印刷情報 発売日・バックナンバー

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2026年7月号

[特集]
変化を「力」に
―コスト高騰、人手不足の時代を生き抜く
印刷業界の次の一手


 中東情勢の悪化に伴う資材価格の急騰、人手不足の深刻化、デジタル化の進展、生成AIの台頭―。印刷業界を取り巻く環境は大きな変化の渦中にある。先行きへの不透明感が広がる一方で、振り返れば業界はこれまでも幾度となく大きな転換点に直面し、そのたびに新たな道を切り拓いてきた。
 1970年代のオイルショックは深刻な紙不足と原材料価格の高騰を招いた。DTP革命は制作工程を根底から変え、インターネットの普及は情報流通のあり方そのものを書き換えた。さらにコロナ禍では需要構造そのものが変わり、多くの企業が事業の再構築を迫られた。しかし印刷業界はその都度、変化に適応し、新たな価値を創出することで成長への活路を見いだしてきた。
 特集では、1973年の第一次オイルショックが印刷業界にもたらした混乱と当時の対応を振り返るとともに、情報過多時代における生活者の変化、拡大を続けるEC市場の動向、深刻化する人手不足と外国人材の活用など、印刷業界を取り巻く今日的課題を多角的に検証する。過去の危機から学びながら、変化を成長の機会へと変えるためのヒントを探り、印刷業界の次の一手を考察する。


オイルショックの教訓
1973年と2026年を比較する―資材高騰時代を生き抜く印刷業の知恵

加藤文明社の「本づくり」
-デジタル印刷活用のA面/B面とは
日本印刷技術協会ウェビナーより

変化を捉える
情報過多時代に広がる「剪択行動」/外国人活用が現実的な選択肢に/EC拡大が市場構造を変える

フレキソトレンドレポート第138回
<トピックス>三井化学(株)と東レ(株)、EB硬化型接着剤で省エネを実現

印刷元気企業の条件<第355回> (株)喜八屋

ほか、シリーズ企画・印刷業界トピック・連載記事など情報満載
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2026年6月号

[特集]
印刷の潜在力を引き出す
―価値を生み出す共通項とは
「印刷物をつくる」発想を超えて


 印刷・紙メディアの市場は縮小傾向にあり、従来の延長線上に成長を見いだすことは容易ではない。しかしその一方で、印刷にしか生み出せない価値を武器に、新たな需要を掘り起こし、確かな成果へと結びつけている企業が存在することも事実である。
特集では、あらためて「印刷の潜在力」に向き合う。なぜ今、あえて印刷、紙なのか。現場の具体的な取組み事例を通じて、印刷が本来持っている力を問い直す。そこにあるのは、単に「印刷物をつくる」という発想ではない。体験価値の創出や、リアルな物としての存在感、ブランドの世界観構築といった多様な観点から、デジタル化が進む時代において印刷の役割が再評価されている姿である。まだ十分に引き出されていないその潜在力の中にこそ、次の時代を切り開くヒントがあると考える。


広がる「企業の本」づくり
-東京・原宿で、無形サービス企業のニーズ探る
藤原印刷㈱

1万円のノートが問いかけるもの
-顧客が求める価値とは何か
㈱新里製本所

推し活グッズ、最新の販促ツールが集結
―プレミアム・インセンティブショー春2026

実践事例
安達写真印刷(株)、(株)クサカ印刷所、(株)清美堂、大興印刷(株)、(株)協同プレス、(株)高速オフセット、オープンロード(同)、(株)そうそう ほか

フレキソトレンドレポート第138回
<トピックス>三井ガーデンホテルズのアメニティ包材に水性フレキソ印刷を採用

印刷元気企業の条件<第354回> 東洋化学商会(株)

ほか、シリーズ企画・印刷業界トピック・連載記事など情報満載
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2026年5月号

