プラスチックス 発売日・バックナンバー

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1,628円
■特集:プラスチックと環境技術
本特集では、プラスチックの環境対策について環境親和型プラスチックおよびプラスチックのリサイクルの二つの観点から紹介して頂きました。さらには今話題の海洋ごみについても述べて頂いています。常に注目を集める当該分野の最新動向を実感頂ければ幸いです。

○プラスチックを地域ブランド製品に/二村経営/二村康輝
異業種連携体アンジョウハーツは、環境配慮型製品への差別化集中戦略を採用し、これまでにペットボトルキャップの100%再生樹脂「ユメプラスチック」を活用した世の中にない製品やプロジェクトを自ら考え、創り、販売した。本稿では、その取り組みについて紹介する。

○海洋ごみの現状/(国研)産業技術総合研究所/小寺洋一
2016年の伊勢志摩サミットやダボス会議では、海洋環境にも多量に流出するプラスチック廃棄物への対処が国際的な重要課題として取り上げられている。近年、その機能が注目され産業界で多用されつつあるプラスチックビーズを含め海洋ごみの現状をまとめた。

○廃プラスチック分解油の可能性/関東学院大学/武田克彦
廃プラスチック分解油をディーゼル発電機に適用させる研究について、いくつかの成果について述べる。自動車のシュレッダーダストを油化した成果や植物油添加の影響、天然ガスと混焼させるDDFエンジンへの適用結果など、実際のエンジンで測定した結果を紹介する。

○天然型および非天然型高分子多糖類からの高性能バイオマスプラスチック/東京大学/岩田忠久
自然界にはさまざま特徴的な構造を有する高分子多糖類が存在する。本稿では、微生物が生合成するカードランとプルランをエステル誘導体化することにより得られた高耐熱性ポリマーおよびゼロ複屈折ポリマーについて紹介する。さらに、虫歯菌から抽出した酵素を用いて、常温・常圧・水系の条件下で合成した天然には存在しない非天然型高分子多糖類の試験管内重合について紹介する。

○サトウキビ由来バイオポリエチレンを100%使用したスクイズボトルの成形/(特非)JGKグリーンプラ/内舘 聡
バイオマス度87%のサトウキビ由来バイオポリエチレンを100%使用したバイオマス製スクイズボトルのダイレクトブロー成形に成功することができた。このボトルの表面に少量の注文から企業、学校関係、スポーツチーム、サークル等のオリジナル印刷に対応している。

○ラン藻によるバイオプラスチックの高効率生産/(国研)理化学研究所/松井 南
ラン藻は高等植物の葉緑体の起源であると考えられている。近年種々のラン藻のゲノム解読が進められ、その中にバイオプラスチックとしての使用が期待されるポリヒドロキシアルカン酸(PHA)が含まれており、生産性や特性開発について多くの研究がなされてきた。

○木質系材料のみを用いた流動・自己接着による成形加工技術/電気通信大学/梶川翔平
木質系材料の持つ“流動・自己接着特性”を生かして、プラスチックなどの添加剤を混合することなく、木質系材料を成形加工できる技術を紹介する。粉末化した材料を用い、適切な条件下にてプレス成形や射出成形すると、固形化した製品を得ることが可能である。

○プラスチック製食品容器包装に関するLCA調査研究報告/プラスチック循環利用協会
プラスチック製食品容器包装について、使用段階を含めた製品トータル(容器包装とその中身食品)のライフサイクル全体での環境負荷削減効果を解析した。この結果、品質維持効果を発現できる容器包装用プラスチックは、食品の品質劣化による不可食部発生量を低減し、環境負荷削減に寄与することを示した。

■特設記事:柔らかいプラスチック
プラスチックが柔らかさを発現するとき、様々な特性と魅力を発現し用途が広がります。本特設記事ではソフトマテリアルとしてのプラスチックの特性と用途について解説して頂きました。

○切断されても再接触で復元するポリマーゲル/ユシロ化学工業㈱/押本康成
ウィザードゲルは、切断しても再接触させると、元に戻るという自己修復性を有したヒドロゲルである。更に、高伸縮、高靭性、耐乾燥性など、様々な機能を備えている。そのため、医療、電気電子、自動車、航空宇宙、玩具、建材等種々分野への高機能材料としての活用が期待できる。

○ポリウレタンによるポッティング加工/㈱プロモ/中沢直哉
シールラベル等の上から樹脂を塗布することで、通常とは異なる高級感を出すことのできるポッティング。本稿では、当社が取り扱っているポリウレタンによるポッティングの概要(材料、手法、装置)と適用事例について紹介する。

■一般記事
○〈展示会レポート〉ChinaPlas 2017(中国プラスチック展2017)(中)/ポリマー技術・ビジネス開発研究所/岩野昌夫
○〈解説〉特別な表面層を付与しない加飾:NSDの魅力/MTO技術研究所 兼 加飾技術研究会/桝井捷平
○軟質塩ビフィルムの歴史と魅力/日本ビニル工業会/鈴木 環
○CIPAD(国際プラスチック団体理事者会議)報告/日本プラスチック工業連盟

■連載
○助っ人工業デザイナーの独り言 第38回/鈴木英夫
○徹底取材!プラスチック業界企業の先進取り組み事例 第7回/知財経営研究社/松平竹央
○のぞいてみよう、バイオミメティクス 第5回/大阪大学/齊藤 彰
○大自然を科楽する 第18回/青野哲士

1,628円
■特集:添加剤・フィラーの活用方法
高機能で美麗なプラスチック製品の成形には、添加剤、フィラーは必要不可欠です。本特集では、進展著しい添加剤・フィラーの最新情報を紹介して頂きました。

○RBセラミック粒子の充てんによる樹脂材料の低摩擦・低摩耗化/東北大学/山口 健・柴田 圭・掘切川一男
RBセラミックスは、米ぬかを原料とする新しい炭素材料であり、低摩擦、高い耐摩耗性を有する材料である。近年では、粒子状のRBセラミックスを用いた様々な複合材料が開発されている。本稿では、RBセラミックス粒子を充てんした樹脂材料の摩擦・摩耗特性を紹介する。

○フィラーの垂直配向制御技術の特徴と適用効果/バンドー化学㈱/向 史博
電気絶縁性を有する鱗片状粒子である六方晶窒化ホウ素(h-BN)を熱伝導フィラーとして用い、絶縁高熱伝導放熱シートを開発。シート厚み方向へのh-BNの垂直配向制御により、従来処方とは一線を画す高熱伝導率の発現を可能とした。

○染色セルロースナノファイバーの特徴と熱可塑性樹脂複合材料の製造/(地独)京都市産業技術研究所/上坂貴宏
染色という新たな付加価値の創造という視点で、CNFの可能性について検討した。その結果、CNFに対しても従来からの染色方法が適応でき、多彩な色表現が可能であった。また、複合材料を作製した場合においても、CNFの染色性は維持された。CNFの染色は、産業利用に対して有効な要素の一つであると思われる。

○シームレスカプセルによる樹脂の高機能化/森下仁丹㈱/田川大輔
当社では、 1970年代から同心二重ノズルを用いた滴下法による二層シームレスカプセル化技術の開発を始めた。本稿では、森下仁丹シームレスカプセル化の技術を解説し、樹脂分野への応用について紹介する。

○ポリマの吸着を利用したフィラーの分散技術/㈱KRI/在間弘朗
われわれは、フィラーを分散しようとするポリマ側をフィラーに親和性を持つように改質することを行ったところ、改質したポリマはフィラー表面に吸着層を形成しやすく、それによってフィラーの分散性および界面接着性が向上することを見出した。

