月刊栄養ニューズPEN 発売日・バックナンバー

全191件中 46 〜 60 件を表示
PEN2022年12月号 目次

◆第9回日本時間栄養学会学術大会 開催
◎『~縦横にひろがる時間栄養学~』をテーマに
シンポジウム2 概要紹介
ライフスタイルと時間栄養学
「Time of exercise – The key to optimizing health benefits」
・生体のサーカディアンリズムは分子レベルで調整されている/
・明暗サイクルは食事など外的な環境変化が体内の時計機能を調整する/
・体内でgは時計機能と代謝機能などの生理機能が相互に関連している/
・夜間の脂質摂取は体内時計分子Bmal1の活性により体内への脂質蓄積を促進する/
・ヒトの骨格筋は夕方に最も活性化する/
・朝の運動は骨格筋のグルコース濃度やグリコーゲン濃度を低下させる/
・時間特異的な変化は組織特異性があり、臓器間のコミュニケーションにも影響する/他
「1日におけるタンパク質の摂取配分と骨格筋機能の関係」
・たんぱく質摂取の至適時間は明らかになっていなかった/
・世界各国で朝食のたんぱく質摂取は少ない傾向がある/
・朝のたんぱく質摂取が多いと筋肉の合成が高くなる/他
・朝食のたんぱく質の質が高くなると筋力低下リスクが下がる/
「日常生活の不規則さと心身の健康」
・交代制勤務や夜型指向性と食生活やストレスは関連する/
・睡眠時間や就寝時間で個人内の標準偏差が大きいほど循環器疾患のハザード比が高い/
・夜型指向性を持つ人ほど社会的ジェットラグが大きい/
・休息活動リズムのISと抑うつ症状および気分状態の指標には負の相関がある/
・女性、高齢者、喫煙習慣がない人で休息活動リズムの安定性が高い/他
「ヘルシー&サステナブルな食と時間栄養学」
・朝食欠食の人は朝の胃の蠕動運動が弱い/
・1週間の朝食欠食で胃の活動が低下する/
・2週間の朝食摂取で麻の胃の活動が回復する/
・クロノタイプと生活リズムがマッチしていると筋肉が増加する/
・高脂質高ショ糖の食事は集中力、深部体温、心拍数を低下させ、眠気や疲労感を高める/他
◆REPORT1 第4回日本在宅医療連合学会大会 開催
パネルディスカッション12 食支援・訪問栄養指導 要旨
「地域食支援の意義」
「在宅医療における「栄養かけこみ寺」を目指して~重症心身障害児から高齢者まで~」
「在宅療養中のがん患者に対しての訪問栄養食事指導の検討」
「訪問薬剤師の視座における食と栄養」
「京都の食支援体制整備の現状と課題」
【質疑応答】
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第20回②
静脈栄養用カテーテル スペック一覧
◆訃報 武藤輝一先生
「発展著しい静脈経腸栄養分野を黎明期から支えた重鎮医師のお一人」
◆学会情報
PEN2022年11月号 目次

◆第4回日本在宅医療連合学会大会 開催
◎『わが町の在宅医療~自治体・医師会の本気、住民の安心』をテーマに
シンポジウム30 概要紹介
終末期の栄養的介入について
「在宅医の視点での終末期患者への栄養介入について」
・終末期には低栄養が多い/・悪液質治療訳は在宅医療では適応にならない/
・入院が食べる機能に及ぼす影響も大きい/・80代女性多系統萎縮症患者への介入/
・終末期では患者の状態や疾患を見極めて食支援を行う/他
「終末期栄養介入 歯科医師の視点」
・疾患によって終末期の経緯は異なる/
・口腔ケアを行うとともに、食べたいときに好きなものを食べてもらう/
・患者の好きなものを提供したことをきかっけに、常食が摂取できるまで回復/
他 臨床症例紹介あり
「訪問看護師の視点から 終末期患者の食事について」
・患者によって終末期の食支援が異なる/
・心負荷の軽減とリハビリテーションの実施で外食が可能に/
・看取り期の管理栄養士の役割は重要/他 臨床症例紹介あり
「終末期の栄養管理」
・看取り期の食事に対する家族の苦悩は多い/他 臨床症例多数紹介あり
「在宅チーム医療栄養管理研究会の活動について」
・1999年に在宅チーム医療栄養管理研究会が発足/
・各種ガイドブック、ハンドブックの制作/他
ディスカッション紹介
◆REPORT1 第26回腸内細菌学会学術集会 開催
シンポジウム1 マイクロバイオームの生理機能 講演要旨
「腸内マイクロバイオーム由来ポリアミンの生理機能」
・腸内細菌は多様な生理活性を発揮する/
・生命活動の本質に関与するポリアミンも腸内細菌が産生する/
・ポリアミンの産生は加齢とともに減少/・ポリアミンが寿命延伸に関与/他
「マイクロバイオームの代謝機能を介した食品成分の潜在生理機能発現」
・腸内細菌の健康増進機能が注目/・腸内細菌により複雑な脂肪酸代謝が行われている/
・腸内細菌が産生した物質は肥満を改善、抗炎症作用や糖尿病、肥満抑制も/
「長寿にかんする腸内細菌の探索」
・百寿者に多い腸内細菌は二次胆汁酸の産生を促進、病原体細菌の増殖を抑制/他
「アミノ酸のキラリティによる免疫調節機構」
・ホモキラリティは生命の秩序を形成する/他
「オルガノイドが紐解く消化管の複雑系」
・オルガノイドの活用で腸内細菌と生体の相互作用の解明が促進される/
・オルガノイドを用いた研究で原発性硬化性胆管炎の原因菌を特定/
・酸素要求性が異なる腸内細菌とオルガノイドの共培養を可能にするシステムを開発/他
◆特別寄稿
日本災害食学会第10回学術大会 開催
『災害食の過去・現在・未来』をテーマに
大会長講演
「ここまでわかった! 災害食研究」
・東日本大震災被災地では食糧が不足し、避難所間の栄養格差も生じる/
・乳幼児、高齢者、糖尿病患者や高血圧患者など災害弱者への食事支援ニーズは高い/
・質的な研究で災害時の新たな問題を明らかにできる/
・低栄養となる災害時は栄養の効果を明らかにしやすい/他
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第20回①
静脈栄養用カテーテル スペック一覧
◆学会情報
PEN2022年10月号 目次