[特集]
取引適正化と価格転嫁
慢性的なコスト上昇への対応
―持続可能な取引関係構築へ

 緊迫が続く中東情勢は、印刷業界にも確実に影を落としている。世界の石油輸送の要衝であるホルムズ海峡の閉鎖は原油・ナフサ価格を押し上げ、プラスチックやフィルム素材、溶剤、インキなどといった印刷関連資材へと連鎖的に広がっている。もはや一時的な値上げという水準を超え、エネルギーや原材料の慢性的なコスト上昇を前提に経営を組み立てなければならない局面に入っている。
 特集では、いま改めて向き合うべき経営課題として「取引適正化と価格転嫁」に焦点を当てる。とりわけ今年1月から運用が強化された取適法(中小受託取引適正化法)は、これまで価格転嫁が思うように進まなかった印刷会社にとって、大きな後押しとなるものである。
価格交渉は単なる値上げのお願いではなく、持続可能な取引関係を築くための前向きな一歩となる。資材高騰の状況や業界対応の動きなどを踏まえつつ、これからの印刷経営について考える。

中東情勢が印刷業界を直撃
―高コスト時代に求められるもの

適正ではない取引の報告・相談窓口を設置
-業界内の声を集め、不公正取引の早期発見・是正へ
日本印刷産業連合会

官公需と民間との取引適正化へ 「基本取引契約書ひな型」策定
-経産省監修のガイドブック3点セットを発行
全日本印刷工業組合連合会

取引改善アンケートの報告書を発行
-今後へ「支払い条件の改善」など優先事項
東京都製本工業組合

フレキソトレンドレポート第137回
<トピックス>TOPPAN、EBオフセット印刷の本格生産開始

印刷元気企業の条件<第353回> 今家印刷(株)

ほか、シリーズ企画・印刷業界トピック・連載記事など情報満載
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2026年4月号

[特集]
軟包装・パッケージの現在地と未来
-環境時代の成長戦略を展望
最新トレンドを紹介


 食品や日用品など,人々の暮らしを支える製品に不可欠な存在である軟包装・パッケージ市場は,今後の成長が期待される分野である。利便性や保存性を高める機能に加え,ブランド価値を伝えるメディアとしての役割も一層高まっている。
 一方で,持続可能な社会の実現に向けた環境対応は,パッケージ業界にとって避けて通れないテーマとなった。脱・減プラスチックや紙化,モノマテリアル化の推進,リサイクル適性を高める脱墨技術の開発など,素材や設計の見直しが急速に進んでいる。さらに,資源循環を前提とした3R(リデュース・リユース・リサイクル)の取組みに加え,廃棄物ゼロを目指すサーキュラーエコノミーへの動きも活発化している。
 こうした潮流を象徴する場となるのが,5月にドイツ・デュッセルドルフで開かれる世界最大級の包装関連展示会 interpack 2026 である。環境配慮型素材やリサイクル技術,デジタル化・自動化を取り入れた包装ソリューションなど,パッケージ産業の次の方向性を示す数多くの提案が集まる見込みだ。
 特集では,こうした国際動向も踏まえながら,軟包装・パッケージ市場の最新トレンドを整理し,将来展望を探る。


軟包装・パッケージのトレンドとinterpack 2026の見どころ
―新しい包装に高まる期待
 住本技術士事務所・包装管理士 住本充弘

「Less is more」の発想(Part2)
-そして紙器設計の応用範囲の広がりの確認
千田パッケージ事務所・包装管理士 千田建一

NANO水発生装置が“真水”での印刷実現が
-H液レスで品質の安定・向上など効果実証
(株)近代美術 糸満工場

インラインフレキソラベル印刷機の国内展開を開始
―ラベルから軟包装まで広く提案
ボブストジャパン(株)

ジャパンデー開催へ
―見学ツアーとセミナーでinterpack 2026を深掘り

フレキソトレンドレポート第136回
<トピックス>ガルス製品の日本国内販売権がハイデルベルグ・ジャパンに

印刷元気企業の条件<第352回> (有)中正紙工

ほか、シリーズ企画・印刷業界トピック・連載記事など情報満載
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2026年3月号