○負熱膨張材の特徴と適用効果/日本化学工業㈱/深沢純也・畠 透・菊池政博
負熱膨張材「セラフィット」は、Zr2(WO4)(PO4)2結晶からなる粉体で、-3ppm/Kの線熱膨張係数を持ち、微粒タイプと粗粒タイプの2つのグレードがある。セラフィットをエポキシ樹脂に40vol%配合したコンポジットにおいて、樹脂のみに対して60%の熱膨張抑制を確認した。

■特設記事:試作・少量生産のトレンド
プラスチック製品の試作・少量生産にはさまざまな手法が存在します。本特設記事では目的に合わせた試作・少量生産の手法について紹介して頂きました。

○少量試作~量産の一気通貫サポートサービスの特徴/金森産業㈱/金森洋平・岡本夕紀
PlaQuickでは3Dプリンタ等の数個の試作、注型、試作型、材料提案まで、樹脂の試作をトータルでサポートする。その中でも、①短納期(最短6営業日~)、②低価格(30万円程度~数十個の成形品を提供)、③幅広い材料の選択肢(量産と同じ材料を使って射出成形を行う)の特徴をもったPlaQuick試作アルミ型に注力して展開している。

○真空注型による少量生産への展開/㈱イクシス/榎本 晃
真空注型は、シリコンゴムを型材としマスターモデルを転写することで樹脂製品を製造する手法である。試作品製造業界でよく用いられる工法だが、多品種少量生産の時流に乗って試作品のみならず活躍の場が広がってきている。本稿では工法と応用事例を紹介する。

○シリコンと金属の融合による注型加工/㈱プロトワーク/山下翔大
当社のシリコンハイブリッドモールドは、精度の必要な箇所のみ金属製の入子を使用することで精度を保つことができる。コストも、型代や鋳型代に比べて格段に低くすることが可能である。本稿では本方式の特徴と適用事例を紹介する。

○紙を材料に用いた3Dプリンティングの特徴と適用事例/㈱ジェービーエム/武田幸久
アイルランドのMcorTechnologies社製の、紙が原材料のフルカラー3Dプリンタの新製品でデスクトップ型McorArkeの特徴と適用事例を、日本総代理店のジェービーエムが紹介する。

■一般記事

○〈展示会レポート〉ChinaPlas2017(中国プラスチック展2017)(上) /ポリマー技術・ビジネス開発研究所/岩野昌夫

■連載

○大自然を科楽する 第17回/青野哲士

○プラスチック成形における不安定流動の制御 第53回/藤山ポリマーリサーチ/藤山光美

○続 プラスチック技術者のための特許講座 第8回 /ポリマー技術コンサルタント/鷲尾裕之

○これ、プラスチックで作りました 第15回 /㈱型善/加藤信治

○助っ人工業デザイナーの独り言 第37回 /鈴木英夫

○徹底取材!プラスチック業界企業の先進取り組み事例 第6回 /知財経営研究社/松平竹央

○のぞいてみよう、バイオミメティクス 第4回/(国研)海洋研究開発機構/椿 玲未

○コマ大戦の行司が見て歩く モノづくりの今とこれから 第9回/㈱モールドテック/ 落合孝明

■特別企画
○展示会出展製品紹介:第5回「関西」高機能プラスチック展・第5回「関西」高機能フィルム展
1,628円
■特集:プラスチック成形の高効率化を探る
本特集ではプラスチック成形を効率化するためのシステム・機器を御紹介頂きました。コストダウンと品質向上につながる取り組みの一端に触れて頂ければ幸いです。

○押出ラミネート加工における省電力化の取り組み/住化加工紙㈱/森川 誠・佐々木 優・西勝幸雄/山形大学大学院/小野寺智大・杉本昌隆・宮田 剣・香田智則・西尾太一・西岡昭博
押出ラミネート加工において、押出機~Tダイへの断熱材設置で、15%(実加工機)~29%(小型加工機)の省電力効果が得られた。これらの効果は、Fourierの法則で説明され、断熱材の種類に依らず、単位面積当たりの熱流量が大小さいほど、消費電力量は小さくなった。

○多品種少ロット生産工場向けの生産管理とは/シンクビジョン㈱/本田大介
当社では受注生産、個別生産、多品種小ロット生産工場向けの工程管理支援システムを扱っている。現場の状況は刻々と変わる事を前提にスケジュールを組立てる秘訣、当社が推奨する中日程というスケジューリングの考え方を紹介する。

○ペレット表面異物除去技術の特徴と適用効果/㈱FASSE/式部拓也
樹脂成形工程で黒点や白点といった外観不良が発生する。その原因として、ペレット表面に付着する微細な粉や異物がある。ペレットは静電気を帯びやすく、微細な粉や異物を引き付けやすい。本稿では、除電の効果で効率的に除去する樹脂ペレット用粉取機を紹介する。

○成形機器に傷をつけない革新的な洗浄方法/㈱マルヤス/安藤茂昭
当社では成形現場におけるスクリュ・シリンダ・ダイス・ブレーカプレート・金型などの洗浄の課題を解決するため、装置・薬液・洗浄方法の開発を行っている。本稿では、圧力洗浄装置を用いた洗浄事例とパージ洗浄の事例と効果を紹介する。

○粉砕機を中心としたトータルな原料リサイクルシステム/㈱ホーライ/矢野正二郎
当社は、成形工場内で発生するスプルーランナや成形不良品、フィルム製造工場でのトリミングエッジやスリットロスや巻取り後の不良品など、原料の有効利用として取組んでいた。本稿では、粉砕機を中心としたトータルな原料リサイクルシステムについて紹介する。

○2軸サーボ駆動スイングタイプロボットによる成形工程の効率化/㈱ハーモ/河口尚久
ユーザーの悩みに立ち、スイングタイプロボットの2軸サーボ仕様に焦点を当て、一つひとつ悩みを解決する手立てを理論的に提案する。横走行タイプでもなく、従来のエア式スイングタイプでもないサーボ駆動スイングタイプロボット「EXZⅡシリーズ」のメリットを挙げる。

■特設記事:プラスチックの最新計測・測定技術
プラスチック製品を信頼性高く製造するには、計測・試験・検査に至る一連のプロセスが不可欠です。本特集では本工程のトレンドについて紹介頂きました。

○工業製品の耐久性評価技術~長もちの科学/京都工業繊維大学/西村寛之・細田 覚
長もちの科学は工業製品全般に応用できる技術であるが、陰で支える技術である。消費者が、製品が故障したり、動かなくなったりすることをまったく意識せずに、使うことが望ましい。工業製品は複数の材料から構成されており、使用環境に応じて複数の故障モードを有する。そのためには、工業製品の使用現場での劣化機構を調べることが重要となる。本稿では、プラスチックスを主要部材にする工業製品の耐久性評価技術と、劣化度評価法として着目されている化学発光法について記述する。

○超小型レーザ超音波可視化検査装置による樹脂の内部欠陥検査/つくばテクノロジー㈱/齊藤典生・高坪純治・王 波・劉 小軍・鈴木修一
日本のものづくりでプラスチックや樹脂材料は今やなくてはならない物で、その検査も多岐に渡っている。本稿では、プラスチックや樹脂材料のき裂や内部欠陥を検査できる技術として、超小型レーザ超音波可視化検査装置の原理と適用事例について紹介する。

○宇宙環境でのアウトガスを計測するセンサの特徴と適用例/宇宙航空研究開発機構/土屋佑太・宮崎英治/日本電波工業㈱/塩原 毅・茎田啓行
JAXAと日本電波工業㈱は共同でアウトガス、コンタミネーション計測用のQCMセンサ(Twin-CQCM)を開発した。本稿ではその概要と適用例ついて紹介する。本センサは宇宙機開発の他、材料等へのごく微量な不要物質の混入監視などへの応用が期待される。

