/
・明暗サイクルは食事など外的な環境変化が体内の時計機能を調整する/
・体内でgは時計機能と代謝機能などの生理機能が相互に関連している/
・夜間の脂質摂取は体内時計分子Bmal1の活性により体内への脂質蓄積を促進する/
・ヒトの骨格筋は夕方に最も活性化する/
・朝の運動は骨格筋のグルコース濃度やグリコーゲン濃度を低下させる/
・時間特異的な変化は組織特異性があり、臓器間のコミュニケーションにも影響する/他
「1日におけるタンパク質の摂取配分と骨格筋機能の関係」
・たんぱく質摂取の至適時間は明らかになっていなかった/
・世界各国で朝食のたんぱく質摂取は少ない傾向がある/
・朝のたんぱく質摂取が多いと筋肉の合成が高くなる/他
・朝食のたんぱく質の質が高くなると筋力低下リスクが下がる/
「日常生活の不規則さと心身の健康」
・交代制勤務や夜型指向性と食生活やストレスは関連する/
・睡眠時間や就寝時間で個人内の標準偏差が大きいほど循環器疾患のハザード比が高い/
・夜型指向性を持つ人ほど社会的ジェットラグが大きい/
・休息活動リズムのISと抑うつ症状および気分状態の指標には負の相関がある/
・女性、高齢者、喫煙習慣がない人で休息活動リズムの安定性が高い/他
「ヘルシー&サステナブルな食と時間栄養学」
・朝食欠食の人は朝の胃の蠕動運動が弱い/
・1週間の朝食欠食で胃の活動が低下する/
・2週間の朝食摂取で麻の胃の活動が回復する/
・クロノタイプと生活リズムがマッチしていると筋肉が増加する/
・高脂質高ショ糖の食事は集中力、深部体温、心拍数を低下させ、眠気や疲労感を高める/他
◆REPORT1 第4回日本在宅医療連合学会大会 開催
パネルディスカッション12 食支援・訪問栄養指導 要旨
「地域食支援の意義」
「在宅医療における「栄養かけこみ寺」を目指して~重症心身障害児から高齢者まで~」
「在宅療養中のがん患者に対しての訪問栄養食事指導の検討」
「訪問薬剤師の視座における食と栄養」
「京都の食支援体制整備の現状と課題」
【質疑応答】
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第20回②
静脈栄養用カテーテル スペック一覧
◆訃報 武藤輝一先生
「発展著しい静脈経腸栄養分野を黎明期から支えた重鎮医師のお一人」
◆学会情報
PEN2022年11月号 目次

◆第4回日本在宅医療連合学会大会 開催
◎『わが町の在宅医療~自治体・医師会の本気、住民の安心』をテーマに
シンポジウム30 概要紹介
終末期の栄養的介入について
「在宅医の視点での終末期患者への栄養介入について」
・終末期には低栄養が多い/・悪液質治療訳は在宅医療では適応にならない/
・入院が食べる機能に及ぼす影響も大きい/・80代女性多系統萎縮症患者への介入/
・終末期では患者の状態や疾患を見極めて食支援を行う/他
「終末期栄養介入 歯科医師の視点」
・疾患によって終末期の経緯は異なる/
・口腔ケアを行うとともに、食べたいときに好きなものを食べてもらう/
・患者の好きなものを提供したことをきかっけに、常食が摂取できるまで回復/
他 臨床症例紹介あり
「訪問看護師の視点から 終末期患者の食事について」
・患者によって終末期の食支援が異なる/
・心負荷の軽減とリハビリテーションの実施で外食が可能に/
・看取り期の管理栄養士の役割は重要/他 臨床症例紹介あり
「終末期の栄養管理」
・看取り期の食事に対する家族の苦悩は多い/他 臨床症例多数紹介あり
「在宅チーム医療栄養管理研究会の活動について」
・1999年に在宅チーム医療栄養管理研究会が発足/
・各種ガイドブック、ハンドブックの制作/他
ディスカッション紹介
◆REPORT1 第26回腸内細菌学会学術集会 開催
シンポジウム1 マイクロバイオームの生理機能 講演要旨
「腸内マイクロバイオーム由来ポリアミンの生理機能」
・腸内細菌は多様な生理活性を発揮する/
・生命活動の本質に関与するポリアミンも腸内細菌が産生する/
・ポリアミンの産生は加齢とともに減少/・ポリアミンが寿命延伸に関与/他
「マイクロバイオームの代謝機能を介した食品成分の潜在生理機能発現」
・腸内細菌の健康増進機能が注目/・腸内細菌により複雑な脂肪酸代謝が行われている/
・腸内細菌が産生した物質は肥満を改善、抗炎症作用や糖尿病、肥満抑制も/
「長寿にかんする腸内細菌の探索」
・百寿者に多い腸内細菌は二次胆汁酸の産生を促進、病原体細菌の増殖を抑制/他
「アミノ酸のキラリティによる免疫調節機構」
・ホモキラリティは生命の秩序を形成する/他
「オルガノイドが紐解く消化管の複雑系」
・オルガノイドの活用で腸内細菌と生体の相互作用の解明が促進される/
・オルガノイドを用いた研究で原発性硬化性胆管炎の原因菌を特定/
・酸素要求性が異なる腸内細菌とオルガノイドの共培養を可能にするシステムを開発/他
◆特別寄稿
日本災害食学会第10回学術大会 開催
『災害食の過去・現在・未来』をテーマに
大会長講演
「ここまでわかった! 災害食研究」
・東日本大震災被災地では食糧が不足し、避難所間の栄養格差も生じる/
・乳幼児、高齢者、糖尿病患者や高血圧患者など災害弱者への食事支援ニーズは高い/
・質的な研究で災害時の新たな問題を明らかにできる/
・低栄養となる災害時は栄養の効果を明らかにしやすい/他
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第20回①
静脈栄養用カテーテル スペック一覧
◆学会情報
PEN2022年10月号 目次