[特集]
新たな価値をどう生み出すか
-「体験価値」から問い直す印刷の役割
モノからコトづくりへの転換


 価格競争やデジタル化の進展、多様化する消費ニーズの変化―。印刷業界を取り巻く環境は大きく揺れ動いている。だからこそ今、問われているのは「仕事を守る」ことにとどまらず、「新たな価値をどう生み出すか」という視点である。
 世の中にモノがたくさんあふれ、品質やコストだけでは差別化が難しい時代。その鍵を握るのは「体験価値」である。印刷物を通じて、いかに記憶に残る体験を設計できるか。この考え方を新たなビジネスモデルに結び付けるための印刷業の役割として、全日本印刷工業組合連合会が「XI(エックスアイ=Experience Integrator)」という概念を提唱している。印刷会社が顧客や社会との接点を見つめ直し、体験という観点から価値を捉え直そうとする試みである。
 特集では、「新たな価値の創造」という切り口から、モノからコトへの体験価値の考え方や、紙ならではの強みの再発見などについて考える。変化の時代において、印刷が果たし得る役割をあらためて問い直す。


☆体験は無限、アイデアは無尽
―体験”を触媒に価値の高いビジネスの創造を

☆これからの印刷業がつくるのは「体験」だ
-「Impression !-全印工連XIカンファレンス2026」より

☆「感謝」を伝える新たな福利厚生ギフトサービス
-多様な働き手のエンゲージメント向上を支援
チャンスメーカー(株)

現場管理体制の確立で勝ち組に!
オフィス知識 知識 三富

フレキソトレンドレポート第135回
<トピックス>TOPPAN、水性フレキソ印刷とノンソルラミネートのレトルト殺菌・レンジ対応パウチが初採用

印刷元気企業の条件<第351回>特別インタビュー
 たなか経営研究所所長 田中 肇 氏
「印刷元気企業の条件」で問い続けた経営の本質と人間力の大切さ など
 
他、シリーズ企画・印刷業界トピック・連載記事など情報満載
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2026年2月号

[特集]
印刷キートレンドを追う
―2026年のビジネスはどうなるか
【特集2】page2026ガイド


 印刷業界の先行きはいまだ不透明感を拭えない。原材料やエネルギー価格の高止まりに加え、慢性的な人手不足が続き、各社には価格転嫁の徹底と生産性向上の両立という課題が突き付けられている。外部環境が厳しさを増す今だからこそ、企業が持つ本質的な価値、そして変化への対応力がこれまで以上に問われている。
 加えて、生成AIをはじめとするデジタル技術の進化は、印刷ビジネスの在り方そのものに影響を及ぼし始めている。業務効率化や省人化にとどまらず、企画・設計、顧客との関係構築といった領域にまで変革の波は広がりつつある。デジタル化が加速する時代において、印刷会社がいかに価値を創出し、差別化を図っていくのか。その戦略と実践こそが、今後の成長を左右する鍵となる。
 また、間もなく開かれる「page2026」の見どころと出展動向を紹介する。39回目を迎える今回のテーマは「Re:Connect~再びつなぐ、印刷のチカラ。」。展示会に先立ち、2月5日から13日までの期間には、前回の倍増となる全24本のカンファレンス・セミナーをオンラインで配信する。続く2月18日から20日までのリアル展示会では、各社が最新技術やソリューションを披露する。会場内には「紙以外印刷ゾーン」「自動化ゾーン」「工場ソリューションゾーン」といった企画ゾーンなども新たに設けられ、技術や人、ビジネスを再び結び付け、印刷の価値をあらためて問い直す場となる。


☆印刷の価値を創出し、地盤固めの年に
-2026年を占うポイント

page2026 ☆Re:Connect~再びつなぐ、印刷のチカラ
-2月18日~20日に東京・池袋で展示会
(公社)日本印刷技術協会

出展情報
☆富士フイルムグラフィックソリューションズ、ホリゾン、SCREEN GAグループ、コニカミノルタジャパン、コダック ジャパン、エコスリージャパン ほか

フレキソトレンドレポート第134回
<トピックス>TOPPANホールディングス、旭化成のPTP脆性フタ材の特許取得

印刷元気企業の条件<第350回> 渡邉製本(株) など
 
他、シリーズ企画・印刷業界トピック・連載記事など情報満載
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2026年1月号