○ポリ塩化ビニルフォームの動的粘弾性測定/名古屋市工業研究所/足立廣正
独立気泡発泡体を持つポリ塩化ビニルフォームは電気絶縁性、断熱性、防音性、浮揚性、衝撃吸収性、機械的強靭性、耐油・耐酸性、耐老化性などに優れた特徴を有する。本稿では、ポリ塩化ビニルフォームにおいて静的ひずみと温度特性、周波数特性との関係について検討した。

○組立品自動外観検査装置の特徴と適用事例/㈱/SCREENホールディングス/吉田知宏
IM-4100は、約0.5秒/ヵ所が可能な組立品用の自動外観検査装置である。部品のズレや角度の許容範囲を判定するあいまい検査も実現する。類似品が混在する混流生産ラインでも不良を検出する。QRコード等を使って品質基準をリアルタイムに取得できる点も特長である。

■一般記事
○〈解説〉ナノ繊維・粒子を分散制御した熱可塑性複合材料混練技術<第1報>/同志社大学/松本紘宜・田中達也
○〈展示会レポート〉東芝機械ソリューションフェア/編集部

■連載
○大自然を科楽する 第16回/青野哲士
○プラスチック成形における不安定流動の制御 第52回/藤山ポリマーリサーチ/藤山光美
○プラスチック材料読本・分子量と引張り強さからの新解釈 第22回(最終回)/(元)アモコ・パフォーマンス・プロダクツ/安永茂樹
○続プラスチック技術者のための特許講座 第7回/ポリマー技術コンサルタント/鷲尾裕之
○日本発プラスチック開発ストーリー 第12回/旭硝子㈱/青崎 耕
○これ、プラスチックで作りました 第14回/小島工業㈱/小島茂雄
○徹底取材!プラスチック業界企業の先進取り組み事例 第5回/知財経営研究社/松平竹央
○のぞいてみよう、バイオミメティクス 第3回/㈱SNT/堀田芳生

■特別企画
○プラスチック関連輸入機器・ソフトウェア ファイル
1,628円
■特集:注目複合材料と製造技術

複合材料への注目は、輸送機器・工業製品の軽量化・強度向上へのニーズによりとどまるところを知りません。同時にプラスチックと強化材の組み合わせも多様化し、成形方法も目覚ましい進化を遂げています。本特集では最新の複合材料と製造技術について紹介して頂きました。

○繊維強化プラスチックの適用拡大に当たっての課題と解決に向けたアプローチ/FRP consultant/吉田州一郎
軽量先進材料として認知されている繊維強化プラスチック。航空機、産業資材などに適用されてきた。近年自動車をはじめとしたさらな適用拡大を目指す動きが活発化するが、期待されるほどの拡大には結びついていない。適用拡大の課題は何なのか。その解決の道筋について考える。

○CFRPの設計と保証の課題/大同大学/平 博仁
CFRP製品においては、材質と形状を製品製造企業が同時に設計する。また従来使われていた金属とは、非常に異なる強度特性を持っているため、その長所を生かし弱点を配慮した設計、そしてその品質保証には課題が多い。それらの課題や対応について概説する。

○MRJへの複合材料の適用と開発状況三菱航空機㈱/小祝弘道
航空機は性能に優れコスト効率の高いことが競争力確保に重要である。構造重量の軽減は競争力向上に大きく寄与するため、金属材料に比較し、比剛性、比強度が格段に優れている炭素繊維強化複合材の適用が拡大しつつある。現在開発中のMRJにも優れた運航経済性を実現する一環として複合材料の適用が進められており、その開発状況を紹介する。

○シート・ワインディング成形で作るCFRP製品の進化/㈱信濃工業/葭谷明彦
本稿では炭素繊維プリプレグをマンドレルと呼ばれる金型に巻き付けて、熱硬化させた後にマンドレルを引き抜いてCFRPパイプを製造するシート・ワインディング成形の装置、そこから生まれる製品について紹介する。

○熱可塑性CFRPと金属のレーザ溶着/㈱タマリ工業/三瓶和久
自動車の軽量化の手法として軽量材によるマルチマテリアル化が進められている。その中でも軽量化効果が高く生産性にも優れた熱可塑性のCFRTPが注目されている。製品への適用には接合技術が必須の要件であり、ここでは熱可塑性CFRPと金属のレーザ接合技術の開発状況について紹介する。

○炭素繊維熱可塑性樹脂複合材料の高サイクル成形とテキスタイル加工を実現するコミングルヤーン/カジレーネ㈱/本近俊裕・高木光朗
CFRTP向けプリプレグは昨今、多くのものが開発されているが、その中でも当社のコミングルヤーンは含浸特性とテキスタイル加工性の両立をコンセプトとして開発を行ってきた。このコミングルヤーンはCFRTP×テキスタイルコンポジットを実現するものである。

○新しい難燃技法によるFRP成形品の開発/㈱宮城化成/西口隆公・小山昭彦・伊藤佑輝
従来の難燃技法では不可能であった、鉄道車両の照明カバーの不燃規格を、クレイペーストの表面コートと難燃FRPのHybrid手法によりクリアした。また、この成形はInfusion成形にて表明光沢、厚み制御がコントロールされている。この技術を応用して、現在では、航空機内装品・建築資材等の用途の難燃規格に対しても対応できるよう開発を進めている.

○力学特性に優れた生分解性複合材料の特徴と応用/秋田県立大学/邱 建輝・境 英一
本稿では、優れた力学特性を有する生分解性複合材料を創製するための稲わらの表面改質法として、稲わらにポリマー被覆と水中攪拌処理により表面改質する方法について紹介する。また、作製した複合材料を用いて製品を試作したのでそれについても紹介する。

○金属加工廃棄物を利用した機能性複合材料の特徴/九州工業大学/安藤 義人・Kubra Eksiler/㈱明菱/西口秀和・吉廣 稔
産業廃棄物である切削ヘドロから抽出された微粒子は、鱗片状の形をしている黒錆粒子である。抽出した切削微粒子を材料として活用するために無機フィラーとしてPPとの複合材料化を行った。産業廃棄物の減容だけでなく、黒錆の機能性を活かした磁性、放熱性、導電性、そして、電磁波遮蔽性など機能性を制御した材料の用途展開を進めていく。

■一般記事
○〈解説〉新カラーフォーム工法による成形品の高付加価値化/クラウス・マッファイ・ジャパン㈱/鷹巣公生

■連載
○大自然を科楽する 第15回/青野哲士

○プラスチック成形における不安定流動の制御 第51回/藤山ポリマーリサーチ/藤山光美

○プラスチック材料読本・分子量と引張り強さからの新解釈 第21回/(元)アモコ・パフォーマンス・プロダクツ/安永茂樹

○続プラスチック技術者のための特許講座 第6回/ポリマー技術コンサルタント/鷲尾裕之

○レオロジー入門の入門 第8回/上田レオロジー評価研究所/上田隆宣

○これ、プラスチックで作りました 第13回/アキレスマリン㈱/岡村英明

○助っ人工業デザイナーの独り言 第36回/鈴木英夫

○徹底取材!プラスチック業界企業の先進取り組み事例 第4回/知財経営研究社/松平竹央

○のぞいてみよう、バイオミメティクス 第2回/東京理科大学/吉岡伸也
1,833円
■特集:統計でみるプラスチック産業の一年~2016年プラスチック産業統計資料集~
2016年のプラスチック産業は、円高の影響もあり、原材料・製品ともに輸入量は増加しているものの、輸入金額は減少。一方、輸出金額は原材料・製品ともに減少という結果になりました。本特集では主要樹脂および製品の2016年の動きをまとめて頂きました。