◆日本外科代謝栄養学会第59回学術集会 開催
◎『外科代謝栄養学の現在・未来』をテーマに
ワークショップ2 概要紹介
静脈栄養の未来:静脈栄養での問題点~工夫・応用の可能性
「我が国の経静脈栄養の現状」
・静脈栄養患者は栄養投与量が不足している可能性がある/
・栄養障害は負のアウトカムをもたらす/
・DPCデータから静脈栄養の栄養投与量とアウトカムの関連を検討/
・エネルギー投与量、アミノ酸投与量、脂質投与量とも目標未達成の患者が多かった/
・高齢、BMI高値、併存疾患が多い患者で栄養投与量が不十分/他
「消化器外科患者における末梢挿入型中心静脈カテーテル挿入症例205例の後方視的検討」
・静脈栄養では合併症が少ないPICCが推奨される/
・PICCでは手技の標準化が重要/・PICCはカテーテル関連血流感染の頻度が低い/
・PICC挿入を試みた205例のうち挿入不可能は10例のみ/
・平均処置時間は38分/他
「中心静脈栄養製剤の課題と展望」
・アミノ酸製剤は改良が進み、多彩な処方の製品が開発されている/
・オルニチン、グルタミン投与が死亡率を低下させるという報告がある/
・セレノメチオニン、セレノシステインの投与で組織移行性改善の可能性/
・脂肪乳剤は第1世代から第4世代まで進化した/他
「高度侵襲手術に対する早期高たんぱく量投与と
強化血糖管理からみた早期静脈栄養の意義」
・重症患者に対する早期のたんぱく質投与量は議論が続いている/
・高たんぱく質投与を含めた栄養介入の効果を検討/
・栄養介入群では手術部位感染が少ない/
・高たんぱく質の投与と厳格な血糖コントロールでSSIが減少/他
「アミノ酸含有量がTPN管理時の腸管免疫に及ぼす影響
:HMB添加・非添加モデルでの検討」
・GALTの萎縮は感染リスク上昇に関連/
・TPNへのHMB付加は腸管構造の萎縮やGALT細胞数の低下を改善/
・TPNにアミノ酸を付加してもGALT]リンパ球数、フェノタイプに影響しない/
・HMB添加TPNにおけるアミノ酸含有量の増加はGALTリンパ球数の部分的な回復、
 フェノタイプ就職をもたらす/他
◆REPORT1 第67回日本透析医学会学術集会・総会 開催
ワークショップ25
透析医療におけるプロフェッショナリズムのSDGsを求めて
看護師が看る栄養管理・内服管理
「薬剤師・看護師による薬剤管理」
「保存期CKD患者への服薬・栄養管理支援」
「施設で透析療法を受けている患者や家族への服薬支援」
「在宅透析療法を受ける患者への支援」
「腎移植患者への服薬・栄養自己管理に向けた移植コーディネータの介入」
◆REPORT2 第125回日本小児科学会学術集会開催
『すべての子供たちの幸せな未来のために』をメインテーマに
教育講演7 概要
「持続可能な特殊ミルク治療をめざして:
『特殊ミルク治療ガイドブック』を活用した特殊ミルクの適正使用のすすめ」
・フェニルケトン尿症治療では特殊ミルクを使用/
・新生児マススクリーニングの普及とともに特殊ミルクなど治療体制も整備/
・難病法成立で小児から成人へのスムーズな治療の移行が可能に/他
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第19回⑩
経腸栄養用チューブ・カテーテル(胃瘻用・腸瘻用) スペック一覧

◆学会情報
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