[特集]
印刷を越える
―価値創造産業への挑戦
転換の先にある可能性


 デジタル化やペーパーレス化の波が押し寄せる中、印刷会社では生き残りをかけた対応を急ピッチで進めている。受注生産型のビジネスに依存してきた従来の構造は大きく揺らぎ、印刷会社は自ら市場を拓き、価値を創り出す存在へと歩みつつある。企業ブランディングを支えるクリエイティブ領域への進出、顧客の事業周辺を支援するソリューション提供、地域の課題解決に貢献するローカル・ゼブラの取組み、技術と発想力を活かしたオリジナル製品の開発など、印刷の枠組みを確実に越え始めている。
 こうした歩みをさらに加速させるのが、生成AIをはじめとするデジタル技術の急速な進化である。AIによる企画・デザイン支援、データドリブンなマーケティング、属人化と非効率を解消するワークフローの自動化など、印刷現場には新しい可能性が次々と立ち上がっている。AIを活用しないこと自体が最大のリスクとなる時代が、目前に迫っている。
 さらに、地球温暖化、少子・高齢化、貧富の格差、ダイバーシティー・エクイティ&インクルージョン(DE&I)など、社会課題は山積している。
 持続可能な社会の実現に向け、SDGsや企業の社会的責任(CSR)の重要性は高まり、企業には一層の取組みが求められている。情報コミュニケーション産業を標榜する印刷業界は、印刷を軸にあらゆる産業とつながり、地域社会の様々な課題に寄り添いながら、創造的な価値提供が行える立場にいる。
 特集では、「印刷を越える」をテーマに、従来の印刷の枠にとどまらない持続可能な印刷ビジネスの可能性について多角的に追う。転換点に立つ印刷産業が、どのように未来を描き、どんな可能性を広げられるのか。そのヒントを探ってみたい。


浅草で東京諸島を応援するプロモーション
-「松屋浅草」に初の限定アンテナショップ
(株)文伸

アール・ブリュットカレンダー、初の原画展
-世界的アーティストが支援
埼玉県印刷工業組合/みぬま福祉会KOBO-SYU

文字を通じて、ユニバーサル社会の実現へ
-「ドリデイ」への協賛、深化するサステナビリティ活動
モリサワ

フレキソトレンドレポート第133回
<トピックス>日本フレキソ技術協会、第50回定時総会で津田会長が再任

印刷元気企業の条件<第349回> (株)加藤文明社 など
 
他、シリーズ企画・印刷業界トピック・連載記事など情報満載
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2025年12月号

[特集] [特集] 環境にやさしい印刷
―進化する対応、その現在地
持続可能な社会への貢献


 持続可能な社会の実現に向けた取組みは、もはや待ったなしの状況にある。印刷業界においても、環境への対応は選択ではなく、企業の責任であり、同時に新たな競争力の源泉となりつつある。
 しかし一口に「環境対応」と言っても、その内容は多岐にわたる。紙やインキなど素材の選定から、省エネ・高効率設備の導入、印刷工程での廃棄物リサイクル、さらには印刷物のライフサイクル全体を見据えた取組みまで、現場ごとに多様な工夫が重ねられている。
特集では、印刷現場で実際に進められている環境対応策を取り上げ、最新技術や事例を交えながら、具体的な取組みやその効果を紹介する。


環境配慮型印刷「ロハスプリンティング」で選ばれる企業へ
-印刷工程全体を網羅したシステム運用
サンエー印刷

「航空燃料拡大が印刷インキを直撃
―廃食用油の公平な配分を訴え
印刷インキ工業会

【特集2】紙の価値を広げよう(Part3)
「体験」を生み出すメディア
-製品事例を中心に紹介
☆太陽堂成晃社、奥村印刷、木元省美堂、中央印刷/マンローランドジャパン ほか