○JPIF2016年統計資料集/概況/日本プラスチック工業連盟/岸村小太郎
わが国のプラスチック原材料生産量は前年比 △0.8%の10,753千トン。前年の円安基調から円高傾向に推移したため、原材料の輸出量は前年比で大きな伸びは見られないのに対し、輸入量は前年比 7.5%増。国内消費量は、原材料では前年比とほぼ同じ。製品では 1.0%増となった。

○ポリエチレン/石油化学工業協会/飛田利雄
前年に続いてエチレン製造装置(1系列)の停止に伴い原料エチレンの供給に制限がある中、低密度ポリエチレンの生産及び国内向けの出荷はほぼ前年並みの水準。輸出は出荷が国内向けに偏ったこともあり大幅に減少。一方、低密度ポリエチレンプラントで併産されるエチレン酢酸ビニルコポリマーの生産は増加し、出荷では国内向けが減少したのに対して輸出が増加。また、高密度ポリエチレンの生産は前年比で減少したものの国内出荷は微減にとどまった。輸出は低密度ポリエチレンと同様に減少した。

○ポリプロピレン/石油化学工業協会/飛田利雄
ポリプロピレンの生産は、2012年以降増加が続いてきたが、2016年の生産はやや減少。これに対して、国内出荷はメインの出荷分野である射出成形分野のうち工業部品、雑貨向けが増加するとともにフィルム分野等の出荷が増加し、国内向け全体でも前年を上回る。この一方で、輸出はポリエチレンと同様に大幅に減少した。

○ポリスチレン樹脂/日本スチレン工業会/後藤英明
2016年の生産・出荷は前年を上回った。国内出荷と輸入品を含めた国内総需要でも前年より増加し、69.4万トンとなった。今後の代替品の影響等懸念される中、新規用途開発が重要となる。また、稼働率も高く工場の安定操業継続の重要さも増している。

○ABS樹脂/編集部
2016年ABS樹脂出荷実績36万9,502トン、前年比103.3%。このうち国内用途が61.3%を占める。国内用途別出荷実績を見ると、全体の約1/4を占める車両用途は例年通り微増している。

○塩化ビニル樹脂/塩ビ工業・環境協会/長縄肇志
2016年の塩ビの国内出荷量は100万トン台を維持、輸出はインド向けを中心に好調で前年を上回る実績となった。建築・土木分野において住宅着工件数が前年より増加し需要を確保した他、土木シート、樹脂窓などが増加した。

○メタクリル樹脂/石油化学工業協会/飛田利雄
MMAモノマーの生産は、前年に対して定期修理の系列数が少なめであったが、原料面での制約もあり生産は前年並み、国内向けの出荷は増加となったが、輸出は大幅な減少。ポリマー(板関係、成形材料)では、生産、出荷とも前年を下回る。海外生産拠点との連携が進み、板関係では輸出は減少するも成形材料は増加した。これと同時に輸入ではモノマー、ポリマーとも2015年から輸入が増える傾向である。

○ポリエチレンテレフタレート/ポリマーテク研究所/葭原 法
経産省化学工業統計によると、2016年の繊維用途を除いたポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂生産量は、約41.8万トンと前年比で2.95%減少した。前年比で、フィルム・シート成形用はやや増大したが、容器用は減少した。輸入量が国内生産量をはるかに超えている。PET樹脂の需給関係に、輸出入品やリサイクル品が大きな影響を持っている。

○ポリカーボネート樹脂コベストロジャパン㈱/福井博之/Covestro LLC/Ignacio Osio
ポリカーボネート樹脂の最近のマーケット動向と、今後の期待される用途に対する当社の取り組みを紹介する。

○液晶ポリマー/上野製薬㈱/杉山直志
液晶ポリマー(LCP)は近年の電気電子分野の進化・拡大に伴い伸張してきたエンジニアリングプラスチックスである。本稿では最近の需要動向について、市場からの情報を例に解説する。また技術動向については当社の取り組みをもとに紹介する。

○変性ポリフェニレンエーテル/三菱エンジニアリングプラスチックス㈱/星野哲也
変性PPEの2016年の国内市場は3万5,000トン。2017年も自動車部品用途及び円安に支えられ、国内市場は横ばいで推移すると思われる。世界市場については、2016年は34万1,500トン(見込)。前年に引続き自動車関連が堅調であった。

○ポリアセタール/ポリプラスチックス㈱/宮本康満
ポリアセタールの需給動向について、日本国内および新興国のデマンド推移を調査すると共に、最近の新規建設状況等から需給バランスを推定する。また、直近の新規マーケットの注目されているトピックスについて紹介する。

○ふっ素樹脂/編集部
ふっ素樹脂の2016年の国内生産量は28,374トン。国内出荷は27,648トン、輸入8,733トン、輸出20,601トンとなった。内需が前年比15%伸長している。産業別にみると電気機械器具と38%を占めており、一般機械器具、輸送機械器具がそれに続く。

○塩化ビニル製品/日本ビニル工業会/鈴木 環/塩化ビニル管・継手協会/後藤雄一郎
塩化ビニル製品のうち、軟質塩化ビニル製品、硬質塩化ビニル板、および硬質ビニル管・継手の2016年の状況について述べる。

○ポリオレフィンフィルム/日本ポリオレフィンフィルム工業組合/丸山 清
2016年におけるポリオレフィンフィルムフィルムは、低密度ポリエチレンフィルムが30万532トン、高密度ポリオレフィンフィルムが17万9,095トン、ポリプロピレンフィルムは、6,896トンで対前年比98.0%になっている。

○ポリプロピレンフィルム/編集部
2016年は、延伸ポリプロピレンフィルムは内需が23万9,839トン。輸出5,515トンで前年比5.4%増。合計24万5,354トンで前年比4.7%増。無延伸ポリプロピレンフィルムは内需が15万3,555トン。輸出5,638トンで前年比9%増。合計15万9,193トンで前年比1.4%増であった。

○発泡製品/ウレタンフォーム工業会/大川栄二/発泡スチレンシート工業会/山崎純平
発泡製品のうち、ポリウレタンフォームおよび発泡スチレンフォームの2016年実績について述べる。

○PETボトル/PETボトルリサイクル推進協議会/末永寿彦
PETボトル用の樹脂需要は、2015年暦年67.7万トンで対前年比3.8%増。これは清涼飲料(2.8%増)および調味料関係(特定調味料:24.8%増、調味料:193%増)の好調によるものであった。2015年度のPETボトルリサイクル率は86.9%と目標値(85%以上維持)を達成し、引続き世界トップレベルのリサイクル率を維持している。

○発泡スチロール発泡スチロール協会/武田導弘
2016年の発泡スチロール原料樹脂の出荷量は、前年比96.6%であった。弱電分野やクッション用途などのその他分野で需要増となったものの、主力分野である水産分野の減少に歯止めがかからない状況が続いている。

○電線・ケーブル日本電線工業会/星野久子
被覆電線・ケーブルの2016年の出荷量は50万3,000トン。銅電線出荷推移とプラスチックの消費推移は密接な関係があり環境への配慮からポリエチレンの増加、耐燃性ポリエチレンを使用したEM電線・ケーブルの出荷量増加、その反面の塩化ビニルの減少などが目に付く。

○炭素繊維/編集部
日本化学繊維協会炭素繊維協会委員会の調べによると、2015年の炭素繊維出荷量は20,686トン。期中では上期、下期ともに前年同期を上回った。分野別にみると国内出荷は航空宇宙、産業用がいずれも2桁増。輸出はスポーツ用が2年連続で減少したものの、全体で前年比6.5%増加した。