◆日本外科代謝栄養学会第59回学術集会 開催
◎『外科代謝栄養学の現在・未来』をテーマに
ワークショップ2 概要紹介
静脈栄養の未来:静脈栄養での問題点~工夫・応用の可能性
「我が国の経静脈栄養の現状」
・静脈栄養患者は栄養投与量が不足している可能性がある/
・栄養障害は負のアウトカムをもたらす/
・DPCデータから静脈栄養の栄養投与量とアウトカムの関連を検討/
・エネルギー投与量、アミノ酸投与量、脂質投与量とも目標未達成の患者が多かった/
・高齢、BMI高値、併存疾患が多い患者で栄養投与量が不十分/他
「消化器外科患者における末梢挿入型中心静脈カテーテル挿入症例205例の後方視的検討」
・静脈栄養では合併症が少ないPICCが推奨される/
・PICCでは手技の標準化が重要/・PICCはカテーテル関連血流感染の頻度が低い/
・PICC挿入を試みた205例のうち挿入不可能は10例のみ/
・平均処置時間は38分/他
「中心静脈栄養製剤の課題と展望」
・アミノ酸製剤は改良が進み、多彩な処方の製品が開発されている/
・オルニチン、グルタミン投与が死亡率を低下させるという報告がある/
・セレノメチオニン、セレノシステインの投与で組織移行性改善の可能性/
・脂肪乳剤は第1世代から第4世代まで進化した/他
「高度侵襲手術に対する早期高たんぱく量投与と
強化血糖管理からみた早期静脈栄養の意義」
・重症患者に対する早期のたんぱく質投与量は議論が続いている/
・高たんぱく質投与を含めた栄養介入の効果を検討/
・栄養介入群では手術部位感染が少ない/
・高たんぱく質の投与と厳格な血糖コントロールでSSIが減少/他
「アミノ酸含有量がTPN管理時の腸管免疫に及ぼす影響
:HMB添加・非添加モデルでの検討」
・GALTの萎縮は感染リスク上昇に関連/
・TPNへのHMB付加は腸管構造の萎縮やGALT細胞数の低下を改善/
・TPNにアミノ酸を付加してもGALT]リンパ球数、フェノタイプに影響しない/
・HMB添加TPNにおけるアミノ酸含有量の増加はGALTリンパ球数の部分的な回復、
 フェノタイプ就職をもたらす/他
◆REPORT1 第67回日本透析医学会学術集会・総会 開催
ワークショップ25
透析医療におけるプロフェッショナリズムのSDGsを求めて
看護師が看る栄養管理・内服管理
「薬剤師・看護師による薬剤管理」
「保存期CKD患者への服薬・栄養管理支援」
「施設で透析療法を受けている患者や家族への服薬支援」
「在宅透析療法を受ける患者への支援」
「腎移植患者への服薬・栄養自己管理に向けた移植コーディネータの介入」
◆REPORT2 第125回日本小児科学会学術集会開催
『すべての子供たちの幸せな未来のために』をメインテーマに
教育講演7 概要
「持続可能な特殊ミルク治療をめざして:
『特殊ミルク治療ガイドブック』を活用した特殊ミルクの適正使用のすすめ」
・フェニルケトン尿症治療では特殊ミルクを使用/
・新生児マススクリーニングの普及とともに特殊ミルクなど治療体制も整備/
・難病法成立で小児から成人へのスムーズな治療の移行が可能に/他
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第19回⑩
経腸栄養用チューブ・カテーテル(胃瘻用・腸瘻用) スペック一覧

◆学会情報
PEN2022年9月号 目次

◆第67回日本透析医学会学術集会・総会 開催
◎『透析医療のSDGsを求めて』をテーマに
ワークショップ21 概要紹介

<合併症の予防・管理のSDGsを求めて>「食べる」ための食事療法・栄養管理とは
「透析患者の食欲低下の要因とその対策」
・透析技術が進歩しても、透析患者の食欲低下は改善されていない/
・透析患者では透析日に食欲が低下し、エネルギー摂取量やたんぱく質摂取量が減少する/
・透析食提供の中止はドライウェイトの低下をもたらす/
・ヒトの食欲にはグレリンとトリプトファンの関与が大きい/
・透析中の運動、中鎖脂肪酸摂取はグレリン産生を増加/その他
「社会心理学的要因からみた栄養介入」
・低栄養の患者支援で着目したい社会心理学的要因/
・社会心理学的要因を踏まえた支援には準備性の評価が参考になる/
・自信が低い患者にはセルフ・エフィカシーを高めることを考えてみる/
・重要性が低い患者では重要性が低くなる理由(考え)を整理する/その他
「透析導入期からの「食べる」食事指導・食支援
・透析患者でも高齢化が進行/
・透析患者では保存期CKDの段階から低栄養を来している例が多い/
・保存期CKDの段階で栄養指導を受けている患者は少ない/
・食生活環境に影響を与える身体的要因、社会的要因、精神的要因に着目した食事指導が必要/その他
「透析患者の生活背景に応じた食事療法の実際」
・食欲不振による低栄養を防ぐため長時間透析を実施/
・長時間透析で食事制限を緩和/・食事記録に基づいた栄養指導を行う/
・十分な食事を摂取しながら性状な検査値を保つ/その他
「認知症・施設入所透析患者に対する食事療法と栄養管理」
・認知症を合併する透析患者も増加/
・認知症患者は食べる機能にも問題が生じる/
・認知機能障害に応じて食事支援を実施/
・適切な食事形態、食事姿勢の維持にも注力/その他
◆REPORT1 第22回日本健康・栄養システム学会大会開催
シンポジウムⅢ Covid-19における栄養リスク対策

「重点医療機関でのCovid-19医療の現況と栄養管理」
「Covid-19における栄養対策~より質の高い栄養ケア・マネジメントの継続のために必要なシステム構築~」
「Covid-19患者への地域医療・介護の役割―食事提供と栄養管理の視点から―」
「Covid-19における栄養リスク対策―他施設マネジメントの観点から見るリスク対策―」

◆REPORT2 第125回日本小児科学会学術集会開催
『すべての子供たちの幸せな未来のために』をメインテーマに

教育講演11 「腸内細菌叢と免疫」 概要
・腸内に多く生息する細菌の研究が進展/・腸内細菌叢は肥満にも影響する/
・腸内細菌叢は薬剤代謝にも関与する/・腸内細菌叢はアレルギーリスクとも関連する/
・腸内細菌叢は社会性など神経系も制御する/・腸内細菌叢の組成は年齢によって異なる/
・宿主の酸化ストレス防御能を増強する腸内細菌も/その他

◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第19回⑨
経腸栄養用チューブ・カテーテル(胃瘻用・腸瘻用) スペック一覧

