印刷情報 発売日・バックナンバー

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2025年6月号

[特集] 相手の懐に入り込むビジネス
―単なる請負からパートナーへ
ともに課題を解決し、信頼を築く


 デジタル化の進展や印刷津需要の構造的な変化の中で、印刷会社には生き残りをかけた進化が求められている。
 そのひとつの鍵となるのが、「相手の懐に入り込む」こと。単なる請負業者ではなく、顧客の内情を理解し、ともに課題を解決するパートナーとしての立ち位置を築くことだ。
 特集では、顧客からの信頼を得て、「なくてはならない存在」となった印刷会社の実例に迫る。各社はどのようにして顧客の懐に入り込んだのか。そして、どのような価値を提供しているのか―。相手を知り、寄り添い、未来を創る支援をする。そんな「共創型ビジネスモデル」の最前線を追う。


「コトおこし」でひろがる新たなネットワーク
―SDGsを起点とした体験型イベント
(株)広報技術研究所

学術団体を支援するプラットフォーム構築
―「助かるが見つかる」頼れるパートナーとして
(株)ソウブン・ドットコム

隠れている企業の魅力を「カタチ」にする
―視覚表現サービス「シカクレタッチ」
(株)日光プロセス

印刷会社が知っておきたい、5分で読み解く「ローカル・ゼブラ企業」
―地域課題解決と経済的な成長の両立

フレキソトレンドレポート第126回
<トピックス>井村屋「袋入り 水ようかん」などのパッケージに水性フレキソ採用

印刷元気企業の条件<第342回> (株)誠晃印刷 など
 
他、シリーズ企画・印刷業界トピック・連載記事など情報満載
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2025年5月号

[特集] 推し活・アイデア印刷商品
―企画力・技術力を「カタチ」に
事例から見るトレンド


 個人の嗜好や応援したい存在を軸に広がる「推し活」市場に熱い視線が寄せられている。SNSを介した発信やファン同士の交流などを背景に、推し活は一過性のブームにとどまらず、文化として定着しつつある。
 こうした潮流の中で、印刷業界も「推し活」市場に対応した高付加価値かつパーソナライズや小ロットの商品づくりに力を入れており、ユーザーの細やかなニーズに応える商品開発が加速している。
 特集では、推し活市場における印刷の可能性を探るとともに、印刷会社が手がけるアイデア商品やユニークな自社サービスを通して、業界の新たな活路を展望する。


『好き』『面白い』をカタチにする
―発想の転換で付加価値を高める
(株)ウチダテクノ

推し活ブームに乗り急成長
-グッズ特化の一貫生産体制を構築
(有)エスフィールド

多様化するご朱印帳ニーズに対応
-年間生産25~30万冊を支える「特殊製本」の匠技
(株)博勝堂

事例紹介
大日本印刷㈱、TOPPAN㈱、㈱丸庄、㈱千葉印刷 ほか

フレキソトレンドレポート第125回
<トピックス>軟包装フィルム用水性インクジェット機の稼働開始 大阪シーリング印刷

印刷元気企業の条件<第341回> アドヴォネクスト(株) など
 
他、シリーズ企画・印刷業界トピック・連載記事など情報満載
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2025年4月号

[特集] 成長する軟包装・パッケージ印刷
―持続可能性が導く次のステージ
最新トレンドを追う


 軟包装・パッケージは、食品や日用品、化粧品など幅広い商品に使われ、私たちの生活に深く根付いている。  消費者が身近に直接手に取るものであることから、安全性をはじめ、機能性や使いやすさ、そして現代においては持続可能な社会の実現に向けた環境対応が、業界にとって最重要課題の一つとなっている。脱炭素や脱プラに加え、単一素材(モノマテリアル)化や脱墨などリサイクル適性を高める技術開発、製造・消費・廃棄の一方通行の流れを断ち、循環を続けるサーキュラーエコノミーへの取組みなどが活発に進められている。
 デジタルシフトによるペーパーレス化が進む中、軟包装・パッケージ分野は引き続き安定した需要が見込まれている。特集では、注目を集める軟包装・パッケージ分野の最新動向を国内外から探り、「包む」印刷の未来を展望する