○可塑剤/可塑剤工業会/山崎英夫
2016年の可塑剤は、生産量としては、25万4,232トンで前年比0.8%減少、出荷量としては26万531トンで前年比0.8%増加した。出荷量がわずかながら伸びた要因は、住宅着工や自動車の国内生産が底堅く推移し、塩ビ樹脂向けに出荷が堅調であったことが考えられる。

○廃プラスチックの処理/プラスチック循環利用協会/半場雅志
2015年の廃プラ総排出量は915万トンで前年に比べ11万トン(-1.1%)減少した。廃プラスチックの有効利用率は、マテリアル、ケミカル、サーマルリサイクルの比率がそれぞれ22%、4%、57%と全体で前年と同等の83%であった。

■一般記事
○〈解説〉粘弾性考慮による射出成形時の残留応力解析/東レエンジニアリング㈱/百済 彰・光畑晴彦
○3Dプリンターを援用した無閉塞型マイクロ水車の開発/名古屋大学/内山知実
○真空圧空成形用プラグ材料の特徴と適用効果/成光産業㈱/梅木義則
■連載
○大自然を科楽する 第14回/青野哲士
○プラスチック成形における不安定流動の制御 第50回/藤山ポリマーリサーチ/藤山光美
○プラスチック材料読本・分子量と引張り強さからの新解釈 第20回/(元)アモコ・パフォーマンス・プロダクツ/安永茂樹
○続プラスチック技術者のための特許講座 第5回/ポリマー技術コンサルタント/鷲尾裕之
○レオロジー入門の入門 第7回/上田レオロジー評価研究所/上田隆宣
○これ、プラスチックで作りました 第12回/㈱アイデアチューブ/萩原秀之
○助っ人工業デザイナーの独り言 第35回/鈴木英夫
○徹底取材!プラスチック業界企業の先進取り組み事例 第3回/知財経営研究社/松平竹央
○のぞいてみよう、バイオミメティクス 第1回/(国研)物質・材料研究機構/不動寺浩/浜松医科大学/針山孝彦
1,628円
■特集:最新プラスチック加飾技術
本号ではプラスチック加飾のトレンドを特集しました。プラスチック製品の高付加価値化に加飾はなくてはならないテクノロジーであり、その手法も多種多様に進化しています。その一端に触れて頂ければ幸いです。

○プラスチック加飾の展望/加飾技術研究会/平野輝美・大薗剣吾/MTO技術研究所/桝井捷平
プラスチック成形品の加飾技術は、その見栄え・出来栄えを向上し、付加価値を高める手法として注目されている。近年では、装飾にとどまらず、さまざまな機能を付与するアプローチも活用されている。本稿では、最近の動向をアップデートし、価値付与の観点から加飾の意義と方向性を提案する。

○デジタルデータを活用した表面加飾技術 /㈱ケイズデザインラボ/原 雄司
3Dデジタルデータを活用し、プロダクト製品に多彩な質感表現を施す表面加飾技術「D3テクスチャー」を開発し企業へ提供している。デザイン検討から試作検証、金型成型までデータを活かすフルデジタル化の手法と強み、そして新たな展開を紹介する。

○曲面ガラスインサートモールド技術の特徴と適用事例/吉田テクノワークス㈱/中山伴明
素材をどのように加工してどのようなニーズに応えるかが製造業の本質である。本稿では、地球上に大量にあるケイ素を主成分とした歴史あるガラスという素材と、近代に発明され発展してきた合成樹脂との融合、さらには当社の樹脂表面改質技術であるIn-moldの3者の強みをどこまで引き出せるかを追求した技術を紹介する。

○発熱するシリコンパッドの開発と適用事例/㈱村田金箔/川上邦元
加熱するシリコンパッドの加飾への応用を紹介する。低温でホットスタンプに必要な温度が得られるうえ、溶剤等を使用しないので、環境にやさしい技術である。

○静電植毛の技術と工法/㈱ティーエヌ製作所/大橋崇鎌
さまざまな素材に加飾可能な技術、静電植毛。現代では機能性だけではなくデザイン性やオリジナリティなどからさまざまな分野で取入れられ、より良い物を作るための技術として発展を続けている。本稿では当社で行う静電植毛、その技術と工法、その「仕事」に迫る。

■特設記事:エラストマーの徹底活用術
ゴムとプラスチックの特性を併せ持ち、活用範囲が年々拡大しているエラストマー。最近はプラスアルファでさまざまな特性が付与されているものも散見されます。今号では最新製品の特徴と適用例について紹介して頂きました。

○歪応答性構造色エラストマーの特徴/名古屋工業大学/猪股克弘
架橋高分子微粒子が形成するコロイド結晶を、構造色を発色する状態で高分子マトリックス中に固定化することで、構造色エラストマーを調製した。得られたエラストマーフィルムが示す、延伸歪みに応答して構造色が変化する歪応答性挙動について、その特徴を紹介する。

○柔軟性に富んだポリオレフィン系エラストマーの特徴と適用事例/三井化学㈱/栗田隼人
オレフィン系熱可塑性エラストマーである三井化学のミラストマーは、柔軟でゴム弾性に優れ、加硫ゴムや軟質ポリ塩化ビニルの代替材料として用いられる。今般、新たに耐油性・ゴム弾性に優れる銘柄、透明性・耐傷付き性に優れる銘柄を開発したので紹介する。

○低硬度かつ低圧縮永久歪性を持つオレフィン系エラストマーの特徴と適用事例/JXTGエネルギー㈱/知野圭介・鈴木宏明
ENEOSラバー“ジェラティック” は従来の熱可塑性エラストマーでは発現することが困難であった「低硬度かつ低圧縮永久歪」性を持つ新規オレフィン系TPEである。本稿ではジェラティックの開発について概観すると共に、その用途展開について紹介する。

○電磁波吸収性エラストマーの特徴と適用事例/JSR㈱/桑原力丸・森川明彦/青山学院大学/橋本 修・須賀良介
薄肉・軽量・柔軟かつ高吸収性能で、種々の周波数帯に対する電波吸収体の設計が可能なエラストマー材料を開発した。本稿では、本材料の特徴と適用例(用途を想定した性能評価結果)について紹介する。

○エラストマーで実現した、曲がる歯ブラシ/㈱DHL/谷口勝俊
本稿では、熱可塑性エラストマー素材をデザイン性において有効活用できた例を紹介する。当社が開発したのはエラストマー素材の弾性特性を活かした「曲がる歯ブラシ」である。

■解説
○プラスチックナノファイバを大量生産できる紡糸法の特徴と適用例/㈱ゼタ/高橋光弘・谷岡明彦

■連載
○大自然を科楽する 第13回/青野哲士
○プラスチック成形における不安定流動の制御 第49回/藤山ポリマーリサーチ/藤山光美
○プラスチック材料読本・分子量と引張り強さからの新解釈 第19回/(元)アモコ・パフォーマンス・プロダクツ/安永茂樹
○続 プラスチック技術者のための特許講座 第4回/ポリマー技術コンサルタント/鷲尾裕之
○レオロジー入門の入門 第6回/上田レオロジー評価研究所/上田隆宣
○これ、プラスチックで作りました 第11回/山陽レジン工業㈱/小橋豪人
○助っ人工業デザイナーの独り言 第34回/鈴木英夫
○徹底取材!プラスチック業界企業の先進取り組み事例 第2回/知財経営研究社/松平竹央
○コマ大戦の行司が見て歩く モノづくりの今とこれから 第8回/㈱モールドテック/落合孝明
1,628円
■特集:最新射出成形技術と装置・材料
プラスチック成形法の主流である射出成形は、プラスチック産業の歴史の中で発展し社会に貢献してきました。本特集では注目の射出成形技術および装置・材料についてご紹介頂きました。