◆学会情報
PEN2022年8月号 目次

◆第37回日本臨床栄養代謝学会学術集会 開催
◎『「栄養」ニューノーマル and MIRAI』をテーマに

パネルディスカッション07「脳・神経疾患における栄養療法の工夫」概要
「脳卒中患者に対する栄養療法の工夫 口腔機能管理と嚥下評価
 嚥下訓練、オーダーメイド栄養療法」
・歯科医師や歯科衛生士は専門的な器質的口腔ケア、機能的口腔ケアを実施/
・脳卒中患者では急性期から回復期、地域生活期までシームレスな口腔機能管理が必要/
・口腔機能管理は歯科の主診療の一つになっている/
・脳卒中患者全例で歯科医師診療を実施している/他
「嚥下障害に対する食支援の新しい知見 歯科訪問医療の視点から」
・外科診療に加え訪問診療でも摂食嚥下障害治療を実施/
・同じような背景でも食事形態や食事機能、誤嚥後の症状に違いがある/
・外出があり、離床時間が長く、QOLが高いと摂食嚥下機能が良好/
・離床時間が長いと体感の筋肉が維持され、摂食嚥下機能も保たれる/他
「筋萎縮性側索硬化症患者におけるエネルギー代謝」
・ALS患者では栄養状態が悪いと生命予後が悪化する/
・ALS患者の体重低下は呼吸機能による影響が大きい/
・ALS患者のREEはBEEに比べ有意に高く、代謝が亢進している/
・経口摂取や胃瘻からの経腸栄養を行っていても、ALS患者の体重増加は難しい/他
「脳神経疾患における看護師の役割と栄養支援」
・栄養状態の悪化を防ぎ、退院後の生活を見据えた栄養療法を実施/
・脳血管障害患者では急性期にリスク管理を行い、機能回復時に経口摂取が可能な基盤を整える/
・リハビリテーション継続、サルコペニア予防のためにも適切な栄養管理が必要/
・できるだけ経口摂取やリハビリテーションを行い、口腔機能を使う必要がある/他
「回復期脳卒中患者の「食べる」について、薬剤師の目線で考える」
・平均寿命が延伸した日本では、健康寿命の延伸が課題に/
・多くの薬剤が摂食嚥下機能に影響/
・急性期では足し算の考え方で薬物療法が行われる/
・回復期は引き算の考え方で薬剤を適正化/他 質疑応答

◆REPORT1 第37回日本臨床栄養代謝学会学術集会
◎学術セミナー01「がん患者のペイシェントジャーニーに寄り添った栄養管理
~栄養食品の活用方法」概要
「近森病院の周術期栄養サポート~術前から在宅につながるシームレスな対応~」
「胃癌術後回復の促進を目指した栄養管理~入院から在宅における栄養食品の活用~」

◆REPORT2 第37回日本臨床栄養代謝学会学術集会
◎学術セミナー07「日本一早い退院を可能にした周術期リハビリ栄養管理
 ~聖路加における新たなイノベーション~」概要

◆REPORT3 第12回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会 開催
◎教育講演6「栄養管理からみた腎臓リハビリのあり方」

◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第19回⑧
経腸栄養用チューブ・カテーテル(胃瘻用・腸瘻用) スペック一覧

◆学会情報
PEN2022年7月号 目次

◆第37回日本臨床栄養代謝学会学術集会 開催
◎『「栄養」ニューノーマル and MIRAI』をテーマに
本大会主なプログラムの概要
・理事長講演、会長講演、特別講演/・海外招聘講演/・教育講演
・シンポジウム/・パネルディスカッション/・特別企画など
・ワークショップ/・各部会を中心とした職業別パネルディスカッション

パネルディスカッション02
「漢方薬を活かした栄養療法の最前線」概要
「漢方薬を活かした栄養療法、食の五感からの検討
~おいしく食べ、腸を活用する栄養と漢方の併用療法~」
・経口摂取不良、歩行困難患者に対する漢方薬の活用で経口摂取が可能になり、独歩で退院/
・「食の五感」を考慮した栄養と漢方の併用療法の有用性を検討/
・味覚を考慮した栄養と漢方の併用療法で経口摂取量が増加/
・触覚を考慮した漢方薬投与でも経口摂取量増加/
・味覚を考慮した漢方薬投与で心理状態が安定、意欲が増加/他
「一度は使ってみたい漢方薬―有効例に学ぶ―」
・多くの種類がある漢方薬、重要なのはよく理解した少数の漢方を上手く使う/
・胃全適語の化学療法患者に補中益気湯を処方、食欲改善/
・食欲低下で下肢筋力低下、体重減少患者に人参養栄湯投与で体重増加/
・肺がん術後食欲不振に半夏厚朴湯で食事摂取可能に/
・腹部大動脈瘤術後患者に六君子湯で食欲・排便障害改善/
・大建中湯で脳足後の下痢、便秘症状改善/他
「がんに見られる悪液質に対する漢方薬の影響」
・がん患者の栄養状態改善には六君子湯や人参養栄湯が多用/
・がん悪液質はインスリン抵抗性が亢進、2型糖尿病に類似/
・糖尿病モデルマウスが人参養栄湯でインスリンの血糖地降下作用増強/
・人参養栄湯でメラノーマ移植マウスの白色脂肪組織減少が抑制/
・人参養栄湯で視床下部神経系を介し抗がん剤による摂食量低下を抑制/他
「大腿骨近位部骨折における人参養栄湯を用いた多職種介入の術後経過に及ぼす影響」
・大腿骨近位部骨折はADL低下とフレイル進行をもたらし、健康寿命延伸を阻害/
・大腿骨近位部骨折患者において人参養栄湯のリハビリ栄養効果を検討/
・大腿骨近位部骨折患者における人参養栄湯と多職種連携はADL改善の可能性あり/他
「リハビリテーション阻害因子に対する適切な漢方薬の使用」
・回復期リハ病棟入院患者の便秘に対する漢方薬処方/
・フレイルに効果を示す参耆剤/
・補中益気湯はCOPDの症状や栄養状態改善に有効/他
「経腸栄養施行患者における漢方薬の応用」
・経腸栄養での消化器症状や消化吸収機能低下に対する漢方薬の有用性/
・経腸栄養患者には六君子湯、補中益気湯、大建中湯、十全大補湯、人参養栄湯はどの補剤が/
・褥瘡を有する経腸栄養患者に補中益気湯を投与してアルブミン値が上昇/他
「漢方薬局の日常、漢方製剤と栄養管理」
・五行の説、五味調和を高炉した食事摂取も重要/他

◆第65回日本糖尿病学会年次学術集会 開催
◎シンポジウム28「糖尿病食事療法研究の最前線―現在の課題とこれからの展望」概要

「EBNからみた食事療法の在り方―ガイドラインを作る時代から使う時代へ」
「摂食嚥下障害とリハビリテーション研究の最前線」
「時間栄養学からみたサルコペニア予防のためのeating pattern」
「ニュートリゲノミクスからプレシジョン栄養学へ」

◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第19回⑦
経腸栄養用チューブ・カテーテル(胃瘻用・腸瘻用) スペック一覧