フレキソトレンドレポート第132回
<トピックス>東洋紡エムシー、水現像フレキソ製版用「廃液処理システム」を開発

印刷元気企業の条件<第348回> パラシュート(株) など
 
他、シリーズ企画・印刷業界トピック・連載記事など情報満載

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2025年11月号

[特集] 「ポストプレス」の力
―印刷の魅力を引き出す要
加工技術が生む付加価値


 デジタルメディアが台頭する中にあって、「ポストプレス」の存在感が高まっている。
 印刷物は印刷だけで完結するものではなく、断裁、折り、抜き、製本など多様な後加工を経て初めて商品となる。これらの工程には、印刷物を「触れる」「感じる」「残る」ものへと昇華させる力がある。
 近年では、特殊加工や加飾などによる高付加価値化へのニーズが一層高まり、印刷・紙の新たな可能性を広げる動きも活発化している。アイデア次第でオリジナル商品を生み出し、新たな市場を切り開くこともできる。
 特集では、印刷の魅力を引き出し、進化を続ける「ポストプレス」の力に迫る。



製本産業ビジョン2030〈紙の未来プロジェクト〉発表
-デザイナーの力を使いこなし、自ら市場に近づく商品企画力を
全日本製本工業組合連合会

「ゴジラVS新宿区」ふるさと納税コラボ
新宿区

【特集2】紙の価値を広げよう(Part2)
デジタルにはないリアルな力
-製品事例を中心に紹介
☆熊沢印刷工芸、丸庄、ペーパル、高速オフセット、竹尾

フレキソトレンドレポート第131回
<トピックス>食品メーカー6 社と日本包装機械工業会、生産設備データ標準化コンソーシアム設立

印刷元気企業の条件<第347回> (株)スカーレット など
 
他、シリーズ企画・印刷業界トピック・連載記事など情報満載
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2025年10月号

[特集] 「現場力」を高める
-持続的成長の原動力に
課題解決のヒントを探る


 現場が変われば、会社の未来も変わる。印刷会社にとって「現場力」を高めることは、単なる効率化やコスト削減にとどまらず、持続的な成長を切り拓く原動力となる。従業員が働きやすい現場は、社員一人ひとりのモチベーションを高め、成果につながるだけでなく、その姿勢が品質やサービスにも反映され、顧客からの厚い信頼を得ることにもつながる。人材不足やコスト上昇といった逆風の中だからこそ、改善への一歩が新たな可能性を生み出す。
特集では、現場の力をいかに高め、未来につなげていくのか。様々な切り口から課題解決へのヒントを探っていく。


我慢のコストダウンからの脱却
-現場における目の付け所
GIMSコンサルタント、マネジメントシステム研究所 木村 弘紀氏

建設業許可を受け、店頭販促物の施工に対応
-印刷から施工まで一括受託によりスピード対応
あけぼの印刷社

「部署に3人以上気軽に話せる人をつくる」ことがエンゲージメント向上・離職防止に影響
共同印刷 実態調査
フレキソトレンドレポート第130回
<トピックス>JAPAN PACK2025がいよいよ開幕

印刷元気企業の条件<第346回> (株)新星コーポレィション など
 
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2025年9月号

[特集] 変わる輪転印刷ビジネス
-事業基盤の再構築・強化に向けて
環境変化への対応が鍵


 デジタルシフトやペーパーレス化が進む中、輪転印刷ビジネスを取り巻く環境は新たな局面を迎えている。オフセット輪転印刷機を保有する大手・中堅の有力印刷会社では、持続可能なビジネスを見据え、自動化・省力化への対応や商品開発、マーケティング、高付加価値サービスの拡充など、事業基盤の再構築・強化に向けて取り組む会社が多く見られる。
さらに、デジタル輪転印刷機は、パッケージ分野をはじめ、シール・ラベル、商印など各印刷分野に導入が広がりつつある。
特集では、各社の取組みや最新動向について紹介し、変化する輪転印刷ビジネスの現状と今後の可能性について探ってみたい。


変化を乗り越え、協業による前進を目指す
-全国組織の強みを発揮へ
日本オフセット輪転印刷協議会・西川誠一会長に聞く

オフ輪会社が切り拓くオンデマンド印刷の新領域
-レボリア導入からANAペーパークラフト受注まで
当矢印刷(株)