循環型パッケージに向けての包装および軟包装の動きと今後
―世界の動きを理解しながら、日本でどのように動くか
住本技術士事務所 住本 充弘

Serendipity(素敵な偶然に出会う)
-「アイデアは足で」の提案
千田パッケージ事務所 千田 建一

各社動向
富士フイルムグラフィックソリューションズ、ミヤコシ、コダック、SCREENグラフィックソリューションズ、新星コーポレィーション

事例紹介
土岐ダイナパック、奥村印刷、相互製版北海道事業所 ほか

フレキソトレンドレポート第124回
<トピックス>XSYS Japan、MGSとの統合により大きなシナジー

印刷元気企業の条件<第340回> ビケングラフィック(株) など
 
他、シリーズ企画・印刷業界トピック・連載記事など情報満載
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2025年3月号

[特集] 印刷ショールームを活用しよう
-新たな価値を創り出す場
最新機器を身近に体感


 印刷関連機器メーカーやベンダーは、印刷会社の課題解決を支援する拠点として、ショールームやデモセンターを設けている。そこでは最新の印刷機や加工機を間近で確認できるだけでなく、多彩な出力サンプルなどを通じて品質や生産性の検証や新たなビジネスアイデアを創出する場となっている。
 特集では、各社の最新のショールームを紹介する。また、印刷会社自らが、工場見学や印刷物のサンプル展示を行うショールームを展開し、取引先やエンドユーザーとのコミュニケーション強化につなげているところもある。
印刷ショールームには、新たなビジネスのヒントが眠っている。まだ利用したことがない読者の方は、一度足を運び、最新技術やアイデアに触れてみてはいかがだろうか。


「Solution Design Lab.」でデジタル印刷をより分かりやすく
-発見・検証の場として活用
富士フイルムグラフィックソリューションズ(株)

東京支社ショールームがリニューアルオープン
-高速無線綴じラインCABS6000など展示
ホリゾン・ジャパン(株)

Printing Innovation Centerを移転・新装
-「DX共創」をテーマに新たな顧客価値を提供
リコージャパン(株)

VR技術でショールーム再現
-高度な再現力でリアル同様の体験
東洋美術印刷(株)

紙と印刷の新たな発見を発信する「神楽坂HAKKEN Lab.」
-新たな顧客開拓の拠点に
(株)研文社

フレキソトレンドレポート第123回
<トピックス>サンスターグループ、環境配慮製品に関する意識調査「3人に1人が環境を気にして日用品を購入」

印刷元気企業の条件<第338回> エイト印刷(株) など
 
他、シリーズ企画・印刷業界トピック・連載記事など情報満載
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2025年2月号

[特集] 印刷のキートレンドを読む
-2025年のビジネスはどうなるか
特集2 page2025ガイド

 世界では政治や経済の混乱が続いている。特に米国をはじめとする民主主義諸国では,国民の分断が深刻化している。自国第一主義の広がりが国際協調に亀裂を生じさせ,経済全体に閉塞感が漂っている。
 日本国内に目を向けると,不確実性が一段と高まる情勢の中で,円安の長期化,原材料費やエネルギー価格の高止まり,慢性的な人手不足といった課題が山積している。また,コロナ禍を契機に加速したデジタルシフトやペーパーレス化の影響により,情報メディア市場の構造そのものが変化し,印刷市場はコロナ前の水準には戻っていない。2025年は,これまでのビジネスモデルを見直し,持続可能な成長を目指すための転換点の年となるだろう。特集では,印刷ビジネスの鍵を握るトレンドを掘り下げ,2025年を展望する。
 特集2では開催が間近に迫った「page2025」の見どころや出展情報を詳しく紹介する。38回目を迎える今回のテーマは「共奏」である。一般社団法人日本新聞協会や一般社団法人日本新聞製作技術懇話会(CONPT)とのジョイントにより,「JANPS(日本新聞製作技術展)」をpage内で同時開催する。さらに,新たな企画として「工場ソリューションゾーン」を設置。省エネやBCP対策,現場の人材採用や教育,DX推進といった印刷経営者の喫緊の課題に対する幅広い提案を行い,来場者とのビジネスマッチングを図る。


顧客や社会のニーズに応えながら持続成長する印刷ビジネスへ
-2025年を占うキーポイント

災害時に貢献する紙の可能性
-奥村印刷の折り紙食器「beak」

page2025、テーマは「共奏」
―JANPSと連携、2月19~21日に展示会
(公社)日本印刷技術協会

出展紹介
富士フイルムグラフィックソリューションズ、ホリゾン、SCREEN GA グループ、リコージャパン、コニカミノルタジャパン、コダック ジャパン、エコスリージャパン、ムサシ