◆学会情報
PEN2022年6月号 目次

◆第12回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会 開催
◎「腎臓リハビリテーションでwell beingを実現する」をテーマに
シンポジウム9 「腎臓リハビリテーションと栄養療法」概要
「サルコペニア・フレイルを考慮したCKDの栄養」
・CKD患者のサルコペニア有病率は高い/
・CKD患者に対する栄養指導が重要だが栄養指導実施率は低い/
・CKD患者のたんぱく質制限は末期腎不全リスクを低減させるが、栄養障害のあるCKD患者では予後を悪化させる/
・十分なエネルギー摂取が、サルコペニア、フレイルを予防する可能性/
「高齢CKD患者の栄養管理のあり方―保存療法期を中心に」
・保存期CKD患者に対するたんぱく質制限は透析導入後の予後を向上/
・たんぱく質制限適正エネルギー量摂取の食事指導は透析導入遅延効果がある/
・高齢CKD患者では十分なエネルギー摂取量確保がサルコペニア、フレイル予防に重要/
「回復期リハビリテーションにおける慢性腎臓病患者の栄養療法」
・CKD患者では低栄養を合併する例が多い/
・CKD患者のサルコペニア、フレイルを予防するため運動療法と栄養療法の併用が必要/
・低栄養やサルコペニアを認めた患者には攻めの栄養管理を検討/
・退院時FIM(機能的自立度評価法)は入院時に比べ有意に改善/
「高齢保存期CKD患者の栄養療法」
・CKD患者ではステージの進行とともにサルコペニア有病率が高くなる
・サルコペニアはCKD患者の予後を悪化させる/
・たんぱく質摂取量、エネルギー摂取量とSMI(骨格筋量指数)、握力の相関はなかった/
・動物性たんぱく質摂取量が多いとサルコペニア有病率が低い/
・BCAAは筋たんぱく質合成促進効果が知られている/
・COVID-19の拡大でもともと少ない栄養指導がさらに減少/
「CKD患者の運動療法と栄養」
・透析導入後はADLが急速に低下する/
・CKD患者で多いカルニチン欠乏は生存率を低下させる/
・『サルコペニア・フレイルを合併した保存期CKDの食事療法の提言』ではたんぱく質制限を緩和
・CKD患者では悪液質も多い/・L-カルニチン投与で生存率が上昇/
・サルコペニア改善には適切な運動療法と栄養療法の併用が有用/
・低栄養患者には3METsを目安に運動を指導
【ディスカッション】

◆第11回日本リハビリテーション栄養学会学術集会 開催
「あなたの出番がついに来た」をテーマに
◎合同シンポジウム2 サルコペニア・フレイル・リハ栄養 ガイドライン
「フレイル診療ガイド2018年版」
・高齢者診療で重要となるフレイルに関する知見を整理/
・フレイルは要介護状態の前段階で自立障害や死亡を含む健康被害を招きやすいハイリスク状態/
・日本ではフレイルの評価にJ-CHS基準の使用を推奨/
・認知的フレイルは身体的フレイルと認知機能障害を合併/
・社会的フレイルは社会参加が減少した状態/
・バランスのよい食事がフレイルを予防する可能性/
・フレイルに対し栄養と運動の併用療法を推奨/
・フレイルは心血管疾患、糖尿病など生活習慣病と双方向性に関連/
「サルコペニア診療ガイドライン」
・日本初のサルコペニア診療ガイドラインとして発表/
・サルコペニアは高齢期にみられる骨格筋量の減少と筋力もしくは身体機能の低下を指す/
・AWGS2019によるサルコペニア診断では握力と身体機能の低下があれば、サルコペニアの可能性ありとして、介入を実施/
・サルコペニアは転倒、骨折、フレイル、死亡のリスクを高める/
・サルコペニアは加齢だけでなく、活動低下や疾患、栄養低下によっても生じる/
・生活習慣病患者、悪性腫瘍患者、骨粗鬆症患者ではサルコペニア有病率が高い/
・適切なエネルギー摂取がサルコペニア発症を予防/
・高齢者では筋量の低下を抑制するため十分なたんぱく質の摂取が必要/
・サルコペニア治療には運動と栄養の複合介入を推奨/
「リハビリテーション栄養診療ガイドライン2020作成のためのシステマティックレビュー」
「リハ栄養診療ガイドライン」

◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第19回❻
経腸栄養チューブ・カテーテル(胃瘻用・腸瘻用)スペック一覧

◆学会情報

PEN2022年5月号 目次

◆Care Show Japan 2022 開催
「超高齢社会の介護・医療・予防と、まちづくりのために」をテーマに

【講演要旨(編集部)】
◎「これからの保険薬局の役割と管理栄養士・栄養士にできること」
・保険薬局に求められる機能の変化/・患者のための薬局ビジョン/
・保険薬局の中の管理栄養士・栄養士の業務/
・事務員兼管理栄養士としての課題/
・管理栄養士・栄養士の業務範囲を拡大/
・職能を発揮するための3事業 ①認定栄養ケアステーション ②特定保健指導事業
 ③診療報酬・介護報酬の変化を見越した準備/
・管理栄養士・栄養士が果たすべき3つの役割/他
◎「国家戦略としてのフレイル予防~健康長寿社会実現のための鍵~」
・超高齢社会時代における「健康長寿」/
・従来の施策はココの幸福につながってきたか/
・「フレイル」という語が生まれた背景・「当たり前」を繰り返すだけの支援/
・納得感により意識改革・行動変革へつなげる/・少し背伸びした健康対策を/他
◎主なプログラム紹介

◆REPORT 回復期リハビリテーション病棟協会 第39回研究大会 in 東京 開催
「復権 障がい者の復権に向けてやるべきこと」をテーマに
◎ランチョンセミナー
「急性期から回復期までのシームレスケア
~年度可変型栄養食品による栄養ケアマネジメントの意義」
・21世紀の低栄養は高齢者層にシフト/
・日本の地域在住高齢者の約10%はサルコペニア/
・日本でもサルコペニアが傷病名登録される/
・サルコペニアの死んだには骨格筋の評価が必要/
・安静による筋肉量の減少/・サルコペニアは再入院リスクを上昇させる/
・回復期リハ病棟におけるサルコペニア/
・リハビリテーションによる医原性のサルコペニア/
・サルコペニアはリハビリテーションの効果を減弱/
・運動と栄養の併用/・ポリファーマシー対策も必要/・たんぱく質の量と質/
・必要に応じて経口摂取以外の方法も併用/・超高濃度栄養食の活用/
・Med-Passによるエネルギー摂取量増加・薬剤の飲み忘れ防止/
・静脈栄養の併用も検討/・経腸栄養のトラブル対策/・粘度可変栄養食の使用経験/
・サルコペニア対策としての集団起立訓練
・集団起立訓練のエビデンス/他

◆ASSMN&KSSMN2022 開催
◎日程・主なプログラム掲載

◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第19回❺
経腸栄養チューブ・カテーテル(胃瘻用・腸瘻用)スペック一覧

◆新製品情報
飲み込み困難な高齢者用にも。ミキサー工程不要で簡単にお粥が作れる製品

◆学会情報

PEN2022年4月号目次

◆食育健康サミット2021 開催
「ポストコロナ時代に向けた新しい生活様式の提言~日本型食生活と運動を中心に~」をテーマに

◎講演1 コロナ禍における生活習慣病の実態~独自研究を踏まえて~
・COVID-19感染拡大で生活習慣が変わり、健康への影響が懸念される/
・生活習慣病は生活習慣の改善で発症予防、進展抑制が可能/
・COVID-19により運動が減少、体重が増加し、生活習慣病リスクが上昇/
・糖尿病患者でもCOVID-19の影響で食事量が増加/
・COVID-19の影響による糖尿病患者の運動量低下と体重増加はHbA1c上昇と関連/
・低リスクライフスタイルは生命予後を改善/
・アメリカでは適度な運動、健康的な食事、良質の睡眠を推奨/
・日本では日本型食生活を中心としたバランスのよい食事を推奨/
・生活スタイルに合わせて日本型食生活のポイントを取り入れることが重要/