○プラスチック微細加工が拓くライフサイエンスプラスチック用品の世界/深江化成㈱/上久保 訓・長尾達彦
昨今、ライフサイエンス研究を支えるプラスチック成形品に対するニーズも大きく変わりつつあり、それらニーズに合わせた射出成形技術が求められている。本稿では、ライフサイエンス分野を身近なスケールでと捉えながら、当社がライフサイエンス分野へ提案している微細成形加工技術の概要を紹介する。

○ガスインジェクション成形による中空化樹脂スクリュの実現/日本エフ・ティ・ビー㈱/江藤隼人
国内の成形メーカーが独自技術により、自社の製品に付加価値を加え差別化を 図っている中、当社は、得意とする樹脂スクリュを中空化することで付加価値のある製品を提案してきた。ガスインジェクションの概要、特徴と共に、成形事例を紹介していく。

○CUBE Moldによるハイサイクルを実現した二色成形/㈲アーブテクノ/高萩征男
昨秋の K 2016で2コンポーネント射出成形システムとして立方体の金型による CUBE Mold射出成形方式を開発・実用化したことを発表した。本稿ではシステムの特徴と成形例を紹介する。

○射出プレス複合成形技術の特徴と適用事例/日泉化学㈱/村越秀和
射出プレス成形とは射出成形とプレス成形を組合わせた成形方法であり、一般的な射出成形の 1/2~1 /6の型締力で成形可能である。独自の射出プレス成形法の特徴と、残留応力を抑えた大物成形、表皮同時貼合成形等の適用事例を紹介する。

○中型電気式射出成形機の特徴と成形事例 /日精樹脂工業㈱/小林和豊
18NEX-Ⅲの後継機「NE X-Ⅳ」は、安定可塑化と高精度計量を実現する射出機構、直圧的トグルで安定かつ均一な型締力を伝達するフラットクランプ型締機構などは継承しつつ、基本性能を大幅に向上した。今回本シリーズの中型クラスを紹介する。

○ワイドテーブル採用全電動竪型成形機の特徴/東洋機械金属㈱/竹中文浩
コンパクト・高性能・人にやさしくの三項目をコンセプトとした従来機に、回転テーブルの拡大と金型保護の精度向上、目的に合わせて選択できる射出装置のバリエーションを増やすなど、顧客目線の成形機づくりを追加した新型全電動竪型成形機について紹介する。

○高精度成形をハイサイクルで実現する射出成形機の特徴/㈱ソディック/新家規弘
複雑・高精度化する「ものづくり」において、生産性向上・省エネは製造業における課題となっている。成形分野では高精度成形に定評のある当社成形機でこれらの課題を解決する新機種MS100について解説する。

○超音波射出成形機の特徴と成形事例/アルテック㈱/尾崎成利
本稿では Ultrasion SL社が開発した超音波射出成形機の概要と成形事例を紹介する。エネルギー効率が高くかつ環境に優しく、樹脂本来の特性を損なわない成形法で、微細で複雑な部品を可能とする。

○射出成形可能なPET樹脂の特徴と成形事例/㈱ベルポリエステルプロダクツ/山 真弘
射出成形用共重合 PET樹脂「BE LLPET」は①美麗な外観、②高いデザイン性、③高い耐薬品性、ガスバリア性、④高い安全衛生性の特徴を生かして、化粧品容器、家庭用品、医療用品などに使用されている。本稿では成形事例についても紹介する。

○射出成形できる次世代ウッドプラスチック材料/アイ.コンポロジー㈱/三宅 仁
木粉とポリマーの複合材料であるウッドプラスチックは、長尺板材のような押出成形品が世界的にも知られているが、射出成形は困難とされていた。ヤケがなく汎用機で射出成形できる先進的なウッドプラスチック材料を紹介する。

○籾殻由来の炭素粉体を添加した射出成形プラスチック歯車/木更津工業高等専門学校/ 板垣貴喜・高橋秀雄・高橋美喜男/山形大学 飯塚 博
ポリアセタールを樹脂母材とし、これに籾殻由来の炭素粉体を添加した複合樹脂材料の機械的性質、その複合樹脂材料で作製した射出成形プラスチック歯車の特徴や疲労寿命について簡単に説明した。樹脂にこの炭素粉体を添加することによって曲げ強度が向上し、摩擦係数が低下する。

■一般記事〈展示会レポート〉
○K2016(下)~日系プラスチックメーカー&成形加工技術・表面加飾技術/ポリマー技術・ビジネス開発研究所/岩野昌夫
■連載
○大自然を科楽する 第12回/青野哲士
○プラスチック成形における不安定流動の制御 第48回/藤山ポリマーリサーチ/藤山光美
○続 プラスチック技術者のための特許講座 第3回/ポリマー技術コンサルタント/鷲尾裕之
○レオロジー入門の入門 第5回/上田レオロジー評価研究所/上田隆宣
○助っ人工業デザイナーの独り言 第33回/鈴木英夫
○積極的に契約を取る展示会プロセス 第4回(最終回)/㈱えにしす/平山裕嗣
○徹底取材!プラスチック業界企業の先進取り組み事例 第1回/知財経営研究所/松平竹央