フレキソトレンドレポート第122回
<トピックス>Komori Chambon,カナダCPSを戦略的買収

印刷元気企業の条件<第338回> (株)真興社 など
 
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2025年1月号

[特集] 社会を変える印刷の力
-持続可能な企業への挑戦
変化に対応し進化する


 昨年11月の米大統領選でトランプ氏が勝利したことを受け、日本経済は短期的には円安・株高の動きがみられるが、中長期的には物価上昇リスクなど多くの課題を抱えている。石破政権はトランプ次期大統領との対応に加え、衆院の与党過半数割れの問題に直面し、「内憂外患」の様相を呈している。
 先行きの不透明な情勢が続く中、印刷産業は原材料費の高止まり、人手不足、環境対応など、山積する課題に追われている。コロナが収束して社会生活と経済活動は正常化したが、印刷物の需要は社会全体のデジタル化・ペーパーレス化の進行に伴い、コロナ以前の水準には戻っていない。
 一方、SDGsや企業の社会的責任(CSR)が重視され、持続可能な社会の実現に向けた企業の取組みが求められるようになってきている。その中で、あらゆる産業を顧客とする印刷産業は、様々な企業と関わり、つながりを持つ中で、社会課題の解決に貢献する重要な役割を担う大きな可能性を秘めている。
 特集では、持続可能な未来を目指し、変化に対応し進化を続ける企業の挑戦を紹介し、印刷による「社会を変える力」に迫る。また、2025年を占うキーワードとして、2024年度補正予算、フリーランス保護新法、生成AIについて取り上げる。


デジタルとリアル融合のアート作品展「ARTLINK 2024」
-メタバースが切り開く未来と印刷の新たな可能性
東洋美術印刷㈱


印刷の力を結集した点字絵本が完成
―9社が協力、障害者支援へ理解広める
「しごとってなあに?」出版委員会

モリサワUDフォントの普及で目指す
ユニバーサル社会の実現
-社是「文字を通じて社会に貢献する」の下、サステナビリティ活動を推進
(株)モリサワ

フレキソトレンドレポート第121回
<トピックス>日本フレキソ技術協会第49回定時総会、軟包装からシール・ラベルまで幅広い分野へ情報発信

印刷元気企業の条件<第337回> 銅版印刷(株) など
 
他、シリーズ企画・印刷業界トピック・連載記事など情報満載
2024年12月号

[特集] 「現場力」を再点検
―持続的な成長のための基礎固め
自動化・省力化、DX化など事例紹介


 印刷業に限らず、あらゆる業種で人手不足が深刻な課題となっている。「仕事はあっても、働き手がいない」という時代が、すでに現実のものとなりつつある。
 こうした状況に対応するため、製造工程の自働化・省力化を一層進めることに加え、働き手の定着をいかに図るかが重要なテーマとなっている。さらに、ベテランのシニア技術者の活用や外国人労働者の雇用の視点もこれから欠かせなくなる。
 特集では、自働化・省力化・生産効率を高め、現場で働く人たちをサポートする機器なども紹介しつつ、人手不足時代を乗り切るためのヒントを探っていく。


「スリビト」で実現する新たな人材確保策―中小印刷会社と経験豊富なシニア層のマッチングサービス
(株)3beat

湿度環境を安定させ、品質・生産性向上を実現する自動加湿システム
―濡れないほど微細な霧“ドライフォグ”
(株)いけうち

特定技能制度で変わる外国人雇用
―「印刷・製本」が対象として追加

人材確保はこれからの重要な経営課題
-製造業で「技術系人材」の不足が顕著に
(一社)山田経済・経営研究所

フレキソトレンドレポート第120回
<トレンド解説>持続可能な社会へフレキソに高まる期待

印刷元気企業の条件<第336回> (株)フロット など
 
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2024年11月号

[特集] 「現場力」を再点検
―持続的な成長のための基礎固め
自動化・省力化、DX化など事例紹介


 製造業である印刷会社にとって、現場力を高めるための取り組みは、会社を持続的に成長させていくうえで重要なことは言うまでもない。特に、昨今のエネルギー価格や原材料費の高騰、人件費のアップなど、二重苦、三重苦の厳しい経営状況が続いており、現場改善によるコスト削減は欠かせなくなっている。
 特集では、「現場力」をアップするための具体的な方法を見ていきたい。自動化・省力化をはじめ、DX化、生産性アップなど最新動向を踏まえつつ、様々な角度から「現場力」を再点検する。