◎講演2 中高年のメタボリックシンドローム、フレイル対策と運動の重要性
・COVID-19感染拡大でエネルギー消費量が低下/
・中年期ではメタボリックシンドローム対策が必要/
・筋肉の質、量が変化する高齢期では筋量の維持が重要/
・筋肉量の維持はメタボリックシンドローム抑制、サルコペニア抑制、死亡率低下と関連/
・地域在住高齢者を対象に運動、口腔ケア、栄養に関する大規模介入試験を実施/
・介入により筋肉量、筋力、身体機能、食事のバランスが改善/
・高齢者に対する運動、口腔ケア、栄養介入で介護給付費が削減/
・バランスのよい食事の摂取、口腔機能の維持、歩数の増加がフレイルを抑制/

◎講演3 免疫力を高める食事とこれからの栄養・食生活/
・健康寿命を短縮する老年症候群抑制には低栄養の予防が必要/
・DHA摂取量が認知症発症抑制と関連/
・短鎖脂肪酸摂取量、中鎖脂肪酸摂取量も認知症発症抑制と関連/
・穀類とくに小麦の摂取量が多いほど認知機能の低下リスクが上昇/
・食事の多様性が高いほど認知機能低下が抑制/
・食事の多様性は海馬萎縮とも関連/
・エネルギー摂取量、たんぱく質摂取量、脂質摂取量が身体的フレイル発症と関連/
・日本食スコアが高いほど認知症有病率が低い/
・バランスのよい食事は免疫機能向上につながる可能性がある/
・COVID-19感染拡大はフレイル高齢者や独居の高齢者の食生活に大きな影響を及ぼした/

◆REPORT 第11回日本リハビリテーション栄養学会学術集会
パネルディスカッション 3「看護企画 リハ栄養看護」
◎COVID-19患者を受け入れた急性期病院
・COVID-19病棟でのADL維持には、多職種での目標設定やゴールの明確化が必要/他
◎回復期における看護師のリハ栄養への取り組みの変化/
・入院初期の個室対応、担当スタッフ固定でPOST-COVID-19患者を受け入れ開始/
・SpO2が低下し通常のリハビリテーションができない患者も発生/他
◎COVID-19 クラスター発生時の対応と栄養介入への課題
・COVID-19クラスター発生で栄養管理にもさまざまな制約が生じる/
・電子カルテの食事摂取量だけでは患者の嗜好や食事パターンを把握できない/
・リハビリテーション栄養管理には看護師による体重測定が必要/他
◎大泉学園複合施設におけるCOVID-19クラスター対応と職員の意識と行動の徹底
・COVID-19クラスター発生でリハビリテーションが不可能になる/
・病棟内隔離やスタッフの個人防護具習得時間を要し感染が拡大/
・それぞれの部署がそれぞれの業務に専念し、COVID-19のクラスターを終息/他

◆インタビュー フレイルやがん治療における漢方の活用~後編~ 坂倉英俊先生
◎フレイル、サルコペニアと漢方医学
・フレイルは漢方医学の「虚証」と類似/・フレイルと六君子湯/
・フレイルと人参養栄湯/・サルコペニアと牛車腎気丸/
・フレイルに伴う食欲低下と人参養栄湯/
・フレイルに伴う倦怠感、食欲不振、不眠、痛みと加味帰脾湯/
◎がんに対する漢方医学
・がん悪液質と漢方治療/・がん治療の副作用と漢方/
・グレリン、GLP- 1に対する六君子湯の作用/・がん悪液質による食欲不振と漢方/
・食欲不振と六君子湯/・食欲不振に下痢や冷えを伴う場合/
・漢方薬の服用が難しい場合/・腹水や薬剤性の腎機能障害にも有効/