◆「第6回 高機能プラスチック展」/「第8回 高機能フィルム展」/「INTERMOLD2017 出展製品紹介

1,628円
■特集:高機能フィルム・シートと製造技術
〔総論〕
○プラスチックフィルムの最新動向/㈱矢野経済研究所/舟木知子・岡田裕宏
〔製品編〕
○スクリーン用透明フィルムの特徴と適用事例/JXエネルギー㈱/松尾 彰・川端辰弥
○フレキシブル性を大幅に向上したハイバリアフィルム/東レ㈱/佐藤 誠
○低ギラツキ防眩フィルムの特徴と適用事例/㈱ダイセル/林 正樹
○光学用高透明ポリエチレンテレフタレートフィルムの技術動向/東洋紡㈱/澤崎真治・黒岩晴信・佐々木靖
○直接接着によるナイロン-ゴム複合化シートの特長とその応用/ダイセル・エボニック㈱/六田充輝
○ポリエチレンフィルムを利用した人工網膜の実用化/岡山大学/内田哲也・松尾俊彦
〔製造編〕
○高バリア性食品包装向けミクロ層積層技術/ノードソン㈱/竹原秀麿
○プラスチックフィルムへの微細加工が可能なシステムの特徴/リコーインダストリアルソリューションズ㈱/中村昌治
○ロール・ツー・ロール真空成膜装置の技術と応用/ユースエンジニアリング㈱/戸田敏彦
○接写型ラインカメラによるフィルム検査のメリット/コアテック㈱/河上 功
○多層膜の膜厚測定が可能な顕微分光膜厚計の特徴と適用事例/大塚電子㈱/岡本智志
■一般記事
〈展示会レポート〉K2016(中)~海外プラスチックメーカー(前編)/ポリマー技術・ビジネス開発研究所/岩野昌夫
■連載
○プラスチック成形における不安定流動の制御 第47回/藤山ポリマーリサーチ/藤山光美
○レオロジー入門の入門/第4回/上田レオロジー評価研究所/上田隆宣
○助っ人 工業デザイナーの独り言 第32回/鈴木英夫
〇大自然を科楽する 第11回/青野哲士
○積極的に契約を取る展示会プロセス 第3回/㈱えにしす/平山裕嗣
1,628円
■特集:プラスチック成形技術のトレンド~押出・ブロー・発泡・プレス
○〈押出編〉押出技術の最新動向/TPEテクノロジー㈱/西 一朗
○〈押出編〉ストロー製法による工業用薄肉パイプの成形/シバセ工業㈱/玉石一馬
○〈ブロー編〉コールドパリソン方式二軸延伸PETボトル形成機による容器製造/料材開発㈱/蔵田広明・大川奈緒美
○〈ブロー編〉三次元ブロー成形(MES)の特徴と成形事例/エクセル㈱/田村 隆
○〈ブロー編〉成形同時充填(BFS)システムの原理と特徴/ファーマパック㈱/千田 伸
○〈ブロー/発泡編〉自動車の軽量化と燃費に貢献する発泡ダクト/キョーラク㈱/佐野 尊・小野寺正明
○〈発泡編〉マイクロフォーミング技術による軽量包装材の実現/ダウ・ケミカル日本㈱/竹前喜史
○〈プレス編〉樹脂プレス技術を用いた部品の軽量化/㈱ユニプレス技術研究所/高木宣明
○〈プレス編〉サーボプレスによるCFRPの成形/金沢大学/米山 猛
■一般記事
〔展示会レポート〕
○K2016(上)~海外プラスチックメーカー(前編)/ポリマー技術・ビジネス開発研究所/岩野昌夫
○K2016~金型および関連部品/㈱アイシム/天野克久
〔解説〕
○BtoBビジネスにおけるプレスリリースの活用方法/知財経営研究社/松平竹央
○ナノコンポジットコーティンングによる高耐久性漆器~使える工芸の実現/(有)東北工芸製作所/佐浦みどり
■連載
○続 プラスチック技術者のための特許講座 第2回/ポリマー技術コンサルタント/鷲尾裕之
○レオロジー入門の入門 第3回/上田レオロジー評価研究所/上田隆宣
○コマ大戦の行司が見て歩く モノづくりの今とこれから第7回/㈱モールドテック/落合 孝明
○日本発エラストマーの開発ストーリー 第6回/宇部興産㈱/藤村 英樹
○ものづくり現場における省エネルギーのポイント第6回(最終回)/(公財)東京都環境公社/池田博義
〇大自然を科楽する 第10回/青野哲士
1,833円
■巻頭挨拶
○プラスチック産業のサスティナビリティに貢献/日本プラスチック工業連盟/石塚博昭
■特集:2017年プラスチック産業の展望
○2017年プラスチック産業の展望/日本プラスチック工業連盟/岸村小太郎
○ポリエチレン/ダウ・ケミカル日本㈱/竹前喜史
○ポリスチレン/PSジャパン㈱/山崎亨明
○ポリプロピレン/㈱プリディクション郷事務所/郷 茂夫
○塩化ビニル樹脂/塩ビ工業・環境協会/木村 智
○ABS樹脂/日本エイアンドエル㈱/吉田治一郎
○ポリアミド/宇部興産㈱/岩田善郎
○ポリフェニレンサルファイド/DIC㈱/内潟昌則
○シクロオレフィンコポリマー/ポリプラスチックス㈱/齊藤達也
○フェノール樹脂/住友ベークライト㈱/大西 治
○コンポジット/(一社)強化プラスチック協会/野間口兼政
○バイオプラスチック/ITIコンサルタント事務所/猪股 勲
○熱可塑性エラストマー/エラストマー ソリューションズ カンパニー/柳澤秀樹
○ユリア・メラミン樹脂/パナソニック㈱/長岡 淳
■一般記事
○〈解説〉中小企業支援制度「経営力向上計画」の策定と活用策/(一社)城西コンサルタントグループ/松平竹央
■連載
○大自然を科楽する 第9回/青野哲士
○続 プラスチック技術者のための特許講座 第1回
ポリマー技術コンサルタント/鷲尾裕之
○プラスチック成形における不安定流動の制御 第46回
藤山ポリマーリサーチ/藤山光美
○プラスチック材料読本・分子量と引張り強さからの新解釈 第18回
/(元)アモコ・パフォーマンス・プロダクツ/安永茂樹
○これ、プラスチックで作りました 第10回
/㈱エバニュー/高橋 直
○日本発エラストマーの開発ストーリー 第5回
/JSR㈱/西川 昭
○ものづくり現場における省エネルギーのポイント 第5回
/(公財)東京都環境公社/大原宗治
○助っ人工業デザイナーの独り言 第31回
/鈴木英夫
○積極的に契約を取る展示会プロセス 第2回
/㈱えにしす/平山裕嗣
1,628円
■特集:プラスチック金型の最新動向
○岐阜大学における金型実践教育と企業の技術開発支援/岐阜大学/山下 実
○北海道発 超精密・高精度技術の金型作り/㈱キメラ/伊藤 学
○女性用携帯トイレを実現した金型技術/三立金型工業㈱/石田 保
○液状シリコーン射出成形を実現する超精密金型/㈱御幸/斎藤正樹
○サーボモータ方式バルブゲートによるシーケンシャル制御について/INglass S.p.A./ステファン ベルツ・モレロ カルバニ/HRSジャパン㈱ 深澤宏信
○中国金型メーカーの賢い使い方~HUAYAN社の事例/日本CBL㈱/梅田興二
○射出成形金型内ガス排気装置の特徴と適用効果/ケンモールドサービス㈱/齊藤清晃
○離型抵抗を1/5にできる新表面処理法/㈱不二製作所/大石隆夫
○カプセル型洗浄・パージ添加剤の特長と適用事例/SEP㈱/里吉淳一
○高耐熱性滑剤・離型剤の特徴と適用効果/共栄社化学㈱/衣川雅之
■解 説
○Made in Japanのストローづくりへの挑戦/シバセ工業㈱/玉石一馬
○筆記具の進化とプラスチック/三菱鉛筆㈱/山田雅也
■連 載
○大自然を科楽する 第8回/青野哲士
○積極的に契約を取る展示会プロセス 第1回/㈱えにしす/平山裕嗣
○プラスチック成形における不安定流動の制御 第45回/藤山ポリマーリサーチ/藤山光美
○これ、プラスチックで作りました 第9回/大阪大学/宇山 浩
○日本発エラストマーの開発ストーリー 第4回/㈱カネカ/中林裕晴
○レオロジー入門の入門 第2回/上田レオロジー評価研究所/上田隆宣
○ものづくり現場における省エネルギーのポイント 第4回/(公財)東京都環境公社/大西義人
○助っ人工業デザイナーの独り言 第30回/鈴木英夫
1,628円
■特集:プラスチック産業のエコロジーへの取組
○ごみの排出量削減から地球環境保全へ向かうプラスチックリサイクルの新しい方向/(国研)産業技術総合研究所/加茂 徹
○画像機器向けプラスチックリサイクルの開発 リコーテクノロジーズ㈱/原田忠克
○廃発泡スチロール/廃プラスチックの燃料化/㈱エルコム/中條富博
○過熱水蒸気(SHS)処理竹短繊維によるバイオマスプラスチックコンポジット/(合同)テイクプラス/谷口正明/九州工業大学/西田治男
○バイオマスフィルムを用いたエア緩衝材の開発/㈱ネクサスエアー/永崎孝彦
22
○微生物を用いた分離技術により物性を向上した再生ポリウレタン/日本プラスト㈱/遠藤和幸
25
○バイオプラスチックの本格的生産に資する風船型微生物工場/北海道大学大学院/田口精一
■特設記事:異材接合の最新動向
○ポジティブアンカー効果による金属-プラスチックの接合/輝創㈱/前田知宏
○高周波誘導加熱を用いた金属と樹脂の接~P-TOP/嶺岸技術士事務所/嶺岸輝彦
○ガラス・樹脂一体成形品の開発/旭硝子㈱/小金澤光司・森 峰男・鈴木祐一・長村栄太・中島良太・井上伸宏
○ゴムと樹脂の直接接着技術/㈱中野製作所/中山義一
■連載
○プラスチック成形における不安定流動の制御 第44回/藤山ポリマーリサーチ/藤山光美
○プラスチック材料読本・分子量と引張り強さからの新解釈 第17回/(元)アモコ・パフォーマンス・プロダクツ/安永茂樹
○レオロジー入門の入門 第1回/上田レオロジー評価研究所/上田隆宣
○大自然を科楽する 第7回/青野哲士
○コマ大戦の行司が見て歩く モノづくりの今とこれから 第6回/㈱モールドテック/ 落合孝明
○これ、プラスチックで作りました 第8回/㈱ジーニアスインターナショナル/池松洋一
○日本発エラストマーの開発ストーリー 第3回/JSR㈱/中村丈夫
○ものづくり現場における省エネルギーのポイント 第3回/(公財)東京都環境公社/村瀬光一
○助っ人工業デザイナーの独り言 第29回/鈴木英夫
1,628円
■特集:計測・測定・検査・分析の最新動向
○高生産性・低コストをもたらす化学分析・評価の実際/米森技術士事務所/米森重明
○偏光イメージングのための多角的撮像システムの樹脂成形品評価への応用/産業技術大学院大学/村越英樹・笹尾秀樹/日本ビジュアルサイエンス㈱/滝 克彦/サーモフィッシャーサイエンティフィック㈱/小坂耕平
○N-ARC法による高分子成形品の組織解析/日産アーク㈱/濱野航平
○柔軟性超音波探触子の開発とその応用/ジャパンプローブ㈱/田中雄介
○可変速式三点曲げ衝撃試験装置の特徴と適用事例/北九州工業高等専門学校/内田 武
○再生ポリプロピレン材料の耐候性評価/化学研究評価機構/佐藤圭祐・嶋田剛志・喜多泰夫
○ポリカーボネートシートの動的粘弾性測定/名古屋市工業研究所/足立廣正
■特設記事:CAEの徹底活用法
○何故合わない?~CAEと実際との差/㈱アイシム/天野克久
○独自CAEによるエラストマー/強化系樹脂の解析/東洋紡㈱/河村日紀
○3D造形向けCAEソフトの特徴と適用効果/東レエンジニアリング㈱/山田高光
■一般記事
〈展示会レポート〉国際文具・紙製品展/安田ポリマーリサーチ研究所/安田武夫
〈解説〉ヒンダードアミン光安定剤のPETシートの光学性質に対する影響/台湾永光化学工業/朱 孝培・簡 智嫻・邱 暁芳・王 敏莉・黄 耀興
■連載
〇大自然を科楽する 第6回/青野哲士
○プラスチック成形における不安定流動の制御 第43回/藤山ポリマーリサーチ/藤山光美
○プラスチック材料読本・分子量と引張り強さからの新解釈/第16回/(元)アモコ・パフォーマンス・プロダクツ/安永茂樹
○プラスチック技術者のための特許講座 第6回/ポリマー技術コンサルタント/鷲尾裕之
○日本発エラストマーの開発ストーリー第2回/旭化成㈱/藤原正裕/(元)旭化成ケミカルズ㈱/白木利典
○ものづくり現場における省エネルギーのポイント/第2回/(公財)東京都環境公社/常慶隆一
○助っ人 工業デザイナーの独り言 第28回/鈴木英夫
■展示会出展製品紹介
○K2016 出展情報
○第4回「関西」高機能プラスチック展・第4回「関西」高機能フィルム展