製造部のデジタル化の一歩目に「カミナシ」を導入
-毎月3,000枚以上の帳票がゼロに、取引先からも高評価
(株)ほしゆう

KGC第三次リニューアルオープン
―KP-Connectアライアンスプログラムの取組みを紹介
(株)小森コーポレーション

KP-コネクトアライアンスの連携強化
―印刷会社2社で自動化ワークフロー実現
(株)小森コーポレーション/(株)SCREENグラフィックソリューションズ

労働生産性の低迷に7割超が「危機感」
-生成AIによる働き方の変化に期待

負のサイクル脱却にはエンゲージメント工場が鍵
―製造業の人手不足実態調査
(株)日本能率協会コンサルティング

フレキソトレンドレポート第119回
<トピックス>フレキソ・ジャパン2024、盛況

印刷元気企業の条件<第334回> (株)ジェイエンタープライズ など
 
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2024年10月号

[特集] 進化を続けるポストプレス
―印刷物の付加価値を高める
最新トレンドと今後の展望



 デジタルメディアが急速に普及する中、印刷物の価値を高める「ポストプレス」に脚光が集まっている。
 今年のdrupa 2024(国際印刷・メディア産業展)でも、減少する印刷需要に対応しながら、ポストプレス技術がどのように印刷物の価値をひきだせるかが注目を集めた。特にデジタル印刷と製本・後加工が連携するスマートファクトリーの加速が顕著に現れた。人手不足という深刻な課題を抱える印刷現場において、「自動化・省力化」は避けて通れないテーマとなっている。
 特集では、進化を続けるポストプレス技術と最新トレンドと、未来に広がる可能性を探っていく。



ペーパメディアの価値と可能性を探る
-経験の数値化と美意識を実感 ハイデルフォーラム21 drupa報告会より
(株)篠原紙工 篠原慶丞


レポート「製本業界、この一年と次の一手」
製本業の事業領域は拡大の方向に
―協業による需要開拓へ前向きな取組み

製本業で培った強みを活かし新業態に挑戦
―人材派遣、アドバイザー、POD受注など
STR(株) 伊藤粛仙社長に聞く

アプリシアCTX132は「未来の断裁機」
リスロンG37Pアドバンスとの相乗効果で生産性50%アップ
(株)フジカ

後加工の自動化で生産工程の最適化を提案
―インラインで省力化・スキルレスを
コニカミノルタジャパン(株)

HORIZON SMART FACTORY 2024開催へ
―「自動化から無人化へ」

フレキソトレンドレポート第118回
<トピックス>XSYS社、MacDermid社事業をを買収へ

印刷元気企業の条件<第334回> (株)ペーパクラフトイトウ など
 
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2024年9月号

[特集] 輪転印刷ビジネスの現況
―持続可能なビジネスを視野に
新局面に対応急ぐ


 印刷物の多品種・小ロット化に加えて、デジタルシフトが進む中、オフセット輪転機を保有する大手・中堅の印刷会社では、持続可能なビジネスを見据え、自動化・省力化への対応や商品開発・サービスの拡充など、事業基盤の再構築・強化に取り組む会社が多く見られる。
 一方、環境問題への対応が迫られる中、環境負荷が小さい印刷方式として、電子線でインキを硬化させるEBオフセット印刷が、欧米を中心に注目を集めている。さらに、デジタル印刷の技術進歩は著しく、商印、パッケージ、シールラベルなど各分野で導入が広がっており、輪転印刷ビジネスを取り巻く環境は新たな局面を迎えている。
 特集では、輪転印刷を取り巻く最新トピックスを紹介し、その現況について探る。


EBオフセット印刷の展望
-持続可能な印刷の最適な選択肢
マンローランドゴスウェブシステムズジャパン(株)


革新的な小型フレキソ輪転ラベル印刷機TCR-200F Tuttiの販売開始
-ショートパスでロスを大幅に削減
(株)太陽機械製作所

輪転印刷アラカルト

drupa 2024レポート(後編)
「持続可能」がこれからのテーマに
-各社の出展内容のポイントを紹介
印刷技術懇親会drupa 2024報告会(奥村印刷 山田秀生氏講演より)



フレキソトレンドレポート第117回
<トピックス>フレキソ・ジャパン2024の開催迫る、フォーラム、テーブルトップショーの2本柱

印刷元気企業の条件<第333回> (株)アイト など
 
他、シリーズ企画・印刷業界トピック・連載記事など情報満載
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2024年8月号