◆静脈・経腸栄養関連製品の現況
第19回❹ 経腸栄養用チューブ・カテーテル(胃瘻用・腸瘻用

学会情報
PEN2022年3月号 目次

◆中性脂肪学会 第4回学術集会 開催
◎「わが国で発見された難病! 中性脂肪蓄積心筋血管症(TGCV)の病理と臨床」をテーマに
最新栄養療法シンポジウム 難病・がんと栄養療法 -サポーターから主役へ
「腹部大動脈瘤に対する栄養療法の可能性」
・患者数が増加している腹部大動脈瘤の破裂は致死的な結果に/
・魚の摂取による腹部大動脈瘤予防効果の検討/
・n-3系不飽和脂肪酸の摂取で腹部大動脈瘤進展と破裂が抑制/
・M2マクロファージがEPAを蓄積、腹部大動脈瘤を抑制している可能性/
・低脂肪食摂取は腹部大動脈瘤破裂死リスクを低減する/他
「新たな支持療法としてのがんケトン食療法の可能性について」
・癌患者における糖代謝の役割からケトン食が期待されるように/
・癌ケトン食療法で血中ケトン体が上昇、アルブミン値低下、低血糖は認めなかった/
・50歳代肺癌患者において癌ケトン食療法導入で癌が著名に縮小/
・癌ケトン食療法1年後の結果は37例中完全奏功(CR)3名、部分奏功(PR)7名、安定(SD)8名、進行(PD)11名、死亡8名/他
「難治性てんかんに対するケトン食療法」
・薬物治療が無効の患者にはてんかん外科手術や食事療法を検討する/
・難治性てんかんではケトン比3:1~4:1のケトン食が用いられる/
・ケトン食療法ではMCTオイルの併用が一般的/
・ケトン食療法ではインスリン分泌抑制も重要/
・GLUT1欠損症ではケトン食療法が唯一の治療法/
・ケトン食療法は神経伝達物質と受容体、抗酸化作用増強、糖代謝の抑制、多価不飽和脂肪酸の関与でてんかん発作を抑制する/他
「気管挿管・人工呼吸器管理を要する重症急性心不全患者に対する早期経腸栄養効果」
・心不全は低栄養がリスクとなる/
・重症急性心不全患者に対する早期経腸栄養について検討/
・早期経腸栄養でCCU在室期間、人工呼吸器装着期間が短縮/
・経腸栄養開始時間はCCU在室期間、人工呼吸器装着期間の独立関連因子/
・早期経腸栄養は感染性合併症発現を低減し、CCU在室日数、人工呼吸器装着期間を短縮した可能性がある/他
「先天代謝異常症における栄養療法の現在と今後の展望」
・先天代謝異常症とは先天的な酵素機能の低下で同化と異化がうまくできない体質/
・先天代謝異常症の栄養療法では特殊ミルクを用いる/
・脂肪酸代謝異常症ではケトン体が不足し、低ケトン性低血糖を引き起こす/
・脂肪酸代謝異常症は乳幼児の突然死の原因となりうる/
・脂肪酸代謝異常症では高炭水化物食、頻回摂取などの食事療法を行う/他
◆第19回 日本機能性食品医用学会総会
『食による疾病の予防と治療』 開催
シンポジウム1 機能性食品の期待される保健用途とその有効性評価のあり方
「予防医学では機能性食品がキープレイヤー」
・機能性食品を活用した健康寿命延伸に期待が高まっている/
・健康寿命延伸には低栄養によるフレイルの負のスパイラル抑制が重要/
・機能性表示食品の有効利用には科学的根拠に基づく表示が必要/
「COVID-19予防に対する機能性食品への期待と現在のエビデンスレベル」
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行拡大に伴いサプリメント利用が増えた/
・サプリメントで亜鉛や乳酸菌を摂取する人が多い/
・亜鉛のCOVID-19予防効果は報告されていない/
・低ビタミンDレベルはビタミンD補給で急性呼吸器感染症リスクが低減/
・緑茶・カテキンのCOVID-19に関するヒトでの報告はない/
・乳酸菌の急性呼吸器感染症リスク低下の報告はエビデンスレベルが低い/
・カンナビジオール(CBD)のCOVID-19に対する効果は報告されていない/他
「なぜ、消費者のリテラシー教育だけでは、コミュニケーションはうまくいかないのか?
 消費者の食の機能への期待と現状を踏まえたふりかえり」
・リスクやベネフィットを専門家は客観的に認知するが、消費者は主観的に認知する/
・エビデンスの段階も消費者に提供し、重要な情報は後ろに持ってくるべき/他
「酢酸菌の免疫・アレルギー機能素材としての期待」
・酢酸菌の摂取によりアレルギー症状が有意に改善/
・酢酸菌は制御性T細胞を活性化し、IL-10産生を促進して、過剰な免疫反応を抑制する/
・酢酸菌の添加はナチュラルキラー活性、IgA産生、INF-α産生も促進する/
・酢酸菌はプラズマ樹状細胞(pDC)、TRL4を介して免疫を向上する/他
◆Interview フレイルやがん治療における漢方の活用~前編~ 
 板倉英俊先生(神奈川県立がんセンター 東洋医学科部長)
「漢方サポートセンターの概要」「漢方医学の根底にある思想」
・がん支持療法ではEBMに加えNBMも重要/・天人合一思想による物語的治療/他
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第19回 ③
経腸栄養用チューブ・カテーテル(胃瘻用・腸瘻用)スペック一覧
◆関連学会情報  
PEN 2月号目次
◆第3回日本在宅医療連合学会大会 開催 
◎「つながる~在宅医療の実践とエビデンスの構築~」をテーマに
 シンポジウム2
多職種で取り組む低栄養とフレイル対策
「多職種と連携しながら病院から在宅までシームレスに食支援を行った事例」
・非癌患者の在宅診療では長期の介入が必要/
・在宅医療では食事の調整が重要で、医科歯科連携を構築/
・80歳代女性患者の低栄養とオーラルフレイルに多職種連携で介入/
・入院中から歯科が介入、口腔リハビリテーションを開始/
・在宅復帰後のADL向上、口腔ケアにより、普通食摂取が可能に/
・入院中と退院後の食事ギャップを少なくする必要/
・食事の問題は歯科と連携が望ましい/他
「管理栄養士が継続して介入する事の効果についての検討」
・在宅での管理栄養士訪問のため栄養ケア・ステーションを設置/
・管理栄養士の継続介入で在宅見取りが増える/
・カリウム高値の60歳代前半男性患者に管理栄養士が介入/
・腎機能が悪化するも透析は希望せず、減塩を強化/
・多職種の会議で「うどんが食べたい」希望を実現/他
「ICTを活用して多職種連携で支える低栄養予防とフレイル対策」
・歯科医師会会員全員で対応するバーチャル歯科医院/
・認定栄養ケア・ステーションや三師会とも連携/
・SNSを活用した多職種連携で患者に介入/
・歯科医師による口腔内の環境調整、食事形態の提案・指導/
・言語聴覚士のリハビリテーションメニュー作成/
・福祉用具担当者、薬剤師、管理栄養士も介入/
・多職種の介入でHPN抜去が可能に/他
「総括発言 多職種で取り組む低栄養とフレイル対策:オーラルフレイルの視点から」
・フレイルで必要な通いの場での栄養ケア/
・オーラルフレイルはフレイル、サルコペニア、要介護認定、死亡のリスクを高める/
・口腔機能低下は肺炎をもたらし死亡率を高める/
・オーラルフレイル高齢者に早期介入が必要/他
◆REPORT 第51回胃外科・術後障害研究会 ランチョンセミナー4
「胃癌患者における栄養不良とONS(経口補助食品)の活用
実践とその意義~sip feedのすすめ~」
・Helicobacter pylori感染者高齢化に伴い、しばらく胃癌患者は減少しない/
・新型コロナウィルス感染症の流行による受診控えで進行胃癌の比率が増加/
・胃癌に対する化学療法が進歩、死亡者は減少/
・ガイドライン普及も胃癌の予後改善に貢献/・胃切除後の体重減少は予後に影響/
・早期の食事開始は合併症増加のリスク/
・胃切除後のエネルギー摂取量は500~700kcalに過ぎない/
・胃切除後のダンピングでは低血糖症状も/・胃切除後に低血糖が高確率で発現/
・機能温存手術による体重減少の軽減/・徐々に普及しつつある噴門側胃切除/
・胃切除後の栄養障害に対するONSの活用/
・ONSのアドヒアランスによって効果が左右/
・超高濃度栄養食の摂取に伴う血糖変動の検討/
・ONSアドヒアランス向上にはSip feedが有用/他
◆連載エッセイ 静脈経腸栄養分野の進歩を振り返って【第13回】
大阪大学国際医工情報センター 栄養ディバイス未来医工学協働研究部門 特任教授
井上善文先生
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第19回 ②
経腸栄養用チューブ・カテーテル(胃瘻用・腸瘻用)スペック一覧
◆関連学会情報
PEN 1月号目次
◆第43回日本臨床栄養学会総会・第42回日本臨床栄養協会総会 
第19回大連合大会 開催
◎「臨床栄養学による予防医学~フレイルと感染症の「経口と対策」~」をテーマに
 合同シンポジウム1
臨床栄養とフレイル対策
「高齢者のフレイル予防―栄養の視点から一点」
・今後の日本では後期高齢者が増加し、後期高齢者に対する健康維持、増進が必要に/
・高齢者対象の多数コホートを統合、日本人の老化に関する統合的な研究が進行中/
・女性のやせ傾向は戦後すぐ若い世代から始まり、近年は高齢者でも/
・心身機能の減衰により要介護認定が増える後期高齢者対策が重要/
・フレイルの身体的側面に低栄養が大きく関与/
・フレイル高齢者は自立率、生存率低下、認知症発生率が高い/
・高次脳機能に関連の脳由来神経栄養因子(BDNF)が食品摂取で増加/
・カマンベールチーズ摂取でBDNFが改善/他
「高齢者のフレイル予防:日本人の食事摂取基準との兼ね合い」
・成人期には生活習慣病予防、これ医者では介護予防が必要/
・体重減少はフレイル評価でも重要な要素/
・フレイル予防にはエネルギー摂取量、サルコペニア予防にはたんぱく質摂取量が重要/
・高齢者のエネルギー摂取量は消費量に満たない/
・高齢者のBMI低値は死亡リスク高/
・高齢者のフレイル予防に若年者よりも多くたんぱく質摂取が必要/
・加齢とともに生活習慣病対策からフレイル・低栄養対策へギヤチェンジ
「フレイル高齢者の運動介入と栄養」
・フレイルは可逆性を持つ/・病院でもフレイル可逆性に配慮した対応を/
・フレイルの可逆性は生理学的、機能学的に期待/
・運動は身体的フレイルだけでなく認知的フレイルにも有効/
・筋力トレーニングはフレイル高齢者にも効果/
・役割期待型フレイル予防プログラムでフレイルインデックスが低下/他