ベストセラーデジタル輪転機がさらに進化
-ユーザーのニーズ捉え課題を解決
(株)SCREENグラフィックソリューションズ

【特集2】紙の価値を伝えよう
木元省美堂、篠原紙工、ラクスル、全印工連、大阪印工組、ジャグラ

フレキソトレンドレポート第129回
<トピックス>水性フレキソ促進協議会、水性フレキソノンソルベントマークの普及に期待

印刷元気企業の条件<第345回> 第一コンピュータ印刷(株) など
 
他、シリーズ企画・印刷業界トピック・連載記事など情報満載
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[特集] デジタル印刷最前線2025
-活用が本格化、そして次のステージへ
[特別ガイド]デジタル印刷誌上展示会


 デジタル印刷の活用が本格化している。消費者ニーズが多様化する中、デジタル印刷による多品種・小ロット、バリアブルの価値を発揮した新たなビジネスが広がっている。
 特集では、印刷経営管理の核となるMIS(経営管理情報システム)とデジタル印刷の運用に焦点を当てた特別座談会や、デジタル印刷の活用事例を中心に紹介し、そのビジネスモデルや今後の可能性について探る。
特別ガイド「デジタル印刷誌上展示会」では、各メーカー・ベンダー一押しの最新デジタル印刷関連製品・ソリューションを紹介する。デジタル印刷の今がわかるガイドとして、明日のビジネスに役立ててほしい。


特別座談会 なぜMISが必要なのか?-デジタル印刷時代の経営管理の中核として
出席者
真興社 代表取締役 福田 真太郎氏
奥村印刷 取締役常務執行役員 山田 秀生氏
J SPIRITS 事業推進室室長 岡谷 雄次氏

Jet Press 750S導入事例―(株)リンクス
店頭ディスプレイの品質要求に応える高画質・安定性が新たな強みに
─現場の大幅な作業効率化・スキルレス化が実現
富士フイルムグラフィックソリューションズ(株)

インプレミアIS29sの導入で事業の可能性を拡充
-成果の最大化とイージーオペレーションによる生産体制
青森県コロニー協会

デジタル印刷誌上展示会
<インクジェット編><トナー編><製本・後加工編><ソリューション編>

フレキソトレンドレポート第128回
<トピックス>エスコグラフィックス、環境対応テーマにパッケージ印刷セミナー

印刷元気企業の条件<第344回> (株)研文社 など
 
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2025年6月号

[特集] 相手の懐に入り込むビジネス
―単なる請負からパートナーへ
ともに課題を解決し、信頼を築く


 デジタル化の進展や印刷津需要の構造的な変化の中で、印刷会社には生き残りをかけた進化が求められている。
 そのひとつの鍵となるのが、「相手の懐に入り込む」こと。単なる請負業者ではなく、顧客の内情を理解し、ともに課題を解決するパートナーとしての立ち位置を築くことだ。
 特集では、顧客からの信頼を得て、「なくてはならない存在」となった印刷会社の実例に迫る。各社はどのようにして顧客の懐に入り込んだのか。そして、どのような価値を提供しているのか―。相手を知り、寄り添い、未来を創る支援をする。そんな「共創型ビジネスモデル」の最前線を追う。


「コトおこし」でひろがる新たなネットワーク
―SDGsを起点とした体験型イベント
(株)広報技術研究所

学術団体を支援するプラットフォーム構築
―「助かるが見つかる」頼れるパートナーとして
(株)ソウブン・ドットコム

隠れている企業の魅力を「カタチ」にする
―視覚表現サービス「シカクレタッチ」
(株)日光プロセス

印刷会社が知っておきたい、5分で読み解く「ローカル・ゼブラ企業」
―地域課題解決と経済的な成長の両立

フレキソトレンドレポート第126回
<トピックス>井村屋「袋入り 水ようかん」などのパッケージに水性フレキソ採用

印刷元気企業の条件<第342回> (株)誠晃印刷 など
 
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