1,628円
■特集:添加剤・フィラーの活用方法
○添加剤、フィラーの最新動向/西澤技術士事務所/西澤 仁
○オニオンライクカーボンの特徴と適用事例/パレス化学㈱/野上武史
○疎水性多孔質シリカの特徴と適用事例/㈱トクヤマ/有福直樹・福寿忠宏・中元信博
○コンポジット材料におけるCNTの分散による潜在的機能の発現/大日精化工業㈱/芝田正之
○光触媒による抗菌性を有するポリ塩化ビニル製ボールの開発/群馬県立群馬産業技術センター/恩田紘樹・高橋仁恵・和田智史・塚本さゆり・鈴木 崇/群馬レジン/豊田 宏
○木材由来ナノ黒鉛の合成と特徴、応用展開/岡山大学/木之下博
○熱膨張マイクロカプセルの特徴と適用事例/㈱クレハ/栗生奈緒子・野村晋太郎・高木宏昌
○高性能核剤による自動車用ポリプロピレンの軽量化/㈱ADEKA/岡本悠里・堀越隆裕・石川慎一
■一般記事
〈展示会レポート〉スマートコミュニティJapan2016/安田ポリマーリサーチ研究所/安田武夫
〈展示会レポート〉日本ものづくりワールド2016 /安田ポリマーリサーチ研究所/安田武夫
〈解説〉ラフモデルによる試作の重要性/モノプラス㈱/大音和豊
■連載
○プラスチック技術者のための特許講座 第5回/ポリマー技術コンサルタント/鷲尾裕之
○中小製造業の海外展開のポイント 第4回(最終回)/公益財団法人東京都中小企業振興公社/脇 郁晴
○コマ大戦の行司が見て歩く モノづくりの今とこれから 第5回/㈱モールドテック/落合孝明
○これ、プラスチックで作りました 第7回/リコーインダストリー㈱/渕上明弘
○日本発エラストマーの開発ストーリー 第1回/㈱クラレ/小野友裕
○ものづくり現場における省エネルギーのポイント 第1回/(公財)東京都環境公社/常慶 隆一
○助っ人 工業デザイナーの独り言 第27回/鈴木英夫
○大自然を科楽する 第5回/青野哲士
1,628円
■特集:省エネ生産を実現するシステムと機器
○成形工場のfactor4「資源生産性4倍」への取り組み/㈱松井製作所/友光 猛
○静電気放電位置可視化装置の特徴と適用事例/㈱オーケー社鹿児島/川辺健一
○成形工場生産管理システムの特徴と適用効果/ムラテック情報システム㈱/臼田 豊
○安全データシート(SDS)の作成ツールの特徴と活用事例/㈱UL Japan/岡本 隆
○トラブル対策ツールの特徴と適用事例/㈱イマジオム/高木太郎
○金型内部の「見える化」を実現する技術/双葉電子工業㈱/井伊谷育典
○ローコストクリーンルーム設計の事例と適用効果/㈱アスカインデックス/島田善行
■特設記事:真空成形技術のトピックス
○真空孔不要のNGF成形から誕生したTOM工法/布施真空㈱/三浦高行
○簡単に3D(立体)製作可能なコンパクトな真空成形機/㈱ラヤマパック/羅山能弘
○真空成型によるリアルな3D形状の表現と適用事例~REAL PACK/東京パック㈱/田畑虎幸
○真空成形金型の特徴と適用事例/バキュームモールド工業㈱/渡部雄治・常楽明宏・神田善啓
■一般記事
〈展示会レポート〉人とくるまのテクノロジー展2016/安田ポリマーリサーチ研究所/安田武夫
〈展示会レポート〉東芝機械ソリューションフェア/編集部
■連載
○大自然を科楽する 第4回/青野哲士
○プラスチック成形における不安定流動の制御 第42回/藤山ポリマーリサーチ/藤山光美
○プラスチック技術者のための特許講座 第4回/ポリマー技術コンサルタント/鷲尾裕之
○これ、プラスチックで作りました 第6回/㈱シーエス/松田邦夫
○助っ人工業デザイナーの独り言 第26回/鈴木英夫
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日本プラスチック工業連盟誌「プラスチックス」はプラスチック業界に役立つ本創りを目指して新創刊いたします。
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