「フレイル対策に活かすアミノ酸のはたらき」
・たんぱく質摂取量が多い高齢者は筋肉量減少が少ない/
・フレイルリスク低いのは体重1kgあたり40kcal/日のエネルギー摂取と1.5g/日のたんぱく質摂取/
・高齢者の筋たんぱく質合成促進は必須アミノ酸が主に/
・少量のロイシンが筋たんぱく合成を促進/
・アミノ酸摂取後の運動で筋たんぱく合成促進時間が伸びる/
・軽度認知症ではアミノ酸濃度が低い/
・7種類の必須アミノ酸摂取で認知機能、精神劇健康状態が改善/他
◆REPORT 日本外科代謝栄養学会第58回学術集会 開催
「患者の視点に立った外科代謝栄養学~理論と実践の往還~」をテーマに
アミノ酸学会ジョイントシンポジウム「癌とアミノ酸」
「TSC2のメチオニンによるメチル化はたんぱく質安定化をコントロールする」
「膵癌に対するメチオニン制限療法の開発」
「血液中アミノ酸濃度プロファイルに基づくがんのリスクスクリーニング」
「術前化学療法を施行した食道癌患者における血中アミノ酸濃度の変化の検討」
「質疑応答」
◆連載エッセイ 静脈経腸栄養分野の進歩を振り返って【第12回】
大阪大学国際医工情報センター 栄養ディバイス未来医工学協働研究部門 特任教授
井上善文先生
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第19回
経腸栄養用チューブ・カテーテル(胃瘻用・腸瘻用)スペック一覧
◆関連学会情報
PEN 12月号目次
◆第25回PEG・在宅医療学会学術集会 開催
◎「日本のPEGを問う」をテーマに
 シンポジウム02
誤接続防止コネクタ導入の現状と問題点
「基調講演 新誤接続防止コネクタの管理と問題点」
・新規格コネクタの導入/・新規格コネクタの問題点
「胃瘻からの半固形化法への危機迫る‼」
・新規格コネクタ導入で胃瘻のメリットが失われる/
・握力が低下した患者では半固形化栄養剤を注入できない/
・新規格コネクタは接続も困難/・注入前のエア抜きも難しい/
・新規格コネクタは安全性を低下させる
「新規コネクタ製品以降の医療的ケア児と重症心身障害児・者における課題」
・新規格コネクタでは医療的ケアの負担が増加/・新規格コネクタは薬剤投与が困難/
・感染リスクや減圧時の問題/・半固形化栄養剤やミキサー食の注入が困難に/
・新規格コネクタは費用も増大
「障害児医療を専門とする地域病院での工夫」
・新規格コネクタ製品の導入準備/・自院では導入完了、近隣では対応に差/
・習熟には1か月程度の期間が必要
「当院の誤接続防止コネクタ導入における現状と課題」
・新規格コネクタの導入準備/・看護部での取り組み/
・新規格コネクタ以降直後の検証
「当院におけるISO80369-3対応コネクタ導入後の看護師アンケート調査結果」
・2020年3月に新規格コネクタへの変更を開始/・約3割の看護師がトラブルを経験/
・約半数の看護師が清拭管理を手間と感じ、シリンジを使用しづらいと感じる/
・メリットは実感されず、ネガティブな意見が多い
「胃瘻バルーンカテーテルⅠの開発
~もっとユーザーフレンドリーな、もっとやさしい医療を目指して~」
・新規格コネクタでは胃瘻内視鏡の挿入やミキサー食の注入が困難に/
・新規格コネクタに接続可能で、かつ大口径コネクタを持つ胃瘻カテーテルの開発/
・水の流量、半固形化栄養剤の吐出量を新規格コネクタと比較/
「ISO80369-3対応品の洗浄に関する問題点と医療機器メーカーとしての取り組み」
・新規格コネクタにおける接続部の汚染/・オス側を直接清拭できるコネクタの開発
◆REPORT 第25回PEG・在宅医療学会学術集会 モーニングセミナー
コロナ禍こそ知っておくべき基礎知識「そうだったのか胃瘻、そうだったのか半固形」
・当院におけるCOVID-19対応/・COVID-19と誤嚥性肺炎/・胃食道逆流のメカニズム/
・アクセスルートを考慮した栄養剤の選択/・半固形化栄養剤短時間注入法/
・医原性の液体栄養剤症候群/・半固形栄養剤短時間注入法の利点(瘻孔からの漏れの低減/
予後の改善/逆流や誤嚥性肺炎の低減/便性状の改善/血糖変動の正常化/介護負担の軽減)/
・半固形化栄養剤短時間注入法を実施する際の留意点/・半固形化栄養剤の使用は時代の流れに/
・1パック500kcalの半固形化栄養剤が発売
◆連載エッセイ 静脈経腸栄養分野の進歩を振り返って【第11回】
大阪大学国際医工情報センター 栄養ディバイス未来医工学協働研究部門 特任教授
井上善文先生
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第18回②
経腸栄養剤注入用関連器具、スペック一覧
◆関連学会情報
PEN 11月号目次
◆第26・27回合同学術大会 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 開催
◎「‘食べる’が繋がる」をテーマに
 パネルディスカッション9
サルコペニアと嚥下障害 State of the art
「嚥下筋の筋活動とサルコペニア」
・サルコペニアの摂食嚥下障害の理解には嚥下筋の特殊性がポイントになる/
・嚥下筋は呼吸中枢の制御を受けており、廃用性萎縮が生じにくい/
・嚥下筋は呼吸セントラルパターンジェネレーター(CPG)の制御を受けている/
・呼吸ニューロンの活動パターンは呼吸の相により異なる/
・嚥下筋は吸息性の活動を示すことが多い/
・神経にも呼吸性活動がみられ、二酸化炭素濃度によって活動性が変わる/
・運動ニューロンは様々な活動を示す/
「筋病理総論 サルコペニアによる嚥下障害の理解に向けて」
・サルコぺニアは骨格筋の減少を示す疾患で、病態理解には筋病理的アプローチが重要
・筋病理は新鮮凍結固定後に様々な染色が行われる/
・ヘマトキシリン・エオジン染色組織の基本構造をみるために最もおこなわれる染色/
・ゴモリ・トリクローム変法染色は筋繊維内の凝集体を観察できる/
・ATPアーゼ染色ではタイプ1繊維とタイプ2繊維を染め分ける/
・免疫染色は特定のたんぱく質の発現を描出する/他
「超音波検査装置による嚥下筋のサルコペニア評価」
・サルコペニアにより摂食嚥下障害が惹起されるだけでなく、神経学的疾患とサルコペニアの合併による摂食嚥下障害憎悪も考えられる/
・嚥下関連筋群の筋肉量はCT、MRIのほか超音波でも報告されるようになった/他
「全身のサルコペニアについて最近の考え方と嚥下障害への影響」
・EWGSOP2では握力低下で「サルコペニアの可能性あり」とし、筋肉の量や質の低下でサルコペニアを確定診断する/
・AWGS2019では検査機器がない施設でもサルコペニアの可能性を評価できるように/
・今後はサルコペニアの診断基準から筋肉量が除外されたり、超音波検査による筋肉量評価が普及したりする可能性がある/
・サルコペニアの摂食嚥下障害の確定診断では嚥下筋の筋肉量が必要/他
「ディスカッション」
・サルコペニア、ダイナペディアの定義/
・嚥下筋における呼吸筋からの入力と超音波検査の可能性/
・サルコペニアの筋病理の応用における現状と今後の課題/
・嚥下筋における超音波検査の臨床への活用/
・サルコペニアの摂食嚥下障害の確定診断に関する提言について/
◆REPORT 第26・27回合同学術大会 日本摂食嚥下リハビリテーション学会
ランチョンセミナー2
 嚥下調整食へのMCTの活用~物性と栄養の両立~
・中鎖脂肪酸(MCT)とは/・MCTオイルに関する臨床データ/
・摂食嚥下機能のが低下した高齢糖尿病患者が増加している/
・コメの形態が血糖値に及ぼす影響/・MCTオイルの点かによる血糖値の上昇抑制
・嚥下調整食を取り巻く環境/・嚥下調整食と低栄養リスク/
・脂質の添加によるエネルギー量の確保/・MCTオイルの特徴/・嚥下調整食の標準化/
・粉末状MCTオイル/・訪問栄養食事指導におけるMCTの活用
・特別養護老人ホームでのMCTの活用/・MCTオイル使用時の注意点/他
日本摂食嚥下リハビリテーション学会 主なプログラム
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第18回①
経腸栄養剤注入用関連器具、スペック一覧
◆関連学会情報
PEN 10月号目次
◆第36回日本臨床栄養代謝学会学術集会 開催
◎「温故知新:栄養療法のこれまで・今・これから」をテーマに
 ワークショップ3
新経腸栄養コネクタへの対応と工夫
・誤接続事故の防止に向けた国際的な潮流/・日本における導入とその課題、対応
・医療現場での混乱に対する懸念/・群馬NST研究会世話人へのアンケート調査
・新規格経腸栄養コネクタに関する啓発活動/・メーカーの対応状況
・新規格コネクタ製品の導入準備/・変換コネクタの使用状況
・新規格経腸栄養コネクタ製品の導入に向けた院内体制の整備/・想定された問題点
・インシデント・アクシデントの発生状況/・コネクタの接続状況
・コネクタの規格と流動食通過速度の関係/・洗浄方法に関する検討の必要性
・洗浄のしやすさ/・洗浄方法による細菌数への影響
◆REPORT 第36回JSPEN学術セミナー4
 「臨床の立場からみた新たな流動食の可能性~最近のトレンド~」
看護師の立場から ・急性期医療における看護師の特定行為/・救急外来での患者受け入れ/
・手術介助/・PICCの挿入/・ICU・HCUでの業績/・ICUにおける早期経腸栄養/
・下痢の合併症とその対策/・リハビリテーションと経腸栄養/粘度可変型流動食に対する期待/
管理栄養士の立場から ・経腸栄養管理時の逆流・嘔吐/・対策 投与料と投与速度・投与時の体位/
・経腸栄養管理時におけるリハビリテーション時間の確保/・粘度可変流動食の有用性
医師の立場から―アルギン酸含有粘度可変型流動食の臨床貢献― ・経腸栄養に起因する合併症/
・経腸栄養管理中の下痢への対応/・高齢経腸栄養患者のディスバイオシス/
・下部消化管トラブルとプレバイオティクス/・アルギン酸と便pH/・今後の課題
 ディスカッション
◆連載エッセイ「静脈経腸栄養分野の進歩を振り返って」
元兵庫医科大学看護部部長 山田 繁代 先生
 「看護師として学び、実践してきた栄養療法」
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第17回③
経腸栄養用チューブ・カテーテル、スペック一覧
◆関連学会情報