[特集] デジタル印刷最前線2024
-普及拡大の新たなフェーズに
[特別ガイド] デジタル印刷誌上展示会


 今年前半の最大のイベントとして、国際印刷・メディア産業展「drupa 2024」が8年ぶりにリアル開催され、盛況裡に終わった。その中でも、中心となったのが「デジタル印刷」だった。会場には、世界初、ヨーロッパ初となる最新機種が数多く出展されたほか、印刷機単体の提案だけでなく、製本・後加工との連携などによる実演が行われ、自動化・省力化が訴求された。
 特集では、普及拡大の新たなフェーズに入ったデジタル印刷の実践事例を中心に活用方法について探る。
特別ガイド「デジタル印刷誌上展示会」では、各メーカー一押しの最新デジタル印刷関連機材を紹介する。デジタル印刷の今が分かるガイドブックとして、明日のビジネスに役立ててほしい。


デジタルコンテンツファクトリーE2Eで自動化を極める
―印刷会社の理想形へ
(株)真興社


Revoria Press PC1120導入事例―(株)エコー
オフセットとそん色のない評価がクライアントから高く評価
-幅広い用紙適性、特殊トナーによる表現力で提案の幅も拡大
富士フイルムグラフィックソリューションズ(株)

drupa 2024レポート(前編)未来に向けて一歩前進した展示
―各社出展内容のポイントを解説
印刷技術懇親会drupa 2024報告会(奥村印刷・山田秀生氏講演より)


フレキソトレンドレポート第116回
<トピックス>再生プラスチック利用を義務化へ

印刷元気企業の条件<第332回> 広研印刷(株) など
 
他、シリーズ企画・印刷業界トピック・連載記事など情報満載
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2024年7月号

[特集] 印刷の価値を高める
-実践事例とトレンド
drupa 2024 現地レポート


 新型コロナウイルス禍を境にしてデジタルシフト、ペーパーレス化が加速する中で、印刷の価値をいかにして高められるかが問われている。特集では、具体的に、印刷会社の実践事例を紹介する。また、印刷・情報メディアの近未来を見据え、急速に進化するAIをはじめとする最新情報についても触れる。
 さらに、印刷業界最大のイベント、国際印刷・メディア産業展「drupa 2024」が5月28日から6月7日までドイツのデュッセルドルフで盛大に開かれた。印刷の最前線で今、何が起きようとしているのか。最新技術やトレンドについて現地の熱気とともにレポートする。


<Revoria Press PC1120導入事例>
「耐久性」と「生産性向上」が導入の決め手
―埼玉工場と和歌山工場に計5台
平賀


特色両面印刷の生産性がLED-UVで上昇
-4色反転機が作業効率向上に貢献
協和美術

<drupa 2024レポート>
目立つ軟包装・パッケージへの対応
-高付加価値化の流れが一気に強まる


フレキソトレンドレポート第114回
<トピックス>ミヤコシ、国産初のCI水性フレキソ印刷機の販売開始

印刷元気企業の条件<第331回>(株)日光プロセス など
 
他、シリーズ企画・印刷業界トピック・連載記事など情報満載
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2024年6月号

[特集] 軟包装・パッケージの現在
-注目を集める「包む」印刷
消費生活に欠かせないインフラ

 軟包装・パッケージは、食品や日用品、化粧品、雑貨など幅広い分野に利用され、われわれの消費生活に欠かせないインフラとなっている。生活者が内容物を直接口に入れたり身近に触れたりすることから安全性をはじめ、保管性や機能性、利便性、購買意欲を刺激するデザイン性などが求められるとともに、近年では脱・減プラやリサイクル性など環境問題に配慮した設計が注目されている。 特集では、軟包装・パッケージ分野の最新トレンドを中心に紹介し、「包む」印刷を展望する。

軟包装・パッケージのトレンドと今後の方向
-欧州の規制から考える
住本技術士事務所 住本 充弘

紙でできる可能性、優しさで包む
-具体的な事例から見るトレンド
千田パッケージ事務所 千田 建一

特別寄稿
新しいスクリーニング技術「MultiDot」
-常識を変えるカラーテクノロジー
ハイデルベルグ


フレキソトレンドレポート第114回
<トピックス>全フレ、軟衛協など総会

印刷元気企業の条件<第330回>(有)ゲイン など
 
他、シリーズ企画・印刷業界トピック・連載記事など情報満載
2,090円
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2024年5月号