商品情報・内容

■ 創刊25年!静脈経腸栄養分野で唯一の月刊新聞

常に静脈経腸栄養分野で最新の情報を提供してきた、月刊静脈経腸栄養ニューズ「PEN」。全国の医師やコメディカルをはじめ医療関係者にご愛読いただき、通巻300号を突破しました。医療を根底で支える栄養療法について、様々な角度からの情報を提供する「PEN」は、日本静脈経腸栄養学会の協力紙です。

無料サンプル

■ 2013年09月01日発売号

2013年09月01日発売号をまるごと1冊ご覧いただけます

サンプルを見る

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

月刊栄養ニューズPENの所属カテゴリ一覧

Fujisan.co.jpとは?

株式会社富士山マガジンサービスが運営する、
日本最大級の雑誌オンライン書店です。
一般的な書店と異なり、
定期購読サービスに特化しています。

雑誌、新聞、シリーズ書籍、漫画や
本屋にも無い古い本も見つかる!

法人サービスはこちら >
  • タイトル1万以上

    タイトル1万以上

    豊富なラインナップで
    書店に並ばない本とも出会える

  • 試し読み

    試し読み

    バックナンバー1冊まるごと試し読み
    したり、最新号も試し読みできる

  • タダ読み

    タダ読み

    5,000冊以上の雑誌が
    無料で読み放題

  • 500円OFF

    500円OFF

    普段読んでいる雑誌のレビュー投稿で
    500円割ギフト券をプレゼント

  • 事前予約

    事前予約

    気になる本は
    発売日前から事前予約可能

  • 割引や特典付き

    割引や特典付き

    定期購読なら
    お得に本が読めて
    送料無料の雑誌も!

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.