[特集] drupa 2024から見える未来
8年ぶりのリアル開催
-見どころ&出展ガイド


 世界最大の国際印刷・メディア産業展「drupa 2024」の開幕まで1ヶ月を切った。5月28日から6月7日までドイツ・デュッセルドルフ見本市会場で行われる。
 新型コロナウイルス禍の下、2021年のdrupaはバーチャル drupaとしてオンライン上で行われたため、実に8年ぶりのリアル開催となる。見本市会場の18ホール・約14万㎡の展示面積に世界49ヶ国1,500社を超える出展が予定されている。
 この間に印刷市場を取り巻く環境は大きく変わった。今回のdrupa 2024は、「持続可能性」、「デジタル化」、「人材育成」の大きなトレンドに対し、印刷産業が抱える課題解決の方向性を示す展示会になるとみられる。
特集ではdrupa 2024の見どころや出展情報を紹介する。現地に視察に行く人、そうでない人も、印刷の次代のイメージを感じてほしい。


「インターナショナルメディアカンファレンス」レポート
世界49ヶ国から1,537社が出展
-印刷業界におけるメガトレンドへの解決策


出展紹介
富士フイルムグループ、ホリゾン・インターナショナル、小森コーポレーション、SCREENグラフィックソリューションズ、リョービMHIグラフィックテクノロジー、コニカミノルタ、コダック、リコー、ハイデルベルグ、HP、swissQprint、京セラドキュメントソリューションズ、理想科学工業、内田洋行グローバル、Tecnau、LEONHARD KURZ ほか

フレキソトレンドレポート第113回
<トピックス>サントリーがセキ、フジシールと協働で水性フレキソ両面刷りラベル開発

印刷元気企業の条件<第329回>(株)山田写真製版所 など
 
他、シリーズ企画・印刷業界トピック・連載記事など情報満載
2,090円
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2024年4月号

[特集] 社会に貢献する水なし印刷
―持続的な環境と経営の実現へ
企業・自治体も注目


 東レが水なし平版を発表してからおよそ半世紀の間に水なし印刷は、技術と関連資材の飛躍的な進化、ノウハウの蓄積が進み、そのメリットをさらに享受しやすくなった。「高品質の印刷物を自信を持ってクライアントに提供できる」と話す導入企業は多い。
 近年では、SDGsの実現に向けた社会全体の流れを追い風に、環境保全への貢献でも有害な現像廃液を出さず湿し水を使用しない水なし印刷への注目が高まっている。また、全国のほとんどの自治体では、環境省のグリーン購入法の基本方針に沿って、独自のグリーン調達指針に「水なし印刷」を採用している。
 さらに、水回りの管理、オペレーションから解放されることにより、作業負荷の軽減や早期の人材育成に明らかな効果がある。人手不足が大きな課題となりつつある印刷業界にとって、オペレータの確保と定着につながる水なし印刷は有力な選択肢だといえる。
 特集では、業界内での普及だけでなく、一般社会に対する水なし印刷のアピールでも積極的な事業を展開している一般社団法人日本WPAの活動と合わせて、水なし印刷が持続可能な環境と経営にどのように関わっているか、最新の動向を紹介した。


社会へ水なし印刷の意義を広く発信
-SNSも活用し積極的に広報活動
(一社)日本WPA 奥継雄会長に聞く

総カーボンオフセット量が1万トン超え
―ビジュアル優秀作品も選定、水なし印刷をアピール
(一社)日本WPA

事例
水なし印刷で差別化を図る
(株)ファビオ、(株)わかくさ印刷

特別寄稿
経営課題を解決する水なし印刷,仕事を簡素化し人材を育成
タケミ㈱,壮栄企画㈱ 柴崎 武士
東レ㈱ 武田 惇

フレキソトレンドレポート第112回
<トピックス>東洋インキが最新フレキソ印刷機「Nilpeter FA-17」を導入

印刷元気企業の条件<第328回>(株)豊翔 など
 
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印刷情報の内容

印刷関連業界をはじめとしたグラフィックメディアを展望する情報誌
プリプレス、印刷、製本、後加工といった印刷技術動向のほか、ワンストップサービスや電子書籍など最新のテーマで特集を企画。毎号関連する企業・団体の取り組みのほか、識者から業界へ向けた提言を掲